[過去ログ] やはりあなたも長森瑞佳が大好きですか!#10 (1001レス)
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1(9): 住井 02/06/11 18:57 ID:wgMAkztt(1/3)調 AA×
>>2
2(6): 住井 02/06/11 18:57 ID:wgMAkztt(2/3)調 AAS
長森瑞佳だよ。
外部リンク[cgi]:orihara.virtualave.net
やはりあなたも長森瑞佳が大好きですか!
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やはりあなたも長森瑞佳が大好きですか!♯2
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やはりあなたも長森瑞佳が大好きですか!♯3
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やはりあなたも長森瑞佳が大好きですか!♯4
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やはりあなたも長森瑞佳が大好きですか!♯5
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やはりあなたも長森瑞佳が大好きですか!♯6
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やはりあなたも長森瑞佳が大好きですか!#7
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やはりあなたも長森瑞佳が大好きですか!#8
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やはりあなたも長森瑞佳が大好きですか!#9
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49(4): 02/06/13 21:08 ID:t4fWbwyY(1/2)調 AAS
>>45
過去ログにそういうSSがあったような・・・
51(3): 02/06/13 21:37 ID:ICyzhBwl(2/4)調 AAS
>49
「ある日の折原家」のこと?
65(8): 祝 日本勝利だよもん [sage 500ml] 02/06/14 17:38 ID:7sHczAjV(1/6)調 AAS
暑い、とにかく暑い。なんなんだ、今日は。まだ6月も中頃だというのに真夏日超えだ。
「暑いぞ、長森。なんとかしてくれ」
「暑いって言うから暑いんだよ、暑くないと思えばこの暑さだって全然暑くないよ」
「……おまえ、今何回暑いって言った」
「……ごめん」
お互い季節はずれの暑さに少々頭をかち割られながらも、俺たちは何とか俺の家迄来た。
「浩平?ちょっとお願いがあるんだけど」
「なんだ?」
「浩平の家で少しだけ涼ませてくれないかな?」
最近こいつがその効能を自分でも自覚したもじもじ光線を出した。手は当然胸元にある。
「長森ん家迄あと少しじゃないか。我慢しろ」
が、今日の俺には効かない。なにしろ暑いから。
「いいでしょ、ちょっとだけだから、ね?」
「駄目だ、この時間は由起子さんが目も当てられないような悩ましい姿態で昼寝をしている」
「こんな時間に由起子さんがいるわけないもん!いいでしょ?」
長森、怒るな。暑い。
「とにかく駄目だ」
「なんでよーっ」
「なんとなくだ」
「むー!」
「ふかー!」
「……」
「……」
「あがれ」
「うん、ありがとう」
なにしろ暑いんだ。
66(8): 祝 日本勝利だよもん [sage 500ml] 02/06/14 17:38 ID:7sHczAjV(2/6)調 AAS
「涼しいねー」
