[過去ログ] 【野球】中学野球トップ選手の75%に肩や肘の障害あり 国内有数の病院でトミー・ジョン手術を受けた約1200人の約4割が高校生以下の子ども (1002レス)
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488: 2019/08/15(木) 01:10:07.04 ID:lxisCwxQ0(1/44)調 AAS
>>1
“大船渡・佐々木問題” 実はまだわかっていない「球数と投手の故障の因果関係」
外部リンク[html]:www.iza.ne.jp
米は高校投手も肘にメス 靱帯手術、日本と意識差
外部リンク:r.nikkei.com
490: 2019/08/15(木) 01:11:20.69 ID:lxisCwxQ0(2/44)調 AAS
>>1
大谷の右肘靭帯に新たな損傷発覚で揺らぐエンゼルス医療スタッフへの信頼性
外部リンク:news.yahoo.co.jp
収まらない佐々木騒動 「選手ファースト」にメジャー関係者が待った
外部リンク:www.excite.co.jp
507(2): 2019/08/15(木) 01:33:56.20 ID:lxisCwxQ0(3/44)調 AAS
>>1
外部リンク:news.yahoo.co.jp
今季、エンゼルスの医療スタッフが投手の肘靭帯に関する診断を誤ったのは、大谷が初めてではない。
エースのギャレット・リチャーズは、2016年5月に右肘の内側側副靭帯を損傷して、大谷と同じくPRP注射の治療を受けた。2017年も僅か6先発しかできずに、今季は7月に再び右肘の靭帯を損傷してトミー・ジョン手術に踏み切った。
リチャーズのケースは大谷と非常によく似ているが、エンゼルスの医療スタッフはリチャーズのケースから何を学んだのだろうか?
エンゼルスの投手陣が肘を痛めるケースが多いのも非常に気がかりだ。今季はメジャー最多となる25人もの選手が故障者リスト入りしており、35人もの投手が登板している。
大谷とリチャーズだけでなく、アンドリュー・ヒーニー(14試合欠場)、JC・ラミレス(130試合欠場)、ブレイク・ウッド(117試合欠場)、ケイナン・ミドルトン(108試合欠場)、ジョン・ラム(59試合欠場)
と7人もの投手が肘の故障で故障者リストして、大谷とヒーニーを除く5投手はいまだに長期欠場中だ。
投手にとって肘の故障は身近なリスクだが、それにしてもエンゼルスの投手陣が肘を痛めるケースはあまりにも多過ぎる。
515: 2019/08/15(木) 01:54:05.92 ID:lxisCwxQ0(4/44)調 AAS
>>1
外部リンク[html]:www.iza.ne.jp
高校野球の岩手県大会決勝で、大谷翔平以上の逸材とも言われる大船渡・佐々木朗希投手が登板を回避したことに端を発し、球数制限や過密日程など、これまでも折に触れて問題視されていた高校野球のありかたに関する議論が再燃している。
あまり議論されていない視点を1つ提起してみたい。球数と投手の故障についての因果関係は、その研究の最先端を行くアメリカにおいても、実はまだわかっていないということである。
2015年に発刊され、2年後に邦訳も出版された『剛腕』という本がある。
日本語のサブタイトルが『使い捨てされる15億ドルの商品』とおどろおどろしいために、告発書の印象を与えるが、内容は、綿密なヒアリング調査に基づき、投手の故障防止のこれまでと現状を淡々と記した学術書に近いものである。
そこに記載されているのは、MLB(米大リーグ)球団は投手との契約総額に年間15億ドルを支出しており、これはNBAの年俸上位200人を超える莫大な投資額であることと、その3分の1にあたる5億ドルが故障のために空費となっていることである。
518: 2019/08/15(木) 01:59:20.30 ID:lxisCwxQ0(5/44)調 AAS
