[過去ログ] 「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート6 (961レス)
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620: 04/02/22 15:55 ID:6KfbXLPM(1)調 AAS
エロイラサイトって需要あるの?
管理人が女だと引かれると思って躊躇ってんだけど
621: 613 04/02/22 17:33 ID:WPCCBzv3(1)調 AAS
持ってるのか
>615
いいな。ちなみに浅野小島以外にルキアの相手はいない?
622: 04/02/22 20:58 ID:ceH4Lcvj(3/3)調 AAS
エロイラストは需要あるんじゃね?
現に18禁を公にしてるサイトはカウント早いし

ああルキアたんのドジンシに埋もれて寝たいよ・・・
師匠本誌でも早く描いてくださ
623: 615 04/02/22 21:29 ID:DcaZxGTN(2/2)調 AAS
>612(613)
持ってる。つーかまだ売ってるぞ多分。サイトもあるし
ググれ

他の本ではリンカーン+花ルキ
(ルキアたん以外の本はGF遊子+夏梨苺だった)
624: 04/02/23 11:56 ID:Sqrk9SXh(1)調 AAS
>618のお宝を拝見したい。
あ、イチモツじゃないぞ。
625
(1): 04/02/24 01:30 ID:wlO3rWrt(1)調 AAS
本誌がアレなせいでみんな元気ねーな。
雑談でもしようぜ(゚∀゚)
夜更けに浮竹に雨げん堂(だっけ?)に呼ばれたルキアたん。
さて何の用事?
626
(2): 04/02/24 10:47 ID:QLvZTs8Y(1)調 AAS
>625

竹「朽木、腰が凝ってしょうがないんじゃよ、マッサージしておくれゲホゲホ」
ル「隊長大丈夫ですか!お体に障ります、さあ横になって…では兄様直伝のまっさーじをします」
竹「………ウッ……アァ…(;´Д`)ハァハァ」
ル「どうですか隊長。兄様にも毎晩してさしあげるのですが、すぐに元気になるのですよゼイゼイ」
竹「上手いぞ朽木ハァハァ…それはもう要らないところが大変元気に…きさま白哉!何処から入って…!!
   うわなにをするやめしゃうえてゃ;おいgはいお」

本誌つまんねーよ助けてくれよ…( ´Д⊂ヽ
ジャンプ買う気しねえー
627
(2): 04/02/24 22:00 ID:pV7kkZFL(1)調 AAS
浮竹って廊下でスレ違い様に
「よっ!元気か?」ってルキアたんの尻撫でたり
「ちゃんと喰ってるか?」ってルキアたんの乳触ったり
セクハラ上司のイメージがある。
白哉にキレられても「堅い事言うなよ」ぐらいではぐらかしそうだ。

俺はもうジャンプ買ってないぞ
誰が買うかよヽ(`Д´)ノウワァァァァァァァァン!!!!!
628: 04/02/24 22:15 ID:GT9vVIaL(1)調 AAS
>>626
ワロタ。
その後浮竹が白哉に殺されそうだな。

>>627
今打ち切られそうな某マンガ大プッシュしてるもんで
毎週ジャンプは買ってるが、アンケートを出す時に
BLEACHに丸はつけない。
ルキアたんが出るまで「面白かったマンガ」に
BLEACHは入らない。
629: 04/02/25 00:01 ID:VGYCMOcN(1)調 AAS
打ち切られそうな某漫画…梅さんの事か…梅さんのことかぁぁぁぁぁぁ!!!
630
(1): 04/02/25 01:50 ID:khzfF4/x(1)調 AAS
>626,627
イイ!!(゚∀゚)
セクハラ上司で決定だな!

浮「もっと食べるか揉まれるかしないとおっきくなれないぞ」
と言いつつ、背後からおっぱい揉み揉み。
ル「ひゃあぁんっ!」
浮「アレ?感じちゃった?」
ル「隊長…(怒)」

とかな(;´д`)ハァハァ
631
(1): 04/02/25 02:22 ID:/tLJKbUs(1)調 AAS
>>630
ルキアたん可愛いゼハァハァ
しかしそんなことしてたら浮竹はカイエン殿に斬られそうだなw
浮竹の隊に入った死神は比較的穏やかそうだ。
ルキアたんもその当時は穏やかな恋愛が出来ていたのだろうか…

マユリ様の隊なんかもう命懸けですからねえ、ホント。
兄様も考えて浮竹の隊にルキアたんを入れたのかも。

「本当は私の元に置いておきたいが…公私混同と言われるのも
ヤだし…一番まともそうな浮竹にルキアをお願いするとしよう…」
と兄様は考えたんでしょうかねえ。
632
(1): 04/02/25 09:17 ID:yc4aNoHf(1)調 AAS
>631
小心者な白哉イイw
「ルキアがバラバラにされたら朽木家総出でマユリぶっこロース」とかブツブツ言ってそうだ。

打ちきり寸前の某漫画漏れも好きだ(・∀・)梅さんじゃないほうな。
ギャグのノリが師匠に似てるんだと思う。何だかんだ師匠のギャグ好きだから反応してしまった。
ただ師匠はギャグの入れ方がよくコケてるんだよな。
いらない所で入れたり、変にわざとらしかったりするから叩かれるんですよ<師匠
師匠がルキアたん出してくれないから漏れも銀魂メインだ今のジャンプ。( ´Д⊂ヽ
当然今のブリーチにアンケなんぞださねぇよ。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァン
633: 04/02/25 09:20 ID:Hy+HApdv(1/2)調 AAS
>>632
漏れも銀魂好きだよ。鰤に繋がるものがある・・かな。
あとごっちゃん。
634: 04/02/25 11:48 ID:IMhnAxIY(1)調 AAS
密かに銀玉ブーム?俺も好きだぜ、今鰤の次に好きだ。
はぁールキアたんはいつになったら出てくれるんだ。
ところで花ルキttどう思うか?
635: 04/02/25 13:28 ID:Hy+HApdv(2/2)調 AAS
鰤はセリフ回しの良さが似ているかもしれない。
鰤はオサレ、銀魂は粋、だな。
丁度本スレでセリフ回しの流れになっていてそう思った。

>643
花ルキも好きだ。
健気にルキアたんを慕う図式は萌える。
636: 04/02/25 20:52 ID:3hih2w/9(1)調 AAS
なんだよ、鰤好きで銀魂好きがこんなにいるのかよΣ(゚д゚) !
ナカーマ(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ

ルキアたんのセクハラ話が読みたいなーと言ってみるテスト。
療養中の浮竹に、寝床の中に引っぱりこまれるとか。
あと小椿仙太郎は、ひっそりルキアたんに惚れててほしい。
637: 04/02/25 23:28 ID:gxMkqQxG(1)調 AAS
漏れも銀魂好きだ。セリフ回しがいちいち面白いと思う。

浮竹とルキアのセクハラ話漏れも禿しく読みたい。

浮「朽木、実は薬が切れてしまって調子がすぐれないんだ。悪いが今夜看病に来てくれないか?」
ル「(兄様はいい顔をしないだろうが上司だから仕方ふるまい)はい、わかりました。では今夜伺います」

