[過去ログ] 【監禁・調教】M男シチュSSスレ【輪姦・露出】 (569レス)
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25(1): 05/03/08 19:47:41 ID:V3pPeNXo(1)調 AAS
期待支援
26(1): 05/03/08 20:32:53 ID:8fNTNB7A(1)調 AAS
>>24
極限までじらされたあと、連続で搾り取られるのがイイ
27: 05/03/08 21:24:36 ID:AdygX/8S(1/4)調 AAS
>>26
欲張りだなw
28(2): 05/03/08 21:45:32 ID:AdygX/8S(2/4)調 AAS
ちなみに皆さんの好きな、この手のシチュのプロの作家さん(小説、漫画等)ってどんな人がいます?
俺は
「雑波業」「Jさいろー」「甘詰留太」「A−10」
とかかなぁ…
29(2): 05/03/08 21:58:02 ID:SDV5xVoq(1)調 AAS
>22
逆ナチュ?なんじゃそりゃ?
30: 30get 05/03/08 22:00:25 ID:AdygX/8S(3/4)調 AAS
>>29
「ナチュラル」っていう調教ゲームの逆バージョンのSSのことでは?
どっかで見た記憶が…
31(1): 05/03/08 22:50:02 ID:ZLagK2wS(5/5)調 AAS
ところでアレですか?
このスレ的には調教される男はやっぱり美少年とかの方がいいんですか?
中年のおっさんとかは萎えですか?
32: 05/03/08 22:53:34 ID:AdygX/8S(4/4)調 AAS
>>31
楽しみ方が「自己投影型読者」か「劇場型読者」(神の視点)かによりますね。
前者ならなえ、後者なら特に気にしない。
…特に気にする必要はないのでは?
33: 05/03/09 00:34:54 ID:XBacy5E5(1)調 AAS
一応即死回避ラインには届いたのかな?
34: 05/03/09 09:13:58 ID:dOh1uuYD(1/2)調 AAS
非常にベタですが、正義のヒーロー(宇宙刑事とか)が敵に捕まって女幹部に調教、拷問される。そのあと公開恥刑。なんとか助手の女刑事に助けられるがその時から二人の立場は逆転するのだった。というのを考えてみた。
35(16): 05/03/09 13:23:30 ID:cSaB60Rw(1)調 AAS
その設定読んでみたいですね。
36(1): 35 05/03/09 15:08:13 ID:dOh1uuYD(2/2)調 AAS
とりあえず書いてみます。いくらか書けたら投下してみます。
37: 05/03/09 18:09:58 ID:7J09dKj/(1)調 AAS
>>36
期待してます。
過疎スレですので
あせらずじっくり推敲していただけましたら幸いです^^
楽しみー
38: 35 05/03/09 23:03:51 ID:GL1PJwo+(1/5)調 AAS
『宇宙刑事ヴォルダー』
「よし!ラミア、もう逃げられないぞ!!」
宇宙刑事ヴォルダーこと三条祐哉は、宇宙の犯罪組織レミオスの女幹部ラミアを、ついに追い詰めた。
「お、おのれぇー」
「ここまでだ。おとなしく投降しろ」
その言葉に観念したのか、ラミアは武器を捨て両手を頭の上にあげる。
「よし!今から貴様を連れ帰って、徹底的に取り調べてやる。覚悟するんだな」
そう言ってヴォルダーは銃を構え近づいていく。相手が武器を捨てたことと、投降の意志を示したことで多少の油断があったのかもしれない。
ラミアまであと1メートルと迫ったとき、突如彼女の目が輝きヴォルダーは異様な光につつまれた。
「うおっ!!な、なんだ、この光は!?」
一瞬たじろいだがすぐにその光は消えた。ヴォルダースーツにも傷ひとつ付いてはいない。
「ふん!こけおどしを。さあ逮捕だ」
だが、なにが起こったのか、一歩も動けなくなっている。
「なにぃ?どうしたというんだ」
あせるヴォルダーを尻目に、ラミアは不敵に笑う。
「ハァッハハハ!油断したわねヴォルダー、いや三条祐哉。ふふっ、さっきの光はそのヴォルダースーツの機能を、麻痺させるんだよ。もっとも至近距離でないと使えないけどね」
その言葉のとおり、ゴールドメタリックに輝くヴォルダースーツは、完全に機能を停止していた。普段は感じないが、じつは総重量は100キロを軽く超える。こうなると単なる拘束具のようなものだ。
「さあて、どうしてやろうかねえ。ここでギタギタにしてやってもいいんだけど・・・」
そう言いながらヴォルダーのあごを掴むと、顔を上に向けさせこう続ける。
「今からおまえを連れ帰って、徹底的に調べてやるわ・・・フフッ、色々とね・・・覚悟しておきなさい!!」
そして、ラミアはヴォルダーとともにその姿を消したのだった。
39: 35 05/03/09 23:05:03 ID:GL1PJwo+(2/5)調 AAS
銀河警察機構・・・
そこが、ヴォルダーこと三条祐哉の所属する組織の名である。各惑星の警察組織では対処しきれない凶悪宇宙犯罪者から、銀河連合に加盟する星の治安を守るため、選りすぐりのエリートたちで組織された機関だ。
太陽系第三惑星−つまり地球−に配属されたのは二人。祐哉とその助手である女刑事カレンだ。一般的にはその星の出身者が配属される。祐哉はもちろん地球人だったし、カレンも四分の一他星系の血が混じるクォーターだが、地球人と変わるところはない。
祐哉はいわゆるキャリア組で、現在階級は日本の警察でいうところの警視正。
本来なら、現場に出るような立場ではなく、本部で指揮を執るべき人間なのだ。はやく本部に戻るよう上からいわれているのだが、長年追っていた犯罪組織レミオスだけは自らの手で壊滅に追い込みたかった。
そのため、同期のものたちに変わり者と呼ばれても、現場を離れる気はなかったのだ。
対してカレンは、まだヒラである。祐哉の厳しい指導を受けながら、日夜りっぱな宇宙刑事となるべく努力していた。
いまも、昇進試験のため本部に出向いていた。この試験に合格すれば、ヴォルダーと同じく自分専用のメタルスーツを支給される。
(そうすれば、三条さんの足手まといにならなくてすむ。それに…)
そう、じつはこの昇進試験を受ける前に祐哉から、プロポーズを受けていた。
『カレンが、昇進試験に合格したら俺と結婚してくれ。そして二人で悪と戦おう』と…
(頑張ります!!三条さん!)
決意を胸に秘めて試験に向かうカレン。だが、このとき祐哉がラミアの手に落ちたことなど知るよしもなかった。
そして…二人の関係がこれからどうなっていくのかも…
40: 35 05/03/09 23:06:52 ID:GL1PJwo+(3/5)調 AAS
「うっ・・・ここはどこだ・・・」
三条祐哉は目を覚ました。すでにヴォルダースーツは装着していない。Tシャツと黒のビキニパンツというなんとも情けない姿だ。
「そうか。俺はラミアに捕まって…」
起き上がろうとしたが、四肢は鎖で拘束され大の字で仰向けに寝かされているため動こうにも動けない。
「粒結!!」
粒結…この言葉がキーワードで、祐哉たちの秘密基地でもあるヴォルダーベースから、ゴールドメタリックのスーツが転送され、0.001秒で装着を完了する…はずだった。しかし、いくら待っても転送されてこない。
「くっ、ブレスレッドが!」
そう、祐哉の声をヴォルダーベースに伝え、転送されてくるスーツの受信器でもあるブレスレッドが左手首についていなかった。
「しまった。奪われたのか!」
なんとか、四肢に力をこめて鎖をはずそうともがく。だがヴォルダースーツを装着しなければ、いくら鍛えた肉体を持つ祐哉でも生身の人間である。拘束している鎖をはずすことなどできるはずもなかった。
そのとき、急に明かりが灯り部屋全体を照らしだす。あまりのまぶしさに祐哉は思わず目を閉じてしまった。
「あら。やっとお目覚めのようね。ぼうや」
41(1): 35 05/03/09 23:08:41 ID:GL1PJwo+(4/5)調 AAS
聞き覚えのある声に目をあけると、そこにはおかしくてたまらないといった表情のラミアが、祐哉を見下ろすように立っていた。
「ラミア!!」
「いいざまねぇ。ヴォルダー…いえ、これがなければただの下等な人間…」
そう言ってブレスレッドを取り出し、メキメキッと片手で握りつぶしてしまう。
「どうこれで絶対にヴォルダーにはなれないわね」
「きさま〜っ…ぐあっ!」
ラミアは手に持った一本鞭の柄の部分で鳩尾を突く。
「まだ立場がわかってないようね?おまえの生殺与奪権はわたしがもってるのよ。フフ…まあいいわ、時間はたっぷりとあるんだから…じっくりわからせてあげる」
祐哉のあごを持ち、無理やり口を開かせると鞭の柄を強引に押し込む。
「ぐわぁ・・・ぐっ・・・」
そしてその妖艶な顔を祐哉に近づけ、耳元で囁くように言った。
「楽しみねえ・・・ゆ・う・やくん・・・フフフッ・・・ハハハハハッ」
ラミアは嘲るような笑いを残して、その場から立ち去っていった。
だが、祐哉は希望を捨ててはいなかった。必ず脱出してやる!そう思っていた。
まだ、このときまでは・・・
42(1): 35 05/03/09 23:26:01 ID:GL1PJwo+(5/5)調 AAS
ということで、とりあえずはプロローグみたいになりました。
なんかダラダラ書いてしまいまして、かなり長い話になるやもしれません。
私、他スレで二、三度投下したことがある程度の初心者ですからあまり期待しないで下さい。
本格的な責めは次回からということになりますが、まだまだ煮詰まってませんので、
考えながらじっくり書いて、ある程度まとまったら投下します。
責めのアイデアとかあれば教えてください。
43: 05/03/10 00:08:35 ID:L2kmwhlb(1)調 AAS
>>42
激しく乙です!
