[過去ログ] BLEACH総合エロパロスレ 2nd (975レス)
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762: [sage ] 04/12/02 23:46:52 ID:dAEGmvVP(1)調 AAS
>>760
投下よろしく!

>>757
ついにこのスレに絵師降臨
烈、かわええ!
次作を待つ
763: [sage ] 04/12/03 00:18:43 ID:X+Qq2gSV(1)調 AAS
雛森×・・・十四番隊の続き・・・

ッワン・・・ワンッ!
764
(1): 04/12/03 00:23:00 ID:3W7slfb1(1)調 AAS
ID変わってるかもしれませんが760です。
>761
。・゚・(ノ∀`)・゚・。 まぎらわしくてスマソ、いちおう飛翔系なんだけど
ジャンルが違うんだ。しかも文章は感想文しか置いてない。
今週の展開で萌えはじめたんで、ブリーチ部屋も作りたいと
思ってます。そんときはヨロ。

>757
イラストだったのか!素で見逃してました。かわええ〜
765: 04/12/03 01:03:27 ID:EUR2cL2+(1)調 AAS
>>742〜殿
GJ!砕蜂タソエロかわいい。マターリしたよ。
766: 04/12/03 01:11:13 ID:t0v07DaQ(1)調 AAS
こんな短期間に素晴らしい夜砕SSが二つも読めた
ありがとう、職人さん
767: 04/12/03 01:40:07 ID:WRMFUKEe(1)調 AAS
これだけ素晴らしい文章を生み出せる貴方を
素直に尊敬します>764
768: 04/12/03 18:53:24 ID:vZaXvzYs(1)調 AAS
職人さん達ありがとう。
激しく悶えました(*´д`*)
769: 04/12/03 22:42:07 ID:V+ApY/JA(1)調 AAS
  _ _ ∩
( ゚∀゚)彡  12月の神到来!12月の神到来!
 ⊂彡
770: 04/12/03 22:52:28 ID:ab/F5DAK(1)調 AA×

771: 04/12/03 23:59:37 ID:dP0NE6/z(1)調 AAS
バター犬キボンヌ。
772: 04/12/04 04:57:00 ID:1KDIF/KO(1)調 AAS
砕蜂「なぜ・・なぜ私を連れて行ってくださらなかったのですか・・・夜一さま・・」
夜一「そなたを大事に思ってのことじゃ・・砕蜂。
   ワシに付き合って部隊を抜けたのではそなたの一族にも申し訳ないからの」
砕蜂「・・・・・・・・・」
夜一「それに・・・アレじゃ。ワシはそなたのことを・・・妹のように思っておったからの。」
砕蜂「・・・・・・・・・」
夜一「そなただけは巻き込みたくなかったのじゃ。」
砕蜂「うれしゅうございます・・・夜一さま。でも、それでも砕蜂は夜一様に付いていきたかったです。」
夜一「(//ー//)」
砕蜂「どうかもう・・・私を離さないでくださいませ。私は夜一様のお側を終生離れません。」
夜一「うむ・・・(てっ照れるではないか砕蜂・・・それにしても砕蜂可愛い奴じゃのぉ・・)」
砕蜂「どうかさなれましたか・・夜一様?」
(首を30度傾げて少女のようにはにかむ砕蜂)
夜一「うううっ・・・たまらん・・・。砕蜂!ワシはいまよりソナタを抱く。百合のように!」
砕蜂「・・・・・・・・・はい(赤面)」

かわいかー!
773: 04/12/04 04:59:05 ID:rvwyrHMe(1)調 AAS
言葉の意味はようわからんが
とにかくGJ!
774: 04/12/04 09:16:05 ID:E0Ii27BO(1/2)調 AA×

775: 04/12/04 13:12:17 ID:ijkAWkhi(1)調 AAS
うむ。ここはいいレズスレですね

気兼ねなくバンバン投下してくれ
776: 04/12/04 20:50:24 ID:E0Ii27BO(2/2)調 AAS
桃×藍の話・・(エロイか分からないけど・・)

私は隊長に布団に押し倒された。何故か体が熱い、今までにこんな感覚は経験したことがない・・・

藍染 惣右介「・・・雛森くん・・・・・・(ムラムラ)」
雛森 桃「あぁぁ!・・・・隊長・・・恥ずかしいじゃないですか・・・・・ハァハァ・・・(赤面)」
藍染 惣右介「雛森君、そろそろ僕のものが欲しくなってきたんじゃないのかい?」
雛森 桃「えっ!!・・・・・・・・・・なっ・・いきなり何を言うんですか!!隊長・・」
藍染 惣右介「はあはあ、おっぱいおっぱいぃぃぃ!!!」
効果音「モミモミモミ・・・」
雛森 桃「!!!いやっ・・や・・やめてください・・・・隊長・・・・・(涙)」
藍染 惣右介「胸はやめてってことはこっちがいいかい?」
効果音「クチュクチュ・・ズブズブズブッッ!!!(指が入っていく)」
雛森 桃「ああぁぁぁぁぁ!!!だめぇぇ!止めてください!!隊長ぉぉ!!!いやぁぁ・・・・・」
藍染 惣右介「指をやめるんだから次はこれだね? (グチュグチュ・・)  あぁ、締め付けが・・体は発育してるねぇ。。」
効果音「ズリッズリッ・・・・パンパンパンッッ!!!」
雛森 桃「ああぁぁっ!!・・いやぁ・・・も・・・もう止めてください・・・・・・・・(涙)」
藍染 惣右介「うん、時間がないから急ごうか・・・しかし声と顔がソソるね、ほら、もっとイケって!!」
雛森 桃「な・・何か体が・・・熱い・・・・・ハァハァハァ・・・いやぁぁぁ・・・・・」
藍染 惣右介「いいよ雛森くん・・・いっちゃいな!もっとしてあげるよ?んんんんっ!!」
雛森 桃「あっ・・・・ん・・・も、もう・・・イクゥ〜〜」
雛森 桃「な・・・何か・・出ちゃいそう・・・ハァハァハァ・・クッ・・・あぁぁぁぁぁ!!!」
藍染 惣右介「一緒にイクよ」
効果音「どぴゅ!!・・・どくっどくっ・・・・・(桃の膣内に藍染の熱いものが注ぎ込まれた)」
雛森 桃「いやぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・!(涙)」
藍染 惣右介「ふぅ・・・・・。」
雛森 桃「うぅ・・・酷い・・・うっ・・うっ・・」
777: 乱菊×日番谷 04/12/04 22:41:40 ID:ObD/ZetA(1)調 AAS
文章力はあんまりないけどがんばりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「よくねてやがんなぁコイツ」
その時、10番隊隊長日番谷冬獅郎は
10番隊副隊長松本乱菊の胸を見ていて日番谷の股のところは熱を帯びていた
「だめだ、おれには雛森がいるんだ」
しかし理性には勝てなかった。次の瞬間日番谷は乱菊の胸に手を添え揉んだ
「柔らかいなこいつの胸は」
しばらく胸をもんでいると
「ん...んん」
その声を聞いた日番谷は袴を脱ぎ、いきり立ったものをだした
そして、乱菊の袴の胸の部分をどかし胸の間に立ったものを埋め込み動かした。
「うっ気持ちいい」
「うぅん...んん」
更に動かしていると
「ヤバイ、もうでそうだ」
その瞬間乱菊の胸に射精してしまった。
「うわっやべぇ」
と執務室の上にあった業務の紙で乱菊の胸にかかった精子をふきとり胸の服を戻し
何事もなかったように机に戻って仕事の続きをはじめた。
778
(1): [sage ] 04/12/05 00:59:00 ID:ebDciwNm(1)調 AAS
ID EOI-BOそしてZet-A
萌えはよく解かる。がんばったのもわかる
だがなんかきみら・・・若くね?
779
(2): 04/12/05 11:18:12 ID:7Cr6rAPz(1)調 AAS
萌えるのは行為ではなく経緯だと思っているアフォは俺だけでしょうか。
780: 04/12/05 13:24:28 ID:i3WPaouB(1)調 AAS
>>778
>>779

禿同
781: 04/12/05 23:20:53 ID:JoZrqD3T(1)調 AAS
やっぱ前菜が必要だろ
782: 04/12/06 00:01:15 ID:YhCZZ7B6(1)調 AAS
>>779がいいこと言った
783
(2): 雛森×・・・ 04/12/06 19:33:08 ID:MF6WcYwH(1/13)調 AAS
なんか久々に来たらSS投下し辛い空気だな・・・
少し様子見てみるか・・・
784: 04/12/06 20:11:40 ID:Y2vO9coF(1)調 AAS
>>783
投下キボンヌ
785
(2): 七緒ちゃん調教計画 04/12/06 20:40:57 ID:u4q2KlZm(1/7)調 AAS
彼女の名は伊勢七緒
八番隊副隊長という肩書きをもち、常に冷静な面立ちをしてその容姿から人気もある。
ただ、幾分キツイ口調のためか彼女に話しかけようとする人は少ない。