で、夜中に呼び出されたルキアたんはおいしく召し上がられてしまうと…。
638: [age] 04/02/27 03:24 ID:6rpbBKxQ(1)調 AAS
浮上
639: 04/02/27 14:18 ID:WTpBCCmj(1/2)調 AAS
週間少年漫画スレの、今後のBLEACHを…ってスレが、ルキアたんスレになっててうれすぃ。
ハァハァネタはこっちで、マンセーネタはあっちに書き込もう(・∀・)
640
(4): 浮ルキセクハラ1 04/02/27 15:27 ID:fKXo7Q6E(1/7)調 AAS
十三番隊隊首室、雨乾堂。
ルキアが浮竹を見舞う為に此処を訪ったのは、夜もまだ早い時間の事だった。
病だと言う割には元気の良い浮竹の世間話に付き合ううちに、随分と時が経っている。
良い加減、辞去しようとルキアは挨拶をした。
「何だ、もう帰るのか?」
至極残念そうな顔で、席を立とうとしたルキアの手を浮竹が取る。
「長居は、隊長のお体に障りますから」
「病身の独り寝と言うのは存外辛いもんでな…」
ルキアの手を取ったまま、浮竹は目を逸らし溜息を吐く。
「夜半に目が醒めると、部屋が寒くて」
立ち上がろうとしたルキアの動きが止まる。
浮竹隊長には常々世話になっているし、ここで放って帰るのは薄情な気がする。
兄様は良い顔をしないだろうが、場合が場合、そう厳しい事も言わぬだろう。
考え、ルキアは枕元に座り直した。
「あの…私で宜しければ、一晩お傍に」
「そうか!」
嬉々とした声を上げ、浮竹はルキアの腕を引いた。
突然の事に抵抗する暇も無く、背中から抱きかかえられる。
641: 浮ルキセクハラ2 04/02/27 15:28 ID:fKXo7Q6E(2/7)調 AAS
「た、隊長っ!?」
「朽木は小さいから、抱き心地が良いな」
言う手が、着物の上から胸の膨らみをまさぐる。
「人が来ますから…!」
もがくルキアを片手で器用に抱き留め、帯を解く。
はだけた胸元から手を入れ、肌に触れた。
「心配するな、人払いは済んでる」
「…っ」
強く乳房を掴まれ、ルキアは声にならない声を上げた。
「本当に小さいな、お前。ちゃんと喰わせてもらってるか?」
「やめて、下さい…っ」
乳房を弄ぶ手を浮竹は止めない。思わずルキアは声を荒げた。
「お体が良ろしく無いんでしょう!?」
「これも薬だよ」
耳元で浮竹が囁く。
「ほら、こっちはもう結構元気だぞ?」
後ろから太股に押し付けられた感触に気付き、ルキアは耳迄真っ赤になる。
「お元気になられたなら、帰りますからっ」
「今夜は傍にいてくれるんだろう?」
642: 浮ルキセクハラ3 04/02/27 15:29 ID:fKXo7Q6E(3/7)調 AAS
何とか浮竹の腕から逃れようとするルキアを自分の方に向かせ、その顔を強引に自身と向き合わせる。
「最後迄面倒は看てもらわないと」
「…っん」
無理矢理開かせた小さな口に、硬くなった自身を銜えさせる。
抗おうとルキアの頭を振ると、柔らかな唇が表皮を掠り、僅かに動く舌先が焦らす様な刺激を与える。
軽く押さえ付け、更に深く飲み込ませる。
「止めて良いとは言って無いだろう?」
「ふ…っぅ、んんっ」
深く迄異物を押し込まれ、息苦しさで涙が滲む。
それを見て取り、浮竹は押さえ付けていた顔を上げさせた。
束の間、解放されてルキアは大きく息を吐く。
「悪い。無理をさせたな」
言葉程悪びれもせず、ルキアの身体を床の上に組み敷く。
「こちらの方が具合が良いか」
乱れた衣服の隙間から入り込んだ手が、ルキアの秘所に触れた。
「や…!」
浮竹の指が僅かに濡れた内側に潜り込み、ルキアがびくりと身体を震わせる。
643: 浮ルキセクハラ4 04/02/27 15:30 ID:fKXo7Q6E(4/7)調 AAS
「ここはさほど嫌でも無いようだが」
囁き、耳朶を軽く噛むと、それだけでルキアが反応を示す。
首筋を吸い、そのまま舌先でゆっくりと鎖骨から肉付きの薄い胸元を辿る。
触れるか触れないかの舌と、浮竹の長い髪が肌を這い、くすぐったさにルキアが身を捩った。
「いや…ぁ、隊長…あっ」
急に胸の突起を強く吸われ、高い声を上げる。
含んだまま、舌で転がされ、時折歯を立てられる。
挿ったままの指と、執拗な愛撫に耐えきれず、ルキアは甘い声を漏らした。
「隊、長…もう…」
「もう我慢出来ないか?」
秘裂の、更に奥に指を進め内を掻き回す。
指に透明な水が絡まり、小さな水音を立てる。
「ちが…嫌、やめ…っ」
責め立てられ、息を乱し頭を振る。
「感度が良いな。誰に仕込まれたかは訊かんが」
充分に濡れた事を見て取り、指を引き抜く。
蜜を吐き出す口に、自身を宛てがう。
644: 浮ルキセクハラ5 04/02/27 15:31 ID:fKXo7Q6E(5/7)調 AAS
「もっと良い顔を見せてくれよ…と」
狭い口をこじ開けるように、ゆっくりと腰を進める。
蜜壷が根元迄を飲み込むと、ルキアが掠れた声を上げ、瞬間動きを止めた。
「…っぁ、は…」
肩で息をするルキアに休む間を与えず、浮竹が腰を動かす。
「駄目、隊長…っ」
「お前が先に満足していたら、話にならんだろうが」
突き上げる度に、堪えきれない喘ぎがルキアの口から漏れた。
擦り上げられる内側は、更に熱を上げ、浮竹のそれを締め付け、押し返す力を強くする。
「良いな、お前は…白哉が手放さない訳だ…っ」
責め立てながら、言う浮竹も息が弾み、限界が近い事を知る。
「良いな、出すぞ?」
「駄目…駄目です…っ」
喘ぎながら繰り返す言葉と裏腹に、内の壁が浮竹を強く締め付ける。
白濁した欲を吐き出し、ルキアの内で浮竹も達していた。
645: 浮ルキセクハラ6(了) 04/02/27 15:32 ID:fKXo7Q6E(6/7)調 AAS
「私はお見舞いに来たんです!なのに、こんな…っ」
憤り涙を零すルキアをあやすように、浮竹が抱き締める。
「悪かったな。朽木があんまり可愛らしいから、つい」
「悪いなどと思っていらっしゃらないでしょう」
ルキアはふて腐れる。
「あの…この事、兄様には」
「黙ってるよ。俺も命が惜しいからな。それに」
怪訝な顔をするルキアに満面の笑みを向ける。
「奴にばれたら、朽木と出来なくなるだろう?」

何で選りに選って、こんな上司の下に配属されたんだろう、と。
愚痴りつつ、浮竹が寝込む度に呼び出され、夜通しの看病(?)をさせられるルキアだった。

どっとはらい
646: 640 04/02/27 15:35 ID:fKXo7Q6E(7/7)調 AAS
最近のここは閑古鳥が啼いてて寂しいんで、駄文ですが投下
如何なもんでしょう
畜生漏れもルキアたんといちゃいちゃしてぇ(´Д⊂
647: 04/02/27 17:17 ID:WTpBCCmj(2/2)調 AA×

648: 04/02/27 20:34 ID:pNGgq2xo(1)調 AAS
>>640
うおおおおお!ありがとうー!
萌えが キタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!

さらっと爽やかにひどいことする浮竹が(・∀・)イイ!
嫌だといいつつ感じちゃうルキアたんも(・∀・)イイ!
649: 04/02/27 22:01 ID:E4Duo55E(1)調 AAS
おおー!GOODJOBです!
乙です!何だか浮竹隊長とルキアたんの絡みもいいですな。
650: 04/02/27 23:47 ID:M4N3y+tA(1)調 AAS
浮ルキいいな。かなりいいな。
651: 04/02/28 09:45 ID:sbx9HEXp(1)調 AAS
過去のスレで既出だろうが入浴シーンハァハァ
外部リンク:mpd-mpd.hp.infoseek.co.jp
652: 04/02/28 10:07 ID:O0G2EdmS(1)調 AAS
神 降 臨 !!
浮ルキかなり萌えますた(;´д`)

浮竹の爽やかな鬼畜っぷりがだいぶいい。
ルキアたんとの絡みキャラではまた今までにないタイプだからだいぶ楽しめますた。
あんな事しておいて兄様には涼しい顔して挨拶してそうだなw

漏れ、イチルキ以上に萌えるかも。
653
(1): 04/02/28 21:36 ID:/VXfrHLg(1/2)調 AAS
浮ルキ乙でした。
自分も2ch投下したいが、ついつい余計な感情まで書き込むから2ch向けじゃねえ……
抜けるエロ書ける人がウマラヤシイです。
654: 04/02/28 23:04 ID:8yoq7a3T(1)調 AAS
>>653
保管庫の作品読んだか?
「やってるだけの作品」の方が少ないと思うが?

