[過去ログ] [BSE]米国産牛肉問題他、狂牛病問題全般について…2 (797レス)
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153: 2006/03/21(火) 10:21:59 AAS
次元の違う問題を持ち出すな !
154: 2006/03/23(木) 21:42:01 AAS
2chスレ:news5plus
3 :七つの海の名無しさん :2006/03/23(木) 17:38:21 ID:TnX3woYW
この業者って、以前から全頭検査をするって言ってたのに、
選挙に影響力のあるデカイ会社から政府に駄目だしされて、
却下されたんだよな。
>>3
日本の主婦集めて意見を聞いたり、この会社は信頼できると思った。
8 :七つの海の名無しさん :2006/03/23(木) 18:01:42 ID:tzH3RSOu
(p)外部リンク[html]:www.creekstonefarmspremiumbeef.com
10 :七つの海の名無しさん :sage :2006/03/23(木) 18:10:08 (p)ID:w0FTwEbR(5)
今NHKでってたけど、この会社検査施設を自前で作ったんだね。
この検査施設の使用を認めないって事だそうだ。
16 :七つの海の名無しさん :2006/03/23(木) 18:50:51 ID:Nq0ih/u7
検査なんてしたら、BSE牛がぽこぽこ湧いてでてくるからだよん。
21 :七つの海の名無しさん :2006/03/23(木) 19:19:25 (p)ID:Cik57S7Y(2)
モウ農務省は必死。
全頭検査されたらBSEでまくりは避けられない。
科学的根拠だけでは検査する自由を制限できない。
155(1): 2006/03/24(金) 23:25:04 AAS
相変わらずコピペ貼る事しか出来んのか ?
156(1): 2006/03/24(金) 23:49:19 AAS
>>155
何をして貰いたいの?
突っ込みどころ満載の輸入規制論をぶってもらいたいのか?
157: 2006/03/25(土) 16:55:21 AA×

158: 2006/03/25(土) 19:32:42 AAS
>>156
逆に、コピペを貼って何がしたいんだね ?
159: 2006/03/26(日) 17:43:25 AAS
コピペやろうも色々あろうが、自分の言いたい事を書いてある物見つけた時紹介したい、
てのはマトモな部類ジャマイカ。
当然、補強意見、反論,突っ込みがあれば、自身の理解が深まる事を期待するだろう。
160: 2006/03/26(日) 19:56:39 AAS
ならばせめて、「このスレでこのような議論が展開されているが、それについてどう思うか ?」
とか何らかの意思表示をして、出来ればそれについての自分の考えを書くなりするべきだろう。
とにかく前スレから自分じゃまともな議論も展開できない奴が、ひたすらコピペやURLを貼りまく
るという展開が多すぎる。
161: 2006/03/29(水) 08:24:13 AAS
アメリカのテレビでは皮肉っぽく
”私たちは普通に牛肉を食べてるんですがねえ”
といったコメントをよく見る
162(1): 2006/03/29(水) 17:43:20 AAS
通りすがりですが、BSE問題ってのは、科学の難しい応用問題なんですね。
163: 2006/03/29(水) 20:54:12 AAS
>>162
BSEの研究自体は科学の難しい応用問題かもしれないが、「BSE問題」なるものは
実は科学とほとんど関係ない。
むしろ心理学、社会学上の問題。
164: 2006/03/29(水) 20:59:41 AAS
BSEが科学の問題なら、このスレがPart2なわけがない
165(1): 2006/03/30(木) 21:23:13 AAS
BSE の発生に依ってプリオン病が経口感染する可能性が浮き彫りになった。
確率が小さく、発症状況も遺伝的体質により決定的な差があることも分かった。
牛肉の管理の有効性も判明し実行され、イギリスで起った様な悲劇は取り敢えず食い止められた。
しかし人類にとって、プリオン病増加の危険が解消された訳ではない。
このスレで、既に判明している危険、例えば米国での BSE 隠しの兆候まで否定する者が居る事が
不思議だ。
少子高齢化の進む各国において、生活習慣病以上にプリオン病が大きな脅威になって行くだろう。
166(2): 2006/03/31(金) 16:17:01 AAS
>>165
プリオン病っていろいろあるが、どの種の何という疾患のことを言ってるの?
それがわからないので、判断のしようがない。
一箇所だけ突っ込んでおくが、「米国のBSE隠しの兆候」なんてものはない。
167: 2006/03/31(金) 16:36:36 AAS
>>166
原因不明の起立不能牛 19頭が不問のままに処理されたと云う報道があったが。
BSE 検査が不当に制限されている様子も伝えられている。
168: 2006/03/31(金) 16:42:43 AAS
>>166
>プリオン病っていろいろあるが、どの種の何という疾患のこと
脳神経が異常プリオンに依って病変、障害を起こす事を言う。
169: 2006/03/31(金) 17:34:59 AAS
牛肉の摂り過ぎは害だし摂らなくても損はないから困らんな。
マクガバンレポートでも警告してるくらいだし。
170: 2006/04/02(日) 22:20:37 AAS
アメリカ人って、移民とかテロとかには極端に脅えるくせに
銃も爆薬も野放し無規制だし、食べ物には無頓着だし、
麻薬はやり放題だし、わけわからん。
171(1): 2006/04/02(日) 22:40:01 AAS
それを言うなら非加熱血液製剤・サリドマイド・アスベストといった外国で危険と判明したものを長く使い続けた実績のある日本っていったい
タバコも重要産業と見なされてるし
172: 2006/04/03(月) 13:11:52 AAS
>>171
危険を最もよく判っていた一部の公権力が、危険の周知,回避を妨げた所は最近のアメリカに似ている。
「強力な意志」の力を感じる事件であった。
173: 2006/04/03(月) 21:01:17 AAS
妄想もいいかげんにしろよ。
BSEは危険性が隠蔽されているんではなく、危険性など無いという事実が
隠蔽されているんだよ。
174: 2006/04/03(月) 23:11:02 AAS
輸入中国野菜とアメ牛と比較するんだったら
どうかんがえても輸入中国野菜のほうが
危険なんだが消費者団体も誰もまじめにギロンしないね
マスコミがとりあげなければだめなんだろうね
175: 2006/04/03(月) 23:33:40 AAS
外部リンク:flash24.kyodo.co.jp
委員の半数一気に辞任 牛肉安全性議論に影響も
米国産牛肉の輸入再開をめぐり安全性評価を担った食品安全委員会プリオン専門調査会の12人の専門委員のうち、
半数に当たる6人が辞任したことが3日明らかになった。内閣府は、6人が交代した1日付の人事を発表した。
委員の半数が一気に入れ替わるのは異例。辞任した6人は消費者団体などから、輸入再開の「慎重派」とみられている。
脊柱(せきちゅう)の混入で米国産牛肉の輸入が再び停止している問題は、現段階では調査会の評価の対象外。
将来、生後20カ月以下の若い牛に限定している現在の輸入条件の緩和などが議題に上った場合、
調査会が安全性を評価する見込みで、委員交代の影響が出てくる可能性もある。
食品安全委事務局は「基本的に再任をお願いしたが、辞めたいという本人の意向を尊重した結果だ」としている。
辞任するのは、座長代理の金子清俊東京医大教授、山内一也東大名誉教授らで、座長の吉川泰弘東大教授は再任された。
オワタ・・・・・orz ドメポ
176(1): 2006/04/04(火) 00:21:00 AAS
おお!!快挙である!これでBSE対策予算に巣食う悪徳学者の一掃が進むな!!
