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あずまんが大王のエロいのないんかねぇ -5- (877レス)
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809
: 03/12/09 17:52
ID:cc3UfRMg(2/7)
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809: [sage] 03/12/09 17:52 ID:cc3UfRMg ちよは社の戸を少し開けて、中の様子を覗き見た。 以前開けた時、彼がものすごい勢いで飛び出して逃げようとしたため用心のつもりだった。 どうせすぐ外が怖くなって戻ってくるくせに、未だにここから逃れようとする本能が残っているのは一体どういうわけだろう? 鍵をかけているわけではないのに、わざわざ外から開けてやらないと出てこれないというのも不可解な話ではある。 あの時はともが居てくれたから、すぐに追いかけて捕まえてくれたのだが… なにせ今は自分ひとりだから、逃げられたら多少面倒なことになってしまう。 …が、心配することは無かった。 「彼」は、社の奥で横になって静かに眠っているようだった。 「○○さん…」 ちよはそっと彼の名を呼びながら、社に入る。 「…ぁ……う…」 名をよばれた少年はちよの姿を確認し、ノソノソと起き上がりながら呻き声をもらした。 まるで何かに怯えるような、それでいて何かを求めるような、何ともいえない声だった。 ちよも皆の例に漏れず彼のそんな声を耳にするのが好きだった。 「大丈夫。怖くないですよ…ホラ」 と言って、ちよが両腕をひろげて歩み寄ると、 男は四つん這いでやや警戒した眼差しのまま、野良犬のように恐る恐る擦り寄ってきた。 鼻先を、少女のまだ膨らみかけの胸に押し当てて小さく鳴らす。 石鹸なのかシャンプーなのか、とにかく鼻腔にひろがる良い香りが彼のこころを和らげた。 そのまま彼女の胸にほお擦りして甘えてくる。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059493130/809
ちよは社の戸を少し開けて中の様子を覗き見た 以前開けた時彼がものすごい勢いで飛び出して逃げようとしたため用心のつもりだった どうせすぐ外が怖くなって戻ってくるくせに未だにここから逃れようとする本能が残っているのは一体どういうわけだろう? 鍵をかけているわけではないのにわざわざ外から開けてやらないと出てこれないというのも不可解な話ではある あの時はともが居てくれたからすぐに追いかけて捕まえてくれたのだが なにせ今は自分ひとりだから逃げられたら多少面倒なことになってしまう が心配することは無かった 彼は社の奥で横になって静かに眠っているようだった さん ちよはそっと彼の名を呼びながら社に入る ぁう 名をよばれた少年はちよの姿を確認しノソノソと起き上がりながらき声をもらした まるで何かに怯えるようなそれでいて何かを求めるような何ともいえない声だった ちよも皆の例に漏れず彼のそんな声を耳にするのが好きだった 大丈夫怖くないですよホラ と言ってちよが両腕をひろげて歩み寄ると 男は四つん這いでやや警戒した眼差しのまま野良犬のように恐る恐る擦り寄ってきた 鼻先を少女のまだ膨らみかけの胸に押し当てて小さく鳴らす 石鹸なのかシャンプーなのかとにかく鼻腔にひろがる良い香りが彼のこころを和らげた そのまま彼女の胸にほお擦りして甘えてくる
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