藻前さんは謙遜で「ついつい余計な感情」と書いたのだろうが、
心理描写が丁寧なのは悪いことではないと思うぞ。
655
(3): 04/02/28 23:15 ID:/VXfrHLg(2/2)調 AAS
(´;ω;`)ウッ…
がんばって一発書いてみるっすよ。
656: 今更な浦ルキ 1 04/02/29 04:50 ID:Uzat5iLp(1/9)調 AAS
 力を使い切り気を失った少年の前で、呆然と座り込む一人の少女。
 先刻起きた出来事が収まったは良いが、果たしてこの少年を如何すれば良いか。
 『重罪』を犯してしまった挙句に全ての力を少年に奪われてしまった自分がこの先どう
したら良いのか、解決策がこれっぽちも見えてこない。
 かといって尸魂界に連絡する訳にもいかない。
 唯一その場しのぎの策が有る事を思い出したとき、解決策の持ち主は自らその場にやっ
てきた。
「朽木サン、どうしたんスか? そんな色っぽい格好で」
 目深に被った帽子の奥に在るその表情は見えなかったが、軽薄そうな笑みを浮かべてい
るだろう事は見ずとも判る。
 恐らくこの男は、自分の身の上に起きた事も見通しているに違いない。
 先ほどの事件の始終を見ていたのではないかという疑念も浮かんだが、それを追及して
いるだけの余裕は無かった。
 余り深く関わりに成りたくは無い相手であったが、今はこの男の力を借りるしかない。
「力を……貸して欲しい。浦原喜助」
 男はニヤリと笑って、
「結構高くつきますヨ? その代わり出来る限りのフォローはしますがね」
「それは覚悟している」
 幾ら掛かるのかは余り考えたく無かったが、足りない分は横たわる少年をなんとしてで
もこき使って稼ぐしかないだろう。
657: 今更な浦ルキ 2 04/02/29 04:52 ID:Uzat5iLp(2/9)調 AAS
 何処と無く下町の商店を思わせる雰囲気の店の中に、ルキアと浦原は居た。
 ここに来たのは初めてでは無かったが、前に来たのはずいぶん昔のことだった気がする。
 一護は浦原の手で既に自宅へ運ばれている。
「預けていた義骸はどうなっている?」
「今持ってきますネ。テッサイ、例のブツをこっちに持ってきテー」
 握菱テッサイが奥から長細く大きい木箱を抱えて運んできた。
 どう見ても棺おけとしか言えないその木箱をルキアの前に置くとテッサイはぺこりと会
釈して部屋の奥に戻っていった。
 浦原は箱の上部に貼り付けられた札をベリッと剥がし、神妙な顔つきで観音開きの蓋を
恭しく開けると、中の物を確認してニカッと笑い、
「保存状態は良好っス」
 そういって箱の傍にルキアと手招いた。
 箱の中に素裸で横たわる自分とそっくりな形状のそれを見るのは、なんとも言えない不
思議な感覚だった。人間が幽体離脱して自分の肉体を見ているときがそれに近いのだろう
か、等と考える。
 もう少し胸の辺りに肉付けをして貰えば有り難いのだが、『本来の姿に忠実』に作られ
ることが前提故にそれは叶わぬ希望である。
658: 今更な浦ルキ 3 04/02/29 04:53 ID:Uzat5iLp(3/9)調 AAS
「内魄固定剤はサービスで50本。これで暫くは平気っスね?」
「たぶんな」
 とは言ったものの、足りなくなった場合の事も考えなければ成らないだろう。
『やはり一護をこき使うしかないのか』
 義骸に入ったところで、鬼道を使うのが関の山だ。
 本来なら自分だけで解決すべきだった事件に巻き込んだ挙句、死神に成ってしまった少
年には悪いと思うが、背に腹は代えられない。
「使い方は判りますヨネ?」
「嗚呼」
 ルキアの本体がするりと義骸に入り込む。
 暫くして義骸のルキアの瞳がぱっちりと開かれた。
 指先、手、腕の感覚を確認しつつ、木箱に両手をかけてゆっくりと上体を起こし、浦原
に手渡された内魄固定剤を口に放り込んだ。
「どうでス?」
「多少動きが鈍い気もするが、義骸に過大な期待を掛けぬ方が良いか」
「マーその内慣れますヨ」
 流石に素裸の所為か寒気を感じる。何か服は無いかと言おうとした矢先、浦原がルキア
に自分の半纏を肩に掛けた。
「すまぬ」
 にっこりと営業スマイルを浮かべる浦原に、ルキアは少し不安を感じる。
 何か隠しているのではないか? 現れたタイミングといい用意周到さといい、何か裏が
有るのではないか、と。
659: 今更な浦ルキ 4 04/02/29 04:54 ID:Uzat5iLp(4/9)調 AAS
 浦原は何か思い出したのか、ぽむと手をひとつ打つ。
「そうそう、因みにこいつはちょっと特別機能が備わってましてね」
「特別機能? わっ!」
 今だ木箱の中のルキアをお姫様抱っこの状態ですくい上げると、浦原は畳の上にそっと
彼女を降ろし、膝をついて覆いかぶさるように彼女を見下ろした。
「な、なんのつもりだっ!」
「説明するより実際に試した方が早いッスよ」
 特別機能の意味に気づいたルキアは慌てて逃げようとしたが、慣れない義骸で思うよう
に動けない。何よりも、彼女が逃げようとする方向に浦原がスッと体を寄せて、緩やかに
拘束するのである。
 何度かそんなやり取りが続いたが、どうにもこうにも逃れることができない。
 ルキアは観念したのか、目を閉じてはぁっと溜息をついた。
「好きにしろ」
「ココじゃ落ち着きませんし、アタシの部屋でゆっくりと確かめませんか?」
660: 今更な浦ルキ 5 04/02/29 04:57 ID:Uzat5iLp(5/9)調 AAS
 浦原は抱きかかえていたルキアを己の寝所の布団の上に降ろすと、壊れ物を扱うかの様
に優しく唇を重ねた。ささやかな二つの脹らみを両手で包み込み、人差し指と中指の間に
先端を挟み刺激しながらゆっくりと揉み始める。
 唇は首筋をなぞり、軽く吸われる度に己の秘窟が潤っていくのをルキアは感じていた。
 硬くなった左の先端を浦原がそっと口に含み舌先で弄び始めると、ずっと声を殺してい
たルキアも、とうとう耐え切れずに「あっ」と甘い声を漏らした。
 己の口から漏れた声にルキアの頬が染まる。
 その姿を見て浦原はニヤリと笑って、右手を下半身に伸ばす。
 ふっくらとした丘の薄い茂みを掻き分けて谷間に到達すると、秘窟からは溢れ出す蜜が
溶け出している。蜜を人差し指と中指で掬い取り、指の腹で突起を刺激し始めると、ルキ
アは声に成らぬ声を上げて身悶えた。
「可愛いッスよ、朽木サン」
「ば、莫迦者っ! っ……」
 抗議の声は男の唇によってかき消された。
 突起を刺激していた指はそのまま秘窟の奥深くへと挿し込まれた。抜き差しする度にぐ
ちゅぐちゅと卑猥な水音と、重なり合う唇の間から漏れる呻きにも似た声が部屋に響く。
 暫くしてルキアの身体がビクリと跳ね、秘窟の中の指をぎゅっと締め付けた。
「ああっ!」
661: 今更な浦ルキ 6 04/02/29 05:00 ID:Uzat5iLp(6/9)調 AAS
「あれれ? もうイッちゃったんですか?」
 男は唇を離し指を抜き取ると、にこにこしながら顔をまじまじと覗き込む。
 その態度に屈辱的なものを感じて、ルキアはぷいと顔を背けた。
 不思議な程に感覚が敏感に成っていた。動きの鈍さが災いして、浦原に押さえ込まれて
しまったのかが冗談にしか思えない。
 内魄固定剤が効き始めた影響だけでは無いだろう、この義骸はどうやらこの手の刺激に
敏感に反応するように出来ている様だ。つまり、肉体での交合を前提に作られているのだ
ろう。一体作成者は何を考えてこの義骸を作ったのか、それ以上に、この義骸は在って良
い物なのか、そして何故この義骸が自分に支給されたのか。
 考えたところで答えが出る訳もない。
 唯一その答えを知っていそうな男は、気づくとルキアの両足を肩に抱え込んで己の張り
詰めた物体を秘窟の入り口にあてがい、今まさに突入しようとしていた。
「!!」
「すこーしだけ痛いと思いますが、チョッと我慢して下さいね」
「って、待たんか!」
 浦原の熱いものがずぶりとルキアの奥に突き入れられた。
 刹那、中に生じた鈍い痛みに思わずシーツをぎゅっと握り締めた。そして、声を殺して
じっと耐える。よりによって処女膜まで設置されているとは呆れるばかりである。
662: 今更な浦ルキ 7 04/02/29 05:01 ID:Uzat5iLp(7/9)調 AAS
「動かしますよ、大丈夫ですか?」
「平気だ」
 明らかに強がって吐き出されたその台詞は、浦原の加虐的な心に火を灯した。
 苦痛から漏れる喘ぎを無視するかのように、彼は絶え間無く熱いものを奥へ奥へと打ち
付ける。
 無慈悲とも言えるその動きに、ルキアの瞳に雫が浮かぶ。だが、やがて痛みよりも快楽
の波が彼女の全身を包み込み始め、心地よさで何も考えることが出来なくなっていった。
 それは浦原とて同じだった。
 彼女を啼かせてみたいという加虐的な気持ちより、絡みつく秘窟の心地よさに、今はた
だそれを貪るだけの状態に成っている。
 今まで何人もの女性を組み敷いてきた自分が、ここまで溺れてしまうとは……浦原は心
の中で苦笑する。
「中に出しますよ」
「だっ、駄目だっ!」
 抗議の声を無視すると、ずるりと入り口まで引き抜いて、
「もう……無理っス」
 一気に貫いた。
「ああああっ!」
 ルキアの華奢な身体が痙攣して、中のものを強く締め付ける。それと同時に、浦原の熱
いものも脈打ちながら精を解き放った。
663: 今更な浦ルキ 8 04/02/29 05:02 ID:Uzat5iLp(8/9)調 AAS
 キセルの香がツン鼻を刺激して、ルキアは布団の中で目覚めた。
 どうやらあのまま眠りに堕ちてしまったらしい。
 横で上半身を起こし半纏を軽く羽織ってキセルを咥えていた男は、彼女が目覚めたこと
に気づいたのか、吸うのを止めて悪戯っぽい笑みを浮かべながら、彼女の顔を覗き込んだ。
「特別機能は如何でした?」
 問われたところでなんと答えて良いものか、ルキアは思考を巡らす。
 ふと思いついた問いを、彼女は彼に投げかけた。
「一つ聞いて良いか? 何故私を……いや、この義骸を抱いたのだ」
「一護って少年に、朽木サンの『処女』を奪われるのは気に食わなかったんス」
 さらりと言ってのけたその言葉に、ルキアは肩をすくめ、
「莫迦を言うな、そんな事に成るわけが無いだろう」
「サー、男と女なんてどう成るかワカリマセンからネ。人間も、死神も」
 彼の言葉にルキアは反論する術が無かった。
 あの少年と自分がどうにか成るとは思えなかったが、自分が歩んできた今までの道に起
きた出来事を考えると、無いとは言い切れない事だった。
 何より、今こうしてこの男の隣に居ること自体が、想像だにしていなかった事なのだか
ら。
「もう少し眠った方がいいっスヨ。明日は忙しいんでしょ?」
「……そうさせて貰う」
 薄れ行く意識の中で、彼の唇が何か言葉を紡いだ気がしていたが、彼女の耳には届かな
かった。

