【細田守】果てしなきスカーレット・肯定派専用2 (821レス)
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157(1): 12/11(木)16:52 ID:E79kesf4(1/2) AAS
あのダンスはS●Xの暗喩
氷河期独身世代向けでR15+にした方が成功したかもね
「ヴァージン・パンク/Clockwork Girl」(※未完成上映)がそうだったはず
158: 12/11(木)16:53 ID:lQpwTWig(1) AAS
はしたなきスカーレット
159: 12/11(木)16:57 ID:tJ5AfCgI(4/7) AAS
最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか?ピキッ
160(2): 12/11(木)17:14 ID:4sdgPP3n(6/9) AAS
>>157
ラストの聖虚無化の時にスカが泳いで戻ってきてキスする時に「まだ何一つ聖に伝えていない」からというモノローグがあるから違いそうな気もする
まあ、メタファー、暗喩と感じたならそれが正解だけれども
161(1): 12/11(木)17:14 ID:/MhaMbIq(1) AAS
「なんで過去作なの?」大苦戦の『果てしなきスカーレット』発表された“入場者特典”の内容に疑問の声
外部リンク:news.yahoo.co.jp
外部リンク:jisin.jp
162: 12/11(木)17:15 ID:eCYxyVaN(1) AAS
>>160
違う方に一票
163: 12/11(木)17:20 ID:4sdgPP3n(7/9) AAS
重箱の隅だけど、映画あるある「なぜか皆んな兜被らない問題」はスカーレットでも同様だったな
まあ見栄え悪くなるだけだから要らんけど
164: 12/11(木)17:24 ID:4sdgPP3n(8/9) AAS
>>161
これ後から外野が言ってもしゃーないが両面とかにして片方スカキャラ、片方過去キャラとかにしてくれたら俺は嬉しかったんだがな
165: 12/11(木)17:45 ID:txdDoZ2S(1) AAS
叔父王が最後本性表したのって絶対キュートアグレッションだったと思う
166: 12/11(木)18:03 ID:E79kesf4(2/2) AAS
暗喩といえば爆死は予告が原因なんだよね
予告が9割だったので観る価値を失った
「果てしないスカート信仰」という時点で見る側をバカにした薄めたエロに過ぎないんよ
またまたまたこのワンパターンか、という雰囲気でSNS同調効果が形成されてしまった
「江ノ電バスケ。」「俺たちはどう生きたか。」みたいに事前情報を徹底して伏せるべきだった
(訳:次回作もその次も【女子校生の初心者バンド結成】【異世界転生】でお願いします)
167(1): 12/11(木)18:08 ID:z2xTU7T6(2/4) AAS
ニュー速Vipで変な擁護が暴れてるけど、あれこのスレの出身なの?
168: 12/11(木)18:09 ID:z2xTU7T6(3/4) AAS
2Dと3Dがどうのとか喚いているやつ
一生言い続けてやるらしい
169: 12/11(木)18:14 ID:4sdgPP3n(9/9) AAS
>>167
ニュー速VIPて今もあるんだ
まあ色々渡り歩いてる人はいるんじゃない?暇だからこんなところにいるのだろうし
170: 12/11(木)18:56 ID:z2xTU7T6(4/4) AAS
めっちゃ他人事みたいで草
171: 12/11(木)21:02 ID:tJ5AfCgI(5/7) AAS
外部リンク:www.thewrap.com
『スカーレット』レビュー:細田守の息をのむアニメは2025年最高の『ハムレット』リフ
アカデミー賞ノミネート監督がシェイクスピアの性別を逆転させたアンチヒーローを死後の世界へ追う――そこで彼女はなお復讐に執着する
ウィリアム・ビビアーニ
2025年12月10日 午後3時40分
映画が20億ドルを稼ぎながら、なぜか文化的影響力をほとんど残さない時代にあって、ウィリアム・シェイクスピアの成功は考えられないほどだ。彼が戯曲を書き上げてから400年以上が経つのに、私たちは今もなおそれらに夢中になっている。もちろん全てではない。「アテネのティモン」のリメイクを計画している人はほとんどいないが、「ハムレット」のような大作は今も息づき、なおも繁栄している。
