[過去ログ] 日本人はユダヤの失われた12支族であることは明白 (1001レス)
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414: X 2006/05/07(日) 07:57:58 0 AAS
>>410 思い込みとは怖いものだ。指摘を有り難う。
415: 2006/05/10(水) 20:24:50 0 AAS
相互リンク
【カタカナ】は漢字の変形ではなくヘブライ語が起源
2chスレ:gengo
画像リンク
カタカナとヘブライ語の驚くほどの類似性を指摘するユダヤ人学者がいる
画像リンク
ヘブライ語ルーツ説が正しいと思われる根拠は、
まず漢字よりもヘブライ語のアルファベットをベースに創作した文字形状の方が仮名文字に酷似しているということです。
例えば「あ」「い」「う」「え」「お」の成り立ちは、
明瞭にヘブライ語から解説することができても、漢字ルーツ説では飛躍した解釈をしなければ漢字の字形と仮名文字がうまく結びつきません。
ヘブライ語ルーツ説では、一定の創作ルールに基づいて、同一の発音を持つアルファベットから新しく仮名文字が形作られたと想定するだけで良いのです。
その一例として、ヘブライ語のアインとアレフという子音と「あ」の発音を持つ母音を重ねるだけで平仮名の「あ」そのものになることに着眼するだけでも、
ヘブライ語ルーツ説に魅力を感じないではいられなくなります。
またヘブライ語ルーツ説では、仮名文字と同じ発音を持つ特定のヘブライ語アルファベットから平仮名を創作しているのに対して、
漢字ルーツ説では、数多くある類似した発音を持つ漢字の中から何故、特定の漢字が選ばれ、それが仮名文字の原型となったのかを説明することができません。
すなわち漢字の選別方法が不透明であり、説明のしようがないのです。この問題点を払拭するのがヘブライ語ルーツ説です。
これ程まで分かりやすく解説できるヘブライ語ルーツ説が今日まで解明されなかった理由としては、
まず仮名文字のルーツは中国にあるという先入観から、誰もが漢字ルーツを疑問視しなくなったということが挙げられます。
外部リンク[asp]:www.naritacity.com
片仮名がヘブライ語起源であるのはもう決定事項であり覆せない
今一度、史実を再確認した上で、古代史を見直す必要があります。
416(1): 2006/05/11(木) 06:20:21 0 AAS
用例に使っているヘブライ文字が「現在」の「活字」でしかも
マソラ符号としては完成が10世紀ころと一番遅いティベリア式マソラ符号で
説明してるあたりどう突っ込んだら良いのか・・・文字に上下や鏡面反転が起きた
理由についての説明があって然るべきだが・・・ともかく目眩がするリンク先だ。
417(1): 2006/05/11(木) 08:49:59 0 AAS
>>416
詳しく教えてください。
418(2): 2006/05/11(木) 09:01:23 0 AAS
12支族のうちガド族が日本人になって、ダン族が朝鮮人になったんだっけ?
419(1): 2006/05/11(木) 15:04:14 0 AAS
天皇家は、ガド族説と ベニヤミン説が、有ると聞いたけど。
420: 2006/05/11(木) 17:55:10 O携 AAS
考古学 学者達ってこの百年いったい何やってきたんだろーね!??
セクハラと派閥とスポンサー捜しだけだろ!阿呆過ぎる。
解明する志しより名誉が先だから
セクハラの心理と共通するな
421(2): 2006/05/11(木) 18:19:52 0 AAS
>>417
詳しいことは三省堂書店の『言語学大辞典』の『別巻 世界文字辞典』「アラム文字」、
「シリア文字」「セム文字」「北西セム文字」「フェニキア文字」「ヘブライ文字」
「ヘブライ文字の非ユダヤ系文字言語への運用」などの項目を参照してもらいたいが、
マソラ符号とは、本来、子音文字のみである(方形)ヘブライ文字に補助記号をつけることで
主に聖書ヘブライ語の発音表記を明確にし、聖書や宗教文書の解釈の曖昧さを除外するために
発明された物。役割として母音符号、子音補助符号、アクセント符号、句読点の種類に別れるが、
いくつかあるマソラ符号の方式のうち、ティベリア式が最も完成度が高いとされている。
現行のヘブライ文字で主流となっているのはこのティベリア式。
この種の補助記号は5世紀頃のシリア文字にはじまり、これに習って同じ時期の
メソポタミア地方のユダヤ教伝承学者たちが伝承(マソラ)学の分野に導入したのが始まりらしい。
おもにバビロニア式と、パレスチナで作られたパレスチナ式及びティベリア式の三種類が現在
知られている。(ガリラヤ湖畔の町ティベリアは当時ユダヤ教学の一大センターだった)
現在最古の完全な形をもったヘブライ語聖書は、カイロで1002年に書写されたことが分かっている
いわゆる「レニングラード写本」だが、これもティベリア式マソラ符号が用いられている。
その他の現存する写本からみてだいたい10世紀にはエジプト〜シリア地方でティベリア式
マソラ符号は現在の形になったようで、バビロニア式やパレスチナ式よりも完成時期は遅い。
422: 2006/05/11(木) 19:36:28 O携 AAS
リンク先読んだらマジに思えてきたぞwww
423(1): 2006/05/11(木) 23:21:49 0 AAS
>>421
ヘリコプターの絵文字の件を思い出したよ
素人が「これは○○に違いない!」と言うけど、専門家は××と知ってるから○○には見えない、とか
424: 2006/05/11(木) 23:52:17 0 AAS
>>423
一緒に飛行機のような物も書かれていたあれか、
あれって結局なんなんだっけか?
425(1): 2006/05/12(金) 01:57:40 0 AAS
連休中に伊勢神宮に行ってきました。
なかなか良い所ですね。
426: 2006/05/12(金) 02:21:31 0 AAS
>>421
なるほど、YHWHみたいなわかり難いのから、
わかり易いティベリア式マソラ符号になるまでいくつも文字があったってことか。
ありがとう。
427: 2006/05/12(金) 02:34:16 0 AAS
>>425
内宮しか行ったこと無いけれど、
なんつーか、凛としてて良い感じだったなぁ
近くにある商店街(おいで横町だっけ?)も何か良かったw
428: 2006/05/12(金) 03:05:54 0 AAS
このスレは紀行スレになりますた。
みなさんどんどん面白い所へ行ってください。
429: 2006/05/12(金) 15:18:51 0 AAS
ワロタ
430(1): 2006/05/12(金) 16:01:47 0 AAS
>>419
ベニヤミン説はありえないと思う。
だって、ベニヤミンは、失われてないほうの残った2支族のひとつだから。(ユダとベニヤミン)
外部リンク:ja.wikipedia.org
431: 2006/05/12(金) 16:10:16 0 AAS
日本の天皇=「ミカド」→「御ガド」→ガド族
朝鮮の建国者=「檀君」→「ダンの君主」→ダン族
…どっちも、ずいぶん安易な説だなw
432(3): 2006/05/15(月) 20:32:44 0 AAS
籠目紋=ソロモンの星に隠された秘密とは?
「 わらべ唄の解釈 」
次いでながら、わらべ唄の「かごめかごめ」は、「メシア」が到来することを予言した唄だと言われています。
日本の童謡は素朴な中にも、偉大な真理と予言が秘められており、子々孫々に伝えられてきました。
偉大な真理と言うものは、物質的な文書にして残すよりも、内容を書き替えられることなく、
口伝えによって子々孫々、末代まで伝えることが一番有効な手法であるらしい。
かごめかごめ かごの中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に ツルとカメがすべった 後ろの正面だあれ?
「かごの中の鳥」とは、かごは籠、つまり竹の下に龍が隠されている「封印されている」と言う意味
「ツルとカメがすべった」とは、ツルは空の、カメは地の生き物を代表しており、
天地の和合を意味している。すべるとは「統べる」のことで陰陽の統合・極性の和解を意味している。
ツルはで日本、カメは六芒星でイスラエルを象徴しており、日本とイスラエルが同盟を結ぶことを意味する解釈もある。
更に「鶴=霊」と「亀=物質」が統べるとは、天と地(神と人)の和合を意味するのだろうか?
