[過去ログ] あずまんが大王のエロいのないんかねぇ -5- (877レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
272: 智と友 03/08/29 21:32 ID:7QtbadIQ(14/18) AAS
繰り返していくうちに、俺も智も性感が高まってゆく。
そして、繋がっている部分だけでは飽き足らず、全身で智を欲しがっていた。
繋がった体勢のまま倒れこんで、俺は智に覆い被さる。全身に智という女の身体の柔らかさと体温を感じる。
荒い呼吸と喘ぎ声を繰り返す智の口を、俺の唇で塞いだ。
「ん、んん、んふうん」
智は苦しそうに鼻で息をした。息が乱れて苦しいのは俺も同じだったが。
それでも口内で舌を絡め、互いを味わう。口が塞がれているために鼻で呼吸することになり、
智の香りが俺の鼻腔を刺激した。今感じている興奮とは対照的な、安らぎを感じさせる匂いだった。
その間も腰の前後運動は忘れない。身体を密着させているため、ピストン運動は自然と小刻みなものになった。

「智……好きだよ」
一度唇を離してからそう告げて、返事を待たずにまた唇を塞いだ。智はどんな反応をしただろうか。
キスをしながら間近に見る智の目はとろんとしていて、それが自分が与えた快感のためだと思うと、
俺自身も悦びを感じた。
両腕を智の身体の下に潜り込ませて、智を力強く抱きしめる。智の腕も俺と同様だった。
智の味、智の匂い、智の声、智の表情、智の感触と温もり。
その全てが俺をこれまでにない最高の頂点へと押しやっていく。
強烈に下半身からこみあげてくる。限界はもうすぐそこだった。
俺は身をのけぞらせ、それでも智をがっちりと離さなかった。
「智、智!」
俺は智の名前を呼んだ。そうすると、智も俺の名前を呼んできた。
「あっ、あっ、ああっ、あああああっ!!!!」
智が上り詰めるのと同時に俺も限界を迎え、智の中に解き放った。
1-
あと 605 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.009s