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【野球/サッカー】日本では野球派かサッカー派に分かれるがイギリスでは、ラグビー派かフットボール派に分かれる (952レス)
【野球/サッカー】日本では野球派かサッカー派に分かれるがイギリスでは、ラグビー派かフットボール派に分かれる http://hayabusa3.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1404306318/
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660: 名無しさん@恐縮です@転載は禁止 [] 2014/07/03(木) 06:13:33.84 ID:0r262wIu0 勝敗の美学というのは平和な同質社会での競争観だと思います。処世術といってもいいかも知れない。勝敗の美学とは もちろん中村敏雄氏が著書「スポーツの風土」で述べたもので,囲碁の「中押し」勝ちを例に説明しています。 中押し勝ちとは,一方が勝負の途中で他方の強さを認め,試合を放棄することにより得られる勝利を言います。 勝負事であれば最後の最後まで徹底的に勝敗を争うべきはずですが,勝負の途中で勝負を放棄するという囲碁というのは 徹底的に勝敗を争う意思が支配していないのではないかと中村氏は疑問を呈し,このような中押しという勝負の決め方が, 囲碁だけでなく将棋その他の日本の伝統的な勝負事に多く見られることを指摘しています。 その上で「相手のミス・プレーにつけ込んで勝利を手中にすることが双方の求めている勝負であるとは受けとれない という考え方のあることを読みとることができ,下品な勝負,奥ゆかしさのない勝負を避けようという「勝敗の美学」の 創造とでもいえるような伝統の存在を感じとることができる」としています。さらにこの「勝敗の美学」観のもとでは 勝敗の争う方は「美的で淡泊であろうとする傾向が強い」とし,格闘技の相撲や柔道とレスリングやボクシングの違いを 比較しています。前者は「一本勝負」(柔道)ことになっていますが,後者は「3分3ラウンド」(レスリング)であり, プロボクシングのチャンピョン戦になると15ラウンド闘うのが原則で,このように欧米のスポーツには日本的な意味の 「勝敗の美学」よりも「徹底的に闘うことの美学」の方が重視されているとしています。 http://hayabusa3.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1404306318/660
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