MLB機構も、球団も、選手も、この謎を解き明かすべく、医科学はもちろん心理学や宗教、果ては怪しげな俗説まで、得られる英知を総動員して解明を試みている。
11年以降は、MLB球団の契約のもとにいるすべての選手の治療歴を共通のデータベースで管理するHITSという画期的な取り組みまで行われているが、なぜ故障するのか、根本的解明には至っていない。>>507
今回の論争において、アメリカの先進的な取り組みとして言及されることの多かったピッチ・スマートにしても、ソリューション(問題解決の手段)ではなく、原因の解明のための臨床研究である。
ピッチスマートとは、MLBが中心となって開発した、育成期の投手のための球数と休養を組み合わせたガイドラインで、たとえば、17−18歳は46−60球投げたら2日間休養すべしとある。
14年の導入以降、日本と同様に乱立しているアメリカの各ベースボール団体が次々と採用しているのは確かだが、このガイドラインに沿って訓練した若者のデータを集積して検証するまでは、正しいかどうかわからない。>>507
528: 2019/08/15(木) 02:08:51.56 ID:lxisCwxQ0(6/44)調 AAS
>>1
また、故障しにくい「力学的に理にかなった投げ方」も、あるようでない。近代最高の投手と称されるグレッグ・マダックスは、20歳でデビューしてから08年に42歳で引退するまで、馬車馬のごとく投げまくった。
ルーキー年を除くすべての年で規定投球回数を超え(22年連続!)、1991年から5年続けてMLB最多投球回数を投げた。
マダックスは、精密機械といわれるほど投球フォームが一定していたことで有名だが、投げ方そのものは歴史に残る大投手の多くがそうであるように個性的であった。
わたしは、日進月歩で発展する科学の力が、投手の故障のリスクを軽減することに大きく寄与していくことを疑っていない。
ただし、投手の故障については、現時点ではまだわかっていないことがあまりに多く、洋の東西、分野に関わらず、抜きんでた成果を得るためには人並み外れた努力が必要だと思うのである。
■小林至(こばやし・いたる) 江戸川大学教授、博士(スポーツ科学)。1968年1月30日生まれ。東大から1991年ドラフト8位で千葉ロッテに指名され、史上3人目の東大卒プロ野球選手となる。
退団後に7年間アメリカに在住し、その間、コロンビア大学で経営学修士号(MBA)を取得。2002年から江戸川大学助教授。05年から14年までソフトバンク球団取締役を兼任。
外部リンク[html]:www.iza.ne.jp
530: 2019/08/15(木) 02:11:02.64 ID:lxisCwxQ0(7/44)調 AAS
>>526
いわゆる"テニス肘"だよね
533: 2019/08/15(木) 02:14:55.18 ID:lxisCwxQ0(8/44)調 AAS
米は高校投手も肘にメス 靱帯手術、日本と意識差
外部リンク:r.nikkei.com
収まらない佐々木騒動 「選手ファースト」にメジャー関係者が待った
外部リンク:www.excite.co.jp
578: 2019/08/15(木) 07:04:28.70 ID:lxisCwxQ0(9/44)調 AAS
>>574
見出しで釣る検索トップの悪質な飛ばし記事
外部リンク[html]:www.nikkansports.com
587: 2019/08/15(木) 07:21:36.82 ID:lxisCwxQ0(10/44)調 AAS
「公立でも甲子園」
大船渡は84年に春夏の甲子園に出場。選抜では4強入りして旋風を巻き起こした。同年以来、甲子園から遠ざかっている。
「地元の小学生や中学生に、公立高校でも頑張れば甲子園に行けるというのを見せたい」と話していた佐々木。今夏の岩手大会、初戦の相手は遠野緑峰。佐々木は「大船渡として長い間行けていないので、自分たちが壁を破れれば。何が何でも勝ちたい」。
甲子園に出場するには6試合を勝ち抜く必要がある。どこでギアを上げてくるか。(2019年7月12日配信)
