[過去ログ] 中二病でも恋がしたい!でエロパロ (566レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
290: 2012/11/27(火) 21:18:59.40 ID:wAE5dfY5(1/6)調 AAS
流れを読まずに投下。
例のごとく題名はない。
くみん先輩がエロすぎるからいけないんですという話。
またはある昼寝部員の放課後。
勇太が若干クズ風味。
291: 2012/11/27(火) 21:27:14.96 ID:wAE5dfY5(2/6)調 AAS
授業が終われば自然と東方魔術昼寝結社の夏に足が向くことを最近になって意識していた。
部室で何かをしているというわけではない。ただ気の合う仲間が集まって騒いでいるだけ。
それだけに過ぎないが、富樫勇太にとって同好会はいつの間にか生活の一部になっていた。
ガラリとドアを開けていつもと違う日を認識する。
六花も凸守も不在だった。不可視境界線の探索ということだったが、二人だけで買い物に出かけていた。
勇太が荷物持ちに付き合おうかと提案したものの、珍しく断られてしまった。なにやら勇太がいては困るものらしい。
森夏はチア部の先輩に睨まれ今日はそちらに出なければならない。
つまるところ、この広い部室にあるのは例の魔法陣と、その上で置物のように昼寝をしている五月七日くみんだけだった。
「先輩、こんにちは。って、聞こえるわけないか」
「富樫くんもこんにちわぁ。ちゃんと聞こえてるよー。むにゃむにゃ」
寝ているのにどういうわけか外界とコンタクトが取れるくみんを見て勇太は呆れたものの、
深く考えるのも無駄なのでそのまま適当な場所に腰を下ろした。
いつもは賑やかな部室も、くみんと二人だけだと何かすることがあるわけもなく、
ただぼーっと自分の存在意義でも考えなければならなかった。
「富樫くんも一緒に昼寝しようよ。きもちいいよー」
どうして絶妙のタイミングで寝言が飛んでくるのか理解できないが、何度提案されても勇太は一緒に昼寝をするつもりはなかった。
せっかくの青春を昼寝でつぶしてしまうのはもったいない気がしていたからだ。
それでも気持ちよさそうに眠るくみんを眺めると、一緒に横になって昼寝するのも悪くないのではないかと思わないでもない。
(どうせやることもないしな)
「そうだよー、一緒に寝ようよ。富樫くんが望むなら添い寝もしてあげるよ。むにゃむにゃ」
くみんが寝返りをうつと、スカートから大胆にふとももが露出し、さらにその先の乙女の花園さえ見えてしまいそうだった。
沸き上がるすけべ心に勇太はかぶりを振って冷静になろうとした。
しかし、誰もいない部室で無防備な寝姿を見せるくみんの、
主にすべすべのふとももとスカートを包む丸い尻を勇太はいけないと思いながらもチラチラと覗き見ていた。
(どんなパンツをはいているのだろう?)
