[過去ログ] 交通事故に遭ったんだが相手の要求がおかしい (346レス)
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93: 2013/03/10(日) 01:24:38.45 ID:+N5S2eTS(1/3)調 AAS
自保ジャーナル1888号(平成25年2月28日発行):掲載判決・全16事例

1.16歳女子は事故後に同棲・出産等しているが高次脳機能障害は約9年後3級3号症状固定と認定した
 @事故発生平成8年5月・症状固定平成17年12月A平成20年12月後見開始の審判
 B民法158条(未成年者又は成年被後見人と時効の停止)C障害年金等を受給D家屋を改造した11年後に
 競売により売却E訴訟前は別の弁護士に依頼していた模様F併合2級であるが労働能力喪失率は90%で認定
 【Reference】高次脳機能障害の発症が争われた事例
2.ヘルパー2級資格有する弟と母で人工呼吸器を装着32歳男子の自宅介護が不可能ではないと在宅介護関連費を
 「半分の限度」で認め日額8,000円で余命分の介護費を認めた
 【Reference】1級1号後遺障害を残す将来介護費認定事例
3.7級4号PTSD請求の46歳女子の航空機機内事故は非器質性精神障害として10年間14%労働能力喪失を認めた
 @座席の肘掛けで腹部を強打し小腸破裂A航空機の運送約款「2年間の除斥」は適用されなかった
 B被害者はモンゴル生まれの帰化女性
 【Reference】PTSDの発症が争われた事例
4.乗用車同乗中、右折車後部と接触2年7ヶ月後に受けた46歳女子の脳脊髄液減少症診断は起立性頭痛なく
 髄液漏出なく否認した@業務停止6カ月の懲戒処分を受けた中西義徳弁護士が受任した事案
 【Reference】髄液漏出等の所見が認められず低髄液圧症候群を否認した事例
5.運転席に乗り込みドアを閉めようとしたタクシー乗務員の直近を通過することは「重大な過失」としたが運転席ドアと
 被告車接触で中指切断の原告の過失を5%と認めた@労災10級・自賠責併合11級(20%)を労働能力喪失率23.5%で認定
 【Reference】上肢等に併合11級後遺障害を逸失利益算定事例
6.日没後に第2車線急停車のB車20%、後続停車原告車に追突のC車30%、C車に追突のY車50%の過失割合を認めた
 @見積書に「修理に必要な時間は322時間」という記載
 【Reference】車両3台が絡む衝突の過失認定事例
94: 2013/03/10(日) 01:25:11.48 ID:+N5S2eTS(2/3)調 AAS
7.介護と給与・事業所得者の70歳男子支柱の稼働収入をセンサス男子同年齢の60%とし生活費30%控除で認めた
 @70歳で死亡慰謝料が計2,800万円A確定遅延損害金について興味深い話B母96歳・妻・息子・娘を扶養していたので
 生活費控除率は3割C公的年金に係る生活費控除率は4割D刑事記録謄写料4,120円
 【Reference】青信号横断自転車対右折四輪車の過失認定事例
8.「年齢給は毎年昇給」の37歳男子支柱会社員の死亡逸失利益をセンサス男子同学歴全年齢平均を基礎として算定した
 @生活費控除率は3割(母・妻・娘がいる)Aオートバイ処分料(廃車)4,200円B死体検案書請求費用5,250円
 【Reference】30歳代男子の死亡逸失利益算定事例
9.胸椎変形等併合5級後遺障害を残す61歳男子個人会社代表者は「仕事をしている」等50%の労働能力喪失により
 逸失利益を認めた@肥満のため治療が長引いたとまでは言えないと認定
 A治療態度の悪さ(外泊・リハビリに不熱心)・医師の指示の不遵守は慰謝料の算定で考慮
 【Reference】併合5級脊柱障害等を残す後遺障害逸失利益算定事例
10.右脛骨骨折等の外傷により肺血栓塞栓症が発症したと63歳女子Aの死亡との因果関係を認めた
 @死亡慰謝料2,400万円(増額されているっぽい)
 【Reference】青信号横断歩道歩行者対右折四輪車の衝突による過失認定事例
11.時速40`b制限を99`b走行して反対車線のA自動二輪車に正面衝突し死亡させた悪質性で32歳男子Aの慰謝料を
 合計3,200万円認めた@死亡時32歳なので退職金(請求は約400万円)は考慮せず
 A3名を扶養していたので生活費控除率は3割B霊柩車費用認定(7万1,840円)
 【Reference】高額死亡慰謝料認定事例
12.他覚所見なく追突移動距離も1bを2bと「当法廷においてさえ誇張」等からも後遺障害の残存を否認した
 【Reference】他覚的所見なく後遺障害の残存を否認した事例
13.普段と異なる駐車場に薬剤を用意しての撒布事故は3度目の事故等「原告…招致」事故として請求棄却した
 @ホストクラブのナンバーワンホストらしいAインターネットの掲示板に誹謗中傷を書かれたことがあるらしい
 【Reference】車両盗難で過去に複数回の保険金受領歴等から請求棄却した事例
95: 2013/03/10(日) 01:27:20.24 ID:+N5S2eTS(3/3)調 AAS
14.盗難事故直後に提出できなかったキーには汚れ傷、現場のコイン駐車場に短時間の利用等、盗難の供述には
 客観的証拠なく保険金の請求を棄却した
 【Reference】車両盗難の原告供述の信用性なく請求棄却した事例
15.雨の降り出しで電柱衝突死のAは免許取得1ヶ月を考慮しても制限速度の倍以下の走行は人身傷害約款の
 「極めて重大な過失」に当たらないと否認した@酒酔い状態は否定される
 【Reference】人身傷害保険約款の「極めて重大な過失」が争われた事例
16.仏壇の線香放置は「注意義務違反の程度が著しい」として火元の被告に失火責任法における重過失・賠償責任を認めた
 @延焼した隣家が原告A火元の被告は失火罪で罰金30万円の略式命令B原告(2,654万円)も被告(?円)も火災保険金を受領
 【Reference】火元の「重過失」が争われた事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1874号(平成24年7月26日発行)〜1888号(平成25年2月28日発行) 計239件  小計270件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 549号(平成24年3月)〜560号(平成25年2月) 計24件  総合計416件
96: 2013/03/11(月) 00:10:14.37 ID:2YwVqXxD(1)調 AAS
交通事故判例速報(交通春秋社発行)

561号(平成25年3月)
・低髄液圧症候群の発症が否定された事例
・自転車で歩道を走行中、歩道上に設置された電飾看板の電気コードのゴム製カバーに乗り上げて転倒、
 負傷した事故で、自転車院展者に過失なしとした判決
 (路上の設置・放置物への衝突事故で過失割合等が争われた事案の比較検討)

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1874号(平成24年7月26日発行)〜1888号(平成25年2月28日発行) 計239件  小計270件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 549号(平成24年3月)〜561号(平成25年3月) 計26件  総合計418件
97: 2013/03/12(火) 02:40:47.20 ID:9xe2Od11(1/3)調 AAS
交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
第45巻第1号

1.自保1869@・交通事故判例速報549号にも掲載
2.被告鉄道会社には、安全配慮義務違反又は注意義務違反があったということはできないとした事例:自保1879Mにも掲載
3.葬儀費用等381万4450円主張・150万円認定:死亡した被害者(54歳有職主婦)は64歳まで年金保険料を負担する
 ことになっていたから、死亡逸失利益算定に際しこの分を控除:遺族年金等を項目ごとに控除したり控除しなかったり
4.受傷の10か月近く経過後に発生した非尿障害と事故との相当因果関係を否認:被害者(男・症状固定時41歳)は
 事故当時無職であったが、大学卒で事故の約1か月後からソフトウェアの開発等を目的とする会社を設立し経営する
 予定であったので、休業損害と後遺障害逸失利益算定の際の基礎収入は大卒男性平均の672万9,800円とした
5.自保1883Hにも掲載(こちらは高裁判決も掲載)
6.自保1878Nにも掲載
7.多重追突事故:車間距離保持義務違反:被害者が自動車保険契約の弁護士費用特約を利用していたとしても、
 弁護士費用相当額の保険金は被害者の負担した保険料の対価として支払われるものであるから、被害者に弁護士
 費用相当額の損害が発生していないとはいえないとした事例
8.自動車保険契約の無保険自動車条項に基づく保険金は、同契約の条項に基づき、本件では訴状到達の日から
 30日以内に支払う義務があり、利率は商事法定利率6%とするのが相当であるとした事例:自保1873Bにも掲載
9.日本神経外傷学会による「(外傷性)低髄液圧症候群の診断基準」に該当しないとして、事故による低髄液圧症候群の
 発症を認めなかった事例:休業損害は通院日は100%、それ以外の日は40%とした事例
10.右折対直進の大型自動二輪車同士の事故(0-100):変形性腰椎症による脊柱管狭窄症は事故により
 顕在化したものであるが、疾患があったとまではいえないから素因減額自由にはあたらないとした事例:
 原告会社には、被害者に代わって仕事が出来る者はおらず、経済的に被害者と原告会社は一体をなす関係にあるとし、
 被害者が業務に従事できないことで原告会社に生じた売上げの減少による損害は事故による損害であると認めた事例:
 売上げ現象による損害の60%相当を損害と認定
98: 2013/03/12(火) 02:41:32.01 ID:9xe2Od11(2/3)調 AAS
11.配管工事等を営む原告会社の代表取締役Aが頸椎捻挫の傷害を被り、原告Xが受注していた配管工事を他に
 外注せざるを得なくなったとき、原告の業界においては責任者とその指示を受けて働く者とからなる職人集団を単位として
 工事を行うのが一般であるため、責任者が休業した場合において、Aの代役として他の職人集団から筆頭責任者のみを
 引き抜いてきて、A以外の原告Xの従業員と組んで仕事をさせることはできないとして、2〜4人工の応援工事による費用
 412万0,250円を原告Xの損害として認めた事例
12.脳脊髄液減少症及び頸椎椎間板ヘルニアについては罹患ないし事故起因性を認めず、線維筋痛症については、原告が
 それを発症していること、本件事故がその発症原因となったことを認めた事例:線維筋痛症による労働能力喪失率は14%
 であるが、本件事故が原告の線維筋痛症による神経症状に寄与したのは50%を下らないと評価できるのであり、本件事故
 による労働能力喪失率は7%を下らないとした事例:線維筋痛症に罹患した原告の神経症状が一定期間で消失するとは
 考えられず、労働可能年齢まで継続することが認められるとした事例:後遺障害慰謝料は150万円と認定(13級と14級の中間ぐらい)
13.保険会社の求償権取得の認否・消滅時効などを争った事案
14.被保険者が自動車を運転中ダム湖に転落して死亡した場合に、被保険者が明らかに故意に転落したとはいえず、
 自殺とは相容れがたい事情も存在する等、不慮の事故によるものであったと推認されるとして、自動車保険契約の
 人身傷害条項特約約款にいう「急激かつ偶然な外来の事故」に該当すると認めた事例
15.素因減額の抗弁を否認@(証拠調べを実施した後の期日に提出されたものであり、時期に送れた攻撃防禦方法である):
 素因減額の抗弁を否認A(被告会社が提出した意見書によっても通常の加齢性変性を越えて病的な症状であるとの事実の立証なし)
16.人身傷害保険金の支払額につき、被保険者が保険会社と争った事例
17.被害者は2か所のクリニックで就業していた歯科医(女):低髄液圧症候群の発症を否定:胸郭出口症候群の発症を否認
99: 2013/03/12(火) 02:44:40.83 ID:9xe2Od11(3/3)調 AAS
18.被害者(男38歳・家事従事者)が父の為に行っていた家事(介護を含む)は、これを全て他人に委ねれば月16万円程度を
 要するものであったが被害者は全く家事ができない状態であったとまでは認められないからその7割を休業損害として認定:
 後遺障害逸失利益について事故当時まで約10年にわたって定職に就いたことがないので平均賃金程度の収入を得ることが
 できた蓋然性があるということは困難であるから高卒男子平均の6割を基礎収入として認定:12級(14%・290万円)であるが
 症状を考慮して18%・340万円で認定:無症状だった退行性の腰椎椎間板ヘルニアが事故により有症状化し坐骨神経痛症状を
 きたすほど悪化したことを考慮して10%の素因減額
19.自動車事故に遭った旨主張して保険金を請求した事案につき、原告が故意によって起こしたものと推認できるとして、
 原告の請求を認めなかった事例:原告は悪意の受益者にあたるので原告は被告保険会社に、被告保険会社が病院に
 支払った治療費及びこれに対する法定利息(年5分)を支払うべき義務を負うと認定
20.車両単独事故は原告が故意に事故を発生させたものであることを推認することができるとして、免責事由に該当すると認めた事例
21.追突事故の被害者で、事故前から会社を休職していた原因であるうつ病については、14級9号の既存障害が事故により
 加重した結果、12級13号の後遺障害に該当すると判断される:被害者は症状固定前に休職期間が満了し退職:
 症状固定時の49歳に相当する平均賃金の2分の1(332万4,150円)を基礎収入とする:14級(5%・110万円)⇒
 12級(14%・290万円)なので事故による労働能力喪失率・後遺障害慰謝料は9%・180万円と認定:弁護士を委任せず、
 本人で訴訟を追行:司法書士費用(請求50万円)は否認される
22.被告保険代理店の従業員が原告所有自動二輪車を整備する際、自賠責保険期間が満了し無保険の状態にあることを
 原告に対し告知すべき信義則上の法的義務があったとまでは認められないとした事例

ここまで
☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決)
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計144件
100: 2013/03/13(水) 01:54:05.10 ID:Bz2rv4bh(1)調 AAS
傷病名@の続き

・尋常性ざ瘡:自保1876O
 思春期に発症し、12?18歳に悪化しやすいことから“青春のシンボル”などといわれて病気扱いされないことがあるが、
 ホルモンの影響を受けて毛嚢(もうのう)・脂腺(しせん)系の慢性炎症を生じる皮膚病で、治療が必要。
・身体表現性障害:自保1835H
 痛みや吐き気、痺れなどの自覚的な身体症状があり、日常生活を妨げられているものの、それを説明するような一般の
 身体疾患、何らかの薬物の影響、他の精神疾患などが認められず、むしろ心理社会的要因によって説明される障害
・切迫流産:自保1835F
 流産が生じようとしている状態。流産になる場合と持ちこたえる場合とがある
・線維筋痛症:自保1879B
 全身に激しい痛みが生じる病気。原因は不明であり、通常の医師が行なう血液検査では異常が現れない。CTスキャン、
 MRIを検査しても異常を発見できない。また、この病気が診断できる特別な検査は今の所なく、治療法も確立されていない。
・チアノーゼ:1872E
 皮膚や粘膜が青紫色である状態をいう。一般に、血液中の酸素濃度が低下した際に、爪床や口唇周囲に表れやすい。
 医学的には毛細血管血液中の還元ヘモグロビン(デオキシヘモグロビン)が5g/dL以上で出現する状態を指す。
 貧血患者には発生しにくい(ヘモグロビンの絶対量が少ないために還元ヘモグロビンの量が5g/dL以上になり難いため)。
 主な原因としては、呼吸器または循環器の疾患、静脈血の動脈血への流入、異常なヘモグロビン、が挙げられる。
・中心性頚髄損傷:自保1883E
 一般に,頚髄不全損傷のうち,受傷時当初から,又はその回復過程において,上肢の運動障害が
 下肢のそれに比べてより著明なもの
・橋本病(慢性甲状腺炎)
 慢性甲状腺炎は橋本病といわれ、自己免疫疾患で自分の甲状腺臓器を自分の中のものとみなさず異物と認識しまって
 攻撃しているような疾患です。完治することは難しいながら、程度が様々です。しかしながら特効薬はなく、かといって
 命にかかわる疾患ではありません。
101: 2013/03/14(木) 23:02:21.12 ID:mLqxCbwi(1/2)調 AAS
自保ジャーナル1873号(平成24年7月12日発行):掲載判決・全16事例

1.最高裁は生命保険約款の保険料未納1ヶ月の無催告失効条項は督促の実行で消費者の権利を配慮したとして
 有効性認めた@消費者契約法10条(消費者の利益を一方的に害する条項の無効)
 【Reference】分割保険料遅滞中の事故による保険金請求事例:地裁 平成年月日判決
2.片側2車線の中央線寄りで路外進出に右折中のY乗用車右側に同一方向X原付自転車の衝突は著しい
 前方不注視等で4割の過失を認めた@非器質的要因で15%の素因減額
 【Reference】同一方向進行中の右折四輪車対後続二輪車の過失認定事例
3.7級高次脳機能障害等併合6級を残し復職会社員の後遺障害逸失利益を減収等から定年までは実収入の56%、
 以降実収入の70%を基礎に67%労働能力喪失で認定した@給与が30%減A昇進した同期入社者とは40%の差がつく
 B原付自転車の加害者は自賠責・任意保険無保険C無保険車なので政府の自動車損害賠償保障事業を利用
 D被告は原告に(自腹で?)240万円を支払う(既払金として控除される)E交通事故民事裁判例集第45巻1号8にも掲載
 【Reference】7級高次脳機能障害等併合6級後遺障害を残す逸失利益算定事例
4.エアバック作動する衝撃での衝突で50歳男子の右肩痛は厚生労働省判定指標からCRPSを否認し12級12号認定した
 @新車購入約5ヶ月後の事故A事故後(廃車)に自動車を購入した際の登録手続関係費を損害として認定(9万0,268円)
 【Reference】CRPSの発症が争われた事例
5.追突された37歳男子公務員に胸郭出口症候群12級13号、67歳まで14%の労働能力喪失で逸失利益を認めた
 【Reference】減収の無い公務員の後遺障害逸失利益算定事例
6.5年後も痛みが残るとする27歳男子公務員の14級神経症状の後遺障害逸失利益を否認し後遺障害慰謝料140万円で
 考慮した@事故により通えなくなった自動車学校教習費2万9,400円を損害として認定(請求は4万44,100円)
 【Reference】後遺障害逸失利益を否認して慰謝料で斟酌した事例
7.複視等併合9級残す29歳男子の後遺障害逸失利益をセンサス同学歴全年齢の70%を基礎に
 27%労働能力喪失で認定した@役者希望(?)
 【Reference】9級視力障害を残す後遺障害逸失利益算定事例
102: 2013/03/14(木) 23:03:02.76 ID:mLqxCbwi(2/2)調 AAS
8.右折矢印に変わり左側待機車と同様に右折しての対向直進速度超過の被告車との衝突は「専ら被告の不注意」として
 100%の過失を認めた@事故当時無職で失業保険受給者A事故がなければ5日後に就業予定であった
 【Reference】右折矢印信号右折車と対向直進車の過失認定事例
9.自転車同士の事故もいわゆる交通事故として自賠責実務と同一取扱いとして同一系列の障害は併合しないと認定した
 【Reference】自転車同士の衝突事故での過失認定事例
10.軽微衝突で21ヶ月26日間の治療の因果関係を認め前3回の事故の症状と「異にしない」と後遺障害の残存を否認した
 @本件事故以前に3度の交通事故を経験
 【Reference】後遺障害の残存を否定した事例
11.労災14級認定の有職主婦はパソコン操作等の日常生活への支障は大きくないとして後遺障害を否認した
 【Reference】左折四輪車対直進二輪車の左折巻き込み事故による過失認定事例
12.乗用車に衝突された原告自転車の転倒を否認、左肩腱板断裂との因果関係も否認して約3ヶ月で治癒と認定した
 @警察が供述調書作成時に被告を誘導?
 【Reference】後遺症の残存を否定した事例
13.週に2、3日午後に外回り営業での88万円の収入は信じ難いと62歳男子の収入は店長収入の月収30万円と認めた
 【Reference】複数ヶ所で収入を得るとする被害者の収入認定事例
14.イモビ解除用商品の機能わからず飲食店前路上駐車ベンツの盗難、自走困難と偽装事故認定し甲損保の
 調査費等を認容した@イモビカッターA前訴事件の弁護士費用(着手金・報酬等)200万円認定/請求は407万0,390円
 【Reference】訴訟での調査費等が損害として争われた事例
15.車両危険限定特約での2度目のあて逃げが非該当の2日後のいたずら傷の本件保険金請求は
 外形的事実認め難いと棄却した
 【Reference】当て逃げ及び落書による車両保険金請求が棄却された事例
16.50bを息継ぎせず泳ぐ44歳男子のプールでの溺死は危険を絶えず注視に監視義務違反はないとYプール、
 Z監視員らの過失を否認した@気管内吸水
 【Reference】プールでの死亡事故で被告の管理責任が争われた事例
103: 2013/03/15(金) 01:22:30.81 ID:+kIrfg6/(1)調 AAS
交通事故判例速報(交通春秋社発行)

548号(平成24年2月)
・人身傷害補償保険金支払いより代位取得した加害者に対する損害賠償請求権の
 消滅時効の起算点を症状固定時とした事例(自保ジャーナル1859号K)
・評価損をめぐる議論と最近の判例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1873号(平成24年7月12日発行)〜1888号(平成25年2月28日発行) 計255件  小計286件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)        計22件  小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 548号(平成24年2月)〜561号(平成25年3月) 計28件  総合計458件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
104: 2013/03/16(土) 02:12:30.99 ID:7q004lzK(1/2)調 AAS
自保ジャーナル1872号(平成24年6月28日発行):掲載判決・全16事例

1.画像所見はないが自動二輪車同乗中に衝突転倒の25歳女子は頭部に衝撃を受け記憶障害もある等から
 高次脳機能障害7級を認めた@後遺障害の認定あるいは異議の申立てを計4回
 【Reference】画像所見上異常のない高次脳機能障害の発症が争われた事例
2.追突された51歳男子の3級線維筋痛症を否認して7級慢性広範痛症と認定した
 【Reference】線維筋痛症の発症が争われた事例
3.19歳高卒男子は父親オーナー同族会社の親族らの報酬からも蓋然性高いとセンサス大卒平均を基礎に死亡逸失利益を
 認めた@刑事事件及び原審で無過失主張の「不合理な弁解を続けていた」等を慰謝料算定時に考慮(?)
 【Reference】同一方向進行中の車線変更四輪車対直進二輪車の過失認定事例
4.卒業後約10年間に4年3ヶ月栄養士稼働の30歳女子の年収はセンサス女子短大卒平均に近い年375万円の
 主張額で後遺障害逸失利益を認定した@事故前3年余りは栄養士としての仕事をしていない
 A事故時は兄が経営する会社に勤務していた
 【Reference】将来のインプラント治療費が争われた事例
5.追突された61歳男子の脳脊髄液減少症は平成22年厚労省研究班基準の起立性頭痛なく、原告の症状は
 バレー・リュー症候群による14級と認定した@[治療費自己負担金]10万0,390円認定
 【Reference】起立性頭痛が認められず脳脊髄液減少症の発症を否認した事例
6.窒息死を否認し5歳女子は事故による急性硬膜下血腫後の周期的強直痙攣等からの突然死と認定した
 @事故から約2年4か月後の突然死A[重症心身障害児][準重症心身障害児][超重症心身障害児]
 【Reference】事故後の死亡との因果関係が争われた事例
7.ETCレーンでの追突で42歳男子の無症候の変性が症状発現として8ヶ月余受診の傷害との因果関係を認めた
 @年収2,160万円主張/男性全年齢平均で認定B裁判所から課税証明書の提出を求められるも提出せず
 【Reference】会社経営者の収入認定事例
8.約2年半に4回の事故被害で寄与割合を衝撃の大きさで40、20、20とその余の要因と認定した
 @事故後退職し再就職までの37日間につき休業損害として請求するが否認される
 【Reference】複数事故による寄与度割合の認定事例
105: 2013/03/16(土) 02:13:06.31 ID:7q004lzK(2/2)調 AAS
9.約2時間20分は生存の転倒自動二輪車運転Aの右側の塗料付着から不詳車両の衝突と轢過Y車の
 共同不法行為責任を認めAの過失を4割認めた@被害者は不詳車両との事故により路上に転倒中、
 被告者に轢過され約2時間20分後に死亡A家族関係・相続関係が複雑
 【Reference】共同不法行為が認められた事例
10.左折タクシーの「合図遅れの直後の左折」に対し直進原付自転車には動静確認不十分で5%の過失を認めた
 @代表者(被害者)休業中に雇用したアルバイト3名分のアルバイト料金153万9,424円の請求を否認
 【Reference】左折巻き込み四輪車対直進二輪車の過失認定事例
11.代車の走行距離からも衝突後の過換気症候群とその入院の因果関係を否認し争いの代車期間は「書面で通知」と
 指摘しなかったとして35日分認めた@債務不存在確認請求訴訟・反訴
 【Reference】代車期間が争われた事例
12.消滅時効の起算日は「厳密に立証」として葬儀参列したが6年後まで叔母の相続人と知らなかった原告の請求を認容した
 @交通事故判例速報554号にも掲載A自転車に乗っていた被害者の直近を加害車両が赤信号を無視して通過したため
 被害者が驚愕して転倒した非接触事故A事故の5日後に検挙(?)
 【Reference】消滅時効が争われた事例
13.新車2ヶ月のレクサスの評価損は骨格部に重大な損傷として修理費の3割の評価損を認定した
 【Reference】初度登録3か月以下の高級乗用車の評価損認定事例
14.誰と誰がいつどこで具体的共謀の事実は必要ないとして追突と被追突、知合車両持ち込まれた
 修理工場も偽装事故共謀と認定した
 【Reference】共謀により保険金請求を棄却した事例
15.生命保険を5年前には3,000万円を300万円に、1年前には保険料を40%に変更は困窮を示し、
 脱出試みない海中転落車両運転者を自殺と認定した
 【Reference】経済的困窮や車外への脱出行動なく自殺として保険金請求を棄却した事例
16.保険と共済契約4,000万円の自宅が夜9時前の自宅出火はゆとりない経済状況のXが認識・関与の放火として
 請求棄却した@○○(人名)こと△△(人名)[在日?]A共済金2,480万円は受領
 【Reference】経済的困窮からも故意放火を認め保険金請求を棄却した事例
106: 2013/03/17(日) 00:26:59.46 ID:UBiDauc0(1)調 AAS
交通事故判例速報(交通春秋社発行)

