[過去ログ] 聖母マリアについて語りましょう。 (979レス)
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384: 名無しさん@3周年 03/10/19 16:23 AAS
>>382
馬鹿か?
堕天使が聖霊を名乗るな!
385: サロメ☆天后☆ ◆sqHnb0/6.o 03/10/19 16:23 AAS
>>382
へー、スピノザ異端、コプト異端、グノーシス異端に新普遍主義は
許されるのでしょうか?
女性に対する生暴力も悔い改めないで許されるの?
386: アルミだ@9ヶ月 03/10/19 16:25 AAS
サロメはコスプレ狂
387: 名無しさん@3周年 03/10/19 16:25 AAS
>>382
オマエの罪がロザリオで消えると思ってるのか?
388(1): サロメ☆天后☆ ◆sqHnb0/6.o 03/10/19 16:25 AAS
>>382
お釜はイエス様を預言者扱いのユダヤ教ナザレ派ですからW
アルミダは完全に人格が崩壊しています。
389: 名無しさん@3周年 03/10/19 16:26 AAS
■アルミ堕が考えていること■
※推測に付き、少々不正確な部分がある可能性が絶対に無いとは言えませんが、概ねこの通りであることは間違いありません。
2ちゃんねるでプロテスタントが、私のような迷信深いカトリック教徒にもわかるように忠告してくれたので、私アルミ堕天使はマリヤ崇敬が神に背く行為だということが良くわかりました。
私だって「マリヤ崇敬は罪なのだから悔い改める」というのが正しい対応だと思いますよ。
でも、わかっちゃいるけど止められないのです。
今まで拝んできたマリヤ像を捨てる勇気がありません。
仮に、私がマリヤ崇敬を悔い改めたとしても、カトリック教会が今すぐマリヤ崇敬を廃止するとも思えません。
友達と別れてプロテスタント行くのもイヤです。
だから2ちゃんねるを荒らしているんです。
2ちゃんねるを荒らせば、マリヤ崇敬が神に背く行為であるという既成事実が変化するような気がするんです。
★アルミ堕が考えていることに対する俺の見解
幾ら2ちゃんねるを荒らしても、マリヤ崇敬が神に背く行為であるという既成事実、及び、その他の既成事実は変動するものではない。
390(1): 名無しさん@3周年 03/10/19 16:27 AAS
>>388
取り付いている悪霊と人格交代しちゃったのかなあ。
391(1): サロメ☆天后☆ ◆sqHnb0/6.o 03/10/19 16:28 AAS
>>390
レギオンですねW
392: 名無しさん@3周年 03/10/19 16:34 AAS
>>391
アルミ堕は2ちゃんねるの論争に負けてばかりで
やけくそでロザリオ唱えてばかりで何千もの悪霊に取り付かれているかもね。
393(1): 名無しさん@3周年 03/10/19 16:36 AAS
マリアは何人?
394: 名無しさん@3周年 03/10/19 23:14 AAS
マリアの漫歩はくさいでつか?
395: 名無しさん@3周年 03/10/20 07:51 AAS
俺は十字架に付けられたキリストにしか興味が無い。
396: &lro; 03/10/26 04:47 AAS
397: 名無しさん@3周年 03/11/03 23:44 AAS
「常に否定する霊」が母たちに近寄れないうっぷんを晴らすスレはここですか?
398: 名無しさん@3周年 03/11/10 17:21 AAS
>>393
ひとり
399: アルミだ 03/11/10 19:17 AAS
アヴェマリーイーイーアー
グラーツィアープレエーナー
ドーミヌステークムー
ベネディクタトゥー
インムリイエリイブース
エト
ベーネーディクトゥス
フルクトゥス
ベントゥリストゥーイイ
イェーエーズゥースー
サンクターマリーイアー
マーテルデーエーイー
オーラープロノーオビース
ペッカーアトーオリーブース
ヌンクエトイーンーホーオーオーラー
モーオールティーノストゥレェー
アーメーン
400: &lro; 03/11/18 10:09 AAS
401: カトリック見習い ◆y4hrBfjK1o 03/11/25 16:16 AAS
恵みあふれる聖マリア
主はあなたとともにおられます
主はあなたを選び祝福し、あなたの子イエスも祝福されました
神の母聖マリア
罪深い私たちのために
いまも死を迎える時も祈ってください。
402: 名無しさん@3周年 03/11/26 11:16 AAS
カトリック系スレッドで固定ハンドルを使う人の80パーセントは、
「俺」という人格が率いる多重人格集団の投稿によるものです。
十数種類の人格(サロメ、アルミ堕、或る福等)が確認されています。
その人格たちを「俺」という人格が支配し、コントロールしています。
「俺」という人格は基本的人格の怒りの感情が人格化したものと言われています。
基本的人格は精神的に不安定であり、自傷傾向もあるので、10年前から眠らされています。
403: 名無しさん@3周年 03/11/26 20:41 AA×
404: 名無しさん@3周年 03/11/29 12:09 AAS
外部リンク[cgi]:www.soutokuhu.com
聖書に反する行為に伴う奇跡は、癒しを含め、悪霊による怪奇現象と、人と
悪霊による演出です。マリヤ崇敬に伴って起こった奇跡は、おおよそ次のよう
なものです。
1858年にフランスのルルドでマリヤを見たという修道女の遺体が、百年
以上も腐敗していないというのはウソです。腐敗(若しくはミイラ化、又は、
白骨化)した遺体にロウを被せ、全く腐敗していないと主張しているだけです。
ルルドの水を飲むと病気が治るというのは、町興しのための大袈裟な宣伝の
ように思われます。教会も、信徒を繋ぎ止めておくのに役立つので、黙認、助
長し、その結果エスカレ−トしてしまったのだと思います。
「カルト宗教にも奇跡的な治癒がある」と聞きます。人を惑わすために、悪
霊が実際に病人を治すことも稀にはあるでしょう。しかし、悪霊に健康状態を
悪くされたり、病気と思い込まされている人がルルドを訪れた際、悪霊が、そ
の人から手を引いて、奇跡的な治癒に見せかけている場合が多いのではないで
しょうか。ルルドの水を飲んでも浴びても、殆どの場合、何も起こらないこと
は言うまでもありません。
ルルドの洞窟に置かれている多数の松葉杖は奇跡の証拠とは言えません。そ
の殆どは、足の悪い人が、死亡、又は、病院で手当を受け完治し、不要となっ
た松葉杖を、本人、又は、家族などが置いていったものです。
ルルドやファチマで「マリヤを見た」と主張したのは、読み書きもできない
3 名前:俺 [2003/05/01(木) 07:13]
ような子供だけです。
1917年5月から10月に、ポルトガルのファチマにマリヤが現れたとい
うのは、
405: カトリック若葉マーク ◆ianLpxnkd2 03/11/29 12:10 AAS
恵みあふれる聖マリア
主はあなたとともにおられます
主はあなたを選び祝福し、あなたの子イエスも祝福されました
神の母聖マリア
罪深い私たちのために
いまも死を迎える時も祈ってください。
406: 名無しさん@3周年 03/11/30 15:10 AA×
407: 名無しさん@3周年 03/11/30 17:10 AA×
408: 名無しさん@3周年 03/11/30 17:56 AAS
恵みあふれる聖マリア
主はあなたとともにおられます
主はあなたを選び祝福し、あなたの子イエスも祝福されました
神の母聖マリア
罪深い私たちのために
いまも死を迎える時も祈ってください。
409: 名無しさん@3周年 03/12/08 21:56 AAS
あのう
今日は12月8日は「無原罪の聖マリアの祝日」ですよね
ルカ 1,26〜38
では、天使ガブリエルがイエスを身籠もって6ヶ月になっているとマリアに
告げていますが・・・
イエスの誕生日は12月25日です・・
このへんの整合性をカトリックの方々はどのようになさっているのですか?
>もう6ヶ月になっている。神にできないことは何一つない
やはり神の御ワザなのでしょうか?
410: 名無しさん@3周年 03/12/17 08:51 AAS
age
411: 名無しさん@3周年 03/12/17 10:15 AAS
画像集
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412: 名無しさん@3周年 03/12/28 05:42 AAS
ファチマは真実のご出現です。
ファティマの聖母 第3の予言をバチカン公開 2000/05/14 21:32〜
2chスレ:psy
外部リンク[html]:www.geocities.co.jpファチマスレ
ファチマ第3の秘密 2001/06/23 17:41〜
2chスレ:psy
ファチマ第3の秘密2 2001/08/05 11:00〜
2chスレ:psy
ファチマ第3の秘密 パート3 2001/09/07 06:47〜
2chスレ:psy
ファチマ第3の秘密 その4 2001/10/11 20:22〜
2chスレ:psy
ファチマ第三の秘密 ☆パート5☆ 2002/05/14 21:59〜
2chスレ:psy
ファチマ第3の秘密★パート6★ 2002/05/27 03:58〜
2chスレ:psy
ファチマ第3の秘密 パート7 2003/04/08 09:21〜 html化待ち
413: 名無しさん@3周年 03/12/28 13:09 AAS
バッスーラは未公認であり虚偽の私的啓示です。ご注意ください。経験者の証です。
外部リンク[htm]:mypage.bluewin.ch(全訳)
証言(大部分は1999年に書いたもの)
私は1996年まで当時バッスーラがいたローザンヌから50キロ離れたジュネーブに住んでいた。ボーンカトリックで福音書に従って生きようと努め、ジュネーブの教区で活動して、大学に行きながらカテキスタとして奉仕した。
1993年から94年に指導司祭からバッスーラの熱心な支持者G夫人を紹介された。
バッスーラの著書(TLIG)の第1巻をくれ、世界教会協議会(WCC)で行っていたバッスーラの会合に招待してくれた人である。
TLIGのお告げは奇妙に思えたが、私的啓示を知らなかったので心を開こうとした。
バッスーラの講演を聴いて熱中し始め、本をさらに数冊買い込んだ。読み進むうちに、自分が神に愛されていると実感し始めた(第1巻のテーマは神の愛)。
そのとき、母と一緒だったので、神にしるしを願うことにした。バッスーラが本物なら母が確証してくれるようにと願ったのだ。母はその通りにした。
講演直後には感動していた母は本を読んでからバッスーラに懐疑的になった。
だが、私は神が答えてくださったと信じたので意見を変えずにいた。
わたしはすぐにメッセージ中毒になった。毎日読まずにいられなくなったのだ。
G夫人はさらにプレゼント用に20冊をくれた。私はお告げを広めだした。初めての経験だった。
TLIGを広めるのが神の唯一の願いであり、それによって世界は救われるとメッセージは繰り返していたからだ。
当時、私はポルノと戦う会で活動していて、それがキリスト者の務めと考えていた。
だが、TLIGを読んでから馬鹿らしくなり、TLIGを読み宣伝する時間をとるために集会を休むようになった。
聖書も読まなくなった。今イエスが語っているのだからお告げのほうが福音書よりも優れていると考えたからだ。
他の人たちも私と同じように感じていた。G夫人はメッセージを毎日読んでいて、暇さえあれば第1巻を読み直しているといっていた。
414: 名無しさん@3周年 03/12/28 13:10 AAS
3,4ヶ月してから、両親にもわかるほど私の行動は変化してきた。
バッスーラへのわずかな批判さえ受け付けなくなり、たびたび母と大喧嘩するようになった。何事にも過敏になり泣くことが多くなった。メッセージを読まずにいると強い罪悪感にとらわれた。テレビを見なくなり小説も読まなくなった。
休暇があればTLIGをもって僧院に行こうとした。メッセージを伝える機会になると思ったときにしか友人と付き合わなくなった。
メッセージを読み出して8,9ヵ月後に、一日読まないでいてごらんと母から挑戦を受けた。私はひと月ぐらい平気さと答えて実行した。罪責感にとらわれた。
神にそむくことだと語りかける内なる声を聞いたように思ったが、メッセージが偽りだからではなく、愛する母を導く方法と思うからしているのだと自分に言い聞かせた。
罪悪感を感じつつも神に助けを願い続けた。アヴィラのテレジアと十字架のヨハネを読み始めて、深い神秘主義が驚くほど新鮮に心に浸透した。
認めたくはなかったが、TLIGを読まずにいられるのでほっとしていた。
TLIGなしの3週目に入り、神は過去1年間を見つめられる、澄んだ強い心を与えてくださった。私は初めてメッセージの信頼性を疑い始め、メッセージの真実を教えてくださるように神に願った。
その月の末に、TLIGを読み返した。だが、今回はTLIGと福音書との矛盾を見始めていた。そして、ある箇所でTLIGを読めなくなった。その一年後に、教理省の最初の「勧告」が発令された。
メッセージを信じた結果、私は約二年間罪悪感に苦しんだ。TILGは本物ではないと考えてみても、それを信じるように自分を洗脳してきたからである。
神も教会も自分も信じられなくなった。警告を与えず、それどころかTILGを薦めた司祭たちに騙されたと感じた。自分で読みもしないで薦めたのだ。指導司祭もその一人だった。
私はひたすらあなたを求めてきたのになぜこうまで迷わせたのですかと神に訴えた。
イエスにも祈れなくなっていた。TILGは他のどの偽啓示にも共通するように、イエスのイメージを巧妙に変えてしまう。
イエスを思うと、メッセージの真実を疑う者を責める、TILGのイエスが心に入ってくる。教会は非公認の私的啓示は真実と考えてもいけないし、読んでも広めてもいけないと教えているのに。
だが、祈りを通して、父なる神は私に御子のイメージを回復してくださった。
415: 名無しさん@3周年 03/12/28 13:10 AAS
結論すると、TLIGのような許可されていない私的啓示を無条件に信じる経験をしてきたので、私はそれがどれほど大きな被害を与えるかを証言できる。
TLIGはまったく誤謬がないように見える。そう信じている司祭さえいる。福音書と教会の教えと教皇に何もかもが従順であるかのようにも見える。自分が他より豊かな信仰と祈りの御霊を育てていると私は考えていた。
だが、すべて砂上の楼閣だった。偽りの私的啓示を信じることを選べば霊的に滅ぼされる。
この経験は教会の警告と薦めに注意することがどれほど大切であるかを教えてくれた。
超自然現象や奇跡の追求がどれほど霊魂を危険にさらし、信仰の破壊に導くかを教えてくれた。「見ずに信じるものは幸いである」とトマスにかけた主のみ声を新しい方法で理解させてくれた。
メッセージを読んだのはたった8ヶ月だったのに、トラウマの連続だったので、立ち直るのに6年以上もかかった。だが、ある意味では後悔していない。
この恐ろしい幻滅と苦しみは、本当の(無条件の)神の愛を教えるために、神がお用いになったものであり、福音書の素朴な教えと神とその教会への信頼に基づく、より豊かな、真実の信仰へと霊的に導いてくれたからである。
この苦しみの時期に私に助けの手を差し伸べてくれた、友人、家族、司祭の全員に心から感謝したい。
神があなた方をいつも祝福し守ってくださいますように。
聖母マリア様が私たちの霊魂の救いを仲介してくださいますように。その素朴で、謙遜で、心のこもった奉仕の生き方が私たちの倣うべき模範となりますように。
416: 名無しさん@3周年 [sage ] 04/01/01 08:50 AAS
大変だ。俺さんが本当に教会のマリア像を破壊したって言ってるぞ!