そういえば似たようなことが数年前に「環境ホルモン」でもあったな(哂
177: 2006/04/04(火) 04:24:48 AAS
【狂牛病】"出席者募集" 4月11日から21日 米国産牛肉輸入問題に関する意見交換会(全国9都市)…農水・厚生労働両省
2chスレ:newsplus
外部リンク[html]:www.maff.go.jp
178: 2006/04/04(火) 09:17:32 AAS
科学的根拠やリスクを正しく評価できない学者が唱える
消費者団体に後押しされた「慎重論」なんて所詮そんな
もの
唱えるだけなら誰にだって唱えられるし
素人の不安をあおるような文献を漁ってきて
HPでその「意訳」を宣伝するのだって
ちょっと工夫すれば簡単だからね
179: ホッシュジエンの国内ニュース解説 2006/04/04(火) 10:15:57 AA×

外部リンク[html]:news.tbs.co.jp
180: 2006/04/04(火) 10:47:39 AAS
金子先生は「牛肉摂取による狂牛病感染をいたずらに怖がる必要は無い」ということを
周知していた人だったような気がするのだが、マスゴミが言うことを仮に鵜呑みにして
「慎重派」だとすればあれは国内産牛に限った事なのか?
それとも例によってマスゴミの単なる印象操作か・・・
ま、金子先生もこんな雑用よりも本職の方に集中したいだろうからね。
181: 2006/04/04(火) 12:35:20 AAS
》25 TWD
182: 2006/04/04(火) 12:40:36 AAS
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
専門委員12人中6人が抗議?の辞任…食品安全委
米国産牛肉の輸入再開条件などを審議してきた内閣府食品安全委員会の
プリオン専門調査会の専門委員12人中、半数にあたる6人が3月末で辞任していたことがわかった。
辞任したのは、座長代理だった金子清俊・東京医大教授、山内一也・東大名誉教授ら。
いずれも任期は設けられていなかったため、委員会事務局では、年齢制限にあたる委員らをのぞく4人について再任を要望したが、受け入れられなかったという。
辞任した金子教授は「国民に食品安全委員会の審議について説明する場で、
私自身が『米国などからの輸入再開については、国内規制の見直し同様、厳格に評価する』と説明していたのに、
米国で特定危険部位の除去などが適正に行われるという前提づきの不十分な審議しかできなかった。
吉川泰弘座長(東大教授)から再任を依頼されたが、責任を感じたので辞任した」と話している。
また、6人の辞任について、松田食品安全担当相は4日の閣議後会見で
「4月1日にプリオン専門調査会の委員の再任を行った。当人の意向をうかがったところ、これまで十分働かせてもらったということで代わる方がおられた。
(抗議の意思でやめたとは)私は受け止めていない」と話した。
同調査会は昨年10月、米国産牛肉について「脳や脊髄(せきずい)などの特定危険部位を除去した
生後20か月以下の牛肉であれば」という条件付きで、輸入再開に事実上のゴーサインを出した。
その後も、食品の安全性を科学的に評価する役割を担っている。
2006年4月4日11時42分
183(1): 2006/04/05(水) 01:02:50 AAS
>>176
そもそも「食品安全委員会」なんてものの存在自体が問題なんだけどな。
各種既得権益や利害関係をめぐって科学とは無縁な政治的判断で決まる国の
食品行政に、あたかも「科学的根拠」があるかのごとく見せかける決定を下す為
の機関なんだから。
委員会の存在自体が詐欺みたいなもの。
真に良心のある科学者なら初めからこんな組織にはかかわらない。
辞めるのは本人の勝手だけど、今さらとやかく言うなら初めからこんな委員に名
を連ねなければよかったのにね。
184: 2006/04/05(水) 10:34:41 AAS
>>183
あんたの言うことはいくらなんでも極端すぎる。
最初からあきらめて関わらない人間は御用学者と同じ最悪の人間だよ。
185(1): 2006/04/06(木) 20:52:40 AAS
外部リンク[html]:www.mainichi-msn.co.jp
プリオン調査会:寺田委員長、半数辞任は「個々の事情」
米国産牛肉の輸入再開をめぐり、安全性を評価した政府の食品安全委員会プリオン専門調査会メンバーのうち慎重派とされる半数が辞任した問題で、
寺田雅昭委員長は6日、「皆さんが辞めたのは、個々の事情による。議論はすべて公開しており、政治的に決まったといわれるのは不思議で仕方ない。
後から(審議方法への批判を)言われると『そりゃないよ』と思う」と述べた。
この日の同委員会で、中村靖彦委員が「審議はかなりガチンコ勝負で、政治的圧力で方向を決めるということはなかった。
辞めた後に発言されるのではなく、調査会で主張し、決まったものには全員が責任を持つというのがルールではないか」と発言した。
寺田委員長も「評価結果についてどうのこうの言われると、本当のところ脱力感を持つ。新しい方がどんな立場かも分からず、
今からラベルを張るのはいかがなものか」と続けた。
2006年4月6日 19時45分
186: 2006/04/06(木) 21:30:37 AAS
>>185
まとまっていない議論を、一方的な結論に纏めて、強引に従わせるつもりでした、と自白している様な声明だ。
187(1): 2006/04/08(土) 15:56:43 AAS
外部リンク[html]:www.mainichi-msn.co.jp
プリオン調査会:委員半数が辞任、利用された無力感も
BSE(牛海綿状脳症)問題や米国産牛肉の安全性を評価してきた内閣府の諮問機関、
食品安全委員会プリオン専門調査会(12人)のメンバーの半数6人が先月末、辞任した。