547号(平成24年1月)
・てんかん発作に起因する事故と交通事故訴訟における責任の評価について
・飲酒運転中の自損事故によって死亡した同乗者の過失割合を60%と認定した事例(自保ジャーナル1858N)

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1872号(平成24年6月28日発行)〜1888号(平成25年2月28日発行) 計271件  小計302件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件  小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 547号(平成24年1月)〜561号(平成25年3月) 計30件  総合計476件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
107: 2013/03/18(月) 01:11:19.82 ID:o0oCEIHW(1/3)調 AAS
自保ジャーナル1889号(平成25年3月14日発行):掲載判決・全15事例

1.自賠責2級高次脳機能障害主張の31歳男子は塾経営の目標を業界誌に語り現実に事業拡大等から
 14級神経障害と認定した@被害者は事故後青年被保佐人の審判を受けるA精神障害者手帳1級
 B所得税の申告をしておらず、住民税が課税されたことがない被害者の基礎収入を男子学歴計同年齢の
 8割と認定C前審で認められた介護費を否認D前審3級⇒2審14級
 【Reference】高次脳機能障害の残存を否認して14級後遺障害を認定した事例
2.同一医師から3度の後遺障害診断を受ける34歳男子は2度目の診断日が時効始期とされて請求を棄却した
 @事故発生は平成13年9月22日A原告は事故の状況に関する鑑定を専門家に依頼(111万1,713円)
 【Reference】消滅時効の完成が争われた事例
3.Y契約者の告知内容を調査する義務はなく無免許Yは免許証の色を告知していることから告知義務違反を認めた
 @加害者は事故の1年前に欠格期間2年の運転免許取消処分を受けていた
 【Reference】保険金請求による告知義務違反が争われた事例
4.単独事故による車両保険金請求はエアバッグの血痕等、妻運転ではなく飲酒の原告運転と認め
 約款通知義務違反とし原告の請求を棄却した
 【Reference】通知義務違反により請求棄却した事例
5.自動二輪車で事故79日後にも再度事故の父親介護の40歳女子は近く就職して年収300万円が「見込まれていた」と
 認定した@自動二輪車で2度の事故(対自動二輪車、対原付自転車)に遭うA平成19年の1月と3月に事故に遭い、
 平成21年8月に症状固定B平成23年9月から生活保護を受けるC賠償関係書類取得費3万5,320円認定
 D休業損害・後遺障害逸失利益ともに認定
 【Reference】無職者の休業損害認否事例
6.乗用車同士の出合頭衝突の約5ヶ月後には運転、その後の外傷回避は診断基準に照らして認められないと
 PTSD発症を否認した@被告車はブレーキとアクセルを踏み間違え衝突後も暴走A車両の買い替えに必要な
 相当な期間は30日間と認定B自動車重量税や登録手続関係費用がいろいろ
 【Reference】診断基準に合致せずPTSDを否認した事例
108: 2013/03/18(月) 01:11:52.60 ID:o0oCEIHW(2/3)調 AAS
7.右急性硬膜外血腫等から外傷性ストレス障害を負ったが医学的な裏付けなく後遺障害は認められないとした
 @深夜に起きた交通事故で原告自転車は無灯火
 【Reference】道路横断の無灯火自転車の過失認定事例
8.76歳女子はボンネットから転落・腰椎圧迫骨折等で本人の強い希望入院関係費の4割の因果関係を認めた
 @休業損害否認A青信号0-100赤信号
 【Reference】入院治療との因果関係が争われた事例
9.選手生命を絶たれたと主張のコンビニ駐車場で衝突された31歳男子競輪選手は検査後出走までの16日分の
 損害を認めた@事故から18日後に競輪競技に参加し転倒事故により意識障害及びけいれんを伴う傷害を負う
 【Reference】駐車場内での四輪車同士の衝突による過失認定事例
10.75.2b手前で黄に変わる状態で被告車横断歩道進入も押しボタンを押し赤時点での横断開始の歩行者の
 過失を15%認めた@死亡交通事故A死亡逸失利益の定期金請求を否認B死体検案関係費用5万円認定
 C葬儀費用185万6,824円認定
 【Reference】赤信号横断歩行者の過失認定事例
11.被告車は直進車線から「左ウィンカーを出して」左折等から左折車線を左折の原告車の過失を5%認めた
 @原告は中国籍男子会社員A自賠責非該当を14級で認定B2度の事故後に本件事故に遭いその後に
 また事故に遭う(2年余で計4回)C前2回の事故の寄与度7割を認定D本件事故後に解雇される
 【Reference】同一方向進行中の四輪車同士の衝突による過失認定事例
12.一時停止道路から直進普通貨物車に対し交差点出口横断歩道を右から左へ横断自転車85歳女子に
 5%過失を認めた@死亡交通事故(マッサージ業)
 【Reference】信号機のない交差点での横断歩道横断自転車対四輪車の衝突による過失認定事例
13.初度登録6年目BMWの車両保険金額が更新後には200万円減少と認識、契約満期2日前消火剤まかれての
 全損は故意として請求棄却した@650万円だった車両保険金額が次回の更新で455万円になる予定だった
 A保険会社が本件事故は故意により生じたものであると判断して原告からの保険金請求を拒否したことは
 侮辱や名誉棄損にあたるとして300万円の損害賠償を請求(否認される)
 【Reference】消火剤をまかれて全損は故意免責として請求棄却した事例
109: 2013/03/18(月) 01:13:37.01 ID:o0oCEIHW(3/3)調 AAS
14.4年前から会社休眠、年間80万円の保険料で14、15回保険事故等からもベンツでの川転落死の
 偶然性を否認して傷害保険金請求を棄却した
 【Reference】偶然性を否認して保険金請求を棄却した事例
15.消防を待つ間に仕事関係者に電話、通帳と現金を車のトランクに置いていた等「Xの故意」認めて火災保険金
 請求を棄却した@家財の保険金請求は本件で拒絶されたが建物は別の損保会社と契約し保険金を受領済み
 【Reference】不自然な行動・供述等から保険金請求を棄却した事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1872号(平成24年6月28日発行)〜1889号(平成25年3月14日発行) 計286件  小計317件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件  小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 547号(平成24年1月)〜561号(平成25年3月) 計30件  総合計491件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
110: 2013/03/19(火) 07:24:30.81 ID:yRerA1ve(1)調 AAS
傷病名@の続き

・パニック障害:自保1875F
 従来、強い不安感を主な症状とする精神疾患のひとつとして、不安神経症と呼ばれていた疾患の一部である
 (不安神経症の方が広い疾患概念であり、不安神経症と呼ばれていたものの全てがパニック障害には当たらない)。
 かつては全般性不安障害とともに不安神経症と呼ばれていたが、1980年に米国精神医学会が提出したDSM-IIIで
 診断分類の1つに認められ、1992年には世界保健機関(WHO)の国際疾病分類(ICD-10)によって独立した病名
 として登録された。「心の病」ではなく「脳機能障害」として扱われるようになっている。定型的なパニック障害は、
 突然生じる「パニック発作」によって始まる。本能的な危険を察知する扁桃体が活動しすぎて、必要もないのに
 戦闘体制に入り、呼吸や心拍数を増やしてしまう。続いてその発作が再発するのではないかと恐れる「予期不安」と、
 それに伴う症状の慢性化が生じる。さらに長期化するにつれて、症状が生じた時に逃れられない場面を回避して、
 生活範囲を限定する「広場恐怖症」が生じてくる。
・バレ・リュー症候群:交通事故で頚部を受傷した後に現れる、自律神経のうち主に交感神経に異常が生じ、
 痛みの ほかに耳鳴り、めまい、眼の疲れ等の多彩な症状
・反回神経麻痺:自保1887B
 甲状腺のすぐ後ろを反回神経が走っているので、甲状腺の手術で神経が傷ついてしまうと嗄声や会話時の
 息切れを起こす。これは反回神経が声帯を動かす筋肉を支配しているからである。同様のことは肺や食道の
 手術の際にも起こりうる。反回神経が損傷しているかどうかはファイバースコープで声帯の動きを観察して判断される。
・反射性交感神経性ジストロフィ
 通常,1肢に起こる広範な持続性の痛みで,しばしば血管運動障害,栄養障害,関節の運動制限や不動化を
 伴うもので、局所の損傷に続いて起こることがよくある
・ヘルニア:体内の臓器などが、本来あるべき部位から脱出した状態を指す。
・膀胱直腸障害:自保1886D
 膀胱、直腸の機能が傷害され、排尿や排便などに支障がでることの医学的呼称。
111: 2013/03/20(水) 16:18:23.57 ID:446ed7vH(1/3)調 AAS
自保ジャーナル1871号(平成24年6月14日発行):掲載判決・全16事例

1.橈骨骨折での全身麻酔手術強制はできないが、10級10号後遺障害に斟酌として中国から帰化54歳女子の
 後遺障害逸失利益・慰謝料の因果関係を90%と認めた
 【Reference】自転車同士の歩道上での衝突事故による過失認定事例
2.「地震免責」は震度の強弱にかかわらず因果関係あれば保険金の支払責任を負わないと認定した
 @東日本大震災当日に東京都杉並区のマンションで起きた配水管亀裂による保険金請求事案
 【Reference】大震災後の地震免責条項が争われた事例
3.約1年半前の右上腕骨骨折の偽関節既往のCRPS診断もある35歳男子の追突された傷害は14級7年間で10%労働能力喪失を認めた
 @原告は事故時も症状固定時も求職活動中(提訴時も提訴中も?)A基礎収入は240万円・労働能力喪失期間は7年で認定
 【Reference】14級9号神経障害を残す後遺障害逸失利益算定事例
4.自転車搭乗中に乗用車と出合頭衝突した女子の低髄液圧症候群発症を否認、7年半後に14級神経障害を残したと認めた
 【Reference】信号のない交差点での一時不停止自転車の過失認定事例
5.9級脳脊髄液減少症主張の47歳男子は事故後警察に赴き報告後自車で帰宅頭痛等申告は5年半後等から
 原告の症状は約2ヶ月で後遺障害なく消退と認定した
 @休業損害4億円を含む5億円余のうち5,000万円を請求A事故当時5,000万円の収入があったと主張
 【Reference】低髄液圧症候群の発症が争われた事例
6.追突された5ヶ月半後、再度追突されての14級認定は診断書カルテに疑義等いずれの自賠責での後遺障害を否認した
 @第1追突は14級9号、第2追突は非該当という自賠責での判断A第2追突を申告しないまま治療を継続、第2追突判明により
 病院が治療を中止B第1追突から6か月以降の治療に関する費用は第1追突に起因する損害とは認められないと認定
 C第1追突と第2追突には共同不法行為が成立するとはいえないと認定D事故1、事故2をそれぞれに申告していなかった
 【Reference】後遺障害の残存を否認した事例
112: 2013/03/20(水) 16:19:03.33 ID:446ed7vH(2/3)調 AAS
7.54歳男子の右手母指可動域は医師の検査数値操作を否認して自賠責同様10級7号を認定した
 @欠勤のまま退職A当時の収入の平均値である8,556円を基礎収入に認定
 【Reference】離職中及び求職中の被害者の収入認定事例
8.配管設置業等42歳男子の労働能力喪失は仕事の特殊性から14級後遺障害の5%喪失は相当でなく14%で10年間と認めた
 @被告側の保険会社が原告の損害額の調査を税理士に依頼A@の税理士が算定した原告の1か月あたりの収入額は
 採用されなかったB元請会社の従業員や被告会社の従業員から要請され事故の3日後まで病院で治療を受けられなかった
 C労災申請をすることもできなかった
 【Reference】14級後遺障害残存による職種別の逸失利益算定事例
9.40歳男子の店前付近駐車Y車とトラブル、幅広タイヤに足を轢かれY後退運転者の身体を掴み発進され転倒は全体で25%過失、
 13年前の12級障害の既往で2割減額適用した@13年前12級、今回14級
 【Reference】口論の末の事故による受傷での過失認定事例
10.交通量多い片側2車線道路で被告車の信号赤認定、押しボタン式横断歩道を歩行横断21歳男子の信号も赤として15%過失を認めた
 @青信号になる前の全赤の時点で歩行者が横断を開始A大学生の逸失利益5,761万9,526円(生活費控除率50%)
 【Reference】双方赤信号衝突での過失認定事例
11.夜間原告歩行横断者と衝突の被告乗用車は40`b制限を20`b超過等から原告の過失を5%と認定した
 【Reference】市街地や商店街等での横断歩行者対四輪車の過失認定事例
12.赤信号横断開始が9.6bの地点では時速35`b走行のX乗用車は衝突避け得ないとY自転車の100%過失認めた
 @本件が控訴審(1審は簡裁?)A車側が自転車側に損害賠償請求
 【Reference】赤信号横断自転車の過失認定事例
13.日額2万4,666円主張の42歳女子の収入は「一時的に増加した」とセンサス同年齢とし、家事代行のヘルパー代、
 夜食代等請求も否認した@事故前3か月の収入のみを基礎として休業損害を算定することを否認
 【Reference】有職主婦の後遺障害逸失利益算定事例
113: 2013/03/20(水) 16:23:05.70 ID:446ed7vH(3/3)調 AAS
14.転職2年足らず35歳男子支柱建設業社員の死亡逸失利益の基礎収入をセンサス大阪同業平均を否認して前年実収入で認定した
 @ホフマン方式を否定しライプニッツ方式で認定A葬儀費用等で1,196万7,023円を請求(150万円認定)
 B前年実収入(417万4,256円)、建設業男子(576万0,300円)で、生涯にわたって後者の収入を得られる蓋然性があるとまでは
 認められないと認定B扶養家族が4人いた(妻・子3人)被害者の生活費控除率を30%で認定
 【Reference】就職して間のない者の死亡逸失利益算定事例
15.出合頭衝突で被告軽四輪乗用車の180度回転により原告乗用車への衝撃の程度を考慮し通院8ヶ月半の接骨院受診を認めた
 @病院への通院は事故翌日の1日だけ(事故当日は整形外科医が不在だったと主張)
 A実況見分調書には信号機の灯火を確認したことについては何ら記載なしで、本人尋問において黄色であったと被告は主張
 【Reference】事故と治療遷延化の因果関係を認めた事例
16.15年経過車両に車対車+限定A契約の約4ヶ月後に夜間無人の顧問先駐車場で落書傷全損は
 「一時的、短期的…保有」による故意として保険金請求を棄却した
 【Reference】落書傷等による車両保険金請求の故意免責事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1871号(平成24年6月14日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計302件  小計333件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件  小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 547号(平成24年1月)〜561号(平成25年3月) 計30件    総合計507件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
114
(7): 2013/03/21(木) 02:44:48.77 ID:wBG9QyUt(1)調 AAS
傷病名@の続き

・ポリオ:自保1859F
 急性灰白髄炎(きゅうせいかいはくずいえん)とも呼ばれ、ピコルナウイルス科、エンテロウイルス属の
 ポリオウイルスによって発症するウイルス感染症のこと。ポリオは、Poliomyelitis(ポリオマイアライティス)の省略形。
 ポリオウイルスが原因で、脊髄の灰白質が炎症をおこす。はじめの数日間は胃腸炎のような症状があらわれるが、
 その後1パーセント以下の確率で、ウイルスに関連した左右非対称性の弛緩性麻痺(下肢に多い)を呈する病気である。
・未熟児網膜症:交民44巻1号14
 眼の網膜血管の未熟性に関連し、病態の悪化に伴い増殖性変化をきたし、重症例では網膜剥離を併発し失明にいたる疾患。
・網膜中心動脈閉塞症(もうまくちゅうしんどうみゃくへいそくしょう):自保1887M
 網膜の動脈が詰まる病気。中心動脈が詰まると網膜には血液が流れなくなり、1〜2時間で網膜は壊死してしまう。
 片方の目に起こり、網膜動脈に動脈硬化が起きていて閉塞してしまうタイプと、血管のほかの部分でつくられた血栓が
 網膜動脈で詰まってしまうタイプ、網膜動脈に炎症などが起きて起こるタイプがある。いずれも心臓の病気や
 頚動脈の狭窄・閉塞、動脈硬化、高血圧などとの関連が深いといえる。
・もやもや病(ウィリス動脈輪閉塞症):自保1832B
 脳底部に異常血管網がみられる脳血管障害。脳血管造影の画像において、異常血管網が煙草の煙のようにモヤモヤして
 見えることから、「もやもや病」と命名された。
・腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう):交民45巻1号10
 脊椎にある脊柱管(せきちゅうかん)という神経を囲んでいる管が狭窄する整形外科疾患。通常、加齢に伴って発生する
 脊髄変性症で広く見られる症状であるが、ときには脊椎椎間板ヘルニア、骨粗しょう症や腫瘍によって引き起こされる場合もある。
・BPD:境界性パーソナリティ障害の項へ
・CRPS複合性局所疼痛症候群(ふくごうせいきょくしょとうつうしょうこうぐん、英:Complex regional pain syndrome,略称CRPS)
 交感神経の過剰な活性化に関っていると考えられる疼痛で、神経因性疼痛の代表的疾患:交民43巻6号108・114
115: 2013/03/22(金) 00:21:36.87 ID:73DqUkAS(1/2)調 AAS
1870号(平成24年5月24日発行):掲載判決・全16事例

1.41歳男子眼科医の死亡逸失利益4億7,852万円余ほか総額5億2,853万円余の損害を認定し
 横断禁止場所横断等で6割過失を認めた@高額所得者の生活費は収入に占める割合が
 低くなるので生活費控除率は40%と認定A高額対人賠償判決例
 【Reference】最近の高額対人賠償判決事例
2.近親者70歳以降は主たる職業介護者日額1万5,000円、従たる職業介護者同5,000円で39歳男子
 1級後遺障害者の介護料を認定した@近親者見舞等交通費 A介護関連の請求がどっさり
 【Reference】1級後遺障害を残す将来介護の認定事例:地裁 平成年月日判決
3.義手義足同様にインプラントの耐用年数20年、メンテナンス費年2万9,000円で余命分の賠償を認容した
 【Reference】インプラント治療費の認定事例
4.未明の幹線道路交差点の横断歩道を「少なくとも青色点滅」横断歩行者の過失を50%と認めた
 @成年後見A介護関連の請求がどっさり
 【Reference】青点滅信号横断歩行者の過失認定事例
5.安全不確認・車線変更Yタクシー72%、第1車線の原告自動二輪車18%、駐車禁止の路肩駐車中に追突の
 Z車10%の過失割合を認定した@二重に発生した事故A退院後に2回転倒して症状増悪B寄与度減額2割
 【Reference】駐車車両の過失が争われた事例
6.タクシー対横断歩行者事故は双方とも一貫して青を供述もバス下車地点から横断歩道まで
 移動後の横断等から歩行者に過失相殺しないとした
 【Reference】双方青信号を主張する過失認定事例
7.実況見分調書、路面擦過痕から原告自動二輪車が被告車線内に進入しての接触とし専ら原告の過失と認めた
 【Reference】対向車との衝突で被害二輪車の100%過失を認定した事例
8.追突された60歳男子には起立性頭痛等なく国際頭痛分類等の基準による低髄液圧症候群を否定して
 12級13号認定し素因で2割減額した@特発性低髄液圧性頭痛についての診断基準
 【Reference】起立性頭痛が認められず低髄液圧症候群の発症を否認した事例
116: 2013/03/22(金) 00:22:18.00 ID:73DqUkAS(2/2)調 AAS
9.横になってもたえられない痛みの男子タクシー運転手は30歳頃より頭痛で通院していた等から
 低髄液圧症候群を否認し1割素因減額を適用した@後遺障害診断書作成料認定(5,000円)
 【Reference】診断基準に合致せず低髄液圧症候群を否認した事例
10.5級2号高次脳機能障害を有する39歳男子の12級左膝関節障害は別個の部位で完全な
 労働能力(センサス全年齢平均)により14%労働能力喪失により逸失利益を認定した@メガネ代否定Aヘルメット代認定
 【Reference】従前事故での既往症による減額を否認した事例
11.追突された56歳男子は5ヶ月前腰椎ヘルニア手術後も頸椎捻挫症状は本件事故に起因、
 半年間で14級症状固定を認めた
 【Reference】事故時無職者の休業損害算定事例
12.駐車場内でブロック塀衝突約1時間後の79歳男子の肝不全による死亡は
 事故が直接の効果ではないと人身傷害保険金請求を否認した
 【Reference】自動車保険約款の「直接の結果」での死亡か否かが争われた事例
13.佇立中の原告に被告車の左サイドミラーが衝突は人体組織の付着がない等証拠に欠け
 被告車の衝突が認められないと請求棄却した@刑事事件は無罪で確定
 【Reference】衝突と受傷との因果関係が争われた事例
14.2年前には全損車両のベンツに775万円の車両保険、鍵つけ放しでコイン駐車場からの
 盗難は供述信用できず外形的事実立証ないと保険金請求を棄却した
 【Reference】外形的事実の立証なく保険金請求を棄却した事例
15.カーブ地点で大型自動二輪車ハーレーのガードレール衝突は大型免許取得2ヶ月、
 1年8ヶ月間5,000台通過バイクの事故報告ないなど道路管理瑕疵での請求を否認した
 【Reference】走行中の事故により道路管理瑕疵が争われた事例
16.保険金増額2,000万円の木材は従業員も知らず焼損も「跡形もなく焼失」と
 3年前の保険金受領歴からも火災は原告の意思として請求棄却した
 【Reference】火災保険金請求を棄却した事例
117: 2013/03/23(土) 00:30:18.88 ID:fOJmMhRr(1)調 AAS
交通事故判例速報(交通春秋社発行)

546号(平成23年12月)
・交通事故と因果関係が認められる損害としての自由診療における
 診療報酬単価について、健康保険法に基づく診療報酬体系である
 1点10円が一応の基準になると判断した事例(自保ジャーナル1850@)
・原告の車両保険金請求において、車両損壊の目撃者はいるものの300万円の
 並行輸入ベンツに825万円の保険金が掛けられていたこと及び修理せずに保険金を
 要求している等から原告の故意免責を認めて請求棄却した事例(自保ジャーナル1844K)

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1870号(平成24年5月24日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計318件   小計349件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 546号(平成23年12月)〜561号(平成25年3月)  計 32件 総合計525件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
118: 2013/03/23(土) 15:33:26.64 ID:kmuRZNSz(1)調 AAS
誘導。ゴミ箱

ジャギがサウザーに勝つ方法を模索するスレ
2chスレ:engawatr
119: 2013/03/24(日) 00:30:46.40 ID:Y4v3Yb7F(1/3)調 AAS
自保ジャーナル1869号(平成24年5月10日発行):掲載判決・全16事例

1.最高裁、人身傷害保険の損保求償範囲は、いわゆる裁判基準差額説かつ遅延損害金は代位できないとした
 @交通事故判例速報549号にも掲載
 【Reference】人身傷害保険金の代位求償事案
2.衝突されたごく軽微な頸椎変性がある31歳女子のB医師の低髄液圧症候群、C医師の胸郭出口症候群診断を否認、
 約9ヶ月で14級症状固定と認定した@交民45巻1号17にも掲載
 【Reference】診断基準に合致せず低髄液圧症候群を否認した事例
3.正面衝突された41歳男子は現場から妻へ電話等意識清明等から高次脳機能障害を否認、症状は非器質性
 精神障害として10年35%の労働能力喪失率等から3割素因減額した@パソコン・デジタルカメラ購入費用否認
 【Reference】高次脳機能障害を否認して非器質性精神障害と認定した事例
4.大学卒業後までの10数年間受診のない症状固定時25歳女子の高次脳機能障害は事故直後も意識障害ない等で否認した
 @古田兼裕弁護士が被告側の訴訟代理人
 【Reference】事故後の意識障害認められず高次脳機能障害を否認した事例
5.青信号横断歩道上ではあるが左前方からの被告車に相当程度の速度で衝突の自転車の過失を2割と認めた
 @将来介護費を月3万円で認定
 【Reference】3級3号高次脳機能障害を残す将来介護料認否事例
6.深夜の幹線道路交差点の右折可車両信号に従って右折原告自転車と黄寸前で交差点進入の
 被告原付自転車の過失割合は各5割と認めた@ロードバイク、身の回り品の修理費用47万9,289円、
 時計の修理費用7万6,650円、合計55万5,939円の物損認定
 【Reference】交差点における赤信号横断自転車対二輪車の過失認定事例
7.日没後に考え事をする被告車の14.5b先で横断を開始した51歳女子の過失割合を35%と認めた@衝突死亡事故
 【Reference】横断歩道でない場所を歩行横断中の衝突による過失認定事例
8.28歳11ヶ月の地方公務員の14級9号認定の後遺障害逸失利益は10年間センサス平均を基礎に
 5%の労働能力喪失により認定した
 【Reference】30歳以下公務員の後遺障害逸失利益の算定事例
120: 2013/03/24(日) 00:32:40.88 ID:Y4v3Yb7F(2/3)調 AAS
9.診断書「病死」も受傷で外傷性ストレスにより十二指腸潰瘍を発症、出血死との因果関係を認め脆弱性で
 30%の素因減額を適用した@電動自転車に乗っていた88歳男子の死亡事故
 【Reference】事故後の死亡との因果関係が争われた事例
 【Reference】既往症による素因減額事例
10.65歳女子主婦の死亡逸失利益を多少高齢となっても能力損なわれないと3年間センサス平均、
 9年間65歳以上を基礎に認定した@家事労働分の逸失利益は生活費控除を30%で計算
 A年金分の逸失利益は生活費控除を45%で計算
 【Reference】自転車と速度超過四輪車の出合頭衝突での過失認定事例
11.後方から原告歩行者に被告自転車衝突の症状は1ヶ月後に数値悪化等には誇張した訴えから加療1週間の
 左踵挫傷と認定した@事故証明書は警察への提出用・弁護士への提出用・原告が保管する分の3通(1,800円)が
 必要だったととの主張について1通(600円)あれば足りると認定
 A原告・被告(ともに女)どちらを信じればいいのか分からないけど最悪な女だな
 【Reference】被害者の「症状の誇張」から事故と因果関係のある損害額を認定した事例
 【Reference】歩行者対自転車搭乗者の衝突事故事例
12.「業務・生活に支障」の保険金の支払要件に該当しないとインターネットでほぼ同時に7社契約の保険事故の請求を棄却した
 @原告は税滞納で自宅差押えを受けた中学校教師(バスケットボール部顧問)
 A本件口頭弁論終結後に破産手続開始決定を受け破産管財人が選任された
 B破産法44条1項により本件の訴訟手続は中断C民事訴訟法132条1項により判決を言い渡す
 【Reference】傷害保険金の請求を棄却した事例
13.出庫4時間後の事故でも52時間の休み明けにノーブレーキでの追突は医師の診断通り通院していた
 脳梗塞発症の事故として責任を否認した@脱退原告
 【Reference】民法713条による「責任を弁識する能力」が争われた事例
14.駐車場内の乗用車運転席で風にあおられた30`cの什器が当たった傷害の当初のクレームは「もし娘に当たったら」で
 痛みの変遷等傷害認められないと請求棄却した@原告車は右ハンドルのBMW
 【Reference】軽微衝突等により受傷が否認された事例
121: 2013/03/24(日) 00:34:30.17 ID:Y4v3Yb7F(3/3)調 AAS
15.同日新たに車両保険付保のA、Bベンツは5ヶ月を経ず相次いで飛石事故と水没事故はできすぎと
 事故発生を否認して請求棄却した
 【Reference】車両保険付保後間もなく発生した保険金請求事故事例
16.和室に放置の温水器ヒーターに深夜電力使用の通電はX以外行えず故意又は重過失として火災保険金請求を棄却した
 【Reference】重過失により火災保険(共済)保険金の請求を棄却した事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1869号(平成24年5月10日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計334件   小計365件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 546号(平成23年12月)〜561号(平成25年3月)  計 32件 総合計541件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
122: 2013/03/25(月) 23:05:29.08 ID:663+lDLg(1)調 AAS
交通事故判例速報(交通春秋社発行)

