[過去ログ] 【虫歯】糖質制限スレ【歯周病】 (981レス)
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99: 2014/10/05(日) 18:37:51.97 ID:k8tP8DL40(1/14)調 AAS
Q:砂糖を控えれば、米やパンや麺は食べてもいいいんじゃない?
A:白砂糖も玄米もラーメンもすべて胃の中で「ブドウ糖」になります。
Q:口の中では?
A:唾液のアミラーゼは米や麺のデンプン質をブドウ糖へ代えます。
Q:野菜なら何でもOK?
A:芋類・ニンジン・タマネギは炭水化物と同じくらい糖分が多いです。
Q:お菓子を食べなくても米や麺でお菓子以上の糖分を摂取してたの?
A:はい、そうです。
Q:炭水化物を取らないとエネルギー不足にならない?
A:絶対になりません。肝臓が糖新生を行いブドウ糖を合成するんです。
だからわざわざ糖質を摂取する必要ないのです。
100(1): 2014/10/05(日) 18:44:53.86 ID:k8tP8DL40(2/14)調 AAS
Q:肝臓が「タンパク質」と「脂質」から合成するブドウ糖であれば
過剰な高血糖にならずに「ちょうど良い適量」だけ合成されるんですか?
A:はい、そうです。
Q:血糖値が上がると虫歯・歯周病・皮膚病・感染症を併発するんですね?
A:はい、そうです。免疫低下します。
Q:今までは肉食がガンの原因と言われてましたが?
A:ガン細胞の栄養源は血液中のブドウ糖だけである。という事実が解明
しました。ガン細胞はブドウ糖をエサに増殖します。ブドウ糖がないと
ガン細胞は枯れ果てて死滅します。
Q:肉や脂肪を食べ過ぎてコレステロールが気になるのですが?
A:コレステロールの原因は、肉や脂肪ではなく「糖質」が真犯人でした。
使い切れず余ったブドウ糖は脂肪へ変換されて貯蓄します。
肉や脂肪は、実は400万年の太古の昔から霊長類の人体には無害なのです。
クロマニヨンの古代人時代からずっと獣の脂肪と肉を食べて生存してきました。
399年前まで人類には糖質は不要だったのです。
101(1): 2014/10/05(日) 18:57:25.14 ID:k8tP8DL40(3/14)調 AAS
>>91
仰るとおりです。
そもそも自然界にある「本物のフルーツ」とは、今スーパーで売られている
フルーツのように甘みたっぷりではなかったのです。
原始時代、我々の祖先やチンパンジーが口にしていた木の実やフルーツは
もっと硬くて酸っぱくてポリフェノールやアルカロイドがぎっしりで
糖質はほとんど含まれていなかったのです。
なぜか今は甘いのか?
399万年前より農耕が始まり、やがて人々は人工的にフルーツまでをも
栽培するようになり、もっと甘みを求めて何千回もの品種改良を繰り返し
高糖度の野菜や果物をバイオ技術で作り出してしまったのです。
つまり我々が今が口にしている米も果物も、野生本来の姿はとうに失って
います。
米つまり稲の胚乳の部分(私たちが食べている白いご飯粒=糖質)はもっと
少なくてほとんど糖分がなく、たまに鳥がついばむ程度のものでした。
102: 2014/10/05(日) 18:58:00.06 ID:k8tP8DL40(4/14)調 AAS
現に、中国の人が足を踏み入れない原生林に自生している「野生のりんご」は
硬くて酸っぱくて苦くて、ほとんど糖分なんか含んでいません。
なぜか?
