[過去ログ] パワポケでエロパロ20 (863レス)
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288
(1): 2011/02/09(水) 05:30:22 ID:7LuKrVDT(1)調 AAS
SSを初めて書く人もいるんだからそういうコメがつくのは
少しは勘弁してもいいんじゃないか。
289: 2011/02/09(水) 06:09:09 ID:eI+EGcxZ(2/2)調 AAS
まぁ反応しちゃったら負けな部分もあるわな

>>288
エスパー伊東乙
290: 2011/02/09(水) 20:56:28 ID:dcAFAuIi(1)調 AAS
いやー12裏は厨二シナリオ御用達のサクセスだわ 妄想しやすいわい
291: 2011/02/09(水) 23:10:27 ID:wYKUueEw(1/7)調 AAS
…何かをやりきったっていうのは最高だな
まさか俺たちが甲子園で優勝できるなんて
ほんの最近まで考えられなかったからな
やっぱり何かのためとか誰かの為にとかは
良かったよな・・・

野球部も引退してゆっくりとして
回想に浸っていた小波であるが
でも今は授業中のようだった
「うう・・・周りの視線が厳しい・・・」
292: 2011/02/09(水) 23:12:45 ID:wYKUueEw(2/7)調 AAS
黒板を見てみると英語の授業のようだ
なになに、自分の好きな人に向けて英語で手紙を書くのか
・・・小学生みたいな授業だな
まあそういう形式のほうが頭を使わずに済むけど。
いきなり好きな人っていわれてもなあ・・・
芸能人とかでもいいらしいけど
というかこういうのに本気で書くやついるのか?
わら半紙のプリントに書かれたいかにもみたいなやつを

・・・さてどうしようか
おっ、いつものように俺の目の前に
いろんな選択肢が並んでいるぞ!

どれにしようか

A 尻が大きくて三白眼の女の子(根性8)
B 親友の義理の妹(根性50)
C 父親の趣味の影響(根性30)
D 未来からやってきた女の子(根性15)
E いわゆるドジっこ(根性15)
F ぶるぶる・・・にがぁ・・・ (根性15)
G ドジっこの親友(根性15)

↑パワ13のいろんな彼女の話です
タイトルは「Loveletter」です
293: 2011/02/09(水) 23:16:40 ID:wYKUueEw(3/7)調 AAS
「Loveletter〜from asami nanashima」

キーンコーン カーンコーン
ふう、やっと授業が終わったか
誰もいない教室で小波が一息ついていると
「だーれだ?」
後ろから不意に目隠しをされた
まあ声だけで誰がやってるかわかるけど
少し意地悪してみるか

「えーと、ゆらり?」
「うわ、全然違うよ! というか私とゆらりじゃ全く似てないし!」

「ごめんごめん、悪かったな麻美。」
目隠しをしていたのは可愛らしい髪留めを
付けた淡い緑色の髪をした七島麻美だ
まあ俺が間違えることなんてないけど
294: 2011/02/09(水) 23:18:59 ID:wYKUueEw(4/7)調 AAS
と急に俺の手をとって走り出した麻美だったが

「おい、いきなり走ると転ぶぞ」
「大丈夫だよ、そのくらい平気・・・きゃ!」
やっぱり転んだ勢い良く走っていたためか
俺もバランスを崩して転んでしまった。

俺は麻美に声をかけた
「大丈夫か? 麻美」
「うん、 でもちょっと・・・」
「どうしたんだ?」
よく見てみると軽い捻挫のようだ。

「保健室行くか?」
「気にしないで・・・痛っ」
「やっぱり行くぞ」
「ごめん、小波君。」
「気にするな」

保健室で診てもらうと応急処置をしてベッドで安静にしている。
その保健の先生は少し空けるからと言いどこかへ行ってしまった。

「痛みは引いたのか?」
「うん、少しは楽になったよ」
「じゃあ、良かった」

そんなことを言っていると麻美が落ち込んだ顔をしていた。

「どうしたんだ? どこか痛むのか?」
「いや、そういうわけじゃないんだけど」
「?」
「私ってやっぱりドジなんだなって」
「今もこうして小波君に迷惑かけてるし」

麻美はいつもことで悩んでいるようだった。
そこで俺は言った。
295: 2011/02/09(水) 23:19:44 ID:wYKUueEw(5/7)調 AAS
「麻美がドジなのはわかってることだけど、でも俺は麻美といて迷惑だと
思ったことはないよ」

「そう言ってくれると嬉しいよ」
と言って俺の口にキスをしてきた
突然のことに驚いた俺だったが
麻美は
「さっきのお詫びだよ。 あと手紙の私の気持ち」
「ああ、嬉しいよ。」
俺は麻美にキスをし返した。
いつのまにかそれは深いものに変わり
時間も長くなった。

そこで麻美が
「小波君・・・ここでして・・・」
「わかった、お言葉に甘えて」

再び麻美に深い口付けをした
それと同時にスカートをめくり
麻美の絶対領域へと手を伸ばした

麻美も少し感じていたようで
パンツも僅かであったが湿っていた

パンツを横にずらして割れ目に手を入れた
「あっ、そこ気持ちいい・・・」
上下に動かすと麻美の声も少しずつ大きくなった
すると軽くイったのか愛液がとめどなく溢れていた
準備が出来たと思った俺は
麻美に
296: 2011/02/09(水) 23:20:19 ID:wYKUueEw(6/7)調 AAS
「挿れるぞ?」
「うん・・・来て」

俺は麻美の割れ目に息子をあてがい
そのまま貫いた。

「ああっ・・・中で小波君のが動いてる・・・それに気持ちいい・・・」
「そうかい、それは良かったよ」

しばらく動いているとそろそろ限界がくるようだ

「麻美・・・俺もう・・・」
「うん私も一緒に・・・」
「ああ、もちろん」

「ああああああ」
俺は麻美の中に直接出した
麻美は息も切れ切れになっていた
全部出し切った後俺は麻美を抱きしめた

「小波君の気持ちよかったよ」
「俺もだよ。 お互い様だね」

「あっこのシーツどうしよう」

そうだったここは保健室だった・・・

悩んでいるとそこにはゆらりがいた。
「うわっ、なんでここにいるんだ?」
「なんでってここは保健室ですよ むしろ一つのベッドに
小波君や麻美ちゃんがいることが変なのですよ」

「まあ、そう言われたらそうなんだけど・・・」
297
(2): 2011/02/09(水) 23:22:07 ID:wYKUueEw(7/7)調 AAS
麻美は
「ゆらりは見てたの?」
と聞いた。

すると
「ええ、お互いに良さそうでしたね」
「もう! ゆらりったら・・・」

「あとそのシーツは私の方で何とかしますよ
見つかると大変ですし」
とゆらりは言ってくれた。
恥ずかしい気持ちはあるが
ここは好意に甘えておこう

「じゃあ帰るか 麻美」
「うん、そうだね」

校舎を出て俺は少し考えていた。
「どうしたの小波君、考え事?」
「ああ、ちょっとね」

俺は考えていた。
まだ渡していなかったあの英語の手紙を
いつ麻美に見せようかということを。

長文失礼しました。
298: 2011/02/10(木) 00:20:51 ID:3V5eZ6DL(1/8)調 AAS
乙なんだよ!
299: 2011/02/10(木) 00:38:53 ID:tw7bO8Dq(1)調 AAS
乙。
次はGでお願い致します。
300: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:03:09 ID:ONUUSec7(1/19)調 AAS
あの話の続きを投下します。
前編はこちらです。
外部リンク:wiki.livedoor.jp
301: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:05:38 ID:ONUUSec7(2/19)調 AAS
男はもたれかかる冬子の頭を優しく撫でた。冬子からは心地よい熱と愛液の匂いが伝わってきてペニスはさらにむくむくと膨れ上がる。
気持ちよく…とは言ったが具体的にどうしてほしいかは主張しない、気持ちよくする方法など知らない冬子はきょとんとした顔をした。
「どうすれば、いいの…?」
若干上ずった声で疑問を口にする、わずかに開く桜色の唇についつい見入ってしまった。
あのぷにぷにした唇、そしてねっとりとして温かい口内、ざらざらした舌…その全てを自分の舌だけではなくペニスでも楽しみたい。
小さな口いっぱいに冬子がペニスをほおばる様子を思い浮かべながら男は言葉を続けた。
「俺のペニスをお口でしゃぶってもらおうかな…」
「口で? ……………」
冬子が自分の唇を指で押さえる。口でと言われてもどうしたらいいかわからない…そんな様子がはっきりと伝わってきた。
「嫌かな?」
男としても、冬子が嫌がるようなら引き下がるつもりだった。無理をさせてまでしてもらうようなことではない。
しかし、穢れを知らないであろう口の中にペニスをねじ込む…考えただけでも背筋がぞくりとしそそり立つペニスはうずいてしまう。
(いきなりすぎたか……嫌がらないといいんだけど…)
と、男が反省していると…………
「いいわ、さっき……あなたも口でしてくれたから…」
「おっ……やった…じゃ、じゃあやり方を教えるから」
意外にもあっさりと承諾してくれた。散々気持ちよくしたことで冬子の気持ちもすっかりほぐれているのかもしれない…
ひとまず気が変わらないうちに、男はファスナーを下ろしペニスを露出させる。

