[過去ログ] 【京都】旧陸軍戦闘機「屠龍」プラモ、年末発売へ 搭乗員の故梅田春雄さんの思い継ぐ (1002レス)
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764(1): 名無しさん@1周年 2018/09/22(土) 00:16:52.72 ID:xUUFKq8U0(1/13)調 AAS
>>734
違うよ。ほぼ全滅したのは空母飛龍の搭乗員グループだけだよ
しかもミッドウェー海戦の前には搭乗員の異動が行われていてそんなに熟練者はいなかった。
ソロモン戦の被害に比べたら問題にもならない
807(1): 名無しさん@1周年 2018/09/22(土) 10:57:41.65 ID:xUUFKq8U0(2/13)調 AAS
>>795
>実際に日本軍機はP-38に3千機以上撃墜されているからね。
実際の戦果はその2割程度
1944/1/17ラバウル上空の空戦でP-38主体の米軍機は33機撃墜を記録してるが
日本機は全機帰還
808: 名無しさん@1周年 2018/09/22(土) 11:01:02.14 ID:xUUFKq8U0(3/13)調 AAS
いまだにF8Fベアキャット推してるバカは何なの? 対日戦に投入されたとしても
上にもあるようにウイングチップの欠陥で早々に飛行停止になってたのは確実だよw
これの是正に何年もかかってるからな
809(3): 名無しさん@1周年 2018/09/22(土) 11:09:48.99 ID:xUUFKq8U0(4/13)調 AAS
>>378
バカすぎワロタw
いまだにB-29の高高度飛行が〜って書いてるアホは
松本零士の漫画以外読んだことないんだろうなw
824: 名無しさん@1周年 2018/09/22(土) 13:25:06.46 ID:xUUFKq8U0(5/13)調 AAS
高射砲弾なんてもともと当たるモノじゃない
ドイツ軍ですら2000発撃って重爆1機落ちるかどうかというレベル
827: 名無しさん@1周年 2018/09/22(土) 13:41:18.38 ID:xUUFKq8U0(6/13)調 AAS
統計的にはVT信管は通常信管と比較して3倍程度命中率が向上した
しかし実際の戦場では言われているほどVT信管は使用されていなかったことが分かっている
マリアナ沖海戦でも全5インチ砲弾の2割程度。高価だったからな
830(2): 名無しさん@1周年 2018/09/22(土) 13:52:47.01 ID:xUUFKq8U0(7/13)調 AAS
VT信管の作動率は50%そこそこという資料がある 「永遠の0」の描写は大ウソ
まぁあれはファンタジー小説だからな
そもそもVT信管だとうまくいけば航空機の近くで炸裂できるが航空機の進行方向に
弾幕を張ることができない。
それでもVT信管は地上戦ではバルジの戦いで大きな威力を発揮した。
しかし、高価なのでやはり大規模には使用されていない
862: 名無しさん@1周年 2018/09/22(土) 16:48:34.81 ID:xUUFKq8U0(8/13)調 AAS
>>860
バルジの戦いでサンヴィットがなかなか落ちなかったのは少数の米軍砲兵が
VT信管で粘り強く抵抗したから。その後のライン河の攻防でも使用して大きな
威力を発揮したがやはり使用の機会は限定的。VT信管の砲撃を受けたドイツ軍部隊は
あまりの威力に士気を喪失した
>>861
同じ精度のモノは日本でもドイツでも無理だっただろう
しかし仕組み自体はそんなに難しいものではなくアメリカは試作品を無数に作って
根性と巨額の経費で最適解を見つけた。
終戦時に日本でもVT信管の試作品はできていた
865: 名無しさん@1周年 2018/09/22(土) 16:57:35.86 ID:xUUFKq8U0(9/13)調 AAS
マリアナ沖海戦で彗星艦爆が投じて空母ワスプの甲板上で爆発し
死傷多数を出した爆弾が光電管を使用した有眼信管だったという説がある
871: 名無しさん@1周年 2018/09/22(土) 18:05:02.71 ID:xUUFKq8U0(10/13)調 AAS
腔内爆発は結構あったようだ 隼は初期は12.7mmを搭載した際に暴発被害防止のために
機銃の銃身を鉄板で覆っていた。しかし昭和18年に空気信管が開発され暴発は劇的に
減った。米軍の12.7mm機銃は炸裂弾ではないので弾詰まりで済んだが空戦時にGがかかると
しょっちゅう弾詰まりを起こした。重量増加を忍んで多銃搭載にしているのは弾詰まり対策でもある
909(1): 名無しさん@1周年 2018/09/22(土) 21:54:02.74 ID:xUUFKq8U0(11/13)調 AAS
>>879
交渉期間中にDB 600の発展型となるDB 601が開発され、そちらのほうが高性能であったため、
DB 601を生産する計画に変更した。だが、ベンツ社はライセンスの対象はDB 600のみでDB 601の
生産は含まれていないとし、DB 601の生産には新たな契約が必要であるという内容を掲示とした。
また、日中戦争の影響で軍用機の生産量が増大し、愛知の生産設備状況を検討した結果、当初の
計画である愛知一社で両軍に供給するというのが困難であると判断した。そこで陸軍は液冷エンジンの
生産経験を持つ川崎に陸軍の分を生産させようと考え、陸軍は急遽川崎にDB 601のライセンス生産を
取得するように命じたのであった。
俗説として、陸海軍の仲が悪かったがゆえに別々で生産したと言われているが、生産を担当する企業が
増えた結果、ライセンス生産権を獲得する企業がその分増えただけである。
914(1): 名無しさん@1周年 2018/09/22(土) 22:06:07.99 ID:xUUFKq8U0(12/13)調 AAS
>>879
生産機種を絞った場合には転換生産を大規模に行う必要があるが、生産が軌道に乗るまでには
かなりの時間を要す場合が多く、転換生産メーカーが生産しやすいように微妙な変更を加える例も
多数見られるため、生産や整備の効率化、部品の共通化が大幅に進むとは必ずしも言えない。
また生産を固定した機種に大きな欠陥が認められた場合、対策が取られるまで戦力が大幅に
低下することは避けられず、戦力維持の面からはある程度の機種を揃えることも必要である。
例えば銀河と四式重爆は開発・生産メーカーや装備発動機ばかりか設計思想まで異なっていた
という意味では、両者は理想的なバックアップ体勢の関係にあり、両者とも開発に成功したために
機種統一されることなく生産・実戦配備に至ったと言える。
918: 名無しさん@1周年 2018/09/22(土) 22:30:18.27 ID:xUUFKq8U0(13/13)調 AAS
>>879
一九三五年(昭和一〇)の再軍備宣言以来、急激な軍備拡張による深刻な外貨不足に悩まされていた
ドイツ政府当局は交渉の破綻を望まず、値引きに関する仲介の労をとって交渉を継続させている。
ドイツ側は自国の軍備計画を維持するためにも、何としても製造権の売却で貴重な外貨を稼ぐ
必要があったのである。
陸軍は川崎航空機に「DB601」を製造させることとし、愛知航空機とは別に製造権を購入している。
これは、一般に語られるような日本陸海軍の対立の結果ではなく、製造を行なう愛知、川崎に両軍に
供給できるだけの生産能力がなかったことが大きく影響しており、異なる製造会社が製造権を別個に
購入するのは契約上も当然のことだった。
すでに、「寿」発動機以来、「DB601」以外の航空発動機は陸海軍で共用しており、この発動機の
ライセンス問題だけを取り上げて陸海軍対立の証とするのは筋が通らず、ヒトラーが陸海軍別個の
購入を嘲笑したというエピソードも真に受ける必要はない
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