勝率理論 (271レス)
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(1): 事務局 2015/05/16(土)02:56 AAS
26 名前:事務局[] 投稿日:2006/11/15(水) 07:28:00
>>953
>俺は違うと思うけどな。USCFの場合、↑の問題は‘衰えるベテラン’がR戦に参加してくれれば相殺されて解決する。
>>952
>ましてや、公式レーティング所有者のみのUSCF公式戦において
>過大が発生する条件などろくに揃うわけがない

まとめてレスするけど、・・・

年少者と衰えるベテランは相殺されないよ。相殺どころか、余計、乖離を生むんだよ。

(年少者の場合)
年少者は低い点で入会してきて、次のトーナメントには、実力をUPして来る。
つまり、倶楽部24などでの「過少申告」と同じ効果を生むんだよ。

とりあえず、年少者は点数が低いので、管理者はどうしても、点数の上位の人と組み合わせる機会が増えてします。
つまり、年少者が、トーナメントに参加して、200点下位の者と対戦する確率よりは、200点上位の者と対戦する確率が多いので、どうしても、下位者有利に実勝率が傾く。
これが、「実勝率の乖離する」原因の一つと考えられる。

(ベテランの棋力の衰え)
ベテランは、年少者に比べれば、普通は点数が高い。
しかし、寄る年波には勝てず、次回のトーナメントまでに、徐々に実力を下げてしまっている。
つまり、倶楽部24などの「過大申告」と同じ理屈になってしまう。

で、トーナメントの主催者は、どうしても、点数の高いベテランと点数の低い年少者を組み合わせる機会がどうしても増えてくる。
もちろん、点数の低いベテランと点数の高い年少者を組み合わせる機会が全くないわけではないが、しかし、やはり、比較すると下位者有利の組み合わせが多くなるのは、いたしかたないよね。

だから、実勝率が乖離してしまうんだけどね。

27 名前:名無じさん[] 投稿日:2006/11/15(水) 17:41:00
>>954
>で、トーナメントの主催者は、どうしても、点数の高いベテランと点数の低い年少者を
>組み合わせる機会がどうしても増えてくる。

この‘ベテラン’とは‘衰えるベテラン’だろう? それならここが間違ってる。
俺が‘衰えるベテラン’と書いているのは、トップクラスのベテランだ。中堅クラスだと
例えばR1600のベテランだと、R1400相手に勝率76%なんて無理だが、R1800相手に
勝率24%も無理。つまり中堅クラスや下位クラスだと、乖離には関係無いんだ。問題は
トップクラスのベテランだが、彼らは初心者と平手で当たることは無いはずだ。

28 名前:名無しさん[] 投稿日:2006/11/15(水) 23:59:00
>年少者と衰えるベテランは相殺されないよ。相殺どころか、余計、乖離を生むんだよ。
こう言う言い方一つが
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