宇宙刑事のプライドを突き崩す責めを期待してます。
肉体的にも精神的にも…
44: 05/03/10 01:59:12 ID:rrJWkbLZ(1/2)調 AAS
サディスティック女幹部期待保守
45: 05/03/10 02:14:58 ID:rrJWkbLZ(2/2)調 AAS
>>28
完顔阿骨打とかも結構多いね
そ−ゆーシチュ
46(1): 05/03/10 15:01:36 ID:SWFR9EwK(1)調 AAS
妾腹の妹にのっとられて奴隷にされる資産家の坊ちゃんとかどうよ。
47(1): 05/03/10 16:06:16 ID:lnt4lt2T(1)調 AAS
>>46
まさにそのプロットで考えてたっす
「なにをするだァー!」
48: 05/03/10 16:39:25 ID:bbC3t2vR(1)調 AAS
>>47
是非読みたい。書けたら投下お願いします。
49: [age] 05/03/12 19:16:30 ID:RQKArEOv(1)調 AAS
若手スレ期待age
50: 05/03/12 19:21:11 ID:Bt1N6A3o(1)調 AAS
>>28
にったじゅんとかもいいよね
51: 05/03/12 22:05:00 ID:8+F8APl0(1/2)調 AAS
こんなんは?
某独裁国家にてカワイイ系少年が
警察組織の汚れ役として女スパイや
国内の解放運動の指導者(女)たちの
拷問にあたる。
↓
本当はその少年は心優しくて
そんなことしたくないんだけど
生活のため&上司に脅されて仕方なく。
↓
革命勃発!!
立場逆転して
かつての拷問相手の女性たちが
少年にキツ〜いリベンジ。
52: 05/03/12 22:12:23 ID:8+F8APl0(2/2)調 AAS
S1
「ずいぶんカワイがってくれたよねー!
何百倍にして返してあげちゃうヨ?」
M
「ちっ…ちが…違うんですっ!
僕の話を聞いて…」
S2
「ねぇねぇ、この火鉢と鉄パイプ、どっちがいい?」
S1
「あー、それはアトアト!
まずは手錠と首輪と、」
S3
「それも違うってぇ!
まずはヌギヌギでしょー。」
M
「やめてーーっ!」
S1
「あ、暴れないでってば!
とりあえずスタンガンで眠らせちゃおっか!」
53: 05/03/12 23:03:51 ID:I9pgfu6L(1)調 AAS
なんか、いいシチュどんどん出てくるなぁ。
良スレになる予感…
54: 05/03/13 01:37:16 ID:bbL+kk2T(1)調 AAS
妾腹の兄妹の
弟→「屋敷の女性達の性的玩具ルート」
姉→「復讐の為に血族の人間達を篭落するピカレスクルート」
の同時進行ってのもどうか?
ターゲットの直系の兄弟姉妹の一人に心優しい病弱な少女がいて、
弟とはいたわりあう優しい関係になるんだけど
姉にとってはあくまで復讐相手の一人に過ぎず、またそんな関係の女と仲良くする姿も気に食わず弟を罰と称して虐待行為を加える。
弟はそんな姉と少女(腹違いの妹?)との間で葛藤するが、運命はどこまでも残酷で…みたいな。
55: 05/03/13 02:08:27 ID:yzXFXc7g(1)調 AAS
救いとも言える、天使のように優しい少女が姉の手によって汚され、快楽に目覚めさせられ、
あまつさえ過虐の喜びを覚えさせられた
「黒い天使」に犯されることで、絶望し
この屋敷に逃げ場所などは無い。
あるとすれば、それは姉の元だけだと言う事を思い知らされる…みたいなどこまでも救いの無い感じ。
56: 05/03/13 20:09:11 ID:3Cl5ovDu(1)調 AAS
天使のような素振りで責められるのを想像してハァハァしますた。
57: 05/03/14 00:50:41 ID:S2d1x4w6(1)調 AAS
天使のような娘に悪魔のような責めを受けるというシチュは良いものかどうか・・・
58: 05/03/14 22:19:20 ID:gVcA1eh3(1)調 AAS
天使のような娘が…
@天使のような素振りで悪魔のような責めをするのと
A悪魔のように変貌して責めをするのと
どっちが萌えるのだろう…?
59: 05/03/14 22:20:36 ID:tf7MS9Rg(1)調 AAS
1 だな
60: 05/03/15 00:29:45 ID:5ULMGdvP(1)調 AAS
イメージ的には読書大好き純白病弱僕の天使
アンジェレッタに偶然読んでしまった教授のえっちな本の影響で
好奇心から眠っているところを縛り挙げられて悪戯されるロミオかのう…
61: 05/03/15 12:24:04 ID:Pd65UZjj(1)調 AAS
ナイス妄想!!
ドキドキしながら責め開始、ロミオの上げた声に驚き涙目で謝るが
やがてロミオが実はよろこんでる事に気づき
嬉しそうに笑いながら責めの激しさを増していく・・・・・・
そんな光景が思い浮かんだよハァハァ
62: 05/03/17 01:17:57 ID:jSpQPWJb(1/8)調 AAS
>>41つづき…
しばらくして、ラミアはもう一人の女幹部ミリスとともに戻ってきた。
ボンデージスーツを身に纏う妖艶なラミアに比べると、ミリスは少し幼く感じる。
上半身は黒いブラジャーのようなものを着けてはいるが、フレアのミニスカートと
紺のハイソックスといういでたちは、どことなく女子高生を思わせた。
「祐哉くん、おとなしくしてた?」
ラミアはそう祐哉に話しかける。
「ふん!言っておくが俺に拷問の類はきかんぞ。
なにを聞き出そうとしているのかは知らんが、殺されてもなにもしゃべりはしない」
「あぁ〜っ!こいつナマイキ!!ラミア、早くいじめちゃおうよぉ!」
しかし、祐哉の言葉にラミアは「ふふっ」と笑いこう続ける。
「おまえに聞くことなんてなにもないわよ。この場ですぐ殺してもいいんだけど…」
そう言って祐哉の髪を鷲づかみにすると、顔をグッと持ち上げてこう言う。
「それじゃあ、面白くないからねぇ。たっぷり地獄をあじわってもらうよ」
「きゃはは!色んな地獄を用意してるから、楽しみにしてなよぉ♪」
ミリスは楽しくて仕方ない様子で、ニコニコ笑っている。
63: 05/03/17 01:18:51 ID:jSpQPWJb(2/8)調 AAS
「さてと、とりあえず…」
そう言って、ラミアは手元のスイッチを操作する。
祐哉を拘束していた鎖がグッと縮み、身体が台にしっかりと固定される。
さらにその台が起き上がっていき、祐哉もまた起き上がる形になった。
すかさず、ミリスが祐哉の左腕になにかしら薬品のようなものを注射する。
「な、なにをした!?」
祐哉の脳裏に、一瞬“毒”という言葉が浮かぶ。
「毒だとでも思ったかい?安心しな。そう簡単に殺しはしないよ。さっき言ったとおり
すぐに殺しちゃ面白くないからね、今のは栄養剤だよ」
本当にそうなのかは怪しいものだが、特に身体に変調はない。
仮に毒だとしても即効性のあるものではなさそうだった。
「ふん!俺は死など恐れん!!いくらでも拷問すればいいさ」
「ほ〜んとナマイキなやつ!!とりあえずそんな憎まれ口もたたけないように
してやるよ…クックックッ」
そう言って今度はミリスが、スイッチを操作する。
「ぐわぁぁぁぁぁあ!!!」
強烈な高圧電流が祐哉の全身に流れ込む。
「ふふ〜んだ。どう?まぁ、死なない程度に流してやるから…楽しんでね」
電流は流されては止まり、止まっては流される。数十分繰り返されるうちに
さすがの祐哉も体力を根こそぎ奪われてしまった。
64: 05/03/17 01:19:48 ID:jSpQPWJb(3/8)調 AAS
「こ、殺すなら、さっさと殺せ…」
「殺さな〜い♪それにね…これは拷問じゃないんだよ。おまえの体力奪おうと思って
しただけなんだから…」
そんなミリスの言葉に続けてラミアが言う。
「そうよ…祐哉くんはまだ地獄の門の前にも来ていないのよ…」
ラミアはさらに続ける。
「そうねぇ、ミリス…せっかくだから、エリートの宇宙刑事さんの身体検査でも
させてもらおうか?」
「わ〜い!!よ〜し、剥いちゃえ!じゃあこのパンツから」
そう言って祐哉の黒いビキニパンツの、両脇の部分をはさみで切り落とそうとする。
「なっ、なにをする!!やめろ!!やめてくれ!!」
祐哉は悲鳴に近い声をあげ、やめるように訴える。
「あらぁ〜?…あの電気ショックにも耐えた宇宙刑事さんがパンツ取られるくらいで
情けない声あげちゃって…」
「へへへっ、そんな声あげられたらますます切っちゃおうっと…エリート宇宙刑事の
ペニスとごたいめ〜ん!!」
パンツは切り落とされ、宇宙刑事の下半身は丸出しにされた…
65: 05/03/17 01:20:43 ID:jSpQPWJb(4/8)調 AAS
その頃、銀河警察機構の本部で昇級試験を受けていたカレンは、無事合格と
あいなっていた。
しかも、トップ合格というおまけつきだ。
『やりました!三条さん、合格しました。これでもっとお手伝いができます』
喜ぶカレンの前に、銀河警察長官が歩み寄る。
「カレンくんだったね。合格おめでとう…そうか、三条くんの下で働いているのか。
なるほど、トップ合格もうなずけるよ。頑張ってくれたまえ」
「は、はい!」
『やっぱり、三条さんってすごい人なんだわ…尊敬しちゃう…』
カレンが喜びを噛み締めていると、長官の元にひとりの警官が近づき、耳元で
なにやら話し出した。
「な、なに!?三条くんが行方不明?」
「えっ?」
驚くカレンに長官は、
「カレンくん。三条くんの行方がわからんらしい。合格したところで悪いのだが
すぐ、地球に帰って捜索を頼む。あとでこちらからも援軍をまわす」
「わ、わかりました!」
だが、ここにいる誰も祐哉がどんな目に遭っているのか、知る由もなかった…
66: 05/03/17 01:21:45 ID:jSpQPWJb(5/8)調 AAS
「えっ…?」
「なに…これ…?」
二人の女幹部は、祐哉のパンツを取り去り下半身を丸出しにすると、
思わずこうつぶやいていた。
「あーっ!毛に隠れて見えなかったんだよ。ほらラミア、こんなところに
あるよ」
そう言って祐哉のペニスを指先でつまむ。
「こ〜んな、ちっちゃなの初めて見たよぉ。さすがエリートさんはこんなところも
お上品だねぇ」
「ふふっ…お上品というよりお子ちゃまねぇ。皮だって全然めくれてないし…
いまどき、小学生でももう少しりっぱじゃないの?」
「う、うるさい!だ、だまれ!!」
二人の女幹部に嘲笑され、祐哉は声を震わせ叫んだ。
「なにナマイキなこと言ってんだよ!子供みたいなおちんちんのくせに!」
ミリスはそう言って、祐哉のペニスをピンピンと指先で弾く。
「ねぇ、ミリス。お子ちゃまのおちんちんに、毛が生えてるのっておかしくないかしら?」
ラミアはどこに隠し持っていたのか、カミソリを持ち出してそう言う。
「うふっ…そ〜だよねぇ。お子ちゃまはお子ちゃまらしくしないとねぇ…」
ミリスはカミソリを受け取ると、石鹸を陰毛に付けそこを剃りはじめた。
「や、やめろぉ〜…」
祐哉の抵抗する声も弱々しい。
67: 05/03/17 01:23:03 ID:jSpQPWJb(6/8)調 AAS
ジョリジョリと陰毛が剃り落とされていく。
「ふふっ…不様ねぇ…エリート宇宙刑事さん…敵の女幹部におちんちんの毛を剃られるのって、どんな気持ち?」
ラミアは追い討ちをかけるように、祐哉に問いかける。
「ラミア!こいつナマイキにおちんちん勃起ってきたよ!」
敵の女幹部とはいえ、二人とも美人には違いない。
そんな美女二人に自らのペニスを凝視され、さらには棹の部分をつままれ剃毛まで
されているのいだ、正常な男としては仕方ないことかもしれなかった。
「あっはははははは!!!こ、こいつ勃起っても皮めくれないよ〜っ!
