ウクライナ情勢470 IPなし 【ウク信お断り】 (885レス)
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22(3): 06/25(水)19:00 ID:7agaYYeS(2/9)調 AAS
【ウクライナ侵攻の発端】
★ロシアによるウクライナ侵攻の裏側にあるもの ゼレンスキー大統領の誤算 -大和総研(2022年2月10日)
・今回の対立の発端はゼレンスキー大統領の選挙対策
・クリミア半島奪還は米国の支持を得られず、ウクライナの梯子を外しかけた米国
・ウクライナはミンスク合意の順守を西側諸国からも求められている状況
https://www.dir.co.jp/report/research/economics/europe/20220210_022836.pdf
https://www.dir.co.jp/report/research/economics/europe/20220210_022836.html
(日経ビジネスによる同内容)
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00216/021500024/
★ウクライナ情勢、佐藤優氏解説(文化放送)
・ロシアはなぜウクライナ国境に兵を集める?(2021.12.17)
https://www.joqr.co.jp/qr/article/35900/
・解決するにはどうすれば良い?(2022.2.4)
https://www.joqr.co.jp/qr/article/41504/
・解決の鍵を握る”ミンスク合意”(2022.2.18)
https://www.joqr.co.jp/qr/article/43039/
★安斎育郎の「ウクライナ戦争論」(2023年4月)
2014年以降のウクライナのドンバス内戦状態は、客観的には「内戦などによって民衆が深刻な被害を受け、かつ、その国家がそれを回避または防止しようとしないとき」にぴったり当て嵌まるどころか、ウクライナ政府軍が東部ドンバスのロシア語話者を攻撃している訳ですから、より深刻です。ロシアは国連安全保障理事会でドンバスの反人権的状況を訴え、国連が「保護する責任」を果たすことを求めましたが、アメリカ・イギリス・フランスなどは耳を貸さず、業を煮やしたロシアが、独立を宣言しているドンバス地方の二つの共和国(ドネツク人民共和国およびルハンスク人民共和国)を国家として認知した上で「友好協力相互支援協定」を結び、それらの国の要請に応える形式を踏んで 2月24日に「特別軍事作戦」に踏み切りました。
この分野での国際法は十分に成熟していないので、国際法を基準にこの問題を一刀両断することは出来ないでしょう。10,000人を超える犠牲者を出していたドンバス地方の人権侵害の実態を無視して「侵略戦争」と決めつけることは、明らかに公平性を欠くと思われます
https://asap-anzai.com/wp/wp-content/uploads/d739427225128d626e1651bbaf3d082c.pdf
25(5): 06/25(水)19:06 ID:7agaYYeS(5/9)調 AAS
★ジェフリー・サックス教授 EU議会演説「平和の地政学」 (2025年2月19日)
https://scheerpost.com/2025/02/27/the-geopolitics-of-peace-jeffrey-sachs-in-the-european-parliament/
(参考資料)
NATO拡大:ゴルバチョフが聞いたもの
https://nsarchive.gwu.edu/briefing-book/russia-programs/2017-12-12/nato-expansion-what-gorbachev-heard-western-leaders-early
NATO拡大:エリツィンが聞いたもの
https://nsarchive.gwu.edu/briefing-book/russia-programs/2018-03-16/nato-expansion-what-yeltsin-heard
★産業戦争に勝つ:ロシア、ヨーロッパ、ウクライナの比較、2022~24年 英RUSI (2025年4月3日)
https://www.rusi.org/explore-our-research/publications/occasional-papers/winning-industrial-war-comparing-russia-europe-and-ukraine-2022-24
★米国務省「ヨーロッパにおける文明の同盟者の必要性」(2025年5月28日)
https://statedept.substack.com/p/the-need-for-civilizational-allies-in-europe
★BBC「西側諸国がロシアのウクライナ戦争への資金援助をどのように支援しているか」(2025年5月30日)
https://www.bbc.com/news/articles/cdxk454kxz8o
★Financial Times「欧州はウクライナ問題で思っている以上に弱い立場にある」(2025年5月30日)