糖分が多いと天敵にやられ、益虫や病気にやられ、人間の作った農薬なしで
は生きていけない不自然な植物になります。
私達が食べている果物は「高糖度に改良したが為に人間の農薬や化学肥料に
守られている不自然な生物」なんです。
植物はもともとポリフェノールという苦味成分を出します。
これは「天然の自然農薬」と言われており、この苦味成分で害虫や病気を
撃退する役目があります。
ところがずっと農薬に守られて糖分過剰な不自然な実をつけている植物は
だんだん自分自身でアルカロイドやポリフェノールを分泌しなくなります。
だから余計に農薬なしではリンゴ1個さえ満足に育ちません。
本物の野生のリンゴというのは切り口が即座にまっ茶色になるほど
ポリフェノールが多かったのえす(フェノールが酸素結合して茶褐色に)
我々人間が「甘み」の追及で
そなるように「高糖分の果物」へ品種改良したからです。
今食べているキャベツも白菜もニンジンもホウレン草もみんな品種改良済み
なので、本来の野生ではありえないほど糖分過剰な植物になっています。
103: 2014/10/05(日) 19:05:13.59 ID:k8tP8DL40(5/14)調 AAS
農薬や化学肥料漬けの高糖度の果物や野菜や穀物に偏って、
すっかり狩猟や漁業による肉食から離れて「糖分だけで生きてきた」
私達の身体では「糖分の処理機能のパンク」が起きます。
私達の身体には原始時代からもともとそんなに糖分がたっぷり入り込む事
など予期されて設計されていませんので、血糖値を下げる装置はたった一つ
の小さな膵臓しかありませんでした。
その小さな膵臓も、過剰な糖分には対応しておらず、1年に2回か3回
程度、飢餓に備えて血糖値を下げて脂肪へ変換する程度のものであり
毎日フル稼働させるための臓器ではありませんでした。
人間の臓器も歯も唾液も血管も、糖分への耐性がないのです。
なぜなら人間の身体は「獣の肉と脂肪」「海や川で捕獲した魚介類」
にだけ耐性をもって設計されているからです。
人間の歯のエナメルも「肉や魚のタンパク質や脂肪」には強い構造で
設計されていますが、糖分への耐性はなくあっという間に溶かされてしまう。
そもそも人類は「糖質で生きていく」ようには設計されていないから
長期間、糖質を食べていれば歯や血管や皮膚などに障害が起きてきて
当たり前なんです。
それが現在の糖尿病、歯周病、皮膚病、ガン、カンジダなどの性感染症です。
農耕や品種改良が発達したと同時に、これらの現代病が勃発しました。
104: 2014/10/05(日) 19:11:32.39 ID:k8tP8DL40(6/14)調 AAS
たとえばキャベツの原種であるケールも、1万年前の野生の姿は
もっと緑色が濃くてポリフェノールやアルカロイドが豊富で、
その苦味で自ら害虫を撃退する能力をもっており、糖分はほとんど
含んでいなかった。
人間が手を加えて改良して肥料や農薬を与え始めてから自然界のバランスを
崩し、今のような「甘みの強いキャベツ」は、あくまで「人間の監視と農薬ありき」
で初めて育つ過保護な生物です。
もはや野生の世界で自力で生息する事など出来ません。
人間が農薬を散布したり肥料を与えなければ、あっという間に虫に食い尽くされ
病気に負けて死んでしまう「か弱い植物」になってしまいました。
野菜というのは文字通り「野生に自生する菜」を意味します。
すべての野菜は、本来は無人島でも人間の手を借りなくても自力で
生存し、繁殖し、虫と戦い、子孫繁栄できる植物のことです。
我々の祖先は主に「獣の肉、魚」を食べてきましたが、たまに口にする
野菜や果物は、今の私達がスーパーで買っているような甘みたっぷりの
バナナやリンゴとはまるで違う「野生の原種」でした。
だから身体の中に過剰な糖分が流れ込んでくる事など、ほとんどなかった
のです。
106: 2014/10/05(日) 19:18:59.93 ID:k8tP8DL40(7/14)調 AAS
食べ物は科学のバイオテクノロジーによってどんどん進化させ
自然界に存在しないはずの「ブドウ糖果糖液糖」などの安価な糖分を
開発し、すべての惣菜やお菓子にコストの安い砂糖をガンガン投入し
大量生産し、胚乳部位を過剰に肥大させた今の「玄米」をバイオで
作り出し「いつでも白米だけ」食べられる状態にした。
小麦も同じです。我々が口にする白い粉の部分は小麦の胚乳だけです。
胚芽や外皮は捨てています。胚乳はほぼ糖分だけです。
その白い糖分の部分だけを食パンにしたりパスタにしたりラーメンにして
私達は食べています。
改良・精製されすぎた穀物に加え、さらに砂糖を入れます。
果物にしてもより売れ行きの良い高糖分へと改良を繰り返し
さらにその果物を搾った汁=糖分だけを搾り取ったジュースを
飲んでいます。繊維もビタミンもほとんど除去されています。
こんなものを毎日毎日365日食べていれば歯のエナメルも血管も崩壊して
おかしくはありません。
その一方、なぜか「肉食は不健康だ」という誤った情報が流れ始め
本来であれば必須栄養素である肉のタンパク質や脂肪が悪者扱いされ
日本人は肉や魚や脂肪をあまり食べなくなり、穀物が主食である和食が
こそが身体に良い!玄米がいい!という風潮が流れ始めました。
107: 2014/10/05(日) 19:27:28.34 ID:k8tP8DL40(8/14)調 AAS
バターや牛脂や豚油などの「動物性脂肪」は身体に悪い!!!
