[過去ログ] 【獣医ウイルス学】人獣共通感染症って何? (1001レス)
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1
(3): 2008/02/11(月) 22:17:01 AAS
■牛海綿状脳症(BSE):連続講座 人獣共通感染症 Index
外部リンク[html]:wwwsoc.nii.ac.jp
動物の病気 Index
外部リンク[html]:wwwsoc.nii.ac.jp
社団法人 日本獣医学会
外部リンク:wwwsoc.nii.ac.jp

財団法人 日本生物科学研究所
外部リンク[html]:nibs.lin.go.jp

日本ウイルス学会
外部リンク:jsv.umin.jp

★北大★人獣共通感染症リサーチセンターA
2chスレ:rikei

ウイルス、その宿主域(host range)と組織親和性(histotropism)について…。
2
(3): 2008/02/11(月) 22:19:59 AAS
「山内一也 ウイルス」
地球村で共存するウイルスと人類 (NHKライブラリー) 山内 一也 (単行本 - 2006/9)
ウイルスと人間 ([新装版] 岩波科学ライブラリー (104)) 山内 一也 (単行本 - 2005/5/13)
ウイルス究極の寄生生命体 山内 一也 (単行本 - 2005/1)
ウイルス学事典 第2版 Brian W.J. Mahy、山内 一也、石浜 明、 北野 忠彦 (単行本 - 2002/4)
プリオン病の謎に迫る 山内 一也 (単行本 - 2002/4)
キラーウイルス感染症―逆襲する病原体とどう共存するか 山内 一也 (新書 - 2001/2)
エマージングウイルスの世紀―人獣共通感染症の恐怖を越えて 山内 一也 (単行本 - 1997/12)
ウイルス感染と免疫 (1979年) 山内 一也 (- - 1979/12)

「吉川泰弘」
鳥インフルエンザはウイルスの警告だ!―ヒトとウイルスの不思議な関係 吉川 泰弘 (単行本 - 2006/9)

「喜田宏」
人獣共通感染症 木村 哲 喜田 宏 (大型本 - 2004/8)

「河岡義裕」
インフルエンザ危機(クライシス) (集英社新書) 河岡 義裕 (新書 - 2005/10)
8
(4): 2008/02/12(火) 00:00:41 AAS
「ウイルスの脅威から地球を守る」
 パンデミック(世界的大流行)を起こさないための国としての対策を 
  ウイルス学者(東京大学感染症国際研究センター長) 河岡義裕さん
外部リンク[html]:www.jili.or.jp

第5回NBI対談 - 日本バイオロジカルズ株式会社
外部リンク[html]:www.nbi.ne.jp

鶏インフルエンザに関する東京大学河岡義裕教授の講演を聴講して
外部リンク[html]:www.jpa.or.jp

鳥インフルエンザ問題検討委員会の検討結果報告
外部リンク[html]:wwwsoc.nii.ac.jp

「高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会」 議 事 次 第
外部リンク[htm]:www.maff.go.jp
14
(9): 2008/02/12(火) 03:19:12 AAS
>>2
『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
 ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
 97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
(「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.121〜)
外部リンク:www.amazon.co.jp
2chスレ:life

>>3
『1997年に、毒性の強いH5N1型トリインフルエンザが初めてヒトで見つかった。発生地は香港。
知らせを受けて厚生労働省(当時厚生省)は、直前にまとめていた新型インフルエンザ対策綱
領に沿って現地調査やその後の調査研究を開始。元国立感染症研究所のウイルス研究者で
ある著者は、その対策メンバーの1 人だった。』
外部リンク:www.amazon.co.jp
2chスレ:rikei

【世界の】東京大学医科学研究所【医科研】A
2chスレ:rikei
22
(3): 2008/02/12(火) 16:14:05 AAS
>>14
「インフルエンザ危機(クライシス)」
外部リンク:www.amazon.co.jp
p.61
『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。
 (中略)
 この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』

【ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験】
2chスレ:life
23
(4): 2008/02/12(火) 16:19:07 AAS
2chスレ:life

>>14
p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
 ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
2chスレ:life
225
(3): 2008/12/29(月) 19:11:01 AAS
>>224
一般に抗原刺激があれば、その抗原に対して特異的なB cellが活性化すると言われてるね
245
(3): 2008/12/30(火) 20:02:57 AAS
>>244
抗体が抗原と反応したらいいわけで、由来動物や厳密なアミノ酸配列とは関係ないよ
251
(3): 2008/12/30(火) 22:24:29 AAS
>>250
マスクに塗布して有効かどうかは正直私はわからない。
しかし君の指摘にはちゃんと答えてると思うがね。
つまり増殖しなくても、また宿主たりえない動物でも抗体を作ると。
725
(3): 2009/08/19(水) 23:33:43 AAS
Pediatric deaths parallel rise in US flu cases
外部リンク[html]:www.cidrap.umn.edu
726
(3): 2009/08/19(水) 23:35:02 AAS
FDA panel endorses new B strain for 2009-10 flu vaccine
外部リンク[html]:www.cidrap.umn.edu
740
(3): 2009/08/20(木) 07:46:05 AAS
117 new cases of swine flu reported
外部リンク[htm]:www.hindu.com
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