冬子は男がむき出しにしたペニスを食い入るように見つめていた。勃起したペニスを真正面から見るのは初めてで…
節くれだった太い竿の部分から、さらに膨れ上がった赤黒い亀頭まで視線を泳がせてしまう。
ペニスを気持ちよくするなんて怖かったし、自分にできるのだろうかとためらいもあったが、自分が気持ちよくしてもらったのだから、
今度は男のためにがんばろうと、どんなことを要求されても言う通りにしよう……と心の中で固く決意した。
「まずはこれを優しく根元から持って……」
「…………わ、わかったわ………………こう?」
男がやり方を教えてくれるので、それに従おうとそっと手のひらで竿を握る。どくん……と鼓動が伝わってくる。
温かくて、表面はちょっと柔らかい…しかし芯は鉄の棒が入っているように硬く、こんなものが自分の中に入るなんて信じられなかった。
最初に手を下に向かわせる、硬くてちくちくした陰毛が小指の辺りをくすぐった。
そして軽く手のひらでペニスを包み込んだまま今度は手を上に向かわせて、緩やかな往復運動でペニスを扱く。
冬子は視線だけを男のほうにやって彼がどんな顔をしているのかチェックした、今のところはにやにやとしているだけだった。
あまり気持ちよくないのだろうか…自分が触られたときのことを冬子は思い出す。
男が軽く指先でくすぐっただけでも、もっと乱れていた……こっちが見せてしまった反応とはあまりに対照的だった。
もしかして刺激が弱すぎるのかとためしにもう少し強く握ってみた。絡ませた指先で竿に圧力を加えると手のひらがじわっと熱くなる。
軽く力を込めたまま根元から竿とカリ首の境目まで手を上下させる、知らず知らずのうちに動きがどんどん激しくなって……
「痛っ……もう少し優しく…」
いつの間にか強く扱きすぎていたみたいだった。男は冬子の手に自分の手を添えて動きを止めようとしていた。
「あっ…ごめんなさい………」
申し訳ない気分でいっぱいだった、彼を気持ちよくするどころか苦痛を感じさせてしまったなんて……
冬子は力を緩めたまま柔らかな手指でゆっくりとペニスを擦り上げていく、微妙な力加減はまだわからなかったが、
今度は痛そうな表情を浮かべていない、この位がちょうどいいのかと、亀頭にまで手を伸ばしマッサージをするように丹念に揉み解す。
「ああっ……いいよ………次は、手を上下に動かしながら…その……ペニスの先を口に含んで…」
親指と人差し指で膨れ上がった亀頭をくにくにと摘んでいると、男から次のお願いが。
「……………………………」
ためらいがないわけではなかった、愛している相手とはいえ排泄機関を口に含むなんて冬子にとってはとても考えられないことだった。
だが、男は冬子にまったく同じことをしてくれた……思い出すだけで悦びが全身を走り背筋がぞくっと震えた。
自分も…彼を気持ちよくしてやるべきなんだろうか、してもらったことを返すのは当たり前のことじゃないか………
「冬子さん………?」
「………………………ん、んむっ……」
302: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:06:22 ID:ONUUSec7(3/19)調 AAS
少しの間ペニスを持ったまま止まっていたが、やがて意を決して赤黒い先端を口いっぱいに頬張る。
のどの奥まで男の味でいっぱいになる、おいしいはずはない…でも、これが彼の味なんだと思うとずっと舐めていたくなった。
冬子は口を大きく開けて男のペニスを受け入れようとする、息苦しさを強く感じながらもう一度顔を上げる。
男は少し顔をゆがませていた、気持ちいいのだろうか……なんにせよ喜んでいてくれるようなので冬子も一緒にうれしくなる。
「…………っ……はあっ………んんぅっ……」
ぴちゃっぷちゃっ、ぴちゅっと音をさせて亀頭から血管を浮かばせた竿まで飲み込む。口の小ささのせいかすぐに亀頭が喉奥に当たった。
男は確か先を口に含めとしか言っていなかったが、気がつけばペニスを半分くらいまで収めてしまっている。
歯が当たったら多分痛いだろうと限界まで口を開いて、太いアイスキャンディを舐めるみたいに舌先で鈴口をちろちろと舐める。
鼻で息をしつつ、口内に入りきらなかったペニスを細く、透き通りそうな指先で軽く扱いた。
じゅぷっ…ちゅるっ、ぐちゅっと舌とペニスでかき混ぜられた唾液が泡立ち口の端からこぼれる、冬子にはそれを拭く余裕さえなかった。

「んっ………ほへへいい…?」
冬子が上目遣いになって、頬の辺りを膨らませながらかろうじて問いかける。ペニスを抜けばいいのに…と男は苦笑する。
だが、軽く当たる小さな舌がぎこちないながらも遠慮なくペニスをいじめてくれるおかげで返事をしようとした声がわずかに上ずった。
「うっ…く………い、いいよ…でも、もっと口の中で飴を舐めるように……」
舌のざらざらしたところが敏感な亀頭に触れれば、精液を溜め込んだ睾丸と男根はそれだけでも震えてしまう。
そこら辺の女性とは比べ物にならないほどの気品と美貌を持つ冬子にペニスをしゃぶってもらえるなんてなかなかない経験だ……
舌使いはまだまだ拙いものではあったが、それでも男の快楽を高めさせるには十分すぎるものだった。
「……ん、むうっ……」
―――じゅぷっ…ずずっ……ぢゅる、れろっ…じゅるっ……ちゅうぅ……ん、んんっ……
―――……ちゅっ……ちゅ……ちぅっんむぅっ、はむぅっ、ぢゅるぢゅる…ちゅぴっ……ちゅううぅー……
音を立てながら冬子は男のペニスをしゃぶり続ける、すぼめられた唇と押し当てられる舌がカリ首や裏筋のあたりを上下する。
息苦しそうにしているが、それでもペニスを離そうとはしなかった。ねとねとした粘膜に包まれたまま絶え間なく訪れる快感に酔いしれる。
「う、おっ……うまいじゃないか、冬子さん……」
(うわ……ちょっとやばいかな…すぐにいっちゃいそうだ…)
熱のこもった口内奉仕…てっきり嫌がられるとばかり思っていたが冬子は案外乗り気なようにも見えた。
褒められたからか冬子はさらに舌を大きく動かす、にゅるっ、じゅるっと亀頭に舌が絡みつき先走りを搾り取るようにそこを締め付けた。
「…んんっ、ん、ぐっ……ん……っ…」
―――んぐ、じゅっ……ちゅちゅ…ちゅううぅー…………は……む、ぅっ……じゅるっるじゅるっ……
唾液と先走りがかき混ぜられる音、口いっぱいにペニスを押し込めた冬子の漏れる吐息が静まり返った広い部屋の中に響く。
冬子の唾液と、男のペニスからあふれ出る先走りが口の中に水溜りを作りぴちゃぴちゃという音も加わり始めていた。
ほほを真っ赤に染めて、ひたすらにペニスにむしゃぶりつく冬子。いつもの涼しげで自信たっぷりな彼女はまったく違う貌を見せていて…
さらさらとした髪を振り乱し、気の強さを表すような上がり目はとろんとしていて、身体は熱気が伝わってくるくらいに汗ばんでいた。
「あ、ああっ……冬子さん、あんまり無理しなくても…」
このまま激しいフェラチオを続けさせていたらすぐに射精してしまいそうだったので、男は冬子を止めようとする。
冬子も苦しかったのか、くちゅり…と口からペニスを引き抜く。屹立するそれは冬子の唾液でぬらぬらと光っていた。
「……ん、ぷはっ………………苦しくなっちゃったわ……あなたの、ちょっと大きすぎない?」
少しだけ冬子はいつもの表情を取り戻しているように見える、あの淫靡な表情にも捨てがたいものがあった…男はしみじみと思う。
「そんなことないって……俺のはいたって標準……………」
「………………無理させちゃったみたいだね、ありがとう」
冬子の口のサイズにペニスが合っていなかったのか、彼女はしきりに口の辺りを触れていた。
303: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:06:44 ID:ONUUSec7(4/19)調 AAS
やはり無理をさせてしまったのだろうか…男は申し訳なくなりながらも自分のためにそこまでしてくれた冬子が急にいとおしくなった。
「え………あなたが、気持ちよさそうだったから…私もつい夢中になってしまって…」
乱れたシーツを指先で触りうつむき加減で答える冬子、そのしぐさもまた愛らしい…そう思うとついついいじめたくなってしまう。
「初めてチンポしゃぶってみてどうだった?」
こういう発言をすれば冬子がどう返してくるか、男は当然承知していたが……
「っ…そんなことまで言わせる気? 普段からいやらしいと思ってたけど…本当にデリカシーがないのね………」
予想通りの返答にある意味満足する。