https://archive.md/0eSlf
https://www.ft.com/content/677e1326-50ff-4a97-8e90-d8ff2af72b9c
★POLITICO「西側諸国はウクライナの戦争勝利を助けることはできないが、終結には貢献できる」(2025年6月17日)
https://archive.md/1Kw12
https://www.politico.eu/article/west-ukraine-war-military-victory-stalemate-kyiv-russia/
★RESPONSIBLE STATECRAFT 「NATOの軍事ドクトリンは戦場でウクライナをいかに裏切ったか」(2025年6月25日)
https://responsiblestatecraft.org/coalition-of-the-willing-ukraine/
28(4): 06/25(水)19:10 ID:7agaYYeS(8/9)調 AAS
【おまけ・プーチン大統領と日本】
★「柔」の心を知る達人 -山下泰裕公式サイト
「講道館に来ると、まるで我が家に帰ってきたような安らぎを覚えるのは、きっと私だけではないでしょう。世界中の柔道家にとって、講道館は第二の故郷だからです。日本の柔道が世界の柔道へと発展していくのはたいへん素晴らしいことですが、われわれにはもっと注目すべきことがあります。それは、日本人の心や考え方、そして文化が柔道を通じて世界に広まっていくことです」
日本の柔道家が同じことをいえば、ある意味でそれは当然でしょう。しかし、ロシアの、それも大統領がこれほど深く柔道の役割を理解していることに、私は強く胸を打たれたのです。しかも、プーチン大統領は、講道館館長から送られた六段の紅白帯をその場で締めることを丁重に辞したうえ、こう言葉を続けました。「私は柔道家ですから、六段の帯がもつ重みをよく知っています。ロシアに帰って研鑽を積み、一日も早くこの帯が締められるよう励みたいと思います」
この発言はいわゆるリップサービスだと、穿った見方をする人がいるかもしれません。多忙な大統領に練習のための時間などあるはずはないと。しかし、プーチン大統領が週に2回、今でも道場に足を運んでいることを私は知っています。この言葉は、心から発せられたものでした。
http://www.yamashitayasuhiro.com/kouenroku/yawaranohito/yawara.html
★プーチン大統領と日本柔道界の深い関係 特別昇段、パイプ役の過去も -朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASQ326GW3Q32UTQP012.html
★プーチン氏、昭恵氏と面会 安倍氏を「忘れぬ」 対日関係改善模索か -朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/AST5Y5K8LT5YUHBI02WM.html
149(3): 07/05(土)07:51 ID:etlibSkK(5/20)調 AAS
プーチン大統領、ウクライナへの容赦ない攻撃の夏を計画 -WSJ
米国が同盟国から武器の一部を差し控える中、ロシアの空襲と地上攻撃が激化している
最近の情勢は、ロシアが消耗戦においてウクライナとその支持勢力に打ち勝てるという自信を強めている。ワシントンに拠点を置く戦争研究所は木曜日の分析で、ウクライナは物資の節約を余儀なくされ、この動きはロシアの戦場での前進を加速させる可能性が高いと指摘した。
ウクライナは今のところロシア軍の進撃を食い止めることに成功しているが、この攻勢は人員不足に悩むウクライナのわずかな戦力をさらに疲弊させている。
「占領した領土の平方キロメートル数ではなく、損失率を測るべきです。損失を補うのは難しいからです」と、ウクライナ軍に武器を供給する慈善団体「カム・バック・アライブ」の代表、タラス・フムト氏は述べた。
https://archive.md/yQKr0
https://www.wsj.com/world/russia-ukraine-putin-pressure-f19ca5b0
WSJも「消耗戦」派に転向ww
574(3): 08/08(金)13:16 ID:xAW0xlBk(9/19)調 AAS
>>573レスありがとうございます。同感ですというか、
・トランプは短縮された最後通牒の期限前にプーチンからの提案があったという形が取れれば最低限の体面は保てる。
・プーチンは原則的な立場には全く変化がなく、友好的なまま米露首脳会談を終えるだけで十分政治的に利益を得ながら時間稼ぎも出来る
→結局何も変わらない。
…もうこの展開に食傷気味というかw
ただ、クレムリンから正式な発表があり、>>569のウシャコフ発言”米国の提案はロシアにとって「受け入れられる」”は親露アカウント界隈でも重大に受け止められてはいる。
(一部ロシア側から仕掛けた囮、罠だと言ってるひともいるがw)
「第2の選択肢」など、今までの交渉が全く進んでいないわけではなく、何か取引があってもおかしくはない(やっと戦況が動き始めてるので板的には微妙だがw)
