【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ  (630レス)
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205: [ saga] 2022/09/24(土)20:52 ID:soeJQuMi0(4/5) AAS
ポロロォォ〜ン♪ギュイギュィィ〜ン!!(二代目妖精騎士ガウェインに糸が貼りめぐる)

トリスタン「捕らえた!!」ポロロォォ〜ン♪(弦を奏でる)

二代目妖精騎士ガウェイン「ヌワァァァ!?」ガシュガシュッ、ギュィィ〜ン、バシィィン!!(妖糸に拘束される)

ギュィィ〜ン!ギギギィィ〜〜!!(二代目妖精騎士ガウェインを締め上げる)

ガタガタンッ!(磁力が止まり、武器が地面に落ちる)
省30
206: [ saga] 2022/09/24(土)23:32 ID:soeJQuMi0(5/5) AAS
燃えさかるウェールズの森:二代目妖精騎士ガウェインとの戦いから少し離れた場所

ノシィィ・・・(木を背に休ませている)

バーゲスト「セツノ、しっかりするんだ、セツノ!」呼びかける

セツノ「ゥゥゥ・・・お母さん・・お父さん・・・?」落ち着いている

アルト「すまないセツノ・・・君があのまま我を忘れて戦っていたら、いずれ女王軍に殺されるんじゃないかと思って、つい・・・」謝罪する
省28
207: [ saga] 2022/09/25(日)11:07 ID:xzjAzbzG0(1/4) AAS
タタタタタァァーー!(村正が通りかかる)

千子村正「っとぉ・・アルト!?あんた、こんなところで何をしている!アルトリアや藤丸たちはどうしたってんだ!」

アルト「村正か!実はセツノのことでトラブルがあって、村正の方はどうしてここに?」

千子村正「なに、虫の知らせってヤツだ!どうもアルトリアのことが放っておけなくてな。急いでアイツらの元へ行こうとしてたんだが・・・」

バリバリィィ〜〜!!ドカドカドカァァァァ〜〜〜!!(雷鳴と爆発音が鳴り響く)
省28
208: [ saga] 2022/09/25(日)14:10 ID:xzjAzbzG0(2/4) AAS
千子村正「ツリャァァァ〜〜!!」ヒュンッ、ジャキィィーン!(上から奇襲をかける)

二代目妖精騎士ガウェイン「なにっ!?」ビリリィィ、ガキィィン!!(宙に浮く妖精剣2本でガードする)

アルト「(ザ・ワールド・・時よ、止まれ!!)」ギュウゥゥン!!

二代目妖精騎士ガウェイン、千子村正「」ピタッ!(時が止まっている)

アルトリア、武蔵「」ピタッ!(時が止まっている)
省24
209: [ saga] 2022/09/25(日)15:26 ID:xzjAzbzG0(3/4) AAS
真名判明

二代目妖精騎士ガウェイン→真名:ボクデン星人ビスケス(IFの世界)

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【元ネタ】特捜戦隊デカレンジャー、俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ

【CLASS】セイバー
省37
210: [ saga] 2022/09/25(日)21:41 ID:xzjAzbzG0(4/4) AAS
第32節:暴かれる真の名前
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数分前・・・・ウェールズ:燃えさかる秋の森(パーシヴァルサイド)

ガシュンッ!ジャキン!バシュゥゥ〜〜!!(女王軍・騎士たちを倒していくパーシヴァルとメリュジーヌ)

パーシヴァル「森に火を放ち、無抵抗の者を惨殺する・・・!これが女王の制圧か!おまえたちに、騎士を名乗る資格はない!」キリキリィ〜!(怒りを露わにしている)

千子村正「二旗を一刺しとは恐れ入る!“人域の限界者”の異名、伊達じゃあねえなパーシヴァル!」二カッ!

メリュジーヌ「村正、君がそういうのは勝手だけど、私はこのアロンダイト一振りで女王軍の騎士5騎の頭をはねている。私はパーシヴァルの更に上を行ってるぞ?」
省27
211: [ saga] 2022/09/26(月)08:19 ID:1rAPpF260(1/4) AAS
カイニス「・・・ったくもう・・。同じ戦線で共闘する同志じゃなかったら、俺の槍でひと突きだというのに・・・。」ムカムカァァ〜・・(ムカついている)

パーシヴァル「おちついてくださいカイニスさん・・。今は響さんの言う通り、早く生き延びている妖精たちを探さないと・・。」カイニスを落ち着かせながら・・

タタタタァァァ〜・・(ゼンカイザーとセフィーが駆けつける)