2chスレ:psy
589 :我 ◆1AvInqgPeI :03/12/31 17:53
>>586
マリヤ像ぶち壊したことあるけど。
590 :アルミだ@12ヶ月 ◆yNjuU44/GA :03/12/31 17:53
>>589
教会の聖像じゃないだろ。どうせ100円ショップのだろ。プ
593 :我 ◆1AvInqgPeI :03/12/31 17:56
5、60も過渡教会行ってたら
ぶっ壊すチャンスは当然あると思うぞ。
594 :アルミだ@12ヶ月 ◆yNjuU44/GA :03/12/31 17:56
>>592
だから100円ショップの買ってきていつも壊してんだろ。だからそのスレッドも作ったんだろ。
595 :我 ◆1AvInqgPeI :03/12/31 17:57
>>594
数千円くらいのだと思うが
598 :我 ◆1AvInqgPeI :03/12/31 17:59
>>596
何時、何処で、どのマリヤ像を?
大体、俺が誰かもわかるまい。
訴えようがねえだろ!馬鹿!
417: 名無しさん@3周年 04/01/04 08:47 AAS
MI会員の方、2004年の意向をうPおながいできませんか?1月分だけでもかまいませんので。カード紛失してしまったみたい。
418: 名無しさん@3周年 04/01/04 19:26 AAS
2chスレ:psy
ファチマもルルドも真実の聖母マリア様のご出現です。悪魔は聖母に敵対します。
黙示録12章で竜が聖母を激しく攻撃したことを思い出しましょう。真実の出現まで攻撃する者は竜に加担しています。
ファティマを攻撃する者は聖母の償いの呼びかけを攻撃しファティマの前身ルルドを攻撃します。
ルルドを攻撃する者は聖母の癒しの賜物を攻撃しその前身ラサレットを攻撃します。
ラサレットを攻撃する者は聖母の預言の賜物を攻撃しその前身リュードバックを攻撃します。
リュードバックを攻撃する者は聖母の改心の奇跡を攻撃しすべてのマリア様の御出現と奇跡を攻撃します。それは悪魔のすることです。
ファチマの秘密関連リンク集
ファティマの聖母 第3の予言をバチカン公開 2000/05/14 21:32〜
2chスレ:psy
外部リンク[html]:www.geocities.co.jpファチマスレ
419: 福音派の大伝道師聖母の奇跡を認める 04/01/08 19:00 AAS
福音派の大伝道師パット・ロバートソン、ルルドの奇跡を認める
1986年2月27日号のカトリックの雑誌、「ワンダラー」に、パット・ロバートソンとの対談が掲載されている。
ルルドの聖地で起きている奇跡について聞かれて、ロバートソンはこのような驚くべき回答をした。
「驚くべき治癒が起きていると理解しています。
非常に多くのローマカトリックが奇跡を信じているというのは素晴らしいことです。
彼らは祈りにお答えになる神を信じているのです。
奇跡は教会の基礎の一部です」
(Source: 5/31/00, FBIS.)
外部リンク:www.google.co.jp
420: ヴァッスーラに警戒 04/01/09 18:02 AAS
外部リンク[html]:mypage.bluewin.ch(部分訳)
私は1994年に「神の中のまことの命」TLIGを知り、読み、神に目を開かれて、それが神からのものでないことを理解するまで、約1年間それを信じました(証言をお読みください)。
TLIG の真実を知るのはとてもつらいことでした。私はだまされたと感じ、一時は、神も教会も自分も信じられなくなりました。
1年後に、ローマカトリック教会が、最初のTLIG に対する警告文を通達しました。以来、ギリシャ正教会の代表者が、幻視者の著作と姿勢について、否定的な声明を出しています。
TLIG のメッセージはクリスチャンの一致を支持するプラスの呼びかけが基本です。
その第1巻は私たちに対する神の愛の話がすべてです。
メッセージには祈り方や秘蹟の大切さのようなよい助言もありますが、メッセージを広めるよう絶えず呼びかけたり、信じない者を無条件に責め、悪魔とののしるような問題ある要素が次にきます。
これは信仰を危険にさらさないために、(地元司教であれヴァチカンであれ)教会から否定決議を受けた私的啓示を読んでも広めてもならないと信徒に呼びかける、ローマカトリック教会の教えに背くものです。
諸教会の一致を主眼にしていると称するメッセージが、諸教会が認めている福音よりも、疑わしい著作への信仰を基礎にしているのは皮肉なことです。
それどころか、メッセージを信じないものは悪魔の犠牲者であると称することによって、家族、共同体、教区の中に分裂をつくりだしています。親、司祭、司教が「不信者」である場合には特にそうです。
421: ヴァッスーラに警戒 04/01/09 18:02 AAS
このサイトでは、このようなマイナスの面(悪しき実)を取り上げています。
TLIG の信者は、それが本物である証拠として、よい助言やメッセージの「善い実」を引用することが少なくありません。しかし、ピーター・ジョセフ神父様(1)はおっしゃいます。
「ヴァッスーラのお告げの99パーセントがカトリック信仰に一致しているとしても、それこそが、敬虔なカトリック信徒を欺くために悪魔が使うやり方です。
害を及ぼすのは1パーセントです。腐ったリンゴは大部分よくても有害です。悪魔は表立った異端説では敬虔なカトリック信徒を惑わせないけれども、敬虔さに訴えれば、内にひそかに誤謬を植えつけられることを知っているのです」(2)
(1)ピーター・ジョセフ神父様はオーストラリア・ワガワガのヴィアンニ神学校の副学長で、シーハン大司教様の「護教論とカトリックの教理」の編集者です。
(2)「私的啓示:教会に公認されているものを守る」ピーター・ジョセフ神父様著。20ページ。
ここで見れます。www.ad2000.com.au/articles/2000/feb2000p20_38.html
マリア
422: 名無しさん@3周年 04/01/10 00:25 AAS
外部リンク[htm]:mypage.bluewin.ch(全訳)
証言(大部分は1999年に書いたものです)
私は、1996年まで、当時ヴァッスーラ・ライデンがいたローザンヌから、50キロ離れたジュネーブに住んでいました。ボーンカトリックです。
福音書に従って生きようと努め、ジュネーブの教区で活動して、大学に行きながらカテキスタとして奉仕しました。
1993年から94年に指導司祭からヴァッスーラの熱心な支持者G夫人を紹介されました。
ヴァッスーラの著書(TLIG)の第1巻をくれ、世界教会協議会(WCC)で行われていた、ヴァッスーラの会合に招待してくれた人です。
TLIGのお告げは奇妙に思えましたが、当時は私的啓示というものを知らなかったので、心を開こうとしました。
ヴァッスーラの講演を聴いて熱中し始め、本をさらに数冊買い込みました。読み進むうちに、自分が神に愛されていると実感し始めました(第1巻のテーマは神の愛)。
そのとき、母と一緒だったので、神にしるしを願うことにしたのです。ヴァッスーラが本物なら母が確証してくれますようにと願いました。母はそうしました。
でも、講演直後に感動していた母は、本を読んでからヴァッスーラに懐疑的になりました。
それでも、私は、神が答えてくださったと信じたので意見を変えませんでした。
すぐにメッセージ中毒になりました。毎日読まずにいられなくなったのです。G夫人はプレゼント用にもう20冊をくれました。
私はお告げを広め始めました。初めての経験でした。TLIGを広めるのが神の唯一の願いであり、それで世界が救われるとメッセージは繰り返していたからです。
当時、私はポルノと戦う会で活動していて、それがキリスト者の務めと考えていました。
しかし、TLIGを読んでからそれが取るに足りないことのように見えてきて、TLIGを読み宣伝する時間をとるために、集会を休むようになりました。
福音書も読まなくなりました。今イエスが語っているのだからお告げのほうが福音書よりも優れていると考えたからです。
他の人たちも私と同じように感じていました。G夫人はメッセージを毎日読んでいて、暇さえあれば第1巻を読み直しているといっていました。
423: 名無しさん@3周年 04/01/10 00:26 AAS
3,4ヶ月してから、両親にもわかるほど私の行動が変化し始めました。ヴァッスーラへのわずかな批判さえ受け付けなくなり、たびたび母と大喧嘩するようになったのです。何事にも過敏になり泣くことが多くなりました。
メッセージを読まずにいると強い罪悪感にとらわれました。テレビを見なくなり小説も読まなくなりました。休暇があればTLIGをもって僧院に行こうとしました。メッセージを伝える機会になると思ったときにしか友人と付き合わなくなりました。
メッセージを読み出して8,9ヵ月後に、一日読まないでいてごらんと母から挑戦を受けました。私は「ひと月ぐらい平気よ」と答えて実行しました。
罪責感にとらわれました。神に背くことだと語りかける内なる声を聞いたようです。でも、メッセージが偽りだからではなく、愛する母を導く方法と思うからしているのだと自分に言い聞かせました。
罪悪感を感じつつも神に助けを願い続けました。アヴィラのテレジアと十字架のヨハネを読み始めて、深い神秘主義が驚くほど新鮮に心に浸透しました。認めたくありませんでしたが、TLIGを読まずにいられるのでほっとしました。
TLIGなしの3週目に入り、神は過去1年間を見つめられる、澄んだ強い心を与えてくださいました。私は初めてメッセージの信頼性を疑い始め、メッセージの真実を教えてくださるように神に願いました。
その月の末に、TLIGを読み返しました。しかし、今回はTLIGと福音書との矛盾が目に付きました。ある箇所でTLIGを読めなくなりました。教理省の最初の「通告」が発令されたのはその一年後です。
メッセージを信じた結果、私は約二年間罪悪感に苦しみました。TILGは本物ではないと考えてみても、それを信じるように自分を洗脳してきたからです。
神も教会も自分も信じられなくなりました。警告するどころか読みもせずにTILGを薦めた司祭たちに騙されたと感じました。指導司祭もその一人だったのです。
私は「ひたすらあなたを求めてきたのになぜこうまで迷わせたのですか」と神に訴えました。イエスにも祈れなくなりました。TILGは他のどの偽啓示にも共通するように、イエスのイメージを巧妙に変えてしまうのです。
イエスを思うと、メッセージの真実を疑う者を責める、TILGのイエスが心に入ってくるのです。教会は非公認の私的啓示は真実と考えてもいけないし、読んでも広めてもいけないと教えているのに。
424: 名無しさん@3周年 04/01/10 00:26 AAS
でも、祈りを通して、父なる神は私に御子のイメージを回復してくださいました。
TLIGのような許可されていない私的啓示を無条件に信じる経験をしてきたので、私はそれがどれほど大きな被害を与えるかを証言できるのです。
TLIGはまったく誤謬がないように見えます。そう信じている司祭さえいます。福音書と教会の教えと教皇に何もかもが従順であるかのようにも見えます。私は自分が他より豊かな信仰と祈りの御霊を育てているのだと考えていました。
しかし、すべて砂上の楼閣だったのです。偽りの私的啓示を信じることを選べば霊的に滅ぼされます。
この経験は教会の警告と薦めに注意することがどれほど大切であるかを教えてくれました。
超自然現象や奇跡の追求がどれほど霊魂を危険にさらし、信仰の破壊に導くかを教えてくれました。また、「見ずに信じるものは幸いである」とトマスにかけた主のみ声を新しい方法で理解させてくれました。
メッセージを読んだのはたった8ヶ月だったのに、トラウマの連続だったので、立ち直るのに6年以上もかかりました。でも、ある意味で、後悔していません。
この恐ろしい幻滅と苦しみは、本当の(無条件の)神の愛を教えるために、神がお用いになったものであり、福音書の素朴な教えと神とその教会への信頼に基づく、より豊かな、真実の信仰へと霊的に導いてくれたからです。
この苦しみの時期に私に助けの手を差し伸べてくれた、友人、家族、司祭の全員に心から感謝します。
神があなた方をいつも祝福し守ってくださいますように。
聖母マリア様が私たちの霊魂の救いを仲介してくださいますように。その素朴で、謙遜で、心のこもった奉仕の生き方が私たちの倣うべき模範となりますように。
マリア
425: 名無しさん@3周年 04/01/10 00:27 AAS
外部リンク[htm]:mypage.bluewin.ch
ローマカトリック教会のTLIG に対する通告
1995年10月6日に信仰教理聖省は「霊を試した結果」(1ヨハネ4:1)ヴァッスーラ・ライデンの著作についての第一回「通告」を発表しました。肯定的な面も認めながら、教理上の誤謬とメッセージを受け取る方法(一種の自動書記)を含む、否定面も指摘しています。