というイメージが根拠のないまま定着してしまい、ほとんどの人は
牛ステーキ肉よりも「山盛りの玄米ご飯と味噌汁」のほうが身体にいい!
というイメージを持ったでしょう。私もかつてはそう思って必死に玄米を
食べていましたし、肉は身体に悪いと決め付けて制限していました。
しかし人類が誕生して400万年のもの歴史の中、我々霊長類は
「獣の肉と脂肪と骨髄」「川で捕獲した魚介類」を食べて生存してきた
事は遺跡からも明白であり、その獣の肉や脂肪は人体に悪さをしないで
400万年もの間、こうして絶滅せずに生き延びてきたのです。
たった1万年前に農耕による穀物食をする前まで、人類には糖尿病も虫歯も
一本も存在しなかった。それは遺跡が証明しています。
獣の脂肪つまり動物性脂肪は、人類にとっては「貴重なエネルギー源」であり
飢餓に備えて生き延びる為の超重要な栄養素でした。
獣の脂肪には必須脂肪酸や必須アミノ酸が豊富に含まれており、これらは
筋肉や血液や骨を作ってくれる貴重な栄養素です。
また獣の脂肪は「保存食」でもあり、次にいつ食べ物にありつけるか分からない
人類にとっては「餓死しない為の貴重な栄養源」でした。
次の獣を捕獲するまでに一ヶ月以上空腹のままでも生き延びていけるように
獣を脂肪や肉を食べて蓄えておくのです。
また獣の脂肪には「細菌が繁殖しません」。だから保存に向いていたのです。
(ご飯には細菌繁殖しますがバターやラードに細菌は繁殖できません)
108: 2014/10/05(日) 19:37:14.67 ID:k8tP8DL40(9/14)調 AAS
玄米にしろパンにしろラーメンやパスタやうどんにしろ
口の中に入れると10回も嚙まない内にすぐドロドロに溶けて
ネチャネチャと歯に付着しますよね?
米もパンも麺も噛んでいると、すぐに甘くなりますよね?
唾液アミラーゼ酵素ですぐにブドウ糖へと変換させられるからです。
ドロドロになったブドウ糖。これが炭水化物の正体です。
ところが、肉や小魚や干物は硬くて噛み応えがあり50回噛んでも
ドロドロに溶けたりはしませんよね?
歯に付着したりもしませんよね?
