公助から自助へ − 生活保護受給者に本気の「自立支援」を (148レス)
公助から自助へ − 生活保護受給者に本気の「自立支援」を http://mao.5ch.net/test/read.cgi/editorial/1346599686/
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34: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2013/01/27(日) 04:53:35.62 ID:yS5Q3g9W0 社説:大型補正予算 「負担は後で」は無責任 毎日新聞 2013年01月16日 02時32分 この政権は財政再建に取り組む気があるのか。そう問わずにはいられない12年度補正予算であ る。緊急経済対策の実施などに必要な予算措置だが、財源の約6割を借金に頼ったため、今年度 の新規国債発行額は、44兆円の目標を8兆円も超過した。将来の返済負担がまた増える。 財政再建を「中長期的にはしっかりやる」と安倍政権は主張する。だが、借金を大胆に上積みす る政権が、どうしたら数年後の再建目標を達成できるのか、不可思議だ。 財政再建への真剣さを疑う代表例が、70〜74歳の高齢者が病院の窓口で負担する割合を1割 から2割に引き上げる措置の凍結継続だろう。補正予算には、4月から1年据え置くための費用 として、約2000億円が計上された。 現役世代の負担と高齢者の受益とのバランスを改善させるため、70代前半の負担増を決めたの は自公政権である。06年のことで、08年4月から実施することになっていた。それが07年 の参院選惨敗を受け、高齢者の反発を恐れた当時の政権が施行直前になって凍結を決めたのだ。 以来、1年限りの「特例措置」が毎年、繰り返されてきた。 これで6回目である。政府がまとめた緊急経済対策の中で、負担増見送りは「安心できる医療体 制構築」の項目にある。いつから法律通りの2割とするかについては、「早期に結論を得る」と あるだけだ。 次善の策も検討された。新たに70歳になる人から2割を適用し、5年かけて対象者すべてを2 割負担とする案である。これなら69歳時の3割負担より重くならず、抵抗も小さいだろうと考 えられた。 だが安倍政権は、それさえ採用しなかった。減税や補助金といったアメは参院選前、負担増はそ の後で、というのでは、あまりにも無責任で不誠実だ。来年4月には消費税率の引き上げも予定 されるが、「負担が重なる」として再度、先送りとならないだろうか。そうこうするうち、受益 者人口が増え、若い世代の負担はますます膨らむ。安心の医療体制とは到底言い難い。 安倍政権は財政再建にも取り組むと言う。基礎的財政収支を20年度に黒字化するといった目標 は維持したいとしている。しかし、自ら決めた高齢者医療の負担増すら実施できずに、どうして 7年先の高い目標が達成できるというのだろう。 達成に自信があるなら、6月の「骨太の方針」を待たず、13年度予算の編成に合わせ、具体的 な財政再建工程を示すべきだ。過去2番目の大規模補正予算を、発足から約2週間で決められた 政権だ。できないはずはない。 http://mainichi.jp/opinion/news/20130116k0000m070109000c.html http://mao.5ch.net/test/read.cgi/editorial/1346599686/34
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