外部リンク:www.jiji.com
600: 2019/08/15(木) 07:39:09.06 ID:lxisCwxQ0(11/44)調 AAS
2019.06.30
佐々木朗希が語った最後の夏への想い「仲間のために甲子園」「壁を破りたい」
外部リンク:full-count.jp
ノーシードの大船渡は6回勝たないと、頂点にはたどり着けない。
高い壁が待ち受けるが、まずは乗り越えようとする気持ちがなければ何も始まらない。そこから方法、戦略や技術の向上が生まれる。自分が壁にぶち当たった時こそ、真価は問われるもの。怪物・佐々木がさらなる進化を遂げる熱い夏は、間もなく始まる。
大船渡・佐々木、投げずに初戦敗退 「令和の怪物」夏はノーシード
外部リンク[html]:www.sponichi.co.jp
620(1): 2019/08/15(木) 07:57:51.68 ID:lxisCwxQ0(12/44)調 AAS
>>610
“大船渡・佐々木問題” 実はまだわかっていない「球数と投手の故障の因果関係」
外部リンク[html]:www.iza.ne.jp
米は高校投手も肘にメス 靱帯手術、日本と意識差
外部リンク:r.nikkei.com
623: 2019/08/15(木) 07:59:53.16 ID:lxisCwxQ0(13/44)調 AAS
>>610
大谷の右肘靭帯に新たな損傷発覚で揺らぐエンゼルス医療スタッフへの信頼性
外部リンク:news.yahoo.co.jp
収まらない佐々木騒動 「選手ファースト」にメジャー関係者が待った
外部リンク:www.excite.co.jp
628(1): 2019/08/15(木) 08:08:06.01 ID:lxisCwxQ0(14/44)調 AAS
>>626
■小林至(こばやし・いたる) 江戸川大学教授、博士(スポーツ科学)。1968年1月30日生まれ。東大から1991年ドラフト8位で千葉ロッテに指名され、史上3人目の東大卒プロ野球選手となる。
退団後に7年間アメリカに在住し、その間、コロンビア大学で経営学修士号(MBA)を取得。2002年から江戸川大学助教授。05年から14年までソフトバンク球団取締役を兼任。
外部リンク[html]:www.iza.ne.jp
635(1): 2019/08/15(木) 08:12:38.65 ID:lxisCwxQ0(15/44)調 AAS
>>626
一方、球児たちの「卒業後」を見てきた指導者は、少し見解が異なる。ソフトバンクなどで投手コーチを務めた杉本正氏は、1998年夏に767球(6試合)を投げて横浜高校を春夏連覇に導いた松坂大輔(現・中日)が、翌年プロ入りした時の西武の投手コーチだった。
その杉本氏は「甲子園に行けないことより、佐々木君を壊すほうが怖いと思ったのでしょう」と国保監督を慮った上で、こう続ける。
「僕の経験でいえば、むしろ高校時代に球数を投げていた選手のほうがプロで活躍する印象があるから難しい問題です。松坂もそうだし、東尾修さん(箕島高、1968年春ベスト4)も高校時代から投げ込んできたから200勝できたと言っている。
一方で権藤博さんは、プロになってからの話ですが、新人の年からの登板過多がなければもっと勝てたと話していました。
一概には言えないわけですが、僕は球数を投げないと投手の肩は作れないと思っている。若手にもそう指導してきた。コーチとして見てきた元横浜の三浦大輔や楽天の則本(昂大)も、投げ込んで仕上げ、結果を出してきた。
ただ、最近の若い選手はプロになっても球数を投げようとしませんね。先発投手も6回100球になったら降板という時代だからでしょうか」>>507
外部リンク:news.livedoor.com
657: 2019/08/15(木) 08:36:03.24 ID:lxisCwxQ0(16/44)調 AAS
>>465
ボケたくないなら、ヘディング注意!シアラー認知症の疑い?!