「残れば学者として信用を失う」「科学的思考さえ許されない」。辞めた委員は安全性に慎重な姿勢だったが、
その言葉からは、学者としての危機感と同時に、政府に利用される諮問機関のあり方に対する批判も浮かび上がる。
「安全対策の管理側(厚生労働省、農林水産省)は、彼らが求める答えを引き出す諮問しかせず、あり方自体がおかしい」
調査会で座長代理を務め、今回辞任の道を選んだ金子清俊・東京医科大教授はこう批判する。
年齢制限を理由に辞任を促された山内一也・日本生物化学研主任研究員(74)も「事実を基に論を進める科学的思考とは違う」と振り返る。
プリオン専門調査会は、03年8月に発足。同年12月、米国でBSEが発覚し、調査会は昨年5月から
「米国・カナダ産と日本産の牛肉を食べた場合の危険は同じかどうか」というテーマに取り組んだ。
ただ、条件がつけられた。米国産は、危険性が低いとみなされる若い牛に限定され、
さらに脳や脊髄(せきずい)など危険な部位を除いたものを評価するという内容だ。
結論は「米国産と国内産牛肉のリスクの差は非常に小さい」とされ、輸入再開に結びついた。
小泉純一郎首相は、施政方針演説で「科学的知見」を踏まえたと力説したが、直後に米国産牛肉から背骨が見つかり、輸入は再びストップした。
188(1): 2006/04/08(土) 15:57:28 AAS
>>187
「我々はあり得ない条件で机上の空論を重ね、政府は私たちの答えの一部を示し『科学的根拠』を発表したのです」。
金子教授が辞めた理由の一つは、政府の方針にお墨付きを与えるため利用されたという無力感だった。
山内氏も「政府は輸入にストップがかかると『先生方が安全と言った』と責任をなすりつけた」と不満を隠さない。
「他の委員の辞任にはコメントできないが、調査会の諮問がおかしいということは多くの人が当初から気付いていたはずだ」。
昨年1月から欠席を続けていた品川森一委員(前動物衛生研究所プリオン病研究センター長)は辛らつに批判する。
慎重派でも会議に残った堀内基広委員(北大大学院教授)は
「ブッシュ大統領が来日する昨年11月の前には2週連続で会議があり、負担が大きかった」と語る。
189: 2006/04/08(土) 15:58:16 AAS
>>188
もちろん、反論もある。
留任した国立医薬品食品衛生研究所の山本茂貴委員は「一定の条件の中で、危険を評価するのは普通のこと」と、
現実と科学的論議に折り合いをつける諮問自体に間違いはなかったとみている。
寺田雅昭食品安全委員長も、6日の同委員会後、「初めに結論ありき、との批判は100%あたっていない。
他の審議会とは違う真剣な議論があった。後から(審議方法への批判を)言われると『そりゃないよ』と思う」と不満を述べた。
6人の辞任に伴い今月1日付で新たに6委員が選ばれた。正式に再任を求められなかった
甲斐知恵子委員(東京大医科学研教授)は「今後、慎重派の声が小さくなるのでは」と懸念する。
評論家の大宅映子さんは「最近では委員が主導権を握る場合も出てきたが、官僚の隠れみのになっているものもあれば、
大臣の趣味でタレントを集めたと思う諮問委もあった。委員の率直な意見が吸い上げられないなら、なくてもいい」と話す。
2006年4月8日 13時58分
190: 2006/04/08(土) 17:56:37 AAS
【米牛肉】「残れば学者として信用を失う」「科学的思考さえ許されない」 辞任のプリオン調査会委員語る
2chスレ:newsplus
191: 2006/04/08(土) 23:39:30 AAS
学者としての信用が大事だったり、科学的思考を重視したいなら、初めから
こんな委員会に名を連ねるべきじゃないよ。
192: 2006/04/09(日) 13:51:42 AAS
アメ牛肉絶対安全派ども
結局まともな科学者にもソッポむかれたんだね。
吉○屋とかのDQN業者のチンカスどもとともに
クダ巻けるのも2chのなかでも
このスレだけになったわけだ。
憐れ・・・
もう素性割れてんでしょ?
アメ牛肉絶対安全派は
学界でもトンデモ少数派みたいだからw
193(2): 2006/04/09(日) 13:52:59 AAS
アメ牛肉絶対安全派ども
結局まともな科学者にもソッポむかれたんだね。
吉○屋とかのDQN業者のチンカスどもとともに
クダ巻けるのも2chのなかでも
このスレだけになったわけだ。
憐れ・・・
もう素性割れてんでしょ?
ここのアメ牛肉絶対安全派は
学界でもトンデモ少数派みたいだからw
194(1): 2006/04/09(日) 14:30:10 AAS
>>193
そのトンデモ派が、米国では現政権、食品業界の意向を代表する形で関連学会とマスコミをコントロールしている。
195(1): 2006/04/09(日) 16:41:03 AAS
>>193 >>194
オカルト版に戻れ!!
196: 2006/04/09(日) 18:47:42 AAS
>>195
チンカス御用学者乙
まあ落ち着け
197: 2006/04/10(月) 16:09:23 AAS
外部リンク:flash24.kyodo.co.jp
香港の骨混入は対日施設 日本側の査察はなし
農水省は10日、香港で7日に発覚した米国産牛肉への骨の混入を引き起こした
米食肉加工カーギル・ミート・ソリューションのカンザス州の施設が、米政府による対日輸出の認定を受けていたことを明らかにした。
日本政府が昨年末に米国で実施した現地査察の対象からは外れていた。
同省などは米国と香港の当局に対し、混入をめぐる詳細な事実関係を問い合わせている。
香港で骨の混入が発覚したのは3月に続き2例目。
前回は、日本側が現地査察で「問題なし」と判断した施設だったため、国会などで査察の実効性を疑問視する声が上がった。 (16:05)
198: 2006/04/10(月) 17:40:35 AAS
ここの御用学者たち
コッパミジンで
グゥの音も出ない様子だけど大丈夫か?
