[過去ログ] ギャルゲー板SSスレッド Chapter-3 (988レス)
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276: 缶珈琲 01/10/24 23:16 AAS
>275
ちゃんといますよん。

>270-274
あー、これはルールに明記してなかった私も悪かったですね。申し訳ない。
ただ、ほむら萌え☆さんはノリと勢い重視の人らしいんで、メモ帳に書いて
アップ…って言うのは向かないかもしれないですが。
まぁ、その憤りは某キャプトボスレででも発散しといてください(w
(そーいや長い事あっちに書き込んでないなぁ…北條ネタが最後だっけか?)
277: 01/10/24 23:31 AAS
向き不向きよりマナーを重視せよ。
278
(1): 01/10/25 02:18 AAS
しかしいつ来てもときめも2ネタばっかだな〜。
279: 01/10/25 02:24 AAS
>>267
アンタは悪くないよ。
っていうか誰も悪くない。そうしよ?
これは事故だったんだよ。
280
(1): 01/10/25 06:02 AAS
休憩っていうのがどれだけの時間なのか、誰にもわからないけどさ、
やっぱり40分も待たずに次のネタ書かれるといい気しないと思うよ。
作者ってどういう感想つくか、それはそれは楽しみに待ってるものだし。

新しいのがポッと出てきて自分への感想がつきにくくなったととしたら
やっぱり作者は悲しいしね。

ネタ無い日が多いんだから、細々と出し合おうや。
一日に何本も新作見るのはちょっと勿体ないよ。

ってことで、私はほむら萌え☆氏にいたく同情。
休憩取る、って言ってるんだから30分は出てこなくて当たり前じゃない。
それを責める方がわからんよー。
281:   01/10/25 09:44 AAS
>ほむら萌え☆
割り込まれて気分悪くなってもいちいち愚痴を書くな。
いつ上がるか判らないネタを悠長に待ってくれと言っても無理だろ。
あとは>274が言っている通り。
282: 01/10/25 11:02 AAS
>>280
ちょっと待った。
このスレッドは一人のものじゃないんだぞ。
少しは待たされる奴の事も考えてやれよ。
作品を書いた奴は少しでも早く読んで欲しいもんじゃないの?
それを一旦休憩の一言で待たされたらたまったもんじゃないよ。
しかも、いつ帰ってくるかわかったもんじゃない。
それってキツイぜ?

あと、感想というものはレスが流れてもつくものだと思う。
283: 01/10/25 16:38 AAS
もういいじゃん。
本人達が何もいってねーんだし
284
(2): 01/10/26 13:08 AAS
>>278
ときメモ2SSが多いのはそれだけ皆が2の展開に納得していないという気持ちの現れ
(仮説)
285
(1): 缶珈琲 01/10/28 00:10 AAS
>>284
…ま、確かに「君のいる場所へ」はモロに不満をぶっつけた作品でしたけどね…(w
実際の所、TLSは他にスレがありますし、サクラ系は各キャラのファンスレッドで
やってるみたいですから(最近チェックしてないけど)、必然的にときメモに集中するのかも。

…あら?シスプリはどこ行った!?

私信。ほむ☆氏…キャプトボ落ちちゃったね…。保全はしたんだけどね…。
286: 01/10/28 00:24 AAS
なるほどそれでメモ2が多いのか。
じゃあ、Piaキャロや井上涼子がないのはなぜだろう。
287: 01/10/28 00:30 AAS
センチもないや。
288
(1): 01/10/28 00:34 AAS
伊集院メイ誕生日記念SSきぼん。
無理ならギリシャ建国記念日SSを。
289: 01/10/28 21:45 AAS
age
290: 01/10/28 21:46 AAS
300!
291: 01/10/28 21:48 AAS
なんでやねん!↑
292: 01/10/28 22:03 AAS
レス書き込み偏差10だったんだろう・・・
293: 01/10/30 01:08 AAS
さすがに24時間書き込みが無いと寂しいな
294: 01/10/31 03:36 AAS
SSスレなら当たり前だろ>24時間書き込み無し
295: 01/10/31 11:19 AAS
292〜293も293〜294も24時間間があるな
296: 01/10/31 20:21 AAS
定期age
297
(1): お誕生日はステキの日♥(1) 01/10/31 22:35 AAS
 ・・・素直に『楽しいお誕生日』を迎えた記憶が無い。のだ。

 本当に無いかと思い、記憶を探れば、全くゼロではなくもないのだ。
 まだパーティーの喧騒と、山と積まれたプレゼントが珍しくてはしゃいだ、幼少の砌の記憶。
 そんなものなら浮かんではくる。
 しかし、そんな思い出も今では、自分の誕生日が伊集院財閥の力を誇示する為の理由付けに
過ぎないと知ってしまった今では、もうタネをばらした手品さながらに、興醒めした記憶の断片でしか無くなってしまったのだ。

 今日、この伊集院メイは16歳になったのだ。

 毎年恒例の誕生祝賀パーティーには多数の来客でごった返しておるのだ。
 お爺様の傍らに立つメイの元に、各界著名人達がありきたりの祝辞とおべっかを述べては去っていった。
 その視線はあからさまにお爺様への媚びであり、傍らのメイにはマナー程度の挨拶を送るだけにすぎぬ。
 もう、何度も同じ事の繰り返し。虚無感など微塵もない、筈、・・・だったのだ。
 ・・・しかし、今年は少し違ったのだ。
 理由は二つあるのだ。
 一つは、いつもならこんなメイの鬱屈を吹き飛ばしてくれる姉…(アワワ!…コホンッ)兄上が、そろそろメイをダンスに誘って下さる頃合いなのだが、
 兄上も伊集院家の後継者でおあせられる身。妹よりも、来席の政府要人共との歓談の方が重要なのだ。
 それぐらい、このメイとて分かっておるのだ。
 煌びやかなブルボン王朝時代の装飾品で飾られた邸内、日本を代表する各界のVIPたちばかりが集り、ローマから呼び寄せた管弦楽団による演奏が鳴り響く中、卓上に盛られた世界各地から取り寄せられた山海の珍味に舌鼓を打つ。
 こんな豪華な誕生パーティーを開いて貰える16歳の少女が、この世に2人ととおるであろうか?いや、ない。
 だから、チョットぐらい退屈で、チョットぐらい虚しくて、チョットぐらい淋しい事なんか、我慢するべきなのだ。それが上流階級に生まれ育ったものの生き方なのだ。
 そう、自分で自分を鼓舞するのだが・・・。
298
(1): お誕生日はステキの日♥(2) 01/10/31 22:36 AAS
頭の中を、もう一つの理由がフト浮かんだのだ。今日、また学校でヤツと喧嘩してしまったのだ。
 本当は大好きなのに、ずっと一緒にいたいのに・・・アイツがワガママで、短気で、子供っぽくて、
 ・・・メイも、ついついそれにあわせてしまって、また衝突。大喧嘩のまま帰宅となってしまったのだ。
 なんでこんな時にあんな庶民の事を思い浮かべるのだろう?目の前には盛大なパーティーが開かれているというのに・・・。そう思うと、何故であろう?何故だか、急に胸が苦しくなって、目頭が熱くなり出し、涙が零れそうになってしまったのだ。
 情けない、なさけない・・・。こんな、こんな素敵なパーティーの最中だというのに・・・。催して下さったお爺様に申し訳ないではないか。自分を叱咤すると、また更に情けない気分になって、ついポロリ、と涙が零れそうになった時であった。
 「ばぁ。」
 ?!
眼前に付け髭を外した少年の姿が。ああ、こやつ、このメイの電脳部の1年先輩の・・・。
「ごめんね、伊集院さん。今日、誕生日だったんだよね。すっかり忘れてたよ。お詫びをしようと思ってさ、明日じゃ意味が無いから、変装して何とか潜り込んできたんだ。伊集院さん、お誕生日おめでとう。」
そしてニッコリと微笑み、メイに小さな包みに入ったプレゼントを渡す先輩。
・・・それだけの為に?
・・・この厳重なる伊集院家の警備をくぐってまで・・・?
そんな・・・ただ、祝いの言葉を次げる為だけに・・・・・。