セフィー「母さん、パーシヴァル殿。こっちには誰もいなかった。先ほどと同じ女王軍も、生き残りの森の妖精も・・・」

ゼンカイザー「ああ。一生懸命探したけど、周りが火事火災全開で、見つけた妖精たちも・・・」グググッ・・(悔しそうな表情を見せる)
省23
212: [ saga] 2022/09/26(月)15:12 ID:1rAPpF260(2/4) AAS
カサカサカサァァ〜〜・・・(何者かが隠れて見ている)

騎士ポーチュン(鏡面迷彩中)「成る程・・・あの者がモルガン陛下が仰ってた、同じ『鏡の氏族』の妖精とは思えない、獣の如きの狂気の怪物・・。」

騎士ポーチュン「鏡面迷彩としているとは言え、あの者が私の側に近づいたと思うと・・考えるだけで我が妖精肌がゾッとする・・・。」

騎士ポーチュン「しかしあの者がパーシヴァル共とこのまま対峙されれば、この暗殺騎士ポーチュンの出番が無いと言っても過言はない・・。」

騎士ポーチュン「だがそれはそれで充分だ。奴らの実力がどうであれ、妖精騎士に勝てる者など、1人も折らぬからなぁ〜!」ゲラゲラゲラァァ〜!(笑っている)
省27
213: [ saga] 2022/09/26(月)21:26 ID:1rAPpF260(3/4) AAS
ガシャッ、ムクゥゥ〜〜・・・(平然と起き上がる)

二代目妖精騎士ランスロット「ガルゥゥ・・・プゥッ!!」ペッ!(血染めのつばを吐く)

メリュジーヌ「あれ。今ので内臓が破裂してないんだ。獣の如き暴れようの他に、耐久力には自身はあるみたいね。」

メリュジーヌ「・・・でもそれじゃあ追いつけない。はじめからお前は私に追いつけない。基礎構造も、技量も、魔力量も、時間も、全て違う。そろそろ諦めてくれないかな?」

二代目妖精騎士ランスロット「グゥゥ〜〜・・・アァァァァァ〜〜〜〜!!」うなり声をあげる
省23
214: [ saga] 2022/09/26(月)22:45 ID:1rAPpF260(4/4) AAS
メリュジーヌ「ハァ・・ハァ・・異端の亜鈴の力やランスロットの着名(ギフト)もあって、わたしと同等の魔力量を持つようになっているとはね・・。」息切れをしながら・・

二代目妖精騎士ランスロット「ガゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜!!」ノシッ、ノシッ!(少しずつ進んで行く)

バキッ、ベキッ、ビキビキビキビキィィ〜〜〜!!(二代目妖精騎士ランスロットのアルメットにヒビが入っていき・・・)

メリュジーヌ「!?。二代目ランスロットのアルメットが・・・・!」壊れていく二代目妖精騎士ランスロットのアルメットを見てて・・

パーシヴァルたち「!?」壊れていく二代目妖精騎士ランスロットのアルメットに注目する
省32
215: [ saga] 2022/09/27(火)12:34 ID:HUKxM93+0(1/5) AAS
真名判明

二代目妖精騎士ランスロット→真名:ガレス〔アナザーオルタ〕

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【出典】アーサー王伝説、フランス妖精史、妖精國ブリテン、俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ

【CLASS】バーサーカー(アヴェンジャー)
省34
216: [ saga] 2022/09/27(火)16:08 ID:HUKxM93+0(2/5) AAS
特捜戦隊デカレンジャーの世界(本来の世界):とある決戦場所

デカマスター「貴様など、所詮俺の敵ではない!それこそ、師匠が俺を跡継ぎに選んだ最大の理由だ!」

本来の世界のビスケス「舐めやがってぇ…!」

ギィィィーーン!!(ディーソード・ベガの刃が光り出し・・)

デカマスター「銀河一刀流秘技・ベガインパルス!!」キィィーーン!ジャキィィーーン!!(縦に長く剣が振られる)
省22
217: [ saga] 2022/09/27(火)17:37 ID:HUKxM93+0(3/5) AAS
IFの世界のデカレッド「ぼ、ボスゥゥゥゥ〜〜〜!!」悲痛な叫びをあげる

IFの世界のデカピンク「そ、そんな・・ボスが・・・ボスが負けるなんて・・・・。」動揺している

ビスケス「フヒヒヒヒィ〜〜・・・ウリャァァァ〜〜〜!!」ジャキン、ジャキン!!(光弾の斬撃を放っていく)

ジャキン、ジャキィィン!!ドゴドカァァァ〜〜〜ン!!(光弾の斬撃でデカレンジャーたちを切り裂いていく)

IFの世界のデカレンジャー「うわぁぁぁぁ〜〜〜!?」バリバリィィ〜〜、ドゴォォ〜〜ン!!(攻撃を受ける)
省25
218: [ saga] 2022/09/27(火)21:44 ID:HUKxM93+0(4/5) AAS
とある宇宙港:一人用の宇宙船の定着所