とある日、七緒は八番隊所属の部下達の指導をしていた。

「――――と、なるわけで……では、本日はこの辺で。各自鍛錬を怠らないように」

七緒はそう言うと八番隊隊長室の方へと戻っていった。

「ふぅ、まったく相変わらず伊勢副隊長はお堅いよなぁ」
「ハハ、ちげぇねぇ」
「少しは笑えば人当たりもよくなるってのになぁ」
「でも、でもあのクールさがカッコイイじゃない」
「あのさ今日の伊勢副隊長、動き鈍くなかったか?」
「あ、俺もそう思った。あと少しで1本取れそうだったしなぁ」
「体調わるかったのかしら?」

七緒の去ったあとの鍛錬場で八番隊隊員は首をかしげていた。
786: 七緒ちゃん調教計画 04/12/06 20:41:20 ID:u4q2KlZm(2/7)調 AAS
コンコン……

「失礼……します」

「やぁ、お帰り七緒ちゃん」

七緒が部屋に入ると、ちょうど雑務を終えたばかりの八番隊隊長、京楽春水がうっすらと笑みを浮かべている。
京楽が目で七緒に合図をすると、七緒は扉を閉め、鍵を掛けて京楽の方へと近づいていった。

「向こうに移動しようか」

七緒は目を伏せたままこくんとうなづく。
七緒の様子が少しおかしい。鍛錬場から出たときにはしっかりとした足取りで歩いていたのに。
それなのに今、隊長室に戻ってきてからは太ももをこすり合わせ、息も荒い。足取りもたどたどしく、見ていて危うい。
そんな七緒を京楽は支えるようにして抱え、隣の部屋へと連れて行った。
隊長室の中から移動できる隣の部屋、そこにはベッドがあった。
京楽はそのベッドの上に座ると、七緒に命令した。
787: 七緒ちゃん調教計画 04/12/06 20:41:52 ID:u4q2KlZm(3/7)調 AAS
コンコン……

「失礼……します」

「やぁ、お帰り七緒ちゃん」

七緒が部屋に入ると、ちょうど雑務を終えたばかりの八番隊隊長、京楽春水がうっすらと笑みを浮かべている。
京楽が目で七緒に合図をすると、七緒は扉を閉め、鍵を掛けて京楽の方へと近づいていった。

「向こうに移動しようか」

七緒は目を伏せたままこくんとうなづく。
七緒の様子が少しおかしい。鍛錬場から出たときにはしっかりとした足取りで歩いていたのに。
それなのに今、隊長室に戻ってきてからは太ももをこすり合わせ、息も荒い。足取りもたどたどしく、見ていて危うい。
そんな七緒を京楽は支えるようにして抱え、隣の部屋へと連れて行った。
隊長室の中から移動できる隣の部屋、そこにはベッドがあった。
京楽はそのベッドの上に座ると、七緒に命令した。
788: 七緒ちゃん調教計画 04/12/06 20:42:29 ID:u4q2KlZm(4/7)調 AAS
「さぁ、七緒ちゃん。しっかり着けていたか見せておくれ」

「はい……京楽隊長」

慣れた手つきで帯を解き始める。隊服の上着がはだけて肌があらわになるが、七緒は気にしていない。
袴を脱ぎ、隊服の上着のすそを持ちバッと広げた。
七緒は隊服の下になにも身に着けていなかった。
いや、何もという表現は正しくない。
ただ一つだけ、荒縄が七緒の体を飾っていた。

「うん、しっかり言いつけ通りにしたようだね。いい子だ」

七緒の白い肌に荒縄が食い込んでいる。
大きすぎず、かといって小さいわけでもない七緒の胸が、荒縄で縛られ変形している。
先ほどまで直に衣服にふれていた先端は勃起しており、見た目だけでコリコリに硬くなっているのが分かる。
そして股間にはヴーと低い音をたてているバイブがはめられていた。

「今日はこの格好で隊員たちの指導をしていたのだろう」

上着を脱ぎ捨てて荒縄しか身に纏っていない七緒の胸へと手を伸ばす。
荒縄によってひしゃげた胸は、手のひらで擦るとぷるんと揺れる。
京楽は先端の勃起している乳首を指で挟みこんで、くりくりと弄る。
789: 七緒ちゃん調教計画 04/12/06 20:43:38 ID:u4q2KlZm(5/7)調 AAS
「こんなに乳首をいやらしく勃起させて、気持ちよかったのかい?」

「は、い……指導している間も、ずっと擦れていて……それで……」

「うん、素直だね。じゃあ今度は自分で弄ってみるんだ」
「え………」

「ボクはこっちを弄ってあげるから……ね」

七緒は少し困った様な顔をしたが、京楽にそう言われると手のひらを自分の胸へとあてがう。
少し抵抗があるようだったが乳首に指が触れると、あっさりと行為を開始した。
手のひら全体で胸を包むようにして揉み始める。指で乳首を擦るように弄ると、七緒の口から声が漏れた。

「う、ん………あぁっ」

京楽は七緒の行為に満足すると、約束通り股間に手を伸ばした。
バイブが落ちないように固定してあった荒縄をずらして、股間に収まっているバイブを引き抜く。それは七緒自信の愛液でてらてらと光っていた。

「こんなにどろどろにして、まったくえっちな子だね」

そう言って七緒の股間を指で擦り始める。
今のいままでバイブが入っていたそこは、そっと撫でるだけで指にくちゅという音と共に愛液が纏わりついた。
790: 七緒ちゃん調教計画 04/12/06 20:44:16 ID:u4q2KlZm(6/7)調 AAS
「七緒ちゃんのここ、物欲しそうにぱっくりと開いてる。気持ちいいかい?」

「―――っぁ、きもち……いいです」

「立ったまま自分でおっぱい弄って、ボクにここを弄られて、とろとろに濡らしているなんて、七緒ちゃんは本当にえっちになったね」

「ぅあっ、それは――――京楽たい……ちょがぁ……あぁっ!」

七緒が言い終わらないうちに、指の動きを激しくして刺激を強める。
膝をがくがくと震わせ、前かがみになって快感を表現する七緒は酷く扇情的だ。
京楽は自分の股間が熱くなっているのが分かった。

「七緒ちゃん。そろそろ入れてあげるよ」

京楽がそう言うと、七緒は胸を弄っている手を止めてベッドの上に四つん這いになる。
京楽は七緒の後ろに回りこむと、七緒の女性らしい丸みを帯びた腰に手を当て一気に挿入した。

「うぁ――――っ」

七緒が……いや、七緒の体が待ち望んでいたそれを挿入されると、悲鳴とも取れる喘ぎ声が部屋に響く。
京楽は体を折り曲げて、七緒の胸に手をやる。
胸全体を強く揉むと、それに連動して七緒の中がぎゅっと締まるのがわかる。
791: 七緒ちゃん調教計画 04/12/06 20:45:04 ID:u4q2KlZm(7/7)調 AAS
「七緒ちゃんの中、気持ちいいよ。おっぱいもとても柔らかい」

京楽がそれを出し入れするたびに中からグチュグチュといやらしい音が響く。
更に胸を攻められると、七緒はもう何も考えられなくなってしまう。

「あぁっ、隊長っ!京楽隊長――――っ!!」

京楽の名を呼び、自ら腰を振ってもっと快楽を得ようとしていた。

「ぅぁっ、いい、気持ちいいです。あぁぁぁぁっ!!」

「隊長っ!何をしているんですかっ!今日は仕事が溜まっているんですからぼーっとしている暇なんて無いんですからね」
「おーっと、ごめんごめん。ちょっと考えごとをね。それより今日の―――」
「結構です!仕事してください!」
「まだ何もいってないだろぅ、相変わらず七緒ちゃんつれないなー」

