[過去ログ] 【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2 (513レス)
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(1): 治験について  松岡敏夫 1 2012/10/16(火) 19:05:48.00 ID:SVe4+gIZ(1/7)調 AAS
僕は風に揺れる木の葉のようにゆらりゆらりと揺れている。
それでいて温かく包まれ幸福感に満たされているような…胎児は母体の中でいつもこんな感じなのだろうか。

「ご自宅に戻られた方が良いと思います。」

弥生さん→山倉君を経て、今は僕が指導を担当している神田さんの声に引き戻され僕は目を開いた。

「松岡先生、論文が完成するまで忙しかったですし今夜は無理をせず帰られた方が良いと思います。」
「あぁ‥ありがとう。眠ってしまうとは情けない。今日はこれで帰るとしよう。」
「当然です。医師が不健康な状態で正確な診断はできません。」

まっすぐ僕を見て、少し怒ったように神田さんが早口でまくしたてた。

「松岡さん、当直なら私が代わるわよ。もう少しまとめたいことあるし。」
弥生さんがそう声をかけてくれた。

確かに院内でうたた寝をするなど、普段の僕には考えられない。
論文の仕上げで忙しかったことは確かだが、原因は昨夜のアレにあることは明白…

僕は当直を弥生さんに頼み、早々に病院を出て駅に向かう道を歩き出した。

「…松岡先生。待って下さい。」
神田さんが後から走って僕の隣に並んで歩きだした。

「資料集めはもう終ったのかい?」
「いえ、今日は別の研究テーマについて資料を集めるつもりです。」
「そうか。…ところで別のものとは初めて聞くが、テーマは何だい?」
「松岡先生です。」

…「え?」
僕は思わず立ち止った。

「私は今、松岡敏夫と言う人物についても研究をしています。」
「え‥あぁ。指導を担当している助教授である僕を研究していたのか‥面白い。
客観的に見た僕について、そのうち是非聞かせて欲しい。」
僕は再び駅に向かって歩き出しながら、研究者として他者の姿勢について学ぼうとする神田さんの熱心さに感心していた。

「お話するにはまだ資料が足りません。そこでなのですが、今日少々お時間を頂けますか?」
「今日かい?あぁ、そういうことなら相談に乗ろう。では喫茶店で…」
「いえ、その段階はすでに病院内の観察で資料が揃っています。今日はご自宅を見学させて下さい。」
「自宅?僕の?」
「はい。生活環境を見れば多くのことがわかります。」
「…ふむ研究者の生活環境か…一理ある。では一緒にくると良い。」
「ありがとうございます。」
僕たちは特に話すことも無いまま並んで無言で電車に乗りアパートに辿りついた。

「ここだ。どうぞ入りなさい。」
「お邪魔致します。」

片付いていると言うより部屋の中を埋め尽くす本の山以外はおよそ何もないと言うべき、殺風景な部屋だがこれらの資料は自慢できるボリュームだ。

神田さんは「部屋の中を見させていただいても?」と聞くが早いか、熱心に僕の部屋を眺めて回りながら、いつもの手帳にあれこれ書きとめている。
実に感心できる姿勢だ。

「では、これまでの経過を聞かせてもらおうか。僕という医師は指導を受けている君からどう見えているのだろうか。」
僕はいつもの僕の座布団に腰を降ろした。

「はい。研究者として尊敬すべき点が多く見受けられます。ドーナツの穴など斬新なテーマは私には無かった視点でした。
研究者の一部には他者の意見に耳を傾けないケースもありますが、先生は必要だと思えば柔軟に受け入れることができ、特に第一内科の先生方には松岡先生を見習っていただく点があるように思います。
ただ患者さんとの対話については山倉先生のようにもう少し暮らしぶりについて聞きとりを行い、生活習慣についてもっと積極的にデータを集める必要を感じます。」
156: 治験について  松岡敏夫 2 2012/10/16(火) 19:05:49.00 ID:SVe4+gIZ(2/7)調 AAS
「なるほど。山倉君が患者さんの話を熱心に聞いているのは、生活習慣を聞きとっているという訳か…ふむ。参考にしよう。」