俺達は居間にきてすぐ冷房を全開にした。長森はエアコンの前で直立不動になっている。風にのっ
て、長森の使っているシャンプーの香りと少しだけ汗の匂いがした。
「長森、牛乳でいいか?」
「え、いいよ!わたしがやるよ」
「たまには俺がやってやる、お前はそこでゆっくりしてろ」
元々短髪だから長森に較べすぐ涼しくなった俺は、キッチンに向かった。
「ありがと、浩平」
長森はこちらも振り向かず、相変わらずエアコンと見つめ合っていた。
いつもなら意地でも自分でやろうとするのに。かなりへこたれてるのか。
「こうへ〜?」
俺が冷蔵庫に顔を突っ込んで暫しの間トリップしていると、長森が妙な間延びで呼んできた。
「なんだ〜?」
俺も付き合って同じ様な口調で答えてやる。
「扇風機も付けていいかな〜?」
まじか。
「好きにしろ〜」
「え〜?聞こえないよー」
「勝手に、しろーっ!」
長森ってこんなに暑がりだったか?俺が牛乳をグラスに入れながらそんな事を考えていたら、
「あ"あ"あ"あ"あ"あ"ー」
「……」
それがしたかったのか。
67(8): 祝 日本勝利だよもん [sage 500ml] 02/06/14 17:38 ID:7sHczAjV(3/6)調 AAS
俺が段々暑さから解放され理性を取り戻してきたのに、長森は、
「ワ"レ"ワ"レ"ワ"ウ"ヂュウ"ジンダ」
相変わらず、扇風機にぞっこんだった。しょうがないので扇風機を挟んで馬鹿をやっている長森の
真向かいにすわる。
ところが、ところがだ。奴が扇風機に夢中になっている時事件は起きた。奴はそのあまりの暑さの
為、制服のシャツを第二ボタン迄外していたのだ。
長森は女の子座りで扇風機と睨めっこ。さすがにスカートは気にしている為、前の裾を抑えてい
る。が、それはつまり「寄せて上げて」状態をおこしており、しかもその胸元には神々しい突風がふ
きあれているのだ。扇風機の残像の中、俺の目の前に広がるまさに「桃源郷」。ブラの色はいつも通
り白だが、汗でなんだかふやけている様に見え、その上隠すべき物との間に微妙な隙間がある。そん
な時、首筋から胸元へ一筋の汗が風にたなびきながら流れていった。
スイッチオン。俺は静かにコンセントを引き抜く。
「あれ?あ、浩平。持ってきてくれたんだ。ありがとう」
正面にいたのに気付かなかったのか、お前は。俺は長森に牛乳を渡して静かに話しかけた。
「長森」
「なに?」
「俺はお前の事が大好きだ。愛している。もうお前無しでは生きていけない」
「な、な、ななに急に言いだしてるの?」
「俺はお前の事は何でも知りたい。お前の事で俺の知らない事があるなんて耐えられない」
「う……うん」
「だから、頼む、教えてくれ」
「な、何?」
「……お前の汗はどんな味だ?」
「……へっ?」
「長森の汗はなにあじなんだーっ!!!」
「きゃー!!!」
俺は扇風機を横になぎ払い長森の胸にその全てを捧げた。
68(8): 祝 日本勝利だよもん [sage 500ml] 02/06/14 17:39 ID:7sHczAjV(4/6)調 AAS
ここでおさらいをしなければならない。俺は長森の卑怯な誘惑に負けて長森に襲いかかった。長森
は俺の襲撃を嬉々として受け止め、俺の押し倒すがままに横になっていた。が、俺はその状態の前に
一つ大事な事を忘れていたのだ。長森はその手に牛乳を持っていたままだった。
「……」
「……」
長森の上半身には牛乳が溢れていた。
「ひどいよ、浩平。もうこれクリーニングださないとだめだよ。」(ぷちっ)
「牛乳って乾くと臭いんだからね」(ぷちっ)
「浩平?」(ぷちっ)
「ん?」
「何やってるの?」
「安心しろ。終わった」
「わ!わ!わ!全部外してるー」
「頂きます」
俺はシャツのボタンが全てはずれ剥き出しになった長森のブラに吸い付いた。
ちゅう、ちゅう、ちゅう
「あーん、気持ち悪いよー、変態だよ、浩平」
ちゅう、ちゅう、ちゅう
「はうぅ………」
俺はブラに吸い付くのを止め、長森と眼を合わせた。