・・・・・。

 「咲乃進!!侵入者なのだァーッ!さっさと捕らえて処分するのだぁーっ!!」
 「はい、メイ様。」
かくして迅雷の如きスピードで先輩を捕縛し、拘束する咲乃進と伊集院家直属SS部隊達。
 「え?なんでなんで?え?お誕生日お祝いにきただけなのに?え?え?」
と驚き呆けた顔の先輩をよそに、テキパキと完全拘束し、連行して行く咲乃進。
 「我が伊集院家に不法侵入とは不届き千万なのだ!咲乃進、こやつをさっさと処分するのだ!」
 「はい。ではメイ様、・・・外井と共に少し禁断♥の遊びをばさせて頂こうかと存じます(キラーン☆)」
 「好きにするがいいのだ。」
 「(ニヤリッ)」
 スキップしながら先輩を連行していく咲乃進。また地下のヒ・ミ・ツの拷問部屋に連れて行くつもりだろう。
 少々哀れだが、こんな鬱な時にそのマヌケ面を晒した先輩が悪いのだ。
 プリプリと不愉快な気分に襲われる。まったく、こんな最低な誕生日は初めてなのだ。
 そんな矢先、また外が何やら騒がい事になっておる。また侵入者なのか?んモーッ!今夜のセキュリティは全員クビなのだ!
 不快感からの苛立ちでいてもたっても要られなくなったメイは、騒ぎの元の中庭へと足を運んだのだ。
 一体今度は誰なのだ?!と、騒ぎの主に目を凝らすメイ。すると、そこには・・・
299
(1): お誕生日はステキの日♥(3) 01/10/31 22:36 AAS
「ドラゴォォォォォ〜〜〜〜〜ンキィィィィッック!!あちょうっ!!」
 ?!
あ、あのちっこくピョンピョン跳ね回って、段々メイに近付いてきている・・・あやつは?!あやつは?!
「あ、いたいた!!おーい、伊集院〜〜〜ん!!」
 そして今、メイの前にお日様の様な笑顔を見せている、こやつは・・・
「あ・・・赤井ほむら?」
「よ!お前、今日が誕生日だったんだってな?なんか折角の誕生日に喧嘩別れってのも気分悪いと思ってサ。」
「そ、そんな・・・明日でよいではないか。」
「だって明日じゃ意味ないだろう?だから、今日は特別のプレゼント持ってきたんだよ。」
「特別のプレゼント?」
するとほむらっちはいきなりメイの前で土下座をし、深々と礼をしたのだ。
「すまねぇ、伊集院!お前をチビだのチチナシだのツルツルだの言って、正直スマンかった!この通り!アタシの負けだ!」
「え?」
驚くメイにほむらっちは上目遣いでメイをチラリと見上げ、
「折角年に一回しかない誕生日だもんな。ムシャクシャしたまんまじゃツマンネェだろ?
 だから、今日はアタシの完全降伏って事で、お前に勝ちを譲ってやるって言ってんだよ!
あ〜〜〜っ!勘違いするなよ!誕生日だから特別だぞ!と・く・べ・つ、な!
 明日からは又アタシの連戦連勝でいくかんな!」

 ・・・こんなバースデープレゼント、聞いたことが無いのだ。
 誕生日だから勝ちを譲る?それがプレゼント?大体、この伊集院メイが何時貴様に負けたというのだ?
 庶民らしい、贅の欠片もなければ、発想も貧相なのだ。
 でも、でも、でも・・・。
300
(1): お誕生日はステキの日♥(4) 01/10/31 22:37 AAS
 「うふ。うふふふふ・・・・。」
「???なんだよ、いきなり。気味悪いなァ。」
 不思議なのだ。誕生日に、こんなに自然に頬を緩ませ喜んだのは、本当に始めたかもしれん。
「メ、メイ様!!その者、危険です!」
 ほむらっちにやられたのであろう。痣だらけの外井が必死の様子でメイを守ろうと駆け付ける。
「下がるがよい、外井。これはメイの友達なのだ。チト礼儀を知らぬ奴でな、少々無礼を働いたようだが、このメイに免じて許してくれなのだ。」
「一個小隊半壊ですよ。少々なんですか?」
 不思議なほど軽やかな気分なのだ。小躍りしてしまいそうに舞い上がる心のままに、ありったけの力でほむらっちの手を握ってしまってるメイ。
「あ痛ェッ!そんな力一杯握んなよ!」
「あ、ゴメン。なのだ。・・・嬉しくて、・・・つい。」
「ニャハハ!喜んで貰えて満足だゼ。」
 飾らない笑顔。いつも悔しいくらい、たまらない笑顔を、誰にでも振りまける。
 そんな、素敵な、メイの大切な友達。赤井ほむら。
「んじゃ、用事すんだから、アタシャこれで帰るわ。んじゃな!」
「あ、待つのだ!折角来たのだから、メイと一緒にゆっくりしていけなのだ。
 貴様の様な庶民では滅多に口に出来ぬような美味が沢山用意出来ておる。
 ほれ、メイの慈悲に縋ってたらふく食べていくがいい。」
「ホントか?!ヤリィッ!口の聞き方はムカツクけど、さっきから目移りしてしょうがなかったんだよ!な、まずあのデッカイのからいこうぜ!」
「うふ。うふふふふ♪」
 本当に楽しい奴なのだ。一緒にいるだけで、すべて朗らかに、煌びやかに感じるのだ。
 素敵な時間をくれる、素敵な友達。
 赤井ほむら。
 メイは、メイは、・・・そんな貴様が。
「大好きなのだ♥」
「ん?お前、このでっかいエビの丸焼き好物なのか?んじゃ、アッチとソッチのテーブルの分も取ってきてやるか?」
「・・・。クスッ!クスクスクス・・・。」
「なんだよ?なにが楽しいんだ?」
「な〜んでもないのだぁ〜♪(へけっ)」
「変なヤツ」

 誕生日。生まれてきた事を心から感謝するこの日に、メイは大好きな友達と一緒。
 さっきまで不快でしかなかった映る全てに、ありがとうと微笑みかけたい、そんな宴の夜なのだ。

* * * * *
プルプルプル……
「外井。コラ外井。」
「はい、レイ様。」
「今、私のメイとラブラブ♥オーラ出してたあのチビは誰?!何?!」
「あれはメイ様がお通いのひびきの高校の先輩、赤井ほむら様で・・・。」
「ウキィィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!
 何なの?!何なの?!私のカワイイメイにちょっかい出すなんてェーッ!!
 ムギギギギィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」
「(ああ、さっさとこんな仕事終わらせて咲之進と地下室でさっきの坊やを・・・。ムフフフフ)」
301
(1): ほむら萌え☆ ◆9tvVa1Aw 01/10/31 22:45 AAS
>>297-300
前方不注意の車にひき逃げされたのに悪者扱い記念&何だかんだで迷惑かけたなぁこのアニメ野郎!謝罪代わりだゴルァSS。
>>288タンのリクエストでチトやってみた。どよ?
302
(1): 01/10/31 22:52 AAS
君はいつも一言余分だなぁ。
そうゆう一言が折角のSSをつまらなくしてしまう事だってあるんだよ。
人はその人の言動でその人に対して先入観をもつ事もあるんだから…。
SSの内容は「ほむら萌え☆」の名に恥じぬ内容で楽しませてもらいました。
で、あっちの続きは?
ついでに300越えおめでとう。
303: 01/10/31 23:01 AAS
>前方不注意の車にひき逃げされたのに悪者扱い記念
道路を私物化して寝転がってた馬鹿が何言ってんだか…
304
(1): 01/10/31 23:29 AAS
こら、煽らない!
マターリ行こうぜ。
ほむら萌えも釣られるなよ。
305: 缶珈琲 01/11/02 00:28 AAS
>301
乙彼です。…って、私も含めて喧嘩トリプル成敗で落ち着いてたんだから蒸し返しちゃいやん。
SSの方は、あいかわらずのノリですねぇ(w。
好きですよ、この芸風。久しぶりにメイ様質問スレを読み返したくなったかも…。
306
(1): 01/11/02 01:19 AAS
300越えたけどインデックスどうするの? >缶珈琲
307: 01/11/02 21:15 AAS
 