「やはりそうお答えになりますね。」
神田さんはそれまでずっと見ていた手帳から目を外すと僕をぐいっと見上げてきた。

「僭越ながら、先生は常にそうやって思考錯誤を繰り返し成長を続けていらっしゃいます。研究対象として終りが無いらしいと言うことを確信したと同時に、そういう松岡先生だから私は好きなんだと言うことも今日はっきり確認できました。」
「は?」
「先生、それでですが‥」
神田さんがジリジリと僕ににじり寄ってくる。

「神田さん、近い。」
「松岡敏夫さん、あなたの男性としての機能を調べさせてください。」
「え?あ?何を突然…いや、急にそう言われても、僕としては‥むっ」

畳から腰を浮かせにじり寄ってきた神田さんが、僕の首筋に飛びつき唇を合わせて来た。
僕は急な出来事に固まったまま、この展開はこの先どうすることが正解なのかを思案した。

「先生は何もしなくて結構です。私が調べますのでじっとしていて下さい‥」
神田さんは僕の耳元でそう囁く。

「いや、神田さん‥そういうことでは無いと…おわっ!」
細い身体のどこにそんな力があるのか、僕は神田さんに押し倒された。

「いや、ダメだって。こういうことは愛するもの同士が‥することで…神田さん?」

神田さんは何も言わず僕のズボンに手をかけ股間に滑りこんでしまった。

「神田さん…だからダメだと言っている…」
僕は神田さんの手を押さえたが神田さんの手はすでに求めているものに到達している。

「さっき申し上げたように私には愛情がありますしこれは研究です。遠慮はご無用です。」

こともあろうに僕のズボンを脱がそうとしている神田さんを見た時、中谷君から貰った治験薬を飲んだ昨夜の感覚が蘇り…不覚にも僕のモノはドキンと脈打ってしまった。

僕は慌てて目を逸らし、神田さんを急いで制止した。
「遠慮しているのではない。こういうことはお互いの了承の上に行われるべき行為であって…」

「先生…先生の身体は違う反応を示しています。」
「…いや、まず手を…。男性としてそういう刺激に反応してしまう当然のことで…」

細い指に刺激され、脈が早くなりつつある自分の股間から意識を遠のけようと、かろうじて搾り出した言葉に神田さんの瞳がさらに輝いた。

「反応するのが“当然”なのですね。良かったです。」
そう言うと、神田さんはおもむろに立ちあがってスカートのホックに手をかけた。

「待つんだ神田さん。」
はっきり制止する声に、神田さんが手を止め僕を見降ろして呟いた。

「先生が先日話して下さったドーナツの穴についての考察の答えが私にも出たんです。
ですから先生がなぜ私にあの課題を与えて下さったのかについても理解しました。私の誤解でないなら先生が拒まれる理由は無いと思うのですか?」

「あのテーマを与えた理由については素直に認めよう。君に好意を抱いていることは間違いない。
ただものごとには順序と言うものがあると思っている。」
「ですから私はこうして男女として長くお付き合いをできる相手なのか、身体的相性について予め調べたいとお願いしているのです。」
「全く、君と言う人は…」
有無を言わせない口調。
この頑固さ。
僕は彼女の中に自分の中にある一面を見た気がした…同胞と出会ったような感覚とでも言えば良いのだろうか。
もしかしたら結婚というのはこう言う相手とするものなのかもしれない。
そう言えば信郎君が梅子さんのことを“似た者同士”と言っていたか‥。
157: 治験について  松岡敏夫 3 2012/10/16(火) 19:05:50.00 ID:SVe4+gIZ(3/7)調 AAS
「…神田さんわかった。僕は経験上、どちらも幸せになることが男女が付き合う上で重要だという結論に至っている。
君が僕との相性を研究した上で答えを出したいと言うのならば、僕もその研究に協力しよう。
ただ、その前に少し話しを聞いてくれ。」

