[過去ログ] 純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)18 (1002レス)
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529
(2): 08/02(金)08:45 ID:MXekPBqx(8/11) AAS
>>528
数学における実例?
外部リンク:ja.wikipedia.org

ロピタル侯爵ギヨーム・フランソワ・アントワーヌ
(Guillaume François Antoine, Marquis de L'Hôpital, 1661年 - 1704年2月2日)
は、フランスの数学者。
微分積分学における平均値の定理の別名、ロピタルの定理にその名を残しているが、
当の定理はロピタルの発見によるものではない。

ロピタルという名前は一般的に L'Hospital または L'Hôpital と綴られる。
前者は古いフランス語綴りの習慣によるものであり彼自身は s を入れて綴っていたが、
省20
530
(1): 08/02(金)11:17 ID:2qaVBz0R(1) AAS
>>529
ロピタル侯爵、興味深い人物ですね。微分積分学の教科書を最初に書いた方だということですが、実は自分が発見したものではない定理の名前を冠されているというのは驚きです。
533: 08/02(金)17:47 ID:PLXXyZq2(2/3) AAS
>>529
>微分積分学における平均値の定理の別名、ロピタルの定理にその名を残しているが、
>当の定理はロピタルの発見によるものではない。

ド・モアブルの定理についても、類似の話があるようですね

(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
ド・モアブルの定理
定理の名称はアブラーム・ド・モアブル (Abraham de Moivre) に因むが、彼がこの定理について言及したわけではない[1]。数学的帰納法による証明では、三角関数の加法定理が利用される。
参照
1^ Lial, Margaret L.; Hornsby, John; Schneider, David I.; Callie J., Daniels (2008). College Algebra and Trigonometry (4th ed.). Boston: Pearson/Addison Wesley. p. 792. ISBN 9780321497444
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