545号(平成23年11月)
・車の全塗装代金を支払うという約束文書が無効とされた事例
・盗難の外形的事実に関する保険金請求者の立証が不十分として保険金請求が棄却された事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1869号(平成24年5月10日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計334件   小計365件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 545号(平成23年11月)〜561号(平成25年3月)  計 34件 総合計543件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
123: 2013/03/26(火) 00:47:45.40 ID:R+eaLIJ9(1/2)調 AAS
自保ジャーナル1868号(平成24年4月26日発行):掲載判決・全15事例

1.過去のストーカー経験等からのPTSDにZ医師の言動危害による想起等発症余地はないと受診者Xの症状発症との
 相当因果関係を否定した:交通事故判例速報553号にも掲載@BPD (境界性人格障害・境界性パーソナリティ障害)
 【Reference】診断基準からPTSDの発症を否認した事例
2.43歳男子は植物状態で直ちに工事する必要性が薄い等から家屋改造費の75%を損害と認めた
 【Reference】赤信号横断歩行者の過失認定事例
3.低髄液圧症候群7級4号請求の29歳女子の頭痛は針で刺す痛みで起立性、ブラッドパッチの
 効果も認められないと14級9号認定した@入通院慰謝料と後遺障害慰謝料を合算して算定
 【Reference】ブラッドパッチの効果なく低髄液圧症候群発症を否認した事例
4.右耳違和感(自賠責14級9号)残す38歳女子美容師の労働能力喪失を5%、12年間、店長退職等後遺障害慰謝料140万円認めた
 【Reference】後遺障害等級14級9号での逸失利益認定事例
5.創業3年目の従業員4名同族会社代表者57歳の稼働可能年齢は70歳までの13年間と認めた
 【Reference】会社代表者の死亡逸失利益算定事例
6.夫の会社の経理等就労逸失利益は67歳まで実収入、余命2分の1は主婦業・センサス65歳以上で稼働逸失利益を認めた
 @63歳女子の死亡交通事故A年金逸失利益は「受給できた蓋然性は高度である」として認定
 B年金逸失利益は67歳までとそれ以降では生活費控除率を区別して計算
 【Reference】60歳以上有職主婦の死亡逸失利益算定事例
7.冬の日没10分後の被告車の無灯は「過失として考慮する」等として住宅街交差点での14歳自転車の過失を20%と認めた
 @男子中学生の死亡交通事故A逸失利益については大卒男子平均で計算B生活費控除率は50%で計算
 【Reference】信号のない交差点における自転車対四輪車の出合頭衝突での過失認定事例
8.車両信号が黄に変わった状態で信号待ちする原告自転車の前方通過の被告自転車は「軽率」と被告の過失を9割と認めた
 @休業損害も逸失利益も0円A実質入通院慰謝料だけ
 【Reference】自転車同士の衝突事故での過失認定事例
124: 2013/03/26(火) 00:49:35.34 ID:R+eaLIJ9(2/2)調 AAS
9.互いに無免許運転・未経験同士のY運転、X同乗水上オートバイ事故は危険が予見できたと3割の過失相殺を適用した
 @転院のための搬送費用A被告らは呼出しを受けても口頭弁論期日に出頭せず、答弁書その他の準備書面も提出せず
 【Reference】無免許運転の水上バイク等同乗者の過失認定事例
10.告示17日前の本件追突事故での頸椎捻挫で本件選挙の立候補断念の因果関係認め既払い等の選挙費用損害を認容した
 @選挙用ポスターAウグイス嬢キャンセル料B立候補断念慰謝料50万円(傷害慰謝料は95万円)
 【Reference】事故により中止に伴う損害が争われた事例
11.犬猫は生後月齢の少ない方が人気が高いが原告ショップでは1年3ヶ月や1年半後も商品としている等から休業中の
 生体売れ残り損害を否認した @休業後のリニューアルオープンに際して要した集客回復費用約34万円を損害として認定
 【Reference】店舗損壊による損害額認定事例
12.加害者等の自白は甲損保の独立当事者参加で効力を失い板金で45万円の修理を部品交換600万円請求等
 保険金利得目的の事故の賠償請求は理由がないと棄却した
 【Reference】被告の自白が参加人により効力を失った事例
 【Reference】不当利得の疑いから保険金請求を棄却した事例
13.修理業者の原告が事故車のセルシオを170万円で購入、自走可能に修復600万円で車両保険契約後の盗難は
 スタートボタン破壊等偽装の疑いで盗難の外形的事実を否認して保険金請求を棄却した
 【Reference】経済的困窮から保険金請求を棄却した事例
14.側溝からの溢水が原告乗用車の走行制御不能・事故の原因として道路管理瑕疵の因果関係認め
 速度超過等3割の過失相殺を適用した
 【Reference】国賠法に基づく道路管理者の賠償責任が争われた事例
15.車両がコイン駐車場で不具合フラップ板に接触損傷は工作物の瑕疵として管理者に責任を認めて
 後方不確認の原告の過失を3割認めた @「不当条項の無効」
 【Reference】工作物の瑕疵が争われた事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1868号(平成24年4月26日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計349件   小計380件
125: 2013/03/27(水) 00:39:36.00 ID:fLpjwuCK(1)調 AAS
交通事故判例速報(交通春秋社発行)

544号(平成23年10月)
・将来の介護費用及び在宅介護用品等について、原告が一時金賠償を求めたにもかかわらず、
 定期金賠償の方式による支払いを命じた事例
・加害者の過失割合が被害者のそれよりも明らかに大きい交通事故において、加害者が自己の
 無責等を主張することは慰謝料の増額事由に当たるとされた事例(交民42巻5号94・自保1852G)

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1868号(平成24年4月26日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計349件   小計380件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 544号(平成23年10月)〜561号(平成25年3月)  計 36件 総合計560件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
126: 2013/03/28(木) 19:45:23.40 ID:vxnBob92(1/2)調 AAS
自保ジャーナル1867号(平成24年4月12日発行):掲載判決・全17事例

1.9歳男子の4,307日後の自賠責3級3号認定は診断書、報告書が疑問で高次脳機能障害とは認められず請求棄却した
 @小学生時・中学生時成績評価一覧を提出A自賠責保険における高次脳機能障害認定システム検討委員会の
 報告書において、高次脳機能障害が問題となる事案としてあげている5条件
 【Reference】受傷後の意識障害が認められず高次脳機能障害を否認した事例
2.14級「合意」文章の「それ以上の等級」は14級を「超える」とし異議申立も変更ない訴え提起は合意に反すると請求棄却した
 【Reference】画像所見が認められず高次脳機能障害を否認した事例
3.追突された42歳男子の低髄液圧症候群前提の治療費等含み「発症したと認めることはできない」とした
 【Reference】低髄液圧症候群の発症を認めず後遺障害残存を否認した事例
4.40歳男子は20年前から靱帯損傷等の6回の傷病の既往症により12級後遺障害に40%の素因減額を適用した
 @労災併合9級認定A奈良市で起きた事故を横浜地裁で争う
 【Reference】既往症による4割以上の素因減額事例
5.追突された48歳男子の腰椎椎間板ヘルニアは併合12級後遺障害と認め変性が著明に進行も
 症状の発現なかった等から1割の素因減額を適用した
 【Reference】無症状だった症状の事故後発現による素因減額認定事例
6.発車被告バスを追い越そうとしての接触自転車には5秒の回避可能があったとして原告自転車の過失を7割認めた
 @ドライブレコーダー設置バスA自転車修理費用6万9,060円認定B交通事故判例速報552号にも掲載
 【Reference】自転車の車両右側走行時による接触事故での過失認定事例
7.フロントガラスが蜘蛛の巣状、ルーフパネルにも凹損の被告車は30`b制限を上回っていたと
 一時停止道路から進入原付自転車の過失を60%と認めた
 【Reference】信号機のない交差点での優先道路走行中の四輪車対二輪車の過失認定事例
8.幅4.2b、車道幅3.3b道路カーブ地点の被告乗用車左には0.83bの余地ある走行が原付自転車の
 制御失う誘因と65%過失認めた@事故時17歳高校生・症状固定時20歳大学生
 【Reference】二輪車対対向四輪車の衝突事故による過失認定事例
127: 2013/03/28(木) 19:47:27.47 ID:vxnBob92(2/2)調 AAS
9.留年は事故欠席だけとは認め難く男子大学生の留年学費・就労遅れ損害いずれも否認した
 @留年後も1年では卒業できなかった
 【Reference】大学生の就労遅延による損害認否事例
10.3年前からうつ状態で受診歴有する38歳男子の治療、休業期間に影響と休業損害に40%減額、
 軽微な脊柱変形には10%労働能力喪失と認定した
 【Reference】既往症のうつ病による素因減額の認否事例
11.81歳男子美術品等販売業者の事故前後の税理士作成の総勘定元帳が操作されているとしてセンサス平均で休業損害を
 認めた@懲戒処分を受けた小林雄資弁護士が受任した事案A1審から2審で休業損害が約760万円減額されて認定
 【Reference】自営業者の休業損害算定での収入認定事例
12.71歳女子家事従事者の休業損害をセンサス70歳以上平均の80%を基礎に退院後の症状固定までは
 30%の就労制限で認定した@自転車対歩行者(傘が自転車に当たる) A原告の過失70%
 【Reference】親権者の監督義務が争われた事例
13.現場への途上の作業員Y所有・運転車両の本件事故はZが下請けYらを指揮し完成させる事業執行過程に生じたと
 Zの使用者責任を認めた@歩行者の死亡交通事故A独身男子であるが両親の生活を支えていたことから
 生活費控除は40%と認定B死体検案書料7,350円
 【Reference】使用者責任が争われた事例
14.駐車場内での軽微接触で損壊・受傷の「事実の証明があるとはいえない」として請求棄却した@判例速報551号にも掲載
 【Reference】軽微衝突による受傷が否認された事例
15.近隣住民の活動時刻、ごみ回収日のセルシオ盗難には供述の変遷等から盗難認められず保険金請求棄却した
 【Reference】盗難の外形的事実の立証なく請求棄却した事例
16.高校時代の同級生で20日前まで法人勤務のBが1,380万円のベンツを借り受け返還を求められていて鍵付き路上駐車の
 盗難の持ち去り立証ないと保険金請求棄却した
 【Reference】第三者による持ち去りの立証なく請求棄却した事例
17.広く用いられる方法での定期検査に不備はないと原告の船舶修理の債務不履行による請求を否認した
 【Reference】整備業者の賠償責任が争われた事例
128: 2013/03/29(金) 00:13:05.94 ID:TD+HH4W9(1)調 AAS
傷病名@の続き

・MRSA感染症:交民44巻1号4
 種々の抗生物質に効かなくなった多剤耐性の黄色ブドウ球菌のこと。このMRSAによる感染症としては肺炎、
 敗血症、腸炎、髄膜炎、胆管炎などがある。
・RSD(反射性交感神経性萎縮症・反射性交感神経性ジストロフィー):自保1829F
・PCL損傷(後十字靭帯損傷):多くの場合、バイク事故や車の事故やスポーツなどで膝を90°に曲げた状態で、
 膝下の脛骨に前方から力が加わり生じる。前十字靭帯損傷と比べ、機能障害の自覚や痛みが少ないのが特徴

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1867号(平成24年4月12日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計366件   小計397件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 544号(平成23年10月)〜561号(平成25年3月)  計 36件 総合計577件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
129: 2013/03/30(土) 00:32:24.29 ID:Gmj0v5NW(1/3)調 AAS
自保ジャーナル1866号(平成24年3月22日発行):掲載判決・全16事例

1.32歳男子の3級3号高次脳機能障害は見守り看視は要しないが留守番はできても労働能力は
 100%喪失で後遺障害逸失利益を認めた
 【Reference】3級3号高次脳機能障害を残し将来介護費の請求が否認された事例
2.高次脳機能障害等労働能力100%喪失での50歳女子の請求は画像所見なく別訴の本人訴訟活動等から14級神経障害と認定した
 【Reference】画像所見等認められず高次脳機能障害を否認した事例
3.普通貨物車が大型トレーラーに追突して損壊した積載品等に1億1,798万円余の賠償金支払いを認容した
 @積送品は機械設備(おむつ製造機)A運送を請け負ったC社は運送事業の認可・登録を受けておらず無資格であった
 【Reference】車両の積載品の損害額が争われた事例
4.7級顔面醜状障害、12級左足可動域制限等残す27歳女子の後遺障害逸失利益は14%労働能力喪失、入通院慰謝料270万円、
 後遺障害慰謝料1,180万円を認めた@航空券のキャンセル料認定(5万2,560円)Aコンサートの入場券キャンセル料認定(8,420円)
 B結婚式を取りやめC顔面の瘢痕の形成手術4回D自賠責から6級相当の1,296万円を受け取っていない(?)
 E自賠責分も弁護士費用に認定するかで争い(認定)
 【Reference】7級顔面醜状障害を残す20歳代女子の労働能力喪失率認定事例
5.21歳男子大学生が右手使えない併合7級後遺障害を残して公務員として就職、減収はないが60歳まで25%、67歳まで56%の
 労働能力喪失を認めた @就職をあきらめて大学院に進学⇒就職遅延損害として2年分の7割認定A過失相殺の主張は
 慰謝料増額事由にならないと認定B過失相殺◇原告5%主張・被告50%主張・判決20-80
 【Reference】大学院生等の事故での就労遅延による休業損害が争われた事例
6.自転車と衝突、転倒、左大腿骨頸部骨折の歩行者35歳女子は身長150ab、体重28`c等からも骨粗鬆症の疾患に罹患として
 2割素因減額した@歩行者対自転車A被害者を救護しない・110番にも119番にも通報しない・謝罪しない・弁済しない・衝突自体を
 否認など⇒慰謝料の増額事由に当たらず
 【Reference】骨粗鬆症による素因減額が争われた事例
130: 2013/03/30(土) 00:34:43.12 ID:Gmj0v5NW(2/3)調 AAS
7.落下スペアタイヤとの接触事故で乗用車運転中の37歳男子が12級13号残存も有症状化していない既往症寄与で7割素因減額した
 @車間距離保持義務違反で過失2割A加害者側任意保険と労災保険と自賠責保険から填補されており残額無し
 【Reference】先行車両の落下物との衝突による過失認定事例
8.追越禁止道路でのX原付自転車とYタクシーの接触は左カーブ地点で追い付いたYが左へよりXが右にふくらんだとして2割の
 過失を認めた@1審では認められた後遺障害慰謝料(50万円)を2審では否認A後遺障害逸失利益は1審2審ともに認められず
 【Reference】同一方向走行中の二輪車対四輪車の過失認定事例
9.ほぼ同幅員・変形交差点の出合頭事故は一時停止後方向指示器出さない右折発進の被告車に対し
 30`bで直進進入の原付自転車に40%の過失を認めた
 【Reference】信号機のない交差点での直進二輪車対右折四輪車の過失認定事例
10.夫を介護する80歳女子の死亡逸失利益はセンサス70歳以上の8割基礎に生活費4割(年金分は5割)控除で認定した
 【Reference】家事労働に従事する80歳代女子の死亡逸失利益算定事例
11.うつ病から復帰翌未明のY大型車による轢過死は通過車両の通報の直後の路上仰臥は自殺の疑いから不慮の事故の立証を
 否認して保険金請求を棄却した@原告は死亡した精神科医師の母A懲戒を受けた佐々木一彦弁護士とひき逃げ容疑の
 佐伯幸男弁護士が受任した事案B茨城県で死亡・裁判は大阪地裁
 【Reference】事故態様から偶然な事故を否認して保険金請求を棄却した事例
12.Xダンプカーの荷台にユンボから岩石落下の衝撃でX運転者の愁訴の機序等認められないとして傷害等保険金請求を否認した
 @事故の存在自体は認定A受傷の事実がなくて保険金の請求は否認
 【Reference】受傷が軽微または立証なく傷害保険金請求を棄却した事例
13.自宅郵便受けに保管の鍵盗難の約2週間後のベンツ盗難は駐車場の変更、鍵無効化等しない不自然等からも持ち去りの
 立証認められず保険金請求を棄却した @ハッシュ法のイモビライザー
 【Reference】正規の鍵以外では移動困難等から車両保険金請求を棄却した事例
131: 2013/03/30(土) 00:36:47.67 ID:Gmj0v5NW(3/3)調 AAS
14.単独事故の保険金支払謝絶とその2日後の放火疑いの車両焼失ともに最終利益の帰属からXの故意認定して請求棄却した
 【Reference】原告の故意を認め保険金請求を棄却した事例
15.自転車で転倒、頸部捻挫、後遺障害の主張は数日で症状の出現もなく、左膝受診終了直前の事故1ヶ月後の訴え等から
 本件事故での受傷は左膝のみとして否認した
 【Reference】看板等の設置物による損害が争われた事例
16.小学校の清掃作業中の4年生女児の転倒負傷事故は他の生徒の過失、加害事故とは認められないとして請求棄却した
 【Reference】小学校での授業中の事故により教諭らの注意義務違反が争われた事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1866号(平成24年3月22日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計382件   小計413件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 544号(平成23年10月)〜561号(平成25年3月)  計 36件 総合計593件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
132: 2013/03/30(土) 08:43:43.68 ID:tLXRgpeB(1)調 AAS
148 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2013/03/30(土) 04:44:55.37 CWwGFJPC
遊びに来いよ

交通事故に遭ったんだが相手の要求がおかしい
2chスレ:shikaku

不同意!!!!!
133: 2013/03/31(日) 00:56:41.56 ID:ikRJ5VkV(1)調 AAS
交通事故判例速報(交通春秋社発行)

543号(平成23年9月)
・1級後遺障害被害者の入院中の家族による付添看護費を長期間にわたって認めた事案
・交通事故の被害者に代車の返還遅滞に基づく不法行為責任を認めた事例(自保ジャーナル1834E)

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1866号(平成24年3月22日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計382件   小計413件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 543号(平成23年9月)〜561号(平成25年3月)   計 38件  総合計595件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
134: 2013/04/01(月) 00:22:18.78 ID:WYRMZjmx(1/2)調 AAS
自保ジャーナル1865号(平成24年3月8日発行):掲載判決・全16事例

1.床暖房、エレベーター設置は1級四肢麻痺残す21歳男子に家族の利便性考慮なく認め渡米トレーニング費1,702万円余は
 否認した@高額対人賠償判決例
 【Reference】渡米して治療費が争われた事例
 【Reference】事故後のトレーニング費用が争われた事例
2.柔道練習中の15歳男子は急激な回転力によるラベ静脈損傷から急性硬膜下血腫により高次脳機能障害との因果関係を
 認め5級2号と認定した@横浜市奈良中学柔道部暴行事件
 【Reference】柔道部の練習中の受傷による学校側の過失が争われた事例
3.下請社有車での作業員の送迎帰宅時の事故も従業員派遣し指揮監督する元請会社の使用者責任を認めた
 【Reference】元請会社の使用者責任が争われた事例
4.追突された44歳女子の低髄液圧症候群を否認し多岐かつ重い症状から14級の労働能力喪失率を10年間7%と認定した
 【Reference】神経外傷学会基準により低髄液圧症候群が争われた事例
5.深夜の高速道路でスピン車両内にとどまっていて普通貨物車に衝突された29歳女子の同乗者に過失を20%と認定した
 @原告は○○こと××(韓国籍女子)
 【Reference】高速道路上での停車車両搭乗者対追突車両の過失認定事例
6.休職中で就職決まらない55歳男子大卒の収入はセンサス50歳と55歳比較から稼働時の収入の97%を
 若干下回る額で認定した@死亡交通事故
 【Reference】信号機のない交差点での自転車対四輪車の出合頭衝突での過失認定事例
7.28歳男子の12年後症状固定は約2年と認定、10年の中間利息控除で社長就任、減収立証ない脊柱変形等で
 5年間14%の労働能力喪失を認めた
 【Reference】脊柱変形障害等による併合10級後遺障害の逸失利益認定事例
8.「本件事故時にオムツを使用」追突された35歳男子の5級2号中心性頸髄損傷を否認して14級9号認定した
 @「20歳のころから非尿の感覚も鈍くなることがあり、外出するときはオムツを使用していた」
 【Reference】中心性頸髄損傷の受傷が争われた事例
9.赤横断自転車に衝突した被告乗用車は交差点内で右折レーンから直進レーンへの車線変更は著しい過失と認めた
 【Reference】赤信号横断自転車対青信号直進四輪車の過失認定事例
135: 2013/04/01(月) 00:24:32.33 ID:WYRMZjmx(2/2)調 AAS
10.自動二輪車との事故で左ハンドル後の右路外進出の被告乗用車に右折合図は「重視することはできない」と95%過失を認めた
 【Reference】同一方向走行中の二輪車対先行右折四輪車の過失認定事例
11.黄進入一時停止せず右折タクシーに対し二輪車停止線1秒手前で赤直進の自動二輪車の過失を6割と認めた@物的損害の
 損害賠償請求権は示談により失当
 【Reference】赤信号進入の二輪車の過失認定事例
12.「容易に理解できる」承諾書に署名押印の傷害分の示談は有効に成立したと認定した
 @懲戒処分を受けた舘野幸二弁護士が受任した事案
 【Reference】示談書の効力が争われた事例
13.追突された女子は2年3ヶ月後に約854万円の既払金も約7年後の症状固定で進行した時効完成により請求棄却した
 【Reference】時効の完成が争われた事例
14.ユニック車の時価は直ちにレッドブックによらないとして修理費を損害と認め休車損害は景気による売上減として否認した
 【Reference】特殊車両の修理費損害が争われた事例
15.店舗駐車場内での後退車との衝突は不適切な位置に停車してホーンで知らせなかった過失を3割認めた
 @1審は佐倉簡易裁判所で2審が千葉地裁
 【Reference】駐車場内での衝突事故による過失認定事例
16.原告車積載工具の損壊による受注業務の喪失損害は解除理由認められず因果関係を否認した
 【Reference】事故による営業(企業)損害が争われた事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1865号(平成24年3月8日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計398件   小計429件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 543号(平成23年9月)〜561号(平成25年3月)   計 38件  総合計611件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
136: 2013/04/02(火) 08:11:12.01 ID:/7JHYmqT(1)調 AAS
交通事故判例速報(交通春秋社発行)

542号(平成23年8月)
・追突され軽度外傷性脳損傷を負ったと主張するも認定されず、14級9号の認定にとどまった事例
・交通事故被害者の外貌醜状障害について、男性を14級、女性を12級とする男女差が不合理な
 差別にあたるという主張が排斥された事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1865号(平成24年3月8日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計398件   小計429件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 542号(平成23年8月)〜561号(平成25年3月)   計 40件  総合計613件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
137: 2013/04/02(火) 12:24:04.53 ID:sMc13XMV(1)調 AAS
575 名前:無責任な名無しさん 投稿日:2013/03/28(木) 09:42:56.97 UpZno4NT
他人契約の保険金のお話はお断り。
請求は請求者の保険金詐欺つまり1円も取れることはない。
受け取りはどうかというと、これまた、保険金詐欺であり、保険者の詐欺だ。
138
(1): 2013/04/03(水) 00:53:38.36 ID:9VhTMHjq(1)調 AAS
損保ジャパンの悪徳手口
重傷でも他社の頚椎捻挫並みの賠償。
治療費かかると休業損害を難癖つけ払わず、自賠責保険120万位で収めようとする。
何でこんな悪徳損保に加入する愚かな契約者がいるのか。
そういう契約者の事故には何かの陰謀か。
悪徳損保の背後がわざと払わないように仕組んでいるのか。
139: 2013/04/03(水) 00:59:57.80 ID:VlmNEkX/(1/3)調 AAS
自保ジャーナル1864号(平成24年2月23日発行):掲載判決・全16事例