僕は彼女と二人で治験薬を試そうと決意した。

「実は先日、ヒポクラテス製薬の中谷君から治験の依頼を受けた。それがこの薬だ。」
僕はこの間受け取ったヒポクラマックスβを神田君に差し出した。

「これは『倒木も起こす』をスローガンに研究開発した男性向けの薬だそうだ。」
「倒木?男性向け?」
「あぁそうだ。この際だからはっきりと言おう。僕は研究が第一でどちらかと言うと性欲が無い。
セックスをしたいかと言えば、特にしたくない、と言うか、セックスの良さが分からないからしたいと思わない。
が、してみないと良さが分からない。ドーナッツの穴の研究と同じだ。」
「あぁ!それであの時!」
「そうだ。あの時はこういった内容だから詳細を話さなかった。職場で交際前の女性に話すことではないと思ったからだ。だが、この状況になれば話しは別だ。神田さん、君…この治験薬の実験をしようと誘う僕に協力するかい?」
「あの…先生、それは私だから治験の協力を頼むと思ってよろしいでしょうか?」

「あぁそうだ。君だからドーナツの穴についても話したし、この治験についても誘っている。」
「はい、喜んで協力します。」
神田さんの目が輝いている。

「よし、では有益な研究結果が出るようお互い最善を尽くそう。」
「はい。」
「ところで、実は昨夜この薬を一人の時に飲んだデータがある。」

僕は昨夜の結果を記したメモを神田さんに渡すと、中谷君から受け取ったヒポクラマックスβをゴクリと飲んだ。

神田さんは時計を見ながら脈診をしたまま、薬を飲んだ時間、体温、脈拍数を今日の日付と共に記入している。

「平常時は記入しましたので、体内に変化を感じたら教えてください。先日の数字と比較します。」
神田さんはいつの間にか鞄から聴診器までとりだしている。
僕は目を閉じて自分に起こる変化を待っていた。

先日一人で飲んでみた時は、脈拍の上昇まで15分だったはずだが…

「いかがですか?」
「あぁ、少し高揚感が出てきたように感じるが脈は速くなってきただろうか?」

「そうですね、少し早くなってきたように感じます。昨夜と条件を整えたデータで比較する必要があるのなら…あの…私は居ない方が良いのでは?」

ドグン!
「いや、良く考えてみたら条件を整えることは最初から不可能だった。君がここに居て、僕たちの関係が変わった時点で昨夜とは全く条件が違う。」

「はっ!そうでした。私の存在が研究の邪魔に…。では今日は失礼致しま っ!」
僕は帰ろうとする神田さんの手をがっちり掴んだ。
「いや、今日を初日として協力してもらおう。記入を頼む、薬効があらわれ始めた。」
「では倒木が…」
神田さんが僕の足元に視線を移した…そこにはズボン越しにもわかる半立ちしたモノがあった。

僕は部屋の奥に行き、押し入れから布団を取り出した。
「神田さん、こっちへ。」
「はい。」
神田さんはメモと鉛筆を片手に布団の脇に立っている。
僕は神田さんのブラウスのボタンを一つずつ外し始めた。
「自分でできます。」
「いや、ボタンを外したいと言う欲求が浮かんでいる。」
「そうですか、ではお願いします。先生の服はどうしますか?」
「僕の服は君に頼もう。」
「わかりました。」
158: 治験について  松岡敏夫 4 2012/10/16(火) 19:05:51.00 ID:SVe4+gIZ(4/7)調 AAS
ドグンッ!
「身体が熱くなってきた。記入は後でにしてくれ。」
「はい。鼓動が早くなっています。」
神田さんが僕の心臓の上に手を重ねて鼓動を触診した。
ドグンッ!!!

僕は身体の底から込み上がってくる熱い欲望のまま、堰を切ったように神田さんの着ていた残りの服を脱がしショーツ一枚になった彼女の唇を貪った。
唇が欲しい。
身体に触れたい。
一人の時とは確実に違う。
相手が居る時の性欲と言うのはこう言うものなのか…

両手で小さな頬を挟んで唇の中に這い進む。
神田さんの細い身体を抱きかかえ占有したい欲求が沸き上がってくる。

「んっ、んっ、はふぅ」
呼吸が続かなくなった神田さんが離した唇から唾液が細い糸を引いたのを感じる。

僕は頬を包んでいた手で細い肩を撫でた。
神田さんの肌は赤ん坊のようにしっとりしている。
小さな乳房…この小さな膨らみが愛しい。
そこに触れたい…ツンと尖った乳首に僕はそっと触れた。

