[過去ログ] 【ニセ科学】マイナスイオン、ゲルマニウム、ゲーム脳、水に声かけ どれも科学的根拠ゼロ (1001レス)
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255: 2006/12/25(月) 21:41:33 ID:9/ONOhjC(9/9)調 AAS
ネタ元の菊池誠教授は、自身のブログでのマイナスイオンに対する見解で、
外部リンク[php]:www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp
>きくち 07:44am on 2006-07-31
>僕は「ニセ科学」でいいと思ってますが、気になる人のためには「未科学」まで
>譲歩してもいいということです。
>あくまでも、"マイナスイオン推進派である大気イオンの専門家が言ってる内容ですら、
>せいぜい譲歩して「未科学」である"ということで、
>怪しい人たちの言ってる怪しいことは「ニセ科学」ですよ
ニセ科学批判急先鋒の菊池先生ですら「マイナスイオンは未科学」までは
譲歩されています。
256: 2006/12/25(月) 21:47:38 ID:rufqb2vl(2/3)調 AAS
>>246
だから何?って感じだな。
257: 2006/12/25(月) 21:48:50 ID:rufqb2vl(3/3)調 AAS
>>251-252
厳密にしゃべらないときはいくらでも口すべるよ。
だから何?って感じだな
258: 2006/12/25(月) 21:50:17 ID:YaMQXdLZ(2/2)調 AAS
こんだけ測定とか実験しても、はっきりした結果が得られないんじゃ、
大気イオンの健康に対する効果はあんまりなさそうだなぁ。
静電気除去とかに利用するくらいか。
259: 2006/12/25(月) 21:52:37 ID:cnYc3rGe(3/3)調 AAS
>>243
日本では1975年に「精神外科を否定する決議」が
日本精神神経学会で可決され、それ以降は行われていない。
統失とかは症例によって側脳室の拡大等とかは一応あるでしょ。
健常者との区別はたしかにムリだろうけど。
260: 2006/12/25(月) 21:57:10 ID:CrruH/Cq(1)調 AAS
低分子ヒアルロン酸が体内に吸収されて膝の関節に入って
階段も楽々なCMもどうにかして欲しい。
さいきんは普通に効果の有るグルコサミンに混ぜて売ってるしまじ悪どい。
261(1): 2006/12/25(月) 22:05:08 ID:rHwuPTQp(1)調 AAS
ていうか大抵の微粒子の表面はアニオンだよな。
むしろカチオン(プラスイオン)を売りにした方が希少価値が出るんじゃねえの?
262: 2006/12/25(月) 22:19:38 ID:KN0mddJU(1)調 AAS
水からの声に水をさす
・・・我ながらツマラン
263(1): 2006/12/25(月) 22:26:16 ID:6wxBFonw(1/4)調 AAS
>>261
マイナスイオンって、自然の状態の話じゃなくて、電荷を帯びた状態下の話だろ。
分子の自然な状態接触や摩擦で帯電する水とか微粒子がどちらの電荷を帯びるかは
いろんな条件によって変わるんで、粒子表面がアニオンとか関係なくね?
ていうか、粒子が電荷を持つからには、構成する分子のどれかで電子を
請け負わなければならないわけだが、いったい何が請け負うんだろうね。
264(1): 2006/12/25(月) 22:27:18 ID:0CTJXK0t(1/2)調 AAS
霧化した水は、のどのや体の乾燥、パチパチ君を防ぐので
一定の効果はあると思う。
だがしかし、家電のある室内では、それが早く壊れる可能性が高い。
265(1): 2006/12/25(月) 22:30:48 ID:6wxBFonw(2/4)調 AAS
>>264
その効能は加湿器で得られるわけで、マイナスの電荷を霧に帯びさせるメリットとは
全く関係ないよな。。
266: 2006/12/25(月) 22:56:09 ID:0CTJXK0t(2/2)調 AAS
>>265
まいなすイオンが効くとは言ってないんだが…。
加湿器に一定の効果があるって事
267(4): 2006/12/25(月) 22:57:30 ID:4aRFyacw(1)調 AAS
ニセ科学に対して批判的な人が増えてくるのは良い傾向なのだが、
その批判が科学的じゃない場合も多い気がする。
例えば、ABO血液型性格診断を否定するのに、
「人間がたった4つの性格に分類されるわけがない」
「ABO式の他にも血液型はたくさんあるのに、ABO式で決まるのはおかしい」
「ABOは赤血球の抗原の種類を指すのに、性格に影響するわけがない」
などなど。
268(1): 2006/12/25(月) 23:23:04 ID:IRe6OKQ7(1/2)調 AAS
>>267
あのよ、一卵性の双子の性格が違うのはどう説明すんだ。
ABO血液型性格診断は真っ赤なニセモノ、血液型占いとでも思っておけ。
マナカナは訓練された一流の芸だ。
俺も一卵性だがあんなの無理だ。
269(2): 2006/12/25(月) 23:30:28 ID:U18EkZ3J(1)調 AAS
267はそういう事を言ってるのと違うぞ。
悪魔の証明というキーワードを物ともしない批判方法のことを言ってるんだと思うぞ。
270: 2006/12/25(月) 23:33:36 ID:IRe6OKQ7(2/2)調 AAS
>>269
ああ例え話なのか、>>267それは悪かった申し訳ない。
早合点だっった。
271(2): 2006/12/25(月) 23:36:09 ID:6wxBFonw(3/4)調 AAS
>>267
「人間がたった4つの性格に分類されるわけがない」
→人間には性格傾向の分類ができると仮定したとき、わずか”四つ”の
タイプの分類に収まるのが自明とするのは、論理飛躍という指摘。
「ABO式の他にも血液型はたくさんあるのに、ABO式で決まるのはおかしい」
→性格傾向が血液型と相関があるという仮説を立てたとき、ABO式が他に比べ最も
強い相関を示すという証明が無く、ひいては比較検証の欠落した妥当性の無い
主張だという指摘
「ABOは赤血球の抗原の種類を指すのに、性格に影響するわけがない」
→ABO式血液型が性格傾向を左右するという仮説を立てたとき
作用機序の説明がない、仮説としての欠陥の指摘。
根本的に、客観性のある試験方法で、血液型と性格が
有意に相関を示すものがあるのかと、まず、そこからなんだけどね。
まぁ、何で人間は、検証せずに血液型分類に、なるほどと思うのか…
そういった認知的な問題の方が気になるが。。
272: 2006/12/25(月) 23:48:41 ID:6wxBFonw(4/4)調 AAS
実際、人間の認知の力は凄いよな。
小麦粉やビタミン剤でも、それを薬として認知している人間の中には
効いてしまうのが出てくるんだしさ。
生理面にくらべ、より環境に左右されるだろう認識を
色眼鏡越しにしたら、影響を受けないわけがないだろうと。
273(1): 2006/12/25(月) 23:55:22 ID:+2BMRlO1(1)調 AAS
トルマリンは?