1.重度後遺障害者への介護関係費は一般水準の介護体制や設備の範囲で加害者に負担として28歳男子の
 遷延性意識障害に日額2万円の介護料を認めた@父親と姉が後見人になるA事故の2か月前に結婚したが
 事故後に妻が離婚請求訴訟を提起しそれを認容する判決が言い渡され離婚(結婚式費用172万5973円や
 離婚等の弁護士費用65万1,000円・離婚慰謝料320万円:これらは損害と認められず)B介護関連の請求がどっさり
 【Reference】1級1号後遺障害を残し日額2万円以上の将来介護料を認めた事例
2.自賠責9級高次脳機能障害固定後、結婚、二児をもうける24歳女子には夫の理解と援助によるとし労災基準5級を認定した
 @原告は自損事故の同乗者A補聴器購入費33万8,500円・将来の補聴器費用78万8,829円
 【Reference】高次脳機能障害の後遺障害認定が争われた事例
3.1時の方向から衝突された乗用車運転の57歳男子の低髄液圧症候群の発症は起立性頭痛なくブラッドパッチの効果が
 認められない等から否認した @ペット飼育費用@1日4,000円認定A毎月の支払い状況等から収入認定
 【Reference】ブラッドパッチの効果が認められず低髄液圧症候群を否認した事例
4.77歳女子の症状は環境の変化でも悪化すると因果関係を認めて2級3号、ショートステイ費から月額5万円の
 生活費控除で介護料を認めた@一時期改善傾向後の症状悪化A家族交通費191,915円認定
 【Reference】2級高次脳機能障害を残す施設入所者の将来介護費認定事例
5.乗用車に軽微追突された運転者は14級等から既往症25%、同日症状固定の同乗者には後遺障害否認、改善期の
 転倒で4割減額した@自賠責保険・後遺障害等級非該当/14級認定A症状固定後も自己負担で通院継続
 【Reference】既往症による素因減額が争われた事例
6.追突された貨物車の修理費約18万円を修理せず、14級症状固定まで7ヶ月の40歳男子に素因減額30%認定した
 【Reference】事故とうつ状態等の神経症状との因果関係が争われた事例
7.無症状で支障なかった椎間板ヘルニア有していた32歳男子の外傷性頸椎椎間板ヘルニアの
 前方固定術で11級残存は素因減額しないとした
 【Reference】頸椎椎間板ヘルニアの発症による素因減額が争われた事例
140: 2013/04/03(水) 01:03:09.55 ID:VlmNEkX/(2/3)調 AAS
8.追突された48歳男子個人タクシー運転手の腰椎圧迫骨折は一般的には衝撃が長軸方向の強い外力で発生、独歩入院、
 食事に外出等から否認し自賠11級を14級認定した@修理費用の20%で評価損を認定A意見書作成費用3万5,175円認定
 B原告の収入は過少申告であったと認定/平均年収で休業損害等を計算
 【Reference】個人タクシーの評価損が争われた事例
9.Y会社に後退フォークリフトの衝突での安全配慮義務違反を認めアルバイト従業員には
 後退ブザーに気付かなかった等4割過失認めた
 【Reference】雇用会社の安全配慮義務違反が争われた事例
10.左折ダンプカーに轢過死亡した自転車の42歳女子2,400万円、同乗2歳児2,000万円、
 夫と長男固有分各400万円の慰謝料を認めた@定期金請求/否認A葬儀費用968万3,810円(当事者間に争いなし)
  【Reference】青信号横断自転車の過失認定事例
11.対向A二輪車に気付かず右折の被告に対し、深夜幹線道路交差点を黄で停止せず赤直前ないし直後に
 直進進入のA二輪車の過失を7割と認めた@被告側も損害賠償を請求(車両修理費とレッカー代)
 【Reference】黄色直進二輪車対右折四輪車の過失認定事例
12.被告車の車線変更ではなく、衝突痕から原告72歳男子乗用車の左折進入時の事故として70%の過失を認定した
 @5年間の営業所得の平均額を基礎にして後遺障害逸失利益を計算
 A交通費をガソリン1リットル150円1km当たり15円で計算
 【Reference】優先道路直進車対左折進入車の過失認定事例
13.20〜30`b速度超過のベンツは合図なし大型トレーラーの車線変更完了までの動静不注視で衝突は過失各50%と認めた
 【Reference】同一車線走行車両の追突か割込みかが争われた事例
14.新車購入3ヶ月国産限定スポーツカー損壊には修理後も欠陥残存等から修理費の50%の評価損を認定した
 @代車費用の請求否認
 【Reference】修理費の50%を評価損と認めた事例
15.過去8年に8台乗換え、うち車両保険は5年前盗難と本件車両の盗難時、2日後には別車両購入等から盗難の立証は
 認められないと請求棄却した@平岡将人(弁護士法人サリュ)A弁護士法人サリュ・谷清司
 【Reference】車両盗難事故の発生につき疑念を抱かせるとして請求棄却した事例
141: 2013/04/03(水) 01:04:39.59 ID:VlmNEkX/(3/3)調 AAS
16.原告店提供の食事に異物混入でXが手術等の損害を負ったが原因判然とせず
 製品により発生認められないとして製造物責任の請求を棄却した
 【Reference】製造物責任が争われた事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1863号(平成24年2月9日発行)15件
 1864号(平成24年2月23日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計414件   小計445件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 542号(平成23年8月)〜561号(平成25年3月)   計 40件  総合計629件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
142: 2013/04/03(水) 08:12:52.72 ID:G8/Jxysu(1/2)調 AAS
>>138
己の言っているのが理解できないようだから、分かるように解説してやろう。

>損保ジャパンの悪徳手口
悪徳じゃ、世間に愚痴をこぼしているに過ぎん。迷惑な話だ。

>重傷でも他社の頚椎捻挫並みの賠償。
要するに、詐欺保険業界が足並みをそろえて、詐欺保険金の支払いに齷齪しているとな。
ちなみに、詐欺保険屋は賠償はしないぞ。

>治療費かかると休業損害を難癖つけ払わず、自賠責保険120万位で収めようとする。
医療機関に対し詐欺保険金を支払い、請求権代位により自賠責請求権を取得するのだ。
ここには当然詐欺保険屋との示談が必要だがな。

>何でこんな悪徳損保に加入する愚かな契約者がいるのか。
悪徳じゃ法に触れるわけではあるまい。ということはお前の言う悪徳損保を宣伝していると言うことになるな。
なんか変じゃない。

>そういう契約者の事故には何かの陰謀か。
妄想としか言いようがない。

>悪徳損保の背後がわざと払わないように仕組んでいるのか。
妄想としか言いようがない。

嘘は信じる方が悪い!この言葉を肝に銘じよう。
143: 2013/04/03(水) 08:27:22.08 ID:G8/Jxysu(2/2)調 AAS
>交通事故に遭ったんだが相手の要求がおかしい

 交通事故に遭ったんだが相手(詐欺保険屋)の要求(示談交渉、主張)がおかしい
ということかな?

0円殿!
144: 2013/04/04(木) 01:02:05.78 ID:tMwZ2KBZ(1)調 AAS
重要判例@

最高裁昭和37年8月10日判決:自保1883B
一個の債権の一部についてのみ判決を求める旨を明示して訴が提起された場合には、訴訟物は、右債権の一部の
存否のみであって全部の存否ではなく、従って、右一部の請求についての確定判決の既判力は残部の請求に及ばない。

最高裁昭和37年9月4日判決:判例速報No.532
交通事故による損害賠償債務は事故日に発生し且つ何らの催告なく遅滞に陥るものと解される

最高裁昭和41年6月21日判決:自保1858M
民法722条2項の規定による過失相殺については,賠償義務者から過失相殺の主張がなくとも,
裁判所は訴訟にあらわれた資料に基づき被害者に過失があると認めるべき場合には,損害賠償の
額を定めるに当たり,職権をもってこれをしんしゃくすることができる

最高裁昭和41年11月18日判決:自保1860L
被用者の共同不法行為における使用者の他の共同不法行為者に対する求償権

最高裁昭和43年3月15日:自保1841G1879C
示談当時予想しなかつた後遺症等が発生した場合と示談における賠償請求権放棄約款の効力
不法行為の被害者が、全損害を正確に把握し難い状況の下において、早急に小額の賠償金の支払を受けることで
満足し、その余の賠償請求権を放棄する旨の示談に応じても、これによって被害者が放棄した損害賠償請求権は、
示談当時予想していた損害に係るものだけであり、その当時予想しえなかった不測の再手術や後遺症の発生による
損害についてまで、賠償請求権を放棄したことにはならない。

最高裁昭和43年12月24日判決:交民43巻1号15
民法418条による過失相殺は、債務者の主張がなくても、裁判所が職権ですることができる

最高裁昭和45年7月24日判決
逸失利益の損害額を算定するにあたって、所得税その他の租税額を控除すべきではないとされた。消滅時効中断の
効力は、一部請求であることが明示されていない場合、一部を請求する訴えの提起で損害賠償請求権全部につき
時効中断の効力を生ずるとされた。
145: 2013/04/05(金) 16:21:14.17 ID:hCBBV262(1/3)調 AAS
自保ジャーナル1862号(平成24年1月26日発行):掲載判決・全15事例

1.50日前手術、6日前退院時にも痺れ等残しており既存障害なしでの診断では立証できていないとして軽度外傷性脳損傷を否認した
 @「退院を促されている」ことから入院期間は15日認定A傷害内容から個室使用の必要性を否定
 【Reference】軽度外傷性脳損傷の発症が争われた事例
2.現場から父親に電話、救急搬送時も意識障害なく高次脳機能障害を否認も精神障害は非器質性として9級10号認定した
 @事故時24歳の男子予備校生(医科大学志望)A心因性減額3割B将来の手術費・治療費通院費認定
 【Reference】非器質性として9級後遺障害を認定した事例
3.自賠責で既存10級加重の併合8級後遺障害認定の78歳女子には本件の各12級併合11級の慰謝料、労働能力20%喪失を認めた
 @女子平均の6割を基礎に5年間の後遺障害逸失利益を認定
 【Reference】幹線道路歩行横断者の過失認定事例
4.34歳男子の右足指関節が他動可動も自動可動できない、用を廃したと9級、併合8級後遺障害を認めた
 @事故の4年後に貸金業務取扱主任者資格試験に合格A大卒男子平均の8割を基礎収入に認定
 B接骨院施術費認定Cスポーツクラブの費用(12万6,525円)否認
 【Reference】接骨院の施術費用が争われた事例
5.軽微とはいえない追突で44歳男子が中心性脊髄損傷により1,272日に9級10号が固定し6割の素因減額を適用した
 @被害者は44歳男子短期アルバイトAPTSD否認B物損については和解契約を締結し被告が原告に支払い済み
 C事故当時1年間の職業訓練を受けていたD職業訓練が終了した後の就職先は未定であった
 E事故当時期間1か月の予定で短期アルバイトをしていたF基礎収入は男子平均の約6割強で認定(350万円)
 【Reference】脊柱管狭窄症の既往により素因減額が争われた事例
6.タクシー同乗中に急ブレーキで転倒した63歳女子に5級右下肢麻痺の転換性障害を認めて心因的要因で4割の素因減額を適用した
 @身体障害者等級3級A精神障害者保健福祉手帳2級の交付を受ける(?)
 【Reference】事故により転換性障害を発症し心因性から素因減額された事例
146
(2): 2013/04/05(金) 16:21:59.65 ID:hCBBV262(2/3)調 AAS
7.39歳女子の左肩関節機能障害の自賠責認定10級10号を4分の3以下の可動域として12級認定した
 【Reference】死に結びつく外傷体験が認められないことからPTSDを否認した事例
8.技量見込まれており第2子誕生等からも収入向上意識が強い26歳中卒男子の後遺障害逸失利益を
 センサス学歴計平均を基礎に認定した@事故の半年後に退職を余儀なくされる
 【Reference】一時停止道路から右折進入四輪車対直進二輪車の過失認定事例
9.原告ベンツに衝突の被告スクーターは回避不可能な訴外車両の車線変更・衝突の100%過失として
 原告への過失はないと請求棄却した@訴外車両は逃走してしまい、氏名・車種・車両番号等不明
 【Reference】事故回避の可能性が争われた事例
10.44b手前の地点で青信号確認の被告自転車に対し青信号を待って駆け出した原告歩行者に過失相殺はしないとした
 @後遺症慰謝料25万円A衣料品代等8万6,000円の請求を否認B休業損害や後遺障害逸失利益の請求無し(?)
 【Reference】交差点での横断歩行者対自転車搭乗者の過失認定事例
11.人身傷害保険は「実損害の補償を目的とする」額で人傷基準算出額の範囲内で認容した@アイルランド国籍54歳女子の死亡交通事故
 【Reference】女子家事従事者の死亡逸失利益算定事例
12.グループZ社は制服を清潔に、任意保険の一定額以上加入義務づけ等の指揮監督等からY個人タクシー業務中の
 事故の使用者責任を負うと認めた@Z社は個人タクシーに無線配車等を提供していたA評価損の請求を否認
 【Reference】従業員の使用者責任が争われた事例
13.既往症有する98歳男子の受傷及び年齢等を勘案して入院付添費日額3,000円、葬儀費100万円等と認定した
 @事故で331日入院中に肺炎で死亡A病死及び自然死であるが事故との相当因果関係を認める
 B老齢福祉年金は福祉的性格を有するとして逸失利益性を否定(0円) C葬儀費100万円認定(請求は150万円)
 【Reference】事故後の死亡との因果関係が争われた事例
147: 2013/04/05(金) 16:22:48.66 ID:hCBBV262(3/3)調 AAS
14.衝突後加速して死亡事故現場を離れた後に現場に戻り交際相手が警察に通報は轢き逃げに属するとして慰謝料認定した
 @被害者は医学部志望の21歳男子A加害者は刑事裁判で執行猶予が言い渡されたことにガッツポーズ(懲役3年・執行猶予5年)
 B原告母は前記判決宣告の翌日脳出血で倒れるC慰謝料増額(?)
 【Reference】ひき逃げ死亡事故での慰謝料算定事例
15.3年前にも売上げ低下、出火で3,000万円受領の原告の意思に基づき従業員が発生させたとして火災保険金の請求を棄却した
 【Reference】経済的困窮状態から故意放火として請求棄却した事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1862号(平成24年1月26日発行)15件
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計414件   小計460件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 542号(平成23年8月)〜561号(平成25年3月)   計 40件  総合計644件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
148: 2013/04/05(金) 23:52:06.35 ID:cOA4PGb+(1/4)調 AAS
145 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/03/28(木) 14:46:23.12 ID:UpZno4NT
574 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2013/03/28(木) 09:19:10.20 UpZno4NT
>>569,570
解説

判決
1、運転者の賠償債務は80万(人身+物)+遅延延滞金を超えて存在しない。
2、保有者の賠償債務は30万(人身)+遅延延滞金を超えて存在しない。
4,省略

詐欺幇助便の連絡
1,損害賠償額80万(人身+物)を支払う。(詐欺保険金には二重利得返還請求権があり、遅延延滞金はない)

なるほど、詐欺犯罪を犯せば、判決もから文になるのか。

575 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2013/03/28(木) 09:42:56.97 UpZno4NT
他人契約の保険金のお話はお断り。
請求は請求者の保険金詐欺つまり1円も取れることはない。
受け取りはどうかというと、これまた、保険金詐欺であり、保険者の詐欺だ。
149: 2013/04/05(金) 23:52:37.56 ID:cOA4PGb+(2/4)調 AA×

ID:nBHLOHzB
150: 2013/04/05(金) 23:53:09.07 ID:cOA4PGb+(3/4)調 AAS
147 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/03/29(金) 23:26:27.93 ID:nBHLOHzB [2/2]
>>146の解説

これは無効の追認というものである。(民法119条)
この無効の追認が無効ではどうしようもないのだが、有効として解説しょう。
1.このご連絡は無効であるが、認めたとして詐欺保険金を受け取れば有効となりそれで事件は終了となる。
2.又は、認めたとして、新たに最初から、損害賠償請求できるのである。

ここで、詐欺は2.の方を取られては困るので、わざと無効の追認を無効にして、2.の方を取れないようにしている。
錯誤により、1.を選ぶことに淡い期待をしたのである。嘘は信じた方が悪いである。

以前は、無効の追認で、詐欺保険金を供託していた。この供託は無効であるが、供託金を受け取れば、
1.となり、事件は終了となる。供託金を受け取らない。供託時効で、損害賠償請求事件も時効。未解決終了である。
詐欺の犯罪も時効だろうな。
151: 2013/04/05(金) 23:53:49.84 ID:cOA4PGb+(4/4)調 AAS
148 名前:無責任な名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/30(土) 04:44:55.37 ID:CWwGFJPC
遊びに来いよ

交通事故に遭ったんだが相手の要求がおかしい
2chスレ:shikaku

149 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/02(火) 10:51:53.04 ID:wVtYQT8W
132 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/03/30(土) 08:43:43.68 ID:tLXRgpeB
 148 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2013/03/30(土) 04:44:55.37 CWwGFJPC
 遊びに来いよ
 
 交通事故に遭ったんだが相手の要求がおかしい
 2chスレ:shikaku
 
 不同意!!!!!

詐欺連呼のカキコは半分自演で成り立ってます

150 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/03(水) 08:32:43.91 ID:G8/Jxysu
詐欺保険屋と示談する意思は全くない。
つまり、詐欺保険金を受け取ることは全くない。
152: 2013/04/06(土) 17:14:13.43 ID:qM4lzgs7(1)調 AAS
交通事故判例速報(交通春秋社発行)

541号(平成23年7月)
・追突事故により低髄液圧症候群が発症したと認めることはできないとした事案
・日本に在留中の外国人被害者の損害について

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1862号(平成24年1月26日発行)15件
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計414件   小計460件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 541号(平成23年7月)〜561号(平成25年3月)   計 42件  総合計646件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
153
(1): 2013/04/06(土) 20:36:21.13 ID:uJVniP+7(1/24)調 AAS
598 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/05(金) 07:17:50.63 ID:c8O1kisQ [1/5]
>>588-596

不同意

599 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/05(金) 07:27:02.55 ID:c8O1kisQ [2/5]
315 名前:無責任な名無しさん 投稿日:2013/03/12(火) 22:52:56.84 IbXH8G3G
検察審査会の判断

被疑法人は、加害者との間に自家用自動車総合保険契約を締結していたものであるが、
同保険約款第1条および第2条には、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害
に対して保険金を支払う旨が定められており、すなわち、被疑者法人が支払い責任を負うとされている。
つまり、被疑者法人から賠償債務を支払うとの連絡をしたことは、その正当な業務として債務の履行の意思を
伝達したに過ぎず、申立人の言う示談の申し込みに当たらない。
もとより、同約款第5条および第7条には、被疑者法人は被保険者のために損害賠償請求権者と示談等を
行うことができる旨定められており、同社は、被保険者の代理人としてではなく、自己の行為として示談交渉を行う権利を
有するのであるから、弁護士資格なくしても示談交渉行ったとしても、これが弁護士法違反を構成しないことは明らかである。

前日のとおりであるから、被疑者法人が、弁護士ではないのに業として法律事務取扱を行っていたものとは認められず、
同社から、被疑者(弁護士)が、前記債務不存在確認請求訴訟事件につき、損害賠償債務支払い等を受任したことは、
罪にならない。

600 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/05(金) 07:34:35.15 ID:c8O1kisQ [3/5]
>>599
>保険金を支払う旨が定められており、すなわち、被疑者法人が支払い責任を負うとされている。
>つまり、被疑者法人から賠償債務を支払うとの連絡をしたことは、

これは詐欺未遂の話じゃあるまいか。
154: 2013/04/06(土) 20:37:48.56 ID:uJVniP+7(2/24)調 AAS
606 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/05(金) 19:19:39.07 ID:c8O1kisQ [4/5]
605 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2013/04/05(金) 17:58:25.58 cLyVhnDT
>当たり屋(あたりや)とは、交通事故の損害賠償金を取得する目的において、故意(未必の故意を含む)に交通事故を起こし、当該目的を実現しようとする者を言う。

まあ、微妙に違うがな
少なくとも交通事故とは違う別の分野だ
交通事故としての救済諸制度を利用すべき必然性はない。

スレチだから、その別の分野で頑張ってくれたまえとしか言い様がない

601 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2013/04/05(金) 12:18:07.01 cLyVhnDT
闘争行為はスレチです

相談打ち切り処分とする。
以上

スレチだから、その別の分野で頑張ってくれたまえとしか言い様がない

スレチだから、その別の分野で頑張ってくれたまえとしか言い様がない

相談打ち切り処分とする。

相談打ち切り処分とする。

警察で絶対刑事告訴すると訴えればよかったのに。

警察で絶対刑事告訴すると訴えればよかったのに。
155: 2013/04/06(土) 20:38:43.20 ID:uJVniP+7(3/24)調 AAS
610 名前:590[] 投稿日:2013/04/05(金) 22:54:50.71 ID:hkOcnvpF [3/3]
皆様ご意見ありがとうございます。
私としては、治療実費はもちろん払ってほしいですが、それ以上に相手が反省し罰を受けてほしいという思いの方が強いです。
変な当たり屋と同じにされても困るので、処罰優先で告訴を検討します。
相手が反省もせずに、法律を盾に言い逃れする気なら、こちらも最終的に時間的、金銭的に損をしても弁護士雇って徹底的にやります。
近所の迷惑な駐禁を注意した方が泣き寝入りで、車で体当たりした方がお咎めなしなら納得できません。

ご意見ありがとうございました。

611 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/05(金) 23:05:31.81 ID:c8O1kisQ [5/5]
>皆様ご意見ありがとうございます。

終わったなぁー!!!

始まってないなぁー!!!

無権代理行為で告訴すんのか?

終わったなぁー!!!

始まってないなぁー!!!
156: 2013/04/06(土) 20:39:52.46 ID:uJVniP+7(4/24)調 AAS
574 名前:無責任な名無しさん 投稿日:2013/03/28(木) 09:19:10.20 UpZno4NT
>>569,570
解説

判決
1、運転者の賠償債務は80万(人身+物)+遅延延滞金を超えて存在しない。
2、保有者の賠償債務は30万(人身)+遅延延滞金を超えて存在しない。
4,省略

詐欺幇助便の連絡
1,損害賠償額80万(人身+物)を支払う。(詐欺保険金には二重利得返還請求権があり、遅延延滞金はない)

なるほど、詐欺犯罪を犯せば、判決もから文になるのか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

詐欺保険金の支払いを目的とした裁判だがな。甚だ遺憾。
あまりにも被告を馬鹿にしたインチキ裁判だ。無権代理行為を裁判で争うことは無意味と言えるだろう。
無権代理行為は原則無効の立場を取っているのだがな。
原告の追認を拒絶すれば判決は無効だ。詐欺の犯罪も成立する。

622 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/06(土) 15:40:11.52 ID:hYmLz+73 [3/9]
日弁連と座の結託内容

損害保険会社は、自動車保険の約款に規定されている示談代行制度に基づき示談交渉を行っているが、
自動車保険の約款上、損害賠償請求者に保険会社に対する直接の請求権を認められており、被保険者の損害賠償債務は
保険金額の範囲内では保険会社自身の債務となっており、被害者との示談交渉は保険会社自身の事務
となっていること等から、損害保険会社の行っている示談代行制度は、弁護士法72条に違反するものでなく、
損保会社は、弁護士法27条にいう「第72条に違反する者」には該当しない。
157: 2013/04/06(土) 20:40:37.92 ID:uJVniP+7(5/24)調 AAS
624 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/06(土) 15:47:05.34 ID:hYmLz+73 [4/9]
>>619-621
詐欺どもの馬鹿話は、詐欺が喜ぶものの、他の誰も信ずるものは馬鹿を見るである。

詐欺どもがんばれ、犯罪は楽しいものだろう。

625 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/06(土) 16:07:03.84 ID:hYmLz+73 [5/9]
>>623
(錯誤)
第九十五条  意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする。ただし、
表意者に重大な過失があったときは、表意者は、自らその無効を主張することができない。

627 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/06(土) 16:12:23.31 ID:hYmLz+73 [6/9]
>>622
>損害賠償請求者に保険会社に対する直接の請求権を認められており、

何だって?
保険金詐欺の権利を認めているとな。
こりゃぶったまげたな。
158: 2013/04/06(土) 20:41:11.14 ID:uJVniP+7(6/24)調 AAS
628 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/06(土) 16:16:58.27 ID:hYmLz+73 [7/9]
>>626
>なにこのバカ
己に対する言葉しては大変適切である。

>なにこのバカ
>なにこのバカ
>なにこのバカ

629 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/06(土) 16:19:40.05 ID:hYmLz+73 [8/9]
(詐欺又は強迫)
第九十六条  詐欺又は強迫による意思表示は、取り消すことができる。

630 名前:無責任な名無しさん[sage] 投稿日:2013/04/06(土) 16:22:43.94 ID:u8cYOtkk [4/5]
等質か

631 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2013/04/06(土) 17:48:53.99 ID:hYmLz+73 [9/9]
詐欺用語かな?
意味不明。
不同意じゃ。

632 名前:無責任な名無しさん[sage] 投稿日:2013/04/06(土) 18:01:53.41 ID:u8cYOtkk [5/5]
統合失調症のような傾向が見られますが、病院に行った方がよろしいんじゃ
ないでしょうか?
159: 2013/04/06(土) 20:42:11.29 ID:uJVniP+7(7/24)調 AAS
293 名前: 名無しさん@そうだドライブへ行こう 投稿日: 2012/03/19(月) 11:48:17.58 ID:QVPsW8r50
>>292
10円よ、スレ立てに感謝。

お前は詐欺の示談代行が犯罪であることをいつ知ったのだ。
結構、俺の書いたことを正確に書いてあるな。
さすが、弁護士を立て、請求訴訟はした奴。

弁護士特約じゃあるまいな。
弁護士特約は、最初から、保険給付の請求目的の代理人だから、これは相手方と通じた訴訟という奴だな。
これは、民法94条1項が気になることだな。

言い忘れたが、
「詐欺の支払いは、示談申し入れ」、これは俺の誤りだ。
支払い行為は法律行為に当たらない。

支払いの請求が示談申し入れに当たる。実際には「銀行口座を教える」ことが示談の申し入れだ。
詐欺の支払いは示談そのものだ。つまり、詐欺は加害者のために法律事務を取り扱ったのだ。
160: 2013/04/06(土) 20:42:57.44 ID:uJVniP+7(8/24)調 AAS
288 名前: 名無しさん@そうだドライブへ行こう 投稿日: 2012/03/19(月) 10:21:24.38 ID:QVPsW8r50
詐欺の犯罪についてのまとめ。

詐欺は、加害者より保険料を取り、被害者と示談交渉をすることを業としている。
(弁護士法72条の犯罪)

日弁連との結託の内容
詐欺は、示談により、被害者に保険金を支払うことにより、請求権代位により、被害者に代位するから、
被害者との示談交渉は、詐欺自身の業務となる。つまり、他人の法律事務でない故、犯罪用件を構成しない。
(保険金を受け取らなければ犯罪だと言っている)

しかし、詐欺の保険金の支払いは詐欺犯罪である。
つまり、保険給付の請求権のない者への保険金の支払いは詐欺犯罪だ。

289 名前: 名無しさん@そうだドライブへ行こう 投稿日: 2012/03/19(月) 10:24:22.76 ID:QVPsW8r50
詐欺助っ人便の犯罪

詐欺が72条違反者である限り、詐欺助っ人便は27条違反である。

356 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう 本日のレス 投稿日:2012/03/29(木) 07:59:21.82 mqFEXCoM0
脅迫とは、こういうのを言うのだ。

委任状を確認し、詐欺との交渉を打ち切ったつぎの日には、詐欺助っ人便が代理人就任通知を送ってよこし、
その数日後、損害額(他人の保険金額)通知してきた。
それを見た俺は、就任通知と損害額通知を送り返した。
すると、詐欺助っ人便より、「訴訟しよう」と電話がかかってきた。

「訴訟しよう」との電話を脅迫というのだ。わかるか、わかんねぇーだろうな!!!!!
161: 2013/04/06(土) 22:00:39.65 ID:uJVniP+7(9/24)調 AAS
>>24
最初に言っておく。寝言は糞して寝てからにしろ。

>親・兄弟・親戚・友人・知人
こういう言葉は相手を脅迫するときによく使われるものだよな。
相手に、請求、要求するときはこういうことは言うもんじゃねぇーぞ。(俺って優しすぎのかな?)