「後ろの正面だあれ?」とは、誰と言っていると言う事は特定の人を意識しているらしい。
それは自分の背後にあって見えないもの、そして自分の正面を見つめることによって明らかになるものを示唆している。
高次元の自己に目覚めた人々が新世紀に光を放つのだろうか?
そもそも「かごめかごめ」はイスラエル12支族のエフライム族の子守歌であるとも言われる。
旧約聖書にはイスラエル12支族が幕屋を中心に宿営する場合の場所が定められており、
ユダ族とエフライム族は中央のレビ族を挟んで対象の位置にある。
正面をユダ族とすれば、後ろの正面はエフライム族と言うことになり、ある一説によれば、日本人はエフライム族の末裔であり、
世紀末において、日本から世界を変える流れを作る者が出現すると言うことである。
日本はある特殊な霊的磁場を有している国であり、日本人には神から課された重大な使命がある、と主張する神道家や研究者が多い。
433: 2006/05/16(火) 00:39:14 0 AAS
ふーん。じゃあ、かごめの続き歌はどうなんの?
434(1): 2006/05/16(火) 01:05:17 0 AAS
>>430
>432 みて思い出した、
天皇家のルーツは、ガド族とエフライム族の二つの説があるだった。
因みに六芒星はダビデの星ね。
435: 2006/05/16(火) 02:37:24 0 AAS
>>432
ソロモンの星?
籠目紋=六芒星はダビデの星じゃなかったか?
436: 2006/05/16(火) 05:32:01 0 AAS
↓のサイトの説明だと第二次大戦後にイスラエルあたりで「ダビデの星」という
言い方が一般化したらしいね。
外部リンク[html]:anthill.hp.infoseek.co.jp
英語版wikiの方だと「ソロモンの紋章」「ダビデの星」両方載ってるようだ。
外部リンク:en.wikipedia.org
確かに中東の中世史関係で「ユダヤ」の象徴として六芒星が出てくるような話は聞いたことは
まず無い。古代から「ユダヤ」の象徴として有名なのはむしろ七枝の燭台「メノーラー」の方で
これはイスラエルの国章にもなっているし、ローマのティトゥスの凱旋門にもユダヤ戦争での
戦利品のなかにユダヤ征服の象徴としてメノーラーが刻まれている。
wikiの方だと11世紀初頭のレニングラード写本の表紙に六芒星が描かれているのを貼っているけど、
これは八芒星の内側に描かれているから、単にデザイン的な問題であって、六芒星に何かしらの宗教的
意味を付与したもの、というわけでは無い可能性も充分あるだろう。ちなみにレニングラード写本の
作成地はカイロで、もう少しあとの時代のコーランや年代記、文学作品の写本には六芒星や八芒星などの
紋様が宗教宗派を問わず多用されている。六芒星がユダヤ教関係に限定という訳じゃ無い。
437: 2006/05/16(火) 07:00:22 0 AAS
古代ユダヤは日本に封印された
2chスレ:history
ユダヤ人消えた10支族は日本に来たか?
2chスレ:min
【カタカナ】は漢字の変形ではなくヘブライ語が起源
2chスレ:gengo
日本人はユダヤの失われた12支族であることは明白
2chスレ:whis
ユダヤ人を救った日本人、日本人を殺したユダヤ人
2chスレ:diplomacy
日本人を救ったユダヤ人、ユダヤを裏切ったジャップ
2chスレ:diplomacy
日本とヘブライの共通点
外部リンク[html]:inri.client.jp
「ヘブライの館 2」 3F/「日ユ同祖論」の謎
外部リンク[html]:inri.client.jp
日本とユダヤ
外部リンク[html]:www.page.sannet.ne.jp
438: 2006/05/16(火) 15:30:40 0 AAS
「メシアは団結せるユダヤそれ自身である。
宇宙の支配は他人種の統一に、
各個独立主義の城壁たる国境及び君主国の廃止と、
ユダヤ人に対し随所に市民的権利を認むる
世界共和国の建設によって保たれるであろう。
全然同一種族でかつ全く同一の伝統的陶冶をうけている
イスラエルの子孫、しかも特殊国家を形成していない
イスラエルの子孫は、爾後地球の全表面に拡がり
この新しい人類社会の組織の裡に到るところ
何らの抵抗なく指導要因となるであろう。
殊に彼らの中のある学者の賢実なる指導を
労働大衆に課するに至ったならば尚更のことである。
世界共和国を建設したならば
国家の統治権は無産者の勝利によって
何らの努力を要せずしてイスラエル人の手に移る。
ここにおいて私有権は到るところ公共財産を管理する
ユダヤ人の支配によって廃止せらるるに至るべく、
かくてメシアの時代の到来せる時、
ユダヤ人は全世界の人民の財産を
その鍵の下に掌握すべしというユダヤ伝統の約束は
実現せらるるものと信ずる。」
439: 2006/05/17(水) 13:48:06 0 AAS
>>432 >>434
エフライム族というのは、失われた10支族を代表する支族だったということで、しばしば、
10支族全体のことを「エフライム」と表現することがあるそうです。
外部リンク[htm]:kazenotayori.net
なので、そもそも「日本人がエフライム族の末裔」だといった場合にいうエフライム族というのが、
10支族全体を漠然と指したものか、それともそのうちのエフライム族をきちんと特定した上で指したものなのかが不明というべきでしょう。
>>432のいう、幕屋を中心に宿営する場合の場所というのは、その意味では唯一、エフライムであると特定できる貴重な証拠となりそうですが、
「正面をユダ族とすれば」という仮定がきわめて不自然であり、
(以後の歴史の流れを先取りしない限り、そういう仮定は立てられないが、失われた側に以後の歴史がわかるわけない)
結局、日本人をエフライム族の末裔とする説には相当無理があるような気がします。
ちなみに、>>87も指摘するように、現在ではエフライム族はアフガニスタンのパタン族であるということが確実視されており、
イスラエルの調査機関アミシャブもそのように正式認定していることから考えると、
エフライムは「既に解明済み」ということで、やはり日本人の起源候補から外すべきではないかと思います。
440: 2006/05/17(水) 22:06:26 0 AAS
なにこれ?
【文化財】神武以前の歴史刻む 古文書「上記(うえつふみ)」を登録 大分・臼杵市[05/12]
2chスレ:newsplus
441: 2006/05/17(水) 23:38:19 0 AAS
それ、ロマンって言い切ってるし。
442(2): &rlo;!!!き好大ケリタモ 2006/05/18(木) 00:01:15 0 AAS
中国にネストリウス派のキリスト教が伝来したのは7世紀のことである。
ところが、それ以前にすでに秦氏は朝鮮半島に住んでおり、
しかも4〜5世紀頃には日本へ渡来してきていたことが分かっている。
もし、秦氏が景教徒に改宗したとすれば、それは日本に渡来した200〜300年以上後のこととなり、
時期的に辻褄が合わない
ってことらしいぞwww
ねーよオマエラw
443: 2006/05/18(木) 06:07:13 0 AAS
>>442
>>360で既出
444(1): 2006/05/19(金) 03:21:40 0 AAS
神よ、あなたを信ずることなく、
その御名を称えざる民どもの上に、
あなたの怒りを注がしめ給わんことを。
かかる民どもの上にあなたの怒りを下らしめ、
あなたの怒りもて屈伏せしめ給え。
かの民どもをあなたの怒りもて追い散らし、
粉々に打ち砕き給え。
おお神よ、かの民どもの骨をすべて抜き取り給え。
あなたの民に敵対するものすべてを瞬時に殺傷し給え。
これら存在の価値なき民どもを根絶、
四散、殱滅し給え。誅殺し給え!
今ただちに誅殺し給え!