199: 2006/04/13(木) 22:45:55 AAS
「ここの御用学者たち」って誰のことを言ってるんだ ?
200(2): 2006/04/14(金) 00:44:29 AAS
まともなこのスレの住人は「プリオン調査会」などハナから相手にしていない。
あんなもの、科学とは無縁な政治的判断で決まる国のBSE政策に、あたかも
「科学的根拠」があるかのごとく見せかける為の御用機関に過ぎないというの
は前スレから散々指摘されてきた事だ。
今回の内紛は、その国のBSE政策のデタラメさがもはや末期症状に達してい
る事を示しているだけ。
まともに論評する価値も無い。
初めからあんな「調査会」にまともな科学者など居るはずも無いし。
が、米牛危険論者というのは元々科学的な思考能力というものが皆無だから
こんな無意味なニュースをあたかも自分達の妄想を裏付ける重大なニュース
のごとくに思い込んで、鬼の首を取ったように騒ぎ立てるんだな。
201(2): 2006/04/14(金) 20:16:05 AAS
>>200
>米牛危険論者というのは元々科学的な思考能力というものが皆無だから
>こんな無意味なニュースをあたかも自分達の妄想を裏付ける重大なニュース
>のごとくに思い込んで、鬼の首を取ったように騒ぎ立てるんだな。
良くそこまでデタラメが言えるな。お前は何処の工作員なのかね?
202: 2006/04/14(金) 20:33:00 AAS
>>201
やはりこいつらに論理的な反論は不可能なようだ。
203: 2006/04/14(金) 23:09:20 AAS
>>200 >>201
ともに陰謀論者。もう飽きました。
204: 2006/04/17(月) 15:01:23 AAS
レスまでの時間的インターバルが極端にまったりしてるなw
米牛擁護は一人か二人くらいか?
状況的にも内容的にも数的にも全てにおいて最早極端に劣勢だな
205: 2006/04/17(月) 22:39:26 AAS
というのが、もはや壊滅状態の妄想危険論者の捨て台詞でした。
206(4): 2006/04/18(火) 08:51:50 AAS
危険か擁護かというのは、ともに主観的な判断だろう?
それを科学がどうとかいって相手を非難すること自体、ドキュソの証しだよ。
科学を生業にしているからって、科学を理解しているとは限らんということ。
207(3): 2006/04/18(火) 20:04:41 AAS
>>206
いや、客観的な数字をどう判断するかという問題。
BSEの発生状況やvCJDの発症パターンについてはネット上にも客観的なデータが
いくらでも転がっている。
そこから判断する限り国産、外国産問わず、今後牛肉を食う事によってvCJDに感染
する可能性は想像を絶するほど低く、ほぼゼロに等しいと言っていい。
だが危険論者というのはこの客観的な数字に基づくリスク評価というのを絶対にやろ
うとしないんだな。
基本的リスク評価も行わず、半可通な主観的印象のみに基づく危険論など評価する
価値も無い。
たまに持ち出す数字と言えば、アルツハイマー発症者数とかちょっと考えれば小学生
でもおかしい事が解るようなトンデモばかり・・・
208: 2006/04/18(火) 21:37:08 AAS
この前日曜のテレビで、「米国ではアルツハイマーが増えてるから」
云々論を平気で言ってた女性ジャーナリストがいたなあ。
日本の知識人が文系に偏りすぎてるのが何より問題だと
思うのだが。でんじろうが分かりやすく解説してくれれば
いいのだろうけど、高望みだろうか?w
209: 2006/04/18(火) 22:20:27 AAS
岡山で乳牛にBSE疑い あすにも判明
外部リンク[html]:www.chugoku-np.co.jp
国内24頭目か ?
ここのところ2000年産を中心に、毎月のように新たな感染牛が発見されている。
まさに前スレで予言されていた通りの状況になりつつあるな。
世界的にBSE発生が沈静化しつつある中で、日本のみ発生が加速しているかのようだ。
まあこれも去年からの死亡牛検査完全実施で、今までのようにリスク牛を闇から闇へ葬
れなくなって顕在化してきただけの事。
汚染されたEU産肉骨粉を大量輸入し、最後までそれを使い続けた日本の畜産行政の
実態が、いよいよ明るみに出つつある。
210: 2006/04/18(火) 22:26:21 AAS
これも
福島で1頭BSE疑陽性/17日確認検査
外部リンク[aspx]:www.shikoku-np.co.jp
20ヶ月・・・陽性と確定したら、また疑問が増える。
211(1): 2006/04/19(水) 08:15:56 AAS
>>207
ここでウダウダ言ってないで
辞めた6人の科学者の前に行って反論して来い
212(1): 2006/04/19(水) 11:26:09 AAS
>>207
>そこから判断する限り国産、外国産問わず、今後牛肉を食う事によってvCJDに感染
>する可能性は想像を絶するほど低く、ほぼゼロに等しいと言っていい。
一つだけの発症形態 vCJD だけ取り上げて狂牛病を論ずる意味は何か?
その根拠が誰の如何なる研究結果にあるのか?
人間についての充分なデータに基づいているのか?
長期間経過後の影響について確かなデータがあるのか?
アルツハイマーとして片付けられているケースの解剖調査結果については無視か?
213: 206 2006/04/19(水) 11:27:46 AAS
>>207
早速ドキュソの実例をかってでてくれてありがとうw
214: 2006/04/19(水) 17:08:46 AAS
マジレスすると日米両国で生産される牛肉になる牛の品種の違いに着目すると
BSEに脆弱なホルスタイン種が国内牛の大半を占める日本産の牛肉のほうが
生前にBSEに罹患している確率がアメリカのそれよりも高いのは明白。
しかしながら、鈍感とはいえ検査によりハネることでその危険性を低くしている。
といっても肉牛転用される乳用品種のオスは2歳未満で殺すのが多いから
検査によってBSE感染の発見できる数が少ないのはいうまでもない。
そして、死亡牛の検査をしない今、BSE罹患の未確認死亡が闇に葬られるのと
同時にそれに伴う疑似患畜指定もされないようでは、いつまで経ってもBSEは国内から消えない。
215(1): 2006/04/19(水) 22:10:55 AAS
>>206
辞めたきゃ勝手に辞めればいいだろ。
なんであんな連中の相手をせにゃならんのだw
216: 2006/04/19(水) 22:15:24 AAS
>>212
前スレから全て読み直してみろ !