「んっ」

裸電球に照らされ目を瞑ったまま立っている神田さんの身体がビクリとする。
そんな神田さんを見ただけで僕の血流がますます上がるのを実感する。

僕は神田さんの身体を抱きしめ、そっと布団に横たえた。

女性の身体と言うのはこんなに柔らかく、こんなに小さく、肌のぬくもりはこんなに甘美なものだったのか。
これは薬の影響で感じているのことなのだろうか。
薬が無くても同じなのだろうか。

僕は横たわる神田さんの小さな膨らみを掌でそっと包みこんだ。
もう一方の手が彼女の性に触れたくなる。
僕はショーツの中に指を滑り込ませた。

柔らかい下腹のその先にある割れ目をなぞると神田さんから甘い声が上がった。
彼女のそこはしっとりと潤っている。
この割れ目に指を入れると良いのだろう。
僕が人差し指を動かすとグチュリと水音がした。
とても温かい、いや、熱いと言うべきだろうか、この滑らかな指触り、指にまとわりつく液体がとても甘い味がする、そんな気がする。

「んっくっ」
「痛いかい?」
「んはぁ‥いえ…初めてではないので‥」
「以前にも試したことが?」
「はい。」
「そうか。」
僕は彼女が試したいと頑なな態度だった理由が以前に交際したのであろう人間との失敗からくる経験なのだと悟った。

僕は自分の中を駆け上がってくる黒い感情に従い、指をズブリと捻りながら奥まで挿し入れた。
指をくるくると円を描く様に回す。
時折、中にある丘のようなものに指先が当たる。
そのたびに神田さんが声を上げる。
159: 治験について  松岡敏夫 5 2012/10/16(火) 19:05:52.00 ID:SVe4+gIZ(5/7)調 AAS
「あっ、…う、んんっ…」
「良いのだろうか?」
「ううっ‥はい…」
内側をあらゆる角度で擦りあげているうち、水音が一層大きくなる。
丘を突くと声が大きくなるので僕は一点を集中して擦る。
強く弱く、早く遅く。

「うう、んっ、あ、あっ、ああああ…」
「挿れても良いだろうか?」
「はっ‥っい‥」

僕は彼女の足の間に膝を入れると、両脚を掴み僕の脈打つペニスを握りしめた。
昨夜は自分の手の感覚だけで十分官能的な夜だった。

女性の身体の中で…それを想像するだけで血流が増す。

グチュッ‥

僕はメリメリと彼女の中を押し広げて進んで行った。

神田さんは小さなうめき声を上げながら、シーツを強く掴み胸を仰け反らせている。
あぁ…凄い。
自分の掌に包むのとは全く違う感触を味わいながら僕は彼女の一番奥まで辿りついた。
自分一人でする時ならどんどん扱きあげるが、女性器の中は一刻も早く射精したいと言うのとは違う長く留まりたいと思う感情も一方で沸くことを知った。

ゆっくりこすりながら腰を引き、次の瞬間腰を大きく繰り出した。
ドンッ!と行き止まりの扉を押すような感覚‥
「あぁぁぁぁぁ〜〜〜っっっ!!!」
神田さんが叫び声にも似た声を上げた。

僕は腰の動きを止めて神田さんに問いかけた。

「すまない。大丈夫だろうか?」
「いえ。‥先生の大きくて。全部入れようとしないでください。」
「痛いかい?」
「痛いと言うより、苦しくて辛いです。」
「そうか。ならば手加減をするように努力する。」
「お願いします。ただ、苦しいだけではなく、心地よさもありますので誤解しないでください。」
「ではこういうのはどうだろう。」

僕はそう言うと一旦引き抜き、神田さんの身体を僕の上に跨らせた。

「君が苦しくないように加減すると良い。」
「はい。」
神田さんは僕の胸に手を置きながらゆっくりと腰を落として行く。
チュクッとお互いの粘膜が触れた。
滴るほどに濡れていた膣口に僕の亀頭が音を立てて沈む。

神田さんは眉間を寄せ固く目を閉じながら腰を落としきった。

「今度は大丈夫かい?」
僕が聞くと神田さんが目を開いた。
そして楽しそうに切なそうに微笑む…それは病院の中では見たことも無い、始めてみる子供のような無防備な笑顔だった。

きっと自分も今、こんな風に笑っているのだろう。
僕は泣きたくなるようなこみ上げてくる嬉しさを感じていた。
こみ上げてくるこの感情もヒポクラマックスβの影響なのだろうか…

