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【吉田証言】ベント作業が大幅に遅れた原因、冷却装置が止まっているという重大情報が所長まで伝わってなかった「猛烈に反省してる」★4 (792レス)
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名無しさん@0新周年
2014/08/26(火) 15:52:07.23
ID:yr1b/6aw0(2/5)
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112: 名無しさん@0新周年 [] 2014/08/26(火) 15:52:07.23 ID:yr1b/6aw0 吉田所長「大きな失敗」…復水器停止知らず 福島第一原子力発電所の事故で、東京電力のシビアアクシデント(過酷事故)に対する備えの甘さが現場の混乱を招き、 初期対応の遅れにつながったことが、政府の事故調査・検証委員会の調査で明らかになりつつある 全電源喪失で、ベントのための弁を開けなくなったため、バッテリーやコンプレッサー(空気圧縮機)を探したが、 現場では備蓄状況さえ把握しておらず、調達に手間取った。 こうしたことから1号機の原子炉への淡水注入が始まったのは電源喪失から約14時間後の12日午前5時46分。 ベントについても、吉田昌郎所長(56)が1号機のベントの準備を指示してから、 同日午後2時頃、ベントにこぎ着けるまで約14時間を要した。 「全交流電源が喪失するという想定外のシビアアクシデントに愕然(がくぜん)とした」。事故調のヒアリングに対し、ある東電社員はこう語ったという。 事故調の調査では、現場で指揮を執っていた吉田所長が1号機の非常用復水器(IC)停止を把握していなかったことも判明した。 運転員は、ICが作動すると発生する蒸気の噴き出しが確認できなかったため、IC内の冷却水が失われた可能性があると判断。 空だきによる配管の破断を避けようと、11日午後6時半頃から約3時間、ICの運転を停止した。 ICの停止は炉の状態を急速に悪化させる。 東電が5月に公表した解析結果では、ICが電源喪失後に停止したと仮定した場合、11日午後6時40分頃には燃料の損傷が始まったと試算している。 吉田所長は把握漏れについて、「大きな失敗だった」と話したという。 (2011年9月8日11時27分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110908-OYT1T00268.htm http://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409033423/112
吉田所長大きな失敗復水器停止知らず 福島第一原子力発電所の事故で東京電力のシビアアクシデント過酷事故に対する備えの甘さが現場の混乱を招き 初期対応の遅れにつながったことが政府の事故調査検証委員会の調査で明らかになりつつある 全電源喪失でベントのための弁を開けなくなったためバッテリーやコンプレッサー空気圧縮機を探したが 現場では備蓄状況さえ把握しておらず調達に手間取った こうしたことから1号機の原子炉への淡水注入が始まったのは電源喪失から約14時間後の12日午前5時46分 ベントについても吉田昌郎所長56が1号機のベントの準備を指示してから 同日午後2時頃ベントにこぎ着けるまで約14時間を要した 全交流電源が喪失するという想定外のシビアアクシデントに然がくぜんとした事故調のヒアリングに対しある東電社員はこう語ったという 事故調の調査では現場で指揮を執っていた吉田所長が1号機の非常用復水器停止を把握していなかったことも判明した 運転員はが作動すると発生する蒸気の噴き出しが確認できなかったため内の冷却水が失われた可能性があると判断 空だきによる配管の破断を避けようと11日午後6時半頃から約3時間の運転を停止した の停止は炉の状態を急速に悪化させる 東電が5月に公表した解析結果ではが電源喪失後に停止したと仮定した場合11日午後6時40分頃には燃料の損傷が始まったと試算している 吉田所長は把握漏れについて大きな失敗だったと話したという 年月日時分 読売新聞
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