「ほんとに気持ち悪いよ。浩平」
「結果を報告する」
「けっかって?」
「お前には悪いが、汗の染みついたブラの牛乳和えは決して美味しい物ではない」
「はあ……もしかして。浩平って本当の馬鹿?」
失礼な
69(8): 祝 日本勝利だよもん [sage 500ml] 02/06/14 17:39 ID:7sHczAjV(5/6)調 AAS
「よって具を増やす」
「具?」
俺は惚けてる長森をよそにおもむろにブラを上にめくり上げた。
「わ!わー!ちょっとまって、ちょっとまってたらー!」
いつもなら白い丘に頂点のピンクの頂きという表現がぴったりなのだが、今日は乳首のしわに白い筋、その周りの膨らみがうっすらと白く覆われている。これはまるで
「いちごミルク……」
「はぁー、本当に浩平が壊れちゃったよ」
お前が言うな。お前の頂きは今元気一杯なんだぞ。
「では、もう一度」
「もうやめよ?ね?ね?浩平?」
すまん、長森。俺は今既に求道者なのだ。
「頂きます」
「はぅ」
俺がもう一度長森の牛乳和え(いちご付き)を味わおうとしたその時、
「床、ちゃんと拭いておいてね」
後ろのドアが閉まる音、廊下を軽やかに歩く音、玄関が閉まる音。
「……」
「……」
「由起子さん、ホントに昼寝してたんだなあ」
長森は二週間家に来なかった。
70(8): 祝 日本勝利だよもん [sage 500ml] 02/06/14 17:40 ID:7sHczAjV(6/6)調 AAS
日本勝利おめでとう御座います、後半最初のゴールから一気に書きました。
内容はWCに関係ありませんが。
90(6): 1/3 02/06/15 23:10 ID:ZuE+qhJZ(1/3)調 AAS
「おじゃましま〜す」
多分返事は返ってこないだろうけど、ちゃんと言っておかなきゃいけない。
パタンと静かに玄関のドアを閉めて、子供のころから何度も来ている家に入る。
「あら?瑞佳ちゃん?」
「え?」
2階に上がろうと階段に足を乗せたとき、不意に背後から声が聞こえた。
「あ、由紀子さん。おはようございます」
「はいおはよう。ふふふ・・・今日も浩平を起こしに来てくれたの?」
いたずらっぽい笑みを浮かべて、由紀子さんは楽しそうに言った。
これから出勤なのだろう。パリッとスーツで身を包んでいる姿が表情と合っていなかった。
「え?あ・・・はい・・・」
当たり前のことを聞かれたはずなのに、なんだかちょっとくすぐったい。
「浩平は幸せ者ねー。こーんな可愛い幼馴染に毎朝起こしてもらえるなんて」
「ええ?そ・・・そんな!可愛いなんて・・・その・・・」
由紀子さんは相変わらずニコニコしてこっちを見ていた。恥ずかしい・・・
「可愛いわよ、昔からずっとね。
でもこの頃は一段と可愛くなっちゃってるわ。何かあったのねー」
「な・・・何かって・・・」
「うーん・・・恋してる?」
「ええええ!?」
「図星・・・ね」
91(6): 2/3 02/06/15 23:11 ID:ZuE+qhJZ(2/3)調 AAS
自分が何を言われたかわからなかった。
ワタワタしてる私を尻目に、由紀子さんは続けた。
「瑞佳ちゃんみたいな子に好きになってもらえるなんて幸せね、その子」
「そそそそんな・・・由紀子さん!私恋なんて・・・そんな・・・あの・・・」
「ひょっとして浩平?」
カーーーッ
浩平という名前が出た瞬間、顔が熱くなるのがわかった。
きっと今私の顔はトマトみたいに真っ赤に違いない。
「え・・・あう・・・」
オーバーヒートしたように、頭の中がグチャグチャだ。
自分でも何を言ってるかわからず、浩平の名前だけがグルグルと回っていた。
由紀子さんはそんな私をしばらくの間楽しそうに眺めていたが、
やがて私の側に来て、ポンポンと私の肩をたたいて言った。
「浩平のことお願いね・・・
あの子、あれでちょっと繊細なところがあるから・・・」
「え・・・?」
「子供のころのあの子、ずっと落ち込んでたでしょ?