(プラナイティス、クリスマス・イン・タルムード・ジュデオラム、
『シナゴーガ・ジュダイカ』二一二頁、『ミンハギン』二三頁、
『クラチ・シャイム』四八〇頁。
過越祭の夕の祈りで現在も唱えられているもの)
445: 2006/05/19(金) 10:47:59 0 AAS
>>444
それ言ったらフランスの国歌だって相当アレぢゃん……。
有名だから内容は省略するけど、(興味ある人はググって)
あんなトンデモない歌を小学校の時から歌わせてるわけだが。
446: 2006/05/19(金) 17:08:49 0 AAS
>>74
【映画】「ダヴィンチ・コード」が話題になっているけど、
もうだいぶ前にこの過去スレでその内容が取り上げられていたんだよな。
もし、日本人=正統ユダヤ人だとすれば、将来、日本人にも関係してくる話。
↓
日ユ同祖論が真実ならば・・・。
2chスレ:min
447: 2006/05/19(金) 17:18:07 0 AAS
アンチ・ダヴィンチの立場で、新レスたてました。
よかったらドウゾ。
【嘘が】反・ダ・ヴィンチ・コード【社会現象!】
2chスレ:psy
448: 2006/05/19(金) 17:51:15 0 AAS
トンデモ歴史観乙
449(1): 2006/05/19(金) 18:46:42 0 AAS
>>192
おかれた環境の違い。
2000年間迫害されてきた民族と、島国でまたーり過ごしてきた民族とじゃ
国民性も変わるに決まってる。
450: 2006/05/19(金) 21:03:59 0 AAS
>>418
ダン族には弾左衛門になった説もあったな。
451(2): 2006/05/19(金) 21:12:57 0 AAS
>>449
スファラディ系ユダヤ人とアシュケナジー系ユダヤ人の区別はつけてる?
452: 2006/05/20(土) 02:43:57 0 AAS
>>418
91 名前: 天之御名無主 投稿日: 2001/08/18(土) 17:22
天皇の別称・ミカドはガド族の王という意味だと言う馬鹿がいるが、
ミカドは御門を江戸時代以降訓読みするようになったもの。
↓
日ユ同祖論が真実ならば・・・。
2chスレ:min
453: 2006/05/20(土) 03:00:52 0 AAS
副島隆彦の『ダヴィンチ・コード』論。
“秘密結社”とは何か。それはロッジの思想(在家の平信徒の思想)である。
今話題の小説・映画『ダヴィンチ・コード』が描く欧米の秘密結社なるものの本性、
正体を副島隆彦が、徹底的に解明する。2006.5.19
外部リンク[cgi]:www.snsi-j.jp
454: 2006/05/20(土) 11:01:14 0 AAS
>>451
つけるとどうなるの?
455(1): 2006/05/20(土) 11:42:52 0 AAS
ユダヤ教徒でもないのにユダヤ人いわれても…
456: 2006/05/20(土) 22:20:14 0 AAS
>>455 >>455
スレ読み返せ。
457: 2006/05/21(日) 02:20:33 0 AAS
読み返してもなあ。>>1だからなあ。
458: 2006/05/21(日) 23:36:03 0 AAS
まぁそう言わずに >3くらいから読み返せ。
459: 2006/05/22(月) 09:28:59 0 AAS
イエスの十字架での死と復活、四十日間の顕現とオリーブ山での昇天の直後の
1世紀半ばの時点で南イスラエル王国系のユダヤ人は地中海世界に離散している。
新約聖書使徒2章5節から11節によれば。
北イスラエル王国系のイスラエル人はアッシリアに滅ぼされ捕囚になり、その後
解放された後、東方へと移動したという伝承がある。
紀元70年のエルサレム陥落前に、エルサレム教団のユダヤ人キリスト者は
シリアの方へ避難したといわれている。シリアにはシルクロード交易をするユダヤ人もいただろう。
十二使徒の一人トマスはインドに福音を伝えたとの記録がある。
一説には中国にまで伝道したという見解もある。
そうすると、古代1世紀〜2世紀の段階で東アジアに北イスラエル系のユダヤ人がいて
彼らにキリストの福音が伝わっていた可能性は否定できないかもしれない。
ネストリウス(ラテン語表記ならネストリオス)は、431年にエフェソス(エペソ)公会議で異端宣告されたが
マリア崇敬を教義として正当化したいアレクサンドリアのキュリロスたちに嵌められたという見方もできる。
428年の段階でコンスタンティノポリスで、マリアの称号に関して「神の母」、「人間の母」と
見解が分かれ論争が起きる中、「キリストの母」と呼ぶことを提唱し和解をもたらした、
とネストリオスは主張している。アポリナリオス主義もアレイオス主義も回避する
伝統的キリスト理解(神性と人性の二性一人格)をネストリオスは保持していたとみることができる。
ネストリオスを支持する人々はシリア教会に受け入れられたという。
ネストリオスの流れを汲む人々の教えがアジアで景教として伝わったというのは
シリアからシルクロード経由でということだろうか。
ネストリオス派が東方へ移動する時点で既にトマスの伝道を受け入れた人たちがいたのだろう。
460(1): 2006/05/22(月) 09:34:14 0 AAS
獅子と狛犬は、それぞれユダとエフライム(+マナセ⇒ヨセフ)の象徴だね。
461: 2006/05/22(月) 19:44:47 0 AAS
>>451は逃亡しますた
462(1): 天御中主 2006/05/22(月) 20:52:27 0 AAS
ユダヤ人=南ユダ王国。ユダ、レビ、ベニヤミン。
イスラエル=北十部族。
ヘブライ人=13部族。
ユダヤ人の定義とは
一つは血統のヘブライ人、これは女系相続。
と
信仰と慣習、誰でもなれる。カザールであろうが、スラブであろうが、イヌイットであろうが。
すべて正当なユダヤ人。改教ユダヤ人とも言う。
モーセでさえ、ミディアン人(外国人)の妻を娶っている。
モーセの子供がユダヤ人でないと誰も言わんだろう。
不毛な議論より、正確な認識が先。
463: 2006/05/22(月) 21:45:10 0 AAS
>>460
いや、阿吽の狛犬がそれぞれ、獅子とユニコーンじゃなかったっけ
で、ユダ族=獅子 エフライム=ユニコーン だったと記憶してるが。
464(1): 2006/05/22(月) 21:50:33 0 AAS
>>462
レビ族は祭司一族なんで、支族に数えないとか聞いたが、
解釈の違いか有るんかね?
465(2): ty270410 2006/05/22(月) 22:11:37 0 AAS
航空機のない時代に日本まで来たとすると,どういうルートで来たのだろうか?
かなり長い道程なので,時間がかかったと思うが,どうだろうか?
道程の途中に伝承か,考古遺跡は残っていないのだろうか?
いきなり,日本人はユダヤ人といわれても面食らうばかりです.
道程についての立証が是非とも望まれます.
466(1): 天御中主 2006/05/22(月) 22:39:08 0 AAS
>>464
ヘブライ人がそうするのは、聖書のレビ記民数記の取り決めに従っている。
外部の人間が民族研究するときには実際に存在する一族なのだから、
数え方を聖書に従う必要は感じない。
467: &rlo;!!!き好大ケリタモ 2006/05/22(月) 22:46:19 0 AAS
>>465
シルクロード知らないゆとり世代キター
468(2): 2006/05/22(月) 22:51:12 0 AAS
十支族が姿を消したのが、AC722年
大和民族の渡来(有ったと仮定して)BC4〜5世紀?
