【UX2巻】サモンナイト萌え40【発売日決定】 (716レス)
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301: 2014/09/10(水)07:49 ID:mJ1M3d8i(1/10) AAS
ハヤクラようやく完成。ということで投下します。
302: クラレットさんの新装備 2014/09/10(水)07:51 ID:mJ1M3d8i(2/10) AAS
誓約の儀式。それはサモナイト石と触媒となるキーアイテムを用いて召還獣との誓約を行う。
サモナイト石の色とキーアイテムの組み合わせよって誓約できる召還獣の種類は決定される。
正しい組み合わせによって行わなければたいていは失敗に終わる。
「おっ、初めて試した組み合わせだけどなんか出てきた」
だが時たまどういうわけか召還獣でもはずれでもなく珍しいアイテムを引き当てるということもある。
実に不思議な現象であるがゲーム的にそうなっているのだから仕方がない。
装備品をこうした誓約の儀式で作成できるアイテムで済ませれば店で買い換える必要もないので経済的である。
もし仮にこんな作成法が失われた時代では守銭奴の鍛冶屋になけなしの銭を毟り取られ赤貧にあえぐことになるだろう。
ああ、よかった。まだこの時代で。それはさておき早速でてきた宝箱の中身をハヤトは確かめる。
省3
303: クラレットさんの新装備 2014/09/10(水)07:51 ID:mJ1M3d8i(3/10) AAS
「新しい防具ですか?」
フラットに帰ってきて早々にハヤトが出向いたのはパートナーであるクラレットの部屋。
そこでハヤトは先ほど入手した装備をクラレットに手渡した。
「そうなんだ。これはどうしてもクラレットに装備してもらいたいなって」
少し鼻息を荒くしながらハヤトはそう主張する。なにやら青少年特有の熱い衝動に突き動かされるようにして。
そんなハヤトの勢いにクラレットは少し気圧されながらもその防具を受け取る。
「そうですか。ハヤトがそこまで言うのでしたら。少し待っていてくださいね」
省21
304: クラレットさんの新装備 2014/09/10(水)07:52 ID:mJ1M3d8i(4/10) AAS
「ごめん。クラレットを騙すようなことをして」
ややあって、ようやくに落ち着きを取り戻したハヤトはペコリと頭を下げてクラレットに謝る。
クラレットが身に纏うそれが実は防具ではないこと。自分が元いた世界の水着であること。
誓約の儀式でたまたま出てきたそれを見た瞬間、クラレットに着せたくてたまらずに駆け出したこと。
それらを正直にハヤトはクラレットに白状する。
「そうですか。水着なのですか。ハヤトが元いた世界の……」
しみじみとそう呟きながらクラレットは指先でその生地を確かめる。明らかにこの世界の素材ではない。
ここまで丈夫で伸縮性に優れた繊維はこのリィンバウムの技術力ではまだ作れそうもないからだ。
その技術力に軽い驚きを感じながらクラレットは少し複雑な表情を浮かべる。
「すみません。ハヤト」
省23
305: クラレットさんの新装備 2014/09/10(水)07:53 ID:mJ1M3d8i(5/10) AAS
「んっ……んむっ……っふ……」
重ね合わせた感触。優しい唇と少しだけ伸ばした舌先でついばみ合うキス。それはなんとも心地よかった。
許されるならこのままずっと接吻を続けていたい。そう思わなくもないのだが一方ではこうも感じている。
まだ足りない。キスだけでは到底。胸の奥からなにやらムラムラと湧き上がってくる気持ち。
それを自覚してハヤトは少しバツの悪そうな表情を見せる。
「ふふっ。やはり男の子なんですね。ハヤトも」
「あ、ああ」
そんなハヤトの気持ちを察してクラレットは彼に微笑みかけながらそう声をかける。ハヤトも頷く。
こんな風にちょっとした仕草でもこちらの気持ちをクラレットは察してくれる。
実によくできたパートナーだ。ハヤトは心からそう思う。だから少し甘えてみることにした。