『僕はずっと貴女を待ってたんですよ……』
664: 655@林檎(とでも名乗ってみる) 04/02/29 05:07 ID:Uzat5iLp(9/9)調 AAS
656-663の主で御座います。
一ルキが好きなのに初めて書いたのは浦ルキなのはナンデダロウ。
ま、いいや……
1巻を読み返してて、久勃起師匠の書き足しラフ見て思いついたネタでした。
2chのエロパロ初投稿が鰤に成るとは(しみじみ)
665: 04/02/29 18:11 ID:WZjkz0HF(1)調 AAS
>>655
ムッハー(*゚∀゚)=3 モエー
乙カレー!
666: 04/02/29 20:58 ID:HTr9rSNh(1)調 AAS
乙華麗〜(*´Д`)浦ルキ久々だな
イチルキも待ってますぜ、旦那…
667: 04/02/29 22:12 ID:yUYhPY7D(1)調 AAS
おおう、これまたグッジョブです!乙です!
ルキアたん可愛いメェー。
668: 640 04/03/01 01:53 ID:1Q+avCPk(1/2)調 AAS
駄目なSSスレ見て落ち込んで来たが、藻前らの温かいレスに涙が出そうだ
同志の集う場所ってのは良いな

>655
乙です!
漏れもあのラフ好きだ。肌襦袢のルキアたんハァハァ(*´Д`)
669: 640 04/03/01 01:56 ID:1Q+avCPk(2/2)調 AAS
駄目SSスレで落ち込んで来たが、藻前らの温かいレスに涙が出そうだ。
同志の集う所って良いな。

>655
乙!
漏れもあのラフ好きだ。肌襦袢のルキアたんハァハァ(*´Д`)
670: 04/03/01 12:19 ID:4/i7QgNp(1)調 AAS
二回も言わんでもわかったから
671: 04/03/01 17:00 ID:Pmh4M+sr(1)調 AAS
師匠はいつルキアたん出してくれるのかな!

…2ちゃんで「キルア」の文字が漏れなく「ルキア」とウッカリ読んでしまう( ´Д⊂ヽ
672: 04/03/01 21:10 ID:ZAg6luj7(1)調 AAS
小椿仙太郎にお姫さまだっこされて
殲罪宮に戻されるルキアたん萌え(*´Д`)

恋次の片思いもいいが、仙太郎の片思いっつーのもいいな。
清音あたりに「あたしの方があんたより何倍も朽木さんのこと好きだもんね!」
などと言われつつ、柱の影からルキアたんを見守る仙太郎。
もちろん視線の先のルキアたんは海燕とラブラブ。
そんなシチュエーションを想像して萌え萌えしてしまう。
673: 04/03/01 23:02 ID:rr/s0Veq(1)調 AAS
ガイシュツかもしれないけどルキアって時計あるね(*´д`)
674: 04/03/02 00:18 ID:lQFdF6LL(1)調 AAS
ルキア愛用してまつ(*´д`)
ちょっとゴツいやつだけどー

壷導入後初カキコ。何となく感動w
675: 04/03/02 11:31 ID:dka9/AWF(1/2)調 AAS
あぁ〜、ルキアたん!好きすぎてどうにかなりそうだよ!!
676: 04/03/02 12:54 ID:lZPmieVu(1)調 AAS
ナカーマハケーン!!

自分もルキアたん好きすぎて気が狂いそうだ!!
どうしてくれようこの想い!!!ヽ(`Д´*)ノ
ハァハァハァハァ
677: 04/03/02 15:28 ID:rabs1ZTK(1)調 AAS
ナカーマ(AA略
よし、ルキアたんが出てくるまでこの熱い思いを吐露しちゃうぞ。
聞け、この胸の熱い想い!(*´Д`)

偉そうなルキアたん(;´Д`)
フフフンなルキアたん(;´Д`)
戦う美少女ルキアたん(;´Д`)
思わず泣きそうなルキアたん(;´Д`)
全部好きだぞルキアたん(;´Д`)
ルキアたんを見つめていると、可愛過ぎて目が…目が〜!!

あの後姿…抱きしめてぇ… (*´∀`)
678: 04/03/02 20:16 ID:3bFa1FPh(1)調 AAS
喪前らいいかげん萌えすぎ!

モレモナー
679
(4): 04/03/02 21:18 ID:MzS5m5CY(1)調 AAS
萌え杉な藻前らにネタ投下。
鰤キャラになれるなら誰が良い。
好きなのを選べ。

一護になってルキアたんと同棲ハァハァ
失恋になってょぅι゛ょなルキアたんと同棲(注・童貞卒業は出来ません)
白哉になってルキアたんを調教ハァハァ
浮竹になってルキアたんにセクハラ三昧ハァハァ
海燕になってルキアたんと両思いハァハァ
680: 04/03/02 21:40 ID:dka9/AWF(2/2)調 AAS
一護も捨てがたいが、やはり浮竹で。
上司という事で反抗できないルキアたんに色々ハァハァな事しまつ。
雨乾堂に呼び出ししまくりまつ。
海燕もいいが両思いよりもちょっと位嫌がられる方が燃える。

…なんか漏れの愛って屈折してるな…
ごめん、ルキアたん…_| ̄|○
681: KINO ◆Nq.KINOKeY 04/03/02 21:41 ID:xDyDdAyJ(1)調 AAS
花太郎になって一番いいところを持っていく
は駄目ですか?

選ぶならセクハラ三昧。兄様にぬっころされる心配が無さそうだ。
682: 04/03/03 01:14 ID:196R99Md(1)調 AAS
苺になってドラえもんルキアたんとハァハァ
683
(1): 04/03/03 08:32 ID:vUcUjo8a(1)調 AAS
家族に気づかれないように声を殺して押入れでハァハァが萌える
684: 04/03/03 09:19 ID:f8z5rs+k(1)調 AAS
>>679
そんな失恋になりたい香具師はいるのか
毎日生殺しだぞw

漏れは白哉か浮竹だな
無理矢理感があるエチーでルキアたんを    ウッ

無理矢理といえば恋次はなんとなくでかそう
じゃないか?
685: 04/03/03 09:55 ID:/rXqPy51(1)調 AAS
>679
漏れも一護で。
同棲して毎日ルキアたんと…ハァハァ
>683の、声を殺してハァハァに萌えちまった(;´Д`)
感じてアンアン言いたいのに我慢するルキアたん…ハァハァハァハァハァ
「ルキアたん・我慢」が萌えキーワードみたいッス
だから白哉も浮竹も捨てがたい。
686
(2): 04/03/03 12:22 ID:WVL5TDhn(1/2)調 AAS
>>679
浮竹になってルキアたんにセクハラ三昧がイイ!
上司を怒るに怒れない困った顔のルキアたんハアハア

画像リンク

さっきこれ見てルキアたん思い出して萌えちまった…。
ルキアたんはいつも出勤するときこんなんなのだろうか…
ルキアたーん
687: 04/03/03 12:24 ID:/Gy1tJAV(1)調 AAS
>>686
き、貴様……貴様ぁッ!!期待したオレの心をどうしてくれる!!(吹いちゃったのはナイショ(´・ω・`)
688
(1): 04/03/03 19:32 ID:dCpl7icz(1)調 AAS
>>686
俺も期待した・・・だがあえて言おう、(・∀・)イイ!!!
こんなのあるんだなw

>>679
浮竹か白哉だな
一護といい感じになってるルキアたんを横から掻っ攫って(;´Д`)ハァハァ
689
(1): 04/03/03 23:11 ID:WVL5TDhn(2/2)調 AAS
>>688>>688
期待させてスマソ…。
お礼に次回予告で出来た気になる文を…