外部リンク:www.hainekun.com
668(1): 2019/08/15(木) 08:44:10.37 ID:lxisCwxQ0(17/44)調 AAS
>>660
その論文の確証性を証明しろ
682(1): 2019/08/15(木) 09:09:31.55 ID:lxisCwxQ0(18/44)調 AAS
>>670
米は高校投手も肘にメス 靱帯手術、日本と意識差
外部リンク:r.nikkei.com
“大船渡・佐々木問題” 実はまだわかっていない「球数と投手の故障の因果関係」
外部リンク[html]:www.iza.ne.jp
700(1): 2019/08/15(木) 09:36:45.09 ID:lxisCwxQ0(19/44)調 AAS
>>695
大谷の右肘靭帯に新たな損傷発覚で揺らぐエンゼルス医療スタッフへの信頼性
外部リンク:news.yahoo.co.jp
収まらない佐々木騒動 「選手ファースト」にメジャー関係者が待った
外部リンク:www.excite.co.jp
710(1): 2019/08/15(木) 09:51:48.03 ID:lxisCwxQ0(20/44)調 AAS
>>701
外部リンク:news.yahoo.co.jp
今季、エンゼルスの医療スタッフが投手の肘靭帯に関する診断を誤ったのは、大谷が初めてではない。
エースのギャレット・リチャーズは、2016年5月に右肘の内側側副靭帯を損傷して、大谷と同じくPRP注射の治療を受けた。2017年も僅か6先発しかできずに、今季は7月に再び右肘の靭帯を損傷してトミー・ジョン手術に踏み切った。
リチャーズのケースは大谷と非常によく似ているが、エンゼルスの医療スタッフはリチャーズのケースから何を学んだのだろうか?
エンゼルスの投手陣が肘を痛めるケースが多いのも非常に気がかりだ。今季はメジャー最多となる25人もの選手が故障者リスト入りしており、35人もの投手が登板している。
大谷とリチャーズだけでなく、アンドリュー・ヒーニー(14試合欠場)、JC・ラミレス(130試合欠場)、ブレイク・ウッド(117試合欠場)、ケイナン・ミドルトン(108試合欠場)、ジョン・ラム(59試合欠場)
と7人もの投手が肘の故障で故障者リストして、大谷とヒーニーを除く5投手はいまだに長期欠場中だ。
投手にとって肘の故障は身近なリスクだが、それにしてもエンゼルスの投手陣が肘を痛めるケースはあまりにも多過ぎる。
720(1): 2019/08/15(木) 10:05:08.69 ID:lxisCwxQ0(21/44)調 AAS
>>701
外部リンク:www.excite.co.jp
その前提で前出メジャー関係者は「甲子園大会を中心としたその土壌があるから、日本の投手の技術力の高さがあるとも思っている。
アスリートが成長するためには、ある程度の限界を感じながらプレーをする環境が求められる。もちろんケガは防ぐべきもので、それを経験しながらどうしたらケガをしないか、させないかは指導者と選手双方が考え最善を尽くしていくもの。
トータル的に精神的、肉体的負荷をどの段階(年代)でかけるのかが日米では違う。ただ、プロに進んで成功する条件の一つである耐久性はそこから生まれてくるものだと思う」と語った。
高校年代では日本の甲子園大会のような国民的イベントもない米国では高卒投手の1年目からのメジャーデビューという実例はほぼ皆無。
ドラフト入団以降、マイナーでは30〜50球と限られた日々の投球練習の中で常に負荷をかけたベストピッチが求められる。それでも一定数の投手は故障を抱え、結果が出なければ早々に野球界から淘汰されていく。
同関係者は「佐々木君のことをキッカケに高校野球が急速に米国に近づき過ぎるのもどうかと思う。そうでなくても科学的トレーニングやプロテインによる体づくりなどで両者の違いは埋まってきている。
日本が日本らしさを失わず発展していける方向で議論を深めるべき」と論争の方向性を案じていた。
721(1): 2019/08/15(木) 10:11:40.74 ID:lxisCwxQ0(22/44)調 AAS
>>718
外部リンク:r.nikkei.com
■靱帯手術、米34.4%で日本は4.4%
昨年7月、米国であるデータが公表された。
「ブリーチャー・リポート」のウィル・キャロル記者が、昨年の開幕ロースター入りした全投手に関して、過去にトミー・ジョン手術を受けたことがある、あるいは7月までに手術を受けた選手の数を調査したところ、全体の約34.4%にも達していたそうだ。
ここ10年ほど、10%前後だろうと推定されてきたが、実際はその3倍を超えていた。この結果には、投手の故障に詳しいキャロル記者自身でさえ、「驚き」と表現した。