あの時も瑞佳ちゃんのおかげで元気になって・・・
きっと今までもずっと瑞佳ちゃんに支えてもらってたのね・・・」
由紀子さんの少し寂しそうな横顔が、まるで心配している母親のように見えた。
きっと由紀子さんも、浩平のことを本当に思っているんだと思って、不思議な嬉しさを感じた。
92(6): 3/3 02/06/15 23:11 ID:ZuE+qhJZ(3/3)調 AAS
私たちは少しの間そのままの姿勢で立っていたが、しばらくすると由紀子さんはパッと離れて、
「じゃあ、私そろそろ仕事だから」
と言って玄関に向かった。いつもの元気な由紀子さんだった。
「いってきます」
「あ、はい。いってらっしゃい、由紀子さん」
なんだか変な光景だ。
「あ、そうそう」
玄関のドアを開けたところで、由紀子さんは思い出したようにこちらを振り向いた。
「?」
「二人ともまだ高校生なんだから・・・ほどほどにね」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
「浩平と瑞佳ちゃんの子どもならそりゃ楽しみだけど・・・
いくらなんでもまだ早いわ。大叔母さんていうのもまだ嫌だしねー」
・・・・・・・・・・・え?
「あ、時間!
じゃあ瑞佳ちゃん、浩平のことよろしくね〜」
ヒラヒラ〜と手を振って、由紀子さんは逃げるように出て行った。
残された私は立ちすくんだまま、数分後に絶叫したのは言うまでもなかった。
・・・・・・
「はうぅ・・・こうなったら浩平にも恥ずかしい起こし方してやるんだもん!!」
もちろんそのまま大遅刻したのも言うまでもなかった・・・。
163(3): 02/06/20 14:56 ID:Ag49BK8J(1)調 AAS
上記リンクで結婚式SSハケーン
外部リンク[htm]:kuji-wing.com
長森SSと思い読み進めていくと…
169(3): 02/06/20 20:44 ID:tVRv36iN(2/4)調 AAS
>>165-168
うう・・・そのFLASH見たい。
175(3): 02/06/20 22:44 ID:xjWyeak6(1)調 AAS
500ml氏の新作
外部リンク[cgi]:hakagi.net
258(3): 葉鍵キャラの最期スレよりコピペ 02/06/26 00:20 ID:xQ/Y/Tjc(1)調 AAS
「ねぇ、起きてったら〜」
「ほぅら、起きなさいよー!」
「もう、いつまでねてるんだよ〜」
・
・
・
「…ねぇ、本当は起きているんでしょ!」
・
・
・
「浩平、起きてよ…」
「…お願い…起きて、私をびっくりさせてよぉ…
ねぇ!浩平、起きてよぉ…
浩平! こうへい! こうへい! うっ、うっ…」
2chスレ:leaf
267(3): 02/06/26 10:44 ID:lg047Hh0(1/2)調 AAS
瑞佳を驚かす事だけに命をかけた男、折原浩平。
浩平に世話を焼く事だけに生涯をかけた女、長森瑞佳。
そして、時は流れ・・・浩平&瑞佳、89歳(ふたりとも独身)
瑞佳「こうへーーーーいーーおきなさぁ〜〜い」
浩平「・・・」
瑞佳「こぉーーへーーい」
浩平「・・・・・・」
瑞佳「浩平、死んじゃったんだねぇ・・・」
瑞佳「あはっ、わたしの勝ちみたいだねぇ・・・」
満足げな笑みを浮かべながら、瑞佳も数時間後に息を引き取った。
・・・ふたりとも老衰だった。
Fin
268(3): 続き 02/06/26 11:02 ID:lg047Hh0(2/2)調 AAS
浩平「こんな人生なんてどうだ?」
瑞佳「はぁっ・・・」
浩平「なんだ、そのやたら長いため息は?」
瑞佳「浩平って、やっぱりバカだよね・・・」
浩平「改まって言うな。テレるじゃないか」
瑞佳「はぁ・・・・・・っ」
浩平「まぁ、独身ってのは無いかもな。」
瑞佳「うん、そうだよ」
浩平「おまえを驚かす為にプロポーズくらいして、
ついでに結婚までしてしまうかもしれん」
瑞佳「・・・それって本気で言ってる?」
浩平「ああ、多分な。」
瑞佳「ついでって・・・はぁ・・・バカ言ってないで早く
支度して」
浩平「はいはいっと」(浩平、部屋を出て行く)
瑞佳「・・・(ボソっ)じゃ、わたしそれ待ってるよ」
浩平「あん?なんか言ったか長森?」
瑞佳「ううん!なんでもないよ!ほら早くして!遅刻しちゃう!」
浩平「うーねむい〜」
とある日常のひとコマでした・・・
346(4): 02/07/01 08:42 ID:oGavLytr(1)調 AAS
凄まじく今更だが、昨日CDドラマのONE(長森瑞佳ストーリー)を
聞いた。
・・・上の方で「皆口だよもん派」と言っていた野郎どもよ、
こんなの聞いて萌えてたのか?