ラミア見てみなよぉ」
「ぷっ…くっくっくっく…し・ん・せ・いなの?なっさけな〜い!
エリート宇宙刑事さんはお粗末なおちんちんしてたんだねぇ」
68(1): 05/03/17 01:24:42 ID:jSpQPWJb(7/8)調 AAS
そんな二人の嘲りに、祐哉は今にも泣き出しそうだった。
じつは、彼の唯一のコンプレックスがこの小さな自分のペニスなのである。
それ故、他の鍛えられるところは、鍛えまくったのだがソコだけは小さいままだった。
手術も考えたが、プライドが邪魔をして二の足をふんでいたのだ。
それがこんな形で裏目に出ようとは…
「は〜い、剃れたよ!可愛い!ほ〜んと子供みたいだよぉ」
陰毛をすべて剃り落とされた祐哉のその部分は、みっともなく露出して
ミリスが言うようにまさしく子供のようであった。
「ミリス。勃起ちゃってるそのおちんちん、ちょっと剥いてあげたら?」
ミリスはその言葉を聞いて、ニコッと笑うと祐哉のペニスを亀頭が露出するまで
グッと捲りあげた。
「くっさ〜い。あんたちゃんと洗ってるの?恥垢溜まりまくってるよ!」
もう限界だった…祐哉はあまりの屈辱についに涙を流したのだった。
「あら〜っ…ゆうやくん泣いちゃったぁ…でもこんな情けないものぶら下げてたら
しかたないわよねぇ…」
そう言ってラミアは祐哉のそれを、ぐっと掴むとさらに続けてこう言った。
「この!粗チン野郎!!」
69(2): 35 05/03/17 01:30:25 ID:jSpQPWJb(8/8)調 AAS
えっとまだまだ続く予定ですが、
今回はここまでです。
責めるアイディアがイマイチかと思って
試行錯誤しております。
また、いくらか書き溜め投下できたらと思います…
70: 05/03/17 20:02:59 ID:QwelTzL1(1)調 AAS
>>69
投下ありがとうございます!
このような過疎スレにも職人さんが・・・楽しませて頂いてます。
何処までも情けなく墜ちてゆく宇宙刑事に期待です。
職人さんの投下ですこしづつ盛り上がって行けばいいですね。
71(1): 05/03/18 00:19:21 ID:/0TZh5rd(1)調 AAS
天使のような娘というと・・・「漂流教室」の儚げな美少女西あゆみ嬢も良いね。
(轢き殺そうとする自動車に、杖を投擲する意外な行動力もあるけど・・・)
・・・保護欲を掻き立てられる娘に責められるってのは倒錯した趣がありますな。
作中で女番長グループが独立勢力として、翔君たちのグループと対立するってエピソードがあって
そこで男の子が股間を蹴り上げられてズボンを脱がされるって場面もあったなぁ・・・
このスレ向きのお話かも。
このエピソードを掘り下げて、女番長グループに捕まって性的ないたずらをされる男子の話とか
西さんが捕らえられて、翔君が助けに行くも返り討ちに会って、西さんの見てる前で犯されたりとか
西さんが翔君にイタズラする事を強要されたりとか・・・どうでしょう?
72: 05/03/18 20:10:28 ID:dt5sfp3W(1)調 AAS
ここって版権キャラはダメなの?
73: 05/03/18 21:11:41 ID:qXMNK9UG(1)調 AAS
>1をご覧ください。
74: 05/03/18 21:45:29 ID:8r971IRx(1)調 AAS
>71
>保護欲を掻き立てられる娘に〜
同意。何でもしますから捨てないで下さい〜って感じの娘の
奴隷になって、優しげな口調で激しく責められるのってマジ萌え。
75: 2005/03/21(月) 21:41:01 ID:rgNW+KCV(1)調 AAS
スレ違いかもしれんが、SMなんて全く興味ない娘に
頼み込んで虐めてもらうというのも個人的には萌える。
逆ナチュラルとか書いてた人の、女王様になろうと努力する新妻が
大ヒットだったなあ・・・・・・・
76(1): 2005/03/22(火) 00:54:10 ID:Uz7Ae4K7(1)調 AAS
逆ナチュかぁ、途中までしか読んでいないなあ。
あれ書いた人の作品とか読めるサイトってないよね?
スレ違いスマソ
77: 2005/03/22(火) 01:24:23 ID:kwdmH7SG(1)調 AAS
>>76
女性に虐められたい男性の為の創作小説スレ
2chスレ:eroparo
のことだよな。あれは本当によかった…未だにログ残してあるからな…
最後は有耶無耶で終わってそのままなんだよな。
いつか戻ってきて続編を書いてくれないかと願いつつけて幾星霜…(ノД`)
つーかスレ違いスマソ
78: レーザースライサー ◆houovl129Q 2005/03/27(日) 16:19:13 ID:EvieqZNh(1)調 AAS
>69
シチュとして、謎の宇宙生物を責めに使うってのは?
なんだかよく分からない宇宙スライムをローション代わりにするとか、
なんだかよく分からない宇宙イカの触手で全身なぶられるとか。
79: 35 2005/03/27(日) 22:40:06 ID:vEw2ankI(1)調 AAS
おっと!
いい感じのアイディアありがとうございます。
責めの道具として機械的なものは考えてたんですが、
なんかわからない宇宙生物というのはいいかも……
ちょっと今、筆が止まってたんですが参考にさせていただき、
がんがります。
80: 2005/03/27(日) 23:20:23 ID:RoIIye4N(1)調 AAS
前向きなレスをしてる間は歓迎ッスよ〜
81: 2005/03/28(月) 15:07:56 ID:zhR52Q6d(1)調 AAS
>SMなんて全く興味ない娘に頼み込んで虐めてもらう
>女王様になろうと努力する新妻
すげぇーーー萌えるよ(・∀・)それ
マジでそういうシチュ希望
82: 2005/03/30(水) 17:58:16 ID:pznsiT6y(1)調 AAS
最初は夫のためにいわれたことを忠実にこなすだけの「奉仕」だったのが
次第に自分でも考え、楽しみながらの「責め」になり、
最終的には自分のために、何をするか自分で決めて行う「調教」になるのだな
83: 2005/03/31(木) 21:41:38 ID:EaXZOwaQ(1)調 AAS
今週のヤンジャンの高橋ツトムの侍マンガで
子供が牢獄に押し込められて、女の牢名主の命令で囚人の女性の手で
裸に剥かれて無理矢理筆おろしさせられそうになるって描写があったな
もっとも今週は未遂に終わったけど・・・(実行役の女性が良心の呵責に耐えかねて)
84: 2005/04/06(水) 21:10:56 ID:a8D+KCz3(1)調 AAS
この手の作品はたまに見るけど、大抵責め役がいかにもな女王様タイプなんだよな。
そういうのももちろん好きだが、たまには違うのも見てみたい。
よってこのスレには期待している。
85: 35 2005/04/06(水) 23:46:07 ID:HfgS0UkD(1/3)調 AAS
たいへんご無沙汰です。
年度変わりということも手伝って、あまり書けませんでしたが
書けてる分だけ投下します。
よろしければお読みください。
86: 35 2005/04/06(水) 23:47:53 ID:HfgS0UkD(2/3)調 AAS
>>68続き
「ネエネエ、ラミア。これ使っちゃおうか?」
ミリスが、なにやら持ち出してくる。それはちょうど、イソギンチャクに
似た生物であった。
「ふふっ……面白いもの持って来てたのねぇ。ゆうやちゃん、これは宇宙
イソギンチャクって言うのよ。すごく、気持ちいいから楽しんでね」
そう言って、勃起した祐哉のペニスに装着していく。
「はうっ……くっふう……」
もぞもぞと蠢くその生物が、祐哉のペニスになんとも言えぬ刺激を与える。
敵の女幹部たちの目の前で、はうん、はうんと鼻で息をし腰をクネクネと
くねらせるエリート宇宙刑事。
87(1): 35 2005/04/06(水) 23:49:01 ID:HfgS0UkD(3/3)調 AAS
「プッ……こいつ興奮してるよ……いやらしく腰振っちゃってさぁ…」
「ねぇ……ゆうやくん。イキたいんでしょ?ザーメン出したいんじゃないの?」
「ば、ばかにするな……そんなわけないだ…ろ…う…くっ…」
そんな祐哉の強がりを聞き、ラミアはふふふっと鼻で笑いながら言った。
「あら、そうなの……じゃあ、出したくないんだね。いいわよ。私たちは
優しいからあなたが嫌がることはしたくないの」
ラミアはそう言いながら、イソギンチャクの頭を二、三度撫でる。
「これでこの子は、ちゃんとゆうやくんのオチンチンが射精するのを
止めてくれるわ……ミリス、私たちは向こうに行っていましょ。
ふふ…きっとゆうやくん、私たちを呼ぶと思うから……」
ラミアとミリスは、ふふふと言う含み笑いを残してその場を去って行くのだった。
88: 2005/04/10(日) 15:12:35 ID:pGlgTUgH(1)調 AAS
イイヨイイヨ
89: 2005/04/10(日) 23:17:20 ID:KTlLzlUe(1/2)調 AAS
直くんはやさしく遊んであげた頃の私が忘れられなかったのかしら?