308: 缶珈琲 01/11/04 00:34 AAS
>306
ごめんなさい〜。ちょっとなかなか手をつける暇がないの〜。
明日ぐらいにはなんとかしますんでご容赦を。

なかなか新作もかけないなぁ。タイトルだけは決まってるんだけど。
「今はもう遠い鐘の音」舞佳さんや番長の高校時代の話になる予定。
(いつになるか解らんのに、こんな事書いて大丈夫か自分?)
309: 01/11/04 01:49 AAS
積みゲー消化でSS書いてる時間がない。
でも、もし時間があってもネタがない。
311: 缶珈琲 01/11/04 10:15 AAS
ついでに現在の容量の報告。179037/512Kだそうです…また上限512Kに戻ったのね。
今回はサイズ云々を気にしなくてもよいかも。

サイズ確認用アドレス↓(重いのでむやみにクリックしないほうがよいです)
外部リンク[cgi]:game.2ch.net
312: 01/11/04 15:36 AAS
お疲れ
313
(1): 01/11/04 22:13 AAS
お疲れ様>缶珈琲
しかし本当にトキメモ系多いね。
314
(1): 01/11/04 23:06 AAS
ほむら萌え除けば電波KANON以外ときめもだ…
315: ほむら萌え☆ ◆9tvVa1Aw 01/11/05 01:44 AAS
最近やっとJと呼ばれなくなって一安心なオイラほむ☆ご苦労様代わりのカキコです。

>缶珈琲タン
ご苦労様。舞佳サンSS待ってるよん。
あと、メイ様スレのログ↓にあるんで良かったらDLしてねン♥
外部リンク:briefcase.yahoo.co.jp
他にも色々。よかったら持っていってくれぃ。

>>302
心配してくれてダンケ♥
でもねぇ、チョット嫌われるくらいの方がコテハン冥利に尽きる方なんで。1st氏、大変だなぁ。
>で、あっちの続きは?
・・・ゲーサロ板でスレッド作ってマタリーとコテハン同士馴れ合いながらやります。「〜あいがっちゃ。」
アッチはsage潜行しなくてもよさげだし。
>>304
ん、気をツケールです。
あ、あと萌えてくれた?メイ×ほむ(w
>>313-314
やっぱりときめもは妄想を発起しやすいんだろうね。未完と不足の部分が多いから、妄想で充填するみたいな・・・。
例えばシスプリなんかが(やった事ねぇけど)そうなんだろうけど、
性質的に乳繰り合いで終始しちゃう世界だから、一人称の妄想ハァハァで終わっちゃうんだろうね。
自己完結で終わっちゃう。そんな感じ(別に悪いとは思わないが・・・)
題材としては面白そうなんだけどね。大家族ものとして見ればキャラ同士の衝突とか。
石立鉄男の家族ドラマみたいで(w

ん、では。ゲーサロ板で。(コッチもたまに来ますゥ)
316: 01/11/06 11:43 AAS
さようなら
317: 01/11/08 23:43 AAS
気化
318: A助様 ◆QBxsCmSs 01/11/10 18:42 AAS
無駄に文字数が多いスレ。
319: 01/11/10 20:12 AAS
とりあえず輝いとけ。
320: 01/11/10 20:38 AAS
俺はときめきたい!
321: 01/11/10 21:10 AAS
ここはときメモSSスレなのか?
322: 01/11/10 21:17 AAS
>>284-285あたり参照。
323
(1): 01/11/11 22:39 AAS
そういえば昔光がイラン人に半死半生にされるSSのスレがあったね。
確か糞スレ糞スレって言われつつなぜか200くらいまで行ってたような気がする。
誰か知ってる?
324: 01/11/13 01:54 AAS
もうおしまい?
325: 缶珈琲 01/11/13 07:09 AAS
>323
ありましたねぇ。個人的にはあんまり好きじゃないSSでしたが…。
あれを強引にハッピーエンドにつなげるってのを、4パターンぐらい考えた
記憶がありますが(w 夢オチとSFとファンタジーと…なんだっけ?
326: 01/11/15 23:32 AAS

327: 01/11/16 00:16 AAS
最近は頗る静かだ
328: 01/11/18 11:20 AAS
もしかして末期?
329: 01/11/19 00:00 AAS
末期age
330
(1): ひびきの警察24時 01/11/20 01:15 AAS
 ある寒い冬の日、光は突然訪ずれた男達に困惑の色を隠せなかった。
「あの…一体何ですか?」
 おずおずと尋ねる彼女にむかい、男達の先頭に立つ初老の男が緊張した表情で告げた。
「陽ノ下光だな、殺人容疑で逮捕する」
 同時に突きつけられる令状。光の表情が瞬時に凍りつく。
「そんな…! 私は何もしていません!」
「詳しい話は署で聞かせてもらう。おい」
 男の言葉に後ろに控えていた男が光の腕に手錠を掛ける。
 光は必死に抵抗しようとしたが少女の力では振りほどけるはずもなく、そのまま引きずられるようにパトカーへと連れていかれた。
 そんな少女の後ろ姿を見送りながら初老の男はなぜか細く微笑んだ。