いつもの八番隊の光景、ただ、チラリと覗く隊服の影から、七緒の肌に縄の痕が残っている様に見えるのは気のせいだろう。
792: 04/12/06 20:48:34 ID:rotIYUtG(1/2)調 AAS
>>783
『雛森×・・・』の続きが見たい(゚∀゚;)
793: 04/12/06 20:58:54 ID:706xAckE(1)調 AAS
>>785-791
GJ!!!
七緒タソ大好きな自分としてはたまらんかった……(*゚∀゚)=3 ムッハー
また頼みます……(*´д`)
794
(2): 雛森×・・・ 04/12/06 21:47:28 ID:MF6WcYwH(2/13)調 AAS
雛森は執務室で、藍染の仕事の代行をしていた。机に向かって書類の整理をしながら、雛森は昨晩の自分を悔いていた。
問題だったのはやはり自ら進んで求めた行動だ。自分の行動が藍染にしれたら、藍染は自分をどんな目で見るか・・・
想像するだけで雛森は血の気が引く思いだった。
(・・・だけど・・・今のあたしには何にも出来ないんだもん・・・だから・・・卯ノ花隊長が言ったみたいに、とりあえずは藍染隊長が
開放されるまで、それまで何とか生き延びなきゃ・・・だから・・・しょうがないんだよね・・・?)
誰に言うわけでもなく、雛森は心の中でそうつぶやき、おもむろに自分の股間に手を差し伸べた。
(ほら、ぜんぜん濡れてないでしょ?あたし、ちっとも淫乱になったりなんか・・・してない・・・)
自己弁明のつもりで股間に触れてみたはずが、軽く触れただけで雛森の秘部から愛液がにじみ出てきていた。
(・・・う・・・うそ・・・!?そんな・・・)
雛森は思いもしなかった自分の体の反応に愕然とした。自分の体にすら裏切られた――そんな絶望的な気分だった。
しかし、そんな雛森の気持ちとは裏腹に、雛森の指は快楽を求めて袴の上から恥部をなでさすっている。
(・・・やっ・・・やだ・・・指が、止まらないよぉ・・・)
もう雛森は何も考えられなかった。勝手に動く指に感じまくる雛森。それは自慰行為というよりも自らの指に責め立てられているといった方が正しい状況だった。
「んっ・・・はぁ・・・はぁ・・・ひっ・・くぅぅ・・・んっ!」
さらに、空いているほうの手で袴のすそを巻く仕上げている。すそから手を差し込み、直にあそこを刺激しようとした、そのとき・・・
「失礼します!雛森副隊長は居られますでしょうか?」
隠密機動が執務室に雛森を探しにやってきたのだ。
「わひっ!は、はい、居られます!」
ふとわれに返った雛森は、捲くった袴を元に戻し、濡れた指を着物の端でこっそりぬぐって適当に格好を繕うと、執務室のふすまを開けて
何事もなかったかのような顔で隠密機動に対応した。
795: 雛森×・・・ 04/12/06 21:48:16 ID:MF6WcYwH(3/13)調 AAS
雛森は、暗闇の中今日の相手を待ち続けていた。今までの中で一番の冷え込みで、雛森は何も着物の上に羽織ってこなかったことを後悔した。
外は相当冷えていて、寒さのあまり脚をもじもじとすり合わせている雛森。体は小刻みに震え、唇の色も悪くなっている。
しばらくすると闇の向こうから一人の男が現れた。十三番隊隊長浮竹十四郎だ。まさか、と雛森は思った。十四番隊入隊の隊首会のとき、浮竹が
ため息をひとつついたのを雛森ははっきりと見ていたのだ。それなのに・・・
「待ったかい、雛森さん?」
そんな雛森の気持ちを知ってか知らずか、にこやかに浮竹は声をかけた。
「あ、はい、と・・・とんでもないです」
唇を震わせながら雛森が答えた。唇が震えたのは寒さのせいばかりではないだろう。それを見た浮竹は心底申し訳なさそうな表情をして
「寒空の下、すまなかった。さぁ、こっちへ来てくれ」
というと雛森を手近な一室へ招きいれた。
部屋の中はすでに暖房で暖められていて、部屋の中央にある座卓の上には、お茶とお菓子まで用意してあった。浮竹は雛森を
座卓の前に置かれた座布団に座らせた。
「この冷え込みの中、よく来てくれた。これは、君へのささやかなお礼だ、食べてくれ」
そういって浮竹は雛森にお茶と茶菓子を勧めた。怪訝な表情を浮かべる雛森。それを察した浮竹は、言葉を付け加えた。
「君が十四番隊に入ってからもう七日がたつ。突然生活が変わってしまって、だから、君が相当に滅入ってるんじゃないかと心配だったんだ」
「・・・はい・・・」
(まだ味方がいた・・・)
雛森は今までさんざんに辱めを受け、しかもそれを大した苦とも思わないような、そんな状態に追いやられた自分を、それでもなお
気遣ってくれる人がいるということに、喩えようのない安堵と、感動を覚えた。
796: 雛森×・・・ver.8浮竹 04/12/06 21:49:37 ID:MF6WcYwH(4/13)調 AAS
「は・・・はい、ありがとうございます」
「とんでもない、一人の女の子が苦しんでいるというのに見てみぬ振りなんて出来るわけがない。ほかにも数名の隊長が君の味方だ。いつか、きっと事態は好転
するだろう。さぁ、今夜は何も起こりはしないだろうから、ここで休むといい」
「はい」
「そういえば卯ノ花隊長が言ってたんだが・・・毎日同じ時間帯に陵辱を受けてると、勝手にその時間に体が発情するらしいな・・・大丈夫か?」
「はい、今のところは・・・」
「そうか、それはよかった。さ、くつろいでってくれ。お茶とお菓子も、食っていいぞ」
今までにないほどの待遇のよさに戸惑いながらも、とりあえず体を温めようと湯飲みを手に持った。しかしその瞬間、
ヌルッ
「きゃっ!!」
湯飲みの表面に何かが塗ってある。そのせいで手を滑らせた雛森は、湯飲みを手から落として盛大に着物にぶちまけてしまった。
「大丈夫か?火傷は?」
手ぬぐいで手際よくこぼれたお茶を拭きながら浮竹が尋ねた。
797: 雛森×・・・ver.8浮竹 04/12/06 21:50:13 ID:MF6WcYwH(5/13)調 AAS
「あ、いえ!あたしはぜんぜん大丈夫です、す、すいません!せっかく淹れていただいたお茶を・・・」
「なんだこりゃ」
そう言いながら浮竹は床に落ちた湯飲みを拾い上げた。
「表面に油か何かが塗ってあるな・・・また仙太郎か清音の仕業か」
「あの三席の二人ですか?」
「そうだ、俺を慕ってくれるのはいいが、時々こんな悪ふざけをする・・・俺が飲むと思ってたんだろうな、まったく・・・」
浮竹は立ち上がると棚から新しい湯飲みを取り出した。そして、ふと気が付いたように言った。
「着物が濡れたままじゃ風邪を引くな、代えのを持ってこよう」
「あ・・・いえ・・・このままで・・・」
雛森が最後まで言い終わらないうちに浮竹は部屋を出て行ってしまった。そして2,3分後、
「すまない、これしかなかった」
そういって浮竹が持ってきたのは、看護婦が着る白衣だった。
「俺の代えの死覇装じゃでかすぎるからな、清音のをこっそり拝借しようと思ったら、これしかなかった。俺は外にいるから、着替えたら呼んでくれ」
浮竹は雛森に白衣を渡すとそそくさと部屋の外に出て行った。
なぜ虎鉄清音が白衣を持っているのか、と尋ねたかった雛森だが、ふと清音の姉、勇音が四番隊副隊長であることを思い出し、なんとなく納得がいった。
798: 雛森×・・・ver.8浮竹 04/12/06 21:50:42 ID:MF6WcYwH(6/13)調 AAS
着替えてみるとどことなく着心地が悪い。雛森は心からそう思った。腰から下の部分が短すぎて、太ももが露わになってしまう。しかも、例によって
雛森は下穿きは穿いていなかったので、余計に股のあたりがスースーした。
「おーい、着替えたか?」
浮竹の声がした。
「あ、はい!」
雛森が答えると浮竹が部屋に入ってきた。
「あー、寒い寒い・・・お、結構似合うな」
そういって微笑むと浮竹は、先ほど取り出した湯飲みにお茶を淹れなおした。
「さぁ、どうぞ」
「あ、ありがとうございます」
雛森は一言お礼を言うとお茶を一口すすった。飲んだお茶が喉を通り、胸の辺りに温かみが落ちていくのが分かる。先ほどまでかじかんでいた指先も、
湯呑みから伝わるぬくもりでだいぶ温まってきた。体が温まり、一息ついた雛森は茶菓子にも手を伸ばし、美味しそうに頬張った。
799: 雛森×・・・ver.8浮竹 04/12/06 21:51:18 ID:MF6WcYwH(7/13)調 AAS
しばらくすると、雛森は体が異常なほどに火照っていることに気が付いた。雛森の肌は全体が紅潮し、頬に至ってはまるで湯上りのごとく
朱に染まっている。自分の意思とはまったく無関係な体の変化に戸惑いの表情を浮かべる雛森。
(え・・・なに・・・?まさか・・・体が勝手に、発情して・・・?)
雛森はさっきの浮竹の話を思い出していた。それに今朝のこともある。雛森は少し心配になったが、体が火照っているのは
冷え切った体で急に熱いお茶を飲んだからだと思うことにした。しかし、それでは通らないほどに体が火照ってきてしまった。
「う・・・浮竹隊長、すこし、熱く・・・ないですか?少しふすまを開けても、よろしいでしょうか・・・?」
手のひらで、真っ赤な顔を扇ぎながら雛森が言った。正座していた脚は横座りに崩し、白衣のすそをひらひらさせて中に風を送っている。そのたびに
雛森の太ももがチラリチラリと露わになる。なんともみっともない格好だ。
「しかし、そんな火照った状態で今ふすまを開けたら、今度は風邪を引いてしまうだろう」
そういって浮竹は雛森の要望をやんわりと却下した。その間にも雛森の体はどんどん火照っていき、ついに雛森の秘部は湿り気を帯び始めてきた。
(・・・え?な、なんで・・・まだ何もしてないのに・・・)
驚きの表情を隠せない雛森。そんな雛森を見て、浮竹が尋ねた。
「どうした?雛森さん、体調でも悪いのかい?」
「・・・い、いえ・・・大丈夫、です・・・」
太ももをすり合わせながら、目を伏して雛森が答えた。その表情からは、必死で欲望と戦っているのが伺える。浮竹は、心配半分期待半分
といった表情で雛森の観察を続けた。
徐々に雛森の呼吸は荒くなり、着物の上から股に手を入れている。何がどうなっているのか、今の雛森には到底理解できない。
そしてついに、雛森は欲望に耐え切れなくなった。
「はぁ・・・はぁ・・・浮竹・・・隊長・・・」
「ん?どうした?」
そっけない風を装って返事をする浮竹。期待は膨らむばかりだ。
800: 雛森×・・・ver.8浮竹 04/12/06 21:51:52 ID:MF6WcYwH(8/13)調 AAS
「あ・・・あたしを・・・あたしを・・・」
「どうしたんだ?」
「・・・抱いてください・・・」
「・・・は?」
浮竹は、大袈裟に驚いたようなリアクションをとる。そんな浮竹を雛森は涙目で見つめて哀願した。
「・・・お・・・お願いします・・・あた、あたしを・・・抱いて・・・なんでも・・・なんでも言うことききますから・・・」
浮竹にすりより、上目遣いでおねだりしてみせる雛森。そんな雛森の様子を見て浮竹はぞくぞくした。
「いや、だめだ、今日俺は君の身を案じてここへ呼んだんだ、君を抱くなんて出来るわけがない」
わざと冷たく突き放し、雛森の反応をうかがってみる浮竹。雛森を抱くことに後ろめたさを感じている浮竹をよそに、雛森は、気持ちよくなりたいがためにさらにおねだりを続ける。
浮竹の着物の袖を引っ張り、まるで小さい子供が親にねだるかのような振る舞いで浮竹を誘う。
「お願い・・・しますぅ・・・して・・・してほしいんです・・・お願いぃ・・・あたしを、あたしを好きにしていいですからぁ・・・」
あどけない顔立ちと体つきを精一杯利用して、雛森は浮竹に抱いて欲しいと懇願する。
「しかたないな・・・」
しょうがない、本当はこんなことしたくないんだけれど、君がそこまで願うなら、という語調で浮竹が言った。実際は、浮竹のほうとしてもこれ以上
雛森を抱きたいという欲求を抑えることが困難になっていた。
「何でも言うことをきくんだったな・・・?」
浮竹が雛森に問いかけた。雛森は一刻も早く抱いて欲しくて、性急に頷いた。
「そうか、なら・・・」
雛森を見て浮竹が悪戯っぽく笑う。
「君は今から俺の看護婦になってくれ」
801: 雛森×・・・ver.8浮竹 04/12/06 21:52:31 ID:MF6WcYwH(9/13)調 AAS
「・・・はい?」
浮竹の意図することが分からずに首をかしげる雛森。どうすればいいのか分からずにオドオドしていると、見かねた浮竹が指示を出した。
「要するに、俺に尽くしてくれればいいんだが・・・いや、やめておこう、君の心情を考慮すれば、とても抱くなんて出来やしない・・・」
残念そうな振りをして、浮竹が雛森に背を向ける。すると雛森は浮竹の正面に回りこんで、言った。
「や、やります!抱いてくださるんでしたら、あ、あたしっ、なんでも・・・」
まさか承諾しないだろう、と思い冗談半分に口にしていた浮竹は、面食らった様子だったがすぐに状況を飲み込んで、
「それじゃあまず、奉仕してもらおうか」
と言って床に横になった。
「はい、よ、よろこんで!」
今や雛森は早く抱いて欲しいと願うばかりで、浮竹の注文に二つ返事で従った。そろそろと浮竹の袴を下ろす雛森。
そうして現れた浮竹のものに雛森はそっと口付けた。そしてゆっくりと舌を絡ませていく。抱いて欲しい一心で、夢中で浮竹の息子を
しゃぶる雛森。
「そう・・・そうだ、うまいぞ、さすが看護婦だな」
白衣姿で一生懸命に奉仕する雛森を見て、思わず浮竹は、雛森を看護婦と見間違えてそう言った。
「じゅるるっ・・んっ!・・・んぐっ・・・ぷは・・もご・・・ぴちゃっ、ぺろぺろ・・・」
浮竹は上半身を起こすと、奉仕を続けている雛森の頭をなで、お尻の方へと手を伸ばした。そして、形のいい雛森の尻をさすった。
「んんぅっ!!んがはぁ・・・ぐぅ・・ちゅぱっ・・・んふぅぅ・・っ!」
ほんの少し尻をなぜられただけだというのに、熱くなった雛森の体は敏感に反応してしまう。そんな雛森の反応を楽しむかのように
浮竹の手は雛森の尻をさすり続ける。
「どうしましたか?看護婦さん?」
意地悪く浮竹が尋ねた。
802: 雛森×・・・ver.8浮竹 04/12/06 21:52:56 ID:MF6WcYwH(10/13)調 AAS
「だぁめぇ・・・んぐぅっ!・・か、患者さんはぁ・・・お、お、おほないくしててくだはいぉ〜・・はっ・・はぁ・・・ぺろぺろ、ぴちゃっ・・・」
浮竹が雛森のことを『看護婦さん』と呼ぶものだから、雛森もすっかりその気になってしまっている。もちろん、体が熱を帯び、
冷静な判断が下せなくなっているせいもあるだろう。
「んっ・・・はっ・・はっ・・・ぺろん・・・ぐちゅ、ぐちゃっ!ぴちゃっ、ぬちゃっ・・・」
「おっ・・・す、すごいな・・・くっ!!」
びゅっ、どぴゅっ・・どくっ・・・
浮竹は雛森の口内に大量の精液を放った。
「んんっ!んぐっ・・・ぐふぅっ・・・んっ、ごくん・・・」
「すごい・・・上手だ、看護婦さん。君のが最高に気持ちいい」
浮竹の放った液をすべて飲み干した雛森は、満足そうな笑みをうかべた。浮竹におだてられて気をよくした雛森は、
自分のことより浮竹に尽くしてあげたいという気持ちになった。
「もぉ、汗かいちゃってるじゃないですか・・・今、拭きますからね」
そういうと雛森は手近にあった手ぬぐいをつかみ、浮竹の着物をはだけさせた。
ごし、ごし・・・
浮竹の上半身を丁寧に拭く雛森。雛森の思わぬ行動に驚いた浮竹だったが、一生懸命自分に尽くそうとする雛森をみて思わずうれしくなった。
「ここも、きれいにしなきゃですよね?さっき汚れちゃいましたからね?」
そういうと雛森は手ぬぐいでやさしく浮竹のものをしごき始めた。とたんにぐんぐん硬度を取り戻す浮竹の息子。
「また硬くなってますね・・・あ、あの・・・今度は、あたしのここで、いいですか・・・?」
少し気恥ずかしそうに、雛森が自分の恥部を指差してみせた。
(あ、あたし・・・なにいってるんだろう・・・こんなに自分から・・・で、でも・・・だめ、きもちよく・・・なりたいの・・・)
雛森は若干の後ろめたさを感じながらも、行為はやめようとはしない。浮竹はそんな雛森を見て微笑むと
「あぁ、お願いしよう」
803: 雛森×・・・ver.8浮竹 04/12/06 21:53:45 ID:MF6WcYwH(11/13)調 AAS
といった。雛森は頬を赤らめながらも笑顔を浮かべ、白衣のすそを捲し上げて、もうぐしょぐしょになっていたあそこを露わにした。
浮竹の上にまたがって、天井を向いてそそり立ったモノを自分のあそこにあてがう。
「い・・・いい、ですか・・・?」
雛森はゆっくりと腰を沈めていく。徐々に雛森のあそこに飲み込まれていく浮竹のもの。
「・・・ふっ・・ん・・・くぅぅん・・・はぁ・・はぁ・・んんっ!・・あっ・・」
浮竹のものが雛森に飲み込まれていくたび、雛森は快感に喘いだ。
「んっ・・・あんっ!・・・はぁ・・はぁ・・・」
雛森は、浮竹の息子を根元までしっかりとくわえ込むと、今度は腰を前後に動かし始めた。最初はゆっくりとした動きで、徐々にそれは激しさを増していく。
「はぁっ、んんっ!きゃぁぁっ・・はひ、あひぃぃ・・・はっ、はっ・・んふぅぅ・・きゃぁぁぁん!!」
一生懸命に腰を振る雛森。もやは雛森は、浮竹に奉仕するためではなく、自らの快楽のために腰を振り乱していた。
「すごいな・・・なんて献身的な看護婦さんだ」
必死に腰を振り続ける雛森を見て、浮竹は思わずつぶやいた。先ほど一度放っているため、まだ余裕のある浮竹は雛森の胸に手を伸ばした。
胸の留め具を引きちぎり、雛森の胸が露わになる。
「なっ・・・んっ!はぁ・・はぁ・・・あひぃっ!はぁぁん・・・なに、を・・んんっ!」
浮竹は雛森の胸をもみ始めた。胸とあそこから同時に襲い来る快楽に雛森はすっかりおぼれてしまっていた。
「んんぁぁぁぁっ!!やぁぁっ、あぁぁんっ!気持ち・・・気持ちいいっ!!」
「はぁ、はぁ、す、すごい・・・なんてこった・・・」
「んんっ!!あはぁぁんっ!!あひぃぃ・・・ひゃぁぁん、くぅぅ・・・っ!イ、イくぅぅぅっ!!」
雛森の腰の振りがいっそう激しくなり、浮竹の肉棒をものすごい力で締め付けた。突然刺激が増幅し、一気に浮竹も絶頂へと導かれてしまった。
「くそっ!で・・・でるっ!!」
「あぁぁぁぁんっ!!」
体を大きくのけぞらせて、雛森は達した。浮竹は雛森の中に思う存分精液を吐露している。
804: 雛森×・・・ver.8浮竹 04/12/06 21:54:29 ID:MF6WcYwH(12/13)調 AAS
「ど・・・どうでしたか・・・?気持ち、よ、よかった・・・ですか・・・?」
汗を顔から滴らせながら、雛森が笑顔で問いかけた。
「あぁ、すごくよかった・・・」
浮竹もまた汗びっしょりで、雛森の質問に答えた。
「あ・・・また汗・・・拭かなきゃ、です・・・ね・・・」
そういって雛森が腰を上げた。雛森の膣から大量の精液があふれ出す。それがぼたぼたと浮竹の下腹部に落ちた。
「あ・・・す、すいません・・・今、きれいに、し・・・しますね・・・」
雛森はそういうと浮竹の下腹部に舌を這わせた。そして零れ落ちた精液をきれいに舐め取ってしまった。
「あ・・・だめ・・・ちょっと、つかれて・・・ね、寝ても・・・いいですか・・・?」
そういうと浮竹の返事も待たずに雛森は眠りに付いてしまった。騎乗位からの責めで相当に疲れ果てたのだろう、しかも、普段の雛森らしからぬ
行為の連続だったのだ、慣れない事は疲労を増幅させる。浮竹は眠っている雛森に自分の羽織をかけてやると、ゆっくりと立ち上がって袴を穿いた。
「やれやれ、まさかここまでやるなんてな・・・」
そう言って髪をかき上げると、さっき雛森に出したお茶と茶菓子の器を片付け始めた。
「仙太郎にも清音にも、嘘の材料になってもらったが・・・まぁ許される範囲だろう」
そう言う浮竹の着物の袖から、コロン、と小瓶が落ちた。
「おっと・・・こりゃ涅に感謝だな・・・最初は半信半疑だったし、罪悪感もあったが・・・相当な上物だったな」
そうつぶやいて浮竹は涅から貰った媚薬を袖の中にしまった。