ルキア・恋次・白哉で

た〜〜〜いへんっ!
怒り狂った白哉が、包丁片手に大暴れ!
さすがの恋次もこれには手がつけられない!
そんな時、謎の包みを持って帰ってきたルキア。
発狂した白哉を、ルキアの愛は救えるでしょうか!?
そして、そんなふたりに嫉妬の炎を燃やす恋次のとった致命的な行動は?
次回「戦場アパート・ルキア」最終回「恋次の果てしない逆襲」に、お楽しみにっ☆

なんで白哉は恋次に怒ってるんだろう。
まさか目の前でルキアたんのこと「アイツ貧乳ッスよね〜」とでも言って怒られたんだろうか…。
690: 04/03/04 20:41 ID:2sApzger(1/2)調 AAS
>689ワラタ
妹さんを俺にください!って言ったんだよきっと。
691: 04/03/04 21:28 ID:bN5C8z06(1)調 AAS
隊長や兄上や同棲苺を尻目に我慢に我慢を重ね苦節を重ね、ある日限界に達し拒もうとするルキアタンを組み敷き強引に童貞ご卒業。その後土下座をし謝る失恋。一生ルキアタンに頭が上がらない失恋。そんな失恋にワタシはなりたい
692: 04/03/04 21:36 ID:2sApzger(2/2)調 AAS
限界に達し爆発か。
中田氏しそうな勢いだな。恋次。
693: コスチュームプレイしてみますた 04/03/04 23:23 ID:w//xwz3O(1/9)調 AAS
1.
「あっちーな…くそ…」
8月も半ばに差し掛かる頃、黒崎一護は自室のベットで重い四肢を投げ出して愚痴をこぼした。
開け放した窓からはジリジリと皮膚に刺さるような陽射しは入ってきても、求める風は全くと言っていいほど入ってはこない。
この馬鹿みたいな陽射しのうえに昨晩の雨のせいか湿度も高く、部屋はうだるような暑さだ。
シーツと背中の間に蒸れた熱を感じる。こめかみからも一筋汗が落ちた。不快感に体をよじる。
「寝てばかり居ては体が腐るぞ!」
部屋の暑さとは裏腹に、やたらと爽快で元気のいい声が上がった。
「…なんでテメーはそんなに元気なんだよ」
わざと面倒くさそうに言って声のほうへ顔を向ける。
そこには偉そうに手を腰にあてて仁王立ちした朽木ルキアの姿があった。
694: コスチュームプレイしてみますた 04/03/04 23:26 ID:w//xwz3O(2/9)調 AAS
2.
「あついからと言ってダラダラしていては立派な体が泣くぞ。…どうだ一護、これから涼みにゆかぬか?」
「涼みだぁ?この真夏に涼しい場所なんてあるか。外に出るぐらいならココで寝てるほうがマシだ」
寝返りをうってルキアから目をそらす。仰向けになると窓から差し込む殺人級の陽射しで更に汗が吹き出した。
もう喋るのも鬱陶しい。着ているシャツの腹をまくって仰ぎ、体にこもった熱を外へ出した。
下も同じようにしたかったが、仮にも女が同じ部屋にいるので止めておいた。
「それがあるのだ!一護、これを見ろ」
いそいそとこちらへ近寄ってきて何をするかと思えば、先週買って放り投げていた雑誌を寝ている俺の顔に押し付けやがった。
『ニューオープン!水の楽園・ウォーターソウルランド』
そこには、紺地にでかい花の模様が入ったビキニで、やたらと胸の谷間を強調した水着姿の女が作り笑いを浮かべながらプールでハシャイでる姿と
『新しいデートスポットにぴったり!水着のあの娘と水の楽園で真夏をエンジョイしよう!』
とかなんとか書いてある。いつも無意識に力を込めている眉間に、更なる圧力が掛かるのを感じた。
695: コスチュームプレイしてみますた 04/03/04 23:29 ID:w//xwz3O(3/9)調 AAS
3
…ものすんごく行きたくねえ。どうせ人波でろくに泳げもしねーんだ。その上ニューオープンつったら混雑必死じゃねえか。
こーゆー無駄に有名でデートスポットなんてくっせーモンが名前に付くヤツは水色やらケイゴやらが沸いて出るに決まってる。
うわ、ハイテンションなケイゴを相手するのも面倒くせぇ。
大体なんだ。この時代錯誤なキャッチコピーは。何がエンジョイだ。

ほんの10数秒の沈黙で沸いてきたのは『いきたくねえ』につながる事ばかりだ。決定だ。
「どうだ!この"うおーたー・です・すらいだー”というすべりだい!シャーッと降りれば暑さもまぎれよう。気持ちイイぞ!」
こちらの雰囲気も察そうとはせずに、キラキラと無駄に目を輝かせたルキアが期待に満ちた目でこちらを見ていた。
「…いかねー」
「む?」
「いかねーっつったんだ。ニューオープンで人でごった返してきっと滅茶苦茶だぞ。
 ただでさえあちーのに、その上人肌で余計ムシムシした所に行こうってのかよ」
「う…」
ルキアがわずかにひるむ。よし、もう一押しだ。少し可哀相な気もするが、何が何でもねじ伏せてやる。
「大体お前水着がなきゃな、はいれねーんだよプールってのは。テメー持ってないだろ?だから無理」
押し付けられた雑誌を取って返す。
今日はもう寝る。寝て過ごす。寝て起きればちょっとはこの馬鹿みたいな温度も下がっているかもしれない。
わずかな希望を胸に、腹を出したまま目を瞑る。…が。
「ふっふっふ。それなら心配いらぬ。…実はあるのだ!」
また無駄にキラキラした目をしたルキアが俺の睡眠を妨げる。暑さでイライラしてるのがわからねーのかこの女は。
「……あ?何がだよ」
「これをみろ!」

バサーッ!
696: コスチュームプレイしてみますた 04/03/04 23:33 ID:w//xwz3O(4/9)調 AAS
4.
某水戸黄門の由美ナンタラのように着ていたワンピースをおもむろに剥ぎ取った。
そこには、先ほど押し付けられた雑誌の水着女と寸分違わぬ姿のルキアが(いや、少々胸の盛に違いがあるものの)また例のごとく偉そうに仁王立ちしていた…。
「昨日な!浦原のやつに注文しておいたのだ!綺麗だろうこれ、何だか体が締め付けられるのはイヤなんだがな」
「いや聞いてねえよ」
「浦原のヤツめ、サイズがどうのこうのというから午前中に石田のところへ行って調整して貰ったのだ。あやつ中々器用だな」
「いや聞いてねえって」
こちらの話は一切聞かず、ただ嬉しそうに水着姿が写った鏡をちらちらと横目で見ている。
その水着が余程気に入ったのか後ろを向いてみたり生地を撫でて見たりと大忙しだ。
…まあ白くて小さいルキアには紺色がよく似合うな…って違うだろ俺。慌てて自分の頭を掻き毟り現実に引き戻す。
「あーアレか、普段と違う格好がそんなに嬉しいモンなのか」
「な!ち、違うぞ!あ、そうだ水着はあるから早くぷーるとやらへ行こうではないか!」
「まーたそれか。いかねーっつっただろうが」
「何故だ?水着はあるのだから問題無いではないか」
「てめー人の話聞いてたのかよ…」
下らない討論のせいでまた更に体温が上昇したように感じ、目を瞑った。なのにルキアはまだ食い下がらない。
697: コスチュームプレイしてみますた 04/03/04 23:38 ID:w//xwz3O(5/9)調 AAS
5.
背中だけでなく、手のひらや胸のあたりまで汗が浮いて来た。着ているシャツが肌にじっとりと貼りつく。
夏ってのはどうしてこう……

のしっ

何度目かの愚痴をこぼそうとしたとき、先程から出したままの腹の上に生温い圧力を感じた。
「こんなムシ暑い所で寝ていてるから不機嫌になるのだ。あのぷーるに行けば気分もよくなる」
いやな予感がして目を開くと、水着姿のままのルキアがこれまた偉そうに自分の腹の上で、あろう事か馬乗りになっていた。
「テメーなぁ…そういうありえねー事当然のようにすんなよ…」
「何をぶつぶつ言っておる」
「なんでもねーよボケ。どけろ」
「む、おぬし随分汗をかいているな。暑いからといって冷たいものばかりとっているからだぞ」
そういうと白い手を近付けて、こめかみに幾つも浮いていた汗を脱いだばかりのワンピースの裾で拭ってくれた。
のしかかるやわらかい生肌とワンピースからこぼれたルキアの匂いに、また体温が無駄に上がった気がした。
698: コスチュームプレイしてみますた 04/03/04 23:42 ID:w//xwz3O(6/9)調 AAS
6
腹の上で肌を密着させたルキアを見る。丁度視線の高さに半開きの股間が見えて、思わず目をそらした。
だがそらした先にはすらりと延びた白い足があり、どうしたってその先の情景を連想させる。
当の本人は無邪気そうに、ぷーるとやらは素敵だの折角の水着が勿体無いではないか、だのわめいていた。
…たっくコイツは人の気もしらねーで…

