[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む46 (692レス)
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674: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/30(木)09:39 ID:7ADafBFy(1/4)調 AAS
>>673

676
(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/30(木)14:13 ID:7ADafBFy(2/4)調 AAS
>>675
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>数論は証明などが難しい結論を一言で述べられることが多いが、
>それに至るまでにすることが難しいからやめておけ。

おっちゃん、代数弱いからな〜(^^
まあ、BLACKX ◆jPpg5.obl6さんも、何を聞いているかよくわからないが、そう「難しい」と頭から決めつけないで、きちんと事実確認をすべき
これ、人生の基本だよ(^^

>これから解決に取り掛かろうとしていた>>597のサージ・ラングによるより強い予想:

おい、「これから解決に取り掛かろうとしていた」とは? どういう意味だ?(^^

>Hindry, Marc; Silverman, Joseph H. (2000). Diophantine Geometry: An Introduction. GTM 201. pp. 344-345
>の裏表紙に書かれている文章によると、

へーー、そんな本にすぐアクセスできるんだ。すごい(^^
とーー、google bookのビューか?(^^

>代数的整数論やスキームを用いた代数幾何学その他諸々が必要なんだと。
>あと、この本の中身を少し見て、ウッヒョーって仰天して顔が青白くなった。

ああ、”Diophantine Geometry”と題名にある話か・・
数論幾何学とくると、マニン先生という連想ゲームになるんだが・・(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E8%AB%96%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%AD%A6
数論幾何学
スキーム論の出現後、数論幾何は整数環 Z のスペクトル上の有限型のアレクサンドル・グロタンディークのスキームの研究として合理的に定義できよう。

それは(可換環論の現在のことばを用いるために)数論を整数上の多項式環の商である環だけで扱おうとするレオポルト・クロネッカーの野望をはたすものと非常に広くみなされている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E5%A4%9A%E6%A7%98%E4%BD%93%E3%81%AE%E6%95%B0%E8%AB%96
アーベル多様体の数論

マーニン・マンフォードの予想

つづく
677
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/30(木)14:14 ID:7ADafBFy(3/4)調 AAS
>>676 つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E8%AB%96%E3%83%88%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC
数論トポロジー

歴史
1960年代、類体論はトポロジカルな解釈がジョン・テイト (John Tate) によりガロアコホモロジーに基づいて与えられ[4]、
またミハイル・アルティン(英語版) (Michael Artin) とジャン・ルイ・ヴェルディエ(英語版) (Jean-Louis Verdier) によってもエタールコホモロジーに基づいて与えられている[5]。
デヴィッド・マンフォード (David Mumford) は(独立にユーリ・マニン (Yuri Manin) によっても)、素イデアルと結び目の類似性が指摘され[6]、バリー・メイザー (Barry Mazur) によりさらに深く研究された[7][8]。
1990年代、レズニコフ (Reznikov)[9] とカプラノフ (Kapranov)[10] は、これらの類似の研究を開始し、この研究分野に数論トポロジーということばをあてはめた。

以上
678
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/30(木)14:35 ID:7ADafBFy(4/4)調 AAS
>>676 補足
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>これから解決に取り掛かろうとしていた>>597のサージ・ラングによるより強い予想:

まあ、正直な話、”>>597のサージ・ラングによるより強い予想”は、全く今回は不要なんよ〜(^^
トゥエ・ジーゲル・ロスの定理までで十分なのだが、実はそこも不要なんよ(下記)(^^

PDF A. Ya. ヒンチン(Khinchin)著 連分数 (訳:乙部厳己)(>>514
のP66 定理32だけで、今回の話(>>200 *)としては、十分なのよ!(^^

*注)>>200 http://www.unirioja.es/cu/jvarona/downloads/Differentiability-DA-Roth.pdf DIFFERENTIABILITY OF A PATHOLOGICAL FUNCTION, JUAN LUIS VARONA
より
f(x)

有理数で 既約分数p/qで表されるとき f(x)=1/q^ν (ν>2 (PDFのP3のケース3))
無理数で f(x)=0

このとき、f(x)は、有理数では不連続(従って微分不可)で、零集合を除く殆ど全ての無理数で微分可能な関数となる
ことの証明。
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