【細田守】果てしなきスカーレット・肯定派専用2 (819ﾚｽ)
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192: 12/12(金)14:00 ID:C0oak/gf(3/4) AAS
そういや異世界としての東京が白っぽくて歌が流れてショッキングな展開！といえばドラッグオンドラグーンみたいだね(特にDOD3)
スカにも一応ドラゴンいるし(渋谷には来ないけど)
我が龍を見よ！てことダネ
まあスカはDOD3の主人公ほど危険人物ではないが
193: 12/12(金)14:11 ID:JvQ8un1j(1) AAS
>>190
それもこれもスカの魅力よ
もっと喜怒哀楽シーン見たかった
194: 12/12(金)14:28 ID:C0oak/gf(4/4) AAS
>>191
俺的には「仇は許さない、許せないけど復讐は止める。復讐を止める己を許す」は割と衝撃的だったわ
195: 12/12(金)15:11 ID:XAXreejU(2/2) AAS
父である王の許せって
スカーレット的には
復讐に囚われてた「自分を」許せと解釈したわけだからね
196: る [さはそは] 12/12(金)17:32 ID:2i2kAenV(1/4) AAS
なんでスカちゃんの全身アクスタないんですかね？まじで欲しいのに
197: る [さはそは] 12/12(金)17:33 ID:2i2kAenV(2/4) AAS
クローディアスを許しては無いんですよね
これ大事だと思う
198: る [さはそは] 12/12(金)17:34 ID:2i2kAenV(3/4) AAS
だから「汝の敵を愛せよ」とは違うんだけど、そう思っている人もいると思う
199(2): 12/12(金)17:53 ID:vRYQWvPT(1) AAS
スカーレットは父王の許せを「自分を許せ」と最終的には解釈したけど、実際に父王がそこまで考えて言った言葉じゃないと思うんだよな～
200: 12/12(金)17:54 ID:2xOXJ/nw(1/4) AAS
>>199
父王は「クローディアスを憎んでもおまえにいいことないから許してやれ」までは考えた可能性ある
201: 12/12(金)18:05 ID:7Xa7DIg8(1) AAS
この許せって言葉の解釈でどうにかなるのこれ思い出すな
画像ﾘﾝｸ[jpeg]:i.imgur.com
202: る [さはそは] 12/12(金)18:24 ID:2i2kAenV(4/4) AAS
>>199
本人に聞かないと永遠に分かりませんね
203(1): 12/12(金)20:42 ID:XZ4njOHR(2/2) AAS
２回観てるけど初回は見終わった後リアタイで９０年代エヴァンゲリオン劇場版観た後みたいな気持ちになった 年齢バレるけどね。。渋谷ダンスはマクロスＦのシェリル・ランカ・アルトのいきなりミュージカル展開回で免疫あるせいか別に違和感無かったんだけどさ
自分は映画泥棒終わったら画面にのめり込んじゃうタイプなんで脚本がどーのとか細かい事気にならないんだよ
204: 12/12(金)22:19 ID:mG3hwQ5v(1/3) AAS
俺は、作り手のエゴが丸出しになってる、観客の方を見ない、楽しませるつもりもないってのがとにかく嫌いで、
細田監督、今回はヤッチャッタなって感じ。
2回目のときは、これはこういうものだと、全部受け入れて観たら、スカーレットの良さに気づけて
ソコソコ面白く観れたが。
でもまあ、ここまで壊滅状態で次作があるのかどうか知らないが、反省するところは反省してほしい。
205: 12/12(金)22:25 ID:mG3hwQ5v(2/3) AAS
スポンサーやら日テレやらからの要望が多くて、黒富野状態になってたのか。
206: 12/12(金)22:56 ID:2xOXJ/nw(2/4) AAS
渋谷のスクランブル交差点は時をかける少女からほぼ(全部？)細田作品には出てるのでわざと出したんだろうし芦田愛菜はオファーあったかもしれないが納得して起用してるだろうし
他のメインキャストはシェークスピア俳優から選んだんだろうし
あまり外圧は感じないけどな
207: 12/12(金)23:35 ID:J/FMpuU8(1) AAS
スカ信なら聖のフィギュアゲットしときなさいよ
外部ﾘﾝｸ:daikikougyou.com
208: 12/12(金)23:38 ID:2ip/tiV5(1) AAS
まあエンターテインメント作品じゃないよね内容的に細田監督最初から海外向け芸術作品でも作ってたつもりなんじゃないかしら
209: 12/12(金)23:41 ID:2xOXJ/nw(3/4) AAS
ジブリで言えば火垂るの墓やかぐや姫の物語かな
210: 12/12(金)23:56 ID:mG3hwQ5v(3/3) AAS
もののけ姫かね。観客置いてきぼり感は。
211: 12/12(金)23:59 ID:2xOXJ/nw(4/4) AAS
まともな評論だね
スカーレットの最後の演説は現在から未来に向けてのものだな
外部ﾘﾝｸ:news.yahoo.co.jp
「果てしなきスカーレット」ストレートなメッセージが“現代”に届くまでの距離【藤津亮太のアニメの門V125回】
『果てしなきスカーレット』は、生まれ直しの物語だ。その一点に向け、映画は実に無骨といってもいいほど骨太な語りで進行していく。
本作で一番魅力的なのは、その骨太な語りだ。本作では登場人物がフルサイズで映るカットが多く、周囲には荒野がただ広がっているだけ。余白の多い間延びした空間になってしまいそうな要素ばかりなのだが、その画面に確かな力が宿っている。被写体はほとんどセンターにいることが多く、正面顔のアップも多い印象だが、それによって映像が単調になることもない。見せたいものは「これだ」というはっきりした主張が画面から伝わってきて緊張感が途切れない。
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