省16
306: クラレットさんの新装備 2014/09/10(水)07:54 ID:mJ1M3d8i(6/10) AAS
「ハ、ハヤト……」
そんなハヤトの様子にクラレットは少したじろぎながらも同時にどこかそれを心嬉しく思う。
ハヤトが意識してくれている。自分のことをこんなにも。だから今は彼をもっと悦ばせてあげたい。
そう思いクラレットは紺の布地越しに掴んだ自身の乳房を上下にスリスリと動かし始める。
「んっ……ふっ……はふっ……どうですか?……気持ちいいですか……ハヤト……」
「あうっ……くっ……んくぅぅう……最高っ!……最高だよ……クラレット……」
むにゅ。むにゅっ。すり。すりりっ。柔らかな乳房の感触とコスコスと布地で擦れる刺激を同時に味わいながら。
もう堪らないという表情でハヤトはクラレットに答える。本当に最高だった。
スク水姿のクラレットにこんなにも献身的に胸でご奉仕されて。柔らかなクラレットの胸に包まれる感触。
母性あふれる優しさが竿を刺激してやまない。それに加えて竿をゴシゴシと擦るナイロン生地。
省28
307: クラレットさんの新装備 2014/09/10(水)07:54 ID:mJ1M3d8i(7/10) AAS
「ふぁっ……あんっ……あふっ……はぁ……あはぁ……」
甘い声を響かせながら、その身を水着越しに弄られる感触にクラレットは喘ぐ。
キュッと締まったウェストと、それとは対照的に豊かに実ったバスト。
それらがキツキツのサイズのスク水にギュッと引き締められてよりエロスを醸し出している肢体。
むにゅむにゅとその身肉の感触を確かめるようにハヤトは弄る。甘く喘ぐクラレットの姿により興奮させられながら。
「あはぁ……んっ……すごく……気持ちいいです……ハヤト……」
「ああ、クラレット」
受ける愛撫に悦びを見せるクラレット。そんな彼女の様子にハヤトは安堵するとともに劣情を催す。
ムチムチのスク水姿でおっぱいやアソコのあたりを弄られて可愛く喘ぐクラレット。
なんというか凄まじくエロスを感じる。さっき射精したばかりのハヤトのモノもまたビンビンになってしまっている。
省13
308: クラレットさんの新装備 2014/09/10(水)07:55 ID:mJ1M3d8i(8/10) AAS
「いくよ。クラレット」
「はい。ハヤト」
と、最後の確認を取り合いながらハヤトはその先端をグッと押し込む。
愛蜜をたらしながらハヤトを待ちわびるクラレットの膣内(なか)へと。
「あっ……はぁぁぁ……んふぁぁぁぁぁああっ!!」
にゅる。挿入はいつになくスムーズであった。滑り込むようにハヤトの肉棒は一気にクラレットの膣奥まで達する。
うねうねとした肉襞を掻き分けながら膣内を抉りぬくペニスの感触。たまらずにクラレットは喘ぐ。
むぎゅっ。無意識の内にクラレットはハヤトに抱きついていた。その腕と足でハヤトの身体をがっちりとホールドして。
省30
311: クラレットさんの新装備 2014/09/10(水)08:42 ID:mJ1M3d8i(9/10) AAS
「…………これは流石にリプレには洗濯を頼めそうにないな」
「そうですね……」
行為が終わって白濁まみれのドログチョになったスク水を見つめながらハヤトとクラレットはしみじみと呟く。
二人の本能を剥きだした魔性の装備。その今後の扱いについては少し考えあぐねてしまう。
「ええと……洗濯のほうは折を見て私が済ませておきますけど……ハヤト」
「な、なんだ?クラレット」
省17
312: 2014/09/10(水)08:44 ID:mJ1M3d8i(10/10) AAS
ようやく最後まで投下できた。本当に連投規制キツすぎですね。
そんなこんなでハヤクラスク水Hでお送りしました。
次回はライハーレムの予定。登場人物多いんでたぶん二回に分けることになります。
それではまた次の機会で。サラバ。
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