「……じゃあ、今度はこっちも…」
男の指をさした方をよく見てみれば、そこには玉の入った袋が………深い皺が刻まれたその部分をまじまじと見てしまう
「ここも…気持ちよくなるの?」
「そうだよ………………えっと、そんなにじっと見ないでくれるかな………なんか恥ずかしくなってきた…」
男に指摘されるまで気がつかなかった、どうやら穴が開くほど見ていたようだ。我に返ると冬子は男の股間に顔を近づける。
「ここを、舐めるのね………………………あむっ……ん…」
むわっとした牡の匂いを再び嗅ぐ。これだけでも頭がくらくらしてしまいそうだった。
「……竿のほうを、扱きながら、あ…そうそう…俺のほうを上目遣いで見て……」
「………む…っ…」
じゅるっ、ちゅぽっと袋を口の中に含み、男の指示通りペニスを扱く。ぬるぬるとして熱く指を往復させるとびくんっとペニスが暴れた。
こんなところが本当に気持ちいいのだろうかと冬子は半信半疑だったが、男が目を閉じて上ずった吐息を漏らしているのを見れば、
もっと強く刺激して彼を翻弄させてみようと、指の腹を裏筋に引っ掛けて手を上下させ、さらに親指でぐりぐりと亀頭を押しつぶす。
袋のほうは、舌で転がすみたいに弄びちゅうちゅうと音を立ててしゃぶってみた。強く吸い付けば男があうっと小さく喘ぐ。
「そ、それで……くっ………袋と竿を交互に舐めて…」
「こう? わがままなのね……」
言われるまま亀頭に舌を這わせ、柔らかくぷにぷにした舌を竿に巻きつけ蛇のようにくねらせながらペニスを満遍なく舐め回す。
しかもただ舐めるだけではなく、冬子は袋に手を添えてそれをゆっくりと揉む。指でなぞり手の上で弾ませながら。
「ふ……んっ………ああっ、いい……唾液をまぶして……もっと強く、扱いてもいいから……」
まだまだ強い刺激がほしい男の次なるお願い、普段のデートとかではこんなにいろいろ要求されたことはなかった。
いつもとのギャップに驚くが、気持ちよさそうな男をもっと気持ちよくしてやりたくて冬子は要求どおりにする。
「はあっ……あぁ………それなら激しくするわね…」
舌だけを出し、ぺろおっと裏筋にそってなぞらせる。一緒に袋をやわやわと揉むと男がくぐもった声を上げる。
そしてハーモニカを吹くように竿を唇で挟み込み、じゅるっ…じゅぽっと顔を上下させ欲情して腫れぼったい怒張をおもちゃにした。
効いているのか男の表情は少しずつ快楽にゆがんでいるように見える。もっと…もっと気持ちよくなってほしい…
理性を剥ぎ取られたことで内側からとめどなくあふれ出す本当の気持ち、冬子は意を決したように再びペニスを口いっぱいに飲み込む。
「うお……っ…あ、ああっ……おうっ…」
口内で舌を押し当てペニスに字を書くように舌を動かしながら、ぐちゅっ、にゅぷっと大きなストロークで喉奥にまで亀頭を導かせた。
次に大きく息を吸うように口を窄めて、勢いよくペニスに吸い付いた。触手のようにペニスにまとわりつく指が根元のあたりを摩擦する。
―――んちゅる…ちゅうっ…ちゅぶぶっ、くぷっくぽっ、ふぅ…んんっ…ちゅ…ちゅぽちゅぽ、ちゅぱっ、じゅるっ…
―――あむっ、ちゅぱ、ん…むぅっ、……ぅ…んぅ…ちゅうぅーっ、んっ……ちゅる、ちゅるちゅる…ちゅるっ……………!
「…ん……〜っ……んふっ……んぅ……」
唾液と我慢汁が混じり合ったものが喉のほうにまで流れ込んでくる、しょっぱいような苦いような変な味だった。
しかしそれも彼のペニスから出たものだと思えば飲みたくてたまらなくなる。そんな自分に冬子は戸惑いすら感じていた。
―――んっ…ぢゅ……ちゅうっ…くちゅ…ぷちゅ、う…ぷちゅっ……じゅるっぢゅるぢゅる……、じゅるるーっ!
れろれろと舌の動きも早め、つるつるとした内頬の粘膜でやさしく男のペニスを包み込みながらも、
どくんどくんと脈打ち、口の中で暴れるペニスを噛み付く寸前まで強い圧力で押さえ込み閉じ込める、男の剛直を離す気はなかった。
304: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:07:18 ID:ONUUSec7(5/19)調 AAS
「はぁあ…冬子さん、冬子さん……」
男の声がだんだんと切羽詰ったものになる、このままむしゃぶりついていればおそらく射精してしまうのだろう。
しかし冬子はそれでもいいと思っていた。自分の中に全てを注ぎ込んで、男から征服されたい…とまで考えてしまう。

冬子のフェラチオは予想以上に丹念で、男のペニスは唾液でふやけてしまうのではというところまで舐られ続けた。
迫り来る射精感のせいなのか、男は無意識のうちに腰を振ってしまう。ペニスが口の奥にまで進めば冬子はさらに苦しそうな顔をした。
(ご……ごめん、冬子さん……)
謝罪の言葉を口にしようと思っても、冬子がペニスを舐め回せばうめき声になるばかりで何も言えないままだった。
……大胆な舌使い、激しい吸い付き、絶妙な力加減で扱く手…本当に初めてなんだろうか、と男は疑問を感じてしまう。
「ああ…そろそろ……出そう……」
―――んちゅる…じゅる……ちゅっ……ちゅ……ちゅぅっ、んぐ、じゅっ……ちゅちゅ…ちゅううぅー………
こんなにペニスを執拗に責められてしまえば、いつまでも我慢できるものではない。愛する冬子が…と思えばますますいきそうに。
男は冬子の後頭部をやさしく掴んでもっと激しく動くようにそれとなく促した。
冬子の動きが一瞬止まるが、やがて察したようにストロークは早く、深くなった。
「んっ…んんっ………っ…」
ぐじゅる、ちゅぽっとペニスをしゃぶる音はますます大きくなる、ペニスが食べられてしまいそうな…男はそんな錯覚を抱く。
「あ、あ…冬子さん………………!」
とがった舌先が鈴口を押し広げる、そのままさらに進む…敏感なところをぐりぐりと穿られて、男は思わず腰を引いた。
冬子の親指がぐっと裏筋に押し付けられる、唇はカリ首を挟み、膨れ上がった形にそって進む。
「う、ああっ………離し、て…………うううっ!!!」
上目遣いの冬子と一瞬目が合った、その瞬間頭の中で何かが弾ける。そして堰を切ったように精液が冬子に向けて発射された。
全身を駆け巡る強烈な快感…大きく前後に腰を振って溜め込んだ精液を冬子の口から喉にぶちまけてしまう。