「…よしわかった」
先程からだんまりを決め込んでいた自分が急に声を張り上げたのでルキアは少し驚いたようだ。大きな目が更に見開かれる。
「てめーは要するにアレだろ、そのナントカっていうスベリダイにのって爽快感を味わいてぇんだな」
「そうだ、そうすれば貴様もスッキリするだろう?行く気になったか?」
身を乗り出し腰を上げようとしたルキアは、何故か動かない自分の足に気がついた。
一護が自分の両足の膝裏辺りに手を乗せて押さえつけているのだ。見下ろすと、ニヤリと不適に笑う一護の顔とぶつかった。
「だからプールはいかねーって。人ごみ嫌いなんだよ」
「…じゃあなにが”わかった”なのだ。何をニヤニヤしている。不気味だぞ…」
「別にプールなんか行かなくてもソレは味わえんだろ?」
言いながらルキアの膝裏に乗せていた手をツツ、とゆっくり指先を使って移動させた。ルキアがハッと息を飲む。だがもう遅い。
白い太ももを登り、その先のやわらかな双丘に回る。水着の裾から指をねじ込んで後ろの割れ目をたどり、水着がくいこんで出来た痕をなでて骨盤を辿り腹を下りる。
が、その下にある肝心な所には決して触れずギリギリ足の付け根を中指でなぞり、内腿をまた戻って行った。
699: コスチュームプレイしてみますた 04/03/04 23:49 ID:w//xwz3O(7/9)調 AAS
7
繰り返すうちに指を這わせたルキアの太股が段々と熱を帯びてくるのが解る。時々ぶるっと小さく震えた。
「…貴様、調子にのるのも大概に…」
「あぁ?…何がだよ?」
すっかり覇気の無くなったルキアが内股になりつま先に力を込め、少し赤らんだ顔にうっすらと汗を浮かべているのが見えた。
手元にあるしわくちゃになったシャツを掴み耐えているが、弱みを見せまいと強がっているのが丸わかりだ。…が、それは逆効果である。
「お前ホント敏感だよなぁ…」
自身の中心にも血がジワジワと集まって来るのを感じながら、閉じられ気味の内腿を登って不意にルキアの股間を水着の上から引っ掻いた。
「うあ…っ!」
反射的に浮き上がる腰を押さえつける。肌と肌が密着した部分からルキアが発した熱と蒸れた汗を感じる。
腹に押し付けられている部分からは、撫で上げて熟れた太股以上の充血と、既にだだ漏れであろう甘ったるい蜜の匂いがする…
すぐにでも押し倒して張り詰めた自身をソコに擦り付けたい欲望に駆られた。
が、このシチュエーションをこれで終わらしてしまうには余りに勿体無い。勿体無さ過ぎる。
考えながらも愛撫の手は休めず、ルキアを焦らせつつ執拗に責めたてた。
水着の上からの刺激では物足りないようで、じれったそうにルキアが腰をくねらせる。
一番敏感な部分が弄くる指先に触れるように自ら腰を押し当てて、わずかに揺すって擦り付けるような動作をする。
暫く無心にその動作を繰り返していたが、そんな自身の痴態に気付いたのか急にルキアは耳まで真っ赤にして寝そべったままの自分を見下ろし睨みつけてきた。
そういう恨みがましい目つきで見下ろされるのも悪くなねぇなぁ…とぼんやり考えながら、もう少しだけ強めに敏感な辺りを弄くってやった。
700: コスチュームプレイしてみますた 04/03/04 23:55 ID:w//xwz3O(8/9)調 AAS
8
「んん…ん……ん…」
鼻に掛かったような吐息を聞き取ってから、足の付け根に右手を差し入れずらした水着の隙間から中に侵入する。
もわっとした熱さが指に絡まる。案の定既にぬめった花びらをくちゅくちゅと撫で回し、存分に弄られて腫れ上がった突起を蜜のからんだ指で撫でると、ルキアが堪らず声を上げた。
「あ…いちご…あァ…ッ」
「…でかい声だすなよ…窓、あいてんだぜ…?」
ルキアは快楽でとろんとした眼を窓へ向けると、腕を伸ばしてそれを閉めようとした。が、その手を引いて体ごと抱き寄せる。
ルキアが自分を押し倒しているかのような格好になり、近付いた艶やかな黒髪をかきあげ耳たぶに噛み付き囁いた。
「誰が閉めていいって言った?あちーから開けてんだよ、絶対閉めんなよ…?」
その時丁度窓の外から、のんきそうな女同士の笑い声と車が通る音が聞こえてルキアは途端に身を強ばらせた。
「やっ…はなせ……っ、…ぁ…はァんんっ…」
突起をいじくっていた指を蜜が溢れでる中心へ軽く埋める。それでも性急に掻き回したりはせず、やはりゆっくりと浅い挿入を繰り返した。
ここからはもう見えないが、甘い匂いを発する蜜は開いた水着の隙間を辿り乗せている自分の腹をぬらぬらと光らせた。
吹き出す汗と蜜がルキアと自分の腹をより一層刺激する。既に自分の息も興奮して荒々しいものになり、とっくに勃ち上がっていた中心がギリギリと喚いた。
701: コスチュームプレイしてみますた 04/03/04 23:59 ID:w//xwz3O(9/9)調 AAS
9
「…んっ……ふっ…ぅう…ッう……!」
ルキアは片手で自分の口を被い、もう片方はぎゅっとシーツを掴んで絶え間無く与えられる刺激から自然と溢れる喘ぎ声を何とか止めようとしている。
ついには涙目になりはじめたルキアにその時初めて罪悪感を感じたが、同時に声を必死に堪える姿に欲情した。
下を弄る手はそのままに、片手で頭を引き寄せその手を退けさせると快感でわずかに開かれた、濡れた唇に自身のそれを合わせた。
互いの唾液まじりの舌を絡ませては飲み干し、息をするのも忘れたように貪る。
ルキアの股間をいじくり回していた指を水着から引き抜き、上の胸を支える肩紐を下ろして青白い乳房を剥き出しにさせた。
ツンと立った乳首に濡れた指を這わせ、手のひらで全体をきつく揉みしだく。
「いた…っ!…ッ、………!ァ……ッ!」
涙で潤んだ瞳を細めて歯を食いしばっている。それでも時々堪えきれなかったらしいカン高い悲鳴が耳に心地よい。
「……んん!ふ…ぅっ……ぃちごっ…もうやだぁ…っ」
焦らされ続けて必死に懇願するルキアに、一護はようやく体を起こすと性急に水着の下を引きずり下ろした。
つうっとルキア自身と水着の間に透明で粘着質な糸が伸び、ふっつりと切れる。それを見たルキアが恥ずかしげにさっと目を逸らした。
今度は自分がルキアを押し倒す。両足を持ち上げ体を二つに折り、ルキアの充血した花びらが良く見えるように足を大きく割る。
自身の吐き出す蜜によってソコは卑猥に光り、切なげにヒクついて強い刺激を欲しがっていた。
702: コスチュームプレイしてみますた 04/03/05 00:05 ID:t17xNQZE(1/4)調 AAS
10
「やぁ…っみるな…っ」
「…なんだよ、そんなに早く挿れて欲しかったのか…?お前のココ、もうぐっちゃぐちゃだぜ…?」
「…ッ!……!!」
「なあ、どうして欲しい?挿れて欲しいのか…?なら言えよ、ドコに何を挿れて欲しい、って言えよ…?」
真っ赤になり何かを言い返そうとするが、咄嗟に上手い言葉が出てこないのか悔しそうに顔を背ける。
そんな強がった行動に余計に昂ぶり、もっと苛めてやりたい、もっと泣かせてみたいとさえ思う。
ルキアの膝裏を押さえつける手を一旦離し、開け放したままだった窓を勢い良く閉める。
「そう恨めしそうな顔すんなよ…もっと良い声でなけよ、弄られまくって今すぐイきそうな程気持ちイイんだろ…?」
戒めを解放されて反射的に閉じようとした足をまた強引に割ってソコに舌を這わせた。
「あっは…ァ!や…!やあぁ!!」
むせ返るような花びらを舌で捲り何度も何度も舐めまわす。一番敏感な所へは時折思い出したように触れてルキアの悲鳴を楽しんだ。
執拗に責めたてられるルキアは自身に執着する一護の髪をひっぱり訴えるが、裏腹に蜜は止めどなく溢れ出し、瞳からも涙が溢れ出た。
じゅるる、とわざとらしく音を立て蜜を吸い上げる。
「あああ!あァっあは…ッん、んあ…っ………あああァ!!」
舌を軽く差し入れしていた時、ひと際大きな声を上げて弓なりになったルキアがひくひくと痙攣した。
「何だよ一人でイッちまったのか…?俺にもソレ、味あわせてくれよ、なあ…」
まだ蠢いたままの花びらに、張り詰めきった自身を添える。
「や…一護…ッ!まだ駄目だ…ッ!あ、やああぁ……!!」
703: コスチュームプレイしてみますた 04/03/05 00:15 ID:t17xNQZE(2/4)調 AAS
11
嫌がるルキアに強引に押し入る。充分過ぎるほど濡れたソコは物凄い熱をもっていて侵入してきた異物を追い出そうとうねる肉壁が、我慢しつづけた自身に執拗に絡み付きすぐにでも達してしまいそうな目眩に襲われた。
「や…っ……!……んッ……ふ…ッ…!」
達したばかりなのにまた突き立てられ、辛いのかルキアは絶え絶えで小刻みの呼吸を泣きながら繰り返している。
全身から吹き出す汗と混じった蜜でヌルヌルとしたルキアの付け根に荒々しく腰を打ち付ける。
その度にルキアのソコがじゅぷっじゅぷっと卑猥な音を立てて泡立ち、それが更に欲望に拍車をかけた。
苦悶の表情をしていた筈のルキアも、すぐにまた声を荒げ始める。
「ああっ…あンっ!ひあ…ぁ!んんっ…はんっ!、あァ…っいち、いちごぉ…っ…!!」
「ハァッ……ハ…ッ……ハァ…ッルキ、ア…ッ…」
何も考えられなくなって無心に腰を振って一際奥へ奥へ行こうと、泣きわめくルキアに打ちつけ続けた。
何処までも登り詰めて行きそうな感覚に気が遠くなりだす。
この部屋の湿度が、狂ったような陽射しが、ぐちゅぐちゅとした卑猥な水音が吹き出す汗が喘ぎが蜜がそのむせ返るような匂いが―――
それら総てに興奮して声を荒げ、果てには何度も何度も吐き出した。
704: コスチュームプレイしてみますた 04/03/05 00:17 ID:t17xNQZE(3/4)調 AAS
12
真夏の気温のせいだろうか。
未だに引ききらない汗が額を下り首筋へとつたって行った。
どうやら随分眠ってしまっていたらしい。外は既に夕刻の陽射しだ。
ふと隣をみると、涙の跡の残ってしまったルキアがすうすうと穏やかな寝息を立てている。
…少しやり過ぎたか。
乱れて額に張り付いた髪を退けて撫で、なるたけ優しく頬に触れた。
ゆっくりとルキアが眼を開く。
「あ、起きたか」
「……んん…?」
暫くその大きな目をぱちくりしていたが、すぐにハッとした表情になりどうかしたのかと尋ねようとしたら思いっきりひっぱたかれた。
てっきり先程のやや自分勝手な行為を咎められるのかと思ったら、
「…きっさま〜!!何が爽快感だ!!爽やかでも何でもないではないか!」とおよそ見当違いな事を言った。
「いやでも気持ちよかったんだろ?あんだけよがって喘いでたじゃねー…」ぱあん!とまた小気味良い音がして頬に刺激が走る。
「こんのたわけがー!気持ちがイイのは貴様の方ではないか!…決めたぞ、明日は絶対ぷーるへ行く!決定だからな!貴様の意見はきかん!!」
行為の後の気だるさとはまた違う無気力さに襲われて、自然とがっくり肩が落ちた。