>事故相手の(任意)保険屋からお金を受け取ることを阻止しろ。
最初の行につきるが、詐欺に言われてすることじゃねぇー。第三者に言っても仕様がねぇー。

>上記のことを現実に実行していたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>どうして実行できないの?

これも最初の行につきるな。しかし、誤りは訂正しておこう。

>犯罪になるし
保険金の受け取りは、保険者、つまり、詐欺(支払者)の犯罪である。
保険給付の請求は、請求者の犯罪だ。

>返金しなければならなくなるから
保険金の受け取りは不当利得であるから、当然、保険金の有する不当利得に対する返還請求権は保険者にあり、
まあ、こういうことだな。

>どうして実行できないの?
詐欺の言うことは、当然のこととして、すべて拒絶できる普通の国民だからな。
あれぇー、何いってんだろう?馬の耳に東風でも吹いたかなって感じでよいのではな。
162: 2013/04/06(土) 22:01:33.47 ID:uJVniP+7(10/24)調 AAS
26 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2012/04/04(水) 08:54:35.57 ID:SH5jxYgk [1/2]
適正な損害額の確定調停及び債務不存在は詐欺保険金の確定裁判である。
賠償金は賠償責任ごとに支払わなければならない。

保有者は自動車損害賠償保障法第3条による人身損害についての賠償責任。
運転者は保障法第3条と民法709条による人身損害と物損についての賠償責任。

詐欺保険金は損害額についてのみ支払うものであるから、
人身損害については二重払いと言うことになり、不当利得防止のための返還請求権を
基に、人身損害額の二重払いはしない。
裁判で確定するのは賠償金である。
その支払いは詐欺保険金である。

27 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2012/04/04(水) 08:54:57.48 ID:SH5jxYgk [2/2]
詐欺保険金を支払うためには示談が必須である。
賠償金は第三者弁済ができない。
保険金による第三者弁済もできない。
それでは詐欺はどのようにして、示談をするのかというと。

加害者よりの連絡によるのである。
その連絡内容は、
「賠償債務を詐欺より支払いますので、口座番号を教えてくれ」
である。(支払金額について言うことはない。)
この連絡により、被害者は、「口座番号を教えたこと」により、支払いの請求をしたことになる。
詐欺は振り込むことにより、つまり、支払いの請求に応ずることにより、示談をするのである。

ここで、詐欺は法律事務を取り扱ったと言うことになるが、
その抜け道が、保険金の支払いである。保険金には請求権代位というものがあり、
被害者の損害賠償請求権を代位取得することにより被害者となり得るから、当事者なのだと主張する。
つまり、他人の法律事務は取り扱っていないと言うことだ。

しかしながら、保険金の支払いは詐欺犯罪に違いはない。
163: 2013/04/06(土) 22:02:12.28 ID:uJVniP+7(11/24)調 AA×

ID:rU4KUcC+ ID:MLX0jXZm ID:rU4KUcC+ ID:jspxCmvY ID:MLX0jXZm
164: 2013/04/06(土) 22:02:57.33 ID:uJVniP+7(12/24)調 AAS
31 名前:無責任な名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/05(木) 19:56:36.38 ID:rU4KUcC+ [4/4]
135 :無責任な名無しさん:2012/04/05(木) 19:54:07.31 ID:jspxCmvY
26 名前:無責任な名無しさん 投稿日:2012/04/04(水) 08:54:35.57 SH5jxYgk
適正な損害額の確定調停及び債務不存在は詐欺保険金の確定裁判である。

賠償金は賠償責任ごとに支払わなければならない。
保有者は自動車損害賠償保障法第3条による人身損害についての賠償責任。
運転者は保障法第3条と民法709条による人身損害と物損についての賠償責任。

詐欺保険金は損害額についてのみ支払うものであるから、
人身損害については二重払いと言うことになり、不当利得防止のための返還請求権を
基に、人身損害額の二重払いはしない。

裁判で確定するのは賠償金である。
その支払いは詐欺保険金である。

33 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2012/04/08(日) 07:58:05.93 ID:r4sgnDfL
適正な損害額の確定調停及び債務不存在は詐欺保険金の確定裁判である。

賠償金は賠償責任ごとに支払わなければならない。
保有者は自動車損害賠償保障法第3条による人身損害についての賠償責任。
運転者は保障法第3条と民法709条による人身損害と物損についての賠償責任。

詐欺保険金は損害額についてのみ支払うものであるから、
人身損害については二重払いと言うことになり、不当利得防止のための返還請求権を
基に、人身損害額の二重払いはしない。

裁判で確定するのは賠償金である。
その支払いは詐欺保険金である。

詐欺が第三者から当事者に成り代わるためには保険金の被害者への支払いは絶対条件である。
損害賠償請求と詐欺保険金の請求は全く別次元のお話だ。
165: 2013/04/06(土) 22:03:32.70 ID:uJVniP+7(13/24)調 AAS
34 名前:無責任な名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/11(水) 09:33:05.89 ID:cXfWnO5t [1/2]
長介が「0円」「0円」と何度喚き散らしても俺様が(最低)4000万円以上の賠償金を
勝ち取ったという事実は変わらないし、俺様の預金額が減ることも無い。

早い話が痛くも痒くもない

長介「うるせー!0円。0円。0円。0円・・・」

35 名前:無責任な名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/11(水) 09:57:26.36 ID:cXfWnO5t [2/2]
・保険会社による示談代行サービスは違法だ。
・任意保険会社から賠償金を受け取る行為は犯罪でいつか返金しなければならなくなる。

「これらを5年も6年も繰り返し書き込めば、本当に任意保険屋からのお金を受け取ろうとしない
 アホがいつか現れる」

そう信じて交通事故相談スレを荒らし続けていた長介(本日のID:XsIC2oc/)が出した答え

243 :無責任な名無しさん:2012/04/11(水) 09:48:28.95 ID:XsIC2oc/
やはり無駄だった。

36 名前:無責任な名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/12(木) 21:21:05.88 ID:6WGv0AND
他人のことに世話役ほど、暇のじゃないのよ。

それから、長介の俺がでなく、保険金詐欺の長介に俺が言いにゆくのだろう。
今言ったように、他人の世話する暇も余裕もないのよね。

「犯罪だぞ」って、受け取る分には犯罪じゃない。支払い側が犯罪なんだよ。それでも詐欺には返還請求権はあるぞ。
ここんとこを間違って貰っては困るがな。受け取るのは犯罪じゃない。請求は犯罪だがな。
166: 2013/04/06(土) 22:04:48.57 ID:uJVniP+7(14/24)調 AAS
288 名前: 名無しさん@そうだドライブへ行こう 投稿日: 2012/03/19(月) 10:21:24.38 ID:QVPsW8r50
詐欺の犯罪についてのまとめ。

詐欺は、加害者より保険料を取り、被害者と示談交渉をすることを業としている。
(弁護士法72条の犯罪)

日弁連との結託の内容
詐欺は、示談により、被害者に保険金を支払うことにより、請求権代位により、被害者に代位するから、
被害者との示談交渉は、詐欺自身の業務となる。つまり、他人の法律事務でない故、犯罪用件を構成しない。
(保険金を受け取らなければ犯罪だと言っている)

しかし、詐欺の保険金の支払いは詐欺犯罪である。
つまり、保険給付の請求権のない者への保険金の支払いは詐欺犯罪だ。

289 名前: 名無しさん@そうだドライブへ行こう 投稿日: 2012/03/19(月) 10:24:22.76 ID:QVPsW8r50
詐欺助っ人便の犯罪

詐欺が72条違反者である限り、詐欺助っ人便は27条違反である。
167: 2013/04/06(土) 22:05:31.82 ID:uJVniP+7(15/24)調 AA×

168: 2013/04/06(土) 22:06:18.94 ID:uJVniP+7(16/24)調 AAS
903 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2012/05/09(水) 08:33:45.01 +efS33q2
示談代行とは?

報酬を得て(多額の保険料)を得て、保険契約者(被保険者)に代わって、第三者と示談交渉をし、
第三者に対し保険金詐欺をすることである。
示談交渉の内容は、保険金額の算定確定であり、保険業務の本体であり、サービスなどというあめ玉なめさせるような
赤子だましの行為ではない。
そして、第三者との交渉、つまり、他人の法律事務である。

営利非弁の詐欺が、業務として、第三者と示談交渉を行っているのだ。
これが犯罪でなければ、弁護士法は弁護士どもの特権を飾る装飾品に過ぎない。

ところで、第三者への保険金の支払いは不当利得の支払いであり、詐欺犯罪である。
この詐欺犯罪が、請求権代位により、当事者性を生むというのだから、宇宙の彼方からの隕石に
頭をぶち抜かれたようなものである。

第三者の保険金おねだりも詐欺犯罪であるが、
第三者の弁護士法犯罪被害、詐欺被害は、これによって相殺されようはずもない。

犯罪は栄光のごとく語るものなのか?

906 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2012/05/09(水) 17:40:43.23 +efS33q2
賠償金の第三者弁済はできない。
この状況下で、代位、代位と騒ぐ詐欺は犯罪のプロフェショナル?

保険金による第三者弁済は無効。
詐欺の仕様がないのだかな。どうして請求権代位が発生するのだろう。
169: 2013/04/06(土) 23:40:03.89 ID:uJVniP+7(17/24)調 AAS
52 名前:無責任な名無しさん 投稿日:2012/05/15(火) 11:44:14.04 DLib3Ob5
日弁連と損保業界の結託も明らかになった。
これは、保険約款に「支払いの請求ができる」との記載により、詐欺保険屋が詐欺犯罪を犯せば、
保険金を受け取れば、請求権代位により、詐欺保険屋の当事者性が生ずるとの内容である。
当事者の法律事務取り扱いは当然犯罪でない。当たり前すぎる。
ところが、保険金が第三者に支払うことはないのである。保険の大原則である。
これを破れば、法秩序が崩壊するのは当然だ。
もう一つの結託は、詐欺保険屋の示談交渉が無効となった場合の弁護士による助っ人交渉である。
これは弁護士の犯罪である。これも、とどのつまりが、詐欺保険屋の詐欺犯罪により、つまり保険金の支払いにより、
犯罪でないとするものである。

なお、「支払いの請求ができる」というのは、法にょって、「先取特権を有する」となった。
請求権ないものが、詐欺取り特権を有すると言われてもおとぎ話にもならないのは明らか。

472 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2012/06/03(日) 20:17:51.59 JzTZzKCF
>>433
>それを教えてもらうために任意保険にお金を払っている

なるほどザワールド!!!!

>納得がいかなくても3度( 保険会社→警察→第三者調査会社)の検証で裏付けられた事実がある

なるほど、なるほど。

>◇行政処分や罰金ってどうなるの?
>外部リンク:rules.rjq.jp

なるほどザワールド
170: 2013/04/06(土) 23:40:54.05 ID:uJVniP+7(18/24)調 AAS
591 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう 本日のレス 投稿日:2012/06/06(水) 00:37:01.62 zY9G1UAy0
保険会社の提示額に満足できないから、不足分を直接相手方に請求してやろうと思うんだけど
問題ある?

594 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう 本日のレス 投稿日:2012/06/06(水) 15:17:38.79 IxYfC+ra0
>>591
詐欺保険屋と交渉している以上、相手方へ請求はできない。
無権代理人との交渉は、相手方との交渉も含めて、無権代理人との交渉と見なすからである。

本人に請求をするときは、まず、詐欺保険屋との交渉を無効にしなければならない。
1.おいて方に、「詐欺の示談代行を認めない」と通知する。
2.相手方に損害賠償請求をする。当然全額である。不足分との概念はない。

まあ、詐欺派遣の違法弁護士が出てくるわな。
これは、詐欺との厚相と動揺であるから、弁護士の首はさび付いたなたで切れ。
「弁護士を代理人と認めない」相手方へ通知せよ。

(任意代位)
第四百九十九条  債務者のために弁済をした者は、その弁済と同時に債権者の承諾を得て、債権者に代位することができる。
2  第四百六十七条の規定は、前項の場合について準用する。

(法定代位)
第五百条  弁済をするについて正当な利益を有する者は、弁済によって当然に債権者に代位する。

(第三者の弁済)
第四百七十四条  債務の弁済は、第三者もすることができる。ただし、その債務の性質がこれを許さないとき、又は当事者が反対の意思を表示したときは、この限りでない。
2  利害関係を有しない第三者は、債務者の意思に反して弁済をすることができない。
171: 2013/04/06(土) 23:42:05.86 ID:uJVniP+7(19/24)調 AAS
68 名前:無責任な名無しさん 投稿日:2012/06/20(水) 09:15:07.76 1mGj+V6P
保険金による第三者弁済は無効である。

69 名前:無責任な名無しさん 投稿日:2012/06/20(水) 15:08:23.02 1mGj+V6P
はて、詐欺殿はどのようにして保険金を第三者に支払っているのだろうか?

ぜひ、詐欺の御講釈を賜りたい。

73 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2012/07/12(木) 09:55:44.24 OooTDgjp
解答:バレなきゃ、なんでもアリだよ。

74 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2012/07/12(木) 16:18:12.01 ZYw+STmi
勝手に結構な金額を振り込まれたんだけど良いのかな?

お前が支払いの請求をしただけだ。
詐欺の架空の物語はつまんねぇーの!!!!
172: 2013/04/06(土) 23:43:07.58 ID:uJVniP+7(20/24)調 AAS
364:無責任な名無しさん:2010/03/31(水) 18:24:36 ID:NtnRb7I0
民法 特に、709,710,715条 商法662条 道交法、弁護士法、民事調停法
民事訴訟法、刑事訴訟法、自動車損害賠償保障法3条、16条が自賠責保険金請求だったかな。
供託法、行政審査請求法                                                  ← 行政審査請求法(大笑い)

弁護士懲戒請求、告訴、行政審査請求、損害賠償請求。 相手に訴えられたもの、訴訟、調停。

いつの間にやら、いろいろとやってしまったもんだな。

365:無責任な名無しさん:2010/03/31(水) 23:20:20 ID:TX0QD7Wa
損害が10万円単位の事故で騒いでいる人と損害が1千万円単位の事故だった人とでは物の考え方が違うようだな。

俺様にスケールの違いを思い知らされてカッとなり「馬鹿」「アホ」連発か。
人間って興奮すると言葉が思い浮かばなくなって同じ単語の繰り返しになるんだね。

「俺だって法律の勉強をしているんだぞ」と言いたげなことを書き連ねているようだが
理解力が無い上に単なる独学では間違った法知識を溜め込むだけになるぞ。

最後に君が書いた「行政審査請求法」にいたっては                                     ← 間違いを指摘(大笑い)
『そんな法律があるのか?≪行政不服審査法≫のことを言っているのか?
俺は俺で自分なりに勉強して来たんだと喧伝したいのなら、何故行政法の中で重要な法律である
≪行政不服審査法≫をそんな名前(行政審査請求法)と間違えるんだ?』と笑うしかない。
173: 2013/04/06(土) 23:44:27.33 ID:uJVniP+7(21/24)調 AAS
833 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2012/10/15(月) 17:14:04.28 yVBWXyce
「俺は保険屋から金は受け取っていないなどと何年にも渡って書き込み続けているが
そのようなことは、うそと言えばうそ」

言われなくても分かってます(笑)

834 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2012/10/15(月) 18:46:26.06 v6J4pJKF
下手な独り言はいらんぞ。

領収書なり、受取書はあるのか?示談書はあるのか?
まさか、「供託しました」じゃねぇーだろうな。

>賠償金では無く、詐欺保険金を受け取ったといつ認めるのだな。のう、0円よ。
これは0円の場合。その他大勢の詐欺と示談した奴。

684 名前:無責任な名無しさん 投稿日:2012/09/25(火) 07:22:15.47 56S+qSSO
示談代行そのものが弁護士法犯罪であり詐欺犯罪だ。

詐欺保険屋よ、示談代行の正当性を語れよ。
174: 2013/04/06(土) 23:45:32.73 ID:uJVniP+7(22/24)調 AA×
>>930

175: 2013/04/06(土) 23:46:23.68 ID:uJVniP+7(23/24)調 AAS
948 名前:無責任な名無しさん 投稿日:2012/11/08(木) 07:25:55.07 z8L0SL4X
>>944
>当然、所有権は保険会社に移る。
保険金詐欺は便利なものだな。賠償金は支払ってもこんなことは無いよな。

>保険屋がGOを出すか判断するものだよ。
壊されたからと言って、その損害を何故第三者の詐欺がとやかく言うのか?
まったく??????である。

まあ、このスレは、保険金詐欺に遭うようにすることを目的に詐欺保険の繁栄を慫慂するスレだからな。
・・・・・・・・・・・・・・・

979 名前:無責任な名無しさん 投稿日:2012/11/15(木) 08:05:15.75 dePPibmL
詐欺保険屋の示談代行を認めない。

>逆恨みから事故相談を妨害する者が常駐しています。保険制度そのものを否定したいらしく内容は支離滅裂です。
詐欺保険屋は詐欺保険金による第三者弁済をするから被害者に代位するとか、詐欺保険金を被害者に支払うから
請求権代位により被害者に代位すると言って、当事者なのだと暴言を吐いている。

保険金による第三者弁済は無効であり、第三者への保険金の支払いは詐欺だ。
また、第三者弁済によって代位権を得るから弁護士法に違反しないとするならば、すべての示談屋は合法だ。
詐欺保険屋は自動車保険によって保険制度そのものを否定した。

詐欺は泣くのをやめたんか?
176: 2013/04/06(土) 23:48:45.78 ID:uJVniP+7(24/24)調 AAS
1 名前:無責任な名無しさん 投稿日:2010/05/17(月) 20:46:19 8WiYB74K
違法を知りながら、示談行為(損害賠償額の確定及びその支払い)
を繰り返す、損保会社との戦いに参加しよう。
=========================================================
と言うことで、クズどもの痴話けんかなどどうでも良いのだ。
おきえあそばせ。

48 名前:無責任な名無しさん 本日のレス 投稿日:2010/05/19(水) 15:25:48 j3SWQBje
払いませんなんてのんきなことを言っている場合じゃありません。
無権代理行為(示談交渉)をわがまま勝手にやった以上、無権代理行為を有効にするため、
示談(支払い)をすることが絶対必要条件なのだ。

不払いは、任意保険屋の犯罪である。

36 名前:無責任な名無しさん 投稿日:2010/05/18(火) 09:42:30 KCo7DC3J
任意保険屋の示談行為(損害賠償額の確定及びその支払い)は、任意保険屋に対して、
損害賠償額の支払いの請求をしない限り、弁護士法72条に違反します。

被害者の皆さん、任意保険屋から、金を受け取っていない場合は、告訴しましょう。

弁護士が、損害賠償額の示談交渉をしたり、その支払いの連絡をしたりしたときも、
任意保険屋に損害賠償額の支払いの請求をしない場合、弁護士も、弁護士法27条違反となる。
損害賠償額の確定のための調停、訴訟も弁護士法27条違反である。

事故スレ復活目指せ、クズとも。
がんばれクズとも。
世の乱れを、ますます増大させるため、頑張れ、クズとも。
こんなところで油を売ってる場合じゃねぇーだろうよ。

こんなところで油を売ってる場合じゃねぇーだろうよ。
こんなところで油を売ってる場合じゃねぇーだろうよ。
こんなところで油を売ってる場合じゃねぇーだろうよ。
177: 2013/04/07(日) 19:28:38.97 ID:YrsBRRe5(1/3)調 AAS
自保ジャーナル1861号(平成24年1月12日発行):掲載判決・全16事例

1.21歳女子は7級高次脳機能障害を残し大学を卒業しているが声掛け等必要で日額2,000円の介護費と7級外貌醜状等とで
 労働能力79%喪失を認めた@原付の荷台に2人乗りしていたうえ、ヘルメットをきちんと装着していなかった(10%減額)
 【Reference】併合5級及び7級を残し将来介護費が争われた事例
2.蹴ったバレーボールが頭に当たり、低髄液圧症候群発症の13歳女子中学生の起立性頭痛診断が2年8ヶ月後で後遺症もなく、
 約7ヶ月で症状固定と認めた@中学校の授業中に起きた事件A国賠法責任を認めた判決
 【Reference】授業中の人身事故での学校側の責任が争われた事例
3.41歳男子公務員・バス運転士の疼痛等12級認定し減収のない6年分の逸失利益を否認、
 その後の4年分5%の労働能力喪失により後遺障害逸失利益を認めた@自賠責14級認定・本人10級主張
 【Reference】減収の無い公務員の後遺障害逸失利益算定事例
4.左膝靱帯損傷後の14級9号認定の19歳男子の症状は軽微ではなくセンサス25〜29歳で22歳から5年間10%、
 8年間5%の労働能力喪失と後遺障害慰謝料150万円を認めた
 【Reference】膝に後遺障害等級14級を残す逸失利益算定事例
5.軽微逆突とは断定できず強い衝撃ではないが後遺障害は14級9号と認定し13ヶ月、
 11ヶ月前事故の症状を増悪として既往症減額3割と認定した
 【Reference】従前事故での受傷があり素因減額を適用した事例
6.追突された50歳女子の12級13号後遺障害の請求は他覚的所見といえず自賠責同様の14級9号認定した
 【Reference】他覚的所見が認められず14級の頸椎捻挫と認定された事例
7.被告側の右折訴外車は待機中、青認識地点からの所要秒数と原告自転車は信号不確認から被告青、
 原告赤として7割過失を認めた@過失相殺による減額が大きくて自賠責からの支払いを充当すると残額無し
 【Reference】12級後遺障害慰謝料の認定事例
 【Reference】赤信号横断自転車対青信号直進四輪車の過失認定事例
8.自転車の非接触事故はY車の速度・走行位置等から結果が一般的に認められるかで
 20`bで間隔1b以上側方通過のY車の過失を否認した
 【Reference】自転車対四輪車の未接触事故での過失認定事例
178: 2013/04/07(日) 19:32:10.51 ID:YrsBRRe5(2/3)調 AAS
9.積雪する幅3bはみ出し禁止道路で4〜6d車を10d車があおり追越時に対向乗用車に衝突して
 21歳男子支柱を死亡させた慰謝料を3,400万円認めた@交民43巻4号63にも掲載
 【Reference】加害者の悪質な行為等から慰謝料が斟酌された事例
10.未公開株の販売会社営業社員60歳女子の収入は「違法収入とまではいえない」が、業務を続けている生保外交員収入等
 500万円の基礎収入と認定した@歩行者対自転車の交通事故A証券業の登録を受けていない会社に勤務B「グリーンシート銘柄」
 【Reference】症状固定時60歳の後遺障害逸失利益算定での就労期間認定事例
11.妻も遜色ない収入を得て3人の子を養育する34歳男子看護師の死亡逸失利益算定での生活費控除は40%と認めた
 @被害者はサンキュー事故の直進二輪車で過失は2割
 【Reference】直進二輪車対右折四輪車のサンキュー事故での過失認定事例
12.Y大型貨物車のタイヤ脱輪は整備士の勘による経験的整備によるベアリング焼付きが原因と被告整備工場の賠償責任を認めた
 @事故は平成11年12月25日静岡県の高速道路上で起きた
 【Reference】西武不漁による過失が争われた事例
13.初度登録7年個人タクシー仕様セルシオの時価額を200万円とし乗客の安全配慮の修理費損害を時価額と認定した
 @個人タクシー対タクシーA原告の過失2割B耐用年数6年
 【Reference】タクシーの損害額算定事例
14.開店4ヶ月のリサイクルショップ自動ドア等の損害は客観的な立証困難も相当な範囲を損害と認めた
 @原告は店主と保険会社A店主は原告保険会社から627万2,039円を受領済みB店主の損害は253万0,789円と認定された
 C店主の損害は原告保険会社から既に充当されているので請求の理由なし
 D原告保険会社が店主に支払ったBの金額が被告に請求できる損害として認定される
 【Reference】車両の店舗突入による商品損傷等の算定事例
15.68歳女子の転倒の症状は15年前からの変形性腰椎症の悪化でおじぎ困難な状態等に起因するとして傷害保険金請求を否認した
 @原告は損保代理店を営む
 【Reference】既往症等により傷害保険金の請求を棄却した事例
179: 2013/04/07(日) 19:32:51.36 ID:YrsBRRe5(3/3)調 AAS
16.ブランド品店での盗難による保険金請求は指摘受けて一覧表を変更等店舗に商品の存在すら認められない偽装盗難として
 請求棄却した@過去に4回盗難被害を申告して保険金を受け取る@1審判決は1851Nにも掲載
 【Reference】貴金属等の盗難による保険金請求が棄却された事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1861号(平成24年1月12日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計430件   小計476件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 541号(平成23年7月)〜561号(平成25年3月)   計 42件  総合計662件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
180: 2013/04/08(月) 00:52:22.80 ID:D05ftYYV(1)調 AAS
重要判例@の続き