「っ!! ん……んぐ……っ……」
ペニスをしゃぶり続けていた冬子の口の中に生臭い何かが入り込んでくる、それが精液だと気がつくまで少し時間がかかった。
吐き出してしまいそうなくらいまずい液体が舌、歯、喉にぶちまけられて、冬子は思わず咳き込みそうになってしまう。
でも、これが彼の精液だと思うと全てを飲み干したい気分になって、どろりとした粘度の高い白濁液を喉を鳴らして飲み込む。
「冬子さん……飲み込まなくても……」
「ごくっ………ん…………はあぁ………」
遠くのほうで男の声が聞こえた、しかしあえてそれを無視する。精液を飲み干すごとに胸はさらに高鳴った。
口の中にこびりついたどろどろも舌ですくって喉奥まで流し込む。そうしているうちに射精も終わり男はペニスを引き抜いて…
「…………ごめん、我慢できなくて…」
と気まずそうな顔をして謝ってきた。確かに不意打ちで驚いたが、怒るようなことではないと冬子は小さく微笑む。
「………気にしないで………でも、まずい…………………」
射精の余韻に浸る男の顔はどこかぼんやりとしていたが、しばらくするとはっとして冬子の方を向いた。
「…………吐き出してもよかったんだよ?」
「……それは、その…………嫌じゃ、なかったから……あなたを、すごく近くで感じられたような気がして…」
男が射精した瞬間、気持ちまで流れ込んできたような気がして、精液が熱くて濃かったのはそれだけ自分のことを思っていてくれたから…
非現実的な考えであることは、冬子も十分承知していた。だが、男の精液を嫌なものだとは思わなかったことは事実だった。
「俺も同じだよ、さっき冬子さんをいかせたとき……」
何度も唾を飲んで、まだ引っかかっていそうな精液を綺麗にしようとしていると、いつの間にか隣に座っていた男が冬子の手を握る。
大きな手は温かく、少し汗ばんでいる。冬子は手をつないだまま頭を傾けて男にもたれかかった。
こんな直接的に甘えることはめったになかったからなのか、男は戸惑いを隠せないようだったが、すぐにうれしそうな笑顔を見せる。
「最後までしたら……私、どうなってしまうのかしら……」
男の手が冬子の髪をくすぐり撫でる、穏やかな刺激が妙に心地よくて、はぁっ……と小さく熱っぽいため息をついて……
今だったら、どうなってもいい……男と最後まで結ばれたい……蕩かされた身体が発する声に冬子は素直に耳を傾けた。
「え………そうだな……俺と冬子さんが一つになればもっと気持ちいいかも」
305: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:07:41 ID:ONUUSec7(6/19)調 AAS
彼も、もちろんしたいのだろう、そのくらいのことはわかる。冬子も同じ気持ちだった。
全身にまとわりつくような快楽が、冬子の心のタガが外していく。全てを受け入れてひとつになりたかった。
「……………………」
「冬子さん…………………」
ただ…それを口にするのは恥ずかしいような怖いような………最後の一言がどうしても口から出せなかった。

「それ……また大きくなってる…」
何か言いたげだった冬子がゆっくりと口を開く、さっき出したばかりなのにもう勃起しているペニスに目を奪われているようだった。
「…冬子さんのことを考えてるだけで………………いい?」
男は冬子の腰に手を回す、無駄な肉のついていないウエストは細くしなやかで、そしてすべすべと柔らかかった。
今にも押し倒してしまいそうだ、冬子は多分許してくれるだろう……しかし、わずかに残った理性がそれを押しとどめる。
「いいわ、最後まで……………しても」
伏目がちな冬子が小さくつぶやいた、いいんだよな………本当にいいんだよな………許しが出たにもかかわらず男の手は動かない。
「本当?」
「で、でも……優しく、して…ね?」
消え入りそうな声でささやく冬子、その一言が引き金となり男はゆっくりと冬子の背中に手を回した。
「もちろんだよ、冬子さん!」
片手で乳房をやさしく揉み解しながらベッドに押し倒してしまう、勢い余って倒れた冬子の身体が少し弾んでしまう。
(あっ……ちょっとまずかったかな……)
男が冬子の方を見れば、彼女は少しむっとした顔をしていた。どうやら少し痛かったみたいだ……
「ああっ、ちょっと……もう……優しくしてって言ったばかりじゃない……!」
「……ごめんなさい」
「…………ふふっ、冗談よ…………ちょっとだけ、痛かったけど」
すぐさま謝ると冬子の顔にも笑みが戻る。しかし、すぐに何かを思い出したように押し黙って………
「………………」
冬子が緊張しているのもなんとなくわかる。男は冬子の強ばりを解してやりたくて頬を優しく撫でた。
そして優しく口付け…小鳥の啄ばみのような、軽く唇を触れ合わせるだけの……
「…………期待してるところ悪いけど、まだ入れないよ」
「どうして……? したく…ないの?」
はちきれんばかりに勃起したペニスとこっちを交互に見る冬子、彼女の言うとおりだが、もう少しじらしてやりたい。
恥も外聞もなくはしたなくおねだりする冬子をこの目で見たかったからだ。
「痛くならないように…もうちょっと焦らしてから、かな? いやー、そんなに楽しみにしてたなんて………」
「……違う…わよ、全部嘘ってわけではないと思うけど…………ねえ、じらすって…一体何を……?」
男は、冬子にもう少しだけペニスに慣れてもらおうと、ぬらぬらと愛液で照っている入り口に先端をあてがう。
「まったく………素直じゃないんだから…冬子さんは」
ペニスが膣口に触れると、その柔らかな部分はやけどしそうなくらいに熱く、ぬめっとしていた。
軽く腰を動かして、亀頭を下の唇に押し付けるとくちゅりと小さく音がした。冬子はびくっびくっと小刻みに身体を震わせている。
真っ赤な媚肉にほんの少しだけペニスを押し当てているだけだが、なかなかの気持ちよさだ。
ゆっくり…ゆっくりとペニスを膣内に進ませると、初めてということもあって押し戻されそうな強い抵抗を感じた。
一度腰を引くと、不規則に腰をひねって、ぐちゅぐちゅっと亀頭で鮮やかな色をした壺口をかき混ぜてみる。
「あ……んっ……熱い……っ……あ、あなたのが……こんなにすぐ近くにある、なんて…」
気持ちよさに耐えられなくなったのだろうか、冬子が反射的に脚を閉じた、むにゅっと太ももがペニスをきつく挟み込んだ。
動かすのに力が必要になったが、かえってペニスでも美脚の感触が味わえて好都合だった。
「結構ほぐれてきてるな…フェラチオしてるときも感じてたりして」
ペニスを前後上下させて太ももの肉をを掻き分けるように進む、やがてさっき触れた秘所にペニスが届いた。
淫汁は鮮やかな濃い桃色の入り口から太もも、ひざ辺りまで垂れていた。ペニスが動くことで脚中がぬるぬるしている。
このまま太ももに挟み扱かれていたら、すぐにいってしまう可能性が高い。男は息を荒くして冬子の脚を開く。
「あ、ううんっ……はあぁ…知、らないわ……んんっ!」
男のからかう言葉に、冬子は息も絶え絶えに答える。お預けを食らわせた甲斐があったようで冬子の顔は赤く、表情は快楽に歪んでいた。
冬子の瞳からは期待、恐怖、戸惑い…さまざまな感情が見て取れる。
306: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:08:03 ID:ONUUSec7(7/19)調 AAS
「うっ………俺のほうが先に我慢できなくなりそう……」
赤黒い亀頭が陰部の入り口をくすぐる、しかしただそれだけ……表面の粘膜をゆったりと…時に激しく撫でるだけで………
………物足りなかった、これ以上ペニスが進めば痛いことくらい冬子にもわかっていた。
だが、ペニスが…いや、男がほしかった。どんな苦痛を伴ったとしても、もっと深く奥まで愛してほしかった。
まだじらすつもりなのか、ペニスの動きはゆっくりとしたもので、割れ目に沿って進む。
「……あ、あぁぁ…っ……気持ちいい……い、んんっ…入れたら……もっと……?」
知らず知らずのうちに声が漏れる。自分では気づいていなかったが腰も動いていた、まるでペニスを先に導くように…
ここまでしているにもかかわらず、あと少しというところでペニスが逃げてしまう。不安を覚えた冬子は男を見る。
「多分ね……これだけねちょねちょのぐちょぐちょにすれば……」
「あうぅっ……はあ…んっ……変になりそう……」
本当におかしくなってしまいそうだった、頭の中がどろどろとしていて何も考えられない。視点も合わず目の前がぼんやりしていた。
ただ…秘肉にペニスが当たり前後していることだけははっきりとわかる、ペニスが動くと入り口に溢れた愛液を掻き出していく。
「すぐ近くに、あなたがいるのに……もどかしいわ………」
向かい合っている男の腰を無意識のうちに掴んでいた、どこかに触れていないと不安だった。
狂ってしまったかのように快楽を求める冬子、それを…おそらく知っているのだろう、わざと弄んでいる男……
ぐちゅぐちゅと水っぽい音を立ててペニスが進むにつれて、目は開いているはずなのに、他のものはだんだんと見えなくなっている……
冬子と、外の世界をつないでいるのは男の太く硬いペニスだけ、そんな勘違いまでしてしまう。
「もうちょっと……もうちょっとだから、冬子さん…」
クリトリスの辺りに亀頭が触れる、指で触られたときと同じように身体に甘い痺れが走り、背筋がぞくっとした。
少しずつ男の背中を抱く力が強くなり、爪まで立ててしまっていた……冬子は気がついていなかったが。
ここでやっと男のペニスが奥へと進み始める、いよいよ……と思ったが、肉竿は入り口を押し広げようとするところで止まる。
逞しい剛直は冬子に異物感を覚えさせる、このまま進んだら……きっと痛いだろう。しかし覚悟はできていた。
「あう…くぅ……っ……ね、ねえ……まだ、かしら…?」
それに…………もう、自分が自分ではなくなりそうだった………ぶつかった視線の先で男が笑う、早く………と目で返す。
いつもとは違い完全に主導権を握られて……男が何を考えているのか理解できなかった。
とろとろになり赤みも増した肉襞は今か今かとペニスを待ち受けて口を開く。その奥も潤滑油をたっぷりと塗しすでに準備はできていた。
「…………そろそろいいかな…でも、最後に…」
「はあ……んっ、何………?」
「おねだりしてよ、冬子の…はしたないぐちょぐちょマンコに、太くて硬いおちんちんをくださいって…」
…………興奮に絡め取られ、思考もぼんやりしている冬子だったが、さすがに口ごもってしまった。
でも、今の男だったら言わなければずっとこのままかもしれない。男が口にした台詞は、もう喉から出かかっていた。
「……………………そんなの……言えないわ……」
ひとかけらだけ残っていた理性のおかげか……冬子は拒絶してしまう、男にいいようにされたくないという意地もあった。
「そう? だったら………」
「…………………………………………………」
「……………ずるいのね……いまさらおあずけされたら、逆らえないじゃない…………」
ただ、ここで終わりなんて考えたくもない。汗をじっとりと浮かばせた火照った身体をすぐにでも鎮めてほしかった。
陰部からはとろりと蜜がこぼれて、それがシーツを汚す。もじもじと身をよじらせると濡れた布がお尻の辺りに張り付いた。
「それなら…やってくれるよね?」
「……………………………………」
「………冬子の…は、はしたないぐちょぐちょマンコに、太くて硬いおちんちんをください……っ!」
こんなことを言わされるなんて夢にも思っていなかった、だが言ってしまった。
男が冬子の身体に腰を沈ませる、硬い肉竿が膣口を押し広げながら膣内へとゆっくり進む。