こうして、他人に尽くす喜びを感じながら、雛森はさらに深い眠りへと落ちていった。罪悪感を感じる暇もなく。
805: 雛森×・・・ 04/12/06 21:57:05 ID:MF6WcYwH(13/13)調 AAS
浮竹終了でつ
なんとなく偽善者の腹黒野郎にしてみた。
ちなみにSS中の浮竹の発言はほとんど嘘。
806: 04/12/06 22:12:07 ID:rotIYUtG(2/2)調 AAS
>>794-804
GJ!!(・∀・)イイ!!!
807: 04/12/06 22:15:06 ID:6lt54qj1(1)調 AAS
>>785-805
オマイラ全員ひっくるめてGJ!!
808: 04/12/07 00:07:32 ID:p4T8zz7Y(1)調 AAS
>>794−804
GJ!!
ただ、京楽は俺の好きなキャラだから善人風に頼む・・・とか言ってみたけど、もうそんなことどうでもいいくらいGJ!!!
809: 04/12/07 00:20:21 ID:wIbcO6EK(1)調 AAS
ホントGJ!
今から藍染の登場が楽しみだ‥
810
(1): 04/12/07 01:18:03 ID:Gdw3Ywda(1)調 AAS
雛森・・・氏キタ―――――――――!!!
相変わらずGJ!砕蜂はまだかな、まだかな…!!
811: [sage ] 04/12/07 09:11:48 ID:0Hi7hOVH(1)調 AAS
夜勤明けにのぞいて、SSきてるとやったーって思うよ。
>>785
>>794
言葉にならない感謝の気持ち ( ´∀`)つ旦~
812: 04/12/07 19:59:57 ID:uaxuR/FG(1)調 AAS
>>785
オチに余韻があってイイ!!!
一瞬京楽隊長の妄想かと思ったw

