[過去ログ] 麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕 (396レス)
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抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

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(3): 2014/01/26(日)00:20 ID:/i/ZmN7D(1/34) AAS
1980年代を席巻した肌も露な美少女剣士たち!
その代表作たる「夢幻戦士ヴァリス」を中心にヒロインたちの淫らな宴を妄想するスレだ!
スレタイになっている麻生優子はいうに及ばず、時代を彩ったその他の『露出系美少女剣士』たちも
想うままにやってしまおう!
陵辱、触手、和姦、純愛、レズ大歓迎。
「その格好で本番ナシですか?」そう想って悔し涙を流した諸君!もう遠慮はいらない。
今こそその熱い思いを語り合おうではないか!
そんな熱い血潮を持つ文書きさん&絵描きさん募集中!!!
2: 2014/01/26(日)00:22 ID:/i/ZmN7D(2/34) AAS
前スレ
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第八幕
2chスレ:eroparo
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第七幕
2chスレ:eroparo
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第六幕
2chスレ:eroparo
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第五幕
2chスレ:eroparo
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第四幕
省11
3: 2014/01/26(日)00:24 ID:/i/ZmN7D(3/34) AAS
○名無しさんへお願い3カ条

一、スレの栄枯衰退の鍵は名無しさんが握るということ
  過度の職人依存をしない。名無しさんが楽しく雑談していればスレが活性化する。
  逆に職人を叩いたり、投下物をスルーしたりすればスレが衰退することを認識すべし。

一、派閥争いせざること
  ネタ論争歓迎。ただし引き際を心得たること。○○派と派閥名乗らざること。
  ○○好きと名乗るべし。

一、荒らしはスルーすべきこと
  職人叩きやコピペ荒らしなど、いずれはこのスレにも荒らしが来る可能性がある。
  荒らしには「かまわず、きれず、レスつけず」を守るべし
4: ARCH DUKE 2014/01/26(日)00:54 ID:/i/ZmN7D(4/34) AAS
皆様、大変お待たせしました〜。
『3V(ヴァリス・ヴァルキリー・バージョン)』第31章、本日完成いたしました。

予定していたよりも完成までに時間がかかってしまったため、
前スレが(容量不足が原因で)DAT落ちしてしまったのに気付いた後もすぐに新スレを立てる事が出来ず、大変申し訳ございませんでした。
新スレの即死防止を兼ねまして、早速SSを投下いたしたい、と存じます。
5: ARCH DUKE 2014/01/26(日)00:57 ID:/i/ZmN7D(5/34) AAS
(1)

――――薄明の中。乳白色の闇に包まれて。

・・・・麗子・・・・麗子・・・・。

――――誰?私を呼ぶのは?

・・・・あなたには、まだ為さねばならない事があります。
省2
6: ARCH DUKE 2014/01/26(日)00:59 ID:/i/ZmN7D(6/34) AAS
(2)

――――<暗黒界>。ログレス城地下。最深奥部。

「ううっ・・・・」

「大丈夫、優子?・・・・危ない所だったわね」

銀髪の少女に助け起こされつつ、優子は消耗しきった表情で頷いた。
目の前には、ヴァルナの放った渾身の呪文によって致命傷を負った醜怪な怪物、
<ヴェカンタ>の申し子たる<封じられし魔>が死に瀕した巨体を横たえ、
それでもなお、立ち上がろうとして血反吐の中で無様にのた打ち回っている。
7: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:01 ID:/i/ZmN7D(7/34) AAS
(3)

「・・・・・・・・」

沈黙を保ったまま、断末魔の邪神を眺めやる、<ヴァリスの戦士>。
足元の岩盤の上では、異形の肉塊
――――つい先程まで己れの手足を絡め取り、口にするのもおぞましい行為を強要していた忌まわしい触手が、
傷付いた大蛇のようにのたくっている。