「はい、よくできました…ご褒美をあげるね」
向かい合ったまま少しずつ抜き身のペニスを肉鞘に収めると、ぎゅっ、ぎちぃっと強く締め付ける感触が亀頭に襲い掛かる。
ペニスを半分くらいねじ込んだところで冬子の顔を見る、男の予想通り眉間にしわを寄せ苦痛に顔を表情を歪ませていた。
307: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:08:27 ID:ONUUSec7(8/19)調 AAS
いまさら引き抜いたらもっと痛いだろうと、構わずに少しずつ先端で膣内を掻き分ける、竿は複雑な襞肉のトンネルに圧迫された。
「んんっ!! ぁ……あ………」
「きついなぁ……締め付けてくる…」
まるでペニスをきつく握られているようだった、入り組んだ模様を刻む襞が不規則に動くと亀頭や竿にぴっちりと絡みつく。
巻きつき蠢くそのヒダヒダは、燃えるように熱く、生きているかのように微妙に震えて、男のペニスに快楽を送り込んだ。
「はあ…んっ…ん……痛………い……」
竿が三分の二くらいまで入る、痛がる冬子が男の手を強く握った…もしかしたら止めようとしているのかもしれない。
収縮する膣壁はもっともっととペニスを奥まで引き込もうとしていたが…洞穴の奥から手招きを受けペニスは秘穴に埋め込まれていく。
もっと悲鳴を上げられるかもしれないと思っていたが、冬子は思ったほど痛みを感じていないみたいだった。
「……やっぱり……一度抜こうか………?」
やっと奥のほうまでペニスを突き立てることができた、しかし無理はさせてはいけない…男は冬子をそっと気遣う。
まだまだ子宮には届かないが、そっちのほうまで剛直を沈めればさらに刺激が強くなる……
それに冬子が耐えられないようならここで終わりにしても構わない、射精したい欲求よりも冬子の身体のほうがずっと大事だった。
「いい……わ、そのままで…………一つで、いたいの……」
痛みよりも快楽が勝ったに違いない、わずかに冬子が笑顔を浮かべる。無理しているというのは明らかに見て取れた。
自分のために苦痛をこらえてくれている冬子のいじらしさに抑えがきかなくなりそうになってしまう。
「…………ああ、わかった…」
今すぐ、か弱い粘膜を破ってでも最奥までペニスをぶち込み、冬子を貫きたい……湧き上がる衝動を必死にこらえて、
男は冬子をそっと抱きしめながら、愛の言葉を耳元でささやいた。
「今の顔…すごくきれいだよ……冬子さん………もっと好きになってきたかも…」
耳たぶを唇ではさんで舐め回しながら、ふうっと息を吹きかける。面白いように冬子は身をすくませた。
ペニスをいっぱいに飲み込んでいる秘唇は痛いかもしれないが、他の部分では感じてくれているみたいだった。
それなら、いろんな場所を刺激すれば痛みもまぎれるかもしれないと、次に男は桜色の乳首を摘んで引っ張ってみる。
「あうっ……苦しそうな、顔してるのに…………あんんっ……?」
痛みをそらすことができたからなのか、冬子の表情が若干和らいだように見えた。
次はぴんっと張り詰めたクリトリスを軽くつねる、冬子の身体ががくんっと動いて膣内がぎゅっと締まる。
ふわふわした粘膜がさらに強くペニスに密着して、膣壁がぎゅう…ぐちゅっとまとわりついて離れてくれない。
「…なんて言ったらいいかわからないけど……俺のために我慢してくれてるんだと思うと……」
冬子はよほど苦しかったのか、赤くなった目から涙をこぼしていた、男はそれを舌で拭い取る。
そして頭を撫でる、冬子は安心したように男にしがみついてくる……その動きでペニスはさらに奥まで導かれてしまった。
襞が刻まれた部分より先には、イボのようなものがたくさんあるようで、容赦なく男の亀頭を刺激する。
ざらりとしたそこは、ペニスをゆっくりと出し入れするだけで膨れ上がった先端からカリ首までずりっと擦り上げてくる。
こんなに気持ちのいい秘所は初めてだった……意識していないと腰の動きがどんどん早くなってしまう。
「…………あ、あなたのためだけじゃないわ……私だった、好きでしている……から…」
顔を紅潮させた冬子が視線をそらしつつ答える、男の背中に手を回したまま小さく息をついていた。
「わかってるよ、ありがとう…冬子さん………………」
顔を背けている冬子に正面を向かせて口付けをする、舌を冬子の口の中に差し入れれば向こうのほうから舌を絡ませてくれた。
「ん…ぅっ………………」