長い道程とは言え、こんだけ期間が有れば十分辿り着くだろうね。
中東から東アジアへの道と言えば、シルクロードでしょうな。
↓後から遅れてきた秦氏のルートにこんな説があるよ
外部リンク:plaza.rakuten.co.jp
469: 2006/05/22(月) 22:55:19 0 AAS
>>466
>外部の人間が民族研究するときには実際に存在する一族なのだから、
>数え方を聖書に従う必要は感じない。
なるほどそゆことね
470: 2006/05/23(火) 00:27:28 0 AAS
・ ユニコーンはヨセフ族の紋章。70人訳で、申33−17の「野牛」が”一角獣”と
誤訳された。(西欧ではさらに馬に角) 日本神道の狛犬は、正式には、
右に獅子(ユダ族)、左に狛犬(角が有る・ヨセフ族)。
外部リンク[htm]:www.k2.dion.ne.jp
471: 2006/05/23(火) 01:23:21 0 AAS
モーセに角が有るっつうのも、何語から何語かへの誤訳だったか忘れたけど、
もともと、"光"だったな。
472(1): 2006/05/23(火) 19:37:53 0 AAS
>>468
神武天皇が橿原で
初代天皇に即位したのはBC660年
473(1): 2006/05/23(火) 22:57:48 0 AAS
日本の神社を巡礼していて、いつも思うことがある。それは、数字である。
一郎、三郎なんて人名には、しばしば数字が出てくる。地名もしかり。四日市、五所川原、十津川なんてのも、ある。
神社の場合、多くが地名を冠するのだが、なかには祭神の名称と同じ場合もある。そうした状況を踏まえて眺めてみると、
神社の名称に使われる数字は、なんといっても「八」がダントツである。
思いつくだけでも、八幡神社、八坂神社、八雲神社、八重垣神社、八王子神社、八柱神社、八街神社……など、非常に多い。
神様の名称としても、八矛大神、八束大神、八大竜王……があり、そもそも日本の神々は八百万の神々ともいう。
これは、他の一桁の数字に比べて、明らかに多い。いったい、どうして「八」という数字が、かくも多く使われるようになったのだろうか。
「八」は「ヤ」「ヤー」とも読む。ヤーとは、ヘブライ語で神を意味する。正確にいえば、ヤハウェの短縮形だ。
もうひとつ。「八」という漢字はカタカナの「ハ」のもとになったといわれる。が、このカタカナの「ハ」という文字は、
興味深いことにヘブライ語の「ヘー(H)」という文字に似ている。
とくに、筆記体の形に、そっくりである。イスラエルへ行って、カタカナの「ハ」を書けば、
そのままヘブライ語の「ヘー」として立派に通用する。
「ヘー」は主に、名詞の頭について定冠詞、英語でいえば「the」のように使われる。そのときの発音は、なんと「ハ」である。
しかして、『ヘブライ語辞典』を開いてみると、この「ヘー」なる文字、用法のひとつに神の略称がある。
ヤハウェはヘブライ語で「ヨッド・ヘー・ヴァヴ・ヘー」となるのだが、このうちの「ヨッド」だけでヤハウェの略称になるように、
「ヘー」でもヤハウェの略称として使われるのだ。つまり、「ヘー」はヤハウェの意味だったのだ
と、このように、秦氏はゲマトリア的手法によって、8を多くの神社名や神名につけていったのではないだろうか。
474: 2006/05/24(水) 00:01:33 0 AAS
シルクロードだと中国で混じってしまう。
モンゴル方面の草原を通じて来たんじゃないのか。
どっちにせよネタだろうが。
475(1): 2006/05/24(水) 01:40:39 0 AAS
ユダヤ経済に酷いことされても、ユダヤは頭いいから同じ祖先だったら・・・
とwkwkするんだろうけど、
隣の国とのかかわりは嫌うよな。
476: 2006/05/24(水) 02:03:31 0 AAS
>>473
マルチ乙
477: 2006/05/24(水) 11:11:57 0 AAS
>>475
いや、その「ユダヤ経済」というときのユダヤ人はアシュケナジー系だから無関係。
478: 2006/05/24(水) 16:56:36 0 AAS
もしも、天皇家の墓である古墳の数々が一般完全公開されたならば、そこから出てくる
ユダヤ固有の装飾品の数々や刻まれた古代ヘブライ語の文字あるいはかつての
古事記のような他の書籍の出土によって誰もが皇室は元々外国のユダヤ系だったと
知ることになるでしょう。
外部リンク[htm]:www.fgtc777.com
今城塚古墳
外部リンク[html]:www.y-morimoto.com
もう第九次発掘調査、九年近く発掘しているとのに大して掘れてないんだよな。
479(1): 2006/05/25(木) 17:38:27 0 AAS
> 今でも京都の平城京や全国各地の古い神社にはダビデの星マークや菊の紋章があり、
> ユダヤ人固有のヘブライ語で彫った石版も多数存在します。
> もしも、天皇家の墓である古墳の数々が一般完全公開されたならば、そこから出てくる
> ユダヤ固有の装飾品の数々や刻まれた古代ヘブライ語の文字あるいはかつての古事記の
> ような他の書籍の出土によって誰もが皇室は元々外国のユダヤ系だったと知ることに
> なるでしょう。
どうもこのサイトの筆者は現行の方形ヘブライ文字ではなくて古代ヘブライ文字の
出土を想定しているみたいだけど、「ヘブライ語で彫った石版」ってどこかから出土した
ような話を聞かないのだけど・・
というか、埴輪とかってイスラエル・ユダ王国時代でも「偶像崇拝」禁止の原則に
ばっちり觝触しそうだけど。ローマ帝国時代でもユダヤ人が残したモザイク画とか
あるけど、人物の彫像とか立像はユダヤ人が作っても宗教的に許されたのかね?
480: 2006/05/25(木) 19:05:48 0 AAS
八咫鏡(ヤタノカガミ)。 ですね。
これは「我有りて在るものなり」と古代ヘブライ語で読めるそうです
明治天皇は十六歳で皇位につかれ、皇位についてまもなく、三種の神器の一つ
やたの鏡を調べられたと言う。
これはシナイ山でモーゼに神が「汝は誰か」との問いに「我有りて在るものなり」
との古事と同語です。
記紀神話に登場するイザナギとイザナミはアマテラスの親ですね。
イザナギ、イザナミのイザは預言者イザヤの「イザ」を離れて考えられない
古代ユダヤ人である預言者イザヤが「契約の箱」と共に日本へ渡来した可能性が強い。
ヘブライ語の研究者である川守田英二氏の著書「日本へブル詩歌の研究」で次のように述べています。
イザナギとは「イスラエルの主権者ダビデの王統を救いたまえ」
イザナミとは「ナラミの家を救いたまえ」ナラミとはダビデ王の母祖
川守田英二氏はヘブライ語の研究から「イザナミとイザナミはイザヤの聖裔であり指導者である」
と、結論づけています。
※この川守氏の説明や伊勢神宮の石灯篭のダビデ紋が刻まれ 日本の皇室はダビデ王の系統である可能性が強い。
カトリックが正しいのでしようか?旧約聖書を原典にする宗教人口は六割を超えます。そして、この解釈違いから軋轢が起こります。
旧約聖書こそ欧米とイスラムの社会、精神主義の下敷きです。これを日本人が理解する事は難しいですね。
481: 2006/05/25(木) 21:31:43 0 AAS
>>479
埴輪とかは、崇拝の対象では無かったんじゃなかろうか。
十支族なら、北朝イスラエルな訳だが、
一度多神教に傾いた時期があったんじゃなかったっけ?
ま、どっちにしろ
ヘブライ語で書かれた何かが、出土するとは到底思えないな。
日本へ辿り着く前に、ヘブライ語(文字)は使わなくなったんでは無かろうかね。
482(3): ty270410 2006/05/26(金) 00:15:21 0 AAS
中東と日本の中間の地帯に古代ユダヤの遺跡や遺物が
ほとんど発見されていないのは,なぜでしょうか?
日本までの長い道程で混血や,途中の文化の影響は受けなかった
のでしょうか?
航空機の無かった時代ですから,かなりの年月を要したと
思われますが・・・・・
仏教はインドから日本までの道程がたどれます.