217: 215 2006/04/19(水) 22:16:58 AAS
>>206 ×
>>211 ○
218: 2006/04/20(木) 00:34:45 AAS
岡山の牛は診断確定したな。
外部リンク[html]:www.mhlw.go.jp
福島の20ヶ月雄ホルスタインはnegativeだったようだ。
219: 2006/04/20(木) 01:47:30 AAS
プリオン調査会、半数の委員が辞任/揺らぐ食の番人の信頼性
外部リンク[html]:www.toonippo.co.jp
米国産牛肉の輸入再開をめぐる安全性評価を担ってきた内閣府
の食品安全委員会プリオン専門調査会で、十二人の委員のうち半
数が四月の改選で一気に辞める異例の事態が起きた。消費者団体
などから慎重派とみられていた六人の辞任で、食の番人である同
委員会が掲げる「公正中立」の立場が大きく揺らいでいる。
東奥日報 (2006年4月12日)
220: 2006/04/20(木) 02:49:27 AAS
委員の不信の始まりは、国内のBSE対策を検証した〇四年九月の報告書
「中間取りまとめ」にさかのぼる。審議の過程で「科学的根拠がない」
と退けられ、吉川座長が記者会見で削除を明言した「生後二十カ月以下
の感染牛を発見することは困難」との文言を、座長に無断で事務局が残
したまま、結論として公表したという。吉川座長も「(文言が残ったこ
とは)見せられなかったので、知らなかった」と話す。
221(1): 2006/04/20(木) 02:50:17 AAS
その後、米国産牛輸入再開の審議に関し、政府の姿勢に異論を呈した
ある委員の研究室を厚生労働省の担当者が訪れ「(国から)研究費を
もらってますよね」と露骨に“圧力”をかけたこともあったという。
上部組織の食品安全委のメンバーから、調査会に提出する慎重意見
を変更するよう電話で指図された委員もおり、不信感は増すばかりだ
った。
222(1): 2006/04/20(木) 11:56:01 AAS
>>221
ある委員って、誰の事でしょうね。
国から金を貰うというか、国立のところに身を置きながら
酪農関連団体に迎合した物言いばかりしている先生が居るのも確かだ。
兎角、先生ってのは御紙への批判は厳しいが企業へのそれは甘々ちゃんだ。
223(1): 2006/04/20(木) 16:12:19 AAS
でさぁ、イギリスとか欧州で狂牛病フィーバーが吹き荒れてた頃、
向こうで暮らしてた日本人も数百人はいたと思うんだけど、
欧羅巴人より感染しやすいッつう、その日本人に感染者は
一人しか出てないってどういうことなの?
224: 2006/04/21(金) 00:31:22 AAS
>>223
数百人って事は無い。
在留邦人だけで5万人以上いるし、毎年20数万人の渡航者がいる。
225: 2006/04/23(日) 04:28:52 AAS
>>222
また妄想が始まったw
226: 2006/04/24(月) 20:14:38 AAS
狂牛病対策の黒い闇
今日のぼやきから
><CJD、アルツハイマーの関係を告発した研究者が次々と不審な死を>
外部リンク[cgi]:snsi-j.jp
227(1): 2006/04/24(月) 23:31:59 AAS
思うんだけどさぁ、肉骨粉輸入止めたのに日本でBSEの牛が見つかるのは、
牛って独発性のヤコブ病になり易いんじゃないかな。
人間なんかよりずゥーットね。もちろん感染もズゥートし易い?
228: 2006/04/25(火) 03:23:11 AA×

外部リンク[asx]:www.shugiintv.go.jp
外部リンク[asx]:www.shugiintv.go.jp
229: 2006/04/26(水) 22:12:43 AAS
>>227
病気には潜伏期間というものがあり、BSEの場合は2年から8年と言われている。
日本で牛への肉骨粉の使用が禁止されたのは2001年からであり、最近続々と発見
されているBSE感染牛のほとんどは、その前年の2000年産のものである。
それ以前のピークは1996年産の牛であり、この年も農水省が牛への肉骨粉使用の
自粛方針を出した年である。
いずれも自粛や全面禁止方針を受けて、在庫の肉骨粉が大量に市場に放出された
のではないかという推論が前スレでなされている。
実は日本はEU産の汚染された肉骨粉を大量に輸入し、それを最後まで使い続けた
国なのである。
230: 2006/04/27(木) 08:07:53 AAS
国産の肉骨粉の汚染については如何でしょう
231: 2006/04/27(木) 23:46:37 AAS
現在までのところ確実に汚染されていたのはEU産、もっと限定すれば感染爆発により
BSEの拡大再生産が行われたイギリスで生産された肉骨粉が中心であり、それ以外の
国や地域で生産された肉骨粉が汚染されていたという情報は無い。
それ以外の地域で生産された肉骨粉の危険性については、いわば将来的な可能性の
範囲にとどまる。
232: 2006/04/28(金) 09:06:26 AAS
イギリスは、自分の国じゃなくてインドかどっかから来た汚染物質が
原因って言ってなかった?
結局、何所の国も擦り合いで誤魔化しているだけだ。
日本だってイギリス並みなプリオン汚染地域があるのに放置してるしね。
233: 2006/05/11(木) 13:29:14 AAS
【医療】歯科器具の使用は一回かぎりに vCJD伝達リスク排除のため【英国】
2chスレ:scienceplus
関連
英国政府 14ヵ国に輸出血液製品によるvCJD感染リスクを警告ーガーディアン紙
外部リンク[htm]:www.juno.dti.ne.jp
234(4): 2006/05/15(月) 21:02:06 AAS
ブルーバックス「プリオン説はほんとうか?」福岡 伸一 を読んでいる最中。
文章もうまいし、中身を面白い。
専門家から見てどうなの?