ワァァァ〜〜キャァァァ〜〜〜!! ビュゥ〜ンビュゥ〜ンビュゥゥ〜〜ン!!(一斉に宇宙船に乗り込んでいくアリエナイザーたち)

ビスケス「ハァハァハァハァ!!」タタタタタァァーー!(宇宙船へ急いている)

ビスケス「―――――!?」後ろを振り返って・・

復讐のアカレッド「まもなくこの世界は剪定事象として消え去る。スーパー戦隊の歴史を28年の月日で終わらせてしまった世界の剪定として・・」
省27
219: [ saga] 2022/09/27(火)22:58 ID:HUKxM93+0(5/5) AAS
サルベージ業者の妖精2「これはもの凄くデカい鉄の塊だな〜?解体するのにとても時間がかかるぞぉ・・」

サルベージ業者の妖精1「鉄の塊、鉄の塊、僕ら妖精に鉄はバラせない。人間たちを使ってバラしちゃおう!」

サルベージ業者の妖精2「まあそうだな。この鉄をバラして売るとすれば、大体は鍛治師の材料となるからな。この塊でどれ位の鉄が取れるんだろうね?」

サルベージ業者の妖精たち「クフフフフフ〜〜!」ニヤニヤニヤ・・・(にやけ笑いをしている)

奴隷の人間たち「・・・・・・・・」黙ってその様子をじっとみている
省29
220: [ saga] 2022/09/28(水)15:16 ID:Hmcu6R0q0(1/3) AAS
作業所の外:スプリガンがいるところの近く

ノシッ・・(壁に沿って話を聞いていたビスケス)

ビスケス「ハァ・・ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・。な、なんなんだよここはぁ・・なんなんだよ、この星はぁ〜〜・・」タラタラァァ〜(汗をかいている)

ビスケス「妖精?ブリテン?この星は一体どこの星なんだよ・・。ハイパースリープで寝ていたとはいえ、こんな場所に漂着するなんて・・」

ビスケス「船もアイツらがいるせいで近づけないし・・このままこの星にいたら、いずれにしてもアイツらに・・・」
省29
221: [ saga] 2022/09/28(水)17:28 ID:Hmcu6R0q0(2/3) AAS
マンチェスター:とある民家の部屋

ビスケス「・・・・はぁっ!?ハァ・・ハァ・・ハァ・・」ガバッ!(飛び起きながら・・)

ビスケス「・・・アレは・・夢だったのか?俺は・・あの変な妖精が放った変な砂に呑み込まれて・・・・!?」何かに気づく

ビスケス「・・なんだこの感じは・・・?俺の中から感じるこの感覚・・俺の中にある『目的』を果たせという感覚が・・・俺はいったいどうしちまったというのだ・・。」

ガチャッ、タッタッタッタッ・・・(妖精騎士アグラヴェインが入ってくる)
省26
222: [ saga] 2022/09/28(水)22:41 ID:Hmcu6R0q0(3/3) AAS
ビスケス「・・・・明日にはこの付近で國家試験か・・・。」國家試験の告知の紙を見ながら・・

ビスケス「・・・フッ、フフフフフ・・。ならば、俺のやることは一つしかないみたいだなぁ〜!」ジャキィィン・・キラ〜ン!(ソードアルタイルの刃を光らせる)

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その日に夢の氏族の妖精として生まれ変わった俺は運が良かった。明日になれば、このマンチェスターで國家試験が始まるというのだ。

告知の紙によれば、試験に合格した者はあの妖精騎士アグラヴェインの直属の幹部となり、彼女から特権階級を貰えるチャンスが来るというわけだ。

特権階級になれば、しばらくは他の妖精たちの奴から格下の仕打ちをする事が出来る。あの力の強い妖精たちを上から見下す事ができ、俺の力をそいつらに見せつけられる。
省28
223: 以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします 2022/09/29(木)02:39 ID:VOUA9mK90(1) AAS
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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省24
224: [ saga] 2022/09/29(木)10:20 ID:sY+Wh3rT0(1) AAS
タッタッタッタッ・・・(妖精騎士アグラヴェインがやって来る)

妖精騎士アグラヴェイン「まさかあなたのような者がここまでやるとは、それ程までに執念が強い奴なのね、あなたは。」

ビスケス「!。おぉ〜アンタか。俺はこの國家試験に合格し、俺は他の妖精たちとは格上の力を手に入れたんだ!この力さえあれば、アンタでさえも・・」

妖精騎士アグラヴェイン「その力で私を超えられると?フフフッ、まさか・・。この妖精騎士アグラヴェインである私が力を手にしたばかりのあなたに超えられると?」

妖精騎士アグラヴェイン「あなた、この國家試験の内容を一部しか見ずに試験に合格したみたいだから、あなたに敬意を持って教えてあげるわ。」
省30
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