私がどんないじわるをしても私のところへやってきた。
私といえばいじめることがほどんど快感になっていたんです。
(中略)
「栗子さん。栗子さんじゃありませんか?」
「僕です……わかりませんか?直哉です」
「えっ……直哉…さん……」
私は顔面蒼白。なにしろ昔のことがありますから。
「いやあ……なつかしいなあ」
「どうです?お茶でも」
でも彼は私に親しげに接してきた…忘れてしまったのだろうか?
(中略)
祐太郎さんが去って……私と直哉さんは2人だけの結婚式を挙げた。
やがて可愛い男の子洋が生まれ、このまま幸せが続くことを私は疑わなかった。
けれどもそれは長くは続かなかった。
洋が生まれてまもなく直哉さんが行方不明になったのだ。
会社へ行くと言って出たきり帰らなかった。
捜索願を出したが消息はつかめなかった。
月日はたち、4年後
(中略)
90: 2005/04/10(日) 23:17:51 ID:KTlLzlUe(2/2)調 AAS
「ママ〜またお魚〜〜?ボクカレーライスたべたいなー」
「ねえママーオムレツたべたいなー」
「だまって食べなさい直くん」
「ボク直くんじゃないよ〜」
「ごめんね…洋くん……あなたがあんまり小さい頃のパパに似てたもんだから」
「……ホントによく似てるわ」
「……ママ〜」
「ママね……直くんを毎日いじめてたのよ。直くんていじめるとかわいくっておもしろいの……」
「それでもママから離れようとしないの。ママにいじめてもらいたかったのかしら?」
「ママもなぜかいじめたくってようがなかったのよね」
「ああ……直くん、今ごろなにしてるのかしら?またいじめたくなっちゃった」
「うわ〜〜ん!!ママが耳ひっぱった〜〜!!」
「そうだったのね……直哉さん…あなたは崖から落ちたわけでも…国際組織に拉致らされたわけでも……女と逃げたわけでもなかったのね……」
「……はじめから私に復讐するつもりだったのね!?」
「ひっく…ひっく…」
「直くん!いつまで泣いてるの?男の子がめそめそするんじゃないの!!」
「ボク直くんじゃないよ〜」
「あんたホントにひどい子ね……私が裕太郎くんと遊びたいの知ってて来るんでしょ?」
「じゃましに来るんだわ……いいわよ!!じゃあ遊んであげる!!」
「これから公園へつれてってやる!!」
「公園で遊んであげる!!」
「ママもう夜だよ〜〜」
「夜ならなおさら好都合だわさ」
「ママもう耳引っぱらないよね?」
「なんにもしない……な〜んにもしないわよ…ホッホッホッ」
91: 2005/04/13(水) 13:22:08 ID:AO8TBnMU(1)調 AAS
精神コワレS母X4歳児ですか…
これは幼児化願望ミックスのM男シチュなんでしょうか。
ゾーン広い方だと思ってたんだが…ねぇ。
92: 2005/04/13(水) 20:31:02 ID:kIS7Rcyt(1)調 AAS
「うずまき」「富江」の伊藤潤二の短編「いじめっ娘」ですな
この人の描く美少女って富江を始めわがままでSっぽい娘が多いなぁ
93(7): 2005/04/16(土) 01:23:32 ID:o4hBA/uU(1)調 AAS
傲慢なIT系社長wがモノにした美人秘書に・・・なんてのは?
94(1): 2005/04/18(月) 00:09:04 ID:XKr882kV(1)調 AAS
35さん続きマダ-?
95: 2005/04/18(月) 06:27:02 ID:gbqpGCuI(1)調 AAS
いまいちもりあがらねぇなあ
たまにはあげるか
96: 35 2005/04/19(火) 22:40:50 ID:T5+KIFSt(1)調 AAS
>>94
すみません……orz
今、書いてるんですが、今度はもう少しまとめて投下したいので
もうしばらくお時間ください。
なんとか、週末くらいには……と思ってます……
97: 2005/04/22(金) 19:17:30 ID:6PI10bHr(1)調 AAS
期待して待ってます。
98: 93 2005/04/23(土) 00:31:06 ID:9KhsU4Ri(1/6)調 AAS
言いだしっぺなのでちょっと書いてみる
99: 93 2005/04/23(土) 00:32:46 ID:9KhsU4Ri(2/6)調 AAS
/////彼女に堕ちたら////
100: 93 2005/04/23(土) 00:35:54 ID:9KhsU4Ri(3/6)調 AAS
住居棟のエレベーターが最上階で止まると、短い足音が聞こえた。
2人分の足音が重なる間も無く、ドアの開閉音が廊下に響く。
部屋の明かりが灯ると、部屋隅の全身鏡にスーツ姿の女が映し出された。
「社長、この度はお疲れ様でした。」
社長と呼ばれた男は、新聞を壁に叩きつけた。。
「あの馬鹿ジジイどもめ、たったこれだけのことで2ヶ月も掛けるんじゃねーよ!」
新聞の見出し ”・・・業務提携へ合意・・・・共同記者会見にて・・・”
「これからのスケジュールは?」
女は静かにノートパソコンを開いた。
「8時よりグループ会議、10時より記者会見・・・・」
「馬鹿、明日のスケジュールじゃない。”これから”だよ!!!」
男の罵声が飛ぶ。
「申し訳ございません」
女は頭を下げると落ち着いて答えた。
「志穂を堪能する、でございます」
傲然と笑みを浮かべながら彼はその女、志穂のミニスカートをめくり挙げた。
そこには下着の代わりに股縄が装着されていた。
「おっと忘れてた、もう始めてたんだったな」
101(1): 93 2005/04/23(土) 00:36:46 ID:9KhsU4Ri(4/6)調 AAS
ITビジネスで起業し、20代で巨万の富を築いた彼が社会を賑わせない日はない。
次々と企業を買収し、食い物にしていく手腕は女性に対しても発揮された。
端正な顔立ちと佇まいを持った志穂は"社長秘書"の肩書を餌に心身とも弄ばれ、
今や公私昼夜を問わず彼の忠実な秘書となっている。
「さっき社長室でこうしたんだよなあ」
茂みがあった箇所はきれいに剃り上げられ、彼女の秘部は文字通り不毛となっていた。
そこへ荒縄が秘部を封じるかのようにT時型に掛けられている。
「どうだ、具合は?」
もっとも敏感な箇所に股縄の結び目が来ている。
その内側を鑑賞すると、ぐっしょりと縄が濡れていた。
「口より先に体が答えてやがる」
耳を澄ますと、秘部の奥から振動音が響いてくる。
「このバイブ、ジャストフィットだろ?リチウム電池だから連続使用1日だってさ」
「あ、ありがとうございます」
「もう少し素直になれよ」
彼の腕が股縄を引っ張ると結び目が一段と食い込んだ。
「・・ぁ・・ぁ・・・」
落ち着き払った唇の隙間からかすかな声が漏れる。。
「気持ちがいいです」
「ま、俺を満足させたらはずしてやるよ」
102(1): 93 2005/04/23(土) 00:39:07 ID:9KhsU4Ri(5/6)調 AAS
社長宅のある住宅棟と本社のあるオフィス棟とは複数の高層ビルからなる総合施設にあった。
それらのビルは低層にある空中通路で結ばれている。
社長室でバイブと股縄を装着された志穂はそのままこの住宅棟まで歩かされていた。
オフィス等の下層部は深夜まで営業するショッピングモールになっており、
彼は人ごみの中、わざとらしげにペンやらといった小道具を落しては彼女に拾わせた。
彼からすれば、これでもいつぞやのように強風の中、ミニスカにノーパンで外出を命じるよりは穏やかだと思っているのである。
バイブの振動も股縄も志穂を生殺しの状態にし続けるようにセットされていた。
他の社員が地位や金を求め、懸命に奉仕するように、志穂には絶頂を求めて懸命に奉仕させるのだ。
「よし、脱がせろ」
社長が志穂のスーツに手を掛ける。
服装もまた2人の性格を現しているかのようだ。
Tシャツにジーンズ。おおよそ社長の名に似つかわしくないいでたちと
秘書のイメージを象徴するかのような真紅のスーツ。
型破りで世間を騒がせる実業家と忠実に職務に尽くす秘書の服というと納得がいく。
スレンダーな志穂には、寄せブラや胸パッドの類を着けさせない。
胸がとりえの女ならいくらでもいるが、
彼女のとりえはスレンダーなボディラインと面構えに象徴される清楚さ・端正さなのだ。
桃色の乳首となだらかな胸を見つめながら下着・ストッキングの類を外していく。
股縄の他、一糸まとわぬ姿となった志穂に今度は自身を脱がせさせる。
この清楚な女に淫靡な奉仕をさせるのはいつものことながら気分がいい。
さあ、今晩はどれだけねだらせ、乱れさせてやろうか。
彼は額に汗しつつも表情一つ変えず務めを行う志穂を見下ろしながら思索していた。
103: 93 2005/04/23(土) 00:45:49 ID:9KhsU4Ri(6/6)調 AAS
まず設定をうp
104(1): 2005/04/23(土) 02:26:28 ID:aKtDDztV(1/3)調 AAS
それはボクが17才の時でした。
目覚めたとき、自分がいつもと違う部屋にいることに気がついたのです。
ゴミまみれで饐えた臭いのするベッドの上でなく、灰色のコンクリートに囲まれた床の上でボクは目を開けたのでした。
(うん? なんだここ? なんでこんなとこに?)
『木村真彦くん!』
「え・・・・」
突然自分の名前を呼ばれ、ボクはびっくりしました。
その声はどうやら天井近くに据え付けられたスピーカーから流れていました。
『ようこそ、我が≪劣性男子再生機構≫へ!』
ハスキーな女性の声がボクの鼓膜を震わせます。
ボクはこの突然の出来事に呆然としてそれを聞くことしかできませんでした。
『木村真彦、君は2年前希望する高校に落ちたことにショックを受け、就職も進学もせぬまま引きこもりとなり、自堕落な生活を送っていた。
その間実家の家計は逼迫し、もはやどうにもならなくなっていたため、君の両親は君をわたしたちに売り渡した。
君は今後人権が停止され、価値ある財産として再生されるまでわたしたちの訓練を受けることになる。了解したか?』
冷たく告げられた事実。それはボクを恐怖に陥れました。
「そんな・・・・・・・・そんな・・・・・・・・・・・・・」
『幸い君は年が若く容姿にも比較的恵まれているので用途は広い。有閑マダム用の奉仕奴隷だけでなく、少年愛者用の肉奴隷、女装玩弄家畜としても再生可能だ』
それはとても信じられないことでした。
法治国家であるこの国で、2年ばかり親に迷惑をかけたとはいえ、なんでボクがそんな恐ろしいものにされなくてはならないのか。
(そんなの嘘だ! ・・・・・・そうだ、きっと無気力なボクを奮起させようと父さんたちが仕組んだお芝居だ・・・・・・・それに決まってる!)
