[過去ログ] 【短編】有名人官能小説 14冊目【長編】 (643レス)
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(16): 上野樹里の続きみつけた 2010/03/26(金)04:38 ID:wycYijuT(1/15) AAS
プシュー・・・・・・
“さてさて樹里ちゃんが降りた駅、ここは一体どこなんでしょうかぁ?”
「・・・さあ、どこなんでしょうかねー。」
フラフラと夢遊病者のように改札口を抜けていく上野とディレクター。
“・・・・・・。”
「・・・パンツ履き替えたいー。」
何度も木にぶつかったり、地蔵に躓いたりしながら黙々と田舎道を歩く二人。
ド田舎の夜は超早いとはよく言ったもので、
二人が正気に戻った頃には、すっかり日も落ちてしまっていた。
「あれー? どこ、ここ?」
省12
198: 197 2010/03/26(金)04:40 ID:wycYijuT(2/15) AAS
名産品を観て回るシーンは、CGでなんとかすればいい。
婆様に案内された家は相当年季が入っているものの、合掌造りのしっかりした農家だった。
「ほー、ここが収納になってるわけですな。」
「いやー、すばらしい。」
屋内を探索するカットを撮り終え、居間に通された上野とディレクター。
囲炉裏のあるその部屋には、爺様が布団で横になっていた。
起きてはいるようだが、どこを見るでもなくぼんやりと視線を天井に泳がせている。
“あらあらおじいちゃん、こんなとこで寝っ転がってたら邪魔ですよぅ〜。”
爺様は横になったままカメラを睨み、またすぐに視線を戻した。
「ごめんなさいねえ。うちの人、寝たきりだもんで・・・。」
省12
199: 197 2010/03/26(金)04:42 ID:wycYijuT(3/15) AAS
と見せかけて、パッと爺様の方にカメラを向けた。
「ふごっ・・・!」
慌てて目線を天井に戻す爺様。
爺様は、傍らで正座している上野のスカートの奥をこっそりと覗き見ていたのだ。
上野は気付く事なく、婆様の入れてくれたお茶をすすっている。
“あらあら、エッチなおじいちゃんだこと。ふぉ〜ふぉ〜ふぉ〜。”
ディレクターも爺様にあやかろうと、カメラを構え上野の正面に回り込んだ。
無防備に開かれた膝の間に、ピンク色のショーツが見える。
さすがにもう乾いているようで、電車に乗っていた時のように透けてはいないが
昼間の番組のサービスカットとしては充分だ。
省13
200: 197 2010/03/26(金)04:43 ID:wycYijuT(4/15) AAS
ディレクターの頬を汗が伝う。
「あ〜メモリーカードだったら、よろず屋さんに行っだら売ってるべな。」
「た、助かりますっ。御案内いただけますでしょうか・・・?」
「それじゃあ帰って来るまで、わたしがおじいさんの体拭いときますねー。」
「若い娘さんにそったらことばさせて、すまないねえ。」
上着を羽織り、玄関に向かう婆様。
「じゃあ樹里ちゃん、申し訳ないけど頼むね。」
ディレクターはカメラを上野に預けると、婆様の後を追って玄関に向かった。
「いってらっしゃーい。」
婆様とディレクターに手を振り、見送る上野。
省13
201: 197 2010/03/26(金)04:44 ID:wycYijuT(5/15) AAS
何も言わない上野に、爺様は彼女の太ももを撫でながら
徐々にスカートの中にその手を侵入させていく。
カメラや爺様の目を気にする事無く、無防備に開かれている上野の膝。
爺様が手を内ももに滑り込ませた時、ようやく上野が気付いた。
「もおー。おじいさん、だめですよっ。」
爺様の手をとり、布団の上に戻す上野。
しかし爺様は、すぐにまたその手を上野の太ももに這わせた。
「もおー。しょうがないなあー。」
太ももに置かれた手はそのままに、上野は再び爺様の体を拭き始める。
今度は遠慮なくスカートの中に手を入れ、内ももを執拗に撫でる爺様。
省12
202: 197 2010/03/26(金)05:18 ID:wycYijuT(6/15) AAS
力無く、悲しげな顔で首を振る爺様。
「モザイクとか入れてくれるのかなあー。」
カメラを見ながら考える上野。
「おじいさん、カメラあるけど脱がしちゃってもいい?」
迷わず首を縦に振る爺様。
既に、脱がし易いように腰をちょっと浮かせている。
上野は立ち上がると、爺様の膝辺りに跨がり腰を下ろした。
そのままパッチのゴムに手をかけ、ゆっくり下げていく。
爺様の白く染まった陰毛が現れ、続いてだらりと横たわるペニスが顔を出した。
「・・・・・・。」
省13
203: 197 2010/03/26(金)05:20 ID:wycYijuT(7/15) AAS
しかし頭をポリポリ掻いたり手拭いの糸くずを取ったりと、一向に次の作業に進まない。
そうとう意識しているらしい。
やがてようやく意を決したのか、ペニスに手を伸ばす上野。
「拭きますよー。」
独り言のように呟くとペニスを掴んだ。
濡れ手拭いと変わらないくらい、ずっしりと重みを感じる爺様のペニス。
持ち上げると、自らの重みで小さく撓った。
今まで何人かの男性と付き合ってきたが、ペニスの重さを感じたのは初めてだ。
チラッと爺様を見ると目が合った。
無表情のまま、じっと上野を見ている。
省13
204: 197 2010/03/26(金)05:21 ID:wycYijuT(8/15) AAS
もう一度来るかと用心して両手で腕を押さえていたのだが、