274(1): 2006/12/26(火) 00:00:23 ID:aPknpRKx(1)調 AAS
性格と血液型の相関関係を科学的に分析するのは難しいだろ
まず日本人なら大抵の人間が自分の血液型知ってるだろうし、血液型性格診断のことも知ってるだろう
すると、自分はこういう性格なのだという自己暗示を無意識にかけてしまい
それによって性格が歪められてしまうと言うことも考えられる
そもそも性格のタイプをどうやって判定するのか、どう考えても人間の主観が関わってくる
だから私は血液型占いを「判定不能」とする。そして、判定不能な事象は「必ずしも真ではない」
275: 2006/12/26(火) 00:02:21 ID:1RMG1p2c(1)調 AAS
自己暗示は科学なの?
276: 2006/12/26(火) 00:21:49 ID:3Tq78s9E(1)調 AAS
>>269
>悪魔の証明というキーワードを物ともしない批判方法のことを言ってるんだと思うぞ。
???
277: 2006/12/26(火) 00:23:16 ID:heQaLU9O(1)調 AAS
>>274
相関は分析っていうか、実験ありきだろ。薬は人種間差の有無が調べられるそうだし、
黄色人種でも日本人が特異だというのなら、それはおもしろいと思うが。
「現代日本人は、性格分類を血液型っていう色眼鏡で見ている」
というのも、一つの仮説だしさ。ともかく、なんらかの裏付け事実、
実験結果を示した仮説ならば、正しい、正しくないと議論ができる。
これが、仮説としての価値のある、仮説なのだろう。
結局、非科学ってのは、それ以前なんだよね。
なんにせよ、思索のみで真理を導こうってのは、ギリシャ時代止まりじゃないのかな。
屁理屈は科学にはなれないし、結果が無いのに結果を謳うなら、
それは屁理屈にもなっていない詭弁だろ。
278: 2006/12/26(火) 00:54:15 ID:hK6QDkxU(1)調 AAS
科学技術の功罪考え付き合いを
▲最近ニュースなどで「ペット型ロボット」「ヒト型ロボット」などが続々と報道
されている。「ペット型ロボット」には癒しがあり、子供や老人に人気がある。そ
のほかにも感情機能や学習機能があるので、状況に応じて、まるで感情を持ってい
るかのように行動する。▲「ヒト型ロボット」には、主に人間の手伝いをしてもらい、
少しでも手助けをしてもらうなど、「ペット型ロボット」にも「ヒト型ロボット」
にもたくさんのメリットがある。しかし、悪い影響もある。それはゲームである。
ゲームのやり過ぎで前頭前野が機能不全になってしまい、「ゲーム脳」といわれる
ものになりつつある。▲テクノロジーにはメリット、デメリットがる。このことを
考えると、テクノロジーとの付き合い方も真剣に考えなくてはいけない。子供に
とって本来必要なことは「モノではなくヒトに関心を持ち、関係を結ぶ力」である。
だから、テクノロジーにばかり頼らないで“本当に必要かどうか”を考え、うまく
付き合っていくべきだ。 (筑西市 中学三年 秋山紗代)
茨城新聞12月14日 県民の声より。
279: 2006/12/26(火) 00:57:19 ID:ihg3YMqA(1)調 AAS
>>273
ボタン電池握でも握ってろと言いたい。
280: 2006/12/26(火) 00:59:06 ID:+lwK03TW(1)調 AAS
>>263
> マイナスイオンって、自然の状態の話じゃなくて、電荷を帯びた状態下の話だろ。
自然の状態で電荷を帯びてるんじゃない?静電気で埃が集まるぐらいだしね。
> ていうか、粒子が電荷を持つからには、構成する分子のどれかで電子を
> 請け負わなければならないわけだが、いったい何が請け負うんだろうね。
とりあえず有機物系の微粒子なら大抵表面にCOOH基やOH基がいるから
酸素原子が電子を請け負うんだろう。
281(1): 2006/12/26(火) 01:04:33 ID:vlcrP+fI(1)調 AAS
そもそも「性格」って何なんだい?
どうやったら測れる?その妥当性はどうやって保証される?
…と、心理学をきちんと始めたら一度は考えるんだよね。
今の自然科学はプロセスが整備されたため、科学とは何ぞやと考えることなく
研究ができる。哲学は形而上学のような曖昧模糊で抽象的な概念を小難しい
言葉で勿体つけ素人を煙に巻く頭でっかちの「文系」の牙城と見做されている。
不幸なことだ。
282: 2006/12/26(火) 01:40:54 ID:bihTgedk(1)調 AAS
>>281
日本では、ね。体系的な哲学者がほとんどいないからなあ。
世界的な知名度では仏教哲学で鈴木大拙くらいしかいないもん。
あと文理の枠組みもけっきょく日本独自のもんだね。
明治の学問輸入期に学生を効率的に育成するための制度。
なんとかならないのかよ。
283: 2006/12/26(火) 06:43:16 ID:5ewgK2in(1)調 AAS
案外 >>1 みたいなこと言っている科学者でさえ「血液型性格判断」を
信じたりしているからなぁ。
284(1): 2006/12/26(火) 07:41:08 ID:sl0FZnUK(1/2)調 AAS
人類は絶対に月面活動をやった。・・・・・も信じたりしているからなぁ。
285: 2006/12/26(火) 07:50:34 ID:sl0FZnUK(2/2)調 AAS
だから気をつけろっていったんだ。
動画リンク[YouTube]
286: 2006/12/26(火) 08:38:41 ID:9sZTZmEN(1)調 AAS
>>284
その根拠は?
287(1): 2006/12/26(火) 09:10:16 ID:djO0CnTP(1/6)調 AAS
血液型と性格との関係は糖鎖修飾と脳内発現系との関係を明らかにしないと何も始まらない。
これは統計操作の問題には帰結しない。
マイナスイオンと健康との関係について。マイナスイオンが作用する範囲は人間の周囲の環境状態であることに注意しなさい。
すなわち環境適応とホメオタシスとの関係に帰する。もちろん両者の間に因果関係は成立しない。
288: 2006/12/26(火) 09:51:42 ID:d5U/INIq(1/3)調 AAS
>>1の人が血液型性格判断を信じているというのは想像し難いがなぁ
アポロ懐疑派は基本的掛け算ができなさすぎみたいな阿呆ばかりだから
あまり面白くないんだよな。「地球が丸いってみんな信じてるのか?