その結果、信仰教理聖省は、ヴァッスーラの著作と話を超自然的なものと見てはならないと結論し、信徒に適切な情報を通知して、TLIG を広めないよう司教団に要請しました。
第一回通告への反応
通告は予想しないものだったので、すぐに反応がありました。TLIG の推進者はその真実性を疑問視してこんな議論をしました。
−ヴァッスーラ・ライデンは信仰教理聖省に査問されていない。
−通告はただの意見で、間違っていると思う信徒は無視してよい。信仰教理聖省がスイスの司教団へ宛てたただの私的書簡という人もいる。
−通告文にはラッツィンガー枢機卿の署名がないので偽者である。
さて、「通告」は教会に関する重要情報を通知するRCCが使う中心的機関のひとつ、オッセルバトーレ・ロマーノによって公表されました。
通告にラッツィンガー枢機卿の名前が見えない(ベルトーネ師を含む聖省の二人の名前はありました)点がヴァチカン内に「反TLIG 集団」が存在する証拠と言われました。
しかし、信仰教理聖省は「通告」のような毎日の通信を発行しているというのが事実です。このような通信文の重要性は、それらが教会の公的機関、信仰教理聖省によって出されることにあり、それで、署名者を明示せずにメディアが使うことも少なくありません。
それでも、私はTLIG 推進者の反撃に会いましたので、ローザンヌ、ジュネーブ、フリボールの司教区の高官に手紙を出して、「通告」の「正統的解釈」を求めました。1996年8月13日に回答が来ました。フランス語原文外部リンク[htm]:mypage.bluewin.ch
426: 名無しさん@3周年 04/01/10 00:31 AAS
私が英訳した書簡の抜粋を掲載します。
「ローマ聖省の発行した通告は特定の問題についての聖座の発言を求めた個人や集団に宛てられた説明です。書簡の場合は特定個人(たとえば司教)に宛てられますが、その場合でも、この特別な通信は公教会が判断の基準です。
ライデン夫人に関する通告の場合は、説明を求めて信仰教理聖省長官に直接手紙を書いた、多くの司教、司教区の集団、信徒や私人の集まりに答えたものであり、カトリック教会全体にとって価値があります。
信仰教理聖省の通告はヴァッスーラ・ライデン夫人に直接宛てられたものではなく、ライデン夫人の活動に関して権威者の判断を仰いだ、多くの司教、司祭、修道士、信徒に宛てられたものです。
それで、これはヴァッスーラ・ライデン夫人に対する聖省の公的非難とは言えず、むしろ、夫人の活動や言葉によって混乱をきたした人々に宛てられた聖座の警告です。
カトリック教会は他教会の信徒の霊的生活に干渉しないのが原則ですが、個人や組織の態度によって発生したどんな混乱についても、教会の教義の視点から、信徒に警告し説明する義務があります。
ライデン夫人の著作は多くカトリック信徒の間にかなり広まっていますから、聖省はその内容について意見できます。若干の肯定できる要素は発見できますが、カトリックの教義に照らして考えなければならない基本的に否定的な要素が多く見受けられます。
ヴァッスーラ・ライデン夫人が見解を述べるよう査問されなかったのは、他教会の信徒の精神生活に干渉するのを避けるためというのが第1。第二に、彼女はローマカトリックの組織や神学校で教えているわけではないからです。」
ラッツィンガー枢機卿は噂を反証しています
1996年5月に、TLIG のメキシコのグループが、ガダラハラでラッツィンガー枢機卿と短時間会う機会を持ちました。この私的会合の後で、グループは信仰教理聖省長官が「彼女の著作を出し続けてよい」と話したと宣伝し始めました。
しかし、信仰教理聖省は1996年11月29日に二度目の通告を今度はラッツィンガー枢機卿の署名入りで発表し、信仰教理聖省長官がガダラハラで話した意味を明確にし、第一回通告の正しさを確認しました。
このように枢機卿自身が署名入りで第2回目の通告で反証しているにもかかわらず、TLIG の推進者は「彼女の著作を出し続けてよい」の文句を引用し続けているのです。
マリア
427: 名無しさん@3周年 04/01/10 00:32 AAS
ヴァッスーラ・ライデンへの第1回通告
1995年10月6日信仰教理聖省
外部リンク[HTM]:www.ewtn.com
多くの司教、司祭、修道者、信徒が、スイス居住のギリシア正教会信徒ヴァッスーラ・ライデン夫人に関する権威ある判断を当省に求めてきた。彼女は文書や講演で、世界中のカトリック信徒に「天のメッセージ」と称するものを広めている。
教理省が「それらが本当に神からのものであるかを見るために、霊を試すために」(一ヨハネ四・一参照)行った、冷静かつ慎重な検討により、肯定要因の外に、カトリックの教義に照らして、否定すべき種々の基本要因が露見した。
啓示と称するものを受け取る奇妙な方法に加え、散見される教義上の誤謬を強調する必要がある。とりわけ、三位一体のペルソナについては、神的ペルソナの特定の名前と働きが混乱するほど曖昧である。
これらの「啓示」と称するものは、教会内に反キリストがまもなく君臨すると予言する。至福千年王国のスタイルで、神が最終的に栄光に満ちた介入をなさり、キリストの決定的地上再臨の前に平和と普遍的繁栄の時代が来ると告げる。
そればかりか、カトリックの教義に反して、一種の汎キリスト教的教会の到来が近いことを予言する。
以上の誤謬が彼女の後期の文書に見られなくなったというのは、彼女の言う「天からのメッセージ」が、個人的黙想の結果に過ぎない印である。
さらに、ライデン夫人は、ギリシア正教の信者でありながら、カトリック教会の秘蹟に恒常的に与ることによって、カトリック教会の各所で驚きの的になっている。まるで教会内のすべての裁治権と教会法の規範を超越しているかのようである。
実際、彼女が正教会の教会的規律を受け入れないので、ギリシャ正教を牧する司祭や信徒を含め、彼女は複数の権威筋をいらだたせている。
いくつかの肯定的側面もあるが、ヴァッスーラ・ライデンの活動によって否定的結果がもたらされているので、当省は、信徒が適切な情報を持ち、彼女の思想が各自の教区内で普及しないように司教たちが介入するよう要請する。
最後に、当省は、ヴァッスーラ・ライデン夫人の文書や講演が超自然のものであると考えないよう、主が教会に託している信仰の純粋さを保つよう、すべての信徒に勧告する。
428: 名無しさん@3周年 04/01/10 00:34 AAS
ヴァッスーラ・ライデンへの第2回通告
1996年12月信仰教理聖省&ラッツィンガー枢機卿長官署名捺印
外部リンク[htm]:www.ewtn.com
T、信仰教理聖省は、世界中のカトリック内で流布されているヴァッスーラ・ライデン夫人の啓示と称する著作とお告げに対して1995年10月6日に発令した通告の価値と権威について各種質問を受けてきた。これに関して信仰教理聖省は次のように述べる。
1)カトリック教会の司祭と信徒に声明された通告文はすべて有効である。権威者はそう認め、信仰教理聖省長官が署名した上で、聖座の公的機関Acta Apostolicae Sedisから発行される。
2)1996年5月10日にメキシコ、ガダラハラで謁見を許された人々との私的対話の中で、枢機卿長官が話したとされる、通告の解釈の制限に関して報道機関が流布した情報について、長官は次のように述べる。
a)前に述べたように、信徒は、ヴァッスーラ・ライデンのお告げを神からの啓示ではなく、単なる個人の黙想とみなすべきである。
b)この黙想は、通告で説明されているように、肯定できる面と、カトリックの教理に照らして否定すべき要素も含んでいる。
c)したがって、聖職者と信徒はこの問題には慎重な霊的見極めを行い、啓示と称するものによってではなく、神が啓示されたみことばと教会権威の指導に従って、信仰と倫理と霊的生活の純潔さを保持すべきである。
U、私的啓示と称するものの本文を流布することに関して、信仰教理聖省は次のように述べる。
1)1966年10月14日に教皇パウロ6世が認可し、同年11月15日に通達された決議を、啓示と称するものから出てくる著作とお告げを教会内で自由に頒布できると解釈している人々がいるが、これはまったく根拠がない。
これは実際には「禁書目録の廃止」に関する決議であり、妥当な禁令が解かれても、信仰と倫理を危険にさらす著作を流布させても読んでもならないという、倫理的義務は保持されると決議されている。
2)啓示と称する文書の流布については、教会法823条1「司牧者は信徒が出版する信仰と倫理にかかわる文書を司牧者の判断に委ねるよう要請する権利がある」を想起すべきである。
3)超自然の啓示と著作と称するものについてはまず地元司教の判断にゆだね、特殊な事例においては、司教団と信仰教理聖省の判断を仰ぐべきである。
429: 名無しさん@3周年 04/01/10 00:36 AAS
TLIGに関するある神学者の見解
外部リンク[htm]:mypage.bluewin.ch
ここに、TLIG の批判的研究の著者、フランソワ・デルミネ神父様の対談を抜粋します。対談の中で、神父様はヴァッスーラのお告げについてくる教理上の誤謬と否定的要素を明らかにしています。この記事は1996年6月2日のイタリアの雑誌"Settimana"に掲載されました。
ヴァッスーラ・ライデンの怪しいお告げ シルヴァナ・ラドーニ
ボローニャの神学部教授フランソワ・デルミネ神父は信仰教理聖省が反対声明を出す以前から、ヴァッスーラ・ライデンの啓示の現象を広く研究してきたドミニコ会士。
ヴァッスーラ・ライデンとイエスから口述されたと称するお告げは、彼女が所属する正教会ばかりか、カトリック教会内部にもかなりの混乱を起こしている。彼女に賛同する者も拒否する者も識別に欠けている。
デルミネ神父は忍耐強くヴァッスーラ・ライデンのお告げと生涯を再構成して"Vassula Ryden: Indagine Critica", Ed. Elle Di Ci)というイタリア語の本を著した。
問:多くの虚偽の啓示、虚偽の出現、霊現象によって、教会内部にも大きな混乱がおきています。この現象はキリスト教社会にどんな意味を持つのでしょうか?
答:真の現象もそうでない現象もありますから事例は個別に調べなければなりません。一般に、カトリックの、特に超常現象に心を開いている人は、どんな異常現象にも敏感です。
不安定な世界、それに終止符を打てないこと、合理主義の中で生きなければならないことを加えれば、このような安心を覚える私的啓示が提供する教導職(教会以外のです)に転向したくなるのは明らかです。カトリック教会の教えよりも重要に思えるのでしょう。
ヴァッスーラ・ライデンに関して信仰教理聖省が出した通達を全否定する司祭も少なくありません。ヴァッスーラは正真正銘のカリスマで、カリスマ運動に入ろうとしたが、それを部分的にしか得られなかったと信じる人もいます。
430: 名無しさん@3周年 04/01/10 00:37 AAS
問:著書"Vassula Ryden - Indagine Critica" (Ed. Elle Di Ci)のなかで、あなたは、ヴァッスーラがニューエイジの女預言者だといわれてますが、なぜでしょう?
答:彼女は二つの基本的な面でニューエイジの流れに加わっています。
(1)平和と喜びと新生をもたらすニューエイジが世界に確立されようとしているという宣言、(2)彼女自身がイエスと通信するのに使っているニューエイジに典型的な方法です。これは自動書記以外の何ものでもありません。
問:お告げはどのようにして彼女に伝えられるのですか?
答:自動書記です。彼女は予告なしに、意に反して与えられたと主張しています(少なくとも最初の段階ではそうだったかもしれない)。しかし、彼女は後にそれに固執し、天の秘書の役割を受け入れて、進んで自動書記を受け入れました。
最初は自動書記だけでしたが、しばらくして、内なる声が加わりました。指令を伴う内的語らいです。とはいえ、内なる語らいの言うままを書いたわけではなく、二つの現象がともにおきるのです。
また、多くの人格(イエス・キリスト、おん父、聖母、パードレ・ピオのような聖人)の出現を受けているとも言っています。自動書記は論外ですが、彼女はカリスマ現象を十分に表しています。
特に、いくつかのお告げは完全に作為的なものであるか削除されています。彼女は、表に出すのが適当でないと感じるメッセージは変更してよい、とおん父が通信したと称しています。私の視点からすれば、これだけでもすべての現象を捨てるに十分です。
自動書記は私の考えでは悪魔が使うものです。明らかに悪魔が入り込んでいるページがあります。
悪魔が神のお告げと同じものを利用しているのです。それで、神によるものか悪魔によるものか分からない著作になっています。
431: 名無しさん@3周年 04/01/10 00:38 AAS
問:ライデン夫人に伝えられたメッセージの内容を要約してもらえますか?
