[過去ログ] あずまんが大王のエロいのないんかねぇ -5- (877レス)
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230: プラシーボ 03/08/25 22:22 ID:yerEegJi(1/16) AAS
「紅茶しかないが、かまわないか?」
「ああ、さんきゅー」
「他のがよかったら買ってくるけど……」
「いいって。いまさらそんなに気を使うなよ」
 いただき物のケーキがあったので、学校帰りに遊びにきた神楽と一緒に
食べることにした。私は紅茶とケーキの準備をするため、一人で台所に
向かった。ケーキを皿にとり、電気ポットからお湯を注いだ。紅茶のいい
香りが台所に広がっていく。その香りの中で、私は企んでいた。
 小さな空き瓶に透明な液体を入れた。これでよし。私はティーポットと
ケーキと瓶をお盆にのせ、神楽の待つ部屋に取って返した。
省9
231: プラシーボ 03/08/25 22:23 ID:yerEegJi(2/16) AAS
「うーん、うまかったなー」
「うん……」
 私も神楽も紅茶を飲み干し、ケーキをたいらげた。さて。
「紅茶、全部飲んだんだな」
私はそう言うと、軽くうなずいてみせた。
「なんだよ。紅茶がどうかしたか? 榊も甘いのを飲みたかったら言えば
よかったのに」
神楽を無視して、私は時計を見た。神楽に分かるように。
「あとちょっとかな……」
「おい、どうかしたのか? はっきり言えよ。気持ち悪いなぁ」
省4
232: プラシーボ 03/08/25 22:23 ID:yerEegJi(3/16) AAS
「暑くはないか?」
「そりゃ、ちょっとは暑いさ。だからなんなんだって!」
「エアコンがきいているのに暑いんだな?」
「……うん、ちょっと暑い」
当たり前だ。わざとエアコンを弱くしてある。だが、そのことは教えて
やらない。
「エアコンが何か関係あるのか? 故障中とか?」
 身を乗り出してきた神楽に、私はこれから芝居をうつのだ。
「実は、さっき神楽の紅茶に入れたシロップ」
「あれがどうかしたか?」
省6
233: プラシーボ 03/08/25 22:23 ID:yerEegJi(4/16) AAS
「えっと……。その……気分が、えっちになる」
自分が仕掛けたことなのに、気恥ずかしくて、顔が赤くなってしまった。
だけど、それがかえって良かったみたいだ……。
「! じょ、じょうだんだろ?」
 一瞬で真っ赤になって焦る神楽に、私はうつむいて首を振ってみせた。
でも、本当は神楽の言う通りだ。あれは本当にただのガムシロップだ。
さすがに、何が入っているか分からない怪しげな薬なんて、危ないから
大事な神楽には使えない……。
「あ、あ、あ……な、何やってるんだよ!」
 目を丸くして驚いている神楽。私は神楽をじっと見つめた。
省13
234: プラシーボ 03/08/25 22:24 ID:yerEegJi(5/16) AAS
「雰囲気が変わってる……。薬の効果だと思う……」
 私がそう言った時、神楽は追いつめられ壁にどん、と背中をぶつけた。
「そんな目で、み、見るなぁ!!」
神楽は部屋の隅で体を縮こまらせてしまった。ああ、本当にかわいい
女の子だ……。
「暑いだろ……」
 私がそう言って神楽の服に手をかけた時、神楽がいきなり立ち上がった。
「ば、ばかばかしい!! 帰るぞ!」
神楽は戸口に向かっていく。
「いいのか、帰っても?」
省5
235: プラシーボ 03/08/25 22:25 ID:yerEegJi(6/16) AAS
 私は怒鳴りかけた神楽を抱きすくめ、いきなりきついキスをした。お互い、
目を閉じる暇なんてなかった。目をしっかり合わせたままだ。私は、舌で
