[過去ログ] LCHFケトジェニック・カーボサイクリング実践者専用スレreturns [無断転載禁止]©2ch.net (927レス)
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122: 2016/04/15(金) 12:25:45.07 ID:lne3g2e0(1/3)調 AAS
CBLスレではCの適正量以前に、
Pの適正量を巡っても意見が割れてましたよね。
とりあえずはこれ↓を踏まえつつ
【抄訳】カロリー制限下における高タンパク質摂取の研究
外部リンク:tacokennisshi.com
本研究では、両グループの摂取炭水化物量を比率的に均等にする為、
必要カロリーにおけるマクロ調整は脂質にて匙加減が行われている。
以前、似た様なMettler et alの研究(1g/kg v. 2.3g/kg)では、脂質を同等にして
炭水化物でカロリー調整を行っており、2.3g/kgのグループも幾分か除脂肪体重が減少した。
故にタンパク質節約作用(Protein Sparing Effect)は脂質よりも、炭水化物に促される、と見受けられる。
ただし、Mettler et alの研究の参加者は肥満であり、標準体重のトレ歴有の参加者だと違う結果になるかも知れない。
更に、Ketogenic Dietのタンパク質節約作用は有名だが、
この作用はケトン順応が(Lyle McDonald説だと大体3週間)完了し、
且つケトン生成を促すダイエット(Ketogenic Diet)を遵守出来て初めて成り立つ。
減量時に生半可に炭水化物減らし、前記の条件が揃わないまま低炭水化物ダイエットを決行しても、
タンパク質節約作用の恩恵は受けれないのかも知れない。
--(転載終了)--
ということなので、keto-adaptationが不安定な状態で
Pを控えたりCを戻しすぎるとよくない人がいるのは当然で、
そこは犠牲にしなくても良いのではと思うところ
123: 2016/04/15(金) 12:30:10.08 ID:lne3g2e0(2/3)調 AAS
で、以下は私の個人的な考え。
Pの量は除脂肪体重2〜3gまで摂ってもケト維持の阻害要因たり得ず、
あまつさえ中鎖併用時においては、ケトン優先でPをキリキリ絞る必要は乏しいと考えています。
>>1に貼ったJFDAのマニュアルもその範囲から外れてませんし、自分自身の体感でもそうです。
RSを積極的に摂り始めてからは、Pの要求量が減ってはいます。
以前と同じ分量の肉を食べてる途中に、ちょっと多いな?と感じることが増えてきたのと
ゆで卵を毎日4個ずつ食べてたのが、茹でた翌日に1〜2個持ち越すことが増えてきたので。
bone brothを積極的に摂るようになってからは更に減ってきていますが
腸内環境調整関係はブラックボックスが多すぎるので、起きたことの報告のみにとどめます
124: 2016/04/15(金) 12:32:15.82 ID:lne3g2e0(3/3)調 AAS
画像リンク
ドミニク先生↑がC150g/day、P1.2g/kgでこの身体を維持できてるなら
自分2〜2.4は大杉たか?もっと減らせる??と試行錯誤中ですが、なかなか難しいですね。
bulletproofの蛋白質断食はP15g未満のhigh fat, mid carb(150g以下目安)ですが
自分は中途半端にカーボ摂ると身体が(脳が?)振り回される感じがあるので
コーヒーやお茶とココナッツオイルチョコ、とろろ昆布の吸い物(グルタミン酸補給)、カーボはRSで24時間過ごすような流れでやってみてます。
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