気が狂いそうな中でふとそう思いついたとき、ボクはようやく落ち着きを取り戻しました。
(危うく信じるところだった・・・・・・そうだよ、よく考えれば当たり前じゃないか。親が子供を売るなんて、そんな馬鹿なこと)
だとしても、そんなショック療法をさせるところまで両親を追い込んだことに、ボクは反省したのです。
(もう遅いかもしれないけど、もう一度死ぬ気で勉強しよう。大検をとって、大学に行くんだ・・・・・・・そして、友達をたくさん作って)
105(1): 2005/04/23(土) 02:30:20 ID:aKtDDztV(2/3)調 AAS
sage忘れた・・・・・・・・orz
『ではこれより調教プログラムを開始する』
ボクがこれまでの生活を反省し、今後どうすべきか考えていると、再びスピーカーがそう宣告します。
そして前方にあった分厚い鉄製のドアが唐突に開き、二人の金髪美女が入ってきました。
二人は布の面積が極端に小さな黒い下着の上下を着けただけの姿でした。
でも驚くのはそのことばかりでなく、二人は背がメートル近くあり、しかもボディービルダー並に筋肉が隆々としていたのです。
それでありながら豊満なバストとヒップを持ち、美しいスタイルなのでした。
『これからあなたを調教する調教師よ。ショートカットの方がマリアで長髪の方がルイゼ。まずは挨拶しなさい』
「え・・・・・・・も、もういいです。ボク、反省しましたから。父さんたちに頼まれたんでしょ、ボクを・・・・・・・・」
「おだまり、ブタ!」
ヒュウッと風を裂く音が聞こえ、凄まじい痛みがボクの全身を貫きました。
「ぎゃああああっ!!」
「まだ現実を分かってないようだわ」
「たまにいるのよね、甘い夢を見続けようとするブタが」
床に倒れたボクの上から流暢な日本語が聞こえてきます。それは二人の白人女性のものでした。
「お立ち」
マリアと紹介された女性がそうボクに言います。
でもボクはその時激痛の余韻にのたうち、それに従うことができませんでした。
「今回の劣性男子≠再生するのには手間が掛かりそうね」
「いいじゃない、それだけあたしたちは長く楽しめるんだし」
「それもそうね」
106(1): 2005/04/23(土) 02:33:05 ID:aKtDDztV(3/3)調 AAS
そんな会話の後、またヒュッと空気を裂く音が聞こえます。
そして今度はボクのお尻に耐えがたい痛みが炸裂したのでした。
「ふぅおおおおおおおおおおぐううううううっ!!」
「わたしたち、命令は2度と繰り返さないわ。従うまで鞭を叩き込み続けるだけよ」
そう言ってルイゼという女性はボクの目の前に細い革の鞭の先端を垂らして見せました。
(こ、これでボクを打ったんだ・・・・・・・・・・)
「まだ理解できてないようね、マリア?」
「そうみたいね」
そうして二人は、床に伏せているボクの背中とお尻に、嵐のように鞭をふるったのです。
「ぎゃあああああああっ!! やめてっ!! やめてえっ!!」
下着は身に着けていましたが、そんな薄い布地など二人の鞭の前ではなんの守りにもなりません。
ボクはこれまで受けたこともない痛みの中で惨めに泣きじゃくり、訴えるしかありませんでした。
(痛い、痛すぎる・・・・・・・これは芝居じゃなかったのか?! ここまでするなんて、まさかほんとに・・・・・・・っ?!)
「どうすれば止めて貰えるか、その貧弱な脳ミソでよく考えてごらん」
「わたしたちの命令はなんだった?」
その言葉と同時に背にびしっと一撃が見舞われ、ボクはのけ反ります。
(も、もういやだぁ・・・・・・・・父さん、母さん・・・・・・・・)
「しかたない、今度だけ特別に命令を繰り返してあげる。『お立ち』!」
「あ・・・・・・・」
(立てば・・・・・・・立ちさえすれば、もう・・・・・・打たれないんだ・・・・・・・・・)
ようやくそう悟ったボクは痛みでボロボロの身体を必死に操り、すすり泣きながら二人の前に立ちました。
「どうにかギリギリのところで理解したわね」
「もしこれでダメだったら『不適格品』として廃棄するところだったわ」
「服従は調教の第一歩。人権などないあなたは『畜奴』として生きるすべを身に着けなくてはならない」
「そして完璧な『商品』として出荷されるまで、あなたの血と汗と涙、そのほかの体液を搾り尽くしてあげるわ」
楽しげにそう語り、冷たい笑みを浮かべるマリアとルイゼの二人。
立ってなお頭上にあるその二人の美しい顔を見上げながら、ボクの身体は激痛と未来への恐るべき運命に激しく震えていました。
107: 2005/04/23(土) 05:31:16 ID:/8Ll7U6l(1)調 AAS
>>104-106
ですます調がなんかいいな。
続きかが楽しみGJ!
108: 2005/04/23(土) 10:43:54 ID:IPK3Zzho(1)調 AAS
>>101-102
いい感じです。
屈辱的な逆転を期待します。
109(1): 2005/04/24(日) 09:29:56 ID:47e3sO+3(1)調 AAS
こんなSSが読みたかった!真彦くんに待ち受けるハード調教に期待しています。できれば彼以外の捕獲された少年なども登場させてください!10歳くらいの子が美人調教師に激しく鞭うたれるシーンとか…。とにかく鬼畜な展開でお願いします!
110: 劣性男子再生機構 2005/04/26(火) 14:31:07 ID:L5x3LNm4(1/3)調 AAS
>>109氏へ
こんなんでいい?
もうあれからどれだけ経ったでしょうか・・・・
そう、マリア様、ルイゼ様にお会いしてから・・・・
初めてお目に掛かった日、ボクは畜奴として最低限の礼儀もわきまえないまま、お二人の前で惨めに震えるばかりでした。
「まず教えておくわ。お前たち畜奴・・・ブタがわたしたちを呼ぶときはちゃんと「様」をつけて言うんだよ」
「お前自身は一定の教育が終わるまで『畜奴29号』と呼ばれる。忘れるな」
マリア様はそう言うとボクの首に「29」という番号プレートの付いた首輪を嵌めたのです。
「ブタは、人間なら当然の権利も全て剥奪されている。どんなことも、わたしたちの許可がなくては許されないことを知りなさい」
「まあ許可なしでいいのは息をすることくらいかしら。それもわたしたちが止めろと言ったらすぐ、止めるのよ」
「は、はい、わかりました、マリア様、ルイゼ様・・・・・・」
ズキズキする痛みに耐えながらボクはやっとそう返事しました。
お二人に聞かせられた言葉の内容は背筋が凍るほど恐ろしいことでしたが、短時間の鞭の教育≠ヘボクの自尊心など無惨に打ち砕いてしまい、逆らうことなど考えることすらできませんでした。
「いい返事をするようになったね」
「じゃあ次ね。おいで」
マリア様たちは手にしていた鞭を脇に挟むとそう言ってこの部屋唯一の出入り口のドアを開きます。
ボクはひどく敗れた下着姿のまま、背の高いお二人に小児のように挟まれて部屋の外へ出ました。
(ここは・・・・・いったいどこなんだろう)
出たそこはやはり無味乾燥なコンクリートに固められた一本道の廊下でした。
天井にぽつんぽつんとあるオレンジの灯りが辛うじて足元を照らしています。
よく見ると今出てきたばかりのドアには「29」と番号が書いてあり、廊下には同じように番号の書かれたドアがいくつも並んでいました。
111: 劣性男子再生機構 2005/04/26(火) 14:35:14 ID:L5x3LNm4(2/3)調 AAS
(ボクと同じ番号・・・・それに同じような、番号の違うドアがたくさん・・・・・・まさか!)
「10号のところに行くわよ」
「ついておいで」
ボクが恐ろしいことに気が付いて震えているとお二人はそう言って歩き出します。
やがて「10」と書かれたドアの前に来るとルイゼ様はそのドアを開け、中へと入りました。
「紹介するわ。畜奴10号よ」
ああ、そこに、部屋の中央に手枷をはめられた両手を天井から吊されて立っていたのは、まだ幼い少年でした!
義務教育もまだ半ばのようなその男の子は、抜けるように白い肌の上に無数の鞭痕を刻み込まれ、ボクと同じように「10」というナンバープレートの付いた首輪を嵌めただけの裸身で惨めに震えていたのでした。
「は、初めまして、ブタ10号ですっ・・・・」
長い睫毛の下のぱっちりした瞳に涙を浮かべながらその子はそう挨拶しました。
「は・・・・初めまして。え、と、29号、です」
慌ててそうボクが挨拶を返すと、マリア様たちはその子を吊していた鎖を外し、床に四つん這いにさせました。手枷はしたままです。
「本当はね、コイツの教育は終わってるの。ただ、ちょっと事情があってここに残ってもらってるけど」
「今は、あたしたちが暇になったときのオモチャとか、新しいブタに見せる手本になってもらってるわ」
お二人はそう言うと脇に挟み持っていた革鞭を持ち直し、空気を裂いて男の子の背に叩き下ろしました。
ビシイィィィィィィィィッッッッ!!
「あぁ――――――――――――――っ! あ、ありがとうございますぅぅっ!! マゾブタ10号は、鞭で苛められるのが大好きなっ、変態です!」
10号と呼ばれた少年は激痛で手足を硬直させそう絶叫します。
それは、魂が引き裂かれそうなほど痛ましい姿でした。
しかしそれでありながら、痛みの残滓に身を捩りつつ哀れにむせび泣く彼の姿は異常にエロティックでもあり、SMなど言葉は知っていても興味なかったボク自身、不意に勃起してしまったほどでした。
112: 劣性男子再生機構 2005/04/26(火) 14:37:34 ID:L5x3LNm4(3/3)調 AAS
「どう、これがあなたの未来の姿の一つよ」
「10号、後ろを見せておやり」
「は、い・・・・」
情け容赦のない打擲に涙を流しながら少年はぎこちなく向きを変え、四つん這いのまま小さなお尻をボクに見せます。
そして、排泄器官にねじ込まれている太いプラグを露わにしたのでした。
「こっ、これ?!」
「アナル拡張プラグよ。素敵な太さでしょう」
「これを持って、スイッチを入れてごらん」
戸惑うボクにルイゼ様はそう言うと、ボタンの付いたプラスチック棒をボクの掌に乗せます。
お二人の鞭の威力を改めて思い知らされたばかりのボクは、何も考えずすぐそのご命令に従いました。
「あんっ、あんあんっ!」
不意にブンブンという低くくぐもった音が聞こえると同時に、少年がプラグを呑み込ませているお尻を淫らに悶えさせ、ソプラノの声で切なげに喘ぎ始めます。
10号は、ボクが知らずにオンにしたプラグのバイブレーションによって、明らかに性的な悦びを覚えていたのでした。
(こんなに小さい子が、お尻の穴で感じてる?! ひ、酷い、なんて可哀想なことを!)