年頃の男子であるから勇太も気にならないわけではない。
しかも寝返りをうつたびに太股の付け根までスカートがめくれあがり、あとほんの少しでパンツが見えてしまうとしたら、
勇太でなくても期待してしまうものだった。
292: 2012/11/27(火) 21:35:31.16 ID:wAE5dfY5(3/6)調 AAS
焦らされているうちにいつの間にかくみんのふとももを凝視していた。
もし、こっそり近づいてスカートをめくったとしても、くみんの熟睡具合なら起きることはないだろう。
部室には他に誰も居らず、誰かが突然入ってくるということもまずありえないとあらば、
ついやってしまいたくなるのは悲しい男の性だった。
ごくりと唾を飲み込み、そーっとくみんの側に近づいていく。
もしバレたとしても、くみんなら笑顔で許してくれる気がする。
森夏に見つかれば軽蔑されるだろうし、六花なら怒るだろう。それでも勇太にはやらなければならないことがあった。
スカートの裾を掴み、ちょいと持ち上げる。まだ中は見えない。
それでも、本当にめくってしまってよいものか、勇太は一瞬ながら逡巡した。
「今日のパンツはしましまだよ」
くみんの寝言に驚いて、勇太はものすごい勢いで後ずさった。
心臓が破裂するのではないかというほどドキドキしながらくみんの様子を見る。
当たり前だが寝言に違いはない。
壁際まで飛び退いたと認識し、勇太は心の中でごめんなさいを連呼した。
そんな勇太をよそに、くみんはごろんと寝返りをうち、今度こそパンツが露わになった。
申告通り水色と白のボーダーが丸い尻を覆っている。
今までの葛藤は何だったのかというほどあっけなく開帳され、勇太はドギマギしながらくみんのパンツを凝視した。
たとえば森夏が胸も尻も大きく、文字通りのダイナマイトバディだとしたら、
くみんは細身ながらも女性らしい丸みを胸と尻に集めたメリハリの効いた体をしていた。
勇太は普段から綺麗な人だとくみんのことを思っていたが
改めて女性美の粋を集めたような曲線を見て急にくみんのことを意識した。
(収まれ。俺の聖剣よ収まれ)
下半身に血が集まり、制服のズボンに痛いほどテントが張っていた。
もし、くみんが起きれば容易に勇太の股間の膨らみを発見できただろう。そうなればもはや言い訳はつかない。
「富樫くんならいいよ」
くみんの凶悪的なまでの曲線は明らかに勇太を誘惑していた。触ってほしそうにぷりんとした尻を振った。
本当に眠っているのか疑わしくなりながらも、勇太はおそるおそる近づき、そっと手を伸ばす。
「おおお」
男の尻とは明らかに違うやわらかさと温もりがパンツ越しながらも手のひらに伝わり、勇太は感動した。
手のひらにぴたりと吸いつく丸みと、ずっしりとした重量感。いつまでも撫で回していたい厚みのある尻肉。
いっそのこと頬ずりさえしたかったが、さすがにそれは憚られた。
「うふふ、富樫くんって、意外にむっつりさんだよね」
293: 2012/11/27(火) 21:43:53.39 ID:wAE5dfY5(4/6)調 AAS
ああそうですよ、むっつりですよと胸中で反論し、勇太は開き直ってくみんのパンツをずりさげた。
陶磁器のように透き通ったくみんの尻が外気に晒された。
パンツによって隠されていたそれは赤ちゃんの肌のようにすべすべで剥いた桃のように瑞々しくぷるんとしていた。
あまりもの美しさ、神秘さに勇太は思わず目眩を覚えるほどだったが、
それでも眼は血走ってくみんの丸みを見続けその形を脳の深くまで刻み込んでいた。
思わず食べてしまいそうな可愛い尻を見ながらも、さらに先まで見届けたくなり、物惜しそうに勇太は視線を移した。
尻の丸みの先、割れ目の中。くみんの排泄のための穴とその下に隠された最大の秘奥。
くみんにも当然付いている菊門は想像通り小さく綺麗で汚れひとつ見あたらない淡いピンク色をしていた。
そこはしっかり閉じているが、つい触ってみたくなり、しかし指先が接触する瞬間に思いとどまる。
もっと先を見なければならない。
その下には秘密のクレパスがあり、肉厚のアケビが熟れて弾けたような形をしていた。