神楽の舌を嬲りながら、神楽を抱いている手を使ってそっと神楽の体を
撫でまわした。背中に手を這わせ、撫でながら下げ、すっとその手を服の裾から
入れて直接神楽の背筋を撫であげる。そして、ブラのホックを外す。それと
同時に、もう片方の手の神楽を抱く力を強め、お互いの胸をぎゅっと押し付けた。
その間も、舌でずっと神楽の口を犯していく。神楽を抱く手の力を弱め、
神楽と私の間に30cmぐらいの間合いを開ける。服の下の手で、神楽の引き締まった
お腹をそっと撫で、そしてさらにスカートのウエストから侵入させようとした。
その瞬間、ややとろけていた神楽の目が我に返り、神楽は私を突き飛ばした。
省6
236: プラシーボ 03/08/25 22:25 ID:yerEegJi(7/16) AAS
 逃げ出そうとする神楽を私は後ろから抱きしめた。足を絡ませ、必死に
逃げようとする神楽を止める。そして、右手だけで胸をぎゅっと揉みながら
神楽の耳元でささやいてあげた。
「いつもより……反応がすてき」
「は、反応なんかしてねえっ!」
「嘘だ。薬は効いてる。固いぞ」
 神楽の胸の突起を指で押しつぶした。
「ひあっ!」
本当に、反応がすてきだ。
「ほら、たったこれだけなのにもう……」
省5
237: プラシーボ 03/08/25 22:26 ID:yerEegJi(8/16) AAS
「そ、そんなバカなことが……!」
 そう言いながらぱっと私から体を離してしまった神楽に向かい、落ちたブラを
拾い上げてみせた。
「帰ってもいいよ……これなしで帰れるなら」
「か、返せっ!」
「ダメ」
「どっ、どこまで卑怯な……!」
 こっちには来たくないけど、かと言って後ろの扉から出て行くことも
出来なくなってしまった神楽。私はブラを部屋の奥側のベッドの上に放り
投げて、神楽の体を優しく抱きしめた。
省6
238: プラシーボ 03/08/25 22:26 ID:yerEegJi(9/16) AAS
「よくもそんなことを……」
 すでに昂揚して、できあがってしまった顔で神楽が私をにらみつけた。
だが、私が神楽の内股をそっとなで上げてあげると視線が弱くなり、
にらみながらも私に求めてきてくれた。嬉しい……。
「座って」
「くそっ」
 神楽はベッドの上にあぐらをかいて座った。私は神楽の背中側に回り、
左手で優しく首から鎖骨の辺りを抱く。右手は、神楽の内股をなで回す。
そっと、優しく。
「嫌なら、足を閉じて座れば良かったのに」
省6
239: プラシーボ 03/08/25 22:27 ID:yerEegJi(10/16) AAS
「やぁっ……」
神楽が涙まじりで抗議の声を上げた。でも、もう抗議の気持ちは半分も
残ってないみたいだ。
 ひとしきり耳を味わった後、また神楽を足を広げた状態でベッドに
座らせた。もう、私のすることにすごく協力的だ。私は、今度は内股を
ねっとりと舐めまわした。上から下へ。下から上へ。決して大事な部分には
刺激をあげない。時々神楽の顔を見上げると、あきらめが半分、うっとりした
表情が半分になっている。私と目が合うと、ぷいと横を向くのが唯一の抵抗。
「いつまで……そこばっかり……」
 しつこく内股を舐めていると、物欲しそうな表情で神楽がかすれた声を
省6
240: プラシーボ 03/08/25 22:27 ID:yerEegJi(11/16) AAS
「欲しい?」
「……んっ」
 訊きながらスカートの中に手をつっこみ、神楽の状態を確かめた。
本当は確かめるまでもなかった。内股を舐めながらでも、下着が湿っているのは
分かっていた。
「どうした? 嫌ならやめるけど」
「……薬のせいだからな! あんな変なもん飲ませるから……卑怯だぞぉ、
ひきょうだ……。いっつも、なんで……」
