[過去ログ] 【英文解釈】英語リーディング教本が神すぎる件! (131レス)
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52: 2014/08/20(水) 00:35:33.75 ID:dA5wc5E60(1/2)調 AAS
今井はきちんと毎回スーツを着用してきていた。
さすがに上着は脱いでることがあったが、 日本の気候を考えたら上着必須はおかしいからいいだろう。
別に講師の服装なんてどうでもいいとも言えるが、
仕事に対する意識・姿勢も見られるし、
「服装で人は判断される」と言うように、
人は無意識のうちに服装で人を判断してしまう。
ちゃんとした服装をしている今井は、
その時点で生徒の潜在意識に入り込んで
「分かりやすい先生」と思わせることに成功し、
結果、生徒もみるみるうちに理解できるんだ。
富田みたいに英語を「形から入る」のは論外だが、
今井のように「外見を形から入る」のは非常に大事だ。
あと、富田は社会人経験がないから分からないようだが、
あいつのシャツってシワシワなこともあって、
ああいうみっともない感じだと、
「やあねえ、あの方の奥さんってアイロンもかけてないのかしら」
とか思われちゃうんだよ。
このように、服装ひとつとっても、
富田の社会性欠如と
今井の社会人経験者としての差が如実に出ている。
関正生の恰好なんて仕事なめてるとしか思えん。
服装ってのは皆が思ってる以上に大事で、
極端な例を言えば、学校でもちゃんと制服を正しく着ている人間は、カンニングを疑われた時でも教師は「まさかこの子がカンニングはしないだろう」と思ってあっさり冤罪(嫌疑)が晴れたりするんだよ。
ちなみに、服装といった「視覚的効果」も分かっている今井は、代ゼミtvネットで、唯一、当初から「黒板」を貫いた。さすが、「わかっている」よ、この人は。
↓
Mon 091019 古典的な板書授業とCGや電子黒板の関係 板書の意外なほどの創造性|今井宏オフィシャルブログ「風吹かば倒るの記」Powered by Ameba 外部リンク[html]:ameblo.jp
53: 2014/08/20(水) 00:35:59.10 ID:dA5wc5E60(2/2)調 AAS
今井は英語を返り読みしないし、
訳すときさえも前から訳していた。
伊藤和夫や西きょうじなんかも「返り読みはしない」ものの、
訳すときは後ろからひっくり返ったりしていたから、
そうすると常日頃から潜在的に返り読みしてることになっちゃう。
でも今井は
訳すときも極力前からで、
本当の意味で「英語を前から学ぶ力」が身に付いた。
今井の授業を受けた後だと
あらゆる英文法・英文解釈の本が駄本に思えてくる
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