だったら海の端っこから人が落ちるだろ!」とほとんど同レベルで。
ま、マンガとしては面白いか。
マイナスイオンも何か基本的算数がわかってないレベルがほとんど
だな。「空気1cc中に何と50万個ものマイナスイオンを、、」
みたいな。お前アボガドロ数知らねぇのかよ、みたいな。こないだ
話題になった致死量1ナノgのポロニウムなんてちょろっと計算すると
原子数にして3兆個だ。1ナノで致死量かどうかそのまま信じるのは
また別問題としても、こういう基本的計算位とりあえずする習慣が
あればものすごく馬鹿馬鹿しい似非科学にひっかかる確率は減るんで
ないかね?アボガドロ数まで信じないとか言い出すと、、、まぁ好きに
してくれ。きっと地球の端は巨大な滝になって海水がどどーっと下へ
落ちてんだろうよ。
289: 2006/12/26(火) 09:55:29 ID:9Kj+EJGj(1/3)調 AAS
血液型性格診断といえば、ニュー速+のスレで見た時、
「血液型性格診断」と「血液型占い」は違うって見たんだけど、
どう違うんだ?俺同じものだと思ってたんだけど。
「A型って几帳面なんだよねー☆」ってのはどっち?
290(2): 2006/12/26(火) 10:07:18 ID:yHtEqKrw(1/10)調 AAS
>>287
>血液型と性格との関係は糖鎖修飾と脳内発現系との関係を明らかにしないと何も始まらない。
受容体を決める遺伝子が載ってる染色体に、性格因子を決める遺伝子が載っているんじゃないの?
科学的になんの問題もない説明だろ。
291: 2006/12/26(火) 10:10:49 ID:yHtEqKrw(2/10)調 AAS
現象を上手く説明できないのを指摘してニセ科学だというのは早計だろ。
原因と結果をつなげる作用機序が解明がされていないことだから、
無いことになるのか?解明されて無くても、事実は事実だろうがwww
292(1): 2006/12/26(火) 10:12:31 ID:yHtEqKrw(3/10)調 AAS
ともかく、理由は分かってないが、血液型によって性格は、一定の傾向を持つのは常識的な事実。
293(1): 2006/12/26(火) 10:17:51 ID:djO0CnTP(2/6)調 AAS
>>290
genetypeとphenotypeとの隔りよりもphenotypeとethotypeとの隔りの方が疎遠だと言えば理解できるか
もちろん前者ですら互いに線で結べていない。
294(1): 2006/12/26(火) 10:18:25 ID:yHtEqKrw(4/10)調 AAS
実学的に言うと、なんでそうなるのかが分からなくても、
そうなるんだから、それを利用することは出来る。
応用を通じて、現象を知り、新たな知見を得て、
そっからから真理に迫ることは科学だろ。
理論的予言から発見したものしか、認めないわけか?
295(2): 2006/12/26(火) 10:28:45 ID:yHtEqKrw(5/10)調 AAS
>>293
俺には、残念ながら勉強不足でそのレスは理解できないが、例えるなら
重力が”なぜ”働くのかを説明出来ない以上
重力が質量に応じて働くという説は嘘だといいたいってことだろ。
けど、万有引力の法則は、あるんだよ。
296: 2006/12/26(火) 10:31:44 ID:djO0CnTP(3/6)調 AAS
>>294
> そうなるんだから、それを利用することは出来る。
出来ない。まず問題の切り分けの時点で誤ちを犯している。
例えばA型の人はxという属性を持つという命題があるとする。
この命題は例えばあるB型の人もxという属性を持つときには「利用できない」。
297: 2006/12/26(火) 10:32:01 ID:Zkq9NmZQ(1/2)調 AAS
> 血液型によって性格は、一定の傾向を持つのは常識的な事実。
上記は、明らかな嘘
298(1): 2006/12/26(火) 10:33:08 ID:djO0CnTP(4/6)調 AAS
>>295
> 重力が”なぜ”働くのかを説明出来ない以上
素論で説明可能
299: 2006/12/26(火) 10:37:26 ID:yHtEqKrw(6/10)調 AAS
>>298
グラビトンのやり取りか?科学雑誌「ニュートン」で時々やってる以上の知識はないが
逆に言うと、素粒子理論で理論が与えられる前までは、ニュートンの法則は
科学じゃなかったのか?そうじゃないだろ。なんでかはわからんが、そうなるのを
科学者が呑んだから、力学が発達したんだろ?
300: 2006/12/26(火) 10:38:55 ID:9dLlELoC(1/5)調 AAS
>>292
ともかく、血液型によって性格に一定の傾向がないのは常識的な事実。
301(2): 2006/12/26(火) 10:39:53 ID:dSsfs36R(1)調 AAS
>>290
赤血球上にある糖鎖の受容体ってどこの細胞にあるのよ?w
だいたい性格因子なんて遺伝子、具体的に何だと言いたい訳?www
302: 2006/12/26(火) 10:40:43 ID:9dLlELoC(2/5)調 AAS
>>295
血液型の場合には、血液型と性格の関係が全く示されていないから、
重力と質量のような「法則」としては扱えない。
303(3): 2006/12/26(火) 10:46:11 ID:yHtEqKrw(7/10)調 AAS
>>301
現象を説明する一つの仮説が誤りだとしても、結果自体は揺らがないわけだ。
血液型と性格は関連している事実は、因果関係を説明する一つの仮説が
否定されたとしても、存在することにはかわらんのだ。
304(1): 2006/12/26(火) 10:48:27 ID:djO0CnTP(5/6)調 AAS
寧ろこのような誤解が蔓延した原因のひとつであろうある種の「刷り込み現象」の強力さの方が研究対象として適切な気がする。
305: 2006/12/26(火) 10:49:31 ID:Zkq9NmZQ(2/2)調 AAS
> 血液型と性格は関連している事実
まず、これを示す客観的ソースを出せよ
306: 2006/12/26(火) 10:50:21 ID:E0Xx4SOM(1/3)調 AAS
>>303
止めとけ、止めとけ、無知晒してるだけだぞ。
>>301に対しての回答に全然なってないし。w
それに統計上安定した結果が出てない以上、有意性は存在しないと既に
結論付けられている。
307: 2006/12/26(火) 10:51:02 ID:djO0CnTP(6/6)調 AAS
>>303
> 血液型と性格は関連している事実
統計誤謬的な誤りだな
308: 2006/12/26(火) 11:01:29 ID:9dLlELoC(3/5)調 AAS
>>303
だから、理由の如何に関わらず、「血液型と性格が関連している事実は存在しない」
309(1): 2006/12/26(火) 11:06:40 ID:d5U/INIq(2/3)調 AAS
血液型性格判断が最も駄目な点は「性格」の正確な定義による切り分けが
根本的にできてない点に尽きるんではないかね?例えば「体表面の色の
波長がxxnm以上に属するものは良い昆虫が多い」みたいな感じで、光の
波長によって分類するところが一見科学的なんだが、「良い昆虫って何だよ(笑)」
という部分で突っ込みどころ満載になっちゃう。もし科学の評価に値する