翌日、件のプールで案の定おねーさん連れの水色と、対して侘しそうなケイゴに出くわしてしまい何だか泣きたくなったのは言うまでも無い。

おわり。
705
(1): コスチュームプレイしてみますた 04/03/05 00:20 ID:t17xNQZE(4/4)調 AAS
愛しいルキアたんの水着姿を想像して萌え狂ってしまい、ここに吐き出してみますた。
上にあった、『声をこらえるルキアたん』にも萌えちまってハァハァ
このスレの住人は優しい人が多いみたいだが、
ツマラナかったらどうぞスルーするか正直にいってくださいおながいします。
正直その方がありがたいので、どうかヒトツ厳しいご意見を…
706: 04/03/05 00:41 ID:7OzoA2Pc(1/2)調 AAS
神キタ――(゚∀゚)―――!!!!
》750
何を言う!文句つけようもなく萌え萌えだったぞ!!

また是非書いて欲しいでつ(*´д`*)
707: 04/03/05 00:43 ID:7OzoA2Pc(2/2)調 AAS
間違えてた_| ̄|●。
》705な…。
708: 04/03/05 00:51 ID:QcNRs/Me(1)調 AAS
ゴメン、鞭打つつもりはないがアンカーの付け方間違ってる。
>>(より大きい記号)だぞ
709: 04/03/05 02:19 ID:V+SL0CfL(1)調 AAS
>705
乙華麗!!
漏れは大満足だ。
『12巻の人物紹介にルキアたんが居ない』という傷が一気に癒されたぞ。
敢えて突っ込むなら4.の最後は『食い下がる』か『引き退がらない』だな。
710: 04/03/05 21:07 ID:PqVvs/Hy(1)調 AAS
ハァ…ハァ…ルキアたん…
水着のルキアたん…ハァハァ… ウッ
711: 04/03/06 01:28 ID:aVARL+rD(1)調 AAS
ルキアたーん。
712
(2): 04/03/06 13:38 ID:NhE1LFFW(1/3)調 AAS
2chスレ:eroparo
713: 04/03/06 16:01 ID:XfbF541B(1/3)調 AAS
>712
ルキアたん出てないじゃん…期待しちまってガクーリ
714: 04/03/06 16:32 ID:Rqt1yXqz(1)調 AAS
>712
お裾分けの気持ちは有り難いが、ルキアたんでハァハァしたいんだ・・・
715
(1): 04/03/06 17:02 ID:NhE1LFFW(2/3)調 AAS
うう、すまん。こっちに人がいないんでつい…
この話恐ろしくツボなんで職人さんを離したくなかったんだ。
あれだけのもん書いてもらってレスがあんだけってのは不可解だ
オマイラもちょっとでもハァハァしたんならレスつけてやってくれよ
…ん、こういうのも自演の範疇なのかな?
716: 04/03/06 18:55 ID:XfbF541B(2/3)調 AAS
>715
こんな事は言いたくないが、おまいがあのSSが物凄く好みだと感じたのと同時に
物凄く苦手だ、と感じる人もいる訳だ。
人の好みってのはそれぞれだから。
だから素敵だと思ってよそで宣伝するのはかまわないが、
感想をせがむのはちょっとなぁ。職人さんもそれは望んでないだろ。
宣伝はできたんだからあのSSを素敵だ!と思った人がちゃんとイイ感想かいてくれるさ!

因みに自分はチラ見しかしてないので(折角薦めてくれたのにスマン)
あのSSが萌えない、
という意味で上記の事を言った訳じゃないからな。
717: 04/03/06 21:10 ID:XUNCQFml(1)調 AAS
うむ、親切に萌えをお裾分けしにきてくれたのはうれしいが
ここはあくまで根っからのルキアたん好きばかりが集まる場所だからなぁ…
責めるつもりはないが、これからは控えてもらえるとありがたい。
それぞれのスレでそれぞれがマターリ楽しくやっていきたいものだ
718
(2): 04/03/06 21:20 ID:NhE1LFFW(3/3)調 AAS
ゴメン。もうしないよ。
オレもルキアたんハァハァなんで今度は萌えネタで書き込みすることにするよ。
押し付けスマンかった。
719: 04/03/06 22:23 ID:XfbF541B(3/3)調 AAS
>718
気にせずまたルキアたんにハァハァしに来いよ!
萌ネタカモォーン
720: 04/03/07 11:20 ID:1QYv9AWf(1)調 AAS
>>718
ルキアたんネタで一緒にハアハアしようぜい!待ってますよ。
ところで次回質問コーナー?のゲストが浦原ということで…

ルキアたんとの関係が気になるのだがゲヘヘ
721
(1): 04/03/07 12:35 ID:hXAUMHjp(1/2)調 AAS
漏れ、ラジコン投稿しようと思う。
もちろんルキアたん絡みで!!そこはかとなくエロい質問を。

とりあえず
「ルキアの義骸の検査はどうやってするんですか?ダイエットコースはどうやってするんですか?ハンドマッサージですか?」

…だめだ、エロさもインパクトも足りねぇ_| ̄|●
722
(1): 04/03/07 14:24 ID:YUgFmsVQ(1)調 AAS
>721
「そこはかとなく」じゃ駄目だ。思いきってエロをぶちまけようぜ!