それは、間違いなく調教による成果です。そして同じことが自分にもされると思うと、ゾクゾクするような悪寒に襲われたのです。
苛烈な苦痛と甘い倒錯。そんなもので交互に責め立てられたら、ボクだって変になってしまうに違いありません。
「29号、着てるものを脱いで裸になりなさい」
「は、はいっ!」
鞭の恐怖に支配されて、ボクはプラスチック棒を返すと言われるがままボロクズのような下着を脱ぎます。
そして二人の女性と小さな男の子に性器を晒す羞恥に耐えたのでした。
113(1): 2005/04/26(火) 21:31:09 ID:PmhPzUlA(1)調 AAS
「こんなのでいい」どころか、最高の展開です!女調教師の鬼畜度がさらにアップですね。お願いですから10号くんも登場させたまま続編カキコを!!(10号くんは肉便器の調教もされてるんだろうか?)
114: 劣性男子再生機構 2005/04/27(水) 04:44:16 ID:upkSW5YH(1/4)調 AAS
>>113
10号くんはあることをさせるために出したので、とりあえず出番はあります。
今後は不明ですが
あの日、ボクは知りました。
調教とは鞭のような苦痛を伴うものだけでなく、甘く狂おしいような悦びをもっても為されるものだと。
年下の先輩畜奴10号の前でついに裸になったボクは、コンクリートの牢屋の中で羞恥に震えていました。
「あら? ルイゼ見て、29号ったら粗末なペニスをカチカチにしてるわ」
「ブタ仲間の鳴き声に反応しちゃうなんて賤ましいわね」
(ああっ! み、見ないでっ! 言わないで!!)
並より矮小な自分のものを初めて女性に晒し、あまつさえ嘲笑を浴びる苦痛。
しかもそれは、小さな同性の子がお尻を嬲られて上げた淫らな喘ぎ声に応じて固くなっているのです。
もう恥ずかしくて、消え入りたいほどでした。
「29号、今度はお前が10号にお尻を見せてやる番よ」
「後ろを向いて脚を大きく広げて前屈みにおなり」
「はい・・・・」
(お、お尻の穴まで見られちゃうっ)
ほとんど他人に見せることのない場所を露わにする恥ずかしさに、全身が思わずわななきます。
それでもボクは調教師お二人の言うことに従い、10号に向けて股間を全開にして見せました。
「10号、ほぐしておやり」
「はい、マリア様」
115: 劣性男子再生機構 2005/04/27(水) 04:48:00 ID:upkSW5YH(2/4)調 AAS
(え?)
その言葉の直後、ボクのアヌスに突然なにかが挿し込まれました。
「あああっ?!」
生暖かく湿った柔らかい塊。それは、10号の舌でした。
「腰を動かすんじゃないよ。そのブタにまかせておきなさい」
「調教済み畜奴の舌テクをじっくりと味わいな」
腰から背中に上り詰めてくる異様で未知の感覚にのけ反るボクに、お二人はそう声をかけます。
でも、不浄の門を仮借なく嬲られることは、耐え難い嫌悪感を呼び起こすものでした。
(気持ち悪い・・・・・なんて・・・・ああ、なんて・・・・・・・)
無理やり舌をねじ込まれ広げられ、ボクの括約筋は熱く火照っていきます。
やがてそこを唾液まみれにした10号がやめたとき、身を任せていただけのボクの息も荒くなっていました。
「・・・・どうぞ、マリア様、ルイゼ様」
「くふん、じゃあいくわよ」
「うふふふふ」
それまでボクの前に立ち、恥穴を穿られて悶えているボクの顔を見下ろし愉しんでいたお二人は、笑いながら後ろに回りました。
「いやらしくヒクヒクしてる」
「仕込むのが楽しそうな穴ね」
(あ・・・・なにを・・・・・)
お二人が楽しそうに話す声が耳に入ります。そして、先ほどとは異なるなにかがぐっとボクの中に挿入されたのでした。
「おおおおおおおおおおお―――――――――――――――っっ??!!!」
固く、太く、奥深くまでボクをいっぱいにする何か。
そしてそれはボクの股間をどうしようもなく疼かせ、賤まし過ぎる衝動で満たしました。
ペニスはこれ以上ないほどに勃起し、蕩けそうな快感に腰はガクガクと震えたのです。
116: 劣性男子再生機構 2005/04/27(水) 04:52:16 ID:upkSW5YH(3/4)調 AAS
「いつもこの瞬間は愉しいわね」
「どう、ブタ? ウンチの穴に初めてモノを突っ込まれた感想は」
「あ、ああっ、こんなの、こんなのってえぇっ!!」
後で詳しいことを知ったのですが、ボクに挿入されたモノ、それはエネマグラという前立腺刺激器具を、さらに改良進化させた畜奴調教用ツールでした。
挿入されたヘッドの部分が前立腺を最大に刺激し、普通では知り得ないほどの快楽を味わわせてくれるのです。
しかし、そうでありながら決して射精に至らせることもなく、まさに畜奴必殺のアイテムなのでした。
「気持ちいいですぅ・・・・ヘンだ、ヘンだよぉボク・・・・・・」
長い間便秘していたモノを出している途中で引っかかって止まってしまったような、辛くて切ない感覚。
伸びきった肛肉がジンジンと痛み、お尻が引き攣ります。
なのに、お尻の穴の奥で熱い堕淫のマグマが溢れかえり、疼痛すら呑み込んでボクの全身を下劣な悦びで包んだのです。
「あんっ、あん、ああああんんっ!!」
いつの間にかボクは、さっきの10号のような、・・・・いいえ、もっと嬉しそうな喘ぎ声を上げて悶えていました。
「は・・・ぁっ」
(もっと・・・・・もっと・・・・・・・)
次第に正気をなくしていたボクは、思わず両手を股間にあてがい、最後の快感を得ようとしました。
117(1): 劣性男子再生機構 2005/04/27(水) 04:53:05 ID:upkSW5YH(4/4)調 AAS
その瞬間です。マリア様とルイゼ様が、鞭の嵐をボクに見舞ったのは。
「ぎゃああああああああああああああああ―――――――――っ!!!!」
まさにそれは、天国の門に手をかける寸前、地獄の釜の中に落とされたようなものでした。
「言っておいたでしょ。わたしたちの許しがなければ何もしてはいけないって」
「ブタの分際で勝手にマスターベーションしようなんて、このまま屠殺されても文句は言えないんだよ!」
「あ・・ああ・・・・・お許し・・・・・・下さい・・・・・マリア様・・・・・・ルイゼ様ぁ・・・・・・・」
ここで生きていくためのルールを忘れたことを痛烈に後悔しながら、ボクは必死でお二人に許しを乞いました。
もうもはや、ボク自身にすら自分はブタだとしか思えません。
男のクセにお尻に器具を詰められて快感に悶え、あまつさえそれに溺れて他人の目の前で自慰と射精をしようとしてしまったのですから。
(ああ・・・・なんて恥ずかしい・・・・・・ボクは捨てられて、調教されて当然の、畜生だったんだ・・・・・・)
自分の猥褻な正体を悟ってしまった哀しみ。
それは、屈服を強制させられたときよりも遙かに強くボク自身を打ち砕き、崩壊させたのでした。
118: 2005/04/27(水) 09:04:00 ID:madC4l+N(1)調 AAS
>>117
乙そしてGJGJ!!
続き楽しみに待ってます(゚∀゚)ムッハー
119: 2005/04/27(水) 21:05:53 ID:qxwB1oZ/(1)調 AAS
幼い少年に対しても、容赦ない調教をする金髪美女…いい!実にいい!M男の私としては残酷シーンに萌え萌えです!
120: 2005/04/28(木) 01:01:24 ID:uvMbns01(1)調 AAS
Great Job!
121: 2005/04/29(金) 08:40:17 ID:ZrPsdZTI(1/2)調 AAS
脱走しようとすれば、年端もいかない少年でも見せしめに処刑されますよね!?
122(1): 2005/04/29(金) 12:46:07 ID:C2DFTxVq(1)調 AAS
宇宙イソギンチャクも心待ちしております。
123: 2005/04/29(金) 14:08:54 ID:f6rniykO(1/2)調 AAS
個人的には本当に殺されると奴隷が信じて震え上がるほどの酷い懲罰・拷問は
いいけど実際の殺人があると萎えるな。
124: 劣性男子再生機構 2005/04/29(金) 18:41:21 ID:3b1djhl7(1/8)調 AAS
>>122 ?
↓ハード鞭派には物足りないかも。
125: 劣性男子再生機構 2005/04/29(金) 18:45:07 ID:3b1djhl7(2/8)調 AAS
マリア様、ルイザ様にはいくら感謝してもし足りません。
あの時、自分の卑しい本性に気づかせて下さらなかったら、今の幸せはなかったでしょう。
「まったく、人前でペニスを弄ろうなんて最低のブタだね」
「29号、いいというまで後ろで手を組んでおきなさい」
「はい・・・・」
(最低のブタ・・・ああ・・・)
マリア様の言葉ができたばかりの心の傷を抉り、涙をあふれさせます。
そしてルイゼ様の言いつけ通り後ろで手を組んだボクは、もう2度と勝手なことはしまいと秘かに誓ったのでした。
「10号、浣腸液を準備おし」
「15%溶液を1000ccだよ」
「はい、マリア様、ルイゼ様」
(か、浣腸っ?)