 暗い室内。初老の刑事が光の体を舐めるように見まわす。思わず光は体を竦めた。
 部屋の中にいるのは彼女と初老の刑事、調書担当の刑事、そして一人の若い刑事。普通、女性の聴取にはセクハラ防止の為、女性の刑事も立ち会うはずだが何故かそこに女性の刑事は居なかった。
 老刑事の座る机に置かれた電気スタンドが眩しい光を放つ。
「まだ、認めないのかい?」
 既に聴取開始から五時間。光は断固として犯行を否認していた。
「私は誰も殺してなんかいません。本当です!!」
「だからそれを調べるのが私達の役目だ」
 無情にそう言うと老刑事は壁際に立っていた若い刑事に顎をしゃくった。若い刑事は小さく頷いて現場検証に使う真っ白な手袋ポケットから取り出し身につけた。
「な、何を…!?」
「目撃者の証言によると犯人は胸の下に小さなホクロがあるとのことだ。さて、服を脱いでもらおうか」
 一瞬、刑事が何を言ったのか光は理解できなかった。
331
(1): ひびきの警察24時 01/11/20 01:16 AAS
「さあ、早く!」
 老刑事の言葉に光が首を振る。しかしいつの間にか背後に忍び寄っていた刑事が、無言のまま彼女の肩に手をかけた。
「ご協力お願いします」
「嫌です!!」
「構わん、やれ!」
 老刑事の言葉と共に刑事が光の服を引き剥がすように脱がせた。
 小さく悲鳴をあげ、床に座りこもうとした光の腕をつかんで強引に立たせる。手袋をした刑事の手がゆっくりと光の胸へと近付いていった。
「嫌! やめて…きゃっ!」
 刑事は両手で抱くように胸を隠していた手を強引に引き剥がした。露わになる光の胸。刑事達が一斉に胸へと視線を注いだ。
(や、ヤダよ…こんな捜査間違ってるよ!)
「ふむ、ホクロは無いな。しかし手術で消したかもしれん。調書には『右太股の付けねにも有り』とある。そっちも調べて見ろ」
 顔の前で手を組み合わせて老刑事が言う。小さく頷くと刑事はその手を光の股座へと這わせた。その手が下着にかかった時、光は体を震わせ小さく悲鳴をあげた。
 光の恥部を食い入るように見る刑事。刑事の息が少しかかり光は気持ち悪いと思った。
 暫く続いた恥辱の時間。
「刑事、ありました!」
「うむ。証拠は見つかった! これでも言い逃れをするというのか!」
 無茶苦茶だと光は思った。
「そんな! ホクロなんて誰にだってあるじゃないですか! こんな事で犯人にされるなんて納得できません!!」
 顎然とした表情で光が抗議の声をあげる。
 僅かに顔をしかめると初老の刑事は彼女へと問いかえした。
「認めないのか? あくまでも犯人ではないと主張するのだな?」
「はい。私は犯人ではありません!」
 光の言葉に溜め息をつく老刑事。
「では、しかたがない。明日より本格的に取り調べを行う。留置場に入れておけ」
「そんな!!」
「一晩ゆっくりと考える事だな。素直に認めれば酌量の余地もあるぞ」
 そう言うと老刑事は若い刑事に向かってクイッと顎をしゃくった。刑事は無言のまま頷くと脱ぎ捨てられていた服を拾いあげ、引きずるようにして光を取調べ室から連れ出した。
332
(1): ひびきの警察24時 01/11/20 01:16 AAS
 光が連れていかれた留置所はジメジメと湿っていた。そこへ投げ込まれるように中へと押しこまれる。  扉が閉まると真の闇が周囲を閉ざした。ここには電灯が無いのだ。そこは留置所と呼ぶには異様な空間だった。
「……誰だ?」
「きゃっ!!」
 囁くような声にびくっと一瞬光は身を震わせた。恐る恐る声のした方に顔を向ける。しかし闇に包まれて何も見えない。
「その声…女だな」
 卑下た声。どうやら男のようだ。でも何故男と同じ部屋なんだろう。
「へへ…女と同じ留置所なんてツイてるぜ」
 乾いた口調で闇の向こうにいる男が言う。不審を覚えて光は闇の向こうに問い掛けた。
「…あなたは誰ですか?」
 声が震える。
「誰だっていいだろ、だがあえて言うとしたら連続強姦魔ってトコかな」
「!!」
 顎然をする光。
「俺は殺しもやってる。どうせ死刑は間逃れねえ。だったら最後にもう一人くらい犯りてえなぁって思ってたんだよ。そしたら何の間違いか男用の留置所に女が投げこまれてきやがった」
 ククク、と嫌らしく笑う。
「こりゃ、神様からのプレゼントってやつだよなあ?」
 近づいてくる気配。恐怖で光は悲鳴をあげた。
「叫んだって誰も来やしねえよ!!」
 実際、人が近づいてくる気配は全く無い。
「…そ、そんな」
 ゆっくりと、夜がふけていく。空にはどこか赤みがかった満月がうかんでいた。
333
(1): 01/11/20 01:19 AAS
>>330-332
『ひびきの警察24時』
ときメモ2 光 ややエロ
ありえん話だが電波だと思って読んでくれると嬉しい。
334: 01/11/20 01:51 AAS
ワーイ。職人さんありがとー
335: 01/11/20 11:02 AAS
久しぶりですね。
336
(1): 麻生華澄の独白 01/11/20 12:20 AAS
『大人の関係』に進んでしまった、私と『彼』。
今日、また一緒に食事をする。
何週間ぶりだろう? なんて、わざとらしく自問。
この前がいつだったか、ちゃんと覚えてる私。

   ☆  ☆  ☆

今回は私から『食事でもどう?』って誘った。
いつもは、彼が私の家の方に会いに来てくれている。
今回は私が彼の住んでいるところへ。教師と生徒という禁断の関係なのにちょっと大胆。
でも、そういうドキドキがちょっとしたスパイスにもなる。

美味しい食事。ついついお酒も進んでしまう。
勿論、頭の片隅では『アレ』を期待してる私。
この前、彼のモノが私の中へ入って来た時のあの凄さ…。
酔いが微かに残っていた余韻をじわじわと身体に拡げてゆく。
早くも谷間が潤ってる…恥ずかしい。

すっかり酔ってしまった。でも私、それも計算していたのかも。
『そろそろ帰らなきゃ』と彼に言った。
『そんな、まだ早いよ華澄さん』と焦る彼。ふふふ…。
『何時までに帰らないと行けないの?』
『全然決めてないけど、あんまり遅くなるのはね』……と答える私。
『少しは時間とれる?』かって? ええ、まあ…。
『じゃあ、……ホテルいい?』
ふふ、来た来た。…ちょっとだけ時間を空けて頷く私。
赤面する彼の顔がちょっとカワイイ。

ホテル街へ。
お互いに言葉少なに。ちょっとだけ気まずい雰囲気。
彼も緊張しているの?
『予定通り』だけど、私だってちょっとはドキドキしてる。
337
(1): 麻生華澄の独白 01/11/20 12:21 AAS
小さなホテルに入った。
「お風呂、一緒に入りたい?」って聞いたら、
「いや、一人の方がいいな」って彼。
ふーん、って感じなんだけど別に反対もしない。
いざとなると、ちょっと恥ずかしがり屋さんの私が顔を出すから。
彼と入れ替わりに私もシャワー。

バスルームから出ると、
AVじゃなく普通の番組を見てた彼。
なんかギクシャクした雰囲気のままベッドイン。
でも、暗くして…という間も無く彼のキスの雨。
明るいままお互いに愛撫しあった。とっても恥ずかしい。

不意に彼が「華澄さん、舐めて…」って呟いた。
彼のモノを探り、ゆっくりと先からお口に含む。とっても大きい…。
喜んで欲しくてずいぶん長い時間、夢中で舐めてた。
彼もお返しにを舐めてくれる。
『気持ちいい、気持ちいい』って声が、私の股間から響く。
一つに絡まり合ってずっと愛撫し合う二人。

彼が入ってきた。今度はゴムをつけてない。
スゴイ…壁の奥まで突かれてる!
知らぬ間に激しくなってしまう。お互いの腰の動きが気持ち良い…!
私が上になって激しく動くと彼が声を押し殺してうめく。
そしてまた正常位へ。ホントはこれが一番感じるの。
私の気持ち良い! って顔が見てもらえるし、彼の感じている顔も見られて嬉しい。

彼の息が荒さを増して来る。
とってもいいぃ…!
安全日だったから『そのまま、来てぇ!』って叫んだけど、
彼は慌ててゴムをつけ、あっという間に発射。

知らない間に眠ってしまった。
気が付けば随分時間が経っていた。
明日は学校があるので今日は一回だけ。
けれど濃密な時間だった。私は十分満足。

   ☆  ☆  ☆

これからも、隠れて会う度にHすることになるのだろうか?
私は勿論、楽しい時間を過ごせて幸せ。
たまにしか会えない二人。けれど、それがまた新鮮で良いのかな…。

END
338
(1): 01/11/20 12:25 AAS
>>336-337
『麻生華澄の独白』
・ときメモ2/麻生華澄/エロネタ
なんかエロ女みたいになっちまった…。
339: 01/11/20 14:49 AAS
エロいよ…淫婦だよ……。
340: 01/11/20 15:10 AAS
書き込まれる時は集中して書き込まれるのね、ここ
341
(2): 佐倉楓子の独白 01/11/20 16:11 AAS
突然の電話。誰かなあ?
『佐倉さん、久しぶり。元気だった?』とちょっと懐かしい声。
修学旅行で会って以来、2ヶ月振りの連絡。電話は彼からだった。

彼は学校が忙しいらしく全く連絡が無くなっていた。
私からは会いたいとは言えない。だって、彼の邪魔はしたくないモン。
だから、もう終わった関係だと思ってたんだ。

   ☆  ☆  ☆

今日は彼と会う日。
なのに、今日の私は『女の子』の日。なんて間の悪いんだろう。
でも彼がお喋りでもしようよ、って。
近くのホテルでテレビを観ながらずっとお話をしてた。
二人ともベッドの中。知らないうちに2時間も経ってた。

折角会えたのに、って私もちょっと不満。
彼のモノに触ってみる。手で優しく…。
あ、見る見る大きくなってくる。
愛しさが湧き上がってきちゃった。口と手で一杯愛撫してあげるね。
彼は目を瞑ってとっても気持ち良さそう。
しばらくフェラしているうちに、
『うっっ…ダメだ! 佐倉さん、出るよ!』と彼。息がスゴく荒い。
うめきながらあっという間に発射。
私もお口で受け止めてあげたんだ。すごい精液の量…。
彼、久々のえっちだったのかな?

