【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (630レス)
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69: [ saga] 2022/07/12(火)21:56 ID:LoU+C1zI0(1) AAS
ロンディニウムの住民1「ほんとだ、オベロンだ!薄情者のオベロンだーーー!」驚きながら集まってくる
ロンディニウムの住民2「こいつ、またひょっこり現れやがった!今までどこいってやがった!」愚痴を言いながら集まってくる
ロンディニウムの住民3「アルト様の時はすぐに行っちゃったけど、今回はちゃんと長居するんだろうな!?たのむからガキどもを泣かすなよ!お前がいなくなった途端、みんなしょんぼりして後が大変なんだ!」
ロンディニウムの住民4「女たちもだよ!アンタの甘い言葉にほだされて、お姫様かなんかだと夢みちゃてまあ!優しく扱うのはいいけどね、後始末もしとくれよ!私らと同じぐらいに働いている響ちゃんたちに申し訳ないからねえ!」
円卓軍の兵士であるマガレが、“にっくきオベロンが来た!”とロンディニウムの住人達に呼びかけていき、ロンディニウムに住む住民の人間や妖精達が次々とオベロンたちの元へと集まって来たのであった・・
【ここでも・・・・】
【オベロン・・・・】←
オベロン「いや違うけどね?誓ってロンディニウムでは真面目だよ?」
マガレ「ああ、真面目だよ。真面目に演劇はじめるもんな。介人たちゼンカイジャーによるショーや響ちゃんが振る舞うお料理や歌のコンサートと同じぐらいに、オベロンにはとてもイイひとときを過ごさせてもらっているからね。」
マガレ「おかげでおまえが来たら、円卓軍もただの市民に戻っちまう。まぁ、いっときのお祭りってヤツだ。そういう日があるからみんな笑っていられるんだけど・・・」
マガレ「・・・・って、待った。おまえ、次に来る時は『予言の子』を連れてくるって言ってたけど・・・・まさか・・・まさか・・・・」ザワザワザワ・・・
ジィィィ〜〜・・・(アルトリアに目線が入るロンディニウムの住民たち)
アルトリア「(あ。やば)」タラタラタラァァ・・(冷や汗をかく)
オベロン「そうだよ。彼女が噂のアルトリア。アルトたち『境界なき勇士団』と共にノリッジを救った救世主。パーシヴァルの持つ『選定の槍』と同じ、楽園から送られた『選定の杖』を持つ妖精。」
オベロン「平たく言って、キミ達が待ち続けた、ブリテンを救う『予言の子』が、今さっきキャメロットからこっちに来たってことさ!」ニッコリ!(笑顔で返答する)
ロンディニウムの住民たち「!!!!!!!」
ロンディニウムの住民たち「イエェェェ〜〜イ!!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘェェ〜〜イ!!」熱気を挙げて喜んでいる
ロンディニウムの妖精たち「『予言の子』!『予言の子』!ノリッジを救った『予言の子』!待ちに待ってた『予言の子』!」喜んでいる
ロンディニウムの妖精たち「『予言の子』がようやくやって来た!『厄災』からノリッジを救い、女王に負けずにやって来た!」喜んでいる
ロンディニウムの妖精たち「我らが待ち望んだ『予言の子』がやって来たーーーー!!」喜んでいる
ワーーワーーワーーワーーワーー!!(一斉にアルトリアに駆け寄る住民たち)
アルトリア「えっ、ちょっと・・・まだ心の準備が・・ァァァァ〜〜〜!?」ドドドドォォォーー!!(住民たちに囲まれる)
【アルトリア!?】驚く
オベロン「心配するなよ。彼らはようやくこのロンディニウムへ来た『予言の子』を、彼ら妖精なりの喜びの表現と言ってもいいね。」
アルト「ああそうだね・・俺もあんな風に初めてロンディニウムへ来て、再会したシェフィールドの妖精達に盛大に歓迎されたからね。」
【成る程・・・】
【(まあ、予言の子だからそうだよね・・。)】←
バーゲスト「ハァ・・・・・これだからブリテンの妖精というのは・・。」呆れかえっている
メリュジーヌ「ふぅ・・・。」肩をすくめる
『予言の子』であるアルトリアがロンディニウムへ来た事で、そこに住むロンディニウムの住民たち全員が猛々しく歓喜を見せながら、アルトリアの側に囲っていき、
アルトリアは少々困惑しつつも、そんな彼らの歓迎に応えるかのように笑顔を見せていき、のちにカルデアのマスター達やバーゲストたちにも、ロンディニウムの住民たちは彼らの事を歓迎していくのであった・・。
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