「麗子・・・・デルフィナ・・・・ドラゴ・・・・。みんな、コイツのために・・・・」

見苦しい足掻きを止めようとしない<魔>の姿を、
嫌悪と哀れみの双方が入り混じった眼差しで眺めやりながら、
蒼髪の少女は、胸甲の継ぎ目にあしらわれた飾り宝石にそっと触れた。
省4
8: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:03 ID:/i/ZmN7D(8/34) AAS
(4)

『グエェ・・・・グェエエエ・・・・』

己の身に何が起きようとしているのか?本能的に悟ったのだろう、
押し潰れた呻き声が一段と大きくなり、まるで命乞いでもするかのように惨めさを増した。
同時に、真っ赤に血走った眼玉が、逃げ場はないものか?と右往左往する。

・・・・だが、瀕死の重傷を負った躰は、巨大さがアダとなり、逃げ隠れ可能な場所など何処にも無かった。
否、それ以前に、彼がどれだけ必死に願おうとも、
萎えた四肢には身体を持ち上げる力など微塵も無く、もはや一歩たりとも動く事は叶わない。
ヴァルナの光の魔法がもたらしたダメージは勿論だが、
やはり、<古の封印>の破壊が早過ぎたため、充分に<ヴェカンタ>を蓄積出来なかった影響が大きかった。
9: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:05 ID:/i/ZmN7D(9/34) AAS
(5)

それでも、生への執着を捨て切れずにいる、邪神・・・・に、あと一歩の所でなり損ねた哀れな生き物へ、冷めた眼差しを投げかけつつ、
優子は、魔道杖を構える銀髪の少女の手に静かに自らの左手を重ねた。
溢れ出る霊気に煽られて、手首に巻き付けられた白い布切れ
――――赤毛の親友が、息を引き取る瞬間まで身に着けていたバンダナ――――が、
まるで、『自分も此処にいる』と主張しているかの如く、バタバタと翻っている。

「さぁ、ヴァルナ・・・・終わらせよう」

杖を持つ、<夢幻界>の王女の指先が、ぎゅっ、と固く握り締められた。
翼を広げたドラゴンを模刻した魔道杖に、二人――――否、三人分の魔力が注ぎ込まれ、
先端部分にあしらわれた水晶の霊珠に純白の輝きが集っていく。
省5
10: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:07 ID:/i/ZmN7D(10/34) AAS
(6)

『――――――――待っていたよ、この時を』
11: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:10 ID:/i/ZmN7D(11/34) AAS
(7)

キィイイイィンッッッ!!!!!!

唐突に、優子の胸元・・・・形の良い脹らみを覆う、黄金色の甲冑に嵌め込まれた宝石飾りが強烈な輝きを放ち、
深紅の宝玉と同じ、真っ赤な色の光が、あたかも迸り出る鮮血の如く溢れ出す。

「な、何っ!?」

驚愕の表情を浮かべる、蒼髪の少女。
その直後、彼女の五感
――――より正確に言えば、<魔>が繰り出した卑劣極まる責めによりもたらされた昂ぶりから、
完全に解放されていた訳では決してない、性感――――を、鋭い衝撃が刺し貫き、
直後に、悪寒にも似たゾクゾク感と化して下半身へと襲い掛かった。
省2
12: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:12 ID:/i/ZmN7D(12/34) AAS
(8)

「はぁくぅうううッ!!こ、これは、一体っ・・・・ひはぁあああッ!!」

膝頭がガクガクと揺れ動き、脚の力がすっと抜け落ちてしまう。
一体、何が起こったのか?把握する暇とて無いままに、自力で立っていられなくなった少女は、
傍らに立つヴァルナにしがみつく事で、かろうじて転倒だけは免れたものの、
その情けない姿勢から一歩も動けなくなってしまった。

「なっ・・・・!?いったい、何が・・・・うぁああぁッ!?」

パートナーの突然の変調に慌てふためきつつも、
反射的に優子を助け起こそうとする<夢幻界>の王女。
だが、蒼髪の<戦士>の胸元から迸る深紅の光条がその華奢な身体を一薙ぎした途端、
省2
13: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:14 ID:/i/ZmN7D(13/34) AAS
(9)