私の身体の都合でセックスはまた後日。
この日は『また会おうね』って約束して別れたんだ。
342
(1): 佐倉楓子の独白 01/11/20 16:12 AAS
私の『都合』が良くなったので、彼に連絡を取った。
彼もOKだった。よかったあ。
土曜日の朝10時(なんか早いなぁ…)に待ち合わせてホテルへ直行。

今回は彼が『ノーパンで来い』って要求。
ちょっと迷ったけど、
言われたとおりミニスカートにノーパンで家を出た。
初めての経験。恥かしいよ〜。
電車の中でも、みんなが私のお尻を見てるような気がして何だか落ち着かない。
でも、異様に胸が高鳴ってもいる私。

ホテルへ着く。
お茶をいれてると、後ろから彼が抱き付いてきた。
お尻に触り『本当にノーパンで来てくれたんだね』って。
彼、とっても興奮してる。
中に手を入れてきた。私は、もうとっくに濡れちゃっていた。
『すごいよ。溢れそうだ』耳元で、彼が囁く。
そんな風にされると、益々濡れちゃうよ、私。

ソファに並んで座る。
彼は私のスカートの中に手を入れ、指で撫で回す。
もう、ホントに溢れそうなのが自分でも解ってた。
スカートを濡らしたくないので自分から脱いだ。着けてるのはブラだけ。
彼もトランクス一枚に。
ソファに座ったままで身体を舐められ、私をぐちょぐちょにさせる彼。
大きな声で喘ぎ始めてる、私。
すごく恥かしいよお。
343
(1): 佐倉楓子の独白 01/11/20 16:13 AAS
彼が『目隠しでしてみよっか?』って、アイマスクを取り出した。
何も見えなくていつどこを触られるのか分からない。
ちょっとドキドキ。思った以上に興奮する。
『あんっ!』いきなりアソコが広げられて指でかき回される。
ソファまでびしょ濡れにしちゃってるかも。
彼のモノが口に入ってきた。私は夢中でフェラをする。
ベッドに連れて行かれ指を入れられて激しく愛撫される。
彼が『潮吹きさせてあげるね』って言った。
『おしっこ出そうだよぉ』って叫んでる私。
『いいよ、出してみてよ』なんて言われてもやっぱり恥ずかしい。
でも、とっても気持ち良い!
…だけど、結局潮は吹かなかったみたい。
今度は彼が横になり、私は見えないままフェラ。
チロチロと舐め、激しく吸い付く。
カリを刺激して玉袋を舐めてあげる。

『入れていい…?』彼が呟いた。
いつもは必ずゴムをつける彼が、今日はそのまま入って来た。
うっ…思わず、喘き声を上げちゃった。
『凄く気持ち良いよぉ!』私は叫びそうな程、声を出していた。
正常位で激しく動いて来る彼。
私も一緒に腰を動かしていた。
すごく、すごく気持ちイイ…。
344
(1): 佐倉楓子の独白 01/11/20 16:13 AAS
私の方が先にイッちゃった。
荒い息をしていると彼がアイマスクを取ってくれる。
彼はまだまだ。アレも大きくそそり立ったままだった。
二人とも、全身汗だく。
彼はタオルで私の顔を拭いてくれた。
こんなに汗をかいたのは久しぶり!
我に返ると、部屋が明るいままなのに気が付いた。
いつもは少し暗めにしてえっちするのに…。
目隠しされてて全然知らなかった。
『こんなに明るかったの? すごく恥ずかしいよ〜』と言う私に、
彼は『とってもえっちで、良い顔してたよ』って。
なんか複雑な気分だなぁ。

二人でお風呂に入って、お互いの身体を洗いっこ。
スッキリしたところで、軽食タイム。

AVを観ていたらすぐに私もまた濡れてしまった。
どちらかともなく身体を求め合う二人。
今度は私が先。彼のものを含んで、可愛がってあげるんだ。
私はフェラが好き。
気持ち良くなってくれると、すごく嬉しいの。
一杯一杯、舐めてあげた。
彼は時折声を上げ、『うっ…気持ち良すぎるよ』って何度も言ってくれる。
『ヤバイよ、もう出るよぉ』って彼。
での私は許してあげないんだモン。ずっと舐め続けちゃうんだ。
『もうダメだ!』って言って彼は慌ててゴムをつける。
345
(1): 佐倉楓子の独白 01/11/20 16:14 AAS
今度はパックから入ってきた。
彼の出し入れに合わせて、同じリズムで私も腰を動かす。
奥まで入る感じが、堪らなく気持ち良い。
しばらくバックを愉しんだ後、今度は私が上に。
実は彼、騎乗位が弱い。この姿勢だと感じやすいみたい。
私が上でゆっくりゆっくり腰を動かすと、
あっという間に『ヤバイ、ヤバイ。ダメだぁ!』って彼。
それでも私は腰を振り続けた。だって、奥に当たって気持ちいいんだモン。
快感で頭が痺れそう…夢中で激しく腰を動かす。
『あっ、あっ、もうダメだあ!』さらに大きな声を上げる彼。
スゴイ、いいよ…!

『出ちゃった…』ポツリと彼が言う。ちょっと可哀想なことしちゃったかな?
身体を離してみたらゴムの中に、とっても沢山の白い液が。
今まで見たことがないくらい、ホントにびっくりする程のすごい量。
ゴムの中で小さくなってる彼のモノ。
『気持ち良かったよ』って言ってくれる彼。嬉しいなぁ。
二人とも汗だくでぐったり。でも、とっても満足。

シャワーを浴びてから、ホテルを出た。
4時間以上もいたみたい。
いつもは時間を気にして慌しいけど、今日はとてものんびり出来てよかった。
今度はいつ会えるのか、わからない。
でも、久しぶりに会うのも、新鮮な感じがしていいのかも、ね。
346
(1): 01/11/20 16:17 AAS
>>341-345
『佐倉楓子の独白』
ときメモ2/佐倉楓子/エロ
かなり無茶な楓子になっちゃった。
*このSSは転校前に関係を持ってたって設定ね。
347: 01/11/20 19:53 AAS
こんなの楓子じゃないやい!
348: 01/11/20 20:45 AAS
回して!
349: 01/11/20 22:54 AAS
つーか下がり過ぎだね。
どーするよ? 回す?
350: 01/11/20 23:25 AAS
回します。一度だけ。
351
(1): 缶珈琲 01/11/20 23:48 AAS
今、うかつに上げないほうがいい気もしますが…。
雪の妖精さんのいたずらに巻き込まれますよ(美帆たん風に)。
しかし、キャラネタ板といいここといい、トラブルだらけやなぁ…。

>>333 >>338 >>346
お疲れ様です。ここしばらく滞ってると思ったら、一気に来ましたね。
書いたのは同じ人かな?(特に華澄さんのと楓子のは)
352: 01/11/21 10:45 AAS
ホント、一気にきたね
353: 01/11/21 11:17 AAS
>>351
333だけど書いたのは別人です。
354: 01/11/21 12:40 AAS
お疲れさま。
355: 01/11/21 15:50 AAS
さまんさ。
356: 01/11/22 10:36 AAS
急浮上!
357: 01/11/23 13:37 AAS
急降下
358: 01/11/25 19:16 AAS