でも,ユダヤ教はどうも無理なような感じがするのですが・・・・
483: &rlo;!!!き好大ケリタモ 2006/05/26(金) 01:02:36 0 AAS
>>482
首の短いキリンと、長いキリンの化石は見つかってるにも関わらず
首が中途半端な長さのキリンの化石は見つかってない
それと一緒さ
遺跡というのは「定住民」であることが原則だと思うんだよ
つまり長い年月が必要ってことさ
何かに追われ、過渡期の民族が遺跡を残すとは思えない
484: 2006/05/26(金) 08:35:14 0 AAS
>>482
あなた、>465 でも似たような事書いてるね。
ユダヤのカバラに於いて、"命の木"がある。
命の木の痕跡なら、インドにも、チベットにもそこら中にある。
曼荼羅なんてその最たる物だな。
年月は、>468に >472で修正が入ってるね。
約、1000年余りだな。
485: 2006/05/26(金) 09:48:53 0 AAS
>>482
現在、10支族のうちのひとつであるエフライム族の末裔として、イスラエルの調査機関が、アフガニスタンのパタン族を認定している。
アフガニスタンが、中東と日本との中間にあるということに異論はなかろう。
486: 2006/05/26(金) 10:01:16 0 AAS
「命の木」自体は創世記の楽園追放の件に出てくる。
カバラではその存在を「救済思想的に『理論化』」はしているけど、
「ユダヤのカバラに於いて、"命の木"がある」って何か言い方おかしいと思うが。
> 曼陀羅なんてその最たるもの
それ、「曼陀羅」というものについて根本的に誤解していないかね?
密教それ自体がカバラと同じく「神秘主義」のカテゴリーに入ると言う話は
一般的によく聞くけど、曼陀羅そのものが「命の『木』」というのは違うだろう。
階層的な世界観をビジュアル的象徴的に表現する、ということでは「曼陀羅」図も
「セフィロート」図も共通しているけど。
ソグド人の間でもユダヤ教を信奉する人々がいた「らしい」とは聞くけど、中国大陸
でのユダヤコミュニティーの形成が確認できるのは唐代よりもかなり遅いとも・・・
というか「失われた10部族」だったら「ユダヤ」コミュニティーというのもこれも
おかしい話だが。
487: 2006/05/26(金) 10:13:49 0 AAS
「パターン人」ってパシュトゥーン人のインド側からの他称と聞くぞ?
ユースフザイ族にしろムハンマドザイ族にしろ滅茶苦茶ムスリム人名使っているがw
488(2): 2006/05/26(金) 11:14:52 0 AAS
失われたイスラエル10支族
外部リンク:www.amazon.co.jp
聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史
外部リンク:www.amazon.co.jp
日本書紀と日本語のユダヤ起源
外部リンク:www.amazon.co.jp
日本の中のユダヤ文化
外部リンク:www.amazon.co.jp
仏教の中のユダヤ文化
外部リンク:www.amazon.co.jp
[超図説] 日本固有文明の謎はユダヤで解ける
外部リンク:www.amazon.co.jp
古代出雲イスラエル王国の謎
外部リンク:www.amazon.co.jp
489: 2006/05/26(金) 11:43:19 0 AAS
本気で信じてるの?
当時のユダヤ人は中東系でしょ
日本人は遺伝子的にはモンゴル系に一番近いし何万年も前に枝分かれしてる話だし
どう考えても姿かたちが違うでしょ
日本にユダヤ系の文化なんかが少しは混じって流入してるかもしれないけど
それは仏教や漢字なんかの流入と同じで民族は関係ないでしょ
農耕民族の日本人が遊牧民族のユダヤ人なわけないし
そもそも日本の縄文時代は1万年とか歴史あるし弥生時代だって長いしユダヤより歴史古く人が居た
とにかく今は遺伝子的にいろんな事が分かってるから日本人=ユダヤ人なんて説は無理
遺伝子が発見されていなかった戦前なら一つの仮説としてありえたかもしれないけど
現在では仮説としてすらありえないくらいに否定されてるから
せめて日本人じゃなくて天皇家がユダヤ系っていうならまだ少しは可能性もあっただろうけど
それでもまあ無理でしょ
490(1): 2006/05/26(金) 12:17:11 0 AAS
日本人=ユダヤ人
全部じゃないんだろうね。
491: 2006/05/26(金) 12:18:26 0 AAS
>遺伝子が発見されていなかった戦前なら一つの仮説としてありえたかもしれないけど
>現在では仮説としてすらありえないくらいに否定されてるから
>せめて日本人じゃなくて天皇家がユダヤ系っていうならまだ少しは可能性もあっただろうけど
>それでもまあ無理でしょ
へー、そうなんだ。
学術的にきちんと反駁されたんだ。
初耳。
492: 2006/05/26(金) 13:53:48 0 AAS
>>490
>日本人=ユダヤ人
>全部じゃないんだろうね。
そう言うことだと思う。
縄文人が弥生人になった訳でもなく、
大和民族も、弥生人とは違う民族だった可能性だってある。
だから、縄文人の方がユダヤより歴史がある、つっても意味はない。
大和時代においては、既に多民族国家だった筈だ。
で、ココでは皇族等の国の中心が、ヘブライの民ではないか?つう事ではないのか?
493: &rlo;!!!き好大ケリタモ 2006/05/26(金) 20:33:51 0 AAS
そういうことだろ
皇室の人間がヘブライってことだろ
日本人全体がヘブライなわけねーだろ
494(1): ty270410 2006/05/26(金) 21:10:40 0 AAS
>>488
お伽噺ですね!
面白おかしくお話しするのは結構です.
でも,世界史板には,全くなじまないですね!
495: 2006/05/26(金) 21:13:41 0 AAS
>>494
>>488 にリストされているうちのどの本を読みましたか?
496: 2006/05/26(金) 21:26:05 0 AAS
皇居の前に不遜にそびえ立つAIG日本支社
小林興起氏の『主権在米経済』(光文社)だが、年次改革要望書に基づいて、
日本の「共済」が、保険業法の縛りを掛けられたと いうことがあきらかにされている。
保険業界といえば、 郵政民営化の際に、米保険業界と郵政民営化準備室は5度も会合を持ったそうだが、
保険業界というのは、国際金融資本の本丸である。
例えば、外交問題評議会(CFR)の理事の一人は元AIG会長のハンク・グリーンバーグ
Maurice R. Greenberg であるし、 ヘンリー・キッシンジャーHenry Kissinger は
AIG国際諮問委員会の委員長 (チェアマン)である。
アメリカの外交経済政策を動かしている 中核にあるCFRの主要メンバーを保険業界を代弁する人物が占めている。
(この国際諮問委員会にはなんとあの宮内義彦も名前を連ねている)
国際金融資本のニッポン進駐は、六本木ヒルズ(ゴールドマンサックス)だけではなく、<皇居の真ん前>という
日本の最も“神聖”であるべき場所にまで及んでいる。
中国の言葉だけの内政干渉にいちいち目くじらを立てるよりも、
日本の民族派・右翼・愛国派は、この恐ろしい実態に対して怒りの声(街宣車?)を挙げるべきである。
外部リンク:amesei.exblog.jp
アメリカ合衆国の怖さ 上にある 昨日← →翌日 でクリック、お好きにどうぞ。
マリリン・モンロー暗殺の真相 ユダヤ問題も\特集
外部リンク[htm]:csx.jp
497(1): 2006/05/26(金) 21:35:04 0 AAS
日本人がユダヤだったら何なわけ?
498: 2006/05/26(金) 22:23:19 0 AAS
>>497
ハルマゲドンに勝利した暁に、
俺達日本人が世界を支配するのさ。
499(1): 2006/05/26(金) 23:05:09 0 AAS
天皇家の古い歴史みてもユダヤ臭さは全然無いけどな
記紀には日向出身て書いてあるし
出てくる地名も九州とか出雲とか近畿とか日本のことばかり
中国より向こうの西の果てから砂漠越えて何百年もかけてはるばるやってきたなんて
思わせるような事は一言も書いてない
三種の神器って言っても鏡とか剣は九州から大量出土してる
当時としては一般的な権力の象徴だし
鏡なんてもともと中国で発達した物だし
魏の皇帝が卑弥呼に100枚送ったとかそんなような物と同類でしょ?
