[過去ログ] カール・マルクス10 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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815(2): 2017/10/13(金) 11:11:13.18 ID:0(4/188) AA×
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816: 2017/10/13(金) 12:53:59.98 ID:0(5/188) AAS
>>815
労働価値と効用価値というのは、交換価値と使用価値の違いに帰する。
使用価値をいくら議論しても、資本主義経済における価値(交換価値)にはなりようがない。
個人による違いを一般化できないし、もっとも大きな使用価値である空気や水を標準化できない。
資本主義のもっとも大きな基盤は、流通を含む生産過程の私的所有にある。
法制度として、生産過程の私的所有を認めることが資本主義経済の根源といえる。
こうした定義と分類の議論のない経済学では、価値の議論が成り立ちようがない。
855(1): 2017/10/15(日) 01:18:25.08 ID:0(44/188) AAS
>>815
以下、直観的に説明すると、
山のように立体的な生産関数と消費関数とがある。
それぞれ上から量(費用)を見るか横から勾配(効用)を見るかでアプローチが変わる。
計4つの経済学があることになる。横から断面を見ると(頂上付近は勾配は緩やかで)限界効用、追加効用が読み取れる。
上から見ないとマクロ、全体はわからない。
生産と消費は同一のはずであるがどちらを基準にするかでこれまた経済学立場が変わる。
生産を起点にすればセイの法則。逆はケインズ。マルクスはセイを批判したが同じ立場だ。
マルサスは消費を全体として見ている。指数関数的人口増加の指摘も厳密ではない。
カレツキがマルクスとケインズを繋ぎ、ゲゼル式減価貨幣が展望を開く…
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