最高裁昭和45年8月20日
判決国道における落石事故につき、従来しばしば落石、崩土があつたにもかかわらず、防護柵または防護覆を設置する等の
措置のない場合には、その道路の管理に瑕疵があるというべきである

最高裁昭和48年10月11日判決(金銭債務の不履行による損害賠償と弁護士費用)
債権者は、金銭を目的とする債務の不履行による損害賠償として、債務者に対し弁護士費用その他の取立費用を請求できない

最高裁昭和48年11月16日判決:自保1889A
民法724条にいう「損害及び加害者を知った時」とは、被害者において、加害者に対する賠償請求をすることが
事実上可能な状況の下に、それが可能な程度に損害及び加害者を知った時を意味する

最高裁昭和49年12月17日判決:近親者固有の慰謝料:自保1860@1885G

最高裁昭和50年6月26日判決
夜間、工事中を示す標識板やバリケードなどが他の通行車によって倒され、そのまま進行し
工事穴に自動車を陥没させ死亡した事案につき、表示板を倒されて直ぐの事故であり、
原状に復することは不可能であったとして、市の道路管理に瑕疵を認めなかった。

最高裁昭和50年10月24日判決
民事訴訟においては、証明の程度としては高度の蓋然性があれば足りる:判例速報No.557
訴訟上の因果関係の立証は、一点の疑義も許されない自然科学的証明ではなく、特定の事実が特定の結果発生を招来した
関係を是認しうる高度の蓋然性を証明することであり、その判定は、通常陣が疑いを差し挟まない程度に真実性の確信を
持ちうるものであることを必要とし、かつ、それで足りるものと解されている:交民43巻1号23

最高裁昭和50年11月4日判決:交民42巻4号87
従業員の運転する会社所有の自動車に同乗中、ガードレールに衝突し傷害を負った同族会社の取締役は
自賠法3条の他人には該当しないと会社の損害賠償請求を認めなかった。
181: 2013/04/08(月) 06:48:06.26 ID:CfgkJPR1(1/8)調 AAS
立った。皆さん助けて下さい。
先日、出勤途上に自動車を運転していました、状況としては以下の通りです。
■状況
自車:普通乗用車 道路:1車線50キロ 速度:55キロほど 状況;直線道路を直進中
相手:自転車(出勤中) 状況:+状のわき道から横切ろうとして飛び出し

●事故状況 飛び出しを視認し直ちに非常停止手配をとるも及ばず衝突
●被害状況 自分:車の前部が破損、怪我は無し 相手:自転車破損及び手指を骨折
●警察 直ちに届出済み、当然人身事故
●保険会社 自身加入済保険会社へ直ちに連絡し対応いただく
●保険会社算出の過失割合 7:3
※個人的には納得いきませんが相手が自転車なので仕方ないと思います
●私から相手への対応 正直、納得できないけど定型にお詫びをし過失割合、被害に対する保障は
保険会社へ一任と伝え了承
☆相手からの要求 本人ではなく、本人の上司、つまり会社から電話がありました。
要約すると相手は手指を使う技術サ−ビスを行なう仕事をしており現在、出勤はしているが事務仕事しかできない。
だから人手不足の中、他県からスタッフを呼んでなんとか営業している。
つまり・補充したスタッフに対する人件費、交通費を払えと出勤中であったために“私の会社”へ要求してきました。
★知りたいこと
法的には私が賠償する義務があるのは“事故の相手”であって会社ではない
と思います。
相手が休業した場合、休業補償は当然ですが相手の会社が決断した人員補充をする義務まであるのでしょうか?
相手は顧問弁護士と相談した上で、とのことです。私も納得いかないので白黒つけるのは構わないのですが法的に細かく言うと賠償義務はあるのか知りたいです。
なお“会社と会社の話し”だから過失割合は関係ないとわけのわからないことを言っています。
182: 2013/04/08(月) 06:50:14.01 ID:CfgkJPR1(2/8)調 AAS
交通事故民事裁判研究あ行☆あおり行為が原因の事故:交民43巻5号89
☆あおり行為とは?:交民43巻5号89☆医者が診察録に「(被害者は)詐病」と記載:自保1833B
☆医療過誤否認:自保1833N☆大阪府は任意保険に加入していない:交民43巻6号105:判例速報519
☆同じ日に2つの病院に通院した場合の交通費計算:交民43巻6号113自保ジャーナル1882号(平成24年11月22日発行)
1.症状固定後に定時制高校卒、職業訓練に通う22歳男子の2級高次脳機能障害の介護料は母親67歳後の
 余命分の2分の1を日額2万円で認めた@(将来の)補聴器関係費用認定A(将来の)眼科治療費認定
 【Reference】2級1号高次脳機能障害等を残す将来介護費算定事例2.手前横断歩道上から早回り右折の被告車に衝突された青信号直進原告車の過失を15%と認めた
 @住宅改造費認定A借家代等認定(自宅改造の際に一時的に賃貸アパートに居住)  【Reference】青信号交差点での直進四輪車対右折四輪車の過失認定事例
3乗用車運転中に衝突、横転した38歳女子の画像所見のない左下肢不全麻痺の因果関係を認め、素因で35%減額した
 【Reference】心因性が損害の拡大に寄与した素因減額事例4.追突された35歳男子に9級統合失調症、10年間35%労働能力喪失を認め脆弱性で60%の素因減額を適用し
  【Reference】事故と統合失調症との相当因果関係が争われた事例5.追突されて12級低髄液圧症候群主張の男子には厚労省新診断指針からも7回のブラッドパッチ効果から否認し114級10号認定した
  【Reference】ブラッドパッチの効果なく低髄液圧症候群を否認した事例6.車庫入れに3b後退中の乗用車と衝突の4歳男子キックボード走行には強烈な外傷体験とはいい難くPTSD罹患を否認した
 @加害者が警察に事故状況を虚偽説明  【Reference】強烈な外傷体験なくPTSDの発症を否認した事例
7.左ハンドル車の右後輪が10ab以上上下1時間半後「ぶつかったみたい」と交番に申告からY車が「逃走した」と認定した
 @引き逃げ死亡交通事故Aダミー人形をそれぞれ用いて実況見分(警察)と実験(原告側) 【Reference】横断5歳児の衝突事故で被害者側の過失が認められた事例
8.乗用車のチャイルドシート同乗中頸部捻挫の生後3ヶ月乳児のマッサージ等の通院を2ヶ月半強の経過観察として認めた  【Reference】中心性脊髄損傷が争われた事例
183: 2013/04/08(月) 06:51:35.87 ID:CfgkJPR1(3/8)調 AAS
9.右側駐車大型貨物車の陰から横断しようとしたYフォークリフトの爪にA原付自転車の衝突にはAの過失はなく
 20歳男子の死亡慰謝料を計3,000万円認めた @車両廃棄処分代認定(5,000円)A遺体搬送費認定(10万1,900円)B診断書(5,250円)・死亡診断書(3,150円)認定
 【Reference】フォークリフトの衝突事故による過失認定事例10.高架道路からのAの転落死は横向き停車のA車に被告、Z車らの衝突により発生したと共同不法行為責任を認め
 Aに2割の過失相殺を適用した @過失割合算定について修正要素を多数適用 【Reference】複数台による衝突事故での共同不法行為責任が争われた事例
11.未接触事故は全長17bの被告トレーラーが黄色実線を超えての進路変更に起因、原告に2割の過失を認めた
 @積載品の損傷による損害賠償請求事案Aガードレール・側壁修理費用15万9,173円 【Reference】同一方向走行車の車線変更による衝突での過失認定事例
12.追越禁止道路で左並進中の原告自動二輪車に接触の被告車が速やかに停止していれば重傷が避けられた
 可能性もある等で被告に6割の過失を認めた @事故により大学卒業が半年遅れた被害者の学費増額分(31万5,290円)を損害として認定
 A醜状痕を後遺障害ではなく慰謝料増額事由として評価 【Reference】同一方向進行中の二輪車対四輪車の衝突による過失認定事例
13.68歳男子の肝細胞がんによる肝不全死と事故との相当因果関係は証明が十分であるとはいえないとして請求棄却した
 【Reference】事故後の死亡との因果関係が争われた事例14.普通貨物車を運転中に出合頭衝突の49歳男子の治療期間2年10ヶ月での12級請求は192日で後遺障害なく固定と認定した
 @給与は専ら賃貸収入なので休業損害を否認  【Reference】医学的所見なく後遺障害残存が否認された事例
184: 2013/04/08(月) 06:52:06.55 ID:CfgkJPR1(4/8)調 AAS
15.開店準備店舗に被告乗用車突入の開店遅れは工事人放棄分を除き3ヶ月分の損害を認めた 【Reference】店舗損壊による損害賠償請求事例16.施錠建物内3箇所からの出火は鑑定により立証、売上げ不振等の状況証拠積み重ねにより契約者の放火と認定、保険金請求を否認した
 【Reference】科学鑑定又は経済的困窮から保険金請求を棄却した事例交通事故民事裁判研究か・き・く☆外国人
・中国人日本で稼働し続ける蓋然性が高いとして判断:交民43巻5号85☆加害者とその両親の態度に問題あり:自保1830B
☆確定申告とは異なる所得を主張(否認):自保1860D☆確定申告なし(運送自営業者)の被害者の休業損害と逸失利益を男性労働者60歳〜64歳の
 平均賃金(年収442万6,800円・月額36万8,900円)で認定:自保1879I☆確定申告なし(居酒屋経営と仕出し屋でのアルバイト)の被害者の休業損害と逸失利益を
 男性労働者40歳〜44歳の平均賃金の70%で認定:交民43巻4号76☆確定申告も帳簿も無い自称自動車修理及び販売業者を基礎収入を男子労働者35歳〜39歳平均の7割で認定:自保1828J
☆確定申告は事故の起こった年まで一度もしていない(平均賃金で評価):交民43巻5号88☆過去10年間に7回の事故:自保1828H
☆簡易裁判所の判決:自保1830J☆過失割合は物的損害について前もって提訴され10−90で和解成立:自保1827K
☆過失割合0−100・原付対車(暴走モード):自保1834A☆加重障害(併合4級・従前の事故では9級):加重障害の場合の逸失利益の算定例:交民43巻6号117
☆画像等で発見できないような脳の損傷を受けた可能性は十分に考えられるとして、 自賠責非該当を高次脳機能障害5級に認定:自保1832A
☆ガードレールの修理代4万8348円:交民43巻4号67☆ガードレール・側壁修理費用15万9,173円:自保1882J
☆顔面醜状7級56%とする労働能力喪失率を16%喪失で認定:自保1833H☆黄色本:「交通事故損害賠償額算定基準」名古屋地裁で出された裁判例を集約、分析して作成されたもの:交民43巻6号116
☆休業しなかったのは被害者本人の努力によるものであるとして給与一か月分の休業損害を認めた事例:交民42巻4号86
185: 2013/04/08(月) 06:52:50.58 ID:CfgkJPR1(5/8)調 AAS
☆休業損害は前3ヶ月の収入で、逸失利益は前年の収入で計算:自保1826H☆休業損害を否認(給与は専ら賃貸収入だと認められたため):自保1882M
☆求職中の事故での逸失利益計算:自保1831I☆勤務開始10日後の事故による休業損害・逸失利益の計算方法:自保1833J自保ジャーナル1843号(平成23年4月14日発行)
1.物価自動改定は否認して18歳男子1級後遺障害介護料を母親67歳までは近親者月額30万円、 以降職業人月額54万円の定期金支払いを認めた@介護に必要な設備や機器等の要求がどっさり
  【Reference】原告が請求する定期金請求を認めた事例2.請負人所有・運転のY車の起こした本件事故は注文者W、Zとは独立の業務者で、指揮監督権なく
 自賠法、民法上も責任を否認した@業務上過失傷害罪・罰金40万円Aバネの製作及び加工業に 従事する会社役員・会社は社員が本人と妻B役員報酬・休業損害・増加した外注費
 【Reference】使用者責任が争われた事例3.2級1号残した64歳女子の慰謝料を傷害360万円、後遺障害2,220万円、夫100万円、子3名各50万円、
 症状固定前に死亡の夫、二男分は原告が承継すると認めた@家屋等改造費等163万6,990円 【Reference】重度後遺障害を残す高額慰謝料認定事例
4.男子内装業の治療は1回320円の自己負担してまで通院する気にならなかった、医師も「終了」診断等から、 その時点を後遺障害のない症状固定と認定した@早出・早退しての通院で休業損害の発生を否定
 【Reference】症状固定後の治療費が否認された事例5.自動車専用道路でスリップ逆向き停車のY車が妨害を大きくする動きで衝突X車に発見遅れはなく
 Yの一方的過失と認定した 【Reference】車線を塞ぐ停止車両対追突車両の過失認定事例6.横断開始時青点滅としても都心の幹線道路右から左への横断、7歳男子との比較で左折普通貨物車の100%過失認めた
 【Reference】青色点滅横断歩行者の過失認定事例7.腰痛等で59歳女子の受けたカイロプラクティック療術は明細書送付なく効果示す証拠ない等から否認した
 @急発進が原因でバスの乗客が車内で転倒し負傷した事故A運転手は裁判所に出頭せず、証拠申出なし 【Reference】施術効果の有無から治療費等が認否された事例
186: 2013/04/08(月) 06:53:26.72 ID:CfgkJPR1(6/8)調 AAS
8.近くに横断歩道があり被告にも横断自転車を予測できたと原告横断自転車への過失加重を否認したが 合図なく不確認斜め横断で40%過失を認めた @文書料23万2,050円認定A法人勤務調理師である被害者は事故後事務所に出向及び配置替え
 【Reference】横断自転車対直進二輪車の過失認定事例9.事故さえなければ…3年5ヶ月後のめまい等訴えの56歳男子のPTSDの因果関係を否認し左膝痛は14級認定した
 @有給休暇取得分40万7,770円を認定 【Reference】PTSDとの因果関係を否認した事例10.乗用車と衝突の48歳男子の相当量飲酒の上赤横断自転車の過失相殺率を75%と認定した
 【Reference】酒気帯び赤信号横断自転車の過失認定事例11.原告の左側に衝突も痛みが少なく外傷直後には認知困難として症状固定時36歳男子の左膝痛は
 PCL損傷による後遺障害を12級7号認定した @自称月収55万円・年収見込額660万円/362万0,571円認定(市民税・県民税非課税証明書から判断)
 【Reference】自賠責非該当とする後遺障害が争われた事例12.背後から後退特殊車両に左足轢過の45歳警備員は被告と共同の道路舗装作業に従事していた等から過失割合は
 各50%と認定した@懲戒処分を受けた加藤安宏弁護士が受任した事件A事故前の平均賃金3,008円 【Reference】加害車両誘導中の事故による過失認否事例13.夫を介護する75歳女子A死亡により夫の介護料損害の因果関係を認めセンサス65歳以上収入のAの仕事の30%が
 夫の介護としてAの損害から既払介護費を控除した@事故の7日後に本人死亡・夫(事故とは無関係)も265日後に死亡
 【Reference】親族を介護していた被害者の死亡逸失利益算定事例14.「有職主婦」請求の57歳女子は事実婚を解消、次女宅に同居等「有職女性」としてセンサス同学歴同年齢を
 基礎収入と認定した@後遺障害等級併合第6級(67%)と認めるも労働能力喪失率は14%と認定 【Reference】50歳代女子の外貌醜状による労働能力喪失率認定事例
15.全員就労の息子一家と同居の83歳女子は家事従事者としてセンサス65歳以上の80%から生活費50%控除で 死亡逸失利益を認めた@事故から14日経過後に死亡 【Reference】高齢女子(70歳代)の死亡逸失利益認定事例
187: 2013/04/08(月) 06:55:57.28 ID:CfgkJPR1(7/8)調 AAS
16.貨物船に衝突された漁船沈没、代替船調達までの休業損害を認め、船長ら漂流3日の慰謝料を300万円認定した
@「フェリーたかちほ」(現:「たかちほ」)と漁船「幸吉丸」との衝突事故 Aレーダーに備わった機能/雨雪反射抑制
装置(FTC)・海面反射抑制装置(STC)・自動衝突予防援助装置(ARPA)第43巻第6号99.ダンサー:税務申告無し:シー
トベルト不着用(過失10%)100.葬儀費227万2356円を加害者が直接葬儀社に支払う101.示談締結後に症状悪化も錯誤
無効の主張否認102.轢き逃げ。弁護士費用が10%ではなく約5.6%103.子どもの飛び出し事故(自転車50-50)104.上山勝作成
の工学解析書提出105.警察官が警ら中に起こした交通事故:大阪府は任意保険に加入していない106.大学生の逸失利益1億2024円:非接触事故:衝突速度計算107.定期金賠償命令(将来介護費用のみ、それ以外は
一時金賠償)108.自転車対歩行者の交通事故で自告・被害者:CRPS109.加害車両が後方から追いついて進
路変更し接触(被害者の無過失認定)110.停止車両の間をすり付との衝突事故(原付100-0大型自動二輪
車)111.事故後に当事者(女)の夫と二男が死亡(2人は事故とは無関係)112.窃取された車による事故:人身について
は持ち主に賠償を命じ、物損については賠償の責任なしとした客を見つけて停止したタクシーに過失相殺無し113.税務
申告額を事故後に修正するも事故前の実収入として認定されなかった事例全治療費の半分を認定同じ日に2つの病院に
通院した場合の交通費計算114.CRPSについていろいろ言及:RSD115.保佐申立費用7万8880円:交通費71万0960:
アルバイト症状固定時27歳障害(併合4級・従前の事故では9級):加重障害の場合の逸失利益の算定例:ほぼ満額の金額認定(警察官)118.追突事
故:素因減額20%119.死亡轢き逃げ事故:葬儀費用73万1640円120.両親死亡:葬儀関係費用150万円×2で300万円
代表者(被害者)が死亡し、眼鏡販売業の継続が困難なったことによる原告会社の損害につき、眼鏡供給者との機械什器撤
去処分費用6万3000円は事故と相当因果関係のある損害と認めたが、原告会社が被害者の死亡を取引先に通知する費用1
2万5225円は、葬儀関係費用とも見ることができるとして損害とは認めなかった事例121.事故から約3か月後に死亡:素
因減額70%38の2.ホームセンターの駐車場内の事故
188: 2013/04/08(月) 06:56:54.14 ID:CfgkJPR1(8/8)調 AAS
☆外国人・中国人 日本で稼働し続ける蓋然性が高いとして判断:交民43巻5号85☆加害者とその両親の態度に問題あり:自保1830B
☆確定申告とは異なる所得を主張(否認):自保1860D☆確定申告なし(運送自営業者)の被害者の休業損害と逸失利益を男性労働者60歳〜64歳の
 平均賃金(年収442万6,800円・月額36万8,900円)で認定:自保1879I☆確定申告なし(居酒屋経営と仕出し屋でのアルバイト)の被害者の休業損害と逸失利益を男性労働者40歳〜44歳の
 平均賃金の70%で認定:交民43巻4号76☆確定申告も帳簿も無い自称自動車修理及び販売業者を基礎収入を男子労働者35歳〜39歳平均の7割で認定:自保1828J
☆確定申告は事故の起こった年まで一度もしていない(平均賃金で評価):交民43巻5号88☆過去10年間に7回の事故:自保1828H
☆簡易裁判所の判決:自保1830J☆過失割合は物的損害について前もって提訴され10−90で解成立:自保1827K☆過失割合0−100
・原付対車(暴走モード):自保1834A☆加重障害(併合4級・従前の☆係争中に死亡:自保1829E☆軽度外傷性脳損傷の定義:
自保1827@☆結婚式キャンセル料27万7000:交民43巻5号87☆建築に着手していない介護住宅建設よりまた後遺障害12級に認定される:自保1832E
☆後遺障害等級14級で労働能力喪失率10%認定:自保1835C☆後遺障害等級表(高次7級併合6級67%)よりも高い労働能力喪失率認定(90%):自保1830A
☆高額対物賠償判決集:自保1868(P142)☆高次脳機能障ガードレールの修理代4万8348円:交民43巻4号67☆ガードレール・側壁修理費用15万9,173円:自保1882J☆顔面醜状7級56%とする労働能力喪失率を16%喪失で認定:自保1833H
☆黄色本:「交通事故損害賠償額算定基準」名古屋地裁で出された裁判例を集約、分析して作成されたもの:交民43巻6号116
☆休業しなかったのは被害者本人の努力によるものであるとして給与一か月分の休業損害を認めた事例:交民42巻4号86
☆休業損害は前3ヶ月の収入で、逸失利益は前年の収入で計算:自保1826H☆休業損害を否認(給与は専ら賃貸収入だと認められたため):自保188
2M☆求職中の事故での逸失利益計算:自保1831I☆勤務開始10日後の事故による休業損害・逸失利益の計算方法:自保1833J
189: 2013/04/08(月) 21:42:02.39 ID:ZzKuI2Xs(1/10)調 AAS
刑事記録謄写費用(2万3561円)認定:交民42巻5号105☆係争中に死亡:自保1829E
度外傷性脳損傷の定義:自保1827@☆結婚式キャンセル料27万71.追突された35歳女子には厚労省研究班報告書基準から脳脊髄液減少症を否認、約2年後
以降の症状は心因性として否認した@前審は素因減額8割 【Reference】診断基準を満たさず低髄液圧症候群の発症を否認した事例
大腿骨骨幹部偽関節の手術は絶対的ではないと手術しない36歳男子に8級9号認定67歳まで45%の労働能力喪失を認めた 【Reference】治療等の拒否による損害の拡大が争われた事例
前述の事実については調査報告書で確認されている(採用) 【Reference】線維筋痛症の発症が争われた事例4.平成8年大学4年男子に発生の器質的脳損傷は7級を超えないとして原告の請
但し、和解契約当時想定されていた併合5級を超えることはないものとして棄却 【Reference】脳の器質的損傷認められず高次脳機能障害を否認した事例5.売上げは次第に減少傾向等から6
通院日に丸半日休業していたわけではないとして通院実日数の4割を休業損害として認定 【Reference】自営業者の収入認定事例6.肋骨骨折伴う衝撃が加齢による変性を超えい脊髄管変性に
Reference】既往症による素因減額が争われた事例7.時速60`b制限自動車専用道路を時速100`b走行の自動二輪車が急制動・転倒・衝突は転回禁止を方向転換中の乗用車の7割過失と認めた 
 【Reference】交差点における二輪車対一時不停止自転車の過失認定事例000:交民43巻5号87☆後遺障害逸失利益を否認して慰謝料で斟酌した事例:自保1853D☆後遺障害12
☆後遺障害等級14級で労働能力喪失険金受領者に対する不当利得返還請求が認容された事例・原告(自動車販売店)の従業員が納車前に交通事故に遭った場合、原告の
☆高額対物賠償判決集:自保1868(P142)☆高次脳機能障害5級の障害を有する39歳男子が事故に遭い12級認定で労働能力喪失率14%
 の計算で逸失利益を認定される:自保1870I☆高次脳機能障害7級で介護費用認定:自保1832B☆高次脳機能障害の診断基準:交民43巻4号69・自保1832A
☆高次脳機能障害の等級認定は受傷後1年が目安と判示:自保1826D☆交通事故よりも性的暴行体験の方が影響が大きい:自保1831C・交民43巻4号66
190: 2013/04/08(月) 21:44:27.64 ID:ZzKuI2Xs(2/10)調 AAS
高速道路の合流地点付近での追突類型に近いが走行車線進入に加速不足の過失があったX車に1割の過失を認めた @休車損害認
定(日額1万4,614円)A休車期間60日認定B積荷損害認定(エアコン/豆腐) 【Reference】高速道路上の合流地点での衝突による過
失認定事例10.鼈甲眼鏡の破片すら確認されていない、腕時計が腕から抜け落ちあり得ないと各150万円の請求を否認した
確定申告をしておらず実収入のアジャスター 自動車事故が起きた際、保険会社から委託を受けて自動車の損傷状態を調査しの認定を行う専門。
物損事故調査員として、弁護士の指示のもとで示談交渉の補助業務も行レウス(ileの肛門側への移動が障害される病態。腸閉塞(ちょう
性腹症を起こす疾つである:自0O・イト:自保1831Cトスピードコントロール:交民43巻6号107・音声認識シススキャン):交民43巻6号107
解析ソフラッシュ:自保1827F・ガウと共に肺に流れ込んで生じる肺炎:交民43巻1号15・「自賠責保険における高次脳機能障害認定シ
ステムについて」:自保1867・サマリー:要約という意味の英単語係なく同乗車両への
(じゅうき):ョールームなどにおやカを陳列・設置するため器具・器材。・身体表現性障害 痛みや吐き気、痺れなどの自覚的な身体症
状があり、日常生活を妨げられているものの、把握困難A月額36万8,900円で認定
eference】腕時計等の損壊による損害賠償請求を否認した事例11.父親所有、母親運転、1歳児受傷でド使用の過失は事故発生との因果関
賠法16条請求は理由がないと判決した @法律事務所大地(千葉市)AHPログが充実している自分が契約している自賠責保険会社に支払いを求め免責されてしまった事例 C過失相殺(10%)により減額された分を自分の自賠責保険から補填回収しようとした
Reference】自賠法3条但し書免責を適事例12.購入・契約2ヶ月古ベンツの海中転落事故を携る警察署に自ら連絡等から転落はXの
意として請求棄却した@メス・ベンツ車一般に、水没を感知ドアガラスが自動的に 下降し事故で鉄道事業者の責任を否認、薬を服用中の飲酒を注意されていたAに
割の過失責任を認めた@鉄道人身事故 【Reference】被告の安全配慮義務違反が争われた事例16.84歳男子要介護2認定の施設内転倒には合意の体制の元での判断から安全配慮義務違反はないと施設への請求を棄却した
191: 2013/04/08(月) 21:45:52.72 ID:ZzKuI2Xs(3/10)調 AAS
自保1832号に掲載:高裁で地裁判決から4倍に増額高齢者(被害者)の長男がなした示談契約の有効性が争われた事例:判例速報532号にも掲載:
ットの屋上駐車場内での事故(歩行者10‐90車)見可能性・結果回避可能過失であるとして、被告に対して人身傷害保険金相当額の損害賠償請求をした事案において、原告は被告に保険の
継続を申し込んだのであるから、被告はこれを断るか、保険契約の締結に向けて準備するなどの対応を取る
信義則上の義務があるのにこれを怠っていた被告の責任を認め、他方、保険契約の締結の責任は、
主として保険契約者が負っており、原告は保険証券が届いたか否か、保険料が引き落とされているか否かの確認を
怠っていたとして、全損害の八91.助手席に同乗していた被害者が事故相手と運転者を訴える:大学の授業料半期分(83万4000円)を損害として認定
自賠責では非該当も後遺障害慰謝料110万円を認める93.慰謝料についてはひき逃げ事故であることなどを評価
赤信号看過が原因で起きた被害者0‐100加害者の衝突事故97.マンホール付近の舗装が沈下して出来た段差によって起きた原付の単独転倒事故:自動車安全運転センターにおいて
事故証明書を入手する費用は、事故と相当因果関係にあると認めたが、そのための交通費、法律相談・調停手続の
交費、手続費用、立証活動のたンク代、備品代については、訴訟費用(手続費用、証拠)に含まれるものは損害に当たらず、
の他の費用は、事故と相当因果関係にある損害と認められないとした事例98.請求金額は4億3790万1264円(大学院医学部3年生:認容1
後遺障害逸失利益について被害者は中国人であるが日本で稼働し続ける蓋然性が高いとして実収入・20歳〜24歳
男性大卒平均賃金・男性大学卒全年齢平均賃金などを考慮して計算86.被害者は弁護士:弁護士費用1割認定
8PTSD認容9級相当(寄与度減額無し・但し12年間):結婚式キャンセル料27万7000円88.事故の起こった年まで一度も確定申告無し(平均で評価)89.あおり行為が原因の事故:あおり行為とは?:日常用車椅子と外出用車椅子を認定:レッカー代7万9050円
9加害者(原付自転車搭乗者)の腕に掴まり牽引されて走行していた被害者(自転車搭乗者)の転倒事故において、 被害者にも危険性を理解しなが
192: 2013/04/08(月) 21:47:02.01 ID:ZzKuI2Xs(4/10)調 AAS
務不存在確認訴訟提起→反訴提起→債務不存在確認訴訟取り下げ→反訴側同意反訴のみが審理・判決に至った事案:交民43巻4号59し修理費約18万円を受領する(普通貨物車)も修理せず:自保1864E収入が事故前よりも90%減ったことを考慮して労働能力喪失率90%認定:自保1830A
主治医が「訴えが多いが、多くは詐病と考えている」:自保1833B醜状痕を後遺障害ではなく慰謝料増額事由として評価:自保1882K
醜状7級56%とする労働能力喪失率を16%喪失で認定:自保1833H生7歳男子死亡による逸失利益は2923万3414円:交民43巻3号54小学生歳女子の死亡による逸失利益は3152万0037円:交民42巻4号84
学生10歳男子の死亡による逸失利益は3395万8993円:交民42巻5号9月回の診察と週2回程度のリハビリを要するとして将来治療費を認める(382万9866円):交民42巻4号81
来(20歳ごろ)に受ける予定のインプラント治療費認定(約500万円):自保1831C人尋問期日に本人が不出頭:自保1827A
突時の速度計算:交民43巻6号106手席に同乗していた被害者が事故相手と運転者を訴える:交民43巻5号91
信号機復旧工事費用76万8,600円:自保1860F人身傷害保険の損保求償範囲は、いわゆる裁判基準差額説:自保1869@
人身傷害保険は損害金元本に対する遅延損害金の支払い請求権を代位できない:自保1869@親族交通費認定(5万3540円):自保1853B
検案書35,000円:交民43巻6号100自宅近所にも接骨院がいくつかあるのにもかかわらず約20q先にある接骨院への通院交通費[62回約14万円]否認:自保1825J
示談書の効力が争われた事例:自保1829F☆示談締結後に症状悪化も錯誤無効の主張否認:交民43巻6号101
示談契約の有効性が争われた事例:交民43巻5号81失業中(求職中)の事故での逸失利益計算:自保1831I転車対歩行者の交通事故で自転車側が原告・被害者:交民43巻6号108シートベルト不着用(過失10%):交民43巻6号99
賠責保険における高次脳機能障害認定システムの充実について:交民43巻4号69自賠責保険への請求無し:交民43巻6号116自賠責保険料率算出機構のオンライン端末検索により10件もの交通事故歴があることが判明:自保1885L
亡事故で自賠責の保険金は1,575万円:自保1835G死亡事故の加害者に行政処分も刑事処分も無し(過失割合50:50):自保1835A車両の評価損認定(購入2カ月後に事故・時価額の5%):自保1825E
193: 2013/04/08(月) 21:48:26.24 ID:ZzKuI2Xs(5/10)調 AAS
1.自転車で転倒等した29歳女子のRSD5級2号請求は、約10年の右手廃用を示す骨萎縮はみられない等われた事例2.27歳男子の5級2号高次脳機能障害等併合4級で実習生勤務も妻等の見守り必要で日額2,500円の介護料を認めた
級高次脳機能障害を残す将来介護認定事例質性と認めた@自転車に乗って横断歩道を横断中の事故A歩行者としての保護を否定し過失10%認定
診断基準の「強烈な外傷体験」等を欠くことからPTSDを否認した事例原告自転車の転倒は被告中型貨物車が左カーブ地点で追越時に幅寄せした全面過失事故と認定した
一向進行中の自転車対四輪車の過失認定事例5.「右方を見たまま」左折被告車95、「停車すると考え」直進原告自転車の過失を5%認めた
食店等経営者の基礎収入の認定事例1歳女子の顔面挫創等からの抑うつ状態の後遺障害の因果関係を認め10年間5%の労働能力喪失で
 利益を認め25%素因減額した故とうつ症状との因果関係を認め心因性減額された事例7.突された29歳女子の症状は脳動静脈奇形と類似も本件事故が起因と14級9号後遺障害を認定したドアに衝突の原付自転車運転の36歳男子の3級後遺障害請求は8年半前の先行事故の
 7級によるとし本件事故では14級と認定した@訴訟費用原告全額負担従前事の駐車場内で起きた車対歩行者の事故近親者の休業損害を入院付添費として認定した事例院駐車場での後退乗用車に衝突して修理費損害等負わせ被告車いすの過失5%、賠償額1万円を認容した
車場内での衝突事故による過失認定事例1原告運転者、同乗者のシートベルト不着用は被告の急ブレーキ踏まず加速の過失と比較し「2割を加え」
立でキョロキョロはしていない状態での0.78秒間に第2車線に進出しての衝突は加害車赤信号、 歩行者に過失はないと判決した@目撃者無しA刑事事件により起訴休職中の公務員(刑務所事務官看守)
双方が青信号主張する衝突事故での過失認定事例1一方通行道路で対向タクシーと衝突の原告自転車はハンドルに両肘を置いた不適切運転で急に中央側に出た過失を4割と認めた
自賠責非該当も後遺障害等級14級を認定した事例】経済的困窮等から保険金請求を棄却した事例1小学校の清掃中の受傷との損害賠償請求は、母とタクシーで病院へ、異常認められず翌日は通院せず等
学校側の過失が争われた事例
194: 2013/04/08(月) 21:50:21.58 ID:ZzKuI2Xs(6/10)調 AAS
平成25年1月10日発行)※長介スレ全身に激しい痛みが生じる病気。原因は不明であり、通常の医師が行なう血液検査では異常が現れない。
Tスキャン、MRIを検査しても異常を発見できない。また、この病気が診断できる特別な検査は今の所なく、治療法も確立されていない。:自保1879B対物超過修理費用補償特約:自動車事故によって相手の車を傷つけた際に、修理費用が、車の時価額を
超えた場合、50万円を限度として、超過費用を支払ってくれる保険特約他車運転危険担保特約:他車、つまり自分の保険加入車)以外の車に乗っていて事故を起こした際に、
自分の車の保険を使って賠償金を支払うことができる特約ちごけ:オートバイや自転車で発生しうる転倒の一種で、停車中ないしは停車しようとする際に車体を足で
支えることができずに転倒するものをいう。立ちゴケ、立ち転けなどとも表記する。千鳥走行(ダイヤモンド走行):1860E
超過保険:保険金額(契約金額)が保険の対象である物の実際の価額(保険価12月判決)☆交通事故判例速報(交通秋社発行)557号(平成24年11月)558号(平☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
3巻第5号6号(平成22年9月〜12月判決)19件・24件 計43件通事故判例速報(交通春秋社発行)金請求が認められた事例(自保ジャーナル1880号@)
・事故の被害者に人身傷害保険金を支払した保険会社は、加害者に対してどこまで求償できるか
ジャーナル 1843号(平成23年4月14日発行)16件事故で頚部を受傷した後に現れる、自律神経のうち主に交感神経に異常が生じ、痛みのほかに耳鳴り、めまい、眼の疲れ等の多彩な症状
頚椎固定装具。首が動かないように体と頭を固定する為の装具:自保1860D,1肢に起こる広範な持続性の痛みで,しばしば血管運動障害,栄養障害,関節の運動制限や
動化を伴うもので、局所の損傷に続いて起こることがよくあるプノセラピスト(催眠療法士):自保項の効:自保1868N号(平成24年2月9日発行)15件
 1879号(平成分の適用も否認した@公文書変造・同行使な漏等が認められず低髄液圧症候群を否認した事例3.23歳男子は事故後1ヶ月で復学して大学を卒業、就従業員を同社の社有車で送迎帰宅中に発生した事故について、
 元請会社の使用者責任を否定した事例(自保ジャーナル1874号B)・インプラント治療の損害認定に関する論点とその分析
195: 2013/04/08(月) 21:52:47.47 ID:ZzKuI2Xs(7/10)調 AAS
に併合11級後遺障害を残す逸失利益算定事例6.5級主張の骨盤骨折後の症nce】被告の不誠実な対応等から慰謝料増額した事例夜間、外灯のない4.5bこまで☆自保ジャーナル 1843号(平成23年4月14日発行)16
 1863号(平成24年2月9日発行)15件 1879号の橋上で対向車に衝突された右側走行無灯自転車70歳女子の過失を20%と認めた
求額の約8割認定で訴訟費用は被告の全額負担:自保1830B☆性的暴行体験の方が交通事故よりも影が大きい:自保1831C税務申告額を事故後に
修正するも事故前の実収入として認定されなかった事例:交民43巻6号113☆積載品の損傷によ無灯火自転車の過失認定事例10.原告乗用車が停止しているところに衝突したと専ら被告自転車の前方不注視の過失と認定した
転車の一方的過失を認定した事例 4割を原告の過失と認めた@CD33枚破損・購入価格8万1,433円/請求・時価6万円/認定・3万3,00
0円道路上の停止中車両に後続車追突による過失認定事例12.既払☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社) 第43巻第5号6号(平成22年9月〜12月判決)19件・24件 計43件
交通事故判例速報(交通春秋社発行) 556号(平成24年10月) 557号(平成24金の自賠責慰謝料の請求権者は4名も原告ら受領分は3名
との原告自認額を「採用する」とした体検案費用3万rence】退職金逸失利益が争われた事例13.X歩行者のYタクシーへの接触は故意か虚偽かのいずれかで請求は理由がないと
棄却した自賠責保険料率算出機構のオンライン端末検索で10件もの交通事故歴が判rence】故意に状は「軽度の作業には支障はない」と38歳女子
に12級後遺障害とし謝料400万円を認めた@収入の裏付け無しAクReferen述等の不自然性か事例16.流れるプールへ側の見積もりなどがなくても原告側において修理することは可能であったとして、代車費用や
管料(0円)については被害者側に酷な判断がなされた事例62. 被害者(女・18歳・専門学校1年生)の通学に母親が付添った場合に、日額3,000円
の通学付添費を認めた事例父親(21歳)と息子(0歳)の死亡事故につき、同時死亡とする死亡診断書を否定して、父親は事故直後は生していた64.
動車保険契約の保険約款に基づく訴外人らの訴訟通知義務違反を理由とする被告保険会社の免責を主張するのは、民法717条責任を否認した@1審判決は1878号にも掲ference】プール事故での賠償責任が争われた事例
196: 2013/04/08(月) 21:54:16.81 ID:ZzKuI2Xs(8/10)調 AAS
的暴行2回の被害者の本件事故を外傷体験とするPTSD否認:本件事故により万全の状態で受験する機会を奪われたということができるとして慰謝料50万円認定1Cと同じ自動二輪車30vs70歩いたことを根拠に男性労働者40歳〜44歳の平均賃金の70%で認定:
後遺障害診断書作成料1万1200円を原告の損害として認定ふざけあって被害者(死亡・30歳)を車道に押し出すことにより、車道上を走行する車と
接触させてしまう(被害者30‐加害者30‐車40)
交差点内で起きた直進車同士の出会いがしらの衝突事故で双方が自車青信号進入‐相手赤信号進入を主張(判決:原告80対被告20):
告は当初警察官に行者(信号無視・飲酒)の事故で両者ともに死亡:歩行者側の遺族は自賠責保険金からの 支払いを受けたことで既定システ
ムの充実について:自保1832Aと同じ70.被害者の休業損害および後遺障
害逸失利益につき、パニック障害の既往歴がありその程度などから、事故当時就労困難な
況が続いており、将来収入が得られる見込みも乏しかったとしてこれらを認めなかった例:自保1839Gと同じ71.原告所有車と被告A運転のレ
ンタカーとで起きた物損事故で、A及び原告が故意に原告車両の損傷を惹起させたとして
タカー会社Bの免責を認めた事例72.事故前ルニアが存在していたこと、整骨院治療が医師の指示によるものではなかったとこなどから、
事故と因果関平成24年10月11日発行号(平成24年11月22日6件 1885号(平成25年1月10交通事故民事裁係がないとした事例
自賠責等級非該を障害等級14級9号相当の後遺障害と認める:当四一歳被害者の後遺障害による逸失利益について 平均賃金を得る蓋然性を認めるのは困難であるとして、事故当時における実収入を基礎収入と認めた事例: 後遺障害慰謝料として160万円が相当とした事例
害者の非器質性精神障害は、事故がきっかけとなって発症し、増悪したものであるが、症状の悪化と長期化には事故以外の 心因的要因やその結果による他の傷病の寄与も考えられるとして、40%の素因減額を認めたことにより、事前に損害の填
を68.多重衝突事故・第一事故20vs80・第二事故6vs24vs70:トラックの休車損害1日@3万8,000円:買換え諸費用 (自動車取得税・検査登録諸費用・検査登録預かり法定費用・納車費用)認定:トラックにフルオーダーの加装を
加えるには注文から納車まで3か月程度掛かる:自保1860Lと同じ
197: 2013/04/08(月) 22:33:22.60 ID:ZzKuI2Xs(9/10)調 AAS
回避できたと思い走行継続のY大型貨物車と逃走したと考えてのX乗用車とのカーチェイス事故でXの危険行為の過失3割を認めた
事故後にカーチェイス事故が2回発生(計3回事故発生・いずれも事故の当事者は同じ)】車両積載品の損害が争われた事例
全損車両の買替時の諸費用は購入時必要とされる預りリサイクル預託金等認めETC手数料等を否認した@買替車の車両本体価格に
号横断歩行者の過失認定事例利益は比較的若年としてセンサス男女計学歴計平均を基礎収入と認定した害者は事故後、障害者枠で別会社に入社A日本版RBMT リバーミード行動記憶検査赤
24万300円A実況見分調書に添付された「交通事故現場見取図」のいい加減さ障害慰謝料を110万円認めた
行横断者対四輪車の衝突での双方青信号主%程度の減額を主張意同乗減額が争われた事例8.外貌醜状は自賠責改正適用基準日に拘束されず新基準で判断するとしたが、1歳男子の醜状は非該当も後遺
責保険会社への賠償請求権は時効により消滅A被告の父親は300万円支払う旨の念書を書く子顔面醜の後始末等で妻67歳以降全てを職業介護人による介護の蓋然性等認められず73歳男子の余命分月額
0万円の介護費を認定した@保佐開始(審判用10万7,960円)・要介護3・身体障害者手3級・精神障害者手帳2級・自賠責2級
級高次脳機能障害を残す将来介護費認定事例成11年の本件事故の12級での控訴審判決確定とは別の症状の本訴請求で前訴の既判力が及ばないが高次脳機能障害とは
訴の既判力が争われた事例面衝突された24症状固定のPTSDを14級と認め多数の非該当障害等併合9級の労働能力を45%喪失と認めた
交通事故後のPTSDの発症を認めた事例軽微接触でも驚愕で膝をひねる可能性から自動二輪車に接触された乗用車同乗42歳男子に12級半月板損傷による16%労働能力喪失の
者の収入状による後遺障害逸失利益が争われた事例度超過二輪車対一時停止道路から進入四輪車の過失認定事例
僧侶資格有する74歳男子の稼働死亡逸失利益はセンサス男女70歳以上で一家の支柱とはいい難く生活費50%控除で認定した
国で看護師として勤務している長女が被害者の葬儀の為に帰国した際の渡航費用(12万4,700円)は損害と認めず
子高齢者の死亡逸失利益算定事例.道幅の狭まる地点で転倒した自動二輪車と衝突した被告乗用車は民法709条責任、自賠法3条責任を負わないと免責した対向車線進入衝突による被害二輪車
198: 2013/04/08(月) 22:35:34.61 ID:ZzKuI2Xs(10/10)調 AAS
からの外傷性腰部椎間板ヘルニアを否認し右股関節痛の14級9号を認め10年間5%労働能力喪失を認めた@日本知的財産仲裁センター副センター長・滝井朋子弁護士受任事案
rencビリテーション、社会復帰等の評価に有効働能力喪失代替慰謝料:自保1831Kベリア(介護浴槽):交民43巻2 その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度:自保1834FD-疾病及び関連保健問題の国際統計分類・第
10版):自保1830Lと診断されるための3つの要件:自保1883Gブドウ球菌が耐性化した病原菌であり、黄色ブドウ球菌と同様に常在菌のひとつと考えられ、 健康な人の鼻腔、咽頭皮膚などから検出されることがある。:自保1860N
リティ・オブ・ライフ) :交民43巻2号33間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福をか、ということを尺度としてとらえる概念。クリエーション活動、e】事故後の腰椎椎間板ヘルニアの発症が争われた事例
57歳女子の症状固定後の治療費は職場復帰に関わる約9ヶ月分を認容した故後は休職扱いだったが結局退職(パeferen症状固定後の治療費が争われた事例11.直進原告自動二輪車の転倒は損傷箇所からも右折被告大型貨物車の過失によるとして原告に25%の過失相殺を
 適用して認容した@非接触事故A左目失明Bバイク全損1000円】直進二輪車対右折四輪車の過失認定事例12.2度の衝突痕はXベンツの自損事故後に被保険者Yと共謀の追突として甲損保の支払義務は認められない同訴加)A自損事故とその修理費用を得る目的で起こした故意事故
renc謀による故意事故として保険金請求を棄却した事例3.人身傷害保険における無承諾搭乗は貸与期間経過等と異なり、給油・駐車場提供貸与の酪農回り営業のAへの
を認容した@日本共産党近畿ブロック比例・奈良一区候補者・佐藤真理落死のeferen落事故による傷害保険金請求で偶然性が争われた事例
15.契約半年後に発生のブロック塀衝突の頸椎て14級後遺障害を認定した事例10.性風俗接客従業者の収入は違法性を含み無申告等からもセンサス女子同年齢の70%と認めた@法の保護に値する
 休業損害ではないと認定A事故前年の収入は約495万円だと主張B基礎収入は397万3,300円だと主張 C基礎収入として267万570円を認定B原告は事故当時40〜44歳(?)
 【Reference】性風俗店接客従業者の休業損害算定事例11.集中豪雨、道路冠水から下車避難中の
199: 2013/04/09(火) 01:05:12.81 ID:r6XmnrNi(1/2)調 AAS
自保ジャーナル1860号(平成23年12月22日発行):掲載判決・全16事例