>雛森・・・氏
あいかわらずGJ!!
ときどき出てくる看護婦さんで「ハァ?」みたいなノリが好きです
おもろい
813: 04/12/07 21:51:45 ID:E6q/RhiA(1)調 AAS
>>810
確かに砕蜂は見てみたいな。
と、言うわけでお願いね。←たまには自分で書いてみろってんだ!
814
(2): [黒ネコ×ネコ] 04/12/10 00:01:01 ID:vAHzhDBi(1/2)調 AAS
夜は冷えますね。温泉ドゾ−

画像リンク


SS煮詰まった_/|○
815: 04/12/10 00:02:20 ID:vAHzhDBi(2/2)調 AAS
ごめん間違えた… もうだめぽ
風呂はいって寝ます。
816: [sage ] 04/12/10 00:33:36 ID:q4U0QOrE(1)調 AAS
!!!!!!
起きてて良かった!
GJ
817: 04/12/10 02:21:59 ID:Fr0dcWUP(1)調 AAS
>>814
(・∀・)イイ!!
818
(2): 04/12/10 18:28:38 ID:D4T3VTEb(1)調 AAS
卯ノ花に指攻めされた後の雛森たん・・ハァハァ・・

画像リンク

819: 04/12/10 18:53:32 ID:thDlC1bW(1)調 AAS
(゚д゚)ウマー
820: 04/12/10 21:05:33 ID:RwrcBXLl(1)調 AAS
すげええええええええええ
821: 04/12/10 22:53:03 ID:b+m32UNw(1)調 AAS
すごいのキタ

欲を言えば、エロ絵としてはもすこし汁っけが欲しいかも。
でもうまい。ラインだけでご飯5杯は行ける。
822: [sage ] 04/12/11 01:16:00 ID:WNAWgMpa(1)調 AAS
>>818
絵師様GJ!確かに汁があればベターです。

「もっと汁っ気を」 byゲーテ
823: 04/12/11 13:01:12 ID:NkMCf+ck(1)調 AAS
外部リンク:dustbox666.hp.infoseek.co.jp

ここのサイトですよう
824
(1): 04/12/11 15:20:43 ID:PkojV0OB(1)調 AAS
え?
>>818は絵師さんが落としてくれたものじゃなくて
赤の他人が晒していったってこと?
825: 04/12/11 16:50:03 ID:ZBVx4Vws(1)調 AAS
>>824 そう言うこと・・(´A`)
826: 04/12/12 01:04:01 ID:5XFTFnKN(1)調 AAS
雛森×・・・さん最高!隊長一通り終わったら副隊長キボンヌ。檜佐木吉良阿散井の4Pとか
827
(3): 04/12/12 15:12:20 ID:26/YNfg5(1)調 AAS
画像リンク

こんなのあった
828: 04/12/12 15:18:19 ID:DmZRUVPM(1)調 AAS
>>827
百哉キモイ
829: [sage ] 04/12/12 15:21:04 ID:0Gu9cD+/(1)調 AAS
>>827
だから自分で描いた絵以外は貼らないように
しかも801傾向だし
でもワロタ
……とにかくやめてくれな
830: 04/12/12 15:48:03 ID:T6K8gco4(1/3)調 AA×
>>827