くちゅくちゅぴちゃぴちゃと唾液の音をさせて口内を舐め回す。上も下も一つにつながっていると思うと心の中が何かで満たされる。
悲しいような…嬉しいような………でもなんだか落ち着かない、冬子が初めて味わう感覚だった。
複雑に入り組んでいる中は、男の肉棒を締め付けて搾り上げる。明らかに押し込めるほうと受け入れるほうのサイズが合っていない…
男が腰を打ち付けるたびに、じわりとした痛みが全身に走る。キスしてるとそっちに夢中になれて激しい痛みは感じなくなっていた。
308: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:08:47 ID:ONUUSec7(9/19)調 AAS
「うっ……あんまり動かしてないのに、すごく気持ちいい……ヒダヒダが絡んで……」
ずずっとペニスが抽送を繰り返す、穏やかな前後運動……一回男の腰が動くごとにだんだんと痛みが治まってきたように感じる。
男は浅く、深くを交互に…だんだんと深く突き上げてくる、身体が揺さぶられていた。男にくっついていないと落ちてしまいそうだ。
ぎゅっと男の首に手を回す、目が合うとなんだか気恥ずかしかったが今度は視線をそらしたりはしない。
「どう……? 少しは慣れた?」
優しい微笑み、いつもの男とはなんだか違って見えた。そういえばこんなに気遣いをしてもらったことがあっただろうか…
普段からこうだったらいいのに……朦朧としつつある意識の中で冬子はそんなことを考える。
男の手持ち無沙汰な手が乳房や淫核の辺りをまさぐる。男の手が進むと、結合部の痛みはさらに薄れていった。
「わからない……でも、さっきよりも痛くないような気がするわ……」
きゅっとクリトリスを親指と人差し指でつねられる。その刺激でぶるっと身体を震わせた。
身体が震えるのと一緒に、膣内がぐぐっと狭くなる。身体の奥できゅっと何かが動く感触……
その痛み、むず痒さ、切なさが全身に走ると、冬子の理性も剥ぎ取られていく。この感覚をもっと楽しみたかった。
「わかった、それなら………」
「あううっ! ん…はあ…………ああ…っ………………」
男がさらに深く入り込んできた、二人の身体の距離がもっと縮まりよりいっそう男を近くで感じることができる。
身体をぴったりとくっつけたい…と考える冬子だったが、そのためにはペニスを深く差し入れなくてはならずためらってしまった。
徐々に慣れてきたとはいえ、膣穴がいっぱいまで広げられるのは痛くて苦しいのか、冬子は顔をしかめた。
それに気づいた男が腰を動かすのをやめる、広い背中に回していた手で男の腕を握る……大丈夫だと伝えたかったからだ。
「……………?」
「ちょっとだけこのままで、最後まで行けるかな…?」
どこかわからないけど、下腹の辺りがじんじんと痛む。だが、同時にペニスがここにあるということもしっかりと感じられた。
ぽっかりと空いた大穴を塞ぐみたいにペニスが突き立てられる、冬子はおへそと無毛の割れ目の中間あたりを指でなぞる。
指で触れたらなんとなく熱くなっていた、自らを貫く肉竿がここにあるような気がする。
「…………………は、あぁっ…まだ……それしか入ってないの?」
「……やっぱり…あなたの、大きすぎるのよ……………………」
冬子が自分の陰部…男とつながっているところを見れば、まだペニスは完全に入ったわけではなかった。
何でこんなに大きいんだろうか、こんなのは絶対に標準じゃない……冬子は長く太い男の肉棒に心の中で恨み言を漏らす。
ここで男は何を思ったか……今度は微妙に左右の角度を変える、ほんの少しだったが鮮やかな桃色の粘膜にペニスが強く押し当てられる。
「んんんっ!! そ、そ……こ…は………」
間の悪いことに、ペニスが強くぶつかったところは、膣奥の…冬子が一番気持ちよくなれる場所だった。
一番の性感帯にペニスが触れた瞬間、これまでとは比べ物にならない激しい電撃が全身に叩きつけられる。
思わず痛みすら忘れてしまうほどの刺激…急にがくがくと身体が震えて無意識のうちに両足をばたつかせてしまう。
その間何度も何度も男を蹴ってしまった、はっと我に返ると申し訳ない気持ちでいっぱいになって、身をすくめた。
「ううっ………どうしたの、急に暴れて…? 痛いってわけじゃなさそうだけど……」
「っく………ぁう……っ………んん……はあっ、はあっ…………」
全身を駆け巡った刺激が強すぎて声が声にならない。彼を見上げたまま正面から抱きつくとずりゅっとペニスが深く埋められる。
ついに一番奥の行き止まり………すなわち、膣と子宮をつなぐ入り口の手前までペニスが届いた。
本当なら痛いはずなのだが、神経が麻痺してしまっているのかまったく痛くない。それどころか気持ちよかった………
さっきまでは男が腰を動かす一方だったが、今度はゆるゆるとした動きだったが冬子の方からも腰をくねらせ始める。
「ああん…ぅ………っ…もっと……」

「………もっと?」
やはりペニスは全部入りきらなかった、根元までだいぶあるところで行き止まりにぶつかってしまう。
ここが冬子の子宮口に違いない、男はさらに腰を前に出しそこを軽くノックしてみる、こつん…と弱い振動を入り口に与えた。
「あ、あっ、あん……あっ、いい、いいっ!」
309: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:09:05 ID:ONUUSec7(10/19)調 AAS
さっき…冬子が暴れたとき、おそらく軽くいってしまったのではないだろうか、男は推測する。
それで、一回絶頂を迎えたことで身体が麻痺してしまって、苦痛は薄れ気持ちよさだけが残っている……
もしそうなのだとしたらもう少し大胆に責めることができる、男は左右の次は上下と腰の動きに変化をつけて冬子を翻弄する。
「初めてなのに…感じるんだ……冬子さんのマンコっていやらしいんだな……」
「はあっ、はあ……っ………ん、ああっ! あっ、あうっ! あんっ……んっ……!」
男が声をかければ、冬子はそれに応えてくれる…………返事にはなっていなかったが。
ぬめぬめした膣壁が激しくペニスを搾り取る感触に酔いしれながら、ふと結合部に目をやると薄桃色の液体がシーツに染みを作っていた。
男が一突きするたびに、じゅぷっ、じゅぽっとさまざまなものが混じり合った蜜がこぼれ染みを大きくする。
遠慮がちだったピストン運動は、冬子の媚肉の具合がよすぎるせいか、どんどん早くなってしまう。
悪いとは思いながらも腰の動きはまったく止まらなかった、粘膜の触れ合う感触、膣肉のソフトな…それでいてしっかりとした締め付け、
どれもこれもが男の快楽を何倍にも増幅させ、理性の行き場をなくしていく。
「この締め付け……やばいかも………」
「ひゃんっ! あ、ぁ……ん、んんっ……激しすぎ、る………もっと……ゆっくりに、して……」
往復するペニスは、膣内の収縮にも負けず襞を掻き分けて進む。不規則な圧力がペニスを絞り、男はそれに魅了される。
「どうしようかな………?」
にやりと笑ってペニスを奥まで突きたて冬子の身体を貫く、とろりとした桃色のトンネルは窮屈な場所もあれば、
ぷにゅっとゼリーのように柔らかいところもある、そして亀頭を無遠慮に摩擦するでこぼことした場所も…………
「……………ううっ…ひどい………………………」
「あふっ…ん、んんっ! はあぁ…っ………!」
ペニスはまるで無数の這い回る虫に絡み付かれているみたいだった。襞の一本一本がペニスに噛み付いてくる…そんな錯覚まで受ける。
抽送を繰り返すと、男も射精してしまいそうに感じる、それをごまかすためにキスしながら乳首やクリトリスを責めた。
「あう……ひいんっ! そ、そこぉ……」
充血し包皮から露出したクリトリスはひどく敏感なようで、指の腹で優しく擦ると冬子はびくんっと大きく海老反りになる。
淫核への攻めとは対照的に乳房は荒々しく揉みしだく、手のひらにちょうど収まる真っ白でなだらかな雪山…
それを踏み潰すかのように蹂躙する、手のひらいっぱいに広がるマシュマロっぽい柔らかさ、
冬子のほうを見ると、下の口のほうに完全に気を取られていたからなのか、あまり痛そうにはしていなかった。
「………ここがいいのかな…? こっちはどう…?」
神経がたくさん集まっている後ろの穴のほうにも指を這わせる、秘所とは違った締りのよさそうな窄まり……
さすがにこっちに入れたら怒るだろうな……と考えながら人差し指で皺をゆっくりとなぞった。
「冬子さん……本当にやらしい…これからたくさんエッチしてけば、もっとエロエロになるんだろうな………」
「んんうっ……あ…はあっ……そ、うかしら……?」
「きっとそうだよ。冬子さんの身体を…もっと開発してみたい…」
ゆくゆくはアナルのほうまで……それに、いろいろしてみたいプレイもある。これからのことを想像すると胸が高鳴った。