「性格の切り分け」が可能になり、本人の思い込みを排除できる(例えば
そんなの聞いた事ない外国人を対象とするとか)調査をして、あげくに
「もしかしたら知られていなかった驚くべき作用機序による性格との相関」
が発見される事を予め全面的に否定するものではないが、現状は「出鱈目な
切り分けを思い込みたっぷりの人々による調査で曖昧な結果をABOという
判り易く科学的っぽい調味料を加えてそれらしくしているもの」から一歩も
出ていない、とまぁそういう事だな。どっちかいうと最初から「まぁあまり
関係なさそうだな。うちの家族血液型全員同じだが性格まるで違うし。」で
終わりだ。
310: 2006/12/26(火) 11:09:54 ID:9Kj+EJGj(2/3)調 AAS
>>304
俺もそれ思った。社会科学っていうのか、こういう分野は。
理科的な意味での「科学」とは違うものだろうけど、興味深い話になりそうだね。
311: 2006/12/26(火) 11:18:03 ID:XlwjIsQ+(1)調 AAS
ユニバーサルデザインって言葉もすごく胡散臭い
312(1): 2006/12/26(火) 11:18:49 ID:E0Xx4SOM(2/3)調 AAS
現代に限った話じゃ無いけど、論理的に物事を考えられる人が
それだけ少ないってことでしょ。
ES細胞の時のマスコミ含めたあのバカ騒ぎを思い出すよ。
遺伝情報は基本的にはアミノ酸配列の一次元情報しか無いのに、
形態や人格まで完全にそれで定義されると思い込んでる連中の
なんと多かったことか。w
遺伝情報の量と形態発言の情報量の圧倒的な差すら理解して
ないのに、普段マンガなんて害だと騒いでいる当の連中がその
漫画の影響を諸に受けて第2のヒトラーが心配だ、とか真剣に
新聞の投稿欄に載ってたりしたのには大笑いしたな。
だったら一卵性双生児はどうなのよ?ってことすら思い至ら
ないんだからな。
クローン猫で毛の模様が全く違うのが生まれてきた時には、
ざまあみろって気分だった。
313(2): 2006/12/26(火) 11:35:10 ID:9Kj+EJGj(3/3)調 AAS
>>312
科学ニュース板だからこそのそういう意見だろうけど、
世の一般の人全てにそれを求めるのは無理があるんじゃないか?
遺伝情報云々の知識やそれに基づく科学的思考は、「常識」ではないと思うよ。
(それが常識であるなら、
世の中の全ての科学に疎い人々は「非常識」ということになってしまう)
科学者としての正しい姿勢は、世間に対して
「偉そうに言っといて間違えてやんのwwざまあwww」と嘲り笑うことではなく、
何が正しいのか正しくないのかを科学的観点から論理的に議論し、
それを世に広めていくことだと思う。
こうして、ニセ科学に対して科学的観点から「待った」をかけることとかね。
314(2): 2006/12/26(火) 11:45:18 ID:E0Xx4SOM(3/3)調 AAS
>>313
この程度の事は義務教育の範囲で十分学んでいる程度の内容のはず
なんだがなぁ。
もちろん研究者としては世間に対して、どんどん啓蒙活動を行っていく
事は重要だとは考えている。
ただ俺が言いたいのは、無知そのものよりも、その無知が自覚できずに
全てを知っているかのように振舞っている連中があまりにも多過ぎるのが
問題だという事だな。
知らない事自体は決して恥では無いのだから。
ただしそれを自覚して、知ろうとする事は大事。
これがまともな研究者であれば、わからない事は素直にわからないと
はっきりと言うし、わからない事はとにかく調べようと努力する。
一般人と研究者の違いなんて、たかがこれだけの事なんだがなぁ。
315(1): 2006/12/26(火) 12:01:59 ID:9dLlELoC(4/5)調 AAS
>>313
知識がないなら妄想に過ぎないのに、その自分の「妄想」を「事実のように」心配して、
科学を糾弾するその発想が判らん。
何が正しいのかを論理的に説明しても、とにかく疑ってかかる事にしてるみたいだから
そういう相手に対しては全く話が通じないよ。
316: 2006/12/26(火) 12:09:56 ID:SCpdNJ/U(1/5)調 AAS
>>315
とにかく科学というものを批判することが立派みたいな風潮が
昔からずっと残ったままになっているからね。
確かに過去を振り返れば研究者の行いには反省すべき点も
多々有る訳だが、だからといってなんでもかんでもわからない
ものは全て批判する、逆に実証されていない事であっても盲目的
に信用するなんてのは、愚の骨頂なんだよね。
学校、マスコミ、研究者などが一体となって、もっと科学の本質を
きちんと伝えるようにしていくのが良いんだろうけどね。
今の政治体制ではそれも難しいのかな…。
317(1): 2006/12/26(火) 12:16:42 ID:4du36D0T(1/2)調 AAS
>>314
最近、中学の教科書見たことありますか?
アルバイトで家庭教師をやったときに見たのですが、小学校の教科書かと思いましたよ…
さらに残念なことに、教師自体が(ry
例の水の話は、一部の教師が率先して教材にしたぐらいですし。
318(1): 2006/12/26(火) 12:26:06 ID:4Cf8AmEn(1)調 AAS
>>314
義務教育の範囲でほとんど学べてなさそうだな。
理科にしたって教科書に書いてあることを何の疑いもなく信じるだけだし。
せめて発見や理論構築のプロセスの一端ぐらいは体験しないと駄目なんだろうけど、
現状は現場教師の個人的裁量次第になってる。
本来なら総合的学習の時間でやるべき内容だろうけど、
現場に投げっぱなしの中途半端なゆとり教育で失敗してる。
319(1): 2006/12/26(火) 12:26:10 ID:SCpdNJ/U(2/5)調 AAS
>>317
いわゆる「ゆとり教育」ってやつですかね?
理科教師も最低限マスター取得を義務付ければ少しは変わるかな?
そういう意味では何かと問題の多い、かの北朝鮮の方が徹底して
るんですけどね。
一度韓国の国境近くの施設(名前は失念)へ行った時に北朝鮮で
実際に使用している教科書が展示されているのを見たけど、小学生
で既にブール代数とか初等物理とか教えてるのには驚いた覚えがある。
もちろんそれについていけるのは一部のエリートだけなんだろうけど、
国の根本となる教育でこれだけの差をつけられるとさすがに先行きが
不安になってくるんだよね。
320: 2006/12/26(火) 12:35:53 ID:SCpdNJ/U(3/5)調 AAS
>>318
中世から近代に至るまでの、著名な科学者自身の書いた本を
生徒だけで無く、教師にも義務で読ませるのも一つの手かも。
ニュートン、ガリレオ、コペルニクス、ゲーリケ、ファラデー、
中谷宇吉郎、寺田虎彦、湯川秀樹などなど、自然科学の本質を
学ぶという点では、いずれも現在にも通用する程の最高の良書を
残してくれている訳だし。
最低限、科学史の基礎位は理科教師には知っておいてもらいたい
ものだね。
321: 2006/12/26(火) 12:41:53 ID:SCpdNJ/U(4/5)調 AAS
そういえば昔、カール・セーガンの「コスモス」って番組を
やってたけど、あれは実に素晴らしい番組だったな。
ああいうのを見せる事ができれば良いんだろうけど、
DVDでは出てなかったかな?