https://archive.md/Uu8VQ
https://www.reuters.com/world/europe/russia-ukraine-talk-about-peace-are-still-far-apart-2025-06-02/
https://www.france24.com/en/europe/20250605-war-in-ukraine-what-s-in-the-russian-memorandum
https://x.com/KyivPost/status/1929579183056765320
もちろんウクライナは全力で妨害を図るという話もある。いずれにせよこれで4州+クリミア+非NATOだったら今年2月か3月でさっさと合意しとけよとしか思わないけれどw
688(3): 08/21(木)11:10 ID:ec0kBfzc(11/12)調 AAS
トランプ大統領のウクライナ問題の終盤戦 - Unherd
アメリカの撤退は平和を装うだろう
トランプ氏がプーチン氏を接待する様子は、「ロシアを孤立させ」「経済を麻痺させる」という西側諸国の戦略の失敗を露呈させた。ロシアは周縁化されるどころか、より強力になった。中国との戦略的関係を深め、南半球諸国への影響力を拡大し、経済を破壊するはずだった制裁体制を乗り越えたのだ。
さらに重要なのは、この首脳会談は、西側諸国がこの戦争に事実上敗北したことを間接的に認めることになった点だ。ウクライナ軍はロシアに併合された領土を奪還することはできない。それどころか、モスクワは戦場で着実に前進を続けている。この現実から、交渉による解決こそが紛争からの唯一の出口となり、必然的に領土譲歩を伴うことになる。
ロシアは西側諸国による安全保障保証という概念に概ねオープンな姿勢を示しているが、問題は細部に潜んでいる。ヨーロッパの指導者たちは米国の法的拘束力のある参加と支援を要求したが、モスクワもワシントンも、直接対決に巻き込まれるリスクを考えると、それを提供する可能性は低い。ロシアにとってさらに受け入れ難いのは、英国とフランスが提案しているような、ウクライナへのNATO軍の駐留を含むいかなる取り決めもである。ヨーロッパの指導者たちは、和解へのオープンさを表明しつつも、自らの条件によってそのような合意が現実的に実現しないことを確実にする戦略をとっているようだ。
むしろ、会談の目的は、ロシアが進撃を続ける一方で、米国が敗北を認めずにウクライナから撤退することを可能にすることだった。ワシントンにとって、これは政治的な隠れ蓑となる。トランプ氏は外交を試みたと主張でき、戦争の負担を欧州に負わせることができる。モスクワにとって有利なのは、米国の兵站支援が弱まるにつれてウクライナが徐々に弱体化していくことだ。
最も可能性の高い結果は、米ロ関係の一時的な雪解けだろう。しかし、より広範な地政学的対立は続くだろう。そして真の敗者はウクライナとヨーロッパだ。
https://archive.md/3onZE
https://unherd.com/2025/08/trumps-ukraine-endgame/
これも★★★★ (すぐに和平合意に至らない場合の)おおよその今後の予測として妥当かと。長いので原文をぜひ。
867(3): 09/24(水)08:02 ID:QqubNKUz(1/4)調 AAS
ドナルド・J・トランプ
@realDonaldTrump
ウクライナとロシアの軍事・経済状況を知り、十分に理解し、ロシアが経済的な困難に陥っている現状を目の当たりにした今、私は、ウクライナは欧州連合(EU)の支援を受け、ウクライナ全土を元の姿で奪還し、勝利を収めることができると考えています。時間と忍耐、そして欧州、特にNATOからの財政支援があれば、この戦争の発端となった本来の国境線を取り戻すことは、十分に可能な選択肢です。なぜできないのでしょうか?
ロシアは3年半もの間、真の軍事力があれば1週間もかからずに勝利できるはずの戦争を、目的もなく戦い続けてきました。これはロシアを際立たせるものではありません。むしろ、ロシアを「張り子の虎」のように見せているのです。モスクワ、そしてロシア全土の大都市、町、地区に住む人々が、この戦争の真相、長蛇の列でガソリンを手に入れることさえほぼ不可能な状況、そして彼らの戦争経済におけるその他のあらゆる事態、つまり彼らの資金のほとんどが、偉大な精神を持ち、ますます良くなっているウクライナとの戦いに費やされているという事実を知った時、ウクライナは元の姿を取り戻し、もしかしたらそれ以上のことを成し遂げることができるでしょう!プーチンとロシアは深刻な経済的困難に直面しており、今こそウクライナが行動を起こす時です。いずれにせよ、私は両国の成功を祈ります。NATOが望むように行動できるよう、我々はNATOに武器を供給し続けます。皆様の幸運を祈ります!
https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/posts/115255130298104593
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