先 に 言 え よ ! !
おいおまいら!こんな凄いの聞いてたのか!?もっと奨めてくれりゃ
早く聞いたのに!!俺マジ泣いたぞ!!
当初は単にストーリーなぞるだけかと思ってたら全然・・・脚本書いた人、
良い仕事してるぜッ!!
そして皆口だよもんの
「わたしは浩平のそばにいたいよ?」(涙声)
ぐわああああああああああッッッ!!!!
このあたりから泣きっぱなし・・・いや、始まって20秒あたりでも
相当キテたな・・・
まだ聞いてない長森萌えな方々へ。
絶対聞いとけ!!損はしないから!!
372(3): 02/07/02 22:32 ID:2HJPOVBd(1)調 AAS
ぷちチェリーっていうソフトが1380円と安いから買ってきたんだけど
瑞佳そっくりの子がいるね。
制服もそっくりだし。
買って良かった(^▽^)b
384(3): 02/07/03 02:24 ID:HKg7A4LN(1)調 AAS
前スレでチョット紹介されていたラブホで一緒に風呂に入るシチュのSS
探しているんだけど一向に見つけられない・・・
知っている方がいたら教えて下さい。
教えてくんでスマン。
393(3): 02/07/03 20:17 ID:9pJSUh/n(1/3)調 AAS
>384
漏れも見つけらんないので、作者さんに感謝しつつ保存しといたヤツを貼り子板にあげてみたよ。
>388
漏れの脳内設定では運動苦手。
足が速いのは単なる環境への適応。
ていうか足の速さと運動神経のよさは直接関係しないんじゃないかと。
実際にはなんでもかんでもそれなりにできるんだろうなぁとは思うけど。
417(5): 02/07/06 00:08 ID:o/nq4NE8(1/2)調 AAS
>>417
ナイスSS。
ふと思ったが
>「なぁ瑞佳」
>「ん〜、なに〜?」
長森SSってこういう出だしが多いような…
418(5): 30 02/07/06 10:11 ID:MVoQ4GfQ(1/2)調 AAS
>>417
ナイス誤爆。
420(3): 417 02/07/06 12:26 ID:o/nq4NE8(2/2)調 AAS
>>420
わらた
どこの30だよ(w
433(10): 02/07/07 11:46 ID:WrTToEfi(2/2)調 AAS
「じゃあ、長森は嫌なんだな」
「そ、そうだよ……」
せっかくその気になったのに。
「昨日はあんなにやろうやろうと言ってきたくせに」
「それは……こ、浩平がいけないんだよ!」
「ほう、昨日あんなに嬉しそうだったのにそんなこというのか」
「だ、だって……浩平とできるのがうれしかったんだもん……」
恥かしがる長森。
「指を舐めてくれたりとか、大サービスだったじゃないか」
「…………し、しかたなかったんだもん」
なにが仕方ないというのだ。
「とにかく、浩平は料理するのはやめたほうがいいんだよ」
「結構楽しかったんだが」
「それは浩平がふざけて変なことするからだよ! 何でアイスクリームを包丁で切るの!?