大体鏡とか箱に入ってて天皇も見れないんじゃなかったっけ?
ヘブライ語が書いてあったなんて絶対うそ臭い
まあ天皇家はユダヤ系じゃないと思うけどな
ありえそうなのはもっと後から入ってきた
秦氏みたいな一部の渡来系氏族にユダヤ的なものが紛れてて
それが天皇家や朝廷周辺に後から影響及ぼしたくらいでしょ
とにかく朝廷とか出来上がった頃の比較的新しい天皇家の周辺にはユダヤ風なのが
紛れてるっぽいけどもっと古いコアな部分の天皇家には全然ユダヤ臭さは感じられないんだけど
500(1): &rlo;!!!き好大ケリタモ 2006/05/26(金) 23:09:40 0 AAS
みんな天皇家が半島から来たことを認めたくないんだよ
だから挙句の果てにはユダヤになってしまった
501: 2006/05/27(土) 01:44:16 0 AAS
>>499
リンクされた過去スレやHPを全然読んでないだろ。
聖書と古事記の類似性とか知識ゼロだろ。
502(1): 2006/05/27(土) 03:23:45 0 AAS
大陸でキリスト教の一派の景教を信じてた秦氏が奈良時代あたりにやってきて
高い技術と知識と通称ルートなどのおかげで朝廷内で影響力を持ったので
記紀や神社などに景教のキリスト教やユダヤ教のエッセンスを紛れ込ませたんだろ
それが日本人がユダヤ人とか天皇家がユダヤ人とかの珍説の元になってちゃってる
しかしそもそも大陸においても
秦氏は単に中央アジアで流行っていた景教を信じる人たちの一派だったってだけで
ユダヤ人だったという証拠は何も無いしそんな事も自称してないので
秦氏がユダヤ人だという事も疑わしい
結局景教信徒の秦氏が日本のいろんなところに
景教的なものを紛れませたってだけの事しかいえないな
503(1): 2006/05/27(土) 03:51:39 0 AAS
なんか秦氏が日本で景教を広めようとして
神道とか古事記とかいろんな所に景教を紛れ込ませて工作してた臭い
朝廷内にも景教とかこっそり流行ってシンパとかも結構居たっぽいな
おそらく仏教派の蘇我氏に対抗する為に神道派と景教派の秦氏が手を結んで
その時に神道と景教がいろいろ融合しちゃった感じだな
504: 2006/05/27(土) 07:53:06 0 AAS
中央アジアで景教を信奉していたのは主にソグド人でその論理で言うと
秦氏はソグド人ということに・・・
ちなみに同じく3世紀頃からソグド人の一部はマニ教も信奉するようになったことでも有名。
マニ教が折衷主義でキリスト教の教理も吸収していたのはマーニーの在世時代や初期教父の
巨人アウグスティヌスも反駁論文で散々批難していたことも周知の通り。
で、ソグディアナや漢土のソグド人マニ教徒のコミュニティーでキリスト教とあわせて仏教との
折衷教理が展開されていたようで、唐代には道教や仏教との習合折衷を正統化するマニ教による
偽仏典なんかが作成されていたそうだ。ウイグル王国時代の遺物に見られるマニ教の漢文教典の
類いはこれら唐代にマニ教コミュニティーが漢土に展開された時代から引継がれたものらしい。
マニ教が仏教を意識していたのはマーニー在世時代から既にあったようではあるけど。
というか唐代での認識だと、マニ教や景教って仏教の一派と思われていたんじゃなかったっけ?
505: 2006/05/27(土) 08:12:04 0 AAS
>>500
>みんな天皇家が半島から来たことを認めたくないんだよ
>だから挙句の果てにはユダヤになってしまった
この説を唱えてる人達は、半島を通ってきた事は、語ってると思うが?
506(1): 2006/05/27(土) 08:18:06 0 AAS
>>502 >>503
だから、秦氏は景教徒じゃ無いってばさ、時代が合わない。
>>442 >>360で既出
507(1): 2006/05/27(土) 10:26:50 0 AAS
シルクロード東端の日の出づる国への
ユダヤの風習、ユダヤ教、ユダヤ人、キリスト教の伝播は何段階かステップがあったのでは。
■北イスラエル王国の捕囚からの解放→東アジアへのユダヤ教、ユダヤ人の伝播
・聖書に啓示されるアブラハム・イサク・ヤコブ、モーセ、ダビデの信じた神へ背信
異教の要素を取り込む。(北イスラエル王国)
・北イスラエル王国がアッシリアに滅ぼされ、民が捕囚にされる
・アッシリアから捕囚の民が解放される
・東方憧憬で、シルクロード経由で中央アジア、東南アジア、中国、朝鮮半島などを経由して
日本へ北イスラエル王国の民が到着
■1世紀以後、シルクロード交易をするユダヤ人商人を経由してのキリスト教伝播
・紀元1世紀頃、使徒トマスがインドへキリストの福音を宣教
トマスはシルクロード交易や、インドに拠点を置くユダヤ人コミュニティと接触を持ったのでは
イエスの使徒はユダヤ人への宣教を重視していたため
(ペテロとパウロは異邦人伝道も重視した)
・70年のエルサレム陥落前後にエルサレムに住むユダヤ人キリスト者がシリア方面へ避難
シリアにはシルクロード交易のユダヤ人商人がいたのでは
アッシリアに捕囚にされた北イスラエル王国系のユダヤ人コミュニティの残りは?
■4世紀以後、ネストリオス派(景教)による東アジアへのキリスト教伝播
・イエスの母マリヤ(マリア、ミリアム)の呼称を巡る論争から異端宣告・追放された
ネストリオスを支持するキリスト者がシリア教会に保護される
マリアを「神の母」と呼ぶべきとするグループと「人間の母」と呼ぶべきとするグループ間の
対立の中、「キリストの母」という呼称を提唱し、「神の母」と呼ぶべきとするグループから
ネストリオス派は異端として断罪され、追放された
・中国でネストリオス派によってキリストの福音が伝えられ、景教と呼ばれるようになる
・景教が日本へ伝わる 景教徒も日本へ
508: 2006/05/27(土) 10:32:50 0 AAS
日本から見て、西方に聖人がいたという考えは、イエス・キリストを念頭においていた古代の人もいたのでは
日本から見て、西方へ経典を学びに行くというのは、旧約聖書や新約聖書の写本を
収集しに行ったり、神学を学びに行ったりする必要のことを意味した可能性はないのか
509: 2006/05/27(土) 10:35:27 0 AAS
エルサレム、長安、平安京
いずれも平和の街という意味か
510: 2006/05/27(土) 10:50:20 0 AAS
>■北イスラエル王国の捕囚からの解放→東アジアへのユダヤ教、ユダヤ人の伝播
当時まだユダヤ教もユダヤ人(ユダ王国の民でない方)も存在しなかったんだけど・・・
511: 2006/05/27(土) 11:11:56 0 AAS
ユダヤ教、ユダヤ人をどう定義するかだけの話ですね
512: 2006/05/27(土) 11:15:08 0 AAS
ヤコブの子孫で、モーセ五書、諸書、王国の南北分裂・捕囚時の預言者の文書を保持し
神殿祭儀の伝統を保持する十二部族は、その時代(紀元前700年代)には存在していましたね
アッシリアに捕囚にされた人たちとバビロンに捕囚にされた人たち
解放後はエルサレムに帰還できた人たち、できなかったりしなかった人たちなど
513(1): 2006/05/27(土) 11:58:10 0 AAS
出鱈目な定義を前提にしなきゃ、成り立たない議論ということだわな(プ
514(2): 2006/05/27(土) 12:07:54 0 AAS
大体分かったけど渡来人の秦氏がいろんなユダヤ的な風習を持ち込んだようだ
秦氏は宇佐や京都を根拠地にしてたのでその辺はユダヤ色が濃い
神輿とアークの類似性が指摘されてるけど神輿の起源も宇佐神宮だし
平安京がヘブライ語でエルサレムの意味らしいけど平安京を作ったのも秦氏
京都の祇園祭とかも秦氏が始めたんだろ
八幡とか稲荷とか神社を広めたのも秦氏のようだし神道のユダヤ的な部分も秦氏が持ち込んだようだ
秦氏は日本人よりも先進的だったので影響力が強い
もうね全部秦氏秦氏秦氏
日本の奈良平安時代の歴史は秦氏が作りました
本当にありがとうございましたって感じだよ
秦氏自体は1万人とか2万人とか渡ってきた記録があるらしいけど
まあ日本人の人口の1%以下
秦氏以前に日本人は住んで出来上がっていたので全然日本人=秦氏=ユダヤ人って訳じゃない
天皇家も秦氏より古くから日本にいて日本の豪族とかやってたっぽいので
秦氏とは関係ないから天皇家=ユダヤ人でもない
で、秦氏が日本にユダヤ的な風習を持ち込んだ張本人なのは間違いないけど
ユダヤ人の血筋だったかどうかまではまだよくわからないね
515: 2006/05/27(土) 13:43:25 0 AAS
>>513
> 出鱈目な定義
??