322(1): 2006/12/26(火) 12:49:38 ID:4du36D0T(2/2)調 AAS
>>319
いっそのこと博士をw
いやほら、余ってるじゃないですか増えるだけ増えちゃって。
まあ博士ってもアレな人は多いですけどね…
情緒と学問を同じ人間がフォローするなんて、よほど切れ者じゃないと。
ブール代数&初等物理、基礎ぐらい小学校でやっても良いと思いますね。
いまの中学校の算数なんて、四則演算に1〜2次関数、
ちょこっと三角形ぐらい描いてみる程度だったかな?
代入法だー加減法だーとか、もうなんていうかそういう問題じゃないだろ、と…
323: 2006/12/26(火) 13:00:05 ID:SCpdNJ/U(5/5)調 AAS
>>322
確かにポスドク、周りでも掃いて捨てる程います。w
もっともドクターまでいくと、専門領域が狭くなりすぎるから、
大勢で分野を分担しないといけないかもしれないけどね。w
あと別にブール代数や初等物理に限った話では無いけど、
確かに小学生の内にもっといろいろと本当の基礎と成り得る
ものを教えていくようにした方が良いかとは思いますね。
低学年でできなかった問題でも高学年になると自然と解ける
ようになるもの。
だから敢えて完全にはついていけなくても、より高度な事を
忘れる間も無い位スピーディーに教えていくやり方の方が
ずっとスマートな教育法だと考えたりもするんですけど。w
実際自分も高校1年の半年で3年分の数学をまとめて勉強
した経験があるけど、むしろその方が頭に入りやすかった
覚えがあるし。
324(1): 2006/12/26(火) 14:17:35 ID:IWikNGdu(1/2)調 AAS
そこでゲルマニウムネックレスを16万も出してかった漏れ様が登場ですよ。
325(2): 2006/12/26(火) 14:51:03 ID:R84HQ8/3(1/3)調 AAS
これって、つらいことがあった時に宗教にハマリやすいのと似てるんじゃないだろうか。
滝周辺の爽やかな空気をイメージさせて売り出したり、
口をぽかんとあけてゲームに熱中する子供を連想させるようなネーミングだったり、
誰もが言われて気持ちいい言葉を第一印象に植え付けたり。
だとすると、論理で「頭」を攻めても説得できないんじゃないだろうか、ID:yHtEqKrwみたいに。
どうにかして「心」を攻める方法を考えないと
326(2): 2006/12/26(火) 15:05:11 ID:411PssfM(1)調 AAS
>>325
心をせめるようなのが偽科学なんじゃないかと
327: 2006/12/26(火) 15:08:54 ID:9dLlELoC(5/5)調 AAS
>>326
全くその通りだね。
328(2): 2006/12/26(火) 15:18:21 ID:R84HQ8/3(2/3)調 AAS
>>326
たとえば水に声かけの場合だと、
「ありがとう」なんて直接人間同士でやったほうがいいんじゃない?と見方を変えさせた上で、
水にはそのような性質はない、と論理的に説明する。
なぜなら、情操教育にいいという思い込みが、水科学信仰に繋がってるから。
まあ、こういう方法がニセ科学だと言われたら仕方がないが。
329: 2006/12/26(火) 15:18:28 ID:a95sibAA(1)調 AAS
「体にいい」「健康にいい」って言われると、それが具体的に何を意味してるのかわからなくても
「いいんだろうな」と信じてしまうし、その逆もまた然り。
「ちゃんと考えればいいのに」といくら言ったところで、口当たりのいいわかりやすい言葉が
容易に大衆に受け入れられてしまう現実は変わらない。
DHMOの実験は秀逸だと思う。今のマスコミのニセ科学マンセーは、DHMOと同じだよ。
330(1): 2006/12/26(火) 16:01:52 ID:ukthTIOQ(1)調 AAS
>>324
実はヒ素ドーピング済みの予感!>>ゲルマ
331: 2006/12/26(火) 16:18:43 ID:/h54WD++(1)調 AAS
>>328
ID:yHtEqKrwを擁護するつもりではないけど、
血液型占いなんかは「科学的な根拠がない」=「科学の範疇ではない」ってことであって、
全くありえないって言っちゃうのは論理として飛躍しているよような気もする。
悪魔の証明を証明した、って言ってるような感じ。
科学的常識だと思ってるのは問題ありだけど、
そのこと自体を信じるのはある種の宗教みたいなもんで、別に個人の自由だと思うぜ。
菊池教授もそういうことを信じるなって言ってるんじゃなくて、
マイナスイオンとかは科学的常識ではないし、二分論ではない思考プロセスを身につけろって言ってるわけだろ。
まぁ、信じるのも駄目だと思うのも自由だし、マスコミがニセ科学を持ち上げるのもいらいらはするんだけどねw
332: 2006/12/26(火) 16:29:58 ID:hIRNXAaZ(1)調 AAS
科学云々じゃなくて情報の取捨選択の問題ですねw
誤情報と偽情報が多いから何が本当か?、本物か?、がよくわかりませぇん ><
333: 2006/12/26(火) 16:32:07 ID:RM+Llljm(1)調 AAS
>>309
>うちの家族血液型全員同じだが性格まるで違うし
血オタにかかるとそれは例外として切り捨てられる
こんな点も胡散臭いものであります
334(1): 2006/12/26(火) 18:49:31 ID:VhVYWqoD(1/4)調 AAS
俺は血液型と性格の関連なんて信じてないけど、
「人間がたった4つの性格に分類されるわけがない」
と
「人間には性格傾向の分類ができると仮定したとき、わずか”四つ”の
タイプの分類に収まるのが自明とするのは、論理飛躍」
では意味が違うだろ。後者から前者を導き出すのも論理飛躍。
血液型性格診断もニセ科学だが、それを主張する方にも論拠が怪しい人が結構居る。
335: 2006/12/26(火) 20:17:55 ID:l3b+EHdy(1)調 AAS
で、信者は何型がどんな性格だと主張してるの?