1.運転者のてんかん発作で死亡事故を起こしたYの服薬の怠りは重大かつ悪質として強い非難に値し14歳男子死亡の
 慰謝料を合計3,400万円認めた @葬儀関係費用760万6,470円請求も150万円の認定、ただし慰謝料で考慮
 A最高裁昭和49年12月17日判決(固有の慰謝料)
 【Reference】民法715条2項(使用者に代わって事業を監督する者)の責任が争われた事例
2.びまん性軸索損傷等での入院期間8割に日額6,000円、易怒性等3級3号高次脳機能障害残す
 27歳男子の介護料は日額3,000円で認定した @眼鏡代6万800円認定(請求通り)
 【Reference】精神障害等の3級3号後遺障害を残す将来介護料の算定事例
3.糖尿病、高血圧有する68歳男子は脳挫傷直後から意識障害が既往症を悪化させたと1級1号後遺障害の因果関係を認めた
 @成年後見申立費用4万9,350円
 【Reference】既往症による素因減額を否認した事例
4.22歳男子大学生の椎間板ヘルニア発症はレントゲン、MRI画像診断で分離症の指摘等腰椎ヘルニアの
 因果関係を否認し分離症の既往で10%減額した
 【Reference】事故後のヘルニアの発症が争われた事例
5.乗用車運転停止時、側壁衝突後の被告乗用車の後方からの衝突でのPTSD診断は2年9ヶ月後等で否認し耳鳴り等は
 併合11級認定し後遺障害逸失利益に30%素因減額した@確定申告とは異なる所得を主張(否認)
 【Reference】交通事故受傷後のPTSDが否認された事例
6.自動二輪車ツーリング仲間同士の千鳥走行時の接触事故は「過失割合は半々とする」とした
 @物的損害(革ジャン・ヘルメット・靴)認められず
 【Reference】同一方向進行中の二輪車同士の事故による過失認定事例
7.約9ヶ月後圧迫骨折の診断は翌日専門医受診の指示、再度の当日のX線読影でも判明等から胸椎圧迫骨折認め
 併合7級後遺障害を認定した@ゴルフ道具17万7,191円認定A信号機復旧工事費用76万8,600円
 【Reference】ベンツの車両本体やパーツ等の損害が争われた事例
8.12級肩甲骨変形等自賠責併合11級で肉体労働伴う工場長をやむを得ず
 退職の労働能力喪失率は67歳まで14%と認定した@賞与減額180万円認定
 【Reference】信号機のない交差点での二輪車対四輪車の出合頭衝突での過失認定事例
200: 2013/04/09(火) 01:07:10.12 ID:r6XmnrNi(2/2)調 AAS
9.外回り業務含む43歳男子公務員の12級後遺障害逸失利益は定年後民間企業就職等から67歳まで10%労働能力喪失により
 認定した@物損については先に簡裁・地裁(控訴)で確定A何故か弁護士も弁護士費用も無し
 【Reference】復職し減収のない公務員の後遺障害逸失利益算定事例
10.無資格でフォークリフト作業に従事中の事故で30歳Xと加害Cをアルバイト雇用Y会社に安全配慮義務違反を認め
 不合理な回避行動等で3割の過失相殺を認めた@原告は未払い給料を回収するため被告会社に侵入・窃盗
 【Reference】会社の安全配慮義務違反が認められた事例
11.明示はないが鍵の保管者を決め従業員Yの飲食後の帰宅途中事故は外形上も職務外として乙社の使用者責任を否認した
 【Reference】従業員の起こした事故での使用者責任が争われた事例
12.当日は衝突を自認、香典送るも半年後から衝突を否認、最高裁確定後もいたずらに衝突を否認等
 67歳男子無職者の死亡による慰謝料を合計3,100万円認めた@懲役1年6月
 【Reference】加害者らの不誠実な対応等から慰謝料が増額された事例
13.加装を加える普通貨物車の休車期間は注文から納車まで3ヶ月、購入の検討期間1ヶ月の4ヶ月を休業期間と認めた
 @多重衝突事故Aトラックの休車損害Bトラックに外装を加えるには3か月必要C交民43巻4号68にも掲載
 【Reference】高速道路上での複数車両による衝突事故で共同不法行為責任が認められた事例
14.半年後排出基準切れの初度登録10年余W車の修理業者保管中の盗難による保険金請求は第三者の
 持ち去り推認できず請求棄却した@原告が自動車に搭載されていたというカーナビゲーションは盗難を
 主張するに日には未だ発売されていなかった(後に別の製品だと主張を変更)
 【Reference】工場内保管中又は展示場内からの車両盗難での保険金請求事例
15.当初の原告には見当識障害がみられて頭部受傷を懸念等重傷度高い治療を優先等の
 診療に過失はないと被告病院への医療過誤を否認した
 【Reference】事故後搬送された病院の医療過誤が認められた事例
16.胃ろうチューブ装着者の容体急変後の死亡にはバルーン破裂と死亡の因果関係認められずショートステイ施設の賠償責任を否認した
 【Reference】施設賠償責任が争われた事例
201: 2013/04/09(火) 01:15:34.16 ID:T3VZIkJz(1/8)調 AAS
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202: 2013/04/09(火) 01:16:24.77 ID:T3VZIkJz(2/8)調 AAS
参考コピペ1
あのおばさん、ああなるまで追い込まれたんじゃないか?って疑いがあるね。
近隣住民を唆し利用する集団ストーカー工作によって追い込まれてキレちゃった。
そして「精神異常者」や「悪党」に仕立て上げられてしまったんじゃないかって思うんだが、
どうだろう。
こんなこと考えてるのは俺だけだろうか?
参考コピペ2
CDラジカセを大音量で鳴らし続け、隣家の女性(64)を不眠にさせたとして、
奈良県警西和署は11日、傷害容疑で同県平群町若葉台、主婦河原美代子容疑者(58)を逮捕した。
 調べでは、河原容疑者は2002年11月から今年3月までほぼ毎日24時間、自宅勝手口のドアに穴を開け、
道をはさんで約6メートル離れた隣家にアップテンポの音楽を大音量で流し、女性に不眠や頭痛、めまいを起こさせた疑い。
調べに対し、動機の供述を拒否しているという。
 西和署によると、河原容疑者は約9年前からこうした嫌がらせを始め、近隣住民との間にトラブルがあったという。
女性が約1カ月の治療が必要と診断を受けたため、傷害容疑で捜査していた。(共同通信)
参考コピペ3
取調室でもわめき散らす「騒音おばさん」
隣人トラブルでラジカセを大音量で鳴らすなど9年ものイヤガラセで
逮捕(傷害容疑)された河原美代子(58)。
「引っ越し!引っ越し!しばくぞ!」と怒声を張り上げていたが、
警察の取調室でも、騒音をまきちらしていることが分かった。
奈良県警西和署では、取調室から連日、中年女の咆哮が響き渡っているというのだ。
「大声を出したのは認めますよ!でも挑発してきたのはアイツですよ!何で私だけ責められるんですか!
刑事さん、アイツにだって責任あるでしょう!」
ただでさえ声の響きやすい取調室でこう叫び続けられたら、捜査関係者もタマラナイだろう。
「一年半ぐらいの実刑になるのでは」(日大大学院法務研究科教授・板倉宏氏)と
みられているが、河原は反省ゼロ。とんでもないオバサンだ。
203: 2013/04/09(火) 01:17:56.30 ID:T3VZIkJz(3/8)調 AAS
おばちゃんの暴言集1

【あ行】
・ああ〜?ああ〜?
・悪質ないやがらせ!いじめ!わかった?抑圧!
・朝9時から布団4枚!
・朝7時5分からしゃしゃり出てきた!それに対して抗議する!
・足が写っとるよ!ほら!
・当たり前や!怒りに来とるんや!
・あっかんべー
・あんたらが守らないで、誰が守るの!

