[過去ログ] あずまんが大王のエロいのないんかねぇ -5- (877レス)
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40: Beyond (6) 03/08/01 22:23 ID:a+fyUHbc(5/7) AAS
紐を下ろし終わった右手の指は、そのままショーツの中へ差し入れる。左手の指は、もう一方の紐に。
濡れそぼったそこの入り口をなぞるようにしつこく弄びながら、
左側の方はゆっくり、ゆっくりと下ろしていく。
ショーツがいよいよ外れそうになった時、榊が小さな抗議をあげた。「いや…脱がさ…ないでっ…」
「へえ、そうか」神楽が手を止めてやった時には、もはや紐は両太腿の上でたるみきっており、
布は下で蠢く指に辛うじて乗っているだけのような状態だ。
「見たくなければ、ここまでにしてやるよ。けどさ……」
言いながら、神楽は布の下から指を抜き出すと、今度は布の上へ突き立て、
くりくりとそこへ押し込むように張り付かせる。
ぐっしょりと濡れ果てた布は、もはやその下の全てを透かし見せてしまった。
「これじゃ、穿いてないのと同じじゃねえか…?」
そう嬲りながら耳たぶを噛んでやると、榊は叫びにも似た喘ぎをあげた。
そして神楽はショーツを剥ぎ取り、ついに榊の全てをさらけ出した。
はしたなく脚を広げさせて、劣情の証を溢れさせ続けるそこを見せつける。
「そんなにいいのか、ああ……?」汗ばんだ肩に軽く歯を立てながら囁くと、
榊はうつむいたまま首を懸命に振って、震える声を絞り出した。
「いやだ…このまま、こんな物に、なんて……」そして、一度のすすり泣きを挟んだ叫び。
「お、お願い、してっ……き、君がっ……!」
その哀願は、神楽の脳裏に電流のごとく激しい興奮を呼び覚ました。
「よ…よし! してやる! だから……一番、してほしい格好で待ってろ!!」
榊の身体を突き放すと、神楽は昂然と立ち上がって衣服を脱ぎ捨てにかかった。
Tシャツをまくり上げ、ジーンズを下ろすその手間さえまどろっこしい。
そして二人を繋げる装具を手に取ると、一端を自分の中へ咥え込む。
刺激を与えるまでもなく、もはや嗜虐の快楽だけで、そこは十分に濡れきっていた。
榊はといえば、今や布団の上に四つん這いになって、
既に待ちきれないかのごとく尻を高々と掲げている。それが、犯されるために選んだ姿態。
「来て、早く……も、もう、このままじゃっ……!」
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