どんなに唾液と混ざっても、糖質を含んでいないからブドウ糖にはならない。
肉片や魚の骨は胃酸で初めて溶かされるんです。
口の中では溶けません。
従って、歯磨きもしない原始時代から肉や魚が虫歯の原因になった事は
ありません。
そもそも人間は歯磨きしなくても野生の中で虫歯にならずに生きていける
ように設計されています。
間違ったものさえ食べなければ。
ちなみに猿やチンパンジーは昔から菜食だと誤解されていますが、肉食です。
アフリカのある地帯では猿は捕獲したネズミを生でむしゃむしゃ食べてる姿
が観察されていますし、本来は小動物を捕獲して食べていました。
捕獲できない時は木の皮や新芽や木の根っこや木の実を食べていました。
動物園で人間が開発した高糖分のバナナやエサばかり与えられている猿は
糖尿や虫歯や皮膚病を併発して薬の世話になりながら人間に歯磨きして
もらって生きています。
もはや自力で野生で生きていく事は出来ないでしょう。
109: 2014/10/05(日) 19:56:25.04 ID:k8tP8DL40(10/14)調 AAS
朝はトーストにジャム。昼はパスタ。夜は白いご飯と味噌汁。
喉が渇いたらジュースや缶コーヒーを飲む。
小腹がすいたらカップ麺やサンドイッチをコンビニで買い食い。
一見「普通」に見える我々の食卓は、野生の生き物であるニンゲン本来の
食べ物ではありませんでした。これは「異常な食べ物」だったのです。
日本人には米がいい!日本人は米食文化だ!お米は身体にいい!
そういったキャッチフレーズやイメージ戦略で、あたかも肉食が有害で
米食が身体に優しいイメージばかりが先行して、その科学的裏づけが
何もないままでした。
日本の農耕といえば90%が米です。農業組合や穀物業界と癒着しているTVCM業界、
食品メーカー業界、また糖尿患者への新薬を売り物に利潤を得ている
製薬・医療業界も、虫歯患者で収入を得ている歯科業界も、誰も
声を大にして「お米を否定」「パンを否定」「麺を否定」出来る人はいません。
仕事がなくなってしまうし、業界から凄まじいバッシングを受けるでしょう。
それにそもそも「炭水化物が害である」と認識してない人の方が多い。
医者でも歯科医でも炭水化物を害だと認識している人は少ない。
糖尿専門医ですら今だに患者に白いご飯を食べさせてインシュリン注射を
打たせるという矛盾治療で代金を取っていた時代です。
しかし真面目に医師の指示通りインシュリン注射を打っていた多くの患者は
良くならないどころか悪化の一方で、仕舞いには足や手の切断、視力低下、
歯周病は不治の病と誤解されて入れ歯になる人が後を絶ちませんでした。
もちろん、その結果、医師や歯科医はお金を儲かります。
入れ歯一名で80万円、糖尿患者1名で約500万円の利益になります。
これは本当に「正しい医療」と呼べるのでしょうか?
110: 2014/10/05(日) 20:09:57.65 ID:k8tP8DL40(11/14)調 AAS
残酷な言い方ですが、糖尿病患者は医師にとって「もっとも美味しい客」
と言われています。
ガンのように緊急手術が要されている訳でもなく、すぐに命に関わるわけ
でもない、でも決してすぐ治癒せず、じわじわと体を蝕まれて長年通院しな
がら10年以上は医師にお金を落としてくれる美味しいお客様だからです。
一度糖尿病になれば患者は死ぬまで通院をしなくてはいけなせん。
最初は飲み薬の血糖降下剤を与えます。
次にインシュリン注射を打たせます。
さらにSU剤で無理やり膵臓を稼動させた結果、肝臓が死にます。
さらに薬ではお手上げ状態になったら「人工透析」へと落とします。
「人工透析」へ落とされた患者は一生病院に鎖で繋がれた「医者の財布」
となります。透析なしでは生きていけません。永久に透析地獄です。
人工透析1名で医者に500万円の利益が相場です。
歯科や眼科など込みのトータル費用で見ると1000万円の医療費です。
なぜ、このような患者が後を絶たないのでしょうか?