狭い…胎内に通じる穴の中でペニスは何度もびくっびくんと跳ね回る、心なしか動きが激しくなってきていた。
それとともに、冬子の中にもたとえようのない高揚感みたいなものが目覚めつつあった。
ぱんっ…ぱんっと互いの肌がぶつかり合う音は最初に比べるとずいぶんと強くなったような気がする。
男のペニスが行き止まりになっているところをそっとノックすると、身体がぞくぞくっと震えてどこか落ちそうになる。
ベッドに横になっているのだからどこかに落ちるわけはない…冬子もそれはわかっていたが反射的に男にしがみついていた。
「っう…………冬子さん、そろそろいきそう……!」
「…………んっ、ああんっ……はあっ、うっ………………」
射精が近くなったのか男は今までよりももっと奥まで突き上げてきた。冬子の細い身体は激しいピストンに大きく揺さぶられる。
ストロークは深く、大きくなる一方でさすがにちょっと痛かったが、それ以上に快楽が強く男を止めるつもりはなかった。
「あっ、あっ……また………何か変……何か…来る………!」
自分の目の前に何かが押し寄せてくる……それをあらわすために冬子は「来る」と反射的に口にした。
310: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:09:26 ID:ONUUSec7(11/19)調 AAS
この落ちていくようで切ない、でも身体中が幸せで満たされていくような気持ちは…さっきも味わったものだった。
身体が垂直に急降下する、落ちたくないから男の身体を力いっぱい掴む、彼の背中に爪を立ててしまっていた。
潤いで満たされた壺口をペニスがやりたい放題かき混ぜてくる。滑りがすっかりよくなっていたから全然痛くなかった。
冬子の耳の中にじゅぷっ、ぐちゅっ、びちゃっと粘着質な水っぽい音がはっきりと残る。
「……くうっ、まずい……俺も……」
「はあ、はあっ……さっきみたいに……ああっ、んっ……!」
男が冬子の腰をぐっと強く掴んだ、中で出されちゃってもいいのかな…と頭の片隅で考えるが、それも快楽に全て塗りつぶされた。
立て続けのピストンが冬子を絶頂に導こうとする。だんだんと頭の中が真っ白になっていき、手足の感覚がぼんやりとしてくる。
自分で意図しなくても、全ての感覚が秘所に集まっている気がして、まるでその部分にしか神経がないみたいだった…
「うあ……っ………!!」
男の身体がひときわ大きく震えた。それ以上にペニスが激しく震えて亀頭が膨れ上がったかと思うと、一気にペニスを引き抜いた。
すぐ近くにあるペニスはびくっびくっと跳ねながら射精を開始する。白濁液が冬子の太ももの辺りに直撃した。
「あっ、あっ、ああんっ! ああああっ!!」
射精と同時に冬子も二度目の絶頂を迎えた、気持ちいいを通り越して全身が麻痺してしまいそうだった。
身体が痙攣して手足が動いてしまう、だが冬子にそれを止めることはできなかった、意識も視界もぼんやりして何も考えられない……
「…………はあっ、はあっ……おかしいな…こんなに早く出しちゃうなんて……」
……………………少しずつ感覚が戻ってきた、男が小さくつぶやいたのがわかった。冬子は男の視線を眼で追った。
どろりとした精液が太ももを伝ってシーツのほうまでこぼれようとしていた、男はあわててそれをティッシュで拭く。
「……ぁ………………」
快楽の余韻がじわじわと身体に染み渡る、冬子は身体を仰向けに倒す。今は身体を動かすのも面倒だった……
男が身体を寄せてくる、冬子もぴったりと寄り添うように身体をくっつけた。
「冬子さん…大丈夫……?」
「…………平気よ……………」

冬子はいったショックで身体がうまく動かないようだった、男も射精したばかりですこしだるかった。
もちろん…冬子とやれるならまだまだいくらでも出せるのだが………
「すごいわね、あんなにいっぱい……」
冬子の目が丸められたティッシュに向けられる、確かに彼女の言うとおり、あんなに大量に出したのは久しぶりな気がする。
肌を桃色に染めて、無防備に横たわっている冬子……その美しい裸体に興奮し、すぐにペニスがそそり立ってしまう。
「冬子さんのオマンコが気持ちよかったからだよ…中に出せたら、もっといいんだろうけど」
そういえば最初にゴムをつけてくれとせがまれなかったのを思い出し、もしかして今日は大丈夫な日なんだろうかと予想する。
太ももの辺りに、男はそっと手を宛がう。すべすべとした肌は汗でしっとりとしていて手に吸い付いて離れないみたいだった。
熱くなった素肌の触り心地を確かめながら手を割れ目のほうに進ませる、冬子の秘所は赤く充血していた。
かなり濡れていたとはいえ、負担は大きかったのだろう……こうまでして自分を受け入れてくれたことに男は嬉しく思う。
「………いいわよ…………あなただったら……………………」
男の手を握り、冬子がぽつりとつぶやく。その間冬子は、男とペニスを交互にちらちらと見ていた。
「いいの? 本当に?」
男は、予想していなかった答えだったので思わず聞き返してしまう。
「今日は、大丈夫だと思うから………」
改めて答えを聞くと、冬子を胎内まで征服したいという衝動が湧き上がってきた。気が付いたら冬子を抱きしめていた。
冬子は一瞬身を強ばらせたが、すぐに彼女のほうからも抱きついてきた。
「そこまでいうなら、冬子さんのあそこの奥に、たっぷりザーメンを注いであげるよ。冬子さんも…まだ足りなそうな顔してるし」
「……! 私は、そんな……んぅっ…………」
耳元でそっとささやいた、からかわれた冬子は耳まで真っ赤にしながらぶんぶんと首を大きく横に振った。
しかし、冬子がもっとしたいことくらいわかっている。下の唇を指でなぞるともっと激しく…と目で訴えてくる。
このまま始めてもいいのだが……もっと自分のペースで事を運びたかったので冬子にもう一度恥ずかしいおねだりさせることにした。
「そう? それなら今日はここまでにしようかな。俺も二発出してだいぶすっきりしたし…………」
311: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:09:48 ID:ONUUSec7(12/19)調 AAS
「……まあ、冬子さんがしたいっていうなら……………」
にやにや笑いながら言葉を濁すと、察しのいい冬子はすぐにどうしたらいいのか気づいたみたいだった。
「……………ずるいわ、また私に………」
当然といえば当然かもしれないが、冬子は顔を背け恥らう。できればこの場を逃れようとしているのかもしれない。
「あ、ばれた? さっきのおねだりしてる冬子さん、本当に可愛かったからさ」
「……………………………………」
「それじゃ、さっきみたいに言ってごらん…冬子のツルツルマンコにおちんちんぶち込んで、子宮の奥までザーメンまみれにして、受精させてくださいって………」
あまりの言葉に押し黙ってしまった冬子に、畳み掛けるように男は続けた。
冬子は何か言いたそうだったが、ちゃんとおねだりしないと続きはしてあげないと目で返事をする。
「……さっきよりも、ひどくなってるじゃない……………………」
下を向いたまま沈黙する…この恥ずかしそうにためらう表情も男の興奮や加虐心に火をつけてしまう。