336: 2006/12/26(火) 20:34:23 ID:zL6glnQw(1)調 AAS
肩書きとかの権威に弱い人間もいるからな…
教授とか博士の言っていることは問答無用で信用して、学生の言うことは妄言として切り捨てる。
自分で考えたり、調べたりして行動をしないとな
337: 2006/12/26(火) 20:44:54 ID:IWikNGdu(2/2)調 AAS
>>330
砒素、、、、(´Д`;)まあ無機ゲルマニウムは体内に入れたら有害なんだが、、、
338(1): 2006/12/26(火) 21:00:56 ID:T0K0kIdD(1)調 AAS
His judgement cometh and that right soon
男性諸君、結婚すると不幸になる。女の外面は綺麗で清潔で良い人、内面はずるくて汚いため、口も悪い+嘘つき+女同士も上辺仲良し裏では悪口三昧
女の成分はA(性悪陰湿+損得自己中感情)+B(良い女演技+体形+整形化粧+ファッション)
↑良い女演技は好きな男>>異次元>>男集団>他人の順に良くなる。年齢とともにBのメッキがはがれ内外ともに醜くなる(Aの良い女は極少数)
今の女は「人生の不良債権、北朝鮮、金メッキを施したゴキブリ」
社会的に男女は対等で平等。男が女を養ったり守る必要はない「見切れ!見切り千両!私不幸なの?嘘!泣いてます?演技!情けは不要!つけこまれるぞ」
女は社会的優遇、過剰な法的保護、仕事と家庭の二束のわらじを得て、女尊男卑〜結婚しようとする君を彼女は陰で小馬鹿にしている事でしょう〜
★結婚は保留し、沢山の女性と自由に恋愛(sex)を楽しめ♪★避妊必須
★捨てた女は優しい真面目男が結婚(残飯処理)してくれるさw★
それでも結婚する君へ究極護身法→[夫婦財産契約登記]
夫婦財産契約により、自分の稼いだ財産はすべて自分の物
離婚時に財産の半分を配偶者に取られない
弱い者いじめは最低と言いつつ、赤ちゃんを殺す母親(そして無罪判決(笑
狙撃は女子のほうが強い。男は、ノイローゼになってやめてしまうが
女は何人殺してもノイローゼにならない。そして、骨盤が安定しているため
ナチスの拷問で、女の拷問の残虐非道さを見て、拷問をしていた男達もひいたという
拷問しながら楽しそうに笑みをうかべていたそうだ。罪悪感や引け目が無い
・有史以前が女尊男卑の時代だったことを指摘したのは、スイスの学者バッハオーフィン
アマゾン女族の女王は、法律を定め、女には従軍させ、男たちには卑しい奴隷の仕事を課した
男児が生まれたら、脚と腕を不自由にして、戦えなくした
・王位継承権が女性にだけあったという事実だけから考えて、古代エジプトでは女性権力が非常に大きかった
男女平等どころか、かなり女性上位の社会であった
・日本でも卑弥呼が女王
・昆虫などにいたっては、オスカマキリはメスに食われる
女は虐げられてきた?父系社会など人類の歴史から見ればほんのわずかな期間に過ぎない。むしろ・・
339(1): 2006/12/26(火) 21:07:45 ID:yHtEqKrw(8/10)調 AAS
>>334
ソレ(>>271)書いたの俺だけどさ、
”人間の性格は、ABO式血液型の型数4タイプに対応した4つの性格に分類される。”論は
性格分類はABO式血液型分類と同様、
「異なる4つの部分集合で集合全てを表せ」なくてはならず、また
その2種類(性格・血液型)の集合は一対一に対応している。
ってことになるんだが、
まず、4個の性格分類の集まりで、人間の性格全てを表現できるのかよ。
ABO式血液型の分類数と性格の分類数が合うっていうけど、ほんとかよ、ってことさ。
たとえば、4個と5個では一対一対応にはならんだろ?一対一に対応してないのに
性格は血液型で分類できるって主張は、おかしいだろ。
そもそも、まず、性格が4つってのはどこから出てきたんだよってことさ。
で、前者も後者も同じポイントへの批判だろ。論が怪しいとおもうなら、
具体的に指摘してくれないとね。
340(1): 2006/12/26(火) 21:33:40 ID:VhVYWqoD(2/4)調 AAS
>>339
前者は結論そのものの批判。どういう導き方でもその結論にはならない場合に使う。
後者は導き方の批判。別の導き方で同じ結論になる場合がある。
性格が4つという事を問題にしてる訳じゃないんで悪しからず。
341(1): 2006/12/26(火) 21:36:44 ID:1aC3OWPK(1)調 AAS
文系ながらも騙されないよう頑張ってきたつもりだったが、
マイナスイオンもかよ…。
俺完全に釣られていたのかorz
342: 2006/12/26(火) 21:40:59 ID:WBBXum5P(1)調 AAS
人間誰だって
「世の中わけわからんものだらけでっせー」
と言われれば不安になる
で、世の科学者さんは
「わけわからんもんは、わけわからんの、だから、しゃーない」
といいはる、こりゃアカン
その点、宗教の人や占い師さんは、なんでもかんでも
きちんと説明しなはる、エライ!!!
343(1): 2006/12/26(火) 21:46:53 ID:yHtEqKrw(9/10)調 AAS
>>340
結論そのものの批判つーのは、「おまいの言ってることは嘘だ。」ってことで
どこが間違っているのかすら、指摘をする必要ないだろうが。。
で指摘箇所があるならば、それは結論が間違っている理由を示すわけ。
だから、この前者は、
性格が4つという事を問題とした指摘に他ならないだろ。
それ以外に、なにを読みとるんだ?
344: 2006/12/26(火) 21:49:19 ID:W+NuVCsB(1)調 AAS
みんな偶然って言いすぎ
345: 2006/12/26(火) 22:03:26 ID:yHtEqKrw(10/10)調 AAS
>>341
○○が健康にいい。
とか、本当に効果てきめんなら、副作用もあるだろ。
ホメオスタシスっていうか、体のバランスが崩れたのが病気で
そのバランスを取り戻させるように、反対側に重しを載せるから効果だすわけで
バランス取れた人にそれやると、副作用で体をこわすがな。
だから、副作用も無く良く効く万能薬ってのは薬じゃないっしょ。
だから、健康にホントに効くなら、なんらかの副作用がおきて社会問題になってる。
医者の元で使うことが許された機械や薬ではない、消費者が普通に手に入れて
使える商品は、幸運のペンダントみたいなもんだよ。気持ちの問題。
しかし、これもなんの根拠もない説明なので、マジで取られても困るが。
346(1): 2006/12/26(火) 22:36:32 ID:VhVYWqoD(3/4)調 AAS
>>343
>性格が4つという事を問題とした指摘に他ならないだろ。
引き合いに出す例がまずかったかもしれんが、指摘した結果、性格の数の候補から
「4つ」が消えるかどうかの違いを言いたかったわけだが理解して貰えるだろうか。
>性格が4つという事を問題にしてる訳じゃない
主語が抜けてて悪かったが、「俺は」問題にしている訳じゃないという意味ね。
347: 2006/12/26(火) 22:36:42 ID:BCLq/MtP(1)調 AAS
>>338
そんなだから結婚できないんだよ
348: 2006/12/26(火) 22:54:59 ID:d5U/INIq(3/3)調 AAS
「性格が4つに分けられる」必要は全然ないのではないか?