毛はそれほど濃くはない。寝姿のせいかそこは完全に披露されていた。くみんの生殖のためだけにある割れ目と穴。
穴はまだ閉じていたが、割れ目はわずかに湿っていた。
穴が開くのではないかというほど勇太は凝視し、生唾を飲み込んだ。
触ればさすがに起きるかもしれない。
このままパンツを戻し、なにもなかったかのようにするのが一番だったかもしれない。
それとも、既に触ってもいないのに暴発しそうな聖剣を取り出し、尻と割れ目を見ながら自己処理をしてもよい。
トイレに駆け込んで脳に焼きつけたくみんの下半身を再生しながら自慰に励んでもまたよかった。
どの選択肢を選べばベストか悩めるだけ悩んでいると、再びくみんが寝言を言った。
「もう、しょうがないんだからぁ。触ってもいいよ」
どういう夢を見ているのか謎ながらも許しを得たことで勇太は恐る恐る手を伸ばした。
「あん。気持ちいいよ、もっとして。むにゃむにゃ」
ぬるっとした感触とくみんの寝言に驚くものの、肉を掻き分けて穴の中に指を入れた。
ぷっくりとした柔肉が指先にまとわりついてくる。指を出し入れするたびにちゅぷちゅぷと愛液が溢れでてきた。
指先の動きに連動するようにくみんも気持ちよさそうに喘いでいる。
挿入できるように濡らして肉をほぐし、十分に準備が整ったところで、勇太はゴソゴソと自らの一物をズボンから取り出した。
「くみん先輩、いいんですよね?」
痛いほどに勃起した一物をくみんの尻にあてがうと、くみんは挿入しやすいように尻を上げて同意を示した。
割れ目に沿って一物を上下し、くみんの愛液で先端を濡らす。
ぐっと腰を突き出すと雁は容赦なくくみんの処女膜を突き破り、ぴったりと閉じた膣を勇太の一物型にこじ開けていく。
根本まで挿入したところで先端に行き止まりを感じた。勇太のそれはくみんにとってのジャストサイズだったようだ。
294: 2012/11/27(火) 21:52:10.64 ID:wAE5dfY5(5/6)調 AAS
くみんの膣は日だまりのように暖かく、ねっとりと勇太のものにまとわりついて、勇太が動かさなくても自然と蠢いていた。
いきなり射精してしまいそうになりながらも、勇太はすんでのところで踏みとどまり、一息付くとゆっくり腰を振り始めた。
勇太が腰を引くと膣は物欲しそうに勇太の雁を締め、とっぷりと肉壁が勇太の一物に擦りつけてくる。
出口付近まで引き抜くと伸縮性に富んだ膣は元のようにぴったりと閉じ、
腰を突き出すと再び雁をゴリゴリと擦りながら勇太色に形を変えていく。
潤滑液となる愛液と処女の血、そしてうねうねと蠢く膣がどんな男でもたちどころに射精へと導く名器となっていた。
じゅぷじゅぷと卑猥な音が漏れ始め、さらに突き出す度に勇太の下腹部がパンパンと尻肉にぶつかって音がする。
定期的なリズムとともに、くみんも寝ていながらも感じてきて勇太の抽挿に合わせて「あっあっあっあっ」と鼻に
かかった甘い声で鳴き始めた。
「富樫くん、すごいよぉ。これ、すごいよぉ」
すごいのは先輩ですと胸中でつぶやきながら、勇太は子宮口を突き上げるたびに嬌声を漏らすくみんに興奮する。
まだ眠り続けているといってもくみんの頬は紅潮し、半開きになった口から絶え間なく吐息が漏れ続けている。
くみんの昂ぶりに合わせて勇太も登りつめていく。
夢中になって腰をくみんの肉厚の尻に叩きつけていくうちに膣がきゅーっと収縮するのを感じ、勇太も限界を悟った。
「くみん先輩、膣内で出しますよ」
突然のことでゴムを用意しているわけもなく、生でくみんを味わっているのだからこうなるのは必然だった。
瑕一つない珠肌の尻を自身の精液で思う存分穢したくなるものの、そんなことをすれば後処理に困る。
ティッシュで拭き取っているうちに目覚められたら言い訳もつかない。
畳の上に出すのも論外だった。汚れがシミとして残ってしまう。といってこのまま止めてしまうことは蛇の生殺しに等しい。
消去法で膣内射精を決断し、くみんに迫った。
「富樫くん、はげしいよ。あんっ、いいよ、もうだめっ、おかしくなっちゃう。早く来て」
許しを得るどころか寝ていてもくみんの膣は勇太の精を搾り取ろうと蠕動運動を繰り返していた。