235(1): 2006/05/17(水) 10:35:51 AAS
>>234
専門家じゃないけど、今、国内で第一人者と言われてるような学者たちを
論破できるだけの証しを提示するのが待ち遠しいけど、もしそうなったら
国内の酪農は完全にポシャってしまうから妨害工作に徹する動きがあるかも。
この先生は、一生、北海道には旅行とかでも行かないほうがよいでしょう。
イキナリ、この人、痴漢です!!!!!!なんてことになるかも知れんからね。
真面目な話、その先生が言ってることは正しいかもしれないけど多くの敵を
こさえてしまう説なので色々と難しいけど頑張ってほしいですね。
236: 2006/05/17(水) 10:50:30 AAS
>>234
要約すると「プリオン説はヘンだと思うけど、反証は何も見つけられ
ませんでした。でもやっぱりプリオン説はヘンだと思うので、これから
も青学の学生を使ってがんばって反証を探し続けたいと思います」と
いう内容。
237(1): 2006/05/17(水) 11:43:16 AAS
>>235
福岡さんは別に米国産牛肉が安全だと主張しているわけじゃないから
酪農家に恨まれることはないだろ。
238: 2006/05/19(金) 01:16:34 AAS
外部リンク:flash24.kyodo.co.jp
6月にも輸入再開決定へ BSE対策議論ほぼ終了
日米政府は18日、今年1月に輸入が再停止した米国産牛肉の輸入再開問題をめぐる専門家会合を開催。
米側が示した対日牛肉輸出施設の牛海綿状脳症(BSE)対策に関する再点検結果を日本側が一定程度評価、
政府は6月中にも輸入再開を決める見通しとなった。
日米は再点検結果についての議論を18日にほぼ終了。
19日に議論を総括し、問題がなければ「米国産牛肉は安全」とする米側の主張を大筋で了承する。
政府はこの後、消費者の理解を求める意見交換会を実施した上で日米間で輸入再開条件を詰め、再開を正式に決める方針だ。
再開を決めた後、米国の35カ所の対日輸出施設の査察を日本側が実施。
問題がなければ7月ごろにも牛肉輸入が再開されることになる。日本側は港湾などの検疫態勢も強化する。 (01:04)
239: 2006/05/19(金) 19:13:03 AAS
>>237
しかし、あの考えを突き詰めれば全頭検査でBSEのスクリーニングが出来る
という前提自体、根本から否定される事になるぞ。
もっと言えば、そもそもBSEとvCJDの関連自体、怪しくなる。
240: 2006/05/20(土) 13:45:29 AAS
>>234
遅レスだが、「読むに堪えない文章だろうな」ということが何となく分かるので読まない。
プリオン研究の歴史では、ツーカ科学一般に言えることだろうが、ショーも無い論文が沢山ある。
その中からショーも無いのを掻い摘んでくれば、主流に真っ向から対立するような本が
書けたとしても不思議ではない。そして、その分野を良く知らない人たちは主流の
論文を知らないので、それを鵜呑みにすることになるんだろうな。
241: 2006/05/21(日) 03:40:03 AAS
>240
いや!
それでも地球は回っている!W
「科学一般」の歴史に通じているのならば
そう言った極対研究は無視したり取り合わない姿勢は捨てて
地道に自分の研究結果の公表によって1つ1つ潰していかねば
後でトンデモ無いコトになるのは当然解っておろーな!W
あ、俺は当然未読、無学だからね。
ただ、読んでもいないモンにこれだけ偉そうな事言えるのは
なかなか凄いな、と思って。W
242: ホッシュジエンの国内ニュース解説 2006/05/25(木) 14:21:57 AA×

外部リンク[html]:www.nhk.or.jp
243: 2006/05/25(木) 15:42:41 AAS
■民主党が伊藤公介の証人喚問を要求■
衆議院ビデオライブラリ
5月24日 国土交通委員会
質疑者 馬淵澄夫(民主党・無所属クラブ)
外部リンク[asx]:www.shugiintv.go.jp
5月12日 国土交通委員会
質疑者 馬淵澄夫(民主党・無所属クラブ)
外部リンク[asx]:www.shugiintv.go.jp
47:00ぐらいから
見どころ・・・新たな疑惑が発覚
244: 2006/05/25(木) 16:30:05 AAS
>>234
私はこの業績でMARCHの教授ゲット!
04:BBRC
03:BBRC
02:BBA, JBC
01:BBA, BBRC
00:BBA
98:BBA
97:JBC
245: 2006/05/26(金) 15:01:18 AA×

246(2): 2006/06/12(月) 01:30:46 AAS
先日、ある会合で、元京大教授で、現在女子栄養大学の教授をされている嘉田良平さんが、
「福岡伸一さんは、いい加減な学者で、学会で全く信用されていない研究者。そんな人の
書いた本なんて読んでも何にもならない。読むなら、東大の吉川先生のを読んで下さい」
と言ってました。嘉田良平先生のおっしゃったことは本当でしょうか?
247(2): 2006/06/12(月) 08:56:20 AAS
>>246
撃沈された反論ばかり取り上げてあって、読むに値する新事実は
何も書いていなかった。
248: 2006/06/12(月) 09:49:58 AAS
福岡伸一教授からごあいさつ
外部リンク:www.chem.aoyama.ac.jp
249(2): 2006/06/12(月) 11:22:27 AAS
>>247
福岡先生は、フランスのラスメザスが「サイエンス」に発表した論文を引用して
「異常型プリオンが検出できないからといってその臓器がや組織が、安全であると
考える事は危険である」と述べ、さらにWHOの「異常型プリオンが発見されれば
その個体のすべてを破棄すべき」という勧告も紹介しております。
そして、「特定危険部位(脳、脊髄、扁桃腺、回腸)さえ除去すれば、あとの
部分は食用にしても安全であるという考え方は、論理的ではない。」としております。
これが、撃沈された反論ならば、だれが、どのような科学的根拠によって撃沈したのか
お示し下さい。
250(1): 2006/06/12(月) 11:41:49 AAS
嘉田良平さんて、何故京大教授から女子栄養大の教授になったのかな?
知人で京大の教授だった者は、何年も研究業績がないことからクビになったけれど。
彼の発言は、煽動的で学者というより、市民運動家だった。
251: 2006/06/12(月) 13:07:40 AAS
>>249
>福岡先生は、フランスのラスメザスが「サイエンス」に発表した論文を引用して
これだけじゃ、論文のタイトルもわからないし、引用箇所もわからないよ。
252(1): 2006/06/12(月) 15:38:50 AAS
>>247
251と同一人物かな?「撃沈された反論ばかり取り上げて」と書いたのだから、
当然、フランスのラスメザスの論文とそれを撃沈した研究者とその論文を知っているはずだよね?
