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第109回医師国家試験問題と解説1 (91レス)
第109回医師国家試験問題と解説1 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rikei/1398610477/
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61: Nanashi_et_al. [sage] 2014/05/14(水) 10:27:08.67 急性糸球体腎炎(AGN) ○血尿、浮腫、高血圧がAGNの3主徴であり、検査ではASO高値、ASK↑が重要。 急性糸球体腎炎の診断に最も重要なのはASO高値の確認である。 AGNでは血清補体価は低下する。 AGNでは蛋白尿と血尿が認められるが、その消失時期は蛋白尿の方が早い。 蛋白尿は約1ヶ月で消失する。 血尿は1〜3ヶ月(多くは1ヶ月半)で消失する。 (AGNは血尿が主体であり、尿蛋白は主要症状ではない) (但し、血尿の程度は軽いため、貧血にはならない←どこかの国試問題にあった気がする) 低たんぱく血症、血清α2グロブリン増加、高コレステロール血症はAGNではなく ネフローゼ症候群を示唆する検査所見である。 治療 咽頭培養で溶連菌が証明された場合はペニシリン系抗菌薬を10日間使用する。 乏尿、浮腫、高血圧に対しては、降圧利尿薬(ループ利尿剤のフロセミド(ラシックス))を使用する。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rikei/1398610477/61
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