516: 2006/05/27(土) 13:59:27 0 AAS
日本の紀元節の元年は紀元前660年。
そのころ、北イスラエル王国は滅亡し、アッシリアに捕囚にされていた。
南イスラエル王国はまだ滅びていない頃。
アッシリアが滅ぶ数十年前。
■紀元前900年代前半
古代イスラエル王国が、ソロモンの死後、南北分裂
■紀元前700年代前半
北イスラエル王国がアッシリアに滅ぼされ、民がアッシリアへ捕囚
■紀元前600年代前半
アッシリアがバビロンによって滅ぼされる
■紀元前600年前後
南イスラエル王国がバビロンに滅ぼされ、民がバビロンへ捕囚(第一回)
■紀元前500年代前半
バビロン捕囚からの帰還
517(1): 2006/05/27(土) 14:21:26 0 AAS
>>506
しかしそうなると、各地の「それらしき史跡」はどうなるんだろう。
太秦の三柱鳥居とか。
個人的には>>514辺りの説が正解なのかなと思ってる。
ユダヤ的風習をもつ秦氏が、現代にも伝わる風俗習慣の骨格が
固まる頃の朝廷で重要な地位にいたとすれば、それらにユダヤ的要素を
散りばめることは十分可能だと思う。
「日本人の祖先はユダヤ人である」と、日本人の起源にまで踏み込む
同祖論とはちょっと違う。
518(2): 2006/05/27(土) 14:22:08 0 AAS
スファラディ・ユダヤが本物のユダヤ人だという保証はどこにもない。
ユダヤ教は異民族への布教に熱心だったから。
519(2): 2006/05/27(土) 14:30:14 0 AAS
>>518
> ユダヤ教は異民族への布教に熱心だったから。
事実誤認
520: 2006/05/27(土) 14:40:40 0 AAS
秦氏より前にヤコブ(イスラエル)の子孫である部族が日本に来たのでは
日本には何回かに分けて古代イスラエルの血を引く人たちが来たのでは
彼らは旧約聖書の記述に見られる祭儀律法に似た教えや、祭儀にまつわる習俗
(祭具や建築物、祭り、神職の規則)を保持していただろう
北イスラエル王国が祖先の神(聖書の神)に背き異教の影響を受けたように
中東やアジアに見られる汎神論・多神論的な傾向をもっていただろう
紀元後には旧約聖書の預言の成就であるキリストの福音を受け入れたユダヤ人が日本へ来たのでは
旧約聖書を重んじるグループと新約聖書を受け入れるグループがいたのでは
日本にはまず、ヤコブの子孫が到着し(もちろん、日本に土着の人もいただろう)
ユダヤ教(旧約聖書)的精神文化や彼らの技術・習慣が日本に来たのでは
その後、数世紀を経て、ユダヤ教の完成したかたちであるキリスト教の教えが日本に来たのでは
日本にはユダヤ的背景を持つ事象とキリスト教的背景を持つ事象が重層的に存在しているのでは
521: 2006/05/27(土) 14:43:16 0 AAS
>>519
522(3): 2006/05/27(土) 14:44:14 0 AAS
>>519
またローマ時代のディアスポラも人種的には簡単に説明できない。
当時ユダヤ教徒は盛んに布教活動を行っていた(注4)。
(注4) マタイによる福音書(23.15)はAD1世紀頃のユダヤ教の布教活動を証言している。
15. 律法学たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。 改宗者を一人
つくろうとして、海と陸を巡り歩くが、改宗者ができると、自分より倍も悪い地獄の子にして
しまうからだ。
一説にはこの布教活動でローマ全体の10分の1(エジプトでは8分の1)の人々が
ユダヤ教に改宗したという。
外部リンク[html]:www.sevenz.com
ユダヤ教に改宗したハザール王国
外部リンク[html]:inri.client.jp
ユダヤ教が布教に熱心だった時代がたしかにあり、
近隣のアラブ人等に布教していないはずがない。
たとえば、フェニキア人とスファラディ・ユダヤは、商売熱心という共通点だけでなく、
行動圏が酷似していた。
したがって、シュメール人もそうだが、古代ユダヤ人の人種も不明確ともいえ、
「日本人とユダヤ人は人種が違う」という物言いには意味は薄い。
523: 2006/05/27(土) 14:48:46 0 AAS
>>518
> スファラディ・ユダヤが本物のユダヤ人だという保証はどこにもない。
アシュケナジーとハザール王国の関係はよく指摘されるね。
国家政策としての改宗と、彼らの関係について。
どうなんだろう。
■アシュケナジム - Wikipedia
外部リンク:ja.wikipedia.org
■ハザール - Wikipedia
外部リンク:ja.wikipedia.org
■ユダヤ教への改宗者の一覧 - Wikipedia
外部リンク:ja.wikipedia.org
こういうテーマは英語版の方が記述が詳細のようだね。
524: 2006/05/27(土) 14:50:29 0 AAS
>>522
なるほど
525: 2006/05/27(土) 14:57:37 0 AAS
神道の祭儀の伝統、伝承、習俗、文書、教えと、旧約聖書(特にモーセ五書)の比較には多くの発見があるのだろう。
526(1): 2006/05/27(土) 21:01:52 0 AAS
ハザール汗国は、キリスト教国とイスラム教国に挟まられて、
どちらかに傾くと、その反対側に攻められ兼ねないから、
どちらともの根幹であるユダヤ教に改宗して、丸く収めようとしたんじゃないの?
ユダヤ人が積極的に布教したのか?