それを聞いてボクは呆気にとられましたが、手枷を外された10号はそんなボクには目もくれず用意した洗面器に薬瓶の中身を開け、調合すると中身を注射器の親玉のようなもので吸い上げていきます。
それから細長いホースをそのノズルに繋げ、調教師お二人の前に捧げ持ちました。
「どうぞ」
「ふふ・・・29号、これが何か分かる?」
「い、いいえっ!」
「これは家畜用の浣腸器なんだよ。お前たちブタにはぴったりさ」
ルイゼ様はそう言って微笑みます。それからボクではなく、10号に向かって言いました。
「ブタ10号、四つん這いになって尻をお上げ!」
126: 劣性男子再生機構 2005/04/29(金) 18:46:59 ID:3b1djhl7(3/8)調 AAS
「はい、マリア様っ」
少し震え声で少年は返事するとお二人に背を向け、床に手を突いて脚を90度近く広げます。
そして再び、あのアナル拡張プラグを露わにしたのでした。
「よく見なさい、29号。このプラグはね、嵌めたままで浣腸できるようになっているの」
マリア様はそう言うとプラグの中央にある穴に、ホースの先端を差し込みます。
そして、その巨大な浣腸器のピストンを圧し始めたのでした。
「ひいぃっ! お浣腸液がっ、10号のお腹に入ってきていますっ! 嬉しいですっ! 素敵ですっ!」
辛い姿勢のまま浣腸されている10号はそう叫び、何度も華奢な肢体を震わせます。
マリア様は容量が半減するまでピストンを圧してからようやくホースを抜きました。
「逆流防止弁付きだから漏れたりもしないわ。そして、お前の尻に入っている『アナルトレーナー』にも同じ機構があるの」
「次はお前の番だよ。10号と同じ姿勢になりな」
ああ! やはりお二人は、ボクにも浣腸するつもりだったのです!
でも、ブタの身分で拒むなどできるわけもなく、ルイゼ様はマリア様から受け取った浣腸器の中身を、小刻みに震えるぼくの尻の中に注いだのでした。
「あああっ!」
お尻の中の極楽棒、アナルトレーナーという名のそれの根本から冷たい薬液が噴き出し、腸内を満たしていくのが分かります。
そうして、ペットボトル1本分という大量の浣腸液がボクの中に注ぎ込まれました。
「おおおおぉ・・・・・・・っ!」
急激に切迫する便意。それがボクを焦燥させ、惨めでたまらない気持ちにさせます。
ところが、生理的苦痛にアヌスがわななくたび、そこに嵌っているアナルトレーナーを微妙に動かし、そのヘッドがボクを刺激して快感が奔りました。
「ひぃっ!」
ボクの貧弱なペニスは熱く勃起し、ゴロゴロ鳴っている下腹の前で固くそそり立ちます。
そうです、浣腸に苦しめば苦しむほど快感を味わうという、これはそんな残酷な仕組みなのでした。
127: 劣性男子再生機構 2005/04/29(金) 18:49:51 ID:3b1djhl7(4/8)調 AAS
「わたしたちの浣腸にそんなに興奮するなんて、あなた芯からマゾブタね。恥ずかしくないのかしら?」
「ヨダレを垂らすほどアヘアヘ喘いじゃって、ヘ・ン・タ・イ」
「あううっ」
ゾクゾクする悪寒と、焼灼されるような痛みに交互に翻弄されつつ、快感に悶えてしまうボク。
嘲りの言葉に切り刻まれながら、ボクはそれでも必死に手を後ろにしたままの姿で立ち続けました。
「ううっ! あっあっあっ・・・・あんんっ!! もっ、もう・・・・・・っ!!」
「分かってると思うけど29号、いいと言うまで一滴も漏らしてはダメよ」
「あ、ああっ! お願いです、どうかおトイレにっ!」
「だらしないわねぇ。年下のブタの方は泣き言一つ言わないっていうのに」
その言葉にふと10号へ目をやると、彼は全身を脂汗でびっしょりと濡らし、小刻みに震えたまま無言で床にうずくまっています。
しかしそのお腹はボクと同じように、ギュルギュルとひっきりなしに鳴り続けていました。
「そのまま我慢しているんだよ、29号。もし万一にもお腹の中のものを出したりしたら、今度は尖ったクイを肛門から突き刺して、そのまま悶え死ぬまで晒しものにするからね!」
(ひいいっっ!! そ、そんなのは嫌ああっ!!)
一瞬、串刺しにされ、口から血塗れの尖ったクイの先を出して死んでいる自分の姿を想像してボクは戦慄し、今にも緩みそうなアヌスを必死に締めます。
すると、またもアナルトレーナーに刺激されて痺れるような快感が頭頂部まで突き抜け、ボクを陶然とさせるのでした。
「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ・・・・・・・・」
ちょっとでも気を緩めれば、ボクは最悪の恥辱ショウをみんなの前で演じてしまうでしょう。そして待つのは残酷な串刺し刑。
でも必死に気を引き締めれば引き締めるほど快感が奔り、気を遠くさせるのです。まさに地獄の悪循環でした。
128: 劣性男子再生機構 2005/04/29(金) 18:52:40 ID:3b1djhl7(5/8)調 AAS
「10号。今度は29号のチン毛を剃っておやり。それが終わるまで排泄は許さないよ」
「はぁっ、は、はいぃっ、ルイゼ様・・っ」
ボクがこの恥虐の責めに呻吟していると、ルイゼ様は突然10号にそう命じました。
小さな身体にボク同様約500ccもの大量浣腸をされている少年は、もう小揺るぎもできないボクを横目に、緩慢ながら動き始めます。
そして、苦悶の中でも賤ましく勃起しているペニスの周りに、冷たいシェービングクリームをスプレーしたのです。
(ボ、ボクの毛を剃らないでえっ!)
恥辱に恥辱を重ねるこの行為に、ボクの心は哀しく叫びます。
でもそんな内心の悲鳴が聞こえるわけもなく、仮に聞こえたところで許されるはずもないのでした。
「ほらほら10号、そんな不器用な手つきじゃ29号の粗チンを切り落としちゃうわよ」
「29号もそんなにモジモジしてたら10号がやりにくいでしょ。ちゃんと協力してやりなさい」
ああ、10号が使っているのは安全カミソリではなく、床屋が使うような普通のカミソリです。
そんな刃物を使い、激しい便意をこらえながら彼は、おぼつかない手で剃毛し始めたのでした。
「ああ、29号、おちんちんをそんなにピクピクさせないで下さい、上手く剃れませんっ」
「ム、ムリだよ、だってお腹苦しくて、気持ちよくて・・・・・」
年下の子に、浣腸され勃起している股間の毛を剃られる情けなさ。それをこらえて返事しつつ、ボクは彼を注視します。
彼もまた大量浣腸に苦悶し、しかしその被虐の悦びに、年相応の可愛らしい性器を固くしていたのです。
そして、呻きとも喘ぎともつかない吐息を漏らしながら震わせる刃先は、ボクをもう一つの恐怖に陥れました。
(くっ! 刃が食い込む・・・・・も、もっと慎重に、お願いだからっ・・・・・・)
でも、ゆっくりやればそれだけ排泄我慢の限界が近づくわけです。
ボク自身、苦痛と快感の衝動で幾度も腰をくねらせてしまい、剃毛の邪魔をしています。
また一方、懸命に動きを抑えていても、柔弱な皮膚の毛をジョリジョリと剃られているだけで気が変になりそうです。
勃起しているペニスの周りを踊る震える刃。それを見つめていると、恐怖と、切なさと、そしてマゾヒスティックな快感がこみ上げてくるのでした。
129: 劣性男子再生機構 2005/04/29(金) 18:55:07 ID:3b1djhl7(6/8)調 AAS
「うふふ、浣腸されたまま剃られるのって、お腹が切なくって最高でしょう」
「そうそう、何度も繰り返したらそれだけで射精するようになったマゾブタもいたわねえ」
「ああ、浣腸して逆さ吊りのままハンティングナイフで毛を剃ったら、いきなり漏らしたクズね」
「頭に来て廃棄処分しちゃったけど、美形だからちょっと残念だったわ」
怖気立つような台詞をお二人が明るく交わすのを聞き、ボクは恐怖で狂いそうになりながら10号の処置が終わるのを必死で待ちます。
生来のヘアの薄さが幸いしてか、やがて限界ギリギリのところで10号はボクの股間から全ての陰毛を剃り終えました。
「お、おわ、終わりましたぁ、マリア様、ルイゼ様」
「じゃあ点検よ」
(ああお願いです、早くトイレにっ!)
「ちょっと切り傷はあるけど、さっぱり綺麗にできたわね」
今なお苦悶と快感の狭間で屹立しているボクの欲望器官を無遠慮につまみ、お二人はしげしげとボクのツルツルにされた股間を覗き込みます。
そんな恥辱の中、ボクはひたすら点検が無事に終わり、トイレに行かせてもらうことだけを考えていました。
「・・・・まあいいでしょう。10号、ご褒美としてオムツの中に垂れ流させてあげるわ」
「あ、ありがとうございますっ!」
「オムツっ?!」
まず10号にトイレが許されるのかと思いきや、予想外の単語を耳にしてボクは愕然としました。
「ふふ、ブタごときに人間様のトイレを使わせるとでも思っていたの、29号?」
「思い上がりもいいところよね」
マリア様とルイゼ様はそう言ってボクを嘲笑い、床にへたり込んでいた10号のアナル拡張プラグを慎重に引き抜きました。
「ううっ・・・」
「ほぅら、ブタの赤ちゃんに穿かせてあげる」
10号は真っ白なパンツタイプのオムツを手際よく装着され、お尻をぺたんと床に着けたまま喘いでいます。
130: 劣性男子再生機構 2005/04/29(金) 18:57:50 ID:3b1djhl7(7/8)調 AAS
その背へお二人が、無慈悲な鞭を振り下ろしました。
「ああっ! あ―――――――――――っっっ!!!」
哀れ極まる悲鳴に続き、醜悪な破裂音が耳に届きます。
ひとかけらの尊厳もないその行為の中で、10号は、虚脱しつつも顔を恍惚とさせていました。
「ふっふっふ、10号ったら本当に嬉しそうだねえ。本当にクソブタだよ、お前は」
「さて、29号」
(き、きた!)
物心ついてからは犯したことのない禁忌。それを強いられる恐怖に、ボクは身を震わせました。
「お前の畜房に戻るよ。10号、後の始末をしておきな」
「はい・・・・・・ブタ10号をお嬲りいただき、ありがとうございました・・・・・」
(えっ?!)