2025年だけでも、シェイクスピアの不朽の復讐と死の物語に触発された映画が少なくとも2本公開されている。不気味でありながら奇抜なマシニマ・ドキュメンタリー『グランド・セフト・ハムレット』と、クロエ・ジャオによる直球で重厚な「メイキング・オブ」ドラマ『ハムネット』だ。なんとテイラー・スウィフトまでもが『The Fate of Ophelia』でこの流れに乗った。このヒット作は『ハムレット』とは違い、実にロマンチックな作品だった。
しかし最高傑作は最後に取っておかれた。細田守のアニメ長編『スカーレット』はシェイクスピアの最高傑作に挑む挑発的で大胆な新解釈だ。この壮大なアニメでは主人公の性別が入れ替わり、スカーレット(芦田愛菜)がデンマークの王女となる。叔父クローディアス(役所広司)は父を殺害し、母ガートルード(松重豊)と結婚して恐怖政治を始める。スカーレットは復讐を誓うが計画は失敗。彼女は死に、ここから物語が始まる。
172: 12/11(木)21:02 ID:tJ5AfCgI(6/7) AAS
細田守によれば、『ハムレット』で起こる出来事は、今まさに起きていること、そしてこれから起きることに匹敵するほど現代的だ。この視点が、彼の『スカーレット』に複数の文化や哲学、さらには戦闘スタイルまで自由に探求する余地を与えている。同時に、この視点が映画作家の主張を前面に押し出している。これは単なる若き王族の復讐譚ではない。現実世界でも、そして物語の中でも、世代を超えて繰り返される循環なのだ。『スカーレット』が主張するのは、現代の戦争は過去の戦いと、暴力について語り継がれる物語——例えば『ハムレット』のような物語——の直接的な結果だという点である。
後略
173(2): 12/11(木)21:03 ID:a0okTy7J(1) AAS
スカーレットで唯一良い点を見つけた
客が居ないからプレミアムシートに勝手に座ってても誰も気が付かない
174: 12/11(木)21:13 ID:o++ut7Cb(2/2) AAS
>>173
スタッフからは全部見えてるよ
175: 12/11(木)22:04 ID:tJ5AfCgI(7/7) AAS
外部リンク:www.rendyreviews.com
2025年12月9日
執筆者:レンディ・ジョーンズ
『スカーレット』レビュー:細田守の超自然的・性別逆転版ハムレットは、またもやブランド通りの極度に野心的なスペクタクル
もしこれが初めての細田作品なら、一気に受け止めるのは圧倒されるかもしれません。
『ベル』制作後、細田守の何かが変わった。『未来』で愛されたあのシンプルで小規模な細田は消えた。今や彼は最大主義の時代に入り、最新作『スカーレット』はその傾向がしばらく続くだろうことを証明している。2021年の『ベル』では、VR環境を舞台にしたモダニズム的『美女と野獣』再解釈を通じて、悲嘆の美徳を探求した。『スカーレット』は悲嘆の美徳とモダニズムへの探求を再び取り上げるが、今回は性別を入れ替えた超自然的な『ハムレット』の翻案だ。私にとって細田は日本のアニメーターにおけるギレルモ・デル・トロのような存在だ。野心が力量を超えているが、それでもなお、彼は圧倒的なアニメーションのスペクタクルを育んでいるのだ。
(中略)
後半に入ると、『スカーレット』は『ハムレット』の極限まで拡大された翻案として、また強烈な心理的・超自然的暗示を通じた自己発見の内省的旅路として、完全に二面性を帯びていく。ローゼンクランツとギルデンスターンが戦いに加わった時、彼らが細田守の情熱的なビジョンにどう貢献するのか見たくて興奮せずにはいられなかった。他のテーマで野心過剰に陥る場面があっても、細田は揺るぎない誠実さでそれを補っている。ある時点で、なぜNYFFに選出されたのかが理解できた。通常、同映画祭は長編アニメをプログラムしないからだ。
176: 12/11(木)22:25 ID:ekVjQ8s2(1/2) AAS
ガイジンさんたち誉めてくれてありがとおおおぉぉうおうおうおうぉう(´;ω;`)
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