831: 04/12/12 17:12:06 ID:/nFztcgL(1)調 AA×

832: 04/12/12 19:23:29 ID:T6K8gco4(2/3)調 AA×

833: 砕蜂×卯ノ花 エロなし 04/12/12 21:22:48 ID:T6K8gco4(3/3)調 AAS
とある冬の休日での出来事・・・

砕蜂「はあ・・暇だな・・・」
トントン・・ (戸を叩く音)
砕「・・ん?何だ・・・こんな時間に・・」
卯ノ花「砕蜂、ちょっといいですか?」
砕「何だ?卯ノ花か・・」
卯「ちょっと、私の部屋に来てくれませんか?」
砕「わ・・分かった・・」
 卯ノ花の部屋
砕「こんな時間に呼び出して一体、何なのだ?」
卯「たまには二人きりで話でもしようと思いましてね」
砕「・・・・・」
卯「はい、砕蜂の好きな緑茶。温かいでしょ?」
砕「ああ、体が温まるな。」
卯「それ実は、麦茶なんですよ」
砕「何?・・」
卯「さっき勇音に冷やしてもらったのですよ」
砕「そ、そうだな。冷たいからな・・;」
卯「本当は緑茶なんです」
ニコッと微笑む卯ノ花(冗談で言ったらしい)
砕「・・・てめぇ、何嘘ついてんだ」
卯「え?」
砕「ぶっ殺す・・・覚悟しろ。卯ノ花・・・・・卍解・・雀蜂!!」
卯「ちょっ、待って。おちついて下さい砕蜂、いやぁぁ〜!!」

         「ザクッ!・・・」

・・・・・その後卯ノ花は四番隊の詰所にある倉庫で無残な姿となって発見された・・・・・
834
(1): 04/12/13 00:04:16 ID:eGw3cRcK(1)調 AAS
ごめん。意味がわからない。
835: 04/12/13 00:08:59 ID:X5nuISal(1)調 AAS
これ、他でも貼り付けてあったぜ。
836: 04/12/13 02:30:38 ID:JVl6N8MD(1)調 AAS
>>834
テイルズだろ
837
(2): 04/12/13 21:11:37 ID:jiG0dmOH(1)調 AAS
ソイフォン・アー・オールウェイズ・ウィズ・ユー!!(砕蜂はいつもあなたと共に)
838: 04/12/14 10:27:19 ID:hMRM3npX(1)調 AAS
ボハハハハハハハハハーーーッ!!!!!!
839
(1): 04/12/14 11:13:11 ID:KEHoAjtV(1)調 AAS
>837 なんでareなんだ?
840: 04/12/14 14:25:53 ID:rzamaKvl(1)調 AAS
age
841: 04/12/14 16:26:21 ID:LufCmqXr(1)調 AAS
>>837の脳内にはくだばちがいっぱいいる
842: 04/12/15 00:26:19 ID:J+296Wep(1)調 AAS
>>839
あれだよ。
曾祖母の方の砕蜂と、今の梢綾の方の砕蜂なんだよ。
だからareなんだよ。きっと。
843: お好きな子で。 04/12/15 08:15:02 ID:926UaWZO(1/2)調 AAS
背中から回された腕に息が詰まったのが口火。
くっ、と後ろに引かれて、事態の突然さに見開いた目の前で髪先から滴が散った。
地の理に従いそれらが消えるより先に、雨に煙る光景ごと彼の人の影に摩り替わる。
かと思えば次の瞬間、背には樹皮の、腰には彼の人の手の感触が少し湿った布越しに伝わって。

「――…っ…?!」

声帯から四肢まで余さず麻痺したのかと思わず疑う。
空気を徒に震わせるばかりで肝心の音が欠片もでない。
隙間を厭うように重なってきた彼の人の体を押し退ける素振りさえ出せない。
寒いのだと囁く主はしかし、熱い。
844: お好きな子で。 04/12/15 08:29:37 ID:926UaWZO(2/2)調 AAS
病か何かかと懸念しそうなほどに。
額に口付けが落とされる。頬を掌がゆうるりと滑る。
くすぐったさと紙一重の感覚に、漸く意図を悟った。
急雨で駆け込んだ大木の下、やはりずぶ濡れになってでも部屋にと話していたのは何だったのだ。
心叫ぶも声は還らない。喉の奥に張り付いていて、早く戻ろうと促すことさえ叶わない。
胸の奥を叩き続ける心音が、髪を撫ぜる指先一つにさえくらむ思考がいけないのだろうか。
何れにせよ拒絶の見えぬ様子に、彼の人が調子づいて唇を重ねてくる。
すぐ離れたと思うや、代わりとばかりに舌先でなぞられて肩が跳ねた。
845: 04/12/17 22:27:34 ID:a/EPPDyv(1)調 AAS
雛森〜
846: 04/12/18 00:58:30 ID:lZ4VccOy(1)調 AAS
>>814
GJ!!(・∀・)イイ!!
847: [sage ] 04/12/19 01:47:56 ID:/KhfhgJo(1/10)調 AAS
夜砕SS
いいのがすでに来てるのに、馬鹿なのを書いてしまった。
シチュが似てる所は萌えポインツが同じと言う事で勘弁してください。
848
(1): 夜砕1/8 [sage ] 04/12/19 01:50:43 ID:/KhfhgJo(2/10)調 AAS
「シャオリン(梢綾)、もう休んで良いと言ったのに」
湯気のあがる褐色の身体にタオルをまとって、風呂場から出てきた夜一は
寝室の隅で控えている少女を目に留めると、あきれた声を出した。
「夜一様がお休みになられるまで、お仕えするのが私の役目です」
髪を真っ直ぐに垂らし、まだ幼さの残る顔立ちに生真面目な言葉遣いの少女は、夜一の裸に目のやり場を失い、少し頬を染めている。
それに仕事を離れ二人だけの時には、砕蜂という号ではなく梢綾と親しげに名を呼んでくれる事が嬉しいのだ。
「わかったわかった、言われなくてももう寝る。今日はほんとに疲れた」
大胆にタオルを放り投げると夜一は、大きな天蓋つきの寝台の上に倒れ込む。
「あ!」
投げられたタオルをあわてて受け取って寝台に近づき
「まだ濡れておられます」
と、うつ伏せの上官の背中の雫をそっと拭き取りながら、梢綾は自分の手が微かに震えているのを感じた。
憧れの人の無防備な肢体が目の前にある。
なんて美しいのだろう……
なめらかで光沢のある褐色の肌。引き絞られた背中の筋肉。くびれた腰、小さく盛り上がった尻。
そして足が何よりも梢綾は好きだった。
夜一はすでに半分眠りかけて、睫毛の長い瞼を閉じている。
「夜一様……筋肉の疲れをとる薬をお持ちしております。私に塗らせていただけますか?」
「ん?ああ、そうか…頼む…シャオ…リン…」
欠伸をしながら答える夜一。
梢綾はいったん自分の手の平に乳液状の白い薬剤をとって少し暖めてから夜一の背中にそれを塗り延ばした。
首筋、肩、上腕、背中と手を滑らせながらゆっくり揉んでいくと
「ぅう〜〜ん」
と気持ちの良さそうな声をあげた夜一は、やがてすーすー軽い寝息を立て始めた。
849: 夜砕2/8 [sage ] 04/12/19 01:52:25 ID:/KhfhgJo(3/10)調 AAS
とろりと乳液を垂らしながら更にマッサージを続ける。
薬はしっとりと肌になじみ、すぐにさらりとした感触に変わって気持ちがいい。
胸が高鳴るのを覚えながら、尻に手を当てた。
円を描くようにゆっくりと揉む。
少女の顔は上気し、少し汗ばんでいる。
いきなり夜一の身体が動き、ごろりと寝返りを打って仰向けになったので、
梢綾は息が止まるほどびっくりし、手をひっこめて夜一の顔を見た。
眠っている。すっかり安心しきった顔をして。
「よ、夜一様?」
「すーすー」
全裸で大の字だ。
布団をお掛けして、下がらなければ…
そう思いながら今度は胸から目が離せなくなった。
「ま、前も、お揉みいたしますか?」
消え入りそうな声で聞く。
すーすーすー。それが返事。
白い液体をとろりと褐色の乳房にかける。指先でそっと延ばしていく。
盛り上がった山の頂きまで、そして頂上で小さくクリクリと回した。
「ん……」
一瞬小さな声がして、でもまた安らかな寝息
やめなくては、やめなくては、夜一様が気づいたら―――――
心臓ははげしく打つのに、美しく光る赤い実が欲しくて、それ以外の何もかもが頭から消えた。
そっと唇でついばんだ赤い実。蜂蜜のような肌の匂い。
夜一様!
今だけは私のもの!ここも、あそこも、すべて!
850: 夜砕3/8 [sage ] 04/12/19 01:54:49 ID:/KhfhgJo(4/10)調 AAS
すんなりとした太腿が投げ出されて、足の付け根が露わだ。
起きていようが、寝ていようが、夜一はあまり行儀がよくない。
罪なことにそれが梢綾の思考を奪ってしまった。
本能のままに手を伸ばすと、ぷっくりとした丘の中心の裂け目をひらく。
褐色の肌の間から零れるように鮮やかな色がのぞく
花びらは薄い赤で、中心は鮮烈な赤で、小さな真珠も桃色に輝いていて……
秘部に顔を埋めそっと舌をだして、梢綾は真珠の先端に触れた。
身体が震え、自分のそこが熱くなる。
ぷちゅ
ぴちゃぴちゃ、ちゅちゅちゅっ
梢綾の舌は辺り一面を濡らして、吸って、味わって、踊るように動いた。
夜一様、夜一様!梢綾はもう死んでもかまいません――――