答:彼女はグローバルな刷新をしきりに主張し、教会、特にカトリックと正教会と国教会を、ひとつにする刷新を刺激したがっていますが、それは教理とも教会とも相容れない一致です。
また、諸教会を超えていると宣言していますが、はなはだしい思い込みです。
それは教導職を無視して天から直接指令を受け、イエス・キリストと聖霊に直接導かれる教会の到来を予告しているからです。非常に霊化され個人が聖霊に導かれるという教会です。
彼女は自分に反対する司教や司祭を特に攻撃し、教会内にフリーメイソンに所属する司教が何十人、何百人もいるというお告げを振りかざします。こうすることによって、カトリックの教導職への強い不信感を生んでいます。
キリストは世の終わりまで常に教会とともにいるとお約束になりました。この約束を疑うことによってどんなに多くの信徒・司祭が惑わされたか分かりません。地上に建設され、よい実しか結ばない千年王国の支配が間近に迫っているという教えもあります。
支援者が指摘するようなプラスのメッセージもあります。それについては反対すべきものはありません。多くのカトリック組織に見られる合理主義を非難し、信仰が神との私的関係に入れる現存としてよりドグマの集合として提示されることに反対するなど。
432: 名無しさん@3周年 04/01/10 00:43 AAS
問:ヴァッスーラの事例で聖なる啓示よりも心霊主義のことが多く言われている理由は何ですか。
答:自動書記が神秘主義に入ってきたことは一度もありません。ヴァッスーラの支援者らはしばしばシエナの聖カテリナの事例を引用します。彼女は文盲で、ある日突然書き始めたというのです。
しかし、彼女は書き方を知っていたかのように書く賜物を受けたのであり、自動書記をしたのではありません。神秘家は常に人間性と自由を大切にされました。意に反して神に支配され、無理強いされることはけっしてないのです。
神は私たちの人間性を除外せず、それに対立しないようにされます。ライデン夫人の最初はそうではありません。ヴァッスーラは自由を保持しているが、責任を取らずに済むようにメッセージを手で書く能力を与えられたという人もいます。
しかし、これでは、人間性に対する神の尊重がありません。それは神のみわざを常に特徴付けてきたものです。
霊感現象の場合には、天主は、常に個人の素養と自由と人間性を尊重なさいます。神のお告げになるものを書くときには、聖人は書いていることをよく自覚しています。腕は電子タイプライターのように動きません。それなら、猿を使ったほうがずっとよいでしょう。
私たちは、今、教会の神秘家が基本的に霊媒師であり、心霊主義と真のカリスマの間に違いがないことを肯定するニューエイジのつくりだす大きな混乱に直面しているのです。
問:ヴァッスーラの生き方は福音書と教会の教えに一致していますか?
答:少なくともカトリック教会にとっては正しくない結婚暦を持っています。ルネ・ローランタン神父は4人の違う名を挙げていますが、離婚と再婚をしているようです。
これは正教会では認められてもカトリックでは受け入れられていないことです。
彼女は、教理面でカトリック以上にカトリックであると称していますが、正教会とカトリックとの間で演じている統一の役を失わないように、カトリック教会に頓着しません。
教理の面からはカトリックであると称しながら、どんな教導職にも従おうとせず、中立で咎められないところに身を置いています。
法的には正教会信徒で、離婚再婚者であるという、かなり乱れた事情にもかかわらず、すべてのカトリック教会の秘蹟を受けるのが義務だと感じています。
433: 名無しさん@3周年 04/01/10 03:37 AAS
age
434: 名無しさん@3周年 04/01/10 06:39 AAS
天使館ホムペ
外部リンク[htm]:homepage.mac.com
2003.12/23 らんぷのあぶらシリーズ5「垣間見た永遠の世界」刊行
NEW!
シスター・ファニー・モイスィーバの手記は今から70年ほど前に書かれたものですが、原文のロシア語からスペイン語、更に英訳され、世界の多くの読者に深い感銘を与えてきたものと思われます。
今回、日本の読者に英語版からの翻訳をお届けし、出来るだけ多くの方々にこの貴重な体験記を読んでいただきたいと願っています。
この手記は「ダンテの神曲」にも比すべき価値があり、「ダンテの神曲」ではベアトリーチェが案内役として、地獄、煉獄、天国をダンテに見せ、その様子が詳しく描かれていますが、
モイスィーバの場合は、9日間の意識不明の状態の中で、生前聖人の誉れ高く、天に召された伯父が地獄、煉獄、天国を案内し、モイスィーバはその驚くべき実態を見せられます。
一度は死体安置所へ運ばれた彼女が、9日後に生き返って綴った手記はまさに類まれな、かつて歴史上誰も実際に体験したことのない記録と言っても過言ではないでしょう。
アドリアン・ブルメン神父が推薦文の中で、「死と神の審判、地獄、天国のような事柄を虚構として軽々しく扱う今の社会において、あなたの著作は、多くの霊魂に大変に益するものと思われます。」
と書かれていますが、21世紀の現代においても、モイスイーバのこの記録は多くの霊魂に大きな益を得させることでしょう。
435: 名無しさん@3周年 04/01/10 15:00 AAS
福音派の大伝道師パット・ロバートソン、ルルドの奇跡を認める
1986年2月27日号のカトリックの雑誌、「ワンダラー」に、パット・ロバートソンとの対談が掲載されている。
ルルドの聖地で起きている奇跡について聞かれて、ロバートソンはこのような驚くべき回答をした。
「驚くべき治癒が起きていると理解しています。
非常に多くのローマカトリックが奇跡を信じているというのは素晴らしいことです。
彼らは祈りにお答えになる神を信じているのです。
奇跡は教会の基礎の一部です」
(Source: 5/31/00, FBIS.)
外部リンク:www.google.co.jp
436: 名無しさん@3周年 04/01/10 17:38 AAS
バプテスト派の神学者がマリア崇敬を提言
外部リンク[asp]:headlines.agapepress.org
アガペー・プレス12/24/2003
サザンバプテストの神学者「クリスチャントゥデイ」に聖母マリアの記事を執筆。福音派その他のプロテスタントにマリアに注目するよう呼びかける。
ティモシー・ジョージ博士は、アラバマ州サムフォード大学神学部長。聖書学者、教育者、クリスチャントゥデイの編集者として、多くの本と記事を執筆、南部バプテスト大会向けに教理研究を執筆した人物。
「クリスチャントゥデイ」最近号の「祝されし福音伝道師マリア」と題する記事の中で、福音派はマリアに関するカトリックの教義に消極的に反応しすぎた、聖書のイエスの母についての肯定的資料を無視し過ぎていると書いている。
博士はローマカトリックとの対談から記事の執筆を思い立った。
「カトリックはマリアに対して厚い崇敬を払っています。プロテスタントは聖書的に見てそれは妥当とは思えないと感じています。
それでも、私が記事を書いたいきさつからもわかるように、私はマリアを正しく崇敬する聖書的な方法があると感じています。私たちはそれを無視してきたのです。」
マリアはキリスト者の従順の優れた模範でありその信仰心はたたえられるべきである、非カトリックのキリスト者は聖母を高めるのに躊躇すべきではないと博士はいう。
「イエスの母は神のみことばの訪れを受けたときに信じ、救い主を産むためにすでに聖霊によって備えられていました。マリアは信徒のモデルです」
「彼女は天使の言葉を信じて『みことばのとおりになりますよう』といいました。非常に謙虚に神の御心に従ったのです」
博士は「福音派とカトリックの一致」というプロジェクトに関わってきた南部バプテストの学者。「肯定的な反応が大部分でした」とコメントしながらも、離教してプロテスタントになった元カトリックからは幾つか消極的な手紙も受けていると述べた。
437: 名無しさん@3周年 04/01/10 21:03 AAS
外部リンク[htm]:www.rapidnet.com
福音派の大伝道師パット・ロバートソン、ルルドの奇跡を認める
1986年2月27日号のカトリックの雑誌、「ワンダラー」に、パット・ロバートソンとの対談が掲載されている。ルルドの聖地で起きている奇跡を聞かれて、ロバートソンは驚くべき回答をした。
「驚くべき治癒が起きていると理解しています。非常に多くのカトリックが奇跡を信じているのは
素晴らしいことです。彼らは祈りにお答えになる神を信じているのです。
奇跡は教会の基礎の一部です」(Source: 5/31/00, FBIS.)
- In the 2/27/86 issue of the Catholic publication Wanderer was an interview with Robertson.
When asked about the supposed miracles that have occurred at the Mary shrine at Lourdes,
Robertson gave this amazing reply: "I understand there have been some tremendous healings.
Again, the nice thing is that so many Roman Catholics believe in miracles. They believe in a God
who answers prayer. Miracles are part of the warp and woof of the Church." Does Pat Robertson
really believe that it is acceptable to pray to Mary for healing and to set up shrines in her honor?
(Source: 5/31/00, FBIS.)
438(1): 名無しさん@3周年 04/01/10 21:05 AAS
外部リンク[htm]:www.rapidnet.com
福音派の大伝道師パット・ロバートソン、ルルドの奇跡を認める
1986年2月27日号のカトリックの雑誌、「ワンダラー」に、パット・ロバートソンとの対談が掲載されている。
ルルドの聖地で起きている奇跡を聞かれて、ロバートソンは驚くべき回答をした。
「驚くべき治癒が起きていると理解しています。非常に多くのカトリックが奇跡を信じているのは
素晴らしいことです。彼らは祈りにお答えになる神を信じているのです。
奇跡は教会の基礎の一部です」(Source: 5/31/00, FBIS.)
- In the 2/27/86 issue of the Catholic publication Wanderer was an interview with Robertson.
When asked about the supposed miracles that have occurred at the Mary shrine at Lourdes,
Robertson gave this amazing reply: "I understand there have been some tremendous healings.
Again, the nice thing is that so many Roman Catholics believe in miracles. They believe in a God
who answers prayer. Miracles are part of the warp and woof of the Church." Does Pat Robertson
really believe that it is acceptable to pray to Mary for healing and to set up shrines in her honor?
(Source: 5/31/00, FBIS.)
439: 名無しさん@3周年 04/01/11 02:27 AAS
ヴァッスーラ被害者の体験手記
2chスレ:psy
ローマカトリック教会のTLIG に対する通告
2chスレ:psy
ヴァッスーラ・ライデンへの第1回通告/1995年10月6日信仰教理聖省
2chスレ:psy
ヴァッスーラ・ライデンへの第2回通告/1996年12月信仰教理聖省&ラッツィンガー枢機卿長官署名捺印
2chスレ:psy
TLIGに関するあるボローニャ大学神学部教授の見解
2chスレ:psy
440: ヴァッスーラに警戒 04/01/11 05:52 AAS
TLIG に警戒を呼びかける神学者と司教
外部リンク[htm]:mypage.bluewin.ch
世界中の多くの神学者、司教、司祭、信徒が公にTLIG を否定しています。ここにいくつかの実例を提供します。ほかにもTLIG に関して公式に警告している教会権威者がいれば、ご連絡ください。maria31x@yahoo.com
ローマカトリック教会
信仰教理聖省長官ヨゼフ・ラッツィンガー枢機卿とタルシシオ・ベルトーネ大司教(秘書)。信仰教理聖省からは1995-6年に2回ヴァッスーラの著作の教理上の誤謬を警告する通達が出ています。
2002年10月香港カトリック大司教区
ヴァッスーラ・ライデンが香港を訪問する3日前に、大司教区は訪問に否定的声明を出し、集会に参加しないよう信徒に呼びかけました。声明は主日ミサで出され、大司教区の二つの公的な新聞に掲載されました。
香港の公的なカトリック書店は本棚からTLIG を引き払いました。
2002年4月フランス、ポルイ司教区モーリス・E・ピア司教。
2002年4月5日付で、司教様はヴァッスーラのメッセージについて信徒に警戒を呼びかけています。敬虔さと神との私的関係に深刻な逸脱を招き得ると司教様はおっしゃり、本の販売、教会の内外での集会などで、ヴァッスーラの思想を司教区に広めないように呼びかけておられます。
フランス語全文外部リンク[htm]:mypage.bluewin.ch
441: ヴァッスーラに警戒 04/01/11 05:53 AAS
フランソワ・マリー・デルミネ神父様(イタリア・ボローニャ大学の神学者でヴァッスーラの批判的研究"Vassula Ryden: Una Indagine Critica"の著者)
神父様の結論は信仰教理聖省のそれと似ていますが、さらに、TLIG の現象とニューエイジとの関係をお話になっています。イタリア語外部リンク[htm]:mypage.bluewin.ch
マリー・フランス・ジェームス教授(カナダ・モントリオール大学神学部教授で神秘主義とオカルト研究の専門家、TLIG メッセージの批判研究"Le Phénomène Vassula"の著者)。教理上の誤謬を明らかにされています。
フランス語外部リンク[htm]:mypage.bluewin.ch
ヨーゼフ・メルマン神父様(イエズス会の雑誌"Choisir"主幹の神学者)TLIG に関する記事の中で、否定的要素を識別されています。
フランス語外部リンク[htm]:mypage.bluewin.ch
ペーター・ジョセフ神父様(オーストラリア、ワガワガのヴィアンネ神学院副校長)
私的啓示全般、特殊的にはTLIG の識別の基準について論文をお書きになり、教会で決められたものを守るようにおっしゃっています。