「ルキアの義骸の検査はどうやってするんですか?全裸でやるんですか?ていうか全裸見てますよね?ルキアたんの微乳の形状と感触と乳首の色を詳しくハァハァ」

・・・ハガキ破られるかな_| ̄|○
723
(1): 04/03/07 15:55 ID:hXAUMHjp(2/2)調 AAS
>>722
むしろ葉書の前で師匠もハアハア…な訳ないな。

そうか、そこはかとなくでは甘いか。
ダイレクトにかつ、破られない程度のエロ質問…。
「ルキアの義骸俺に下さい。」

…もはや質問にもなってねえ。
あぁ、ルキアたーん。
724
(1): 04/03/07 17:48 ID:A9vPXCdb(1)調 AAS
>>723
ルキアタソを独り占めしようとは良い度胸だ。歯ぁ食いしばれ

良い質問を思い付いた。
「ルキアの義骸にスペアはあるんですか?」

どうだこの素直かつ妄想を掻き立てるナイスな質問は!
俺はハガキ出すの恥かしいから誰か送っといてくれ・・・
725: 04/03/07 17:57 ID:TOvJ5SZL(1)調 AAS
皆根っからのルキアスキーよのう。
個人的には浦原宅の風呂が気になってハァハァ
ルキアたんの入浴ハァハァ

風呂ネタも欠かせないよネ。
726
(1): 04/03/07 21:58 ID:lJw6i235(1)調 AAS
「ルキアたんは体を洗うときどこを一番最初に洗うんですか
教えてください喜助さん」
727
(1): 04/03/07 22:29 ID:1Pb4o1Oq(1)調 AAS
ルキアたんハァハァ
一度言ってみたかった。
728: 04/03/08 01:21 ID:1YvoH3/f(1)調 AAS
>>727
一度と言わず何度でもハアハアしに来いよ!
漏れもルキアたんハアハア(;´д`)

>>724
それいいな!
それであったりしたらなんともエロい妄想が出来るなあ…
ルキアたんの義骸でハアハアし放題…ウッ
>>726
ルキアたんは自分では洗いません。浦原にまず素手でオパイを揉み洗いされます。
729: 04/03/08 15:02 ID:SgT1X2x7(1/2)調 AAS
ルキアたんは高潔なお方なので、風呂場を覗かれるなぞ
きっと耐えられない程屈辱的なのだろう。

そんな高潔なルキアたんにハァハァ(;´Д`)
よってまだ処(ry

苺も浦原も兄貴も浮竹も失恋も襲いたくてハァハァしてるが
それは許さん。漏れが許さん。
730: 04/03/08 15:07 ID:6j8V55n7(1/2)調 AAS
今頃SSではルキアたんの義骸が公衆便所ダッチとして扱われてるのかなぁ…
まぁ中にルキアたん入ってないしそれくらいは許しといてやるか?
731
(3): 04/03/08 15:30 ID:no66wCnA(1)調 AAS
スレの流れを見て。

朽木ルキア××歳は華奢な体躯の美少女死神。
周囲にはルキアを巡る男たちの影がある。
冷静沈着で厳しい義理の兄・白哉はルキアが年頃(?)に成るまで静観(むしろ監視)中。
病弱だが飄々と軽いノリの上司・浮竹はそんな兄貴の目を盗んでセクハラまがいに
最後まで行こうとするが、中々上手くいかない。
ルキア一筋××年の幼馴染・恋次は日々鍛錬しつつ兄貴を出し抜こうとするが、
兄貴の壁は厚く、まだ童貞。
ひょっこり出会った人間・一護は半同棲だったにも関わらず、家族に気を使いすぎて
チャンスを逸していた。
得体の知れない浦原はそんな様子を高みの見物としつつ、いつか全員出し抜いてやろうと
策を練っている。

さぁ、ルキアたんの初エチの相手は一体誰になるのか?
君のプレイ次第でストーリー展開が変わるよ!

・・・てなエロゲー欲しいな、とか思ってしまった。
732: 04/03/08 15:47 ID:6j8V55n7(2/2)調 AAS
花太郎を忘れているそ。弟属性はけっこうあなどれない。
733: 04/03/08 16:50 ID:SgT1X2x7(2/2)調 AAS
>>731
イイ!(;´Д`)おまい作ってくれよ!
でも男キャラ出しすぎだな。801ゲームみたいだ。
この際他キャラも出してくれよ、夜一さんとか乱菊さんとか。ハァハァしちまう。
734
(1): 04/03/08 21:16 ID:HZq6gNt/(1)調 AAS
>731
イイッ!!そんなんあったら萌え死に決定vv服装とかも選べるといいな。制服にノーパンとかシャツワンピにノーパンとか白いダッフルコートにノーパンとか…
735: 04/03/08 21:44 ID:r6Tt7G5W(1)調 AAS
>734
結局はノーパンかw

コスプレいいな。
季節・場合や相手に合わせてカスタマイズ。
豪華な御屋敷で女給さんのカッコさして調教エチとか、
看護婦さんのカッコさせて離れで御奉仕エチとか、
校舎の影で袴を脱がして無理矢理エチとか、
体育倉庫の中で制服着たままドタバタエチとか・・・。
色々萌えるなぁ。
736: 04/03/09 03:56 ID:kqtEQEb5(1)調 AAS
>731
控えめに見せ掛けて一発逆転のチャンスを狙う花太郎と
隠しキャラで海燕も追加したい。
ルキアたんの処女を頂くのは漏れだがな。

・・・とか言ってみてぇぇぇぇぇぇ
737: 04/03/09 10:05 ID:AKBnKddF(1/2)調 AAS
ヒロインは一人、プレイヤーでストーリーを選べるカンジだな。

色々な立場から見れるルキアたん…ハアハア(;´д`)
兄、浮竹、海燕は敬語必須。
一護、失恋、浦原、だと偉そうなルキアたん、花太郎だと弱々しくて儚げなルキアたんが見れると…

ほ、欲しすぎる…
738: 04/03/09 14:28 ID:A6Zyjz7b(1)調 AAS
なるほど、それなら女の子はルキアたん一人でオケーだな。
マジでどっかのエロ同人サークルでも出してくれないかな。
絵は師匠の絵トレスでもイイんだ…(;´Д`)<ムシロソレガ激シク欲スィ

やべっ、ハァハァしてきた
739: 04/03/09 19:56 ID:OfcJeMTe(1)調 AAS
花太郎とのセクースではルキアたんが騎乗位でリードでっか?
騎乗位は男のロマンだな。
740: 04/03/09 21:41 ID:AKBnKddF(2/2)調 AAS
花太郎は初心者らしく正常位がいいな。
花相手にリードする乗り気なルキアたんはちとな。

むしろ騎乗位なら白兄や浦原に強要される方が萌える。
恥ずかしいのを我慢して腰を自ら動かすルキアたん…(;´д`)ハアハアッ
741
(1): 04/03/11 16:44 ID:iLT5nGKK(1)調 AAS
ネェ久保師匠…そろそろルキアたん大活躍の話、描いてみない…?
飴ちゃんやるから描いてよ…タノムヨ…( ´Д`つ○
742
(1): 04/03/11 16:55 ID:fg8DZsa9(1)調 AAS
完全版のルキアたんがどんだけ強いのか知りたいのー。
漏れは副隊長クラスだと思ってんだけど、それだとちょっと強すぎか?
見たいんだよ。ルキアたんの愛刀の名とか必殺技とか駄目なら縛道の技とか。
か弱いルキアたんはルキアたんでイイ(・∀・)!けど
戦う凛々しいルキアたんも見たいのだ。
何故か?ル キ ア 萌 え に決まっているからだろう。
出してくれ・・・ルキアたんを出してくれぇぇ
743: 04/03/11 17:35 ID:3KLOVJWk(1)調 AAS
>>742
激しく同意

なんかルキアたんって義骸(たぶん浦原作で、その実験みたいな?)に入り続けることで
存在的に死神でなく人間になっていくような気がした。
だから霊力がなかなか戻ってこなかったり…うーんよくわからん

白い襦袢着た今の弱いルキアたんも確かに守りたくなって(´Д`*)ハァハァだが
やっぱりルキアたん好きとしてはルキアたんの斬魄刀や技見てみたいよな
回復鬼道についても気になるし…
師匠、オパーイチョコやるからルキアたん描いてくれよ・・・( ´Д`つ◎
744: 04/03/12 09:09 ID:OAxF/xSF(1)調 AAS
BLEACH総合エロパロスレ 2nd
2chスレ:eroparo

関連スレが新スレに移行しました。
よろしければ即死防止のためレスをお願いします。
745: 04/03/12 10:31 ID:jYcyyBkv(1)調 AAS
個人的にはルキアたんが副隊長クラスに強いとチョトなー。
ルキアたんは、魚ガオの虚に苦戦しているくらいが萌えなのです。
強すぎる女キャラは夜一さんがいるしな。

ルキアたんは戦いつつ指揮官がいいな。
現世組が現世に戻ってカラクラ町担当になる

ルキアたん4人を纏める指揮官。
貴様はあっち、貴様はこっちと偉そうに命令。

夜は逆に一護にアレコレ命令されるルキアたん。

モエー(;´Д`)ハァハァ
746: 04/03/12 13:51 ID:t4oQCIaz(1)調 AAS

強くはないけどちっちゃい躯で一生懸命戦うルキアたん萌え。


強気だけど責められまくってアンアン言っちゃうルキアたん萌え。

でもルキアたんならなんでも許すよー(*´д`*)
どんなルキアたんでも萌えちまうよー。
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