253: 2006/06/12(月) 18:20:11 AAS
>知人で京大の教授だった者は、何年も研究業績がないことからクビになったけれど。
任期制の教授じゃあるまいし、定年前に業績がないことから首になることははいよW
254(1): 2006/06/12(月) 18:40:16 AAS
>>252
自分で調べたよ。1分もかかんなかった。吝w
んで、福岡先生は牛食うなって言ってんの?
255: 2006/06/12(月) 19:06:53 AAS
>>249
なあ、ラスメザスの報告と福岡の個人的な意見をごっちゃに
してないか?
256(1): 2006/06/12(月) 19:11:16 AAS
「異常型プリオンが検出できないからといってその臓器がや組織が、安全であると
考える事は危険である」+
WHOの「異常型プリオンが発見されれば その個体のすべてを破棄すべき」
=「牛は食うな」
という結論にしかならないが・・・。
257(2): 2006/06/12(月) 20:25:13 AAS
「・・・安全と考える事は危険である。」だよ。
WHOの勧告とは性質が違うだろ。足しても結論なんか出ないよ。
258(2): yuko.e 2006/06/12(月) 20:25:13 AAS
>>254〜256
熊本の女子高3年の者です。私も興味ある論争です。検索ができなかったので明日
熊大の図書館で調べたいと思います。サイエンスは、何年の第何巻でしょうか?
あるいは、ラスメザスのスペルを教えていただけないでしょうか?
259(1): 2006/06/12(月) 20:31:15 AAS
>>258
Lasmezas CI, Deslys JP, Robain O, Jaegly A, Beringue V, Peyrin JM, Fournier JG, Hauw JJ, Rossier J, Dormont D.
Transmission of the BSE agent to mice in the absence of detectable abnormal prion protein.
Science. 1997 Jan 17;275(5298):402-5.
タイトルでググッたら、全文拾えるかもよ。
260: 2006/06/12(月) 20:44:06 AAS
>>258
それから、この論文が100%正しいと勘違いしちゃいけないよ。
図書館行くなら、この論文読むより、TSE(伝達性海綿状脳症)の専門書一冊読んだほうがためになるよ。
261(1): 2006/06/12(月) 20:49:41 AAS
>>257
じゃあ、たして結論を出してる福岡先生は?
262: 2006/06/12(月) 20:58:41 AAS
>>261
わかりません。お前はどう思ってるの?
オレは本屋で2冊ほど手にとってみたけど、目次みただけで読む気失せたから。
263: yuko.e 2006/06/13(火) 01:10:32 AAS
>>259
お忙しい中、お知らせ頂きありがとうございました。科学の事は、まだ良く分かりませんが、
ラスメザス氏の論文が100%正しいとは限らない事は、承知しております。
サイエンスやネイチャ−などの権威のある雑誌でも掲載されただけでは、まだ仮説や報告の
類いにすぎず、他の研究者達に検証されて初めて、正しいとされるのだと思います。
しかし、それさえも、他の研究者によって修正されたり、誤りであることが分かったりする。
そのような営みが科学なのではないかと思っております。ですから、ラスメザス氏の論文の正しさも
検証されない限り、あるいは、反証されないかぎり、扱いは、充分慎重でなければ
ならないと思っています。
264(1): yuko.e 2006/06/13(火) 01:50:30 AAS
福岡先生の著書を読んで、私の考えた事を述べたいと思います。
>>256「異常型プリオンが検出できないからといってその臓器がや組織が、安全であると 考える事は危険である」
+ WHOの「異常型プリオンが発見されれば その個体のすべてを破棄すべき」
=「牛は食うな」という結論にしかならないが・・・。
>>257WHOの勧告とは性質が違うだろ。足しても結論なんか出ないよ。
とありましたが、256さんのおっしゃるような結論にはなりません。また257さんの「足しても結論にならない」というのも
違うと思いました。私も福岡伸一先生の「プリオン説はほんとうか」を読みました。長崎大学医学部細菌学研究室の
片峰教授が「異常型プリオンタンパク質が病原体そのものではないと論じている研究グループがある。
我々のデータもこの議論を強く支持するものである」と述べております。
つまり、これは、皆さんが御存知のように、狂牛病に罹った牛には、必ず異常型プリオンが検出される。
特に、脳、脊髄等に高濃度で検出されます。
現在、アメリカから肉牛を輸入する際、この部分を危険部位として除去するので安全性は保たれ、問題はない、
ということで話しが進んでいます。しかし、異常型プリオンが、病原体ではなく、感染した後にできる跡であり、
真の病原体が他にあるとするならば、高濃度の異常型プリオンが検出される脳、脊髄等の危険部位と呼ばれる箇所
を除去しただけでは、安全とは言えない、と主張するのが著書の福岡先生であり、
WHOが「異常型プリオンが発見されれば その個体のすべてを破棄すべき」 と勧告するのです。
従って、「狂牛病に罹っている牛、あるいは異常型プリオンが検出できる牛は、どの部位であっても危険である
可能性があるということです。決して、健康な牛が危険だとおっしゃているわけではありません。
265(1): yuko.e 2006/06/13(火) 02:24:58 AAS
ここにカキコされる方々のバックボーンは、やはり生物学部、農学部、そして獣医学部
の方々が多いのでしょうか?BSEの社会的問題、社会に与える問題を考える時、
公衆衛生学的アプローチ、リスクマネジメントや予防が主問題になります。
異常型プリオンが引き起こすヤコブ病の致死率100%。対策を間違えると人類に甚大な損害
をもたらします。それは、ペスト以上かも知れません。
そのため、基礎研究的な原因や、BSEの具体的な機序は、まだまだ分からない事が
あるようですが、しかし、生物統計学を基礎とした疫学的アプローチによって
有効な予防が可能となります。この疫学的なアプローチに基づく予防法の考え方
は、生物学、農学、獣医学をバックボーンとする方達からは、多くの場合、
違和感を感じられるようです。その点に、医師であり、疫学を学ばれた福岡先生が
理解されない原因があるのかも知れません。原因の機序や具体的な仕組みが分からなくても
原因を特定でき、予防の対策が構築できる疫学的考え方に誤解を招く要因があるように
思いました。パラダイムの違いと言えるのかも知れません。
266(1): 2006/06/13(火) 08:06:03 AAS
>>264
特定危険部位から異常型プリオンが検出されない牛の肉は食べてもOKだ
というのは福岡先生も認めるところなんだな。それなら、今までさんざん
調べても20ヶ月以下で異常型プリオンが検出されたことがないんだ
から、疫学的(統計学的)な考え方を強調するなら「20ヶ月以下の牛で
特定危険部位を除いたもの」は安全と言っていいんじゃないの?
逆に感染メカニズムがわかってないから危険だというなら、「検査して
ても牛は食べるな」という結論になるぞw
267: 2006/06/13(火) 12:54:25 AAS
>>265
俺も含めて医師でプリオンやってる日本人は多いけどね。
ところで、この人、班会議に出てきてたりしたことあったっけ?
班会議では疫学専門の人もいるけど、この人みたいな立場とってないと思うけど。
それにPubMedで「f(h)ukuoka-s, prion」とか検索しても何もひっかからないけど、
本当に自分でプリオン扱ったりCJDの疫学研究とかしたことあるのかな?
まさか、単に論文だけ読んでそんな本かいたのだろうかw
268(2): 豪 2006/06/13(火) 14:29:07 AAS
>>266、267は、失礼だけど、疫学の勉強不足を感じました。どちらで疫学を学ばれたでしょうか?
残念ながら一部の公衆衛生学教室を除いて日本の多くの疫学的研究は、いい加減
なものが多いです。それは、研究デザインの段階で既にいい加減であり、バイアス
の調整や除去が不十分なのです。ですから、見たいものが、実際には見れないままの研究が多いのです。
だから、厚生労働省の有識者会議の委員でも旧態依然の疫学知識しか持ち合わせてない方が少なくないです。
もしよければ、今年の公衆衛生学会に出席するなら会って話しませんか?
269(1): 2006/06/13(火) 15:18:55 AAS
>>268
勉強したいので特定危険部位を取り除いた20ヶ月以下の牛でも
検査しないと危険だという疫学の論文を紹介してください。
270: 2006/06/15(木) 13:15:44 AAS
>>250
学生の論文をパクリ剽窃その他もろもろの悪事を指摘されて京大を追い出されたんだよ。
福岡さんをそんなに悪し様にいってるのなら、そのときの恨みもあるのかもねw
271: 2006/06/15(木) 13:18:40 AAS
>>246
こんなこと言ってるのか、嘉田さんの政治的立場があまりにわかりやすく出てるなww
どっちがいい加減で全く信用されてない学者なんだか、やれやれ
272(1): 2006/06/16(金) 23:06:28 AAS
>>269
割り込みだけど、リスク管理の問題なんだよ。水俣病、カネミ油症、薬害エイズ、アズベスト
国の対策は後手後手に回って、多くの命が奪われる事になった。そして、多額の
補償。「生命をどのように守るのか」、という価値観によって科学を活用することに
保健学の根幹がある。プリオンについては、分かっていないことが多い。生命に及ぼす危険性を如何に減らして
いくかがテーマなのです。20ヶ月以下の牛には、現在の技術では、異常型プリオンの検出は難しい。それは、濃度が低いためなのか、それとも
全くは発生ていないのかわからない。だとすれば、20ヶ月以下の牛は食べるより食べない方が
人への害は少ない。本来なら、ヤコブ病の機序が分かるまで牛を食べないのが、一番
安全。しかし、リスクを覚悟で食べたい人は、食べてもいいのではないか。しかし、
この問題に関わる者として、プリオンやヤコブ病、スクレイピー病など、どこまで分かっていて、どこから分かっていないのか、
そして、どんな危険性が考えられるのか、国民に世界の人々へ、正しい情報をて井協しテイクのが
務めだと考える。
273(1): 2006/06/18(日) 07:22:33 AAS
昨日、B型肝炎に関する裁判で国の責任が確定したことが報道されました。国の対応の甘さと、何より、
これまでの責任を回避するコメントの数々。。。狂牛病対策は、このような
二の舞いを踏まないのか心配になる。
274(1): 2006/06/20(火) 00:15:17 AAS
>>273
危険レベルの次元が全く違うものを一緒にするな。
275: 2006/06/20(火) 10:27:41 AAS
>>247
それぞれの危険レベルを教えてください。
276: 2006/06/20(火) 12:39:06 AAS
外部リンク:flash24.kyodo.co.jp
今夜にも輸入再開で合意 牛肉問題で日米電話会議
日米政府は20日夜、米国産牛肉の輸入再開問題を協議する局長級のテレビ電話会議を開催する。
牛海綿状脳症(BSE)対策の強化を確認した上で、輸入再開で合意する見通しだ。
厚生労働、農水両省は近く米国に担当者を派遣。特定危険部位の除去など対日輸出の条件として、
日米で取り決めたBSE対策が米施設で守られているかどうかを入念に調べ、安全を確認した施設に限り輸入再開を認める。
このため、米国から牛肉が到着するのは最速でも7月後半以降になる見込み。
政府は、こうした日本側が実施する対策について、20日昼の与党側との調整を経て米側に提示する。
(12:20)
277(1): 2006/06/20(火) 21:51:15 AAS
>>274
どんなレベルのリスク管理おいても。厚労省のリスク管理の甘さ、無能が分からないのですね。
もっと勉強した方がいいですよ。無能なお医者さん。そんなこと言っているから
いつも周りに馬鹿にされるんだよ。BSEのこと、分かったふりして。。。
278: 2006/06/22(木) 08:45:18 AAS
米業界、「日本は信頼できぬ貿易相手」
外部リンク:headlines.yahoo.co.jp
委員長は「事前査察の実施の約束が輸入再開を意味するものではない」と指摘。
「引き続き科学に基づいて日本が実際に輸入を再開するまで圧力を掛け続ける」と述べた。
一方、業界団体の全米肉牛生産者協会(NCBA)のジョン会長も声明を発表。
「日本は信頼できない貿易相手国だ」とし、8月末までに輸入が再開されない場合に
対日制裁を発動する法案への全面的な支持を表明した。
279(1): 2006/06/22(木) 09:49:39 AAS
信頼も何もBSEな牛肉を日本にバラまかれても困るんだけどね…
まぁ恐い人は輸入再開されても食べなければいいだけの話だし。
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