勝率理論 (271レス)
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(1): 無名戦士 2015/05/17(日)02:34 AAS
588 名前:一読者[] 投稿日:2009/04/01(水) 17:46:00
横レスですみません

「読み落としの件」
論文 A Copprehensive Guide to Chess Ratings
http://math.bu.edu/people/mg/research/acjpaper.pdf
(既述!)

ページ4の下3行部分です。
The Bradley-Terry model can be derived by making a particular assumption
about the frequency distribution of value in player's box.
If every player's strength distribution (i.e., distribution of values
in the player's box)follows what is called an “extreme value distribution,”
then the Bradley-Terry model results.

なお、この直前にGlickmanの「番号が書かれた紙と箱」を使った比喩話しがあります。

589 名前:事務局[] 投稿日:2009/04/01(水) 18:50:00
>>581
>色玉ゲームって、
>昔はAさん対Bさんが1:3だったら、
>Aさんが赤球1個、Bさんが青球3個で、
>それでBさん対Cさんが1:3でBさんが青球3個だったら、
>Cさんが白球9個。
>だから、Aさん対Cさんは1:9になるんだよ、って、
>強さに応じて持ち球の数が決まってて、とても簡単だったよ!

ええ、それで良いと思いますよ。

>今はカードやら組み合わせやら色が変わる魔法の玉やら複雑なんだね。
>カードが100枚だったら玉の数は10000個?
>俺のようなバカには全然訳わかんないや!

まあ、そういう「問題点」がでてきますよね。
「玉の個数」の正体は「倍率」ですからね。
「倍率」と「枚数」の整合性を合致させるのは、ちょっと難儀ですよね。

まあ、たとえば、次のようなイメージではどうでしょうか。

対局の朝になると、Aさん、Bさん、Cさんは、・・・
それぞれ、自分の箱から、自分の持ちカードを出して、「将棋の神様」に預ける。
「将棋の神様」は、対局が始めるまでに、自分と対戦したと仮定して、・・・
神様のカードとAさん、Bさん、Cさんのカードをそれぞれ組み合わせて、「それぞれの持玉」数を決定するわけです。

そして、対戦の組み合わせが、決まった時点で、二人の対戦する席に、赤や青のそれぞれの玉を入れた箱を持って行き、
どちらの玉を引き抜いたかで、「勝敗を決着させる」・・・それが、将棋の対局なんだ」と言うことですよね。

もちろん、カードの枚数は、どんなに弱い人でも、1,000枚を超える枚数は持っているわけですね。
では、玉の数は、その朝の「神様との対戦」で決まるとすれば、良いんじゃあないでしょうかね。

まあ、私は、もともと「文科系」ですから、しょうもない話は、よく思いつくんですよね。
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