勝率理論 (271レス)
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(1): 無名戦士 2015/05/17(日)02:40 AAS
643 名前:(・∀・)ガンダム[] 投稿日:2010/04/30(金) 00:26:00
>>633
「誤差」というのは言い方が間違ってた。「ばらつき」「1点に定まらない」と言うべきだったか。
スピードメータは単なる一例だから(余計に紛らわしかったが)。

なお、100m競技は、「勝負」と「測定」の両方ともサンプリングだと思った。
(理由:相手に与える影響が無視出来る程度に低いため)
将棋や喧嘩は相手に与える影響はかなり大きく、マラソンや駅伝なら中程度かと思った。

また、体重比べで「人がてんびんに乗る」とか普通考えないと思いますけどw
そもそも>>632には"9.5秒"と言ってるのに、>>635では"勝負しか見ない"て言うのは
遅出しルールか主張のブレとしか思えません。

実力以外で勝負に影響するのが「運だけ」という書き方だが、
当然「運」とは、体調・心理・駆け引き・運勢などの複合要因の事を指していると思う。
そうすると100m競技は実力の次に体調が大きな要素、将棋は実力の次に駆け引きが大きいと思う。
また、体調は自己の要因だが、駆け引きは相手の影響が大きい。
そのため、100m競技と将棋が同じ測定方法と言うには相違点が多くとても同じ測定とは言えない。
ということ

>>635
「測定するのは、「勝ち」1か「負け」0のどちらか」であれば、
ジャンケンやトランプゲームも同じでは?

644 名前:事務局[] 投稿日:2010/05/03(月) 05:25:00
>>637
>もちろん「将棋の勝率曲線がチェスのものと一致する」という記述も見られないわけだ

例えば、三目並べは初心者同士の対戦なら勝率曲線からさほど乖離しないかも知れない。
しかし、それは初心者である間だけの話ですよね。
ある程度、棋力が上がって、中級者程度で、もうすでに・・・
「このゲームは、最善の打ち手をすれば、ドローになる」ということが分かって来るから、
その時点から、大幅に勝率曲線から、乖離して来ることが、予想されますよね。

五目並べは先手必勝の手順があります。
しかし、その必勝手順を理解するには、かなりの実力を要します。
とすれば、必勝手順を理解できる棋力になるまでの範囲内での対戦なら、
おそらく、勝率曲線からさほど乖離しないと思われますね。

チェスの場合は、勝率曲線から、乖離が起こるとすると、
「ドロー」の存在があるような気がします。
中級者程度の対戦なら、ドローになる頻度は少ないですが、
上級者なればなるほど、ドローにするコツみたいなものが分かって来ますから、
ひょっとして、ドローの存在が、勝率曲線から乖離を生ませる可能性はあるのではないでしょうかね。

将棋の場合は、勝率曲線から乖離させる要因がありますかね?
当然、必勝手順は、いまだ見つかってませんし、
引き分けに持ち込もうとしても現在のルールでは引き分けにはならないし、
いずれにしても、勝率曲線から乖離してしまう要因が見つからないような気がしますけど。
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