勇太は限界を超えてくみんの一番奥で達し、ドクドクと何度も繰り返し精をくみんの子宮に向けて吐き出した。
頭の中が真っ白になりながらも、勇太はくみんに種付けしていることを認識し、これ以上ないほどに興奮を覚えた。
最後の一滴まで放出しても、くみんの膣はまだ勇太の子種を欲しがって収縮を繰り返していた。
昼寝するのと同様に貪欲なくみんの本性を垣間見たような気がした。
「ふぅ」
精を放出し切って急速に冷静さを取り戻した勇太は、まだくみんの膣の感触が名残惜しかったものの一物を抜き取り、
後始末にかかった。
幸い、くみんはまだ寝ている。むしろ性交によって充足感を得ていっそう気持ちよさそうに寝息を立てていた。
起こさないように慎重にパンツを穿かせ、スカートも元に戻す。
精を放出して柔らかくなった一物もくみんの愛液によってぬらぬらと光っていたが、誰かが部室に来る前に急いでしまった。
元のようにくみんと距離を離して座り込み、勇太はとんでもないことをしでかしたと後悔し始めていた。
寝ているくみんの処女を奪い、さらに膣内射精までしてしまった。一度の過ちが妊娠に結びつく可能性も排除はできない。
もしそうなれば誤魔化しきることは不可能だろう。
どうすべきか悩みに悩んで、勇太は機会を見てくみんに告白することを決意し、
さらにくみんの体を思い出して猛る下半身に自己嫌悪したりもした。
295: 2012/11/27(火) 22:01:20.26 ID:wAE5dfY5(6/6)調 AAS
「なんか最近、太りませんでしたか?」
自分のことを棚に上げて森夏はくみんに言った。
「えー、そうかなぁ。森夏ちゃんよりはほっそりしてるよぅ」
口の減らない先輩に森夏は苛立ちながら、さすがに手を出すことは踏みとどまった。
「食っちゃ寝ばかりだから太るんですよ。ねぇ、富樫君」
同意を求められた勇太は冷や汗を流しながら曖昧に頷いた。
くみんが最近ふっくらとしてきたのは食べ過ぎのせいではないだろう。
もちろん、運動不足で寝てばかりだからというのでもない。どうしようもないほどの心当たりが勇太にはあった。
「そんなにわたし寝てないよぅ」
相変わらず昼寝してばかりのくみんに勇太と森夏は呆れて顔を見合わせた。
「はいはい、別にかまいませんよ、先輩がデブになっても私には関係ないですから」
森夏は文字通り他人事として無関心だった。
勇太はくみんの腹部を見て、その誤魔化しようのない膨らみを確かめ顔面蒼白になる。
丸く突っ張った膨らみは妊娠以外にありえない。
どうして周囲が気づかないのか不思議だが、いい加減、くみんに真実を告げなければならなかった。
くみんの腹は既に臨月に近くなっていたのだから。
「うわあああああああああああああああああああ」
あまりにも破天荒な展開は夢でしかなかった。
叫び声をあげて目覚め、勇太はほっとするとともに何も解決していないことを思いだし、憂鬱になる。
くみんを犯したその日の夜にとんでもない悪夢を見てしまった。
勇太は頭を抱え、再び目を閉じると夢の続きを見るのではないかという恐怖で朝まで眠れなかった。
遡って同日夜。
くみんの瑕一つない珠肌がシャワーの水を弾く。
細身の割にはたわわに実った乳房がシャワーヘッドを動かす度にゆさゆさと揺れる。
ほっそりとした滑らかな曲線が首筋から胸、おへそ、腰、尻、太股、足首へと続き、お湯が伝って流れていく。
曇り一つない笑顔で鼻歌を歌いながら、くみんは膣からどろりとしたものが流れ出てくるのに気づいた。
「あれ、なんだろう?」
経血でもなく、下り物でもない。見知らぬどろっとした白い液体。それを指で掬って匂いを嗅ぐ。
「雨上がりの匂いがする。それとも、これは栗の匂いかなぁ」
思い出した栗の花のような香りに当てられ、くみんは無自覚に興奮を覚え頬を赤らめた。
「ま、いっか」
それでもくみんは無邪気に微笑んで気にしないことにし、股間にシャワーを当てて零れ出てきた白濁液を洗い流した。
蛇足ながら、くみんに月の日が訪れるのは次の日の朝のことだった。
終
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.019s