・一生隠れとけ!そうやって!一生!隠れないといかんようなことやっとるんや そこで!
・いつまで同じケンカするんだお前は?あー近所中ケンカの渦に巻き込んでわからんのか!3年間も!

・家の中のプライバシーを保つため
・売られたケンカを買うのはもっと当たり前!分かった!ご主人!

・おーーーーーーーー?
・大声を出したのは認めますよ!でも挑発してきたのはアイツですよ!
 何で私だけ責められるんですか!刑事さん、アイツにだって責任あるでしょう
・おっおっおっおっおっおっ働け!
・お前のケンカやぞ!わかったか!
・おもしろ〜い?あー?
・おもろい?おもろい?おもろいかーっ!!!
おばちゃんの暴言集2
204: 2013/04/09(火) 01:18:28.49 ID:T3VZIkJz(4/8)調 AAS
【か行】
・隠れて撮るのは盗撮 わ・か・る?お前それで平気なんか!近所の奥さん撮って 隠れてまで
 それ夜な夜な見てんのか!ああっ!
・隠れてまで怒られてまでサイテーの近所迷惑かけてまで
・隠れんならんような事やっとるんや
・カモン カモン

・今日も朝から嫌がらせ!抑圧!天敵だ!分かったか!
 これで2ヶ月だからなーっ!4月1日から!毎朝毎朝しゃしゃり出てくる!
 逃げ隠れどーなってんの?引っ越しはどーなってんの?しっかり守れ!
・今日も抗議するからな!よう見とけ!!
・きょうも抗議するぞ!抗議するぞ!きょうも!
・近所迷惑ばっかりかけて!何年間干し続けてるんだおまえは!

・9時から布団4枚!(♪チャラララッ)
・9時半だーー!布団を庭に干してまーーす!抗議しまーーす!
・9時40分!布団!ベランダに!とっとと入れなさい!ふざけたことチてないで!

・ケンカしてるのはどってちでしょうねぇ!
・ケンカの上でのことなのに なんで私だけが悪いかやねん? 相手がおってケンカが成立しとるわけで
・ケンカの音やねん 私のわがままの音じゃないねん 裁判を前提とした抗議の音
 そうそう 私の泣き声 悲鳴 そうそう

・この人一人のケンカじゃないねん この人の話を聞いて動く人達がおるねん
 私は一人だけども他の人達は徒党を組んでる ほんでこちらの善意の第三者は見て見ぬふり
・コラー!ご主人がまたしゃしゃり出てきてるよ!朝から!抗議したいものだなぁ!
・これで2ヶ月だからなーっ!4月1日から!
205: 2013/04/09(火) 01:19:07.81 ID:T3VZIkJz(5/8)調 AAS
おばちゃんの暴言集3
【さ行】
・残念でした!バーカ!

・しっかり聞け!
・しっかり写真撮ったるからな!よく覚えておけ!
・しっかり何回も聞くのよ!聞かなかったとは言わせないよ!
・しゃーしゃりでてきた!
・常識よ!常識!子供でも分かるでしょ!

・好きなとこ言うてけ!言うてけ言うてけ!△☆○#◇〜〜!

・絶対私許せない 戦うよ 人数が多ければ多いほどやりがいがあると思う
 だって相手が間違ってんねんもん

・そりゃー皆さん言いよると思うよ そうしないと 抗議にならないでしょ?
 (大音量は近所迷惑にならないか?と聞かれて)
・そんなに暇と時間があるんやったら しっかりと使うてくださいよ!

【た行】
・だうーんわいぱ(どんなことになるか)
・だから迷惑してるんだったら解決したらいいねんよ 違います?

・亭主が逃げ隠れせんでもええの!隠れんでええの!

・どうぞ どうぞ どうぞ きれいに撮ってよ!
・どーですかー?逃げ隠れコソコソと!あー?
・どーですかー?逃げ隠れコソコソと!あー!隠れてまで怒られてまで
 サイテーの近所迷惑かけてまでケンカして住んでる気分は!ど ー で っ か ー?
・どおーなってんの!
・とっとと入れんかい!さっさと!テメーのケンカもわからんのか!あーっ?
206: 2013/04/09(火) 01:19:39.86 ID:T3VZIkJz(6/8)調 AAS
おばちゃんの暴言集4
【な行】
・何が悪いねん!どこが悪いねん!
・何しとん?引っ越しもせんと!今日も盗撮か?あー?抗議するからな!
・何を期待しているの?いつまでも!えー?
・なんでー!?(逮捕時)
・なんぼでも叩くぞ朝から!
・盗っ人猛々しい
・ねぇみなさん 昨日大きい声でバイバイ言うて 家の中入っていったなバイバイやで!しっかり守んなさいよ! 言ってあるんだから1回にしとけって!バイバイは

【は行】
・ハイ!引っ越し!引っ越し!さっさと引っ越し!しばくぞ!!
・はいやれやれ!なんぼでもやれ!はよやらんか!はよやらんか!
・はっやっくっ!荷物をまとめて!お・ひっ・こ・しっ
・早く荷物をまとめてお引っ越し!
・早く!早く!早く!
・早よ引っ越さにゃー!
・早よ引っ越さにゃ 毎朝言うてるやろ そんな暇があるんやったら 荷物まとめて引っ越せ!
・犯罪者心理いうねん!万引き、空き巣、コソ泥!見つからんかったらええんか?
・引っ越さんかい!さっさとぉ!(水を撒いてる時)
・引越しが先!骨肉の争いより!
・引っ越し!サッサと引っ越し!とっとと引っ越し!
・引越し!引越し!さっさと引越し!オイ!
・引っ越し!引っ越し!引っ越しがーさーきー!ハイ!引っ越し!引っ越し!さっさと引っ越し!しばくぞ!
・布団10枚!
・布団7枚とっとと入れんかい
・ふとーん!また一枚!布団!布団!ふとーん!とっとと入れんかー!
・法的手段を取る!早く引っ越さないと〜
・干すな言うたやろ!毎回毎回!何年間言われてんねん!干すなって!
207: 2013/04/09(火) 01:20:17.09 ID:T3VZIkJz(7/8)調 AAS
おばちゃんの暴言集5

【ま行】
・毎朝毎朝しゃしゃり出てくる!逃げ隠れどーなってんの?引っ越しはどーなってんの?
・また朝からそんな嫌がらせしてんの?あー?
・まだおるよ〜!みなさ〜ん!まだおってまだこんなケンカしとるよ〜!

・見つからなかったらええんか!バレへんかったら!お天道様も神様も仏様も
 見とるんやで!近所の人もな!
・みなさーん!聞いてや!こんなにヒマなのよー!

【や行】
・やっぱりそれ布団やったんやな!夏かけ布団!
・やっぱり守る気ない!自分たちの裁判!え”ー!?

・ゆうたろ 日本語わからん こんな簡単な日本語が!

・夜にもしゃしゃりでてきた それに対して 抗議する!
【ら行】

【わ行】
・分かったか!このケンカの慰謝料お前が払うんやからな!よう覚えとけ!
・わかったなぁ!出て来て無いとは言わさんぞ!写真撮ってやるからなぁ!
・わかった?私が何をしても勝手なんや!あー!
・私がいつ引っ越す言うた!
・私たち逃げ隠れするなんか約束してないからな!よう覚えとけよ!
・私に「するな」と言ったことをね この人たちがするのを見てられない
 人間として 許せない
・私は1匹オオカミ。私のケンカは自分で。他人に相談したことはない。自分の責任で。
 こんなくだらないケンカ、他人まで巻き込みたくない
208
(1): 2013/04/09(火) 01:21:55.81 ID:T3VZIkJz(8/8)調 AA×

209: 2013/04/10(水) 02:24:21.62 ID:pDXHZxmd(1/2)調 AAS
自保ジャーナル1859号(平成23年12月8日発行):掲載判決・全16事例

1.同乗中追突された59歳男子の46ヶ月後の脳脊髄液減少症診断は本件事故での発症と認め53ヶ月
 ほぼ治癒、長期化の素因を否認した@レントゲンフィルム等のコピー代12万8,095円認定
 【Reference】脳脊髄液減少症及び低髄液圧症候群を認めた事例
2.外出時の見守り要する30歳男子3級3号高次脳機能障害を残した将来の介護料を日額4,000円で認定した
 【Reference】3級3号高次脳機能障害を残す将来介護費の認定事例
3.脳挫傷等で約2年後1級1号後遺障害固定の約半年後に42歳男子の死亡との因果関係を認めた
 【Reference】事故と死亡との因果関係が争われた事例
4.衝突まで気付かず一時停止で進入4d貨物車の左前から4b位置に衝突の自動二輪車の過失を3割と認めた
 @警視庁警察官(大卒)の離職率は4.2%(全国平均は15%弱) A警視庁警察官の退職手当の平均支給額は2,579万8,000円
 【Reference】就職内定中の事故による後遺障害逸失利益算定事例
5.追突主張のY乗用車に対して原告自動二輪車の前方を遮ったと30`b以上超過の原告車35%、Y車65%の過失割合を認めた
 @自賠責同様併合7級認定A高額医療還付金124万6,043円(損害から控除される)B廃車費用2万9,450円認定
 【Reference】直進二輪車対路外から左折進入四輪車の過失認定事例
6.同一車線内で亡A原付自転車を大型貨物車が追い抜き中の接触で15bの間に1b進路変更A車の過失を15%と認めた
 @加害者に禁固1年8月の有罪判決A自賠責には請求せずBAについては弁護士費用の認定に際して考慮せず
 【Reference】同一方向進行中の四輪車対二輪車の衝突事故による過失認定事例
7.幼少期のポリオ有する58歳女子のRSDによる右足障害との因果関係を否認し、本件事故の後遺障害は14級10号認定した
 @アパート敷地内で携帯電話中に背後から後退して来た自動車に衝突される(過失相殺無し)
 【Reference】診断基準等に基づきRSD発症の認否を判断した事例
8.衝突後42歳女子が妊娠3ヶ月胎児を帝王切開出産は高血圧症等から否認し14級後遺障害には腰椎椎間板狭小症等で
 20%を素因減額した@本件の前年と当年にも事故に遭っている(3回目)
 【Reference】事故後の早産との因果関係が争われた事例
210: 2013/04/10(水) 02:29:05.49 ID:pDXHZxmd(2/2)調 AAS
9.乗用車に衝突された84歳女子の後遺障害7級4号請求は受傷が胸部、股関節で部位が異なり
 5ヶ月リハビリ中断等からも14級認定した@自賠責非該当
 【Reference】家事に従事する高齢者(75歳以上)の休業損害認定事例
10.23歳男子の大腿周囲径4ab差は器質的損傷を認め難いと左膝痛は14級と認定した
 【Reference】14級後遺障害(労働能力喪失率5%、喪失期間5年)を残す20歳代の収入認定事例
11.本件追突により頸髄の圧排が生じたと男子勤務医に12級13号、10年間9%労働能力喪失を認めた
 @基礎収入額2,835万1,030円
 【Reference】事故後のヘルニアの発症を認めた事例
12.人身傷害保険金の時効起算日は権利の同一性の維持から被害者の症状固定日から進行すると認定した
 @交通事故判例速報548号にも掲載A時効により消滅したとして請求棄却
 【Reference】消滅時効の起算日が争われた事例
13.燃料切れランプ点灯を認識し十数`b走行を継続、片側3車線の2車線停車で追突された過失を3割と認定した
 @燃料切れで停車しているところを追突 A1審が簡易裁判所で2審が地裁B50万7,500円の損害で弁護士費用2万4,000円を認定
 【Reference】車両の燃料切れの認識が過失認定された事例
14.駐車場内通路での後退車同士の事故は約10秒停止原告車に気付かず後退被告車の100%過失認めた
 【Reference】駐車場内での四輪車同士の衝突による過失認定
15.車検切れ2ヶ月の2ドアベンツの当て逃げ被害の保険金請求は異なるノーズダイブ入力等偶然性認められず請求棄却した
 @事故の6日後にはバッテリーが上がる(普段使用していたとは思えないので怪しい?)
 【Reference】車両損傷による保険金請求につき偶然性が認められず請求棄却した事例
16.昼間の出火、8年前からの大幅超過契約も2週間前不渡り、アパート転居等の動機から原告らの故意免責を認めた
 @2,000万円程度の物件で火災保険6,500万円の取得を図る
 【Reference】経済的困窮等から保険金請求を棄却した事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1859号(平成23年12月8日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計462件   小計508件

総合計694件
211: 2013/04/10(水) 08:16:23.47 ID:J99CsYGG(1)調 AAS
0円よ、ここも詐欺の嵐が吹き荒れているようだな。

人身損害にも保険代位の考えが随所に現れているな。
詐欺が荒らすと言うことは、お前のレスも詐欺に効果があると言うことかな。

人生只で死んじゃ、ゴミ屑に終わるからな。

健闘を祈る。
212: 2013/04/11(木) 02:37:56.08 ID:jUdJEIO4(1/3)調 AAS
自保ジャーナル1858号(平成23年11月24日発行):掲載判決・全16事例

1.自転車搭乗中の受傷で9級低髄液圧症候群を発症したとの45歳女子には起立性頭痛等認められず頸椎等
 14級神経障害と認定した@前照灯をつけていない自転車に過失認定(2割?)
 【Reference】診断基準等から低髄液圧症候群を否認した事例
2.61歳男子5級2号高次脳機能障害を残す定年後のマンション管理人の労働能力喪失率を修正準実収入基礎に100%と認めた
 @5級で日額5,000円の将来介護料認定
 【Reference】5級高次脳機能障害での労働能力喪失率の認定事例
3.69歳女子は自転車でプールに行く途中の事故と救急隊員に告げて意識障害はなかったと高次脳機能障害を否認し14級認定した
 @鍼灸院における治療費用125万6,290円を否認
 【Reference】高次脳機能障害を否認し12級認定した
4.31歳女子有職主婦の7級高次脳機能障害、7級外貌醜状の併合5級後遺障害逸失利益をセンサス女子平均を基礎に
 60%労働能力喪失で認定した
 @0歳8か月女児(死亡)の逸失利益は2031万7667円A加害者に懲役4年6月の実刑判決B建設業経理事務第2級の有資格者
 【Reference】7級高次脳機能障害を残す後遺障害逸失利益の算定事例
5.22歳男子の眼窩部4abの12級線状痕の労働能力喪失認めず12級左膝障害の14%と14級9号の5%で18年間、以降を14%
 労働能力喪失を認めた @被告は飲酒運転A12級14の線状痕は慰謝料で考慮B症状固定前に退職C隠し撮りの写真を提出
 【Reference】男子の12級顔面醜状を残す後遺障害逸失利益算定事例
6.25歳男子の既往症・血友病の治療費は特別損害ではなく、素因減額も相当ではないとした@通常であれば100万円〜200万円
 程度に止まる治療費が約1,600万円にもなったらしいA中国人生活保護大量申請に関わった空野佳弘弁護士が受任した事案
 【Reference】先行タクシーと後続二輪車との衝突による過失認定事例
7.乗用車同乗中の衝突で頸椎捻挫等3年9ヶ月治療の精神症状を14級9号の後遺障害を認めて既往症・性格等で
 4割の素因減額を適用した@税理士資格を有する31歳女子会社経理部社員(基礎収入598万7,810円)
 A事故後に有給休暇を取得するなどした上で、1年間休職した後に退職
 【Reference】性格や精神的ストレスから素因減額を適用した事例
213: 2013/04/11(木) 02:40:29.80 ID:jUdJEIO4(2/3)調 AAS
8.大型貨物車同士の追い越されてパッシング、あおり、車線変更しての急ブレーキの高速道路事故の過失は双方各50%と認めた
 @検察庁に在籍していたことがある鑑定人に依頼A双方に休車損害発生
 【Reference】車線変更後の追突で過失が争われた事例
9.カーナビに目をやりながら交差点進入は著しい過失と減速しつつも原告バイクとの出会い頭衝突の被告車の過失を8割認めた
 @減収のない休業損害の請求を否認(傷害慰謝料で考慮)
 【Reference】休業損害を否認して慰謝料で斟酌した事例
10.青信号交差点内でB原付自転車に接触後約25b先に転倒を目撃しての衝突として原告自動二輪車8、
 衝突、轢過の被告乗用車2の過失割合を認めた@被告は○○(人名)こと△△(人名)[在日?]
 A被告側は工学的な解析及びシミュレーションによる再現で被告車の速度を主張B「ハイサイド」
 【Reference】3級高次脳機能障害が残存する将来介護料の認定事例
11.女子歩行者が自転車に衝突され転倒・受傷・後遺障害の主張は警察への通報は被告、
 事故前からパニック障害受診等からすべて否認した @嫌な女だなあ(苦笑)A原告の請求額は6,000万円以上(棄却)
 【Reference】歩行者と自転車の衝突で自転車の一方的過失が認められた事例
12.出合頭衝突後の62歳男子の中心性漿液性網脈絡膜症は加療後も消退せず、一般例とあまりにも相違等から
 認めることはできないと後遺障害残存を否認した@被告が原告支払うべき損害賠償の残額は存在しないと認定
 【Reference】事故と後遺障害との因果関係を否認した事例
13.自転車で転倒の76歳女子は事故前なかった四肢しびれ等を左股関節の機能障害として10級11号認定した
 @原告は電気自転車に搭乗A自賠責14級9号B被告車(タクシー)は衝突時停止していたが過失7割
 【Reference】交差点での左折自動車対横断自転車の過失認定事例
14.49歳有職主婦の利き腕右母指14級疼痛は67歳まで5%労働能力喪失として後遺障害逸失利益を認定した
 【Reference】14級後遺障害の労働能力喪失期間を67歳まで認めた事例
214: 2013/04/11(木) 02:41:46.97 ID:jUdJEIO4(3/3)調 AAS
15.レンタカー借受人勤務Z社の監督義務責任を認め助手席同乗、寝ていたとはいえ本件車両で飲食街へ行き直前までキーの
 所持はAとして同乗者の過失60%と認めた@交民44巻2号30と交通事故判例速報547号にも掲載A被告に懲役1年10月の判決
 【Reference】飲酒運転車両の同乗者の過失認定事例
16.堤防で発生したオフロードバイク事故は110bの草地であり道路でない施設で原告が用法に即しない行動が原因で管理者は
 責任を負わないと認定した@福井県で起きた事故A高知落石事件(最高裁昭和45年8月20判決)を引用
 【Reference】国家賠償法による管理瑕疵が争われた事例

ここまで
☆自保ジャーナル(株式会社自動車保険ジャーナル)
 1843号(平成23年4月14日発行)16件
 1858号(平成23年11月24日発行)
           〜1889号(平成25年3月14日発行) 計462件   小計524件

☆交通事故民事裁判例集(ぎょうせい社)
 第43巻第1号〜6号(平成22年1月〜12月判決) 計122件
 第45巻第1号(平成24年1月・2月判決)       計 22件   小計144件

☆交通事故判例速報(交通春秋社発行)
 541号(平成23年7月)〜561号(平成25年3月)   計 42件  総合計710件
※交通事故判例速報は一律1号につき2件として計算
215: 2013/04/11(木) 16:00:57.51 ID:/3afjIQr(1/7)調 AAS
ご相談をお願いします。
少しスレが荒れ気味だったのと、しばらくスレが見れなかったのでご相談できませんでした。
ただし、>>275さんは私には回答しないでください。
私にはあなたが邪魔です。
自分勝手に回答者の資格を決めないでください。
また、このレスへのあなたの反論・意見はスルーします。
さて内容ですが私はデリヘル嬢です。
私はお金をとる事を目的でご相談しているのではありません。
お金は1円も要りません。
私は今まで本番強要に対しては全てお断りしてきました。
しかし、先日ホテルでの仕事中、お客さんからレイプのように強引に本番され、中出しまでされてしまいました。
私はお店に連絡をとり警察への通報をお願いしようとしました。
ところが、お店への連絡中、お客さんが自分で110番通報して警察を呼んでしまいました。
来た警察官は通報したお客さんの言い分だけを聞いて、只の金銭トラブルなので事件にできないと言って帰りました。
私とドライバーに聞いたのは名前、電話番号、住所、お店の名前、所在地、電話番号だけでした。
翌日店長と一緒に改めて被害届を出しに行きました。
ところが、警察は内容が交番から民事であると報告が来ていて被害届は受理できないと言われてしまいました。
コンドームを着ける着けないでもめたと報告されていたそうです。
あらためて実際の出来事を話すとヘルスの仕事中は合意かそうでないかの判断が難しく事件にできないといわれました。
店長がそれなら民事で話をつけるから相手の住所を教えて欲しいというと、相手の氏名と年齢しか聞いていなかったそうです。
ずっと加害者に電話していましたが電話にはでず、今は携帯の契約を解除しているようです。
お金は要りません。
加害者を罰したいのです。
すごく悔しくて悲しいのです。
誰か良い方法があったら教えてください。
216
(1): 2013/04/11(木) 16:01:43.87 ID:/3afjIQr(2/7)調 AAS
風適法は第1条で業界の健全化を目的にしているのに、業界を統括監督する警察がそのような態度なのは、本当に矛盾していますね。
こんな状況ではいつまで経っても業界の環境は変わりません。
要はどうしたら警察が立件して加害者を捜査・逮捕してくれるかの相談と判断します。
どこまで有効かわかりませんが、警察法第79条に基づいて、都道府県警察の職員の職務執行について苦情がある場合は、公安委員会に対し、文書により苦情の申出をすることができます。
「苦情申出制度」といいます。
各都道府県公安委員会のサイトを見て調べてください。
後は法テラス等を活用して弁護士に相談し、人権擁護委員会が取り扱ってくれる内容かどうか聞いてみては如何ですか。
ごめんなさい。
これぐらいしかアドバイスできません。
217: 2013/04/11(木) 16:02:15.56 ID:/3afjIQr(3/7)調 AAS
刑事事件として告訴を考えるならば、
 @誰に対する処罰を求めるか確定させること。
 A刑事罰のある何と言う法律の何条違反であるとして訴えるのか明確にすること
 Bそれに対する証拠を用意すること。

民事事件としてならば
 @誰に対する賠償を求めるか確定させること。
 A遺失利益等賠償額を確定させること。
 Bそれに対する証拠を用意すること。
218: 2013/04/11(木) 16:04:44.81 ID:/3afjIQr(4/7)調 AAS
以前の空き巣の際は、司法警察官としての警察が主体となって捜査を行ったもの。
今回はあなたが捜査機関に捜査を求めるもの。
当然、誰のどのような行為が何と言う法律の何条に違反すること。および違反を証明する証拠を提示することが求められます。

告発告訴とは如何なる犯罪につき訴追を促す行為であるから、如何なる犯罪につき訴追を促すものであるかを示さない
告発告訴は、告発告訴として効力がないものと解される

弁護士なら、23条照会で携帯電話の番号から携帯電話の契約者の氏名・住所は調べられる場合があるよ

問題は、相談に行った弁護士が、相手の素性調査や告訴にどこまで本腰を入れてくれるかだと思う
悪いが、多くの弁護士は告訴の代理に消極的だし、
ましてや風俗嬢なら自業自得などと言う人もいるかもしれない
本気で刑事にしたいなら、ダメもとで複数の弁護士に相談し、着手金もケチらない方がいい

ただ、立件されても前科前歴余罪いずれもなしなら実刑はおよそ期待できず、へたすりゃ起訴猶予だよ
民事ならやってくれる弁護士は幾らかみつけやすいし、まあ勝てるかもしれんな

あと、金を回収しない復讐目的での民事も捨てたものではないと思う
第一に、相手の自宅に訴状が届けば、相手の家族に事件が発覚する場合があり、
その場合、「不本意ながら」「合法的に」相手の名誉を侵害できる
第二に、相手がそれなりに金持ちで金払いもいいなら別として、
普通なら数百万円も請求されれば、なかなか払えないから、
相手は民事で応訴するか、裁判所からの呼び出しに無視を決め込むしかない
弁護士を頼む金やツテがある人は意外と少ないし、内容次第ではなかなか受けて貰えない
そうすると、期日の度に裁判所から書面が届くか電話が架かってくるかすることになる
第三に、勝訴判決を勝ちとれば、相手は、払わなければどうなるのだろうという不安の中で毎日を過ごし、
不安に耐えきれなくなって勝手に払ってくることも少なくない
相手が任意に支払をせず、不動産を持っていれば、相手の自宅を差し押さえることで、
相手を「差押」というさらなる不安へ陥らせることもできる

刑事だと取り調べに何度も呼ばれたり、自業自得だとか言われたりすることもあり、
被害者だというのに相当程度の不快感にさらされる
219: 2013/04/11(木) 16:05:27.42 ID:/3afjIQr(5/7)調 AAS
うちにも悪い客が来て、最初はスキン付けてやってたが、途中でスキンが破れた
とかいって中出しした奴がいた。スキンなんか破れるわけないから絶対に
嘘なんだが、客ってとぼけるからね、始末が悪いんだよね。
生でも女が了解しているのならいいのだが、了解なんかしていない。
つまり騙したわけだね。普通のサラリーマンだけど、こういう卑劣な奴は
死んでもらいたい。
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スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.245s*