性格の中で正確に定義できるものが20あったとして(s1〜s20)
それぞれABOとの相関が明らかになれば問題ない。s1を示すA型は
90%でB型では20%、、以下あれやこれや、みたいに。問題なのは
「几帳面」みたいな場面によってどうにでも定義できるようないい加減な
指標を「性格」としてしまっている点で、例えば数学の問題を解くと
なるとものすごく几帳面だが、生活態度は極めて出鱈目で全く几帳面で
ない、なんて事はいくらでもあるわけで、「性格」は正確に定義するのが
非常に困難。因果関係を探る以前に統計を取る事自体が困難。なのに
矛盾や無理を平然と無視して結果だけが一人歩きしているのが現状。
占いとして楽しむ分には(あるいは宗教として勝手に信じるのも)無害
かも知れないが、それは星座占いやおみくじと同レベルであって欲しい。
なまじ「ABOという血液型」という科学のニオイをさせているところが
格段に鬱陶しい部分であって、これが宗教なら「ねぇねぇこの宗教絶対
正しいんだからあんたも入信しなよ」に聞こえる場面において特段の
嫌悪感を惹起せざえるを得ないと言えるのではないか?
349: 2006/12/26(火) 23:08:33 ID:OeMj0Qzx(1)調 AAS
○○がいない
これでも科学的根拠はどこにもない
とすると、根拠の概念があやうい
350(1): ID:yHtEqKrw 2006/12/26(火) 23:11:52 ID:Xv174Flt(1)調 AAS
>>346
科学的ではない批判の例を示した最初のレス(>>267)をみて
その例は、結論ありきではないだろ。筋がとおってるじゃん…
という意図で>>>>271を付けたわけなんだけど、俺には、まず
・ 「人間がたった4つの性格に分類されるわけがない」
・ 「人間には性格傾向の分類ができると仮定したとき、わずか”四つ”のタイプの分類に収まるのが自明とするのは、論理飛躍」
この2つを別物だというのが、理解できない。「4つではない」も、「4つが自明っていうのは誤り」も
同じ論旨に思うんだが。両者とも「勝手に4つに決めんな」って事を言ってるよね。
だから、指摘の結果「4つ」が消えるかどうかの違いがないでしょ。
両方ともに4つである説を否定してるわけで。
あなたの言いたいことは、わかんないんです。もっと分かりやすくお願いします。
「人間には性格傾向の分類ができると仮定したとき、わずか”四つ”のタイプの分類に
収まるのが自明とするのは、論理飛躍。人間がたった4つの性格に分類されるわけがない」
とすれば問題ないってこと?
351: 2006/12/26(火) 23:34:35 ID:SHQmkCYY(1)調 AAS
磁気治療器はどう?
あんなもん効果あるのか。ないんだったらピップ終わってるわけだが。
まあそういやマイナスイオン以外ではチタンもゲルマニウムも大手はかかわって
いないようだな。
352: 2006/12/26(火) 23:39:57 ID:plOM4aXr(1/2)調 AAS
似非科学をぶった切るのに「4つなわけない」と言ったところで、そこに反論したって揚げ足取りでしかないだろ。
バカじゃねーの?
353: 2006/12/26(火) 23:40:33 ID:plOM4aXr(2/2)調 AAS
血液型性格診断には
「人間がたった4つの性格に分類されるわけがない」
これで充分だ。
354: 2006/12/26(火) 23:49:51 ID:VhVYWqoD(4/4)調 AAS
>>350
「たった4つの性格に分類されるわけがない」だと、2つ3つ、10種類100種類、4つ以外の何種類かになら
分類可能なニュアンスがあったり、意図はなくても願望が含まれている様にもとれる。多分ここで見解が違ってると思われ。
「4つが自明っていうのは誤り(論理飛躍)」なら、文字通り。
>「勝手に4つに決めんな」
いやまったくその通り。
「人間には性格傾向の分類ができると仮定したとき、わずか”四つ”のタイプの分類に収まるのが自明とするのは、論理飛躍」
だけでいい。・・・と思うのだが。
355: 2006/12/26(火) 23:50:01 ID:R84HQ8/3(3/3)調 AAS
性格の種類はいっぱいあるが、大別すると4つにまとめられる、とか反論してきそうだ。
統計的な根拠があるわけじゃなくて、経験的な「うん、そうそう、あるあるw」が裏付けになっていて、
泥の壁のように叩けば叩くほど硬くて頑なになっていく。
356: 2006/12/26(火) 23:54:29 ID:6M59StVJ(1)調 AAS
>>325
つうか議論しつづけて、立証し続けている”状態”が科学な訳で。
大部分はそれが正しいか間違ってるか関係なくどんな理論にしろ「状態」ではなく「結論」や「結果」が伝播してるだけなので、
科学と呼ばれているものもニセ科学と呼ばれているものも、多くの場合は信仰対象が違うだけで
構造は結論を信仰しているだけ、どっちにしろ宗教だったりするんだよね。
あえて科学は何かを言うならば、信仰しない事。
結論や結果を疑い状態を理解しようとする行為。
357(1): 2006/12/27(水) 00:17:32 ID:QYamJFbC(1)調 AAS
>>1
>さらに、教育現場の問題では、「水にありがとうという言葉を掛けると
>綺麗な結晶(氷)が できて、バカヤロウと言うと綺麗な結晶(氷)にならない」
>という話が信じられている。
ホントにこんな話があるの?
358(3): 2006/12/27(水) 00:26:12 ID:Ii+BWiQF(1)調 AAS
科学が全てではない
確かに科学は生活を豊かにしたが逆に人の心を貧しくしたのではないだろうか
359: 2006/12/27(水) 00:31:49 ID:OcHTZ1qw(1/2)調 AAS
だが考えすぎではないか
360(1): 2006/12/27(水) 00:41:05 ID:eDPDypb9(1)調 AAS
あくびが伝染するのは科学で解明されてるの?