外部リンク[html]:mypage.bluewin.ch
442: ヴァッスーラに警戒 04/01/11 05:54 AAS
ブライアン・ハリソン神父様(o.s.)。
「フィデリティー」誌(インディアナ州サウスベント)の1992年5月号、1994年5月号で、TLIG とヴァッスーラについて長文の批判的調査を提供して、特定のメッセージの変更箇所と、トランス状態に見る否定的要素を調べています。
「ワンダラー」誌の1995年5月11日号では、TLIG の偽りのエキュメニズムに対するプエルトリコ司教団の声明を注釈しています。
野村司教様(名古屋)
2001年11月に、野村司教様は、集会を組織したTLIG 信者グループに司祭がミサをあげるのを禁止されました。また、偽預言者であるためヴァッスーラに従わないよう、説教で呼びかけておられます。
1995年4月プエルトリコ司教団。
司教会議は次の声明を出しています。「ヴァッスーラ・ライデンはキリスト者の一致回復に関わるという、多くの私的啓示を得ていると証している。ローマカトリック教会も東方正教会もこの啓示と称するものを真実とは認めていない」
プエルトリコの信者が組織しているエキュメニカル活動は、どの司教も認めていないし、正しいエキュメニズム活動とみなしてはならないと指摘しています。
外部リンク[TXT]:mypage.bluewin.ch
2001年2月シンガポールの教皇大使アドリアーノ・ベルナルディニ大司教様
司教区から相談を受けて、大司教様は、信仰教理聖省の通達が教会の公的な立場であるとおっしゃっています。これによって、ヴァッスーラがシンガポールで話す許可は取り下げられました。
外部リンク[htm]:mypage.bluewin.ch
443: 名無しさん@3周年 04/01/11 16:17 AAS
スリランカのカンジ大司教。2002年5月に、司教区でヴァッスーラの集会が計画されていることを知らされて、大司教様は教区司祭が集会に出るのを禁止し、信仰教理聖省の通達をすべての小教区に配布、主日のミサで通達文を読み上げるようにされました。
メキシコ、ガダラハラ司教区サンドヴァル・イニゲス司教。
司教様はTLIG に強く反対され、司教区でTLIG の活動をすることを禁止されています。
1998年1月インドのゴア総大司教。
1996年の信仰教理聖省の通達文を思い出して、バングラデシュで行われているヴァッスーラの会議に参加しないよう呼びかける声明を、ゴアのカトリック信徒に向けて出しました。
外部リンク[xml]:eglasie.mepasie.org
ギリシャ正教会
アルゼンチン、ブエノスアイレス、コンスタンティノープル総主教区。1995年に、アルゼンチンのSPES財団が、ヴァッスーラの事例をどう考えているのかとギリシャ正教会代表者に質問を出しました。
ギリシャ正教会は、定められた教会の外で上がるどんな声も認めないし、ライデン夫人が伝えるべき何かをもっているとすれば、教会を通してすべきであると答えられています。
外部リンク[htm]:www.aica.org
スイス・ジュネーブのダマスキノス大司教。1996年に、主教様は、ヴァッスーラ・ライデンは、正しい伝統の継承者の誰が見ても、使徒をもって公的啓示が終わっていると信じる教会の良心にそむいていると声明しています。
そのなかで、ジュネーブの諸教会とクリスチャン共同体がキリスト者一致の年次総会を計画していた同じ日に大々的に宣伝集会を行ったヴァッスーラ・ライデンの姿勢を批判しています。
外部リンク[htm]:mypage.bluewin.ch
クレタ大主教区。2001年9月。TLIG に警戒を呼びかけ、ヴァッスーラ・ライデンを「反正教会」と呼び、講演集会に参加しないように戒めています。
444: 名無しさん@3周年 04/01/12 01:30 AAS
1992年に、ルチア修道女は、「秘密は教会権威者のためのものです」、聖母はそれが公にされるべきであると一度も言ったことがありません、と公式に声明しました。
それで、秘密が現在知られていると言って、人々を惑わさないようにしましょう。これまでのどの教皇様も、秘密を暴く考えはお持ちではありませんでした。ヨハネス23世は「必要なら」そうしようと考えましたが、キューバ危機(62年)に差し止められました。
僭越にも、非公認のジャーナリストたちは、ケネディー大統領とフルシチョフに、それを明らかにするよう手紙を書いたといいます。しかし、ローマは、この噂を一度も確証していません。
真実だったなら認めていたでしょう。ローマは常に事実しか認めません。(ヴァチカンの慣習です)
一方、ヴァチカンは、秘密を引用せず、誤った政策の深刻な結末を考えさせることによって、どの首脳にも外交的に適用したはずはずです。このような適用は、ファチマの秘密によってのみ、できたことなのです。
ヴィットリオ・メッソーリとの対談で、ラッツィンガー枢機卿は、自分自身、秘密を読み、そこから二つの点を引き出したといわれました。
1、 マリアは単なる信心以上に位置付けられるべきである。聖母は信仰生活の中心である。
2、 どれほど今は不適当に思えても、教会はこの信仰の教理を教えなければならないという事実を確認した。
1980年に、ヨハネ・パウロ二世は何度か教皇科学アカデミーを通して外交へ介入しました。たとえば、アカデミーの職員を核施設に派遣し、核戦争の結果するものを知らせました。
さらには、演説を通して、教皇科学アカデミー、生命研究所を通して、環境に関する声明を通して、少しづつ秘密の内容を世界に広めています。また、カイロ、北京、イスタンブールでのヴァチカンの声明を通して、これを行っています。
445: 名無しさん@3周年 04/01/12 01:30 AAS
マリアの戦略を知りたいというかたは、教皇様のお言葉(1983年、ドイツ・フルダの青年集会での対話)に注意するべきです。
メディアがこの力強いお言葉を曇らせるばかりか、捻じ曲げて引用しているのは残念なことです。教皇様のお話を全部読みたい方は、オッセルバトーレロマーノを読んで下さい。
また、「ファチマ:ルチア修道女自身の言葉」の最新刊に添付された、ルチアの覚書にも特に注意すべきです。
というのも、その神秘的生活が姉妹を聖母に密着させているからです。
真実を得るには、私たちは源に向かう必要があります。この場合には、何よりも、ルチア修道女。次に教皇様。そして、ラッツィンガー枢機卿です。
3人の言葉に何らかの矛盾があれば、特に、それが誰からも任命されていない者から引用されるならば、無視すべきです。それはメディアの戯言に過ぎません。
私たちには聖母がおられ、当然ながら、聖母が支配されています。そのために、聖母は、私たちの基準に合わない道具をお選びになります。まったく予想もつかない方法で、聖母は目標を遂げられます。
私たちは、最後には、聖母の汚れなき御心が勝利するのを知ることでしょう。いつでしょうか。それは、私たちが、「今」、愛に回心することにかかっているのです。
マルトー・ロバン(現在ローマで列福調査中のフランス人神秘家)が「大いなる出来事」の勃発に関して恐怖心をあらわにしたフランス人司祭に言ったように、
「大いなる出来事。それは私たちの心の中で、日々起こっているのです」。
1996年2月15日シスター・エマヌエル
外部リンク[html]:www.nd.edu
446: 名無しさん@3周年 04/01/12 01:31 AAS
メジュゴリエの子供たち5/13/2000 抜粋
イエズスがたたえられますように!
教皇様がファチマ第3の秘密を明らかにされました!5月13日、ファチマで、二人の小さき羊飼い、ヤシンタとフランシスコを、列福する式典で、教皇様はファチマの「第3の秘密」を知らされました。
そこには、暗殺の試みの幻が含まれていました。無神論の組織が教会に対して起こる戦争、信仰の証人達が二千年期の最後の世紀に耐え忍ぶ大きな苦しみが述べられていました。
それは20世紀の教皇様が導かれる、果てしない十字架の道行きを物語っています。
この前の金曜日の夜に、聖母はイヴァンへの出現に立ち会うよう、私たちを山にお招きになりました。大いなる5月13日の夜の祈りの集会で、ゴスパは歓びに満ちておられました。
その夜、聖母が世界平和のために特別にお祈りになったのは偶然ではありません。
それは、第1次世界大戦の終結を早める道具に選んだ、2人の子供たちに、まさしく聖母がお求めになったことなのです。
それは、毎日ロザリオを祈り、聖母の汚れなき御心を通して神に犠牲をささげるということです。ヤチンタは、死ぬ前に従姉のルチアにいいました。
「神が世界の平和をマリアに委ねられたので、私たちは、聖母の汚れなき御心を通してそれを求めなければなりません」
列福の行われた日が、ファチマの日(5/13/1917)であるばかりか、暗殺未遂の記念日(5/13/1981)であったのは意義深いことです。
そして、フロッサールドの伝記によれば、病院に運ばれてくるときに、ただひとつの祈りが教皇様の唇からもれてきたといいます。
教皇様は、「マリアよ、きたりたまえ!」、「マリアよ、きたりたまえ!」と何度もお祈りになっていたのです。
447: 名無しさん@3周年 04/01/12 01:49 AAS
聖母の汚れなき御心の勝利なくして、ファチマの実現がありえたでしょうか。
聖母は、ファチマで、「最後に私の汚れなき御心が勝利するでしょう!」と未来についての預言をお与えになりました。教皇ヨハネ・パウロ二世は、「希望の敷居を渡る」の中で宣言されました。
「勝利が来るとすれば、マリアによってもたらされるでしょう。キリストは聖母を通して勝利するでしょう。キリストは聖母と一つになって、今後も勝利をお望みになっているからです…
マリアはファチマの3人の子供たちに現れて、今世紀の末の今、実現に近づいていると思われる言葉をお与えになったのです。」(p227)
小さきヤチンタとフランシスコを模範にして、積極的に、愛をもってその計画を支えることによって、聖母の勝利を速めようではありませんか!
シスター・エマヌエル
448(2): 名無しさん@3周年 04/01/12 03:18 AAS
間違ったマリア崇敬は、いいかげんにしないといけません。
しかし、自分も何年もこの偽りに対して判断がつかずにおりましたから、
このような奇跡的超常現象を信じる人の気持もわからなくはありません。
実は、預言が実現する発端は明らかにありました。信仰と愛によって
それはくじかれたのですが、それはマリアに対する信頼と共に、根底には
愛と天におられる神への信頼があったためです。マリアを信じるというのは
聖書によれば、キリスト・イエスの言葉を聞いて行動することです。マリア
から話を聞いたり、イエス・キリストの託宣を受けることではありません。
マリアは終始、我々の祈りの言葉をイエス・キリストに伝えるでしょう。
しかし、マリアは我々に命じたり、イエスや神の言葉を仲介する方ではありません。
マリアはいつも謙遜に我々の願いを聞き、イエス・キリストに告げるのですが、
我々に対してはイエス・キリストの言葉を待つように、イエス・キリストの
仰せのように行動するようにと仰られるだけです。
マリアに願い、キリストの言葉を待つ。この常に「キリストの言葉を待つ」
「キリストの言葉を行う」という姿勢が失われれば、カトリックはマリア教です。
それも、霊のお告げが教皇に対するものではなく一末端の信徒から始まったわけ
ですから、手に負えません。この世のマスコミがこぞってこの奇跡現象を取り上げ
た事実も、この問題をやっかいなものとしました。
449(2): 名無しさん@3周年 04/01/12 03:19 AAS
信徒としては、問題の是非は教皇に聞くことが正しいのです。
また、キリストに従う者としては、「キリストの言葉を待つ」という姿勢が正しく、
聖人や天使を名乗る霊が、キリストがこう仰っているとか、神はこう望んでおられる
などと我々に告げる言葉には慎重になる方が良いのです。
愛によれば、それは永遠に神と共に相手があることを願うことです。そのためになら
自分の命を投げ出すということです。命を投げ出すのがこの世の命のためだとすれば、
旧約マカバイ記7章にある話の殉教者からキリスト教の歴史に残る数々の数え切れない
殉教の数々は何の意味があったというのでしょうか?命は隣人の救いのためになら
神の前に差し出すという信仰と愛の行為の中に輝くものであって、幻視やファンタジー
を対象として投げ捨ててよいような実体のないもの、軽いもの、無価値なものなど
ではありません。
450(1): 訂正 04/01/12 03:22 AAS
>>449文中
×>旧約マカバイ記7章
○旧約聖書続編 マカバイ記U 7章
451: 名無しさん@3周年 04/01/12 03:23 AAS
ヴァッスーラ被害者の体験手記
2chスレ:psy
ローマカトリック教会のTLIG に対する通告
2chスレ:psy
ヴァッスーラ・ライデンへの第1回通告/1995年10月6日信仰教理聖省
2chスレ:psy
ヴァッスーラ・ライデンへの第2回通告/1996年12月信仰教理聖省&ラッツィンガー枢機卿長官署名捺印
2chスレ:psy
TLIGに関するあるボローニャ大学神学部教授の見解
2chスレ:psy
TLIG に警戒を呼びかけておられる司教、大司教、総大司教、教皇大使、主教、大主教、神学者
2chスレ:psy
452(3): 名無しさん@3周年 04/01/12 03:38 AAS
神を信じるなら、イエス・キリストを否定しないでしょう。
イエス・キリストを信じるなら、マリアを崇敬するでしょう。
しかし、イエス・キリストの言葉を福音から探る人は、マリア
の言葉よりもイエス・キリストご自身の言葉を大切にするはずです。
神を愛するという告白と、イエス・キリストが自分の主であること
の告白、イエス・キリストが肉となってこの世に来られたことの
告白、この点が不明な現われはすべてイエス・キリストの名において
否定するか教皇などの長上に出現するようにその霊に頼みましょう。
453(3): 名無しさん@3周年 04/01/12 03:47 AAS
>>452
今の教皇様にも聖母マリア様はご出現になっていますよ。
そういう経験があればこそできたみこころへの奉献です。
454(1): 453 04/01/12 03:54 AAS
>>452
教皇様への聖母マリア様のご出現です。私的啓示ですから信仰箇条ではありません。
Apparitions of Mary - Some Recent Papal Visionaries
外部リンク[htm]:members.aol.com
455(1): 名無しさん@3周年 04/01/12 04:00 AAS
>>453
教皇の通達がない限り、信徒が勝手に正しいものとして信徒に現れた
出現の是非を問うべきではないと言っているんです。教皇に聖母マリア
の出現があったとあなたが言ったところで、あなたの書き込みは正当化
出来ません。教皇の通達や許可の証明をもってあなたはあなたの正当性
を主張しなければならないということを言っておきます。カトリック信者
なら、教皇の言葉、教皇の文書文面に根拠を置かない限り、主張は
正当性を持ちません。あしからず。
456(1): 名無しさん@3周年 04/01/12 04:03 AAS
>>454
引用ありがとう。あとで見てみます。
455の発言は、一部適切さを欠くことになってしまいました。
その点ご容赦を!