「い、いやぁッ!!・・・・何が、どうなっているのですかッ!?・・・・くはぁああぁッ!!」

一瞬にして、握力も感覚も消え失せてしまった指の間から魔道杖が零れ、
カラン、カラン、と乾いた音を立てて足元へと転がり落ちる。

次の瞬間、銀髪の魔道士自身もまた、ガクン、と膝をついたかと思うと、
全身をブルブルと痙攣させ、口元から火の息を吐きながら、岩肌の上に突っ伏した。
勿論、支えを無くした優子の体もまた、地面へと投げ出され、
ゴツゴツとした硬い岩盤に背中をしたたかに打ちつける羽目に陥ってしまう。
14: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:16 ID:/i/ZmN7D(14/34) AAS
(10)

「あっ・・・・く、くぅうッ!!何故、急に・・・・ふはぁああン!!」
「ひぃあぁッ!!あ、熱い・・・・アソコが、火傷したみたいに熱く・・・・あっあっ、やぁあああッ!!」

起き上がる事もままならず、甘美な衝動に悶え啼く、二人の<戦士>。
カラダの芯から湧き立つ淫気が交感神経を炙り、性感帯を煽り立てる。

つい先刻まで、<封じられし魔>の触手によって嬲り回されていた優子は勿論、
ログレスの幻覚攻撃によって弄ばれ、幾度と無く絶頂へと昇り詰めてしまったヴァルナも、
未だカラダの奥では肉悦の残り火が燻り続けていた。
理性によって辛うじて抑え付けられていた、少女たちの性への欲求を、
不可思議な光とそこに宿った魔力は的確に絡め取り、揺り動かし、コントロール不可能な領域にまで増幅させていく・・・・。
15: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:18 ID:/i/ZmN7D(15/34) AAS
(11)

「はううっ・・・・いやぁ、どうしてッ!?身体がヘン・・・・!!」

半ベソをかきながら、<夢幻界>の少女は、高々と振りかぶった腰を打ち揺らした。
犬の様に這いつくばった姿勢のまま、片手を股間に伸ばすと、
極薄のショーツの中へと細指を突き入れ、火照り切った恥肉をクチュクチュと掻き回す。

「ううっ・・・・だ、駄目よ、気をしっかり持ってッ!!」

必死にパートナーを制止しようと試みる、<現実界>の少女だったが、
彼女とて、淫気に冒されて、呼吸を荒々しく乱れさせているのは同じである。
尻餅をついた拍子にW字型に大きく開脚した下半身を閉じる事も叶わず、純白のプリーツ・スカートをたくし上げ、
露わになった下穿きもろとも、乙女の大事な場所を鷲掴んで、狂ったように捏ね回している。
16: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:20 ID:/i/ZmN7D(16/34) AAS
(12)

「んはぁあッ!!だ、だめぇ・・・・見ないで、見ちゃダメェッ!!」

舌足らずなよがり声を漏らしつつ、駄々っ子の如くさかんにかぶりを振る、銀髪の魔道士。
ピンク色の花弁の間に分け入った指先は溢れ返る蜜に濡れてビショビショになり、
ビクビクと痙攣し続けるカラダの下に滴り落ちた体液は、水溜りを作り上げている。

(ハァハァ・・・・ゆ、優子の前で、こんなはしたない姿を・・・・んはぁああッ!!)

色素の薄い頬を真っ赤に紅潮させながら、ヴァルナは羞恥の涙を浮かべ、啜り泣いた。
三界のうちで最も信頼出来る友であり、憧憬と敬愛の対象でもある<ヴァリスの戦士>のすぐ傍で、
発情した雌犬の如く、腰を振りたくり、淫猥にくねらせているのだと思うと、
恥ずかしさと情けなさとで頭の中が一杯になり、意識がぼうっとなってしまう。
省5
17: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:22 ID:/i/ZmN7D(17/34) AAS
(13)

(ああっ・・・・ヴァルナ、あんなに乱れて・・・・んふぁああッ!!)