「……………冬子のツルツルマンコにおちんちんぶち込んで、子宮の奥までザーメンまみれにして、受精させてください…」
こんなこと…本当は言いたくなかった。でも言わないとしてくれないなら……冬子はしぶしぶ言われたとおりに言葉を並べる。
ただ…不思議と嫌な感じはしなかった。言葉の通りにしてもらいたいという思いもないわけではなかった。
彼に身も心も汚されたい…思う存分…蕩けてしまうくらいに気持ちよくなりたかった…………
「さすが冬子さん、よく言えました………じゃあ、チンコ入れてあげるから……俺の上に乗ってくれない?」
寝転がった男に促されるまま、彼の身体にまたがる。割れ目のあたりにペニスが当たってくちゅっと音がした。
「ああっ………………」
たったこれだけのことなのに、いってしまいそうなくらい気持ちよかった。下腹の辺りがペニスを待ち望むようにきゅうっと動いた。
「……そのまままっすぐ腰を落として………」
そそり立つペニスがゆっくりと膣内に入り込んでくる。全身が総毛立つようにぶるっと大きく震える。
「あっ…はああっ……………何これ……さっきとぜんぜん違う……!」
視線が宙を迷う、男のほうを見ていたいのに背中が勝手に反り返る。向かい合う体勢よりもペニスが奥深くまで入ってきた。
膣壁をえぐり、張り付く粘膜をそぎ落とすように肉棒が進む。そしてすぐに亀頭が子宮口に突きつけられる。
ペニスの感触に酔いしれるあまりよろけそうになってしまうが、男が腰を掴んで支えてくれた。
「どう?二度目のチンポの感触は…………っ……やっぱり締め付けがすごいな…」
「熱くて……きもちいい………でも、やけどしちゃいそう………」
どくっどくっとペニスの脈動を身体の中で感じる。まだペニスに慣れていない秘所からは異物感を覚えるが苦痛はもうなかった。
これからもっと気持ちよくなれる……と思っていたが、なぜか男は動いてくれなかった。冬子が理由を聞こうとしたとき…
「今度は冬子さんのほうから動いてくれるかな?」
次はこっちのほうから動かなければいけないらしい。動き方はよくわからなかったが、とりあえず身体を上下に揺さぶらせてみる。
「んんっ、どうやって動けばいいのか、わからないけど………」
男からすれば稚拙な動きかもしれない、しかしそれでも冬子にとっては気持ちよかった。
正常位のときよりも、ペニスが入り込んでくる感触がはっきりとわかる。このときのずしん…ずしん…という振動が心地よかった。
「そうそう……結構うまいじゃないか…」
「……………んあっ、ああっ、あうぅっ………」
自分でも意識しないうちに動きがどんどん大きくなる。亀頭は秘所口から胎内と膣内を隔てる行き止まりまでを往復する。
大胆なグラインドが、冬子にこの上ない快楽を与える。男にお尻を掴まれたまま自分の気持ちいいところを探すように腰をくねらせる。
左右に動かし、円を描き、腰をぎりぎりまで深くまで沈める……やっていくうちに自分の敏感な場所がわかってきた。
「あっ、あんっ、んあ…っ…硬いのが、奥まで…!」
最奥のすぐ近くの襞が一番深く刻まれているところ、そこにペニスをこすりつけると感電しそうなほどの衝撃を受けた。
程よい大きさの乳房は身体と一緒にたぷたぷと揺れる。それに目をつけた男がむぎゅっと両手で乳房を捕まえてしまう。
「おっぱい、プルンプルン揺れてるよ……」
「ぁ、っ…ああんっ……二ヶ所も、だめぇ……」
乳首をきゅうっと抓られる。こりこりとして存在をアピールしている左右の乳首からも気持ちよさが染み渡る。
312: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:10:11 ID:ONUUSec7(13/19)調 AAS
複数の場所でいっぺんに刺激を受けたせいなのか、冬子の頭の中で火花が飛び散った。
「ごめんごめん、こっちの乳首も弄ってあげないと、ほら…動きが止まってるよ」
「あはあんっ…そういう、意味じゃなく、て………痺れて…力、抜けちゃう……」
頭がくらくらしそうになっていて、思わず動きを止めてしまう。しかし男はそれを許さなかった。
今度はピンクに染まった桃尻を力いっぱい掴まれた。さらにお尻を軽く平手打ちしてくる、手が当たると形のいいお尻がぷるんっと揺れた。

男に翻弄されながらも冬子は必死に腰を動かしていた。お尻をむにゅむにゅと揉み、ぴんぴんに立っている乳首を爪で引っかいた。
しかしやはり物足りない…もっと激しく冬子の秘所を貪りたかった。にゅるにゅるした膣内を突き上げつつ男はそんなことを考える。
「…………今度はさ…俺が動くよ。乱暴になっちゃって、痛くなっちゃうかもしれないけど…………」
「あ、あっ…うん…っ………いい…わ…」
こっちに任せたほうがいいと冬子も思ったのかあっさりと承諾する。腰を少し浮かしてもらい、空いたスペースで上下運動を始める。
正常位のときよりも腰を動かしにくかったが、下から勢いよく突き上げるとペニスはより奥まで入り込んだ。
襞が絡みつき、膣肉もふわふわと優しく…だが窮屈に締め付けてくる。男はすぐにいかないように下半身に力を入れた。
「んあっ、う…っ……く…うっ………ひあ……」
冬子のほうも、男に身を委ねるばかりではなく、自分からも身体を上下させ…まるで先端を胎内へと進ませようとしているようだった。
さっきまではあんなに恥らっていたのに……淫らに変貌した冬子に、男は驚きすら感じていた。
「…………気持ちよさそうだね……シーツべとべとになっちゃうくらいつるつるのオマンコから汁が出て……」
「すごいよね………冬子さん、初めてなのに…もうこんなに気持ちよさそうにしてる…」
「はあっ………ああんっ……
シーツは下のほうまでべちゃべちゃしていた、冬子が快楽に喘ぎ、メスの本能のままに感じていることの証だった。
もっと狂わせてやろうと男は高く腰を浮かせ、二番目の入り口にぐっと亀頭を押し当てた。
冬子の一番奥は他の場所よりも熱い………そこは身を焦がすほどに激しく火照らせ、精液を待ち受けているようにも思える。
「あっ、あ…そ、そこ…だめ、ここ、ここ弱いからっ!」
「へえ……そうなんだ………」
一気に攻めようかとも思ったが、あまりに早く高みに上り詰めてしまってはなんとなく負けたような気がしてしまう。
射精感をごまかしたいというのもあって、また冬子をじらしておもちゃにすることにした。
「弱いんだったら………手加減してあげないとね…」
男が腰の動きを緩やかにすればするほど、冬子が激しく動き始めた。おそらく刺激に慣れすぎて物足りないのだろう。
時々ペニスを挿入する角度を変えて粘膜を強めに擦ってみると、冬子の身体が対応するようにぶるっと震えた。
「あ、あくっ……んんぅ…っ…あ、あっ、はあっ…」
「んっ……何か言いたそうだけど……」
もちろん何が言いたいのかくらいわかる……それでもあえて男は知らん振りをした。
冬子がのしかかるほどにまで身体を押し付けてきた。それに伴いペニスも蜜でぬかるんだ壺内を深く掻き分ける。
このままだとピンク色の真綿の先にある壺の底にまでペニスが届いてしまいそうだ。
男はそれを許さない、冬子のお尻を押さえつけてペニスの侵入を阻んだ。冬子が切なそうにこっちを見る。
無数の蔓のように絡みつく襞は身体の動きに合わせて動いていた、この場所も意思を持っているのではと錯覚させるほどに……
「……………私一人じゃ、だめなの…自分で動いても……ああんっ…さっきみたいに、気持ちよくなれないの……」
おあずけに我慢できなくなったのか冬子がおねだりをしてくる、よく見ると口の端からよだれを垂らしていた。
「ああ……言いたいことはわかるよ、でも……そういうことははっきり言わないと」
冬子からしてみれば、もう十分はっきりと言ったつもりなのかもしれない…しかし、まだ許すつもりはなかった。
「んぅっ、ぁ……ひどい、人…………………あなたも、動いて……おちんちんでもっとぐりぐりって、してぇ…」
言い終わった瞬間、膣穴がぎゅうっと締まると、これまで異常に強い快感が、身体を侵食する。

何度も何度も繰り返されるピストン運動……壊れてしまいそうなくらい激しいのに、まったく苦痛を感じない。
ねじ込まれ、処女壺の中で縦横無尽に暴れる男のペニス……冬子の感覚は、すっかり麻痺しているみたいだった。
「ここだよね、冬子さんが弱いのって……どこをチンポで擦って欲しいのか、はっきり言ってごらん?」
313: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:10:36 ID:ONUUSec7(14/19)調 AAS
男は立て続けに突き上げながら、繰り返し恥ずかしいことを言わせようとしてくる。
そんな彼に内心少し呆れるが、すぐに快楽の波の中に身体を引きずり込まれてしまう。少しずつ…少しずつ深くまで。
「ふあっ! あ、あんっ! いいっ…そこっ……オマンコの一番奥、すごくいいのおっ……!」
長い髪が汗ばんだ肌に絡みつく、まるで手も足も泥に飲み込まれていくようだ。まとわりつくぬかるみが身体をゆっくりと支配する。
ペニスが後ろに下がると、身体は自由になる。しかし、また突き込まれると、頭から手足の先までショートして動かなくなる。
男の胸板に倒れこみたくなったが、冬子は男の腰に手を添えてぎりぎりのところでこらえ続ける。
もっと、この牡のシンボルで身体の奥まで男のものにして欲しかった、休むなんて……考えたくなかった。
「それなら…………思