457: 453 04/01/12 04:11 AAS
>>455> 教皇の通達がない限り
通達しておられますが。なに言ってるのさっきから?
>>456>一部適切さを欠くことになってしまいました。その点ご容赦を!
?????一部ですか??????
458: 名無しさん@3周年 04/01/12 04:45 AAS
>>448
あなたはここに書かないでください。迷惑です。
459: ヴァッスーラに警戒 04/01/12 06:59 AAS
「大罪」と「聖霊を汚す罪」に関するTLIG の新教理
―TLIG に反対するものは永遠の裁きに合う―
外部リンク[htm]:mypage.bluewin.ch(全訳)
TLIG にみるかなり否定的な要素の中で、もっとも支配的なのが、大罪と聖霊を汚す罪に関する教えです。これを説明するために二つの抜粋を引用します。はじめに、「父なる神」が言ったとされるヴァッスーラへの最近のお告げから。
「私の声を打ち消すのは大罪である」「彼らの行為は私を喜ばせない。彼らは全人類の敵になっているからである。私の選んだ者たちが私のみ心を民に伝え私の家を立て直すのを邪魔するからである」(9/28/2000 www.tlig.org/msg/vasb1060.html)
TLIG の用語では「私の声」とはTLIG のことで、「私の選んだ者たち」とはヴァッスーラとその追随者を意味します。
TLIG を批判しその正当性を信じない人たちに言及した書簡の中で、ヴァッスーラは書いています。「神の慈しみの呼びかけを堂々と迫害しそれを悪とさえ呼び、泥を投げつける者は、そうすることによって聖霊を汚す罪を犯し、許されざる罪を犯しているのです」
TLIG の用語では「神の慈しみの呼びかけ」とはお告げをさします。
ヴァッスーラはキリストが言ったという言葉を引用します。「神の義が彼らを地獄に突き落とすであろう」(1/10/2002の書簡。www.tlig.org/forum/forum452.html)
この問題について私たちに宛てた公開書簡の中で、ヴァッスーラは、次のように説明しています。
「神の慈しみから出てくるよい働きを悪と呼ぶならそれは大罪です」
「神の働きを悪と裁きそれを迫害し、呪い、非難し、惑わしの霊の仕業にすることを義務と考えるなら、聖霊に対する冒涜になります。ですからこのような人は冒涜を犯しているのです。聖霊に発する聖なる働きであるものを悪呼ばわりするからです」
「私的啓示、予言啓示を信じずに放置しているというなら話は別です。彼らは裁いていないので大罪は犯していませんが、聖なるものを故意に悪と呼び、神の慈しみの働きを迫害すれば大罪になります」(www.tlig.org/forum/forum498.html)
460: ヴァッスーラに警戒 04/01/12 07:30 AAS
ヴァッスーラは自分の意見を支えるために、聖シメオン、大聖ヴェルギリウスなどの聖人の著作を、マリア・ワルトルタのような疑わしい著作からの抜粋と並べて引用しています。(1)
「神の慈しみの働き」がTLIG のお告げを意味していなければヴァッスーラの言葉に部分的には同意できます。また、十字架の聖ヨハネの見解を思い出す人もいるでしょう。
十字架の聖ヨハネは超常体験はその反対が証明できなければ神からのものではないと考えよと進言しています。これは教会博士の言葉です。
メッセージの教えを要約するとこうなります。TLIG の真実性を信じないのはかまわないが、TLIG に反対意見を述べたり、その真実性に対立する議論をし、その宣伝を邪魔すれば、聖霊に逆らう罪を犯すというのです。
さらに、「お告げに反対するどんなことも悪魔の仕業であり、それを批判する、あるいはどんな出現でも批判する者は、たとえ、教会権威者であっても聖なるものとは言えない」と言っています。
聖霊を汚す罪と大罪に関する教会の定義
公教要理(CCC)は、福音書がイエス・キリストにおける罪人への神の慈しみの啓示であることを前提に、罪についての条文を開始しています。1857の条文では罪が大罪になる必要条件を3つ明記しています。
それはイエスの金持ちの青年に対する答えにより、十戒のひとつにそむく罪でなければなりません(マテオ十19)。知りつつ犯すならば罪であることを自覚すべきです。真面目な改悛がなければ、大罪は永遠の死をもたらします。
聖霊を汚す罪に関しては、神の慈しみを故意に拒否し、罪を悔いることを拒み、救いを拒むことと定義されています(CCC1864)。この罪は許されず永遠の呪いを招くので特に深刻です(マテオ12:31)。
ところが、これらの罪に対するTLIG の定義は、お告げに堂々と反対する者すべてを含むように変えられているのです。
それは、お告げが神からのものであると最初から宣言している(信仰教理聖省の判断ともギリシャ正教会の判断とも矛盾します)からです。それで、お告げに反対する者は、自動的に神と救いに反対していることにされるのです。
461: ヴァッスーラに警戒 04/01/12 07:37 AAS
ここで福音書にある偽預言者と偽キリストについての警告を思い出しましょう。「そのとき、誰かが『見よ、ここにキリストがいる』、『あそこにいる』と言っても信じるな。
偽キリストや、偽預言者が起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとする」(マテオ24:23-24)、「多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わす」(24:5)とイエス様はおっしゃっています。
教会はこの警告を真剣に受け止めています。事実、私的啓示と出現は信仰箇条ではなく、カトリック信徒は信じない権利をもっています(CCC67)。
さらに、教会はすでに私的啓示についての否定的声明文を出している(TLIG のこと)のですから、信徒はそれを読まず、本物に見せかけて宣伝してはならない倫理的責任を有するのです。
TLIG の宣伝者はみな、この事実を見過ごして否定さえしています。それはTLIG の「イエス」が、このお告げを全世界に広めて知らしめるよう執拗に求めているからです。それがキリスト教会に従わないことを意味してもです。
聖マルガリータ・マリア・アラコクに告げられた、天主のみ言葉からどんなに離れていることでしょう。
「長上の命じることをすしなければならないだけではなく、長上の同意なくして私が命じるどんなこともしないように願います。私は従順を愛します。それなくして誰も私を喜ばせることはできません」と主はマルガリータにおっしゃいました。
大罪と聖霊を汚す罪に関するTLIG の教えの誤りは、福音書と教会に従順でありたいと願う人々をまさしく咎めるために新しい教理を作り上げていることにあるのです。
462: ヴァッスーラに警戒 04/01/12 07:56 AAS
TLIG の小細工
TLIG が福音書と罪に関する教えを変更することには二つの利点があります。
1、メッセージに反対するのは受け容れられないし、疑うのは悪霊の誘惑の犠牲者になっているしるしだと信者に思わせる。これは離反を防止する強力な道具になります。それで、救いに至る最善の道はTLIG だと信者は確信するようになります。
2、TLIG に反対する多くの人は善良なクリスチャンであり、司祭であり、司教であり、TILGに深入りしている肉親や友人を心配しているにすぎません。
彼らを極悪人のように責めることによって、TLIG 信者は自動的にTLIG の読者の前で、すべての信頼を失い、同情されるだけの存在になっているのです。
時には家族や教区、同じ信仰を分かち合い、同じ教会に属する信徒を分裂させます。お告げの論理的な教えが悪い実を結んでいる証拠がここにあります。
一番心配になるのは、統一教会やエホバの証人のようなカルトでこのような小細工が行われているということです。多くの人が声を上げてお告げに潜む危険に警鐘を鳴らすよう危機感を感じている理由がここにあります。それは教会の警告に基づくものです。
ヴァッスーラは自分もお告げも裁かれることを許さないのに、「大罪人、聖霊を汚す罪人」と他を裁くことは悪いとは思わないのです。自分をシエナの聖カテリナや聖パードレ・ピオになぞらえますが、教会に従順だった彼らの徳に倣おうとしません。
それどころか、お告げに関する教会の勧告に背くよう信者を奨励することをまったく悪いこととは考えていないのです。このようなことはすべて拒否すべきことがらです。
マリア
463: ヴァッスーラに警戒 04/01/12 08:07 AAS
ヴァッスーラ被害者の体験手記
2chスレ:psy
ローマカトリック教会のTLIG に対する通告
2chスレ:psy
ヴァッスーラ・ライデンへの第1回通告/1995年10月6日信仰教理聖省
2chスレ:psy
ヴァッスーラ・ライデンへの第2回通告/1996年12月信仰教理聖省&ラッツィンガー枢機卿長官署名捺印
2chスレ:psy
TLIGに関するあるボローニャ大学神学部教授の見解
2chスレ:psy
TLIG に警戒を呼びかけておられる司教、大司教、総大司教、教皇大使、主教、大主教、神学者
2chスレ:psy
「大罪」と「聖霊を汚す罪」に関するTLIG の新教理
2chスレ:psy
464: 名無しさん@3周年 04/01/12 08:14 AAS
>>448-450>>452
小牧ウザイよ
偽カトリック
いい加減にしろ
465: 名無しさん@3周年 04/01/12 10:21 AAS
シスター・エマヌエルってメジュゴリエに関わってなかった?
だからといって、発言が全部間違ってるわけではないけど。
466: 名無しさん@3周年 04/01/12 17:29 AAS
「奇蹟との対話」〜霊魂の闇からの回帰
「奇蹟との対話」(ジョン・コーンウェル/学研)読了。
コーンウェルは、法王就任後33日で急死をとげたヨハネ・パウロ1世の死の謎を探ったノンフィクション、「バチカン・ミステリー」を書いたジャーナリスト兼作家。「バチカン・ミステリー」の感想は、過去日記にも書いた。
コーンウェルは、イギリス生まれ。若くしてカトリック司祭を目指し神学院に学ぶが、神への懐疑がつのり神学院を去る。オックスフォード、ケンブリッジで文学を学んだ後は、神を意識することなくジャーナリストとして生きてきた。
この本は、聖母マリアの出現、涙を流す聖母像、聖痕、聖霊による治癒、エクソシズムなど、いわゆるカトリックの奇跡、超常現象の現場に彼が実際に出向き、その真相を調査するルポルタージュ。
ユーゴスラビアで少年少女に聖母マリアが出現したメジュゴリエという農村では、奇跡的治癒、そして銀のロザリオが金に変ったりする超常現象が起こっているという。
人の心を"読み”、そして癒す力を持つという修道女との出会い。スペインの寒村で聖母マリアの出現に立会い、故郷に受け入れられることなくアメリカに渡った少女にいまだ生き続ける信仰。ルルドの奇跡、そして聖痕を手足に持つピオ神父との邂逅。
奇跡を盲信したカトリック信者が、これこそ神の奇跡と賛美する本であれば、おそらくこの本は読むに耐えない。しかし、いったん神に背を向けた著者の視線は、常に冷静を保とうとしている。
そして、カトリックの司祭にも、「奇跡」はデタラメだと語ってはばからない懐疑者がいることを、この本はキチンと伝えている。ジャーナリストである著者の姿勢に好感が持てるところである。
467: 名無しさん@3周年 04/01/12 17:30 AAS
そして、この本の圧巻は、ジャーナリストとしての懐疑から発した調査行の終盤。
運命的な出会いをしたシスター・ブリージが祈りと共に予言した通り、コーンウェルは小聖堂に導かれ、そして予言通りに聖書を見つけ、求めていた祈りをそこに見出す。そこにあるのは、自分はここに帰ってくるために放浪していたのだという確信と安堵だ。
おそらく彼の神秘体験には、「オッカムのカミソリ」流に考えるならいくつもの合理的説明が可能だ。著者も、これはささいな個人的体験であると感じている。
しかし、それは、懐疑主義、無神論に代表される「霊魂の闇」から、著者を自らの根源的な信仰に回帰させるに足る十分な出来事であった。
この本は、単なる奇跡紹介本ではない。青年期に神を捨てたという自らの「魂のトラウマ」に導かれた著者が、個人的信仰を取りもどすまでの、実に感動的なノンフィクション。
そして、個人の信仰を回復させるには、大掛かりな奇跡は必要なく、自分だけが納得する、ほんのささいな神秘体験で足りることをこの本は語っている。
教会、聖堂、ステンドグラス、賛美歌、告悔、ミサ、聖書。カトリック世界にビルト・インされた、ほんの小さな神秘を、いつでも感じさせるに足る舞台装置。
日本の仏教は、浄土真宗が蔓延してから、すっかり神秘と関係のないものになってしまったような気がする。
私個人は特定の信仰を持たないが、信仰を持つ人に対する一種の羨望さえ感じさせる不思議な本である。
468: 名無しさん@3周年 04/01/12 17:50 AAS
しつも〜ん
聖者って今までに何人いるんですか? その人たちのお母さんは全部「聖母」に認定されていますか?
469: 名無しさん@3周年 04/01/14 04:07 AAS
質問:僕の友人に、カトリックを攻撃する人がいます。ローマ教皇の称号"Vicarius Filli Dei"の数字を計算すると666になるので教皇様は黙示録13章の獣だというんです。本当ですか。どう答えたらいいんですか?