一方、優子の方も、秘唇をグショグショに濡らし、香しいフェロモンを湧き立たせている点では、
<夢幻界>の王女に負けず劣らずだった。

強いてパートナーとの相違点を挙げるとすれば、
下穿きの内側に直接指を突き入れ、秘所に触れる事だけは頑として拒み続けている所だろうか?
もっとも、シルクに似た極薄の素材で形成されたショーツは、じゅくじゅくと分泌され続ける牝汁に濡れまみれて、
目の前で喘ぎ続ける銀髪の魔道士のそれに優るとも劣らない惨状を呈していた。
包皮の狭間からぷっくりと身を起こしている陰核も、
パックリと花弁を開いて、モノ欲しげにヒクついている膣孔も、
省1
18: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:24 ID:/i/ZmN7D(18/34) AAS
(14)

「あぅくっ・・・・くぅん・・・・あっ・・・・んくぅあああッ!!!!」

こうなってしまっては、下着を穿いているかどうか?など全く意味を為さない。
・・・・否、むしろ、本来は、布地の内側に位置する乙女の秘密の花園を他人の目から覆い隠すために存在する筈の着衣が、
欲情に火照り、牝汁を垂れ流しているそれと混然一体となって、
より煽情的な視覚イメージを形作っている、と言っても良いだろう。

「はぁああッ!!・・・・だ、だめぇッ!!我慢出来ない・・・・くはぁあああッ!!」

口元をついて漏れ続けるよがり声も、
ヴァルナのそれと変わる所無く、カラダの奥底から湧き立つ淫熱に蕩け切っていた。
とめどなく湧き出ずる熱い涙滴にふやけ切った双眸は、
省1
19: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:26 ID:/i/ZmN7D(19/34) AAS
(15)

「あっあっああっ・・・・き、気持ち良いッ!!」

硬くしこり切った陰核を、クリッ、クリッ、と転がすたび、甘い痺れが全身を包み込んだ。
電気の鞭でしたたかに打ち据えられたかの如く、背中が反り返り、
子宮の内壁が、キュウウウンッ!と収縮して、抗い難い疼痛感を撒き散らす。

「だめぇッ!!ダメなのに・・・・気持ち良いのが止まらないよぉっ!!!!」

息苦しさと官能の昂りが無秩序に混じり合う中で、
優子の精神はフワフワとした浮遊感に包まれていった。
いつしか、鼻息は、ムフン、ムフン、と甘く鳴り響くようになり、
高鳴る鼓動は沸騰した血流をカラダの隅々に至るまで運び入れては、体温をグングンと引き上げる。
省3
20: ARCH DUKE 2014/01/26(日)01:28 ID:/i/ZmN7D(20/34) AAS
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(はぁあぁ・・・・優子、あんなに蕩け切ったカオしてる・・・・きっと、わたくしも・・・・ひはぁああッ!!)

下半身全体に広がる淫靡な波動に酔い痴れながら、
<夢幻界>の王女は、秘所をまさぐる手指の動きを一層淫らに加速させた。
陰唇粘膜は果汁を溢れさせ、突き入れられる指先を奥へ奥へと呑み込んでいくかのような動きを見せる。
捏ね回される花弁は熱く火照り、淫靡な締め付けで侵入者を手離そうとしない。

(あひぃいいいッ!!ら、らめぇ・・・・イクッ!!イッてしまうッ!!
ヴァルナが見ているのに・・・・わたし、わたし・・・・ひぃはあぁあああッ!!!!)

瞼の裏側に、真っ白な火花が、パチッ、パチッ、と瞬くのを感じつつ、
<現実界>の少女もまた、くなくなと力無くかぶりを振り続けていた。
省4
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