病院食ではなんと「白いご飯」を毎食患者に食べさせています。
医師はみな同じ事を言います
「ちゃんと白米は食べてください。栄養士が管理したメニューだから大丈夫です。
薬をちゃんと飲んでいれば大丈夫です、注射を打てば大丈夫です」と。
患者は皆さん”医師の指示を信じて”病院食の白米やおかずを食べて
インシュリンを打って血糖値を無理やり下げています。
111: 2014/10/05(日) 20:19:48.55 ID:k8tP8DL40(12/14)調 AAS
>>88
よくお気づきになりましたね。
その通りです。
血中にブドウ糖が浮遊している状態は体にとって有害です。
つまり毒です。
だからこそ早く尿に排泄して追い出そうとしたり、インシュリンがブドウ糖
を脂肪に変換させて血中から追い出す作業を120分以内にしないと
いけないのです。
食後120分経っても食前と同じ血糖値に戻せないようだと「糖尿」確定です。
いつまでも血中にブドウ糖が浮遊させていてはいけない!と脳が察知して
インシュリン部隊にブドウ糖の排除指令を出しているからです。
しかし膵臓のランゲルハンス島のベータ細胞も指令の度にインシュリンという
名の兵隊が死んでしまい、最初は1000名いた部隊も10年後には
わずか100名ぽっちの部隊になってしまう。
たった100名では処理できるブドウ糖の数はたかが知れている。
休む暇もなく365日酷使されすぎたランゲルハンス島のベータ細胞は
どんどん破壊されていくからです。
一度破壊されたベータ細胞は手術でも二度と復活できないのです。
112: 2014/10/05(日) 20:32:53.49 ID:k8tP8DL40(13/14)調 AAS
>>86
図書館でお調べになるとは良い心がけですね。
今は「虫歯になってから」「糖尿になってから」糖質制限するのではなく
「虫歯や糖尿になる前に」予防として糖質制限を始めるのです。
「なってから」では、手遅れです。
「ならないように」予防するのが正しい医療です。
糖質制限とは、ガンや虫歯や糖尿に「ならないように」する為の
人間本来の姿に戻る為の正しい健康生活の一つです。
「すでになってしまった人」にも有効性が医学的に確認された食事療法です。
最近では重度の歯周病・糖尿患者向けの糖質制限専門のクリニックも
OPENになってきました。
80歳過ぎても小魚をバリバリ噛み砕ける丈夫な歯槽骨や歯や
やわらかく柔軟な毛細血管で若い身体をキープする為に。
糖質制限を始めてみると意外と簡単で美味しいし満腹感もあるし
何より私は20代で大量発生した白髪の根元が2年間の糖質制限で
真っ黒に復活したのでビックリしました。
口の中のプラークも激減して、ネバネバだった唾液がサラサラで快適です。
113: 2014/10/05(日) 20:52:52.29 ID:k8tP8DL40(14/14)調 AAS
>>82
1日あたり500gもの糖質をとっていた人がいきなり50gに
抑えるのは相当キツイと思うので、まずは400g、次に300g
そして200g、最後は100gに抑える訓練をしてみては
如何でしょう?
タバコの禁煙と同じで、今まで2箱吸っていた人が急に明日からゼロ!
っていうのは辛いと思うのです。
なぜなら糖質には「依存性」「中毒性」があるからです。
長い間、糖質による血糖値の急上昇に慣れている人はその高揚感を
再び求めてしまう中毒のような症状が出ます。
ラーメン1杯、菓子パン1個食べれば血糖値が30分でブワ〜っと
急上昇し、その高揚感に人間は酔いしれて脳が満足感を感じています。
コーラ1本飲めば凄い勢いで血糖値が15分で上昇してしまいます。
これがグルコーススパイクといって血糖値の乱高下による糖質依存症です。
毎日この状態が身体に起きていると、これなしでは生きていけない一種の
麻薬依存と似た状態です。
ステーキ肉300g食べても血糖値は一切上がりません。
だから人は「ライス」や「パン」を追加注文したくなります。
そうすると血糖値が30分で上がって満足感・高揚感を感じるのです。
この不健康な食べ方に慣れて、習慣化すると危ないです。
しかし糖質100g以下の生活、糖質50g以下の生活を続けていると
血糖値が急上昇しない食べ方にだんだん慣れて来て、それでも満足できる
ようになってきます。
ライスの代わりに「豆腐ステーキ」、パンの代わりに「大豆パン」
などで凌げます。
大豆パンは大豆粉とイーストで簡単に自宅で作れます。
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