 涙声をだしつつ、神楽は私の頭を抱きしめ、私の頭と神楽の頭をそっと
摺り合わせた。言葉こそ抗議だが、おねだりだね……。そろそろ、本当のことを
省5
241: プラシーボ 03/08/25 22:28 ID:yerEegJi(12/16) AAS
「あれ、薬でもなんでもないんだ……」
「うそ……?」
神楽が私の顔を見つめる。狐につままれた表情とはこのことだろう。
少々いやらしすぎるけど……。
「ガムシロップだ……舐めてみて」
 私は机の上から小瓶を持ってきて、神楽に渡した。
「……あ」
 神楽は座り込んだまま呆然としている。私は神楽の隣に座り、下着越しに
神楽の大事なところに触れた。そのまま撫でまわす。神楽の表情に恍惚が
どんどん混じっていく……。
省6
242
(1): プラシーボ 03/08/25 22:28 ID:yerEegJi(13/16) AAS
お互いが、お互いを触り、どんどん高まっていく。私は、しばらく神楽の
責めるままに任せた。くぐもった声で済んでいたものが、だんだん抑え
きれなくなってくる。
「体が熱くて、たまらないんだろう……。私で、晴らすといい」
「よく言う……自分が、欲しいんだろうが」
 神楽が制服を脱ぎ捨てた。
「榊は?」
「そんなのいい。どうせ自分の家だ。すぐ洗えば……」
「脱ぐ手間も惜しいのかよ」
 神楽が私の下着を下げた。中途半端にクーラーの効いた生ぬるい部屋。
省8
243: プラシーボ 03/08/25 22:29 ID:yerEegJi(14/16) AAS
 私の指が吸い込まれると同時に、神楽の声が悲鳴に変わった。
「そんな、めちゃめちゃにうごかし……ああっ、いいよっ!
ふあああっ! も、もたない……くすりのせいでっ、びんかん、んんっ!」
「いいよ、私なんかほっといて……」
 神楽の私への攻撃はぐっと弱まってしまったが、私の心は神楽の匂いと、声と、
体温に犯されてしまっている。粘着質な音と、吐息が頭の中でこだまする。
もう、よくわからない……もう。
「いやっ、だめっ、ふえっ! あっ、いやあっ! ああっ!」
 限界が近い神楽が必死になって再び私を刺激してくれた。私のことを
忘れていない。嬉しい。
省3
244: プラシーボ 03/08/25 22:30 ID:yerEegJi(15/16) AAS
「今回も先にダメになったけど……これは榊の反則負けだろ」
「いいじゃないか。私は勝負してるつもりないのに」
「ま、そうか。けどな」
 神楽は小瓶の中身を口に含むと、私にキスをして押し込んできた。
口の中には結構な量が広がった。飲み込むと、のどが焼ける。熱い。
「これで、今度は榊が、だ。いいんだぜ、私は帰っても。そのあと榊は
ひとりでしてれば」
「……うん」
「おい……」
 神楽が苦い顔をした。呆れて、私に近寄ってくる。
省9
245
(1): プラシーボ 03/08/25 22:35 ID:yerEegJi(16/16) AAS
一個とんだ。すいません。>>242の後ろにこれはいります。

 私の指が吸い込まれると同時に、神楽の声が悲鳴に変わった。
「そんな、めちゃめちゃにうごかし……ああっ、いいよっ!
ふあああっ! も、もたない……くすりのせいでっ、びんかん、んんっ!」
「いいよ、私なんかほっといて……」
 神楽の私への攻撃はぐっと弱まってしまったが、私の心は神楽の匂いと、声と、
体温に犯されてしまっている。粘着質な音と、吐息が頭の中でこだまする。
もう、よくわからない……もう。
「いやっ、だめっ、ふえっ! あっ、いやあっ! ああっ!」
 限界が近い神楽が必死になって再び私を刺激してくれた。私のことを
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