日本のプロ野球ではどの程度かと思い、昨季最後に出場選手登録されていた日本人投手が過去に靭帯の移植手術を受けた割合を調べてみると、わずかに4.4%だった。
この中にはリハビリ中の選手の数は含まれていない。キャロル記者の調査にも同様の選手は含まれていないので、すべてを含めればもう少し多くなるはずだが、いずれにしてもその差が極端に縮まることはないと推測できる。
728: 2019/08/15(木) 10:19:44.74 ID:lxisCwxQ0(23/44)調 AAS
>>722
大谷の右肘靭帯に新たな損傷発覚で揺らぐエンゼルス医療スタッフへの信頼性
2018/9/6(木)
外部リンク:news.yahoo.co.jp
733: 2019/08/15(木) 10:24:55.92 ID:lxisCwxQ0(24/44)調 AAS
>>725
■「投げすぎ」で肘が故障と考える米
確かに4.4%には、潜在的に手術を必要とする日本人投手がいたとしても反映されていない。そうした選手が米国にいれば、手術に踏み切るケースもあり得る。その数を含めれば、割合は倍近くになるのかもしれない。
名門エール大の出身で、引退後は医学の道を志すといわれるクレイグ・ブレスロウ(レッドソックス)にも日米で差が生じた解釈を求めると、まずそこを指摘した。
「靭帯を痛めている日本人投手が米国で診察を受けたとき、手術が必要だと診断されるケースがどのくらいあるか。そこで初めて比較ができるのではないか」
もっともだが、彼はこうも付け足している。「とはいえ、ここまで数が開いているなら、並ぶことも、数が逆転することもないだろう。ということは、何らかの要因があると考えた方が自然だ」
米国において肘の故障は、主に「投げすぎ」が原因と捉えられている。昨今、手術を受ける選手の低年齢化が危惧されているが、それに関しては子供たちが昔と比べて、1年を通して野球をするようになり、小さな頃から酷使されているから、との見方がある。
741(1): 2019/08/15(木) 10:30:44.88 ID:lxisCwxQ0(25/44)調 AAS
>>725
そんな違いを説明し、ブレスロウに改めて日米でトミー・ジョン手術を受ける投手の割合にここまで差があることの背景を尋ねると、「興味深い」と言った上で続けた。
「準備やケアの違いもあるのだろうが、体の違いも関係しているのではないか。投球フォームなんかも含めて、一度きちんと検証すべき問題だと思う」
■日本投手、投げ方が良く故障少ない
100マイル近い快速球を投げるカブスのジェフ・サマージアは、日米の投手に顕著なのは「投球フォームの差だ」と話した。
「日本人投手は総じて、肩や肘に負荷のかからない、きれいな投げ方をしている。黒田の投げ方とかは本当に無理がない。故障が少ないのはそこに理由があるような気がする」
では、そのフォームをつくり上げる背景には何があると思うか?と聞くと、意外にも「投げ込み」と答えた。「理想のフォームを目指し、試行錯誤しながら多くの球を投げることによって、ぶれない安定したフォームができるのではないか」
米国では「バカげている」「肩を壊すぞ」と見なされ、評判の悪い「投げ込み」をそんなふうに肯定する関係者は少なく、サマージアも「米国では無理」と話す。
「隠れてやるならできないこともないけれど(笑い)、こっちではやらせてもらえない。そのフォームをつくる過程で故障したらどうする?という考え方だから」
753: 2019/08/15(木) 10:38:33.82 ID:lxisCwxQ0(26/44)調 AAS
>>743
■独特の投げ方が生む独特の変化球
サマージアの口から名前が出た黒田にこの話をすると、こんなエピソードを教えてくれた。「オフにロサンゼルスでマイナーの選手らと自主トレをすることがあるのだけれど、彼らに言われたことがある。
『小さい頃にきちんとした投げ方を教わりたかった』って」
大リーグ中継などを見ていると、結構クセのあるフォームで投げる投手が多いことに気づくはず。
日本人投手らにしてみれば「大丈夫かなあ」と思うそうだが、マイナーからメジャーへ上がる過程で、それが大きく矯正されることはない。独特の投げ方により独特の変化が生まれる。それを生かす方が大切だ、という考え方が根底にある。
アストロズのスコット・フェルドマンという投手の場合、鋭いカットファストボールを投げ、それが生命線。以前、投げ方を聞くと、彼は表情を変えずに言った。「分からない。自然にカットするから」
そのことを黒田に伝えると、「僕らにしたら羨ましいところもありますよね」と苦笑いしたが、若い選手の中には「このフォームで投げていては、いつか故障をするのでは」という危惧を持つ投手も少なからずいるようである。