359: 01/11/26 00:40 AAS
みんな忙しいのかな
360: 01/11/26 00:47 AAS
もう師走だからねぇ…
361
(1): 「生意気なコクリコをシめてやる!」 01/11/28 05:20 AAS
誰も見守る者の無いエリカの個室の中で制裁は行われた。
厳粛なカソリックの教えを受けたエリカにとって、コクリコの様な年端いかぬ少女が
斯様なソドミスティックなスレッドに興味を持った事が許せなかったのであった。
「コクリコにはおしおきが必要ね。」
その華奢な腕からは想像できない程の勢いでベッドに放られるコクリコ。
「え、エリカ・・・。ボク、何も悪い事してないよぉ・・・。」
「おだまんなさい。まずは口答えするようなお口なんて塞いじゃいましょう!」
軽く脅えに震えるコクリコの顎を摘み上げると、エリカはコクリコの唇を強引に奪った。
「?!むぐぅっ!?むぐぐぐぅ〜〜〜〜っ!!」
重なる唇の隙間から、ねっとりと口の中へと舌を忍び込ませるエリカ。クチュクチュと舌と舌が絡み合う刺激に、まだ性経験のないコクリコは驚嘆の表情を漏らす。
「ぷはっ!・・・や・・・いやぁ・・・・。」
「あらあら?気持ちイイ方法で口を塞ごうと思ったのに。やっぱりアナタみたいな下品な娘には痛いお仕置きのほうがお似合いね!」
ベッドの上で小さく震えるコクリコの両腕を後ろ手に組ませ、一瞬にして手首をレザーベルトで締め上げる。暴れる隙もなく、次にコクリコは轡をその小さな口に噛まされた。
「フ、フガーッ!フガーッ!」
「まぁ、変な鳴き声。キャハハハハ!コクリコちゃん、まるで獣みたい。」
侮蔑の言葉を浴びせると、エリカは横たわるコクリコの両足を掴み、強引にうつ伏せに返した。そして・・・。
「?!」
抵抗の術も無いコクリコは、エリカに臀部を突き出す形で押さえつけられた。
突き出された小さな桃尻をいとおし気に揉み上げるように撫で回すエリカ。
「む・・・むふっ・・・んん・・・。ん・・・」
小さく甘い声を吐くコクリコ。エリカはその零れる吐息を聞きながら、コクリコのズボンの紐を抜き取る。
押えの失ったコクリコのズボンは、エリカの両手によってスルリといとも容易く降ろされた。
剥き出しになった、ツルリとしたコクリコの尻。その無垢な手触りを確認すべく、エリカはその膨らみに手を這わせた。
「んっ・・。」
禁忌的なその感触は幼いコクリコにとっては、快楽というより、未知の恐怖を発起させた。
「まずはおしり叩き30回ね。」
強ばるコクリコに息を荒げるエリカは、腰のベルトを外し、それをコクリコの小さなヒップに打ち付けた。
ビシリ!
「きゃぅっ!むぐぅ〜〜〜っ!!」
「こんな程度で根を上げちゃ駄目よ!あと29発もあるんですからね!それっ!」
ビシ!ビシ!
木霊するエリカのベルトの打鞭。5回、10回と打ち続けるエリカの息は更に荒ぶり、振り乱したスカートはゆっくりと腰からずり落ちていった。
「あぐぅ・・・っ。あぐぐぐぅ・・・・。」
362
(1): 「生意気なコクリコをシめてやる!」 01/11/28 05:21 AAS
「29!30!」
30回目の打鞭が終わった時には、既にエリカのスカートは足元に落ち、しっとりと汗にムレた白のパンティが剥き出しとなっていた。
「はぁ、はぁ・・・・。うふふ・・・コクリコ。お尻がおサルさんみたいに真っ赤っかよ。かわいい?」
「あぅ・・・。ああ・・・・・。」
「うふふ。さぁて、次はどんなお仕置きをしようかしら。・・・ん?」
次の折檻に移ろうとするエリカ。
だが、その時。コクリコの体は恐怖と苦痛の為、一瞬緩んだ膀胱から一筋の黄金の虹を放ってしまった。失禁したのだ。
シャァー。
「あ。・・・ああ!」
「んまぁ!こんな所でオシッコするなんて!コクリコ、あなたはイヌ以下ね!」
床に落ちたスカートを足で放り、エリカはまだ放尿の止まらないコクリコの足を掴み、今度は仰向けに寝転がした。
チロチロと勢いを無くし、やっと止まった放尿の止まったコクリコの陰部を、エリカは強引に曝け出した。
「折角のおしおきしてるのに、オシッコしちゃう様ないけないオ○ンコには、特別のおしおきが必要ね。」
尿の臭いでむっしりと蒸れた縦一文字の無毛の秘裂をうっとりと眺めるエリカ。
その表情に恐怖し、さらに表情を強張らせる処女コクリコ。
興奮したエリカはじっとりと汗ばみ出し、たっぷりと湿気を含んだ白のパンティはエリカの黒々と生い茂る陰毛をくっきりと透かし出していた。
しかし、その湿りは断じて汗のにじみだけではなかった・・・。

ド迫力!DC主戦力ゲーキャラによる2人だけのイ・ケ・ナ・イおしおきターイム!
だが、この長い妄想SSは始まったばかりである
363: ほむら萌え☆ ◆9tvVa1Aw 01/11/28 05:23 AAS
ん〜、そんなこんなで。
何にもないのもなんなんでキャプトボで書いたバカSS転載。

・・・・・。

勢いだけで書いただけあって、あんまり面白くネェやィ。
364: 01/11/29 14:33 AAS
デート当日。
昨日から考えた。 やはりもう少し高校生らしい付き合いをした方が良いな。
うし。光に提案しよう。分かってくれるよな。きっと。
・・・分かってくれるといいなあ。 公園前10時だったな、出かけるか。
・・・遅い。 どうした、時間に遅れるような奴じゃないはず。
2時間後。
まだこない。電話してみるか。 携帯にTELする。
・・・出ない。・・・どうした?家まで行ってみるか。 家の前まで行く。
人だかり?なんだ?玄関前が青いビニールで囲われている。 嫌だ。 警官がいる。
「・・・何ですか?」
「キミは?」
「この家のコの知り合いです。」
「・・・・・彼氏・・か?」
「そうです。きっと。」
「隣町の○○病院へ行きなさい。早く!」
ダッシュする。すぐ息が上がる。光の言うとおり運動しておくべきだった。
病院内で看護婦を捕まえ、光が居るか聞く。いないで欲しい。
「急患で現在緊急治療中です。」
「・・・な!」
とりあえず、急患専用の治療室前で待つ。 水無月さんがいる。
「な、なあ。いったい何なんだ?」 意外に冷静に答える。
「光が家を出ようとしたときに、外国人に襲われた。乱暴目的だったって。光は必死に抵抗し、そして刺された。犯人は逃亡。」
言葉が出ない。
なぜこの女は冷静なんだ。
物も言わず殴りつけようとしたが、彼女の握った手から血が滲んでるのを見てやめた。
しばらく集中治療が必要の為、面会は不可能だそうだ。 とりあえず家に戻る。
ニュースでも流れている、犯人はすぐに捕まった。イラク人だ。
犯人が捕まったことよりも、光が必死に抵抗したそのおかげで刺された。必死に抵抗した。光が。
そのことを考えると、すくなからず光が淫乱と感じた自分が愚かしい。オレだからあそこまでやったのだ。
オレが喜ぶと思ってやったことなのだ。自分より他人。そういう奴だった。しばらく会わなかったうちに忘れていた。
光はオレを忘れていなかったのに。 なんてことだ。
1ヶ月も経って面接の許可がでた。地獄が待っていた。
顔面を切り裂かれ左半分は口脇から目元まで縫い目があり、肉が盛り上がっている。左目は機能していないのが分かる。
喉からり下に向かっても縫い目がある。見えないが臍あたりまで達していると母親から聞いた。
後ろからも刺されたらしく肩と首の付け根にも大きな傷があるらしい。
喉の傷は声帯まで達していて一生喋ることはできない。後ろ首の傷は脊髄を傷つけ左半身が動かない。
顔を傷つけられ表情を作ることができない。
愕然としていると漸く右目でオレを見つけた。
必死に何か言おうとしている。
「おおおん。おおおん。おおおん」
「おお、ああいおおおは・・・」
それだけ言うと荒く息をつき、話せなくなった。あの光が。
そして右目からのみ涙が溢れ出る。光が泣いている。あの光が。
母親が言う。
「何故かは知りませんが、謝っています。もう私のことは・・・」
そこまで言うと母親も涙を流しうずくまってしまった。
「分かっています。光が何を言おうとしているかは。」
そう言うとオレは病室をでた。
光は自分がこのようなことになったことを悔やむより先にオレに謝っているのだ。さらに自分のことは忘れろと言っている。
犯人のイラク人が本国へ強制送還され向こうで判決をうけるらしい。
バカな。何故だ? 以降の情報は入ってこない。どうやら結構な身分らしい。
オレは高校を辞めイラク人を追うことを決意した。
365: 01/11/29 21:49 AAS
懐かしいSSだなあ…。