夜一の身体の奥から不意に女の匂いがして、愛液があふれでてきた。
寝息はいつの間にか止んでいた。
「シャオリン……」
戸惑った声が聞こえ、梢綾は弾かれたように動きをとめた。
ゆっくり顔をあげると、すっかり目を覚ましてこちらを見ている夜一と目が合う。
身体が凍りついたように動かない。
「ぉ…、お叱りは…覚悟のうえです……」
夜一は、真っ赤になって震えている少女をみて、小さくため息をついた。
851: 夜砕4/8 [sage ] 04/12/19 01:56:31 ID:/KhfhgJo(5/10)調 AAS
「叱る気はない」
身体を起こし、ぼりぼりと頭を掻き、困惑した表情で目を逸らした。
梢綾が言葉も出せず、ただ茫然としていると
夜一はまたちいさくため息をつき
「梢綾、あそこにある箱を持ってきてくれぬか」と言い出した。
「は、はい」
寝台から降りて箱を取ってくる梢綾。
黒い蒔絵のついた美しい箱だ。夜一は開けてみよと命令する。
飾り紐を解いて箱のふたを持ち上げると、良い香りが漂い、中には赤い絹で包まれた黒光りするものが入っていた。
「夜一様…これは?」
「黒檀という木で出来ている。四楓院家に伝わる天賜兵装…の一つ、なのかな?これも」
「何に使うものなのですか」
「何って、見て解からぬのか? まあ、まだ初心じゃからのう、ほれ」
夜一はそれを箱から取り出して、直に梢綾の手の上に置いた。
しっとりとして滑らかな手触り、じっと見つめていた梢綾がぁっと小さな声をあげ顔を赤くする。
「遅いのぉ」フフッと夜一は笑い、
「ひと目で解かりそうなものじゃ、こんなに良い形に作ってあるのに」
からかうように梢綾の顔を眺め、
「男性器を模した物じゃな、四楓院家にもこんな物が伝わっておるのじゃ、儂も何故か気にいって手元に置いておいたしな。だから梢綾、ぬしのした事を気にすることはない」
夜一は梢綾のあごを指でくいっと持ち上げ、顔をあげさせた。
「それに気持ち良かったぞ」
悪戯っぽく光る美しい上官の瞳に魅入られて、少女はくらくらと目が回りそうになった。
852: 夜砕5/8 [sage ] 04/12/19 02:00:46 ID:/KhfhgJo(6/10)調 AAS
「つけた…ことが…」
「ん?」
「……つけた事が御ありなのですか…」
「これをか? 一度もないが?」
「つ、付けてみてくださいっ」
うつむいて真っ赤になりながら梢綾は必死で言い。両手で握っていた物を夜一に差し出した。
「……」
びっくりした顔で梢綾を見返しながら、夜一は張りかたを受け取って立ち上がった。
「かまわんぞ、試してみるのも一興じゃ」
と股間にそれを当て、止め具を後ろにまわして固定する。
梢綾はすこしさがって、うっとりと夜一の全身を眺めた。
夜一はふざけて腰に手を当て、股間にそそり立つ立派な男を突き出して見せた。
「どうじゃ、ほれ」にやりと笑って梢綾に片目を瞑った。
やはり、思った通り―――――
「素晴らしい……あなたは完璧です。夜一様……」
しなやかな猫科の獣を思わせる強靭な肉体。伸びやかな四肢、理想的な形で盛り上がる乳房
そして下半身にはまるで夜一の一部であるかのように一体となって、勇ましい姿を見せている男根が…
女であり、男でもあるその姿。
「きれいです…とても」
吸い込まれるように近づくと梢綾は目を閉じて夜一の唇に自分の唇を押し当てた。
「梢綾……」
震えながら口づけて来る可愛い部下の様子に、目を見開いて、それでも口づけを受け入れる夜一。
「ぅ……?」
「夜一様?」
「梢綾、大変じゃ。コレはやはりただの張りかたではないぞ」
「え?」
「感じるのじゃビンビンと。先端に血が集まってくる。腰が重くなってくる。触ってみろ」
853: 夜砕6/8 [sage ] 04/12/19 02:02:40 ID:/KhfhgJo(7/10)調 AAS
梢綾がおずおずと手を伸ばして触ると、熱い。そしてトクンと脈さえ感じて
「きゃっ」
「熱いじゃろ?自分の身体のようにしか感じられん。しかも小奴、おぬしを欲しがっておる」
「えっ?」
「おぬしに反応しておるのじゃ…、まずい、早く外さなくては」
後ろの止め具を外そうとした夜一の手を梢綾が抑えた。必死で自分を見上げてくる少女の潤んだ瞳。
「いや……」
「梢綾」
「外さないで、このままでいてください」
「じゃがこのままでは…」
「私を……奪ってください夜一様、お…お願い…」
「………」
夜一は艶のある長い少女の黒髪を撫ぜた。
「男を知らぬのじゃろう?」
「男など、一生知らなくてかまいません。私には夜一様さえいればっ」
「梢綾、我慢するのも苦しくなっている。本当に良いのか、本当に」
梢綾は指で夜一の唇をふさいだ。
「私を夜一様のものにして…」
夜一の目が細く眇められ、梢綾はぎゅっと抱き締められたかと思うと、寝台の上に組み敷かれていた。
上から見下ろしながら梢綾の衣服を性急に脱がしてゆく夜一。
帯をほどくと、胸元に手をかけて押し開けた。
白く華奢な身体が夜一の目にさらされ、梢綾は興奮で息をはずませている。
「可愛いのう、梢綾」
「おっぱいが小さくて恥ずかしい…です」
「たわけ、そこが良いのに」
夜一は笑って小さなふくらみに口をつける。
「あっ、ああ〜」
舌で乳首をなぶられ、首を仰け反らせて喘がされ、
そのまま身体中を這い回る手と唇に、あっ、あっ、と悲鳴のような声をあげさせられ、やがて全裸にされた。
854: 夜砕7/8 [sage ] 04/12/19 02:06:25 ID:/KhfhgJo(8/10)調 AAS
二人とも、うっすらと汗をかき、息を荒くしている。
夜一は切羽詰っていた。
「悪い、もう待てない、痛いほどなのじゃ。おぬしの中に入れさせてくれ」
「はい、はやくひとつになりたい…夜一様」
まだ幼ささえ感じられるような少女の、すんなりした足を持ち上げ、可愛らしい秘部をあらわし、
狭い入り口に男根を当てがって、ためらった。
白い肌の上に、黒々とした男のモノが…大きすぎる…
酷いのではないか?
柔かい襞を指でくつろげると、充分すぎるほど潤ったそこが、きらきら光りながら夜一を誘った。ずきんと脈をうって痺れが身体の中心を駆け上がって行く。
男というものは、好きな女を抱く時にこんな風に感じるものなのか。すごいのお…
おぬしの身体を貫きたい。もう堪らん、梢綾。
「痛むぞ」
「は、はい。平気です」
梢綾はぎゅっと目を瞑ってその瞬間に備えた。黒髪が寝台の上に広がって、白い喉がこくんと動いた。
身体を重ね、強く強く抱きしめ、夜一は先端を押し入れていく。
ぴくんとはねる細い身体。快感が夜一の身体も震えさせた。
きつい抵抗を感じながら進めていき、薄い処女膜を破って更に奥へ届いた。
「ぁぁ……はぁっ…」
苦痛に喘ぐ、声。必死で背中にしがみ付いてくる細い腕。
どうしようもない、止めようがない。
たがいの身体を掻き抱き、乳房と乳房がこすれ合い、足と足が絡まり、汗が弾け飛ぶ。
腰を激しく動かし快感を貪ると、梢綾も腰を押し付けてくる。
「あああ、あっ、んっんんっ、はっ、はぁぁん」
梢綾の小さな胸を掌に収め、両乳首を同時に指で摘まみながら、
きつく締め付けてくる熱い潤みの中心を突きまくる。
855: 夜砕8/8 [sage ] 04/12/19 02:12:32 ID:/KhfhgJo(9/10)調 AAS
「ああ、とろけます…き…もち、いいッ」
「くっ…梢綾」
「ひとつに…ひとつになって…はぁ…夜一様と私が、ぁあ……」
「そうじゃ、ぅ…あ、来る。来るぞ。儂はもう、くぅぅ」
「んっ、んっ、ああ、はぁ、はぁ…ん、あぁぁぁぁっーー!」
仰け反る梢綾と一緒に夜一も達した。
びくんびくんと膨れ上がる男根の先端から、何かが弾けて飛び散って
エネルギーの帯が夜一と梢綾の身体を貫いてつま先と頭の天辺から抜けていった。
梢綾の腕が力なく敷布の上に落ち、涙がひとしずく零れ落ちる。
荒く息をついていた夜一は、身体を起こして瞼に口づけ、ふたりは微笑みを交し合った。