神田さんの膣が僕を抱きしめるように柔らかに絡み付いてくる。
僕は神田さんの腰を掴むとくいくいと前後に動かした。
160: 治験について  松岡敏夫 6 2012/10/16(火) 19:05:53.00 ID:SVe4+gIZ(6/7)調 AAS
「ううっ……」
神田さんがそのわずかな動きに声を上げた。
「先生、動いてもいいですか?」
「あぁ好きなようにするといい。遠慮は要らない。」
「はい…」
答えると同時に神田さんがゆっくりと僕の目の前で上下運動を始めた。

緩やかでリズミカルな動きがペニス全体を擦り上げてくる。
せがむように吸い付いてくる膣壁の感触に僕はは目のくらむような快感を感じる。

「くっ‥あぁ…はっ、あああっ」

神田さんは腰を振る速度をどんどん増して行く。

僕は彼女の小さな乳房の先に尖って揺れている淡い乳首をそっと摘んだ。

「あぁ…!」
神田さんが悲鳴のような声を上げた。
僕はその声に押され胸を鷲掴みにしながらコリコリとした可愛い乳首を指先で捏ね回す。
そして胸を掴んだまま、グンと腰を突き上げた。

「あぁうっ!」
最奥の感触と共に響く嬌声。

目の前にある神田さんが訴えるような切なげな目で僕を見ている。
僕は答えるように更にもう一度腰を突き上げた。

「ぁひゃっ!」
細い首を仰け反らせ、神田さんが僕の上で踊っている。

僕は本能のままにグイグイッと何度も子宮口を目掛けて突き上げる。

「せ‥んせっ、あんっ!」
そう言いながら神田さんも腰を持ち上げては落とす動きを繰り返す。

僕たちは同調した。

ぶちゅっぐちゅと鳴る音が部屋を満たし、僕の腿を温かい液体が濡らして行く。

僕はやはりもっと動きたくなって、彼女の腰抱き動きを静止するよう手で告げた。
そして胸に体重をかけ背中を支えもう一度彼女を横たえた。

僕はツルリと抜けたペニスを彼女の温かい膣にもう一度挿入した。
温かくキツク吸いついて僕を歓迎してくれる。

「っ、せんせい…!」
僕はゆっくり腰を捻りながら捻じ込んで行った。
ゆっくり離れようとすると、行かないでとキツく吸い付いてくる。
奥まで突きあげるのが苦しいと言っていたが、今は彼女自身が飲み込むように僕を求めてくる。

膣内の蠕動がどんどんと小刻みになって来ている。
僕も精巣から射精管へと精子が込み上げてくる。
そしてそれが尿道へと運ばれペニス全体が痙攣し始める。
射精が近そうだ…

「っ、くうっ…!!」
161: 治験について  松岡敏夫 7 Last 2012/10/16(火) 19:05:54.00 ID:SVe4+gIZ(7/7)調 AAS
突然のこととはいえ、避妊具さえ無い状態で膣内に射精する意味を医師の僕は十分知っている。
最後の瞬間、僕は膣からペニスを引き抜き彼女の恥丘の上に射精した。

僕らは二人、折り重なりながら貪るように口を吸い合った。

なんだかんだと言いながら跳ね除けることも抵抗しなかったのも、結局は自分もこの時間を堪能したからだ。

快楽に溺れてしまっただけとしてもしても、お互いの身体が融け合うような心が満たされるようなこの感覚は、一人で排泄行為として自慰をする時とは全く別のものだ。

折り重なり舌を絡ませあいながら僕はそっと身体を抱く手に力を込めた。
鼻を鳴らしながら神田さんも唇と舌を押し付けてくる。

「先生、私と交際して下さい。」
神田さんはそう言うと勢いよく僕の唇に飛びついて来た。

「はい。こちらこそ。よろしくおねがいします。」

僕はパーセンテージを考えることなく笑顔になり、遺伝子を残すための営みだけではない行為をし、神田さんとのこの夜をあっと言う間に過ごした。

理論より実践か…一理ある。

中谷君にはもう少し資料を集めてから結果を報告しよう。

_おわり

松岡のキャラを松岡に近づけるのがとても難しく…
至らない点多くてすみません<(_ _)>
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