755: 2019/08/15(木) 10:44:22.55 ID:lxisCwxQ0(27/44)調 AAS
>>752
■投球制限により投手を守れるのか
そんな状況に対して、エンゼルスのC・J・ウィルソンは「投手コーチらに責任がある」と訴えた。「本来、故障のリスクを軽減できる投げ方を教えるべきだと思う。球数制限なんかするより、投手を守るということでいえば、よほど効果的なはずだ」
図らずも球数制限の話が出たが、その捉え方についても日米で大きく異なることは周知の通り。日本では先発投手が完投して120球投げたとしても特別な議論は起こらないが、米国なら続投させた監督が批判の対象にもなる。「潰す気か」と。
とはいえ、果たして投球を制限することで投手を守れるのか?という声があるのも事実だ。
例えば、メッツのマット・ハービーやナショナルズのスティーブン・ストラスバーグらは、マイナー時代から厳格な投球制限に守られてきたが、いずれもメジャーに昇格した後、肘を痛めてトミー・ジョン手術を受けている。
「守る」だけが正しいのか。捉え方そのものは、現役の投手らでも割れるところだ。
外部リンク:r.nikkei.com
781: 2019/08/15(木) 11:11:05.83 ID:lxisCwxQ0(28/44)調 AAS
>>769
高校ラグビー部で頸椎損傷「後悔はしていないが、事故後の生活にも関心を」
2018年11月13日
外部リンク:www.excite.co.jp
仏学生ラグビー選手、試合中のタックルが原因で死亡 ここ8か月で4人目
2019年1月8日
外部リンク:www.afpbb.com
798(2): 2019/08/15(木) 11:25:36.58 ID:lxisCwxQ0(29/44)調 AAS
>>783
大谷の右肘靭帯に新たな損傷発覚で揺らぐエンゼルス医療スタッフへの信頼性
2018/9/6(木)
外部リンク:news.yahoo.co.jp
外部リンク:r.nikkei.com
■投球制限により投手を守れるのか
そんな状況に対して、エンゼルスのC・J・ウィルソンは「投手コーチらに責任がある」と訴えた。「本来、故障のリスクを軽減できる投げ方を教えるべきだと思う。球数制限なんかするより、投手を守るということでいえば、よほど効果的なはずだ」
図らずも球数制限の話が出たが、その捉え方についても日米で大きく異なることは周知の通り。日本では先発投手が完投して120球投げたとしても特別な議論は起こらないが、米国なら続投させた監督が批判の対象にもなる。「潰す気か」と。
とはいえ、果たして投球を制限することで投手を守れるのか?という声があるのも事実だ。
例えば、メッツのマット・ハービーやナショナルズのスティーブン・ストラスバーグらは、マイナー時代から厳格な投球制限に守られてきたが、いずれもメジャーに昇格した後、肘を痛めてトミー・ジョン手術を受けている。
「守る」だけが正しいのか。捉え方そのものは、現役の投手らでも割れるところだ。
807(1): 2019/08/15(木) 11:31:46.74 ID:lxisCwxQ0(30/44)調 AAS
>>783
ゼルゲル氏は続けて、「サッカー界では、禁止されていない範囲で何かしら効果があるものは全て試されています。“スヌース”もドーピングと似たような効果があります」と話した。
“スヌース”とは、噛み煙草(ニコチン)とコーヒー(カフェイン)を詰めたパックを上唇の裏に含んで使うもので、主にアイスホッケーで使用されていたもの。
昨季の欧州チャンピオンズリーグ準決勝バイエルン対レアル・マドリーの第1戦でフランス人FWのカリム・ベンゼマが服用していたことで注目を集めていた。
ニコチンには集中力を高め、反応速度を高める効果があることから、イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディやベルギー代表MFのアドナン・ヤヌザイなど多くのスポーツ選手が使用。
外部リンク[html]:www.soccer-king.jp
816(1): 2019/08/15(木) 11:39:25.52 ID:lxisCwxQ0(31/44)調 AAS
>>800
外部リンク:news.yahoo.co.jp
今季、エンゼルスの医療スタッフが投手の肘靭帯に関する診断を誤ったのは、大谷が初めてではない。
エースのギャレット・リチャーズは、2016年5月に右肘の内側側副靭帯を損傷して、大谷と同じくPRP注射の治療を受けた。2017年も僅か6先発しかできずに、今季は7月に再び右肘の靭帯を損傷してトミー・ジョン手術に踏み切った。
リチャーズのケースは大谷と非常によく似ているが、エンゼルスの医療スタッフはリチャーズのケースから何を学んだのだろうか?