それから―――――
梢綾にとっては夢のような日々
憧れの人と昼も夜も一緒に過ごし、心も身体も満たされて幸せな日々
あの運命の時が来るまで

主を失った部屋に梢綾はひとり立ちすくみ、きりりと奥歯を噛み締める。
残されたものはたった一つ。黒く艶やかに光るそれを胸の前で握りしめた。
こころに空いた穴を埋める方法は他に見つからなかった。
「私はあなたになる。そしてあなたを超えてみせる」

その後
護廷二番隊の隊長となった砕蜂が、隊員の少女達に夜伽をさせているらしいという噂が聞こえてきたが
その真相は定かではない。


856: [age] 04/12/19 02:39:57 ID:iUPvCD4n(1)調 AAS
神キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
GJ!!!!マジで起きててよかったyo!
857: 04/12/19 10:37:17 ID:FwYJ8YyV(1)調 AA×

858: 04/12/19 12:43:14 ID:XpU3iQP7(1)調 AAS
ノ \ア ノ \ア /ヽァ/ヽァ/lァ/lァハァハァ(((;;゚∀゚))))ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア
859: 04/12/19 12:53:15 ID:411iGyzW(1)調 AAS
神が光臨なされた。
GJ!!
860: 04/12/19 15:07:04 ID:BuIvKDbW(1)調 AAS
夜砕!夜砕!!
861: 04/12/19 16:57:29 ID:FqMMx/Hu(1)調 AAS
GJ!!!
積極的な砕蜂も(・∀・)イイ!!
862: 04/12/19 20:03:21 ID:ov097PPx(1)調 AAS
GJ!GJ!GJ!GJ!

この砕蜂タンは夜一さんを倒して今度は自分が、とか思って闘ってそうだ
863: 04/12/19 21:38:17 ID:su/byQwm(1)調 AAS
夜砕、夜砕!おいどんはもう死んでもかまいません――――
864: [age] 04/12/19 21:39:02 ID:fwQzZS0n(1)調 AAS
神が降臨なさったァァァァァァァァァァ!!!!!

   G      J     !!!
865: [sage ] 04/12/19 22:32:48 ID:/KhfhgJo(10/10)調 AAS
ど、どうしたんだ
って言うくらいレスが来ててびっくり
こちらこそ、どうもありがとう!
866
(1): 04/12/20 01:18:41 ID:br5Qyyas(1)調 AAS
このタイミングで言うのは無粋だと承知の上だが、
なんか夜一さんの乳って硬乳そうじゃないですか?

いや、好きなんですけどね、夜一さん。横乳ももちろん。でも硬そう。
もうちょっと、たゆんたゆんとした描写が必要かと思いますよ久保樣。
867: [sage ] 04/12/20 01:57:26 ID:LOFOUn0r(1)調 AAS
>>866
バカモン。その硬乳を揉みほぐすのが我々の役目だろ?
868: 04/12/20 08:59:59 ID:32mRPjuG(1)調 AAS
硬乳=筋肉質、だといっているという前提で話を進めてみる

自分の身体が女性的でなく筋肉質であるという事をコンプレックスに思っていたりする女の子は可愛いと思う
マラソンとか体重限界まで絞る競技はしらんが、ソフトとかバスケやってる子は気にしてる割にやわらかいもんだ

しかし、夜一さんは一護への対応を見るとTHEガッツな気もしてくる
アレが実は強がりで照れの裏返しだったりしたらそれはそれで大変なことにもなりそうだが…
というか漏れが大変なことになる
869: 04/12/21 00:09:38 ID:nUH9jvsr(1)調 AAS
窪の横乳はあまりおいしそうじゃない
870: 04/12/21 16:00:10 ID:fxFx20Nf(1)調 AA×
>>2

871: 04/12/21 18:09:38 ID:FNarHWaK(1)調 AAS
ワロタ
872: [sage ] 04/12/21 23:57:13 ID:DtJ2D4Hw(1)調 AAS
乱菊姐さんの乳はきっとたゆんたゆん

画像リンク

873: 04/12/22 17:38:49 ID:dsHBevay(1)調 AAS
失恋はそんなこと言わなーい、とマジレスw
874: 04/12/22 19:25:40 ID:ryKK0KD9(1)調 AAS
たゆんたゆんっていう擬音が気に入ってしまった件について
875: 04/12/23 00:22:25 ID:jsECOSad(1)調 AAS
くだばち×夜一さんキボンヌとか言ってみる件について
876: [sage ] 04/12/23 01:08:39 ID:lzMeJIfM(1)調 AAS
雛森×・・・神の降臨をねだってみる件について
877
(1): 04/12/24 01:33:27 ID:ygxaVGMI(1)調 AAS
夜一さんが総受け属性である件について
878: 04/12/24 01:55:33 ID:bP2MlhzP(1)調 AAS
攻めと思わせて実は受けか…深いな>>877
879: 04/12/24 07:25:11 ID:X5/HSJoz(1)調 AAS
今日チャドとオリヒメが夢に出てきた。話作れたら投下していいですか?
880: 04/12/24 12:43:31 ID:ufJhiMNd(1)調 AAS
待ってるぜ!
881: 04/12/24 12:59:14 ID:kRKWr1NO(1)調 AAS
神を拒む馬鹿は少なくとも此処には居ないから安心しろ。
882: 04/12/25 16:10:30 ID:TQrPRyCF(1)調 AAS
攻めのシャオリン
883: 04/12/25 17:11:17 ID:1rYIamUw(1)調 AAS
>>848氏の設定で
雛砕を>>536氏に書いていただきたい。
884: 04/12/25 18:29:45 ID:LXPInYrR(1)調 AAS
最速配管よ。←一発変換
885: 04/12/26 23:58:38 ID:S2HnBoiR(1)調 AAS
細則肺肝ですか。
886: 催促はいかんよで妄想しちまった物 04/12/28 00:46:47 ID:q3/Z587s(1/3)調 AAS
「京楽隊長、…あの……このまま、…お帰りに?」

何でかは忘れたけど、宴会があってね。
お酒にはそう強くない愛しの七緒ちゃんを、部屋まで送っていったんだ。
そしたら、最初のあの言葉。きゅっとね、衣の背のところを引っ張りながら。
参ったね、どうも。
送り狼にならないよう、これでも結構頑張ってたのに。
キス一つで離れるの、苦労したのに。
…知らないよ?
「催促?いけないなぁ」
向き直って、紅葉みたいに赤くなっちゃってる頬に手を伸ばす。
顔がにやけちゃってるのは…バレバレだね、きっと。
軽い意地悪も、これじゃ無駄かな?
887: 催促はいかんよで妄想しちまった物 04/12/28 01:02:41 ID:q3/Z587s(2/3)調 AAS
と、思ったんだけど。
ふるりといつもより熱をもった頬が、震えてね。
「…私から求めては…いけないの、ですか?」
見据えてくる瞳が月明かりに揺れて、眉なんてもう、泣き顔のそれで。
あぁこれはまずかったと、気付く。
恥ずかしいのを我慢してまで引き留めてくれたのに、苛めちゃうなんてあんまりだったね。
「ごめん。そうじゃないんだ。いけないって言うのは…」
引き寄せて、雫の浮いた目元に、反射的に降りた瞼に数度口付けて。
おずおずと回される腕に安心しながら、色々調子に乗っちゃうからと囁く。
視線外す仕草が、どうにも愛しかった。
888
(2): 催促はいかんよで妄想しちまった物 04/12/28 01:07:36 ID:q3/Z587s(3/3)調 AAS
いきなりスマソ。携帯からの癖に何か降りてきてて止まれなんだ。
享楽口調でエロは漏れ的に厳しいので、いつかのようにリレーってくれるとウレスィんだが…。
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