361(1): 2006/12/27(水) 00:53:50 ID:so6iMWuJ(1/2)調 AAS
忘年会シーズンだと、他人のゲロ吐き声につられて
俺もいっぱいいっぱいの時は吐いてしまうな。
362: 2006/12/27(水) 01:08:15 ID:Asf1BlPv(1)調 AAS
>>361
気をつけろ!ノロウィルス感染経路だぞ>>吐瀉物
363: 2006/12/27(水) 01:26:26 ID:w1SbF7H3(1)調 AAS
>>360
前にニュースでやってたが、「人のあくびを見ると自分もしてしまう人」は「思いやりがある人」らしい。アンケートとったり、行動心理学?みたいので説明してた
364: 2006/12/27(水) 01:39:22 ID:q6b2NKG1(1/2)調 AAS
>>358
>1を見りゃわかると思うが、科学では簡単に答えることができない問題を
似非科学で安易に白黒つけてしまうのが問題なの。
365: 2006/12/27(水) 01:54:07 ID:TFdXKJzy(1)調 AAS
>>358の心が貧しいことは分かった。
366(1): 2006/12/27(水) 04:06:27 ID:Wrl3crxq(1)調 AAS
うちのおふくろがエセ科学信者で困ってる。
エセ科学といえるならまだしも、
故宜保愛子も信じてるし、細木数子すら信じてる。
先日は某氏の言葉をかけると変わるという雪の結晶の本まで
「これいいから、あんたに買ってきたよ」って渡された。
気持ちはとーーーーっても嬉しいんだけど、
こんなお袋に真実を教えるにはどういたらいい?
教えて・・・・・・・・・
367(1): 2006/12/27(水) 04:38:21 ID:q6b2NKG1(2/2)調 AAS
>>366
オカルトと似非科学は、別個のものとして考えるべきと個人的には思う。
オカルトや宗教についてはそういうモノへすがることで精神的な支えになることもあるし
現実の生活へ支障がなければ容認してあげる方がいいと思う。
(>366だって正月に初詣すればなんか祈願したりするだろうし、その延長程度に)
そもそも易占の類を「科学的に根拠がない」ことは説明できても、
「科学的に間違っている」ことは説明できないのだし。
で、似非科学の類は、きちんとインチキ商売であることを説明していくべきと思う。
368: 2006/12/27(水) 05:06:56 ID:l3KRHfT7(1/2)調 AAS
>オカルトと似非科学は、別個のものとして考えるべきと個人的には思う。
既存宗教と新興宗教みたいな関係だけどね
369(1): 2006/12/27(水) 05:20:23 ID:11RGA8rv(1)調 AAS
似非科学とはちょっと違うかもしれんが、一個の事実だけを見せて、
他の大事な部分を見落としている(隠している)というのもよくある。
最近サメ肝臓から取れる成分(スクワレン)が入ってる健康食品・化粧品が人気だけど
この原料となる深海性のサメがやばい。
こいつら海洋生態系の上位種だから、食物連鎖の過程で体内に有害化学物質が濃縮されてる。
特にDDTとかダイオキシン類(PCBとか)は、脂溶性だからガンガン溜まる。
深海性サメは筋肉中には殆ど脂肪がなくて、卵巣と肝臓にほぼ全部の脂肪が集中してるから…
これ使った加工品がどんだけヤバイかは想像に難くない。
肝臓「エキス」だぜ?肝臓から更に成分を抽出して「濃縮」してるんだぜ?
(確かにスクワレンは有用物質だけどね)
有害化学物質の出所?大陸に決まってるでしょ。
虹色の河やら有名じゃないか。
それに経済的理由から、いまだにコストが低いDDTとか使ってる場所もあるし。
370: 2006/12/27(水) 05:23:25 ID:kHeuYTqC(1)調 AAS
三太の論理ってあるよな。
飲んだ!
直った!
だから効いた!
って健康食品とかでよくあるやつ。「おばあちゃんがあの食べ物を食べたら病気がなおった!」とかを
導き出す論理 さんたの論理
これもニセ科学だな。
371: 2006/12/27(水) 05:27:35 ID:ii6WvrFA(1/2)調 AAS
信じるものはプラシーボ
鰯の頭もお花畑
372: 2006/12/27(水) 05:36:14 ID:ic97Bhz5(1)調 AAS
雷が鳴ったら、
おへそを隠せ!
373: 2006/12/27(水) 07:42:02 ID:H9hefiaB(1)調 AAS
人間の性格なんて環境でいくらでも変化するのに、環境で変化する事がない
血液型との相関を考える事自体、すでに科学の常識から外れている。
374(3): 2006/12/27(水) 07:50:54 ID:RlNxvsBa(1)調 AAS
>>369
ん?全く逆の例をやってるのかと思ったぞ。つまり
「●●は××だからものすごくヤバイ!」という冷静で相対的な
見方を無視した似非科学の例として、「生態系上位だからヤバイ」
「濃縮するからものすごくヤバイ」「まだこんなの使ってる国も
あるからヤバイ」というような連呼そのものがヤバイような、、、
別にそのサメの肝臓が無害だというつもりはないが、ま、とりあえず
そのサメは生きてるわけだしな。とりあえず君には「生きている事は
すべからく健康に悪い」という言葉を贈っておこう。
375: 2006/12/27(水) 08:10:59 ID:l3KRHfT7(2/2)調 AAS
>>374
君がいったい何をしたいのかさっぱりわからない。
376(1): 2006/12/27(水) 09:14:17 ID:ii6WvrFA(2/2)調 AAS
>>374
とりあえず、水俣病でググれ
377(1): 2006/12/27(水) 09:22:01 ID:NrZd+Afl(1/2)調 AAS
>>374
意味が分らない
どう見ても何故やばいかの理由を羅列しただけなのに頭がおかしいのか?
闇雲に意味不明に根拠なくヤバイって言ってるのと全然違うぞ?
それに生態濃縮の意味が分っているのか?
人間の体にも蓄積すんだぞ?
化粧品も健康食品も一回摂って終わりって代物じゃないだろ?
有害物質が蓄積されたサメの肝油を濃縮して
更に継続摂取すれば、通常より遥かに健康を害しやすいと思うぞ?
サメが死なないのは単に死ぬレベルまで毒が濃縮してないだけだ。
それを人間が体内で濃縮したらどうなるかは…その内わかるだろ、商品使ってる奴らの具合を見てりゃ。
もしかしたら健康を害さないで済むレベルに留まるかもしれないしね。
もっとも、深海性サメが生きてるからって、健康も損ねていないってデータもないけどな。
まあ俺なら使いたくないね、この手の商品。
378: 2006/12/27(水) 09:23:30 ID:NrZd+Afl(2/2)調 AAS
>>376
あ…その一言で済んだね
そう、水俣病ググれ
379: 2006/12/27(水) 09:55:21 ID:8COgGP1l(1)調 AAS
人間を食べるのが 一番ヤバイ ってことだろ
380(1): 2006/12/27(水) 09:55:26 ID:KdAUhK1/(1)調 AAS
>>357
「話」はあるよ。
ありがとうと言葉を掛けた時は綺麗な結晶を撮影し、
バカヤロウと言った時は汚い結晶を撮影するんだ。
で、その写真を見せてだます。
381: BAIYA- 2006/12/27(水) 10:14:44 ID:88yE9h/w(1)調 AAS
外部リンク:www.lifesize-pro.com
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