527: 2006/05/27(土) 22:09:05 0 AAS
>>526
ユダヤは布教しない。ハザール国の生き残りのための策。改宗して100年後くらいに結局やられたけど
528: 2006/05/28(日) 10:00:43 0 AAS
だよねぇ、キリスト教だって、最初はユダヤ人にしか布教しなかった筈だし。
529(1): 2006/05/28(日) 13:13:27 0 AAS
>>514 >>517
朝廷がヘブライに縁が有ったからこそ、
同じ基盤を持つ秦氏を、快く受け入れたんでは無いだろうかね。
530: 2006/05/28(日) 15:31:35 0 AAS
>>522
他のスレでも話題になってたと思うけど、
ハザール王国が東欧のアシュケナジームの直接の起源になったかはかなり怪しいらしい。
というのは、10世紀末くらいになるとハザール王国はイスラム化したブルガール王国や
キリスト教化したルースィ諸国から盛んに侵攻されて相次いで敗北、11世紀になると
ついにハザール国王以下政権中央がイスラムに改宗してしまい、残余のユダヤ教徒たちは
クリミア半島に逼塞を余儀無くされて、970年代にはもはや住民もユダヤ教徒ではなく
イティルもイスラム教徒の町になっていまっているとアラビア語の年代記(ムカッダスィーあたり)
で述べられているそうだ。その後は王統も途絶えて滅亡したらしい。
その後のクリミア半島のユダヤ教徒たちはオスマン朝時代以降もコミュニティーを保っていた
ようだけど、現在この地域の住民がカライ派になっているのは、クリミア半島に逼塞して以降
では無いかと考えられている。ハスダイ以下の書簡集や首都イティルなどの発掘された文物には
カライ派の影響が見られないから。
531: 2006/05/28(日) 16:05:41 0 AAS
>>507
紀元後一世紀頃までのオリエント世界のユダヤ人の状況だけども、
バビロニア捕囚からの帰還後も、バビロニアやシリア、エジプトなどにの他の地域に
ユダヤ人のコミュニティーがあったことは発掘されたペルシア帝国時代のアラム語文書
などで判明している。ペルシア帝国時代にエジプトに駐留していたユダヤ人部隊が残した
エレファンティネ・パピルスなどがそれだが、アレクサンドロス大王の征服とエジプトに
プトレマイオス朝が成立すると今度はユダヤ人たちはギリシア人とも接触をするようになった。
アレクサンドリアはギリシア人が建設した都市だったが、周辺にはすでにユダヤ人が住んでいたため、
この新しい都市の内部にもユダヤ人が住むようになったらしい。紀元前後はグノーシス系の諸派が
乱立していた時期で、オリエント全体でギリシア語やアラム語が入り乱れていた。
この時期に本源地のユダヤ地方以外のユダヤ人、特にギリシア人が建設した、あるいはギリシア人が
多数派になった都市に隣接していたり、その都市の内部に住んでいたユダヤ人たちはアイデンティティの
根幹であるはずのヘブライ語はおろかアラム語さえ忘れてしまい、ギリシア語化が進展していたようだ。
特にアレクサンドリアは紀元後一世紀くらいになると人口の半分以上がユダヤ系にさえなっていたらしい。
ハスモン王朝が興隆した結果、ユダヤ以外の地域へのユダヤ教布教運動も活発化し、アレクサンドリアでは
ギリシア系住民がユダヤ系住民や改宗者への暴動、虐殺事件も幾度か発生している。
こういったギリシア系住民はユダヤ系住民を極度に警戒し、かれらの習俗などをあれこれと詮索し、
批難と言うか誹謗中傷を長い間行っていたようで、『ユダヤ戦記』の作者フラウィウス・ヨセフスは
ギリシア系住民などからの中傷を反駁する論文をいくつか著している。
現在のギリシア語旧約聖書『セプトゥアギンタ』はこう言ったギリシア語しか話せなくなったユダヤ人が
激増した時期のアレクサンドリアで製作されたのだろう、というのが最も有力視されている。
532: 2006/05/29(月) 00:10:27 0 AAS
アレクサンドリアにはフィロンもいたしね。
後のクレメンス、オリゲネス、アタナシオスといったアレクサンドリア学派の
キリスト教の教父にも旧約聖書釈義の面で影響を与えたようですね。
533: 2006/05/29(月) 00:17:30 0 AAS
>>529
私もそうおもう。
旧約聖書に預言されるメシアが西方で現れたという教え(キリストの福音)と
その経典(新約聖書)を学びたい、と考えたヤコブの血を引く朝廷の人がいたのでは。
そのとき、旧約聖書を読み返し学び直す機運も高まったかもしれない。
日本にヤコブの子孫が来ていたのなら、
彼らに父祖の教えに立ち返ろうという機運がおきたときがあったのではないだろうか。
エズラ・ネヘミヤの時代のように。
534: 2006/05/29(月) 03:48:30 0 AAS
やはり皇室とユダヤの関係は避けては通れないか。。
皇室の歴史調査は日本最大のロマンだな。
535: 2006/05/29(月) 06:10:24 0 AAS
ユダヤとの関係をロマンというのはこれいかに。
あ、そういや一時期ローマ帝国の属領だったから別にいいのか。
536(1): 2006/05/29(月) 10:30:14 0 AAS
ユダヤ教といえば戒律だけど、その点どうなの?
安息日、偶像崇拝の禁止、食事における禁忌など、神道との共通点はあるの?
神輿とアークの類似性みたいな外側の共通点の指摘が目立つけど、
中身の共通点のほうはどうなの?いくら外側が似てても、
中身がまったく別では秦氏=ユダヤ人の血筋というのもどうかな?
537(2): 2006/05/29(月) 14:20:50 0 AAS
>>536
そこが1番の問題点。
仮に日本人がユダヤ人の子孫だということになれば、棄教者として世界中の大バッシングを受けるのは確実。
神と契約してない人たちですら守ろうとする戒律を、神と契約したはずの日本人が破った、となれば、その契約不履行の罪は計り知れない。
実際、北の10支族がアッシリアに滅ぼされて苛政に置かれたのは偶像崇拝の罪に対する報いだった。
日本人がユダヤの子孫だということになれば、それこそ、あいつらの罪は民族絶滅に値する、と考えるシオニストも出てくるだろうし、そういう過激なシオニストに限って米軍の核を管理してたりする。
まず1億総懺悔をしてから歴史の真相を明かすぐらいの慎重さが必要なのかもしれない。
538(1): 2006/05/29(月) 18:38:26 0 AAS
南北朝の時代と、キリストの時代とじゃ、結構教義も違うんではないか?
今のように戒律が厳しくなったのは、紀元以降じゃなかったっけ?
違ってたらフォローよろ。
539: 2006/05/29(月) 19:53:23 0 AAS
●紀元前538年の新バビロニア王国の滅亡と、その後のペルシア帝国の寛容な宗教政策によって、
南朝のイスラエル2支族はパレスチナ地方へ帰ることができた。彼らはソロモン神殿を再建し、
徹底した契約厳守の律法主義に基づく「新ユダヤ教」を作り、現在のユダヤ人へと至る“目に見える歴史”をたどった。
南朝のイスラエル2支族が故郷の地に帰還した時、既にアッシリア帝国は滅亡しており、
そこへ捕囚されていたイスラエル10支族はパレスチナ地方へ帰ってきてしかるべきであった。
しかし、彼らは帰って来なかったのである!
もちろん帰ってきた者もいたが、それはごくごく一部で、大部分が帰って来なかったのである。
しかも捕囚されたアッシリア帝国の地にも、彼らの姿は無かった。
ユダ2支族よりも神から多くの祝福を受けていたはずのイスラエル10支族は、
いつの間にか歴史の表舞台から消えてしまったのである!
540: 2006/05/29(月) 19:53:39 0 AAS
●興味深いことに、冒頭でも紹介した、紀元1世紀の著名な歴史家フラビウス・ヨセフスは、『ユダヤ古代誌』の中で、
イスラエル10支族は膨大な数になっていて、ユーフラテス川の彼方に広がっていると記述していた。
また、聖書外典の「第二エズラ書」は、以下のように、イスラエル10支族は絶対神ヤハウェを信仰し、
過去と同じ過ちを犯さないために、信仰の邪魔する者が存在しない土地を目指したと伝えている。
「これらは、ヨシア王の時代に捕らえられ、その領土から連れ出された支族である。
アッシリア王シャルマネセルがこれを捕虜として連れて行き、河の向こうへ移した。
こうして彼らは異国へ連れて行かれた。しかし彼らは異邦人の群れを離れ
かつて人のやからが住んだことのない更に遠い地方へ行こうと相談した。
それは自分の国では守っていなかった律法をそこで守るためであった。
こうして彼らはユーフラテス川の狭い径を通って入って行った。」
●現代の歴史学的通説では、彼らは捕囚中に死滅したとか、現地の人間と同化したということにされているが、
確たる証拠があるわけではない。世界のベストセラーである『旧約聖書』の主人公であり、
神から一番愛されていた民族(選民)である彼らが、 何の断りもなしに消滅することがあっていいのであろうか。
彼らの行方は今もって不明である。そのためイスラエル10支族の行方は世界史最大の謎の1つとされているのである。
※この「失われたイスラエル10支族」が、はるばる日本にやって来たという説がある。
それが、いわゆる「日ユ同祖論」と呼ばれているものである。
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