幸福そうな畜奴の挨拶を後ろに、ボクはドアの外へ引きずり出されます。
愕然としましたが、構わず歩き出したお二人の背に向けて、ボクは哀願しました。
「お願いですっ、マリア様ルイゼ様、ボ、ボクも排泄させて下さいっっ!!」
許しがないのでいまだ手を後ろに組んだまま、便意をこらえるため太股をぴったりと擦り合わせた惨めな姿で必死に叫びます。
お二人は立ち止まって振り向くと、厳しい表情で言いました。
「だからお前の部屋に戻るんじゃないか。まさかお前、他のブタの部屋を汚すつもりだったのかい?」
「まったく、ブタ仲間にさえ遠慮がないなんて、最低だね!」
まさに心底から侮蔑した表情で睨み据えられ、ボクは慄えあがります。
こうしてボクは極限状態にあってなお、元の部屋まで歩くことを余儀なくされたのでした。
「あ・・ああっ! あんああっ!! ああん!」
一歩歩くたび、お尻のアナルトレーナーによって凄まじい快感に貫かれます。
そして緩みかけた肛肉を、ギリギリと引き絞っては酷烈な便意に耐え、もう一歩踏み出すという無間地獄が続きました。
131: 劣性男子再生機構 2005/04/29(金) 19:01:17 ID:3b1djhl7(8/8)調 AAS
「うるさいねこのエロブタは。粗チンのクセに善がってるんじゃないよ!」
「ウスノロ、もっと速く歩かないと鞭を飛ばすよ!」
(ああっどうかそれだけはっ!!)
もし今鞭を浴びたら全ては終わりです。あの失神しそうなほど強烈な痛みでボクは、この上なく醜く不様な姿を晒してしまうでしょう。
今までの一生で一度もなかったほどボクは全力を絞り出し、薄闇の中を歩き続けました。
そして。
「へえ、とてもダメかと思ったけど、ここまで保ったね」
「ほら、入りな」
(あ・・・・・あ)
もう返事する力もありませんでしたが、とうとう「29」という番号のついたドアに辿り着いたのです。
開けてもらったドアの中にヨタヨタと入ると、涙があふれ出しました。
「よく頑張った、29号。自由な姿勢をとることを許可する」
「わたしたちに見て欲しいなら、排泄も許してやるよ」
(!! 見て欲しいなんて・・・・っ! ・・・・・でももう・・・ダメぇ・・・・)
「マ、マリア様ルイゼ様、ボクがするところを見て、下さいませっ!! お願いですぅぅぅっ!!」
もう、あと数秒の猶予もないのがボクには分かっていました。
目は眩み、震えは止まらず、ただ一つの望みだけが全てでした。
「見られながらでもしたいなんて、始末に負えないブタね」
「いいよブタ。ここで好きなだけ垂れ流しな」
薄ら笑いを浮かべたマリア様がそう言ってボクのペニスを掴み、凄まじい握力で握り潰します。
「あぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっ!!!」
そして、そしてその瞬間、ボクの全ては崩壊したのでした・・・・・・・
「しゃがむ暇も惜しんで立ったままするなんて、なんてせっかちなのかしら」
「初日のカリキュラムはこれで終了する。汚したところは明日までに綺麗にしておきな!」
それがボクが失神する前の、お二人の言葉でした。
132: 2005/04/29(金) 19:11:37 ID:f6rniykO(2/2)調 AAS
GJ!
結構ハイペースですね。
さらに続きを期待。
133(1): 2005/04/29(金) 22:32:44 ID:ZrPsdZTI(2/2)調 AAS
マリア様、ルイゼ様は自らの残酷行為に、性的興奮を感じてるんですよね?カリキュラム2日目の調教師さまの衣装や責めはどんなんだろう。今から楽しみです。
134(1): 劣性男子再生機構 2005/04/30(土) 05:58:23 ID:wEq+y94m(1)調 AAS
>>133
はい、マリアとルイゼは男をいたぶるのが大好きです。
ちなみに二人はもとヒッピーで、スカウトされて訓練を受け調教師になったという裏設定があります。
衣装・・・・・・・どんなんがいいですかね?あまり考えてません。リクエストがあればそれで。
ところでこのスレの方々的に男による男責めつーのは可なんでしょうかね。
調教プログラムの一環として考えてたんですが。
それともやはし美女のサディスチンにガンガンいたぶられることこそこのスレでの正道でせうか(^^;
135(2): 2005/04/30(土) 09:40:17 ID:xa3h7nn2(1/2)調 AAS
個人的には♂×♂のシーンはちょっと…。やはりPVCの下着にロングブーツ姿の長身美女がハードな責めを!ってのがいいですね。♂調教師よりも、この非合法組織の「女性客」を登場させてほしいですねー。憧れの芸能人とか、10号くんには義母や学校の先生とかどうでしょう?
136(1): 2005/04/30(土) 10:36:44 ID:xa3h7nn2(2/2)調 AAS
女性器やアナルへの口唇奉仕や、便器専用の畜奴の様子などもキボーン
137: 2005/04/30(土) 12:48:05 ID:EStA+pw4(1/2)調 AAS
>>134
意見を求められているようなのではっきり書きますと×ですね。
10号タンと29号タンみたいにM同士で絡まさせられるならいいんですが。
138: 2005/04/30(土) 19:01:51 ID:sHldQfx4(1)調 AAS
女王様の命令で女装っコ同士とかはありかょ?
139: 2005/04/30(土) 20:30:40 ID:EStA+pw4(2/2)調 AAS
個人的にはアリ
つーか女王様が腐女子だったら絶対にやらせると思ふw
140(1): 2005/05/01(日) 19:47:46 ID:sBNl2MC/(1)調 AAS
むしろ一流ニューハーフでその腐女子より偉くて、プレイもついでみたいな
感じでMはなんとかサンドイッチに参加できる程度というシチュはどうよ?
141: 劣性男子再生機構 2005/05/01(日) 23:46:35 ID:EAISLgvH(1)調 AAS
なんかいろいろどうもw
まとめると
1.男性調教師による調教はNG
2.女装M美少年との絡みなら可
とういうことかにゃ?
確かに脂ぎった中年が下品に笑いながら迫ってくるイメージは美しくはないですな。
古いSM誌とかで艶めかしい和服の美人妻を縄で縛ったりする役がその手のヤツでしたね。
隣家のご主人とか商店街の因業親父とか、結構しょぼいの(w 確かにそんなのはイヤン。
やはりここは女神のごときドミナに支配される構図で続けます。 多分。
つか、複数男性によるアナルレイプ輪姦というのを書こうかなと思って(無論女性たちの指導の元に)尋ねてみたのですが、まあそれはナシってことで。
でも女装美少年とのカラミは譲れない(w
>>135 参考にさせていただきます。
>>136 畜奴に奉仕技の修得は必須ですw
>>140 なんか複雑ですね。
とりあえず館淳一氏の「女神の双頭具」読んで勉強中。
142: ファン 2005/05/02(月) 03:30:39 ID:4MZ+oH5d(1)調 AAS
お世辞じゃなく「劣性男子再生機構」の設定は、館淳一作品よりも素晴らしいと思います!小さな男の子へのハードな責めなんか、商業誌じゃ、なかなかお目にかかれませんよ。今後も大いに期待です!
143: 1 2005/05/02(月) 03:44:23 ID:Z+r6GaDU(1)調 AAS
このスレ建ててよかったニャー
144: 2005/05/02(月) 05:07:56 ID:nPQQEJL7(1)調 AAS
145: 2005/05/02(月) 16:44:40 ID:0G67E64m(1)調 AAS
>>135
徹底的に畜奴教育された少年(とくにショタっ子)は有閑マダム達に大人気
なんでしょうね。TVや映画ではやさしそうな美人女優が、実は少年奴隷に
無慈悲な責めをすることで快感を得る性倒錯者ってのは確かにそそられます。
146: 2005/05/02(月) 21:01:58 ID:9dnV0TCt(1)調 AAS
>つか、複数男性によるアナルレイプ輪姦というのを書こうかなと思って(無論女性たちの指導の元に)尋ねてみたのですが、
>まあそれはナシってことで。
マリア様ととルイゼ様のペニバンでお願い出来ませんか(;´Д`)ハァハァ
147: 2005/05/03(火) 23:08:18 ID:EwK0JBzh(1)調 AAS
>12
NTRに抵抗がある=仮性Mってのは、極論かと。ま、遅レスだが。
自分が痛めつけられるのと、彼女が痛めつけられるのは、別物と考えてるしオレは。
148(9): 2005/05/06(金) 18:00:52 ID:nJ4US0mL(1/11)調 AAS
空気を読まずに投下してみます
僕の名前は瀬堂秋名。歳は17。いわゆる名家の息子って奴だ。いや、゙だっだと言った方が正しいかも知れない―――
149: 2005/05/06(金) 18:12:38 ID:nJ4US0mL(2/11)調 AAS
「何度いったら解る!皿洗いくらいなんで満足に出来ないの!」
「スイマセン!」
今、僕に対して怒鳴っているのは僕の叔母に当たる静様だ。そもそも何故こんなことになったかというと――
話は二年前に遡る。
その日、父と母の結婚記念日、ふたりは死んだ。事故死だった。
すると叔母の静様は当主のいなくなったのをいいことに叔父とともにこの家を奪った。
それいらい僕は静様の奴隷としての生活を余儀なくされた…
150: 2005/05/06(金) 18:24:57 ID:nJ4US0mL(3/11)調 AAS
「この皿がいくらすると思っているの!」
もとは父の物だった皿の破片を片手に静様は怒鳴りちらした。
「ごめんなさい、ごめんなさい、許して!」それに対し撲は許しを請うことしかできなかった。
「どうやらお仕置きがいるみたいだねぇ」そう言うとともに静さまは懐から鞭を取り出した。
ビシイィィイイ!
「ぐぁあ!」
風切り音とともに激しい痛みが体を襲う。それが何度も、何度も繰替えされた。「人にっ迷惑をっかけるなとっいつもっ言っているでしょう!?」「ぐぁっっ、ごめんなさい、許してっ!!!」
薄れゆく意識の中、確信にもにたある思いがうかんだ…
僕は一生この方に奴隷として仕えなければならないんだ、と…
151: 2005/05/06(金) 22:09:03 ID:nJ4US0mL(4/11)調 AAS
やっと一日が終わった。
体力も精神力も尽き果てていて、自分の部屋に戻るのも辛かった。そんな状態の僕に声がかかった。
「おにいちやん大丈夫?」妹の葵の姿が見えた。両親の死んだ今では唯一の僕の理解者だ。
「酷い…おにいちゃんをこんなになるまでいじめて…」
まだ14の妹の目には僕の体に残った鞭跡はあまりにも痛々しいものに映るだろう。妹の目にはうっすら涙が浮かんでいる。
「…泣くなよ」「でも…」
それ以上妹のつらそうな顔を見るとこっちまで辛くなるので早めに寝ることにした。
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