【細田守】果てしなきスカーレット・肯定派専用2 (810ﾚｽ)
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129: 12/10(水)18:32:49.03 ID:nrNN9IJH(1) AAS
物語としては死者の国での経験を経てラストに至ってるっていう事を、視覚的にわかりやすくしてるのかなと思った
232: 12/13(土)12:46:11.03 ID:CUVj85nb(1) AAS
4スカ終了
鬼の形相のスカ恥じらうスカエグエグ泣くスカかわいいよ
だが白黒で苦悶するスカは観るたびに台本読む芦田愛菜だ
266: 12/13(土)23:58:32.03 ID:vNBuUUqi(4/4) AAS
>>264
じゃあ人のために生きられなかったって下りは何だったの？
288: 12/14(日)07:15:10.03 ID:WC1zi3gl(2/19) AAS
日テレとしてはジブリが開拓した滅多に映画館に行かない家族をターゲットとして親が子供に見せたい作品にしたかったのではないかと思う
確か宮崎駿はアニメなんて年に1回見ればいいと言っていた
ただ今はその親さえ高市支持が多く子供に平和教育が必要と思う人が激減してしまった
そしてオリジナルアニメ自体極めて難しい時代に変わってしまったということだろう
368: 12/14(日)23:05:08.03 ID:SXZyZxW+(9/10) AAS
>>359
12月24日公開か。クリスマスが楽しみだね。まあ色んな意味で。
フェイクかと思ったけど、© 2026 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.を銘打ってる以上ガチだろうなあ。
どっかの馬鹿が悪戯でやったら大変な事になりそうだ。
394: 12/15(月)15:59:07.03 ID:0kaIqJtD(4/4) AAS
100%期待通りだったぞ？
次も制服スカート崇拝と初心者バンド結成でお願いします
1226 ガールズ＆パンツァー もっとらぶらぶ作戦です！ 第1幕
1226 この本を盗む者は
437: 12/16(火)15:37:18.03 ID:ocEX2sVg(2/4) AAS
アマレット王もスカーレット女王も戦いゼッタイダメ！とは言ってない
むしろ映画全編を通して仕方ないバトルもあることを描いてるとも言える
聖の理屈は平和なキャラバンとかでならともかく戦場では全く通用しない
だからこそスカが頑張って殺し合い減らしたら聖の死なない世界が来るかも、に繋がる
574: 12/22(月)11:33:52.03 ID:WEjTBbKf(1/2) AAS
>>573
全然違うでしょ
火垂るの墓は最後に現代神戸のシーンがあるし高畑は現代の青年のことを描いていると言ってる
584(2): 12/22(月)21:44:57.03 ID:CSx9QwWW(1) AAS
４年前は幸せだった。
中村佳穂紅白出場ー！！って盛り上がってた。
650: 12/24(水)21:44:20.03 ID:+2Wwv5KQ(11/14) AAS
『スカーレット』は、復讐へと駆り立てるトラウマと、癒しをもたらす人間関係の力について描いた映画である。タイトルにもなっているヒロインは、父の死への復讐心と、その結果として自らの人生に蔓延する暴力への幻滅との間で揺れ動く。その葛藤は胸を打つもので、私はスカーレットが自分を傷つけた者たちへの憎しみと、癒しを求める切実な探求の両方に、自然と共感してしまった。彼女の動機は複雑でありながら、その行動のすべてに感じられる誠実さが、見事に描き出されたキャラクターとなっている。声優・芦田愛菜（『告白』『海獣の子供』）の見事な演技は、不安や幻滅から憧れや希望まで、あらゆる感情のニュアンスを豊かで真実味のある表現で伝えている。映画の感情の高ぶる場面での彼女の演技には、鳥肌が立つほどだった。これらの瞬間は、岩崎太整の音楽によって美しく支えられており、その音楽は壮大で——ほとんど宇宙的とも言える——静かな喜びと悲しみに満ちた優しさも併せ持っていた。
スカーレットは、最初はゆっくりとしたペースと繰り返しのカットに苦労するが、スカーレットと聖が、文化や世代の壁を越えて意外な友情を築いた異世界の人々の放浪のグループと共に滞在する後半で、映画は勢いに乗る。違いを超えた団結のこのメッセージは、細田守とスタジオ地図の長年のファンには驚きではないだろう。細田は、衝突する世界の交差点で登場人物が癒しとつながりを見つける映画をいくつか監督してきた。2021年のヒット作「ベル」では、仮想現実が主人公たちが自分を表現し、癒しを見つけ、そして学んだことを現実世界に持ち込む空間となる。同様に、スカーレットでは、明るくエネルギッシュな色彩設計で溢れる現実世界と、落ち着いた素朴な美学に浸った異世界という2つの世界が、視覚的に力強い方法で衝突する。
769: 12/28(日)11:40:23.03 ID:60LpEoQu(3/5) AAS
君どうはノレなかったな俺は
全体の構造的には
スカも「復讐の旅→転機→復讐への決着」だし
君どうも「オバサン奪還の旅→エトセトラ→オバサン奪還」という
ある意味ではシンプルで似てんだけど
君どうはエトセトラの部分が観念的すぎるというか
そのうえなんか途中からジブリそのものの衰退を象徴するような描写も混じってきて
延々と思いつきを並べるとりとめのない話を聞かされてる感じ
評価の中には「私小説的」てのもあるけど俺は「メモ」を順不同にパラパラと観てる気分になったよ
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