[過去ログ] 【聖書と信仰】信者も未信者も 【神学と哲学 (650レス)
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316: marginal man ◆OSfgNsZLAUo1 2016/02/29(月) 21:25:50.11 ID:QdMN1OaL(1/16)調 AAS
テスト
317: marginal man ◆YV0YI0j3x2iA 2016/02/29(月) 21:30:54.27 ID:QdMN1OaL(2/16)調 AAS
あれ、トリップわすれてしまいましたw
老クリスチャン氏、書き込み、とても勉強になります。ありがたいです。
非常に放置していたわけですが、不定期ながら思うところを書き込みしたいと思いますです。
318: marginal man ◆rKF0Y3RKPmr0 2016/02/29(月) 21:38:42.14 ID:QdMN1OaL(3/16)調 AAS
テス
319: marginal man ◆FTB40RUbgo 2016/02/29(月) 21:39:16.90 ID:QdMN1OaL(4/16)調 AAS
テス
320: marginal man ◆lxM0KrPfwMnB 2016/02/29(月) 21:39:48.60 ID:QdMN1OaL(5/16)調 AAS
てす!
321: marginal man ◆5Ps7OrFLCV8M 2016/02/29(月) 21:41:32.15 ID:QdMN1OaL(6/16)調 AAS
これでいきます(;´д`)
322: marginal man ◆5Ps7OrFLCV8M 2016/02/29(月) 21:47:24.63 ID:QdMN1OaL(7/16)調 AAS
※ちょっぴり復習ノート
■デカルト『方法序説』における「理性」の本来の含意
我々日本人が想定するような「理性」は本来的に自然主義的なものにとどまり人間的で相対的なものにとどまるのに対し、
デカルトのいう「理性」とはそもそも人間の ものではなくして「神によって与えられたもの」、いわば神の理性の出張所ないし派出所のようなもので、したがってそれをうまく働かせれば普遍的で客観的な世界の存在構 造を知ることができる、ということを含意する。
これは前提として西洋の超自然的思考と日本の自然的思考の根本的相違による。
カントの「理性」もヘーゲルの「精神」も、より複雑でダイナミックな事情はあるが、似たようなものである。
※我々日本人にとって形而上/形而下というプラトニズム(ニーチェ)的思考は極めて特殊である。
■存在(オン)について
※プラトン「存在(ウーシア)をめぐる巨人の戦い(ギガントマキア)」
※アリストテレス「事実、かつても今もまたこれからも絶えることなく哲学がそこへ向かう途上にありながらいつも繰り返しそこへ通じる道を見いだせないでいるもの、 それは〈存在者である限りでの存在者とは何か〉という問いであり、つまるところ〈存在(ウーシア)とは何か〉という問いである」
「科学(ファッハヴィッセンシャフト」とは「個別学」であり、世界(存在するもの)全体からある特定の領域(物理現象や経済現象や社会現象 etc 。)を切り取って研究 する学問。
しかし、哲学は「世界(存在するもの)全体を分節化される前の状態で扱おうとするもの」
※ライプニッツ「なぜなにもないのではなく、なにかがあるのか」
※ウィトゲンシュタイン「神秘的なのは、世界がいかにあるか(個別学の領域)ではなく、世界があるということ(哲学あるいは神学の領域?)である」
※ハイデガー「なぜ存在者が存在するのであって、むしろなにもないのではないのか」
■「存在とはなにか」→「有るとはなにか」→〈成る〉理論から〈造る〉理論(丸山眞男『日本政治思想史研究』東京大学出版局)
江戸幕府創設時の支配イデオロギーに利用された朱子学は「天と人が、自然法則と人性とがそのまま連続している」ものだ。
(以下引用)「自然と人間の窮極的根源たる太極より陰陽二気を生じ、その変合より水火木金土の五行が順次に発生しそこに四季の循環が行われる。
また陰陽二気は男女としなかんずく
