[過去ログ] あずまんが大王のエロいのないんかねぇ -5- (877レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
38: Beyond (4) 03/08/01 22:21 ID:a+fyUHbc(3/7) AAS
 才能には、最初の段階からの不平等があると自分に教えた身体……。
 ――畜生!
 榊の唇を、神楽は食らいつくように激しく奪う。絡ませる舌に、榊は積極的に応じてくる。
多分、むしろ安心しているはずだ。ごく普通の愛し方から始めてくれたことに。
 だが、今日はそこまで優しくはしてやらない――。
 神楽は、ジーンズのポケットに忍ばせたスイッチに触れた。
前もって入れさせておいたローターが、榊の中で蠢動し始める。
榊が驚きに目を見開き、逃れて叫ぶ。「そ…そんなっ……もう!?」
 神楽は聞く耳も持たずに覆い被さり、その舌を強く吸い上げて黙らせてしまう。
そのまま柔らかな口内を犯しながら、榊を押し倒す。身体の上下から快感を流し込まれ続ける榊の、
熱く漏れる呼吸も意には介さない。
 榊が、両腕で神楽の頭をぎゅっと抱え込んできた。一体感を得て愛情を確かめたいか?
(だが、嫌だね!)神楽はその腕を掴んで無情に外すと、シーツの上に強く押し付けた。
(今日のおまえは、犯されるだけの役だ――愛情なんてくれてやるか!)
抵抗をねじ伏せる感覚を楽しみながら、神楽は獣のように榊の味をむさぼる。
舌を絞るようにしゃぶり上げ、並んだ歯の裏を繰り返しなぞり、
口蓋に舌先を突き立てて執拗なまでに責め回す。
快感が榊の許容量を超え、逃れたがっているのも十分に承知しながら、なお許しはしない。
 やがて、たっぷりと責め尽くし、飽きてしまってからやっと神楽は榊を解放した。
ねっとりと光る榊の紅い唇から、封じ込まれていた喘ぎが途切れ途切れに漏れ出してくる。
健気に閉じられた瞼の線は、しっとりと濡れていた。
「キスだけで、もう泣いてやがるのか?」涙混じりの息遣いに耳を傾けながら、嗜虐の言葉を神楽は吐く。
「で、こっちはもっと……」
言いながら、既に十分な湿りを帯びたショーツの中央を指で軽く弾いてみせる。
「いやっ…!」榊はそこを手で押さえ、隠すように身体を横に向けた。
が、その中での休みない振動に耐えようとして、汗ばむその太腿はもぞもぞと蠢き続けている。
榊の口から懇願が漏れる。「み…見ないで……こんなの……」
やや男性的な低い声を、恥辱に震わせて。
「言っておくけど」榊の痴態を見下ろしながら、無慈悲に神楽は告げた。
「まだまだ、始まったばっかだぜ」
1-
あと 839 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.007s