ところで年末商戦が激しくなるとさらに書き込み減りそうだね
366: 01/11/30 22:57 AAS
up
367
(1): 缶珈琲 01/12/02 23:55 AAS
才能もないくせに、スランプだけはいっちょ前にやってくる。
うひー、なんか全然書けません。プライベートで忙しいせいもあるんですけど。
という訳で、他の方々よろしくです。
368
(1): 01/12/03 15:21 AAS
せっかく書いてもあまり感想レスをつけてくれないから職人さんも
やる気を無くしたのでは。最低5レスはつけるべき
369
(1): 01/12/03 15:24 AAS
実際、つまんないんだから、気を使う必要なし
370
(1): 01/12/03 15:42 AAS
エロ! エロいのを!!
371
(1): ボケコニアン 01/12/04 03:01 AAS
ひっさびさにこのスレ見たけど
ときめも2ネタ多いね・・・
スタジオメビウスネタならできんこともないけど激しく板違いなので。
>>341〜345
なかなかよくかけてるんじゃない?
俺は女の視点で書くのは苦手なんで参考になった
俺が書くとどうしてもエロを重視しないので

>>368
感想レスはうれしいね。
客観的に見るとどう映るか、これを知るのが一番早道だからね。

>>369
「なぜ」つまんないのかを述べているか?
そして、「どこをどう」変えればよかったのか書いているか?
批判をするのは簡単だけどね、そんな発言してるようじゃ
ここのスレでSS掲載してる奴の足元にも及ばないから消えろ。

>>370
そういう発言は難しい。人によって嗜好が違うので。
自分で好みのシチュ書いてのっけてもそれは十分通用すると思う。
「やること」が大事だ。需要がほしいなら作る。これに限る。
372: 01/12/04 12:45 AAS
>>371
感想たくさん書くので何か書いてください。
373
(1): 01/12/04 15:58 AAS
ボケコニアンを久しぶりに見た。
山田ファンのボケコは家族計画やったのか?
374
(1): ほむら萌え☆ ◆9tvVa1Aw 01/12/05 03:32 AAS
>>367
書きたい時って突然発作みたいにやってくるから、のんびり年末休暇取っときなよ。

・・・どでもいいけど、
いくら再利用だからって誰も感想くんないのはチト悲しいデス。>>361-362
375: 01/12/05 21:26 AAS
ゴメン、サクラ3やってないからヨーワカラン。
376
(3): ボケコニアン 01/12/06 12:39 AAS
>>373
えっ、そんなのでてたんだ。
マジでここ2ヶ月ゲームやってないからなあ…(実話)
しかしそのタイトル見て「岡本理研ゴム」しか連想できない俺はバカかも。

完全にネタができたんだけど、
昔のゲームブックのように、選択肢で展開を変えていくっていうのはありでしょうか?
これやると、1つの展開ごとに上げないといけないからかなり容量食いそうなので。
377
(1): 缶珈琲 01/12/06 23:51 AAS
>374
優しい言葉が身にしみる〜。ありがとうございます〜。
でも、361-362は一度あっちで見てるんでなんともかんとも(w

>376
例えば>>198-207みたいな感じでしょうか? 私はありだと思います。
ただ、途中で番号がずれると悲惨なので気をつけてくださいね。
378: 01/12/07 02:52 AAS
>376
できれば書き上げてからうぷしてね。。
379
(1): 01/12/08 13:48 AAS
>>376-377
○○時まで待ってくれ。
と、書きこみ宣言してから書けばずれないと思う。
もっともこうゆうことすると、待ったましたと言わんばかりに割りこんでくる奴もいるが。
まあ、半過疎のここなら大丈夫だろう。
380
(1): 01/12/08 15:31 AAS
>>379
この板は暇人の巣窟であることを忘れずに
381: 01/12/08 15:56 AAS
>>380
それは2ちゃんねる全体に言えることを忘れずに
382: 01/12/08 16:53 AAS
何をいまさら
383: 01/12/09 15:48 AAS
日曜だから早くうぷしろ
384: 01/12/10 17:14 AAS
このスレも死んだか・・・
385: 01/12/10 20:38 AAS
誰かアイデアだせ。
386: 01/12/10 20:42 AAS
ネタを待ち続けて半月…
387: 01/12/10 22:53 AAS
2chスレ:gal
388: 01/12/11 10:25 AAS
先日、真帆ちゃんと一緒にお風呂に入った時の事です。
真帆ちゃんったら自分の胸の大きさの自慢ばかりするから、その日はつい私も大人気無く怒ってしまいました。
そしてその怒りはおさまる事を知らず、あろうことか真帆ちゃんを殺意を抱いてしてしまいました。
浴槽から出ようとした真帆ちゃんの足を掬い転倒させる。
事故に見せかけたこの殺し方は完璧……のはずでした。しかし真帆ちゃんは――
「姉さん、今わざとやったわね!?」
(ち…頭をぶつける前に手をついたか)
「いくら姉さんでもやっていい事と悪い事があるわ!」
「違いますよ真帆ちゃん。今のは妖精さんのイタズラです」
「またそんなこと言って…!! この『電波』が!!」
―――カチン!
その一言は私にとって禁句でした。
「『電波』っていいましたね、阿婆擦れ女のくせに!!」
「なんですってー!!!」
とうとう私達は御風呂場で取っ組み合いの喧嘩を始めてしまいました。
とはいえ、運動神経が鈍いこの私。喧嘩を始めてものの十秒で真帆ちゃんに馬乗りされてしまいました。
「姉さん、覚悟しなさい」
私の上で拳を構える真帆ちゃん。その手は平手ではなく「グー」です。全く容赦ありません。
(やられる!!)
そう思った時でした。
「誰!?」
不意に背後に誰かの気配を感じた真帆ちゃんが構えを解いて振り返りました。
私も何事かと思い真帆ちゃんごしに風呂場の窓に目を移すと…。
そこにいたのです。
田代まさしが。
「「キャアアアアァァーーー!!」
驚いた私達はつい悲鳴を挙げてしまいました。
するとその声に驚いた田代まさしが一目散に走り出したのです。
「待ちなさい!!」
スッポンポンのまま駆け出す真帆ちゃん。
「真帆ちゃん、タオルタオル!!」
慌ててその後ろを追いかける私。
この時は先程まで喧嘩をしていた事などすっかり忘れてしまいました。
私は必死で追いかけました。しかし悲しいかな、私の足では真帆ちゃんに追いつく事はできませんでした。
段々と視界から遠ざかる真帆ちゃん。私は追いかけるのを諦めざるをえませんでした。