て交感し万物を化生するが、その中人はもっとも優れた気を享けたため、その霊万物に優れ就中聖人は全く天地自然と合一している。
故に人間道徳はかうした聖人の境地を 修得するところに存する。」(引用終了)
※朱子学の〈天と人の連続〉これは丸山にとって〈成る〉理論(ゲマインシャフト的なもの)
対して元禄年間の荻生徂徠の徂徠学は〈天と人の断絶〉
儒家の徳 vs 法家の法
荻生徂徠は人間によって(人為的に)「造られた」法秩序(ゲゼルシャフト的なもの)こそが第一義であると考えた。これは丸山にとって〈造る〉理論
→「このように、聖人概念(超自然的概念)を専ら先王という歴史的実在(自然的概念)に限定」(丸山)
※ゲマインシャフト:戦国大名の郷党的な統治・・・朱子学・・・〈成る〉理論
※ゲゼルシャフト:江戸幕府の武士による官僚制・・・徂徠学・・・〈造る〉理論
323: marginal man ◆5Ps7OrFLCV8M 2016/02/29(月) 22:20:45.91 ID:QdMN1OaL(8/16)調 AAS
人間にとって「神学」に関する知識は信仰にとって何の役にも立たないことははっきりしているにもかかわらず、人間は「神学」への止み難い誘惑にかられます。
この背景にあるのは、端的に人間に於ける理性(懐疑)と信仰のジレンマでしょう。いかに自分の思考を停止させ神様への信仰にゆだねることができるかの意志による決断ができるのか、やはりできないのか、という深遠な相克。
人間である以上、理性からは逃れられないのは、特に近代以降に生きる我々は自意識を過剰に発達させ、さらに科学のめまぐるしい進歩によって未知なる神の領域が次々と暴かれ人間的合理にとってかわられてくのを目の当たりにしている状況にあって、ほんど必然といってよいでしょう。
とりわけ物理学の領域において相対性理論や量子力学の様々な仮説が検証されていくにつれ、学者は歓喜し、バベルの塔を着実に積み上げている、そんな先端部分に翻弄されて 現代はまさに無神論の時代。
しかし、カントが「純粋理性批判」に於いて理性の限界を認め、またたとえば量子力学方面では不確定性原理というかたちで限界に突き当たり、また数学方面では不完全性定理という轍にはまり、さすれば、有神論の入りこむ余地はないわけではないのだと思います。
ウィトゲンシュタイン「神秘的なのは世界がいかにあるかではなく世界があるということである」
324: marginal man ◆Hi1ZtyKfGGGZ 2016/02/29(月) 23:07:20.05 ID:QdMN1OaL(9/16)調 AAS
てす!
325: marginal man ◆5Ps7OrFLCV8M 2016/02/29(月) 23:08:40.77 ID:QdMN1OaL(10/16)調 AAS
昔のトリップがあきらめられない(;´д`)
326: marginal man ◆Yylk9E6Tl9Up 2016/02/29(月) 23:31:53.41 ID:QdMN1OaL(11/16)調 AAS
ふんぬ!
327: marginal man ◆H42SUpY3iQB. 2016/02/29(月) 23:33:17.89 ID:QdMN1OaL(12/16)調 AAS
ほい
328: marginal man ◆VrsaIId7BoBb 2016/02/29(月) 23:34:15.04 ID:QdMN1OaL(13/16)調 AAS
はっ!
329: marginal man ◆cYCBFz/ph2 2016/02/29(月) 23:35:31.41 ID:QdMN1OaL(14/16)調 AAS
しかたないですね。これで決定。
330: marginal man ◆cYCBFz/ph2 2016/02/29(月) 23:37:10.46 ID:QdMN1OaL(15/16)調 AAS
あれ、昔のに直ったぞ?わけがわからない。。
331: marginal man ◆cYCBFz/ph2 2016/02/29(月) 23:37:55.48 ID:QdMN1OaL(16/16)調 AAS
これが本来のトリップなの
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