エンゼルスの投手陣が肘を痛めるケースが多いのも非常に気がかりだ。今季はメジャー最多となる25人もの選手が故障者リスト入りしており、35人もの投手が登板している。
大谷とリチャーズだけでなく、アンドリュー・ヒーニー(14試合欠場)、JC・ラミレス(130試合欠場)、ブレイク・ウッド(117試合欠場)、ケイナン・ミドルトン(108試合欠場)、ジョン・ラム(59試合欠場)
と7人もの投手が肘の故障で故障者リストして、大谷とヒーニーを除く5投手はいまだに長期欠場中だ。
投手にとって肘の故障は身近なリスクだが、それにしてもエンゼルスの投手陣が肘を痛めるケースはあまりにも多過ぎる。
■投球制限により投手を守れるのか
外部リンク:r.nikkei.com
824: 2019/08/15(木) 11:46:06.31 ID:lxisCwxQ0(32/44)調 AAS
>>783
ヘディング後遺症克服の沢「つらかった」
外部リンク:www.tokyo-sports.co.jp
「プロでは制限、18歳以下は完全に禁止すべき」 医師がヘディングの脳への影響に警鐘
2018年08月09日
外部リンク:www.soccerdigestweb.com
830(1): 2019/08/15(木) 11:53:41.51 ID:lxisCwxQ0(33/44)調 AAS
>>820
大谷の右肘靭帯に新たな損傷発覚で揺らぐエンゼルス医療スタッフへの信頼性
2018/9/6(木)
外部リンク:news.yahoo.co.jp
■投球制限により投手を守れるのか
外部リンク:r.nikkei.com
841: 2019/08/15(木) 12:01:57.12 ID:lxisCwxQ0(34/44)調 AAS
>>783
「ヘディングは認知症を高確率で引き起こす」英国の大学研究チームが発表!
外部リンク:www.soccerdigestweb.com
ヘディングと認知症の因果関係は? 元イングランド代表のレジェンドがTV番組で徹底調査
外部リンク:www.soccerdigestweb.com
851(1): 2019/08/15(木) 12:20:43.01 ID:lxisCwxQ0(35/44)調 AAS
>>845
木村和司氏の現在 脳梗塞の後遺症で右半身が麻痺、懸命なリハビリ
外部リンク:news.livedoor.com
865: 2019/08/15(木) 12:51:05.75 ID:lxisCwxQ0(36/44)調 AAS
>>858
ヘディング後遺症克服の沢「つらかった」
外部リンク:www.tokyo-sports.co.jp
870: 2019/08/15(木) 12:57:05.41 ID:lxisCwxQ0(37/44)調 AAS
>>855
外部リンク[html]:gamp.ameblo.jp
外部リンク:allabout.co.jp
877: 2019/08/15(木) 13:01:05.89 ID:lxisCwxQ0(38/44)調 AAS
>>855
外部リンク[html]:www.joc.or.jp
外部リンク[html]:damejima.blog.jp
896: 2019/08/15(木) 13:17:46.13 ID:lxisCwxQ0(39/44)調 AAS
>>878
肘だけ治療してもテニス肘は症状改善しません
肘の腱鞘炎と、みなさんが思っている症状は、上腕骨外側上顆炎(別名 テニス肘)といいます。
手首の腱鞘炎も実は肘から手首に通ってる筋肉があって、あなたの腱鞘炎が治らない理由はテニス肘の治療をちゃんとしてないからかもしれません。
だからといって肘だけ治療したのでは、症状はなかなか改善しません。
外部リンク[html]:www.hiza2.com
902: 2019/08/15(木) 13:27:12.12 ID:lxisCwxQ0(40/44)調 AAS
>>893
錦織圭が肘の滑膜切除
外部リンク[html]:newyork.blog.tennis365.net
910: 2019/08/15(木) 13:42:12.55 ID:lxisCwxQ0(41/44)調 AAS
>>893
2019.02.08
世界5位アンダーソン 全豪OPでの肘の怪我が長引き「ATP250 ニューヨーク」欠場
外部リンク[php]:www.thetennisdaily.jp
錦織 ひじ負傷で複を棄権
外部リンク[html]:news.tennis365.net
(2019年8月8日11時01分)
917: 2019/08/15(木) 13:54:23.51 ID:lxisCwxQ0(42/44)調 AAS
【第15回】テニス肘、野球肩は知ってるけど、テニスレッグ、水泳肩って?