お答え:
その告発をよく考えて見ましょう。ラテン語、ギリシャ語、ヘブライ語は各アルファベットに数字を持っています。
ラテン語ではI=1, V=5, X=10, L=50, C=100, D=500, M=1,000。
げると、W=10 ( W=VV, Vがふたつ)、U=Vです。ローマ人にはUという文字がなかったからです。
現代の書き物にUが使われてれば代わりにVを使います。
Vicarius Filii Dei は確かにラテン語で666になります。Vicarius=112; Filii=53, Dei=501 (数字を持たない文字は無視)。
V = 5 F = 0 D = 500
I = 1 I = 1 E = 0
C = 100 L = 50 I = 1
A = 0 I = 1
R = 0 I = 1
U = 5
(Note: "U" and "V" は同じ数字。)
I = 1
S = 0
112 + 53 + 501 = 666
問題は、Vicarius Filii Dei が教皇の称号ではないということです。
中心的な称号はVicarius Christi (キリストの代理)ですが、セブンスデーアドベンチストその他、この策略を利用する反カトリックには残念ですが、これは計算しても214にしかなりません。
470: 名無しさん@3周年 04/01/14 04:09 AAS
崩されたVicarius Filii Dei&666の嘘
外部リンク[html]:www.shasta.com 抄訳
セブンスデーアドベンチストは極端な反カトリックの傾向があり、教皇を反キリスト、カトリック教会をバビロンの淫婦と信仰箇条のようにうたっています。
「バイブルライト」(これはアメリカのHPです)のマイケル・シェフラーほどこの面で力を注いでいる人もいません。
彼の著作、「獣の数字666」は、教皇に666の数字をあてがう苦心作。教皇の称号に666を当てはめる試みているが、称号の中でもVicarius Filii Deiほどセブンスデーアドベンチストが重視しているものはありません。
「エンボイ」マガジン(福音派の神学校を出てカトリックに転向した神学者が製作している有名なキリスト教誌)のパトリック・マドリッドによる反撃に彼はこう答えている。
「この文句はコンスタンチヌス皇帝の寄進状を引用する数百年の歴史があるカトリックの教会法に見えるのだから、Vicarius Filii Deiを反カトリックが捏造したなどとなぜいえるのか?
つまり、Vicarius Filii Deiの文句も正しいと認めているということになる。これが600年以上も続いていることになる。ラテン語で文書が作られているからにはそれは666になる」
シェフラーとマドリッドの通信は二点に絞られます。
1、政府文書を装う偽作として知られる「コンスタンチヌス皇帝の寄進状」が教会の公文書を構成するのかどうなのか。
2、偽作文書にあるVicarius Filii Dei という文句を教皇の公的称号として教会が認めたことがあるのかどうなのか。
寄進状が教会の公文書であり教会がその偽造文書にある教皇の称号を採用したと仮定してみましょう。それでも、シェフラーのいうVicarius Filii Dei は教皇の称号にはなりません。
コンスタンチヌス皇帝の寄進状はその称号をペテロの後継者に当てはめていないからです。
471: 名無しさん@3周年 04/01/14 04:10 AAS
コンスタンチヌス皇帝の寄進状には次のようにラテン語で書かれています。
Sicut B. Petrus in terris VICARIUS FILII DEI esse videtur constitutus, ita et Pontifices, qui ipsius principis apostolorum gerunt vices, principatus potestatem amplius quam
terrena imperialis nostrae serenitatis mansuetudo habere videtur, conscessam a nobis nostroque imperio obtineant...
訳しましょう。
「聖ペテロが地上の『神の御子の代理』(VICARIUS FILII DEI)とされたように、同じ使徒の代表、教皇は、われわれが与えられている以上の至上の権限を私たちと帝国から得るべきである」
出典:Donation of Constantine, quoted in Christopher B. Coleman's The Treatise of Lorenzo Valla on the Donation of Constantine, pp. 12,13 Copyright 1922 by Yale University Press, New Haven, Conn.
「同じ使徒の代表、教皇」とかかれています。コンスタンチヌス皇帝の寄進状では教皇は「ペテロの代表」と定義されているのです。「神の御子の代理」(Vicarius Filii Dei.)ではありません。
コンスタンチヌス皇帝の寄進状がVicarius Filii Deiとしているのはペテロであり、その後継者たちは、ペテロの代表(VICAR)です。ペテロの代理が教皇職にあてられた称号です。
「インノセント3世(1198-1216)がこの経過の絶頂を極めた。彼が初めて教皇の役目をキリストの代理と強調した。それまでの教皇はペテロに権威を辿ることで満足していたが、インノセントは系図をさらに一歩進めたのである(Schimmelpfennig, 181)」
Report on Papal Perogatives and Titles by John D. Beetham.
「彼はそれまでの教皇職の目標『ペテロの代理』を『キリストの代理』という称号に変えたのである。」
“The Future of the Papacy, Catholic Update, by William H. Shannon.”
“If a Pope Resigns by Bishop Ken Untener, Diocese of Saginaw, Michigan “も参照(
同じ記事はAmerica magazineの2000年3月25日号にも載っている)
結局、SDAは自分たちが頼った引用元によって持論を崩されたことになるのです。彼らのソース、コンスタンチヌス皇帝の寄進状には、教皇は「ペテロの代理」としか書かれていません。
神の御子の代理と書かれているのは実に使徒ペテロその人です。ペテロが666の獣だとでも言うのでしょうか?
472: 私ですよ・・・信じたんですかwww [sage 信じても救われないですよ] 04/01/17 23:36 AA×
473: なぜだか不思議ですかwww [sage 信じても救われないですよ] 04/01/17 23:40 AA×
474: 楽しくコラでも集めてくださいwww [sage 信じても救われないですよ] 04/01/17 23:44 AA×
475: そんなわけですからwww [sage 信じても救われないですよ] 04/01/17 23:47 AA×
476: 名無しさん@3周年 [コリャツリャマクリダナ] 04/01/18 00:36 AAS
ちなみに人間は死んでも無にならないよ
世の中に無になるものなんてない
言い方を変えると物質が完全に消滅する事はない
例えば水。熱を加えたところで気化するだけ
人間も同じ
宇宙の物量は一定
人間も小石も一つ一つが宇宙で全てを合わせても宇宙
宇宙は変化しつづける
ただそれだけこの世の全ての事象がそれにあたる
小石も人間も同じ宇宙
宗教は否定しない
人間の共食いを避けるため人間が人間の為に必ずつくるもの
今の道徳や法律の元にもなっている
宗教は必要だが所詮は人間にしか必要ないもの
もしくは脳の発達した動物にだけ
どうでも良い話だけどね
477: 名無しさん@3周年 04/01/18 10:06 AAS
>もしくは脳の発達した動物にだけ
こらこら、脳が発達した無宗教者もいると思うぞ
478: 名無しさん@3周年 04/01/18 18:21 AAS
宇宙にはじまり・おわりはない
線で捉えず円で捉える
円には始点終点がない
宇宙には絶えず収縮の力が働きその反発として拡張がうまれる
収縮の臨界点を迎えれば爆発を起こし一気に拡張に転ずる
拡張の力が弱まれば収縮を始める
それの繰り返し
何故円で捉えるか
それは実世界で0から1が生まれる現象がなく同時に1が0になる現象がないゆえに
線という捉え方には矛盾が生じるからだ
しかし円は実世界の中にも多数存在するゆえに現代科学では
そう予測する事が自然だ
目の前の現象からのみ宇宙を知る事ができる
逆に目の前にありえない現象を勝手に持ち出してきて
そこから宇宙を知る事はできない
あいかわらずどうでもいい事だけどね
ちなみに人間が滅びる前に科学を極める事が出来れば全知全能になれる
現代人の想像している神の条件を人間が手に入れることになる
神とは科学を極めた人間のことかもしれない
ってマジでどうでもいい書いててつまんね
479: 偽預言者リトルペブル 04/01/19 01:55 AAS
8/6/2003リトルペブル公判第2日目
14歳でリトルペブルにレイプされた元クイーンの口頭弁論。
外部リンク[html]:www.illawarramercury.com
Woman tells of threat By ERIN O'DWYER August 6. 2003
リトルペブルの女性被害者脅迫される
14歳でリトルペブルにレイプされ妊娠させられた被害女性の証言2日目。
女性は、性的関係を暴露すれば子供を誘拐するとの脅しの手紙をもらったとナウラ地方裁判所で証言した。
「神の言うことをしないなら悪いことがおきるという手紙を何通ももらいました。つまり、病気になるか死ぬというのです。」と女性は法廷で証言した。「自分か子供に何かがおきるという脅しもありました。規律を守らないからだというのです。」
女性は13歳でカム(リトルペブル)に触られ14歳からセックスさせられた。フィッグツリーとコリマルの二ヶ所で強要された性的関係は5年続いたという。カムは婦女暴行、強制わいせつ容疑を否認し続けている。
被害女性の母も昨日、娘が子供の頃からカムと性的関係をしていたことを認めたばかり。(後略
480: 偽預言者リトルペブル 04/01/19 01:55 AAS
外部リンク[html]:www.illawarramercury.com
ウィリアム・カム(リトルペブル)の裁判証人喚問3日目。August 7. 2003
教団信者たちは、教祖の妻に選ばれる10代の少女たちが無原罪懐胎すると信じていたことが昨日の法廷で明らかになった。
カムを婦女暴行罪で訴えている二人目の娘は、今20歳だが、ナウラ地方裁判所で、13歳のときにカムと結婚して子供を生む12后の一人に選ばれたと証言した。
女性はチャンネル7の番組で、共同体信者が今も無原罪懐胎を信じていると質問に答えている。
「当時、共同体内部では、無原罪懐胎が起きると考えられていました。それは霊的な男女関係なのであると考えられていました」
女性はナウラ近郊カンベワラの共同体で生活していた10代のときにカムにレイプされたと証言している元信者の一人。昨日の法廷では、カムが送った20通のラブレターが公表された。カムはその中で、彼女を「蝶々」、「第3后」、「愛のプリンセス」と呼んでいた。
女性がカムにキスされたのは13歳のときだった。「初めてのキスでしたので椅子に倒れて動けないほど恐くなりました」
次に、車に乗せられてウォロンコングに連れてかれ、胸やももを触られた。共同体の礼拝堂や彼女の寝室でもキスされた。暴行されたのは93年9月に駐車中の車の中でのこと。カムは、スカートに手を突っ込み、ワギナを触りながらキスをして押し倒した。
「何が起きてるのかわかりませんでした。椅子の中で硬直して、どうしたらいいのかわかりませんでした。」
証言の最中に、女性は、カムがイエス・キリストと聖母マリアから信者各自と世界に当てたメッセージを受け取るという共同体の内部を図に描いて見せた。少女たちはそこで聖母マリアへの手紙をノートに書き、カムが答えを書き込んでいたという。
カムは、彼を「騎士」、「輝くよろいの騎士」と呼んでいた10代のクイーンの間に嫉妬心を育てていた。女性は、カムから「もうすぐ愛し合おう」と言われて、それを「霊的なこと」だとばかり考えていたという。
彼女はカムから離れて共同体を去り、98年に両親にこのことを打ち明けた。4年後に家族は警察に通報したという。
481: 偽預言者リトルペブル 04/01/19 01:57 AAS
LPはマイトレーヤを反キリストとし、その宣伝者のクレームを偽預言者だといってます。
また、カトリック教会にマイトレーヤが教皇として即位すると偽預言をばら撒いています。
同時に、自分が最後のカトリック教会の教皇に即位するとも似預言をばら撒いています。
リトルペブルはここに必死に長文のコピペをしまくってる>>1(元「青眼」「シルビウス」)
が所属するカルトの教祖です。12,3歳の少女の信徒をはらませたことで、昨年から裁判が続いています。
リトル・ペブルは2月に少女回春裁判を受けます。
外部リンク[html]:www.asyura2.com
昨年の裁判
2chスレ:psy
2chスレ:psy
482: 名無しさん@3周年 04/01/23 15:20 AAS
sage
483: 名無しさん@3周年 04/01/28 06:13 AAS
サタニズム、オカルティスト、ニューエイジでは13という数を強調する。
なぜなら、聖書の数字では13は反キリストに当てられた数字だからである。
ファティマのマリアが13日に出現したというのは主が聖体拝領を定めた日(ニサンの月13日)であるからである。
だが、聖母が13個の星をかぶるということはありえない。
キリスト教で用いる13は12使徒+主イエス=13人という意味である。
聖母がかぶる12の星は12使徒を象徴する。13人なら主イエスも含まれることになる。
異端です。
484: 名無しさん@3周年 [ ] 04/01/30 20:20 AAS
hail mary
485: 名無しさん@3周年 04/02/01 10:35 AAS
ジェームズ・ダフィーがそうだったように、リトル・ペブルも裁判で無罪と出るかもしれませんね。
したがって進行中の裁判は、リトル・ペブル断罪の根拠とは、なりません。
ジェームス・ダフィの件については以下参照。
外部リンク[htm]:homepage1.nifty.com
聖トマス・アクィナスの解釈に基づいた、「人を裁くな」というイエスの教えについては、
ブロウサード神父の以下の一文を参照。
To Judge Or Not To Judge
外部リンク[html]:www.littlepebble.org
引用されている「神学大全」の当該箇所は以下参照。
外部リンク:www.newadvent.org
女性問題で讒言を受けた過去の聖人としては、
聖ジェラルド・マイエラや
福者ハインリッヒ・ゾイゼがあげられます。
この種の試練は、なんら珍しいことではありません。
リトル・ペブル支持者の皆さんは、気にせず前進しましょう。
486: 名無しさん@3周年 04/02/04 10:36 AAS
リトルペブルを知る人間から聞いたが真実らしいよ
487: 名無しさん@3周年 04/02/04 15:40 AAS
「人を裁くな」ってのは屑が開き直るための言葉じゃないよ。
御言葉を悪用するんじゃない。
488: 名無しさん@3周年 04/02/04 16:45 AAS
わははははは
489(1): [ ] 04/02/04 17:43 AAS
聖母マリア様は無原罪の御宿りです。
そして、この世の生を終えられたあと、天にあげられました。
聖母マリア様が、神に心を開き、「はい」という受託をとおして、神に協力することにより、
人類の救済は可能となりました。
そのように神の救いの業に協力した聖母マリア様こそ、カトリック教徒の模範です。
490(1): 名無しさん@3周年 04/02/04 20:49 AAS
>>489
えっ?
リトルペブルって
そんなこと信じてるの?