爺様はそのまましょんぼりとした表情で目を閉じ、顔を反対側に向けてしまった。
「おじいさん・・・。」
若い女性を前に興奮し、醜態を晒してしまった事を恥じているのか、
それとも拒絶された事に落ち込んでいるのか、上野の方を見ようともしない爺様。
少し考えるように俯いた後、上野は顔を上げた。
「あのー。胸で、我慢してくれますか?」
爺様は顔を動かす事なく、横目で上野の顔を見た。
しかし、すぐにまた目を逸らしてしまった。
“おやまあ、意地っ張りなおじいちゃんだこと。”
省14
205: 197 2010/03/26(金)05:22 ID:wycYijuT(9/15) AAS
やがて乳頭を探り当てた爺様の指先が、それを摘んだ。
服の上からでも充分わかる程に、硬く大きくなっている。
「ふあっ・・・!」
思わず声を出す上野。
しかし爺様の指は止まること無く、こね回し続ける。
ペニスを握ったまま、それを拭く手を止めて俯く上野。
呼吸は完全に乱れ、正座したままモゾモゾと膝を擦り合わせている。
そんな上野の様子を、無表情で見ている爺様。
その指は、乳頭を摘んだまま放さない。
爺様のペニスは、いつしか完全に勃起していた。
省13
206: 197 2010/03/26(金)05:23 ID:wycYijuT(10/15) AAS
「おじいさん、おしっこしたいんですか?」
力無く、悲しげな顔で首を振る爺様。
再び何かを訴えるように上野をじっと見る。
“樹里ちゃんとファックしたいようですよぅ。ふぉ〜ふぉ〜ふぉ〜。”
「おじいさん、セックスがしたいんですか?」
爺様は、力強く首を縦に振った。
「えー。どうしよー・・・。」
困った顔で爺様の顔を見つめる上野。
“おじいちゃんの為に、やらしてあげたらいいじゃないですかぁ〜。”
「だって、わたし付き合ってる人いるし・・・。」
省13
207: 197 2010/03/26(金)06:51 ID:wycYijuT(11/15) AAS
音も無く消えるランプ。
「おー。」
小さく感嘆の声を上げ、再び爺様の元へと戻って行く上野。
その後姿を映し続けるカメラ。
実は上野が押したのは『録画中』と点灯しているランプを消すためのボタンであり、
電源を消すボタンでは無かったのだ。
どういう場合に使う機能かは不明である。
「今、こっち見たらだめですよー。」
爺様に背を向け、ワンピースに両手をかける上野。
チラッと見ると、爺様はまだじーっと見ている。
省14
208: 197 2010/03/26(金)06:53 ID:wycYijuT(12/15) AAS
かなり痛かったのだろう。
ワンピースに包まれた頭を畳に押し付けると、脛に手を添えたまま身体を丸め、
土下座するような体勢で固まってしまった。
小さなお尻が大写しになっている。
爺様の身体を拭いている時にまた濡れてしまったらしく、
ショーツの真ん中に恥ずかしい染みが出来ている。
「うー、いたいー。」
ようやく痛みが引いたのか、ワンピースを無理やり頭から抜き取った涙目の上野は
カメラにお尻を向けたまま立ち上がった。
気を取り直すとショーツに手をかけ、ゆっくりと片脚ずつ抜いていく。
省13
209: 197 2010/03/26(金)06:54 ID:wycYijuT(13/15) AAS
傍らに膝を着いた上野の全身を舐めるように見続ける。
少女の面影を残す華奢な身体。
小振りな乳房の先端で、乳頭が硬く突起している。
「えーと・・・挿れますねー。」
膝立ちで爺様に跨った上野は、既に柔らかくなっているペニスを片手で握り
慎重に狙いを定めながら腰を降ろしていく。
グニッ・・・・・・
やはり硬さが足りないために、爺様のペニスは上野の割れ目に当たって
押し曲げられるばかりで、一向に挿入へ至らない。
「うー・・・。」
省15
210: 197 2010/03/26(金)06:55 ID:wycYijuT(14/15) AAS
手の中で、みるみる硬くなっていくペニス。
何本もの血管が、太く力強く浮き上がってきた。
上野は改めて入り口の位置を調節すると、完全に勃起した爺様の亀頭を押し挿れ
そのまま少しずつ腰を降ろしていく。
ヌチュッ・・・・・・
「んっ・・・。」
声を出してしまわないように、唇をキュッと噛む。
ヌチュチュ・・・ヌチュチュ・・・・・・
恥ずかしい音と共に、上野のヴァギナが爺様のペニスをゆっくりと飲み込んでいく。
途中、何度も声を出してしまいそうになる上野。
省15
211: 197 2010/03/26(金)06:57 ID:wycYijuT(15/15) AAS
「ふあ・・・んっ・・・んふっ・・・ふっ・・・んっ・・・。」
慣れてきたのか上野は両手を布団に着き、腰を動かすテンポを少しずつ速くしていく。
爺様は両手を伸ばし、上野の小さな尻を撫で回す。
腰を振る度に、小さく揺れる乳房。
その先端の乳頭は、これ以上無いほどに勃起している。
「んあっ・・・あっ・・・おじいさん・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・。」
爺様と見つめ合いながら、腰を振り続ける上野。
ずっと溜まっていた性欲をぶつけるように、一心不乱に腰を振り続ける。
汗と愛液で濡れた上野の陰毛が、爺様の腰の上で飛んだり跳ねたりしている。
クリトリスを擦り付けるように強く押し付けながら腰を振る。
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