外部リンク[html]:www.prymecoast-mmcl.jp
錦織が肘の故障でディミトロフとのダブルスを棄権 [男子テニス]
8/8(木)
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
922(2): 2019/08/15(木) 14:07:26.60 ID:lxisCwxQ0(43/44)調 AAS
>>915
一方、球児たちの「卒業後」を見てきた指導者は、少し見解が異なる。ソフトバンクなどで投手コーチを務めた杉本正氏は、1998年夏に767球(6試合)を投げて横浜高校を春夏連覇に導いた松坂大輔(現・中日)が、翌年プロ入りした時の西武の投手コーチだった。
その杉本氏は「甲子園に行けないことより、佐々木君を壊すほうが怖いと思ったのでしょう」と国保監督を慮った上で、こう続ける。
「僕の経験でいえば、むしろ高校時代に球数を投げていた選手のほうがプロで活躍する印象があるから難しい問題です。松坂もそうだし、東尾修さん(箕島高、1968年春ベスト4)も高校時代から投げ込んできたから200勝できたと言っている。
一方で権藤博さんは、プロになってからの話ですが、新人の年からの登板過多がなければもっと勝てたと話していました。
一概には言えないわけですが、僕は球数を投げないと投手の肩は作れないと思っている。若手にもそう指導してきた。コーチとして見てきた元横浜の三浦大輔や楽天の則本(昂大)も、投げ込んで仕上げ、結果を出してきた。
ただ、最近の若い選手はプロになっても球数を投げようとしませんね。先発投手も6回100球になったら降板という時代だからでしょうか」>>798
外部リンク:news.livedoor.com
969: 2019/08/15(木) 18:48:17.25 ID:lxisCwxQ0(44/44)調 AAS
外部リンク:r.nikkei.com
そんな違いを説明し、ブレスロウに改めて日米でトミー・ジョン手術を受ける投手の割合にここまで差があることの背景を尋ねると、「興味深い」と言った上で続けた。
「準備やケアの違いもあるのだろうが、体の違いも関係しているのではないか。投球フォームなんかも含めて、一度きちんと検証すべき問題だと思う」
■日本投手、投げ方が良く故障少ない
100マイル近い快速球を投げるカブスのジェフ・サマージアは、日米の投手に顕著なのは「投球フォームの差だ」と話した。
「日本人投手は総じて、肩や肘に負荷のかからない、きれいな投げ方をしている。黒田の投げ方とかは本当に無理がない。故障が少ないのはそこに理由があるような気がする」
では、そのフォームをつくり上げる背景には何があると思うか?と聞くと、
意外にも「投げ込み」と答えた。
「理想のフォームを目指し、試行錯誤しながら多くの球を投げることによって、ぶれない安定したフォームができるのではないか」
米国では「バカげている」「肩を壊すぞ」と見なされ、評判の悪い「投げ込み」をそんなふうに肯定する関係者は少なく、サマージアも「米国では無理」と話す。
「隠れてやるならできないこともないけれど(笑い)、こっちではやらせてもらえない。そのフォームをつくる過程で故障したらどうする?という考え方だから」
>>922
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