カルトじゃん
491: 名無しさん@3周年 04/02/04 21:18 AAS
>>490
うざいよ、俺さんw
492: 04/02/04 23:38 AAS
聖母マリア様は人類の救いの原因です。
テオトコスであられます。
493: 名無しさん@3周年 [age] 04/02/05 21:43 AAS
リトル・ペブルに対する不当な批判に答える基本資料集
「裁くべきか裁かざるべきか。」
リトル・ペブルの擁護
司祭マルコム・ブロウサード
外部リンク[htm]:homepage1.nifty.com
インガム司教の「教令」(2002年6月16日)に対する
リトル・ペブルの回答および第三の上告
外部リンク[htm]:homepage1.nifty.com
「最後の教皇」第三巻 第四章
新しい千年期と聖シャーベル修道会
外部リンク[htm]:homepage1.nifty.com14
すべての使徒、弟子、神秘家、幻視者、
プリンセス、神の民ヘ
「小さきバルトロメオ」 (マルコム・ブロウサード神父)
リトル・ペブルの聴罪司祭・霊的指導者
No.512 1996年3月19日
外部リンク[htm]:homepage1.nifty.com
494: 名無しさん@3周年 04/02/05 22:35 AAS
リトル・ペブルを支持するシュナイダー司教は、司祭であったときはスペインのトレド教区のCardinal Marcel Gonzales Martinのもとで働いていました。
1998年に、彼はThuc Lineの司教であるアタナシウス司教から司教叙階を受けています。
Thuc LineというのはベトナムのArchbishop Pierre Martin Ngo-dinh-Thuc(†1984)から司教叙階を受けた個々の司教たちの系列のことで、何人かはピオ十世会と同様の保守主義的路線をとり、ヴァチカンに不従順でした。
しかしアタナシウス司教は教皇ヨハネ・パウロ二世と一致し、2001年教皇とミサを共同司式しています。
その他、リトル・ペブルを支持したカトリック教会の高位聖職者たちは以下のとおりです。
1989年12月に、ザイールのモケ・モツリ司教は、彼の教区のためにリトル・ペブルの仕事を認可。
1992年6月にトゥク大司教の後継者の司教たちの一人、パリのミゲ司教は、聖シャーベルの祈りのグループとこのミッションを認可。
1992年11月に、インドのエルナクラム大司教区のアントニー・パディヤラ枢機卿は、リトル・ペブルを支援。
1994年4月に、マロン典礼のレバノンのナッセル・スフェイル枢機卿は、聖シャーベルの祈りのグループに彼の公けの認可を与える。
1994年1月に、レバノンのベイルートのギリシャ・メルキート典礼のハビブ・バッカ司教は、同様に聖シャーベルの祈りのグループに認可を与える。
同じく1994年に、マロン典礼のレバノンのアラドのフランシス・ネメ・バイッサリ司教は彼の認可を与える。
1998年7月に、ベネズエラのメリダのバルタザル・エンリケ・ポルラス大司教は、シスター・マリア・ロドリゲスを通してリトル・ペブルを支援。
1999年に、ナイジェリアのフレデリック・エツォウ−ンザビ−バムングワビ枢機卿とムランドゥ・マイイ司教は聖シャーベル修道会の仕事を認可。
2001年5月に、アンティポロのグンゴン司教は彼の教区内で、この修道会が設立されるのを認可。
495: 名無しさん@3周年 [age] 04/02/06 12:25 AAS
リトル・ペブルは阪神大震災、トリエント典礼再認可、マリア聖年の実施、ベルリンの壁の崩壊、チャンバーレイン裁判の無罪判決等を
預言し、それらはすべて実現しました。
(Last Pope vol.1参照。本書の入手方法は以下を参照)
外部リンク[html]:www.shoal.net.au
現地司教の解散命令の教会法上の無効性については以下のとおり。
インガム司教の「教令」(2002年6月16日)に対する
リトル・ペブルの回答および第三の上告
外部リンク[htm]:homepage1.nifty.com
なお、リトル・ペブルは、洗礼を誕生時に受けて以来、カトリックであり続けており、
カトリック教会の信ずべき教義に何一つ反対したことはなく、
破門されたこともありません。
496: 名無しさん@3周年 [age] 04/02/06 21:30 AAS
カトリック・スレの批判ページで公開されている、デルコル師によるリトル・ペブル批判「リトル・ペブル 警戒すべき偽預言者」の誤りについて
外部リンク[htm]:www.cultnews.jp
>教皇に選ばれるのは、独身の聖職者であるというのが、教会2000年の伝統です。だから、リトル・ペブルは決して教皇に選ばれる可能性はありません
教会法上、教皇になるためには男子信徒であればよく、枢機卿である必要も司祭である必要もありません。
(平信徒の場合、選ばれてから叙階される)
また、独身である必要もありません。初代教皇ペトロは、結婚していました。
外部リンク[htm]:www.cultnews.jp
>リトル・ペプルを「謙遜な犠牲の小羊」と呼ぶのは、なんとごうまんな態度でしょう?
原文を見れば明白ですが、ここで呼びかけられているのはペブルではなく聖シャーベルです。
>やっぱり何も起きませんでした。
啓示による予言は条件付のものであり、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて、
聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。
英訳は
Summa Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照
外部リンク[htm]:www.cultnews.jp
>沢山の人たちから、どれほど大きな財産を吸い上げてきたことでしょう
支持者が寄付をするのは彼らの自由意志による決定の結果に過ぎません。また、リトル・ペブルは寄付を修道会・共同体の土地や建物の整備のために用いているのであって、それで私腹を肥やしているわけではありません。
>マリアさまが女学生のように、かれらに従わねばならないというのでしょうか?
リトル・ペブルが聖母に「何日に来い」などと命令したメッツセージは存在しません。
聖母が「何日にこれこれの場所で出現を行います」とローキューションでおっしゃることは当然可能です。
497: 名無しさん@3周年 [age] 04/02/06 21:42 AAS
カトリック・スレの批判サイトで公開されている江原氏によるリトル・ペブル批判「リトル・ペブル運動への警告」(世のひかり社)の誤り
まず、引用されているマーレイ司教の声明に対するリトル・ペブル側の回答は以下のとおりです。
THE LITTLE PEBBLE and Natural Justice
by Fr. Malcolm Broussard
外部リンク[html]:www.littlepebble.org
外部リンク[htm]:www.cultnews.jp
>リトル・ペブル運動にいたっては教会内部からじわじわとカトリックを筆頭に諸キリスト教会を崩壊させようと意図しているからである。
江原氏にどうしてそのようなことがわかるのでしょうか?人の内心を裁くのは神のみです。リトル・ペブルがこのような意図を公演で言ったりメッセージに書いたりしたことはありません。
>リトル・ペブルは他の諸外国に比べ幾度となく日本国内を巡礼に講演に立ち回り、献金という名目で邦貨を数多く獲得している。・・・これによって私たちは、リトル・ペブルの真の目的がジャパン・マネーにあるのではないか、と、考える。
支持者からの寄付は本人の自由意志の決定の結果であり、強要・恐喝などをリトル・ペブルがやったというようなことは法廷的に証明されていません。
外部リンク[htm]:www.cultnews.jp
>このリトル・ペブルなる人物であるが、・・・正確にはすでに破門されている。
有効に成立した破門宣告など存在しません。破門されているというのなら日付と文書を明示しましょう。
外部リンク[htm]:www.cultnews.jp
>最後に、リトル・ペブル信者は手による聖体拝領を頑固に拒んで教会の神父さんたちを困らせている
いうまでもありませんが、手による聖体拝領の強制こそ非合法です。
これは、同じサイトにあるデルコル師の文書自体において、以下のようにはっきりと指摘されています。
外部リンク[htm]:www.cultnews.jp
外部リンク[htm]:www.cultnews.jp
498: 名無しさん@3周年 [age] 04/02/06 22:26 AAS
リトル・ペブルは阪神大震災、トリエント典礼再認可、マリア聖年の実施、ベルリンの壁の崩壊、チャンバーレイン裁判の無罪判決、
等を
預言し、それらはすべて実現しました。
(Last Pope vol.1参照。本書の入手方法は以下を参照)
外部リンク[html]:www.shoal.net.au
ヴァチカン国務省秘書Giovanni Battista Re閣下は、1986年のリトル・ペブルへの手紙において、
次のように述べておられます。
「・・・教皇聖下に宛てられた手紙は届けられました。
この啓示に対する真摯な評価を表明されつつ、聖下は喜んで使徒的祝福をお与えになりました。」
(LAST POPE,vol 2,p.189参照)
当該手紙の抜粋、およびその他、奇跡的治癒の証言など、重要記録満載の
「最後の教皇」の入手方法は以下のとおり。
外部リンク[html]:www.shoal.net.au
499: 名無しさん@3周年 04/02/06 22:57 AAS
カトリックも 色々大変だな。
500: 名無しさん@3周年 04/02/14 18:52 AAS
sage
501: 名無しさん@3周年 04/02/19 17:19 AAS
マリア様はとりなしてくださいます!!
2chスレ:psy
502(1): 名無しさん@3周年 04/02/19 17:20 AAS
マリア様はとりなしてくださいます!!
2chスレ:psy
503: 名無しさん@3周年 04/02/19 20:15 AAS
>>502
それはキリスト者じゃなくてマリア者の場合です
504(1): 名無しさん@3周年 04/02/20 07:42 AAS
ルターとマニフィカート
外部リンク[htm]:member.nifty.ne.jp
マルチン・ルターのマリア崇敬
外部リンク[htm]:www.geocities.co.jp
505: 名無しさん@3周年 04/02/20 14:38 AAS
私はロザリオに救われてます。
506: 名無しさん@3周年 04/02/20 14:40 AAS
505
iikotodesu
507: 名無しさん@3周年 04/02/22 07:10 AAS
最後の審判
大群衆はキリストのみ姿を見失うと、各自隣の人を振り返り、古い知り合いを識別した。彩り豊かな、壮観な光景である。
地上の衣装を着たままの姿で、世界各地から、いろいろな人々が集まっていた。老いも若きも、人生花盛りの人もいて、金持ちは高価な衣装を着ていた。
国王、皇帝、指導者、知事、将軍、兵士、廷臣、貴婦人、農民、村人、修道女、修道士、数知れぬ労働者に物乞いたち。召使いと司祭を従える高位聖職者もいた。
腫物を身に負った病人は健康になっていた。体の不自由な人たちは、欠陥ではなく善徳のみが注目の的になった。
それから、群衆は、使徒たちと預言者たちを明らかにする白い雲を見た。天から、当時の死んだときの衣装に身を包む二人の聖人が訪れた。
一人は背が高く、裸足で、体の半分を羊の毛衣で覆っていた。やや灰色がかった長い黒髪は、肩まで伸びている。その燃える目と威厳ある風貌は最も印象的だった。彼は、先端に十字架をつけた長い棒を持っていた。
もう一人は、その聖性と奇跡により世界で厚く敬われた聖人である。彼は大司教の衣装に身を包み、宝石のはまった三重冠を被り、胸にはダイヤモンドでできた黄金の十字架を付けていた。
彼らのすぐ後ろ、光の海の中から、二人の聖人に挟まれて、「諸王の王」が現れた。その方は、全員から勝利の叫びをもって迎えられ、聖人たちの中央に場所を占めた。救い主は人々に向かうと、光り輝く御手を高々と挙げて言われた。
508: 名無しさん@3周年 04/02/23 01:15 AAS
インドの聖人サンダーシングが聖母マリアから預言を授かっていた!
The Sundar Singh prophecies aboutTHE SPIRITUAL FUTURE OF ROMANIA
Sundar Singh was a great illuminated indian. He was converted to
Christianism after a vision in which Jesus Christ has shown to him and
talked to him. These prophecies were made after his visit in Romania, at the
beginning of XX century. Other prophecies regarding the spiritual future of
Romania and of the whole world were made by Nostradamus, the Christian saint
Serafim of Sarov and others ( especially lately!).
Don't be surprised about this way of addressing because I'm doing
that for not leaving you to be deceived by this so skilful satanical
frame-up. I know that Romania have a great Divine mission for spiritual
restoration which will make it to appear like an authentic spiritual model,
able to be followed by the whole humankind. It is necessary to make this
confession prophecy to the whole world nations, Christian or of other
religions, because all the signs indicate the amazing spiritual changes
which will happen soon. My words are not for determine you to consider me a
fanatic symphatiser of romanians which imaginates to himself hymerical
phantasms, because the one who inspired to me these prophecies, without any
possibility of doubt, is the Holly Maiden and I'm reminding again that as
like I feel, the main place in the protection of Romania is occupied by the
Holly Maiden and after She by the Great Cosmic Powers, near these adding the
majority of the heaven saints.
>>820 ちょっと訳してみたけど。サンダーシングという示現者はロシア正教会ですか?はじめてきくけど。
「私をルーマニアの熱狂的な同調者や妄想家と考える必要はありません。私はイエスをお生みになった聖処女の啓示を受けているのです。」
509: 04/02/23 01:38 AAS
パードレ・ピオの新刊本を買え!
510: 名無しさん@3周年 04/02/23 21:44 AAS
ちょっと訳してみたけど。サンダーシングという示現者はロシア正教会ですか?はじめてきくけど。
「私をルーマニアの熱狂的な同調者や妄想家と考える必要はありません。私はイエスをお生みになった聖処女の啓示を受けているのです。」
The Sundar Singh prophecies aboutTHE SPIRITUAL FUTURE OF ROMANIA
My words are not for determine you to consider me a
fanatic symphatiser of romanians which imaginates to himself hymerical
phantasms, because the one who inspired to me these prophecies, without any
possibility of doubt, is the Holly Maiden and I'm reminding again that as
like I feel, the main place in the protection of Romania is occupied by the
Holly Maiden and after She by the Great Cosmic Powers, near these adding the
majority of the heaven saints.
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