真帆ちゃんが帰ってきたのはそれから一週間後でした。
なぜか田代まさしの着ていた服を身に着けていましたが、怖くてその事については訊く事ができませんでした。
389: 01/12/11 15:31 AAS
シュールだ。
390: [asage] 01/12/12 16:37 AAS
時事ネタもイイ
391
(1): 一大決心(1) 01/12/12 18:07 AAS
 放課後、俺は誰もいない保健室にいた。
「そろそろだな……」
 時計を見て呟いた、ちょうどその時。
 戸が開き、制服を着た女の子が姿を現す。
「どうしたの? こんな所に呼び出すなんて……」
「光……来てくれたんだね」
「うん」
 光は頷き、俺の傍へ近づいて来る。
「実はさ……光にちょっと、頼みたいことがあって」
「えっ、私に?」
 俺は光の目をじっと見つめる。
「な、なあに?」
「……頼む、やらせてくれ!」
 手を合わせ、拝むような仕草をする。
「ええっ!?」
 光の目が一瞬、見開かれる。
 そして俺の視線から逃れるように、顔を背ける。
「い、いきなりそんな……冗談……よね?」
「冗談なんかじゃないよ」
 光はゆっくり顔を戻すと、俺の目を見る。
「……こ、こんな所で? は、恥ずかしいよ……」
 頬が赤く染まっているのがわかる。
「大丈夫だよ、誰も来ないって。それに、すぐ終わるから……」
「で、でも……」
「頼むよ。こんなこと……光にしか頼めないんだよ」
 俺はポケットから『あるモノ』を取り出し、光の右手に握らせる。
「あっ……」
「なっ、いいだろ?」
「……う、うん、わかった……」
「じゃあ、ベッドへ……」
392
(1): 一大決心(2) 01/12/12 18:10 AAS
 光は制服のまま、ベッドの上に仰向けになる。
「やっぱり……恥ずかしいよ……」
 俺は光の上にゆっくりと乗っかる。
「……よし、準備OKだ。光は?」
「うん、いいよ」
 光は頷くと、横を向く。
「じゃあ、入れるから……」
「そっとだよ、痛く……しないでね」
「わかってるよ。いいか、動くなよ……」
「やだ……鼻息が……荒いよ……」
「い、いくぞ……」
 一回目……。
「……っん、いたっ!」
「あっ、ごめん」
「お願い、焦らないで……優しくして……」
「わ、わかってるって」
 二回、三回……。
「い、痛い! もう、やめて!」
「ごめん……」
 俺が光の上から降りると、光は上半身を起こす。
「下手……なんだね……」
「うっ……しょ、しょうがないだろ、初めてなんだから……」
「私、もう帰るから……」
 光はベッドから降り、保健室から出て行こうとする。
「ひ、光ぃ……」
 俺は光の背中を見つめながら呟いた。
 光は一度振り向き、にっこり微笑む。
「じゃあね」
 それだけ言うと、行ってしまった。
 俺は深いため息をついた。
393
(1): 一大決心(3) 01/12/12 18:13 AAS
外部リンク[cgi]:game.2ch.net
394
(1): 01/12/12 18:15 AAS
一大決心>>391-393
ときメモ2より、陽ノ下光です

レスを勝手に利用させてもらったのですが、
こういうのもアリですかねぇ
395: 01/12/12 19:22 AA×

396: 01/12/12 20:01 AAS
ワラタ
397: 01/12/12 21:47 AAS
>394
ワラタ
398: ボケコニアン 01/12/12 23:57 AAS
がちゃん。

重々しい音を立てて、扉は閉まった。
「琴子ちゃん。」
そう俺が声をかけると、水無月の奴は警戒することもなく
俺の方を振り向いた。
かわいそうな奴だ。これから起こりうる
自らの運命も分からないなんて。
これから無理やりひいひい言わせてやろう。
「寒いね」
「そうね」
今日は、下の奴らはここにはいない。絶好の機会だ。
「おいしそうだね」
俺はそう言いながら、徐々に距離を詰める。
「ああ、この炬燵の上の蜜柑のこと?食べたかった・・・」
そう言い終わるか言い終わらないかのうちに、
俺は後ろから羽交い締めにした。
「な、何するの!」
まったく予想しなかったのだろう。
手足を完全に炬燵の中に放り込んでいる身では
自由が利かないはずだ。
利き腕を胸の下に絡ませる。
思ったより弾力のある感触が、俺の腕を通して感じることができた。
「ひっ!」
水無月は手足をばたつかせて必死の抵抗を試みるが、
いかんせん炬燵の中だ。
腕は宙を舞い、足はむなしく天板をノックするだけだ。
「大きな声を出すわよ!」
「無駄だ。ここをどこだか忘れてはいないかな?」
一瞬、間があいた。
同時に、赤みがかかった水無月の顔が
見る見るうちに青く変わっていく。
それでもなお、潔癖なこの女のことだ。
せめて炬燵から出ようと、体をしきりに動かしている。
しかし、無常にもそれは自身の着衣をはだけさせ、
自らが最も恐れていたこと−自身を露わにさせることを
助長しているだけであった。
もちろん、俺にとっては脱がす手間が省けて好都合であるが。
399: ボケコニアン 01/12/12 23:59 AAS
「へえ、純和風かと思ってたら下着はむっちゃ洋風やん」
俺の言葉攻めにもう水無月は答えることはなかった。
よし、前戯なしでいくとするか。
俺は無理やり水無月を炬燵から引っ張り出すと、
スカートをまくった。
そして、ばばくさい黒のストッキングの股の部分を無理やり裂いた。
・・・どうもじとじとした感じがする。・・・ひょっとして?
まあいい、そんなことよりさっさとかたをつけないと。
俺はジッパーを下ろして、狩をはじめることにした。
ストッキングの破れた部分に手を入れ、そこをさらに厳重に覆っていた
布切れをずらす。
そして俺は、自分のモノを手で支え、ためらうことなく
そこにぶち込んだ。
水無月の体重がすべてそこにかかれば、
どんなにためらいがちなバージンでも、無理やり男を許すしかすべはない。
かすかに生暖かい感触が、俺のモノをつたう。
「ひぃぃぃぃぃぃっ!!!!!」
強引すぎるほどの洗礼を受けた水無月は、絶叫した。
まあ仮に叫んだとしても、誰もやってこないのは確かであるが。
俺は腰を動かし始めた。
「ひっ」「ひっ」「ひぃぃぃ」
声にならないうめき声を挙げている水無月がそこにいる。いい気味だ。
さっきの感触は確かに処女だが、比較的膣の中が滑らかなのは、
恐らくまだ出血が続いているからだろう。
そうこうしているうちに、
俺のカリがだんだん限界を伝えてきた。
そして、程なく俺のものがどくどくと波打つ。
無論、つながったままだ。
その振動にあわせて、リズミカルに「ひっ」「ひっ」と
水無月が声をあげるのが滑稽でしょうがない。
そっと、俺はまだ十分戦力になるそれを引き抜いた。
じわじわじわとピンク色の液体が、
黒いストッキングを、そして畳を汚していく。
そして
血のにおい、アンモニア臭、そして男のアノ臭いが
そっと俺の鼻を刺激した。
400
(1): ボケコニアン 01/12/13 00:00 AAS
タイトル「生意気な水無月調教計画その1」
製作時間29分

復活に向け、作風変えてみましたが、皆さんはどっちがいいかな〜

何で俺があげてないかというと、ただ単に忙しいのよ
まじで。

ちゅうか明日までのレポートしあがるかな〜
なにやってんだろ、俺
401: 01/12/13 00:17 AAS
>>400
主人公?のセリフが関西弁なのが萎えた
どうせ関西弁にすんなら他の部分も関西弁にしてくれんと不自然やで
と、批判を入れとくけど俺はこの作風嫌いやないで
402: 01/12/13 00:43 AAS
漏れは強姦モノは好きではないがボケさんの復活はGood!
このあとの調教で、淫乱に変身されてほしい。

華澄先生の調教モノもキボンヌ
1-
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