それですべらせて指を切っちゃうし」
「チャレンジ精神だ」
「ああもう、とにかく浩平の食事はわたしが作るからいいんだよ!」
なにやら凄いことをいわれた気がする。
「……それは、プロポーズか?」
「…………………う、うん。そうだよ」
最初のほうで変な想像をしてはいけません。
456(3): 02/07/09 20:30 ID:GGnJ1UXE(1/2)調 AAS
「ん・・・・・・。浩平、入ったよ」
「がんばったな」
「だって、浩平のだから一生懸命頑張ったんだよ」
「じゃ、ご褒美な」
「まって、まだ詰が終わってないから」
「う、すごいな・・・・・・」
「ご褒美・・・・・・お願いね」
「ふ〜、それにして鶏一羽籠の中に入れるのも大変だなー」
「もぅ、浩平は飼育委員会になってそうそう逃がしちゃうんだから」
「すまん」
「しっかり鍵をかけるまで気を抜いちゃダメだよ? それとご褒美」
「はいはい、鶏にしっかり餌やっとかないとな〜。また逃げられたらよろしく」
「はぁっ、浩平にはしっかりしたひとが必要だよ」
最初のほうで変な想像しちゃいけません。
と>>433を真似てみた。
463(3): 433 02/07/11 00:02 ID:tsTTkHWZ(1/2)調 AA×
520(3): 02/07/15 16:31 ID:xcA9gBPc(1)調 AAS
誰か過去スレから今までのSSとか画像とかの
長森専用保管サイト作ってくれないかなあ。
一括されてると凄く便利そうなんだけど。
俺、スキル無いから無理なんす。
532(3): 02/07/16 14:31 ID:vun8pTtR(1)調 AAS
ぷちチェリーゲットъ( ゚ー^)
いい買い物をしたものだ
645(3): 02/07/22 03:06 ID:0ar7DN9e(1/4)調 AAS
そんな事より住井よ、ちょいと聞いてくれよ。授業と全然関係ないけどさ。
このあいだ、土曜日だから家で寝てたんです。ぐっすり。
そしたらなんかカーテンあける音がして布団剥ぎ取られたんです。
で、よく聞いたらなんか長森がいて、浩平起きろー、とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、折角の土曜日だってのに俺の家来てんじゃねーよ、ボケが。
土曜日だよ、土曜日。
なんだか鞄持ってるし。制服姿で俺の家か。おめでてーな。
はやくしないと遅刻しちゃうよ。とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、今日は第二土曜日だから学校は無いと。
土曜日ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
第二、第四土曜日と第一、第三土曜日をいつ間違ってもおかしくない。
学校があるのかないのか、そんな雰囲気がいいんじゃね-か。祝日日曜はすっこんでろ。
で、やっと気が付いたかとおもったら、長森の奴が、じゃあ今日は一日浩平と一緒に居る、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな俺はずっと一緒にいたいと思ってんだよ。ボケが。
頬を紅潮させながら何が、今日一日、だ。
お前は本当に今日一日だけでいいのかと問いたい。問い詰めたい。一生涯問い詰めたい。
お前も、ずっと一緒にいたいんちゃうんかと。
高校生の俺から言わせてもらえば今、高校生の間での最新流行はやっぱり、学生結婚、これだね。
学校の教室でプロポーズ。これが俺のやり方。
教室ってのは冷やかしがたくさん居る。その中に俺たち。これ。
で、そこに指輪。これ最強。しかしこれをやるともう後戻りできない、諸刃の剣。
住井にはお勧め出来ない。
まあお前、住井は、涙で枕を濡らしてなさいってこった。
736(3): 02/07/25 14:08 ID:eXTfTLgx(1)調 AAS
麦わら帽子…
白いノースリーブのワンピース…
激しく見たいです、先生!!!
742(3): [sage@kinzo] 02/07/25 19:37 ID:Z0vTD4DU(1)調 AAS
>735-736
既出だが、
画像リンク
画像リンク
752(3): 02/07/25 23:31 ID:4VXSNswY(1)調 AAS
画像リンク
こゆのは、だめかなぁ…
個人的に凄く好きなんだけど。
881(3): 02/08/02 11:10 ID:O1KAmjdO(1)調 AA×
934(11): わたし×3バージョン [sage@kinzo] 02/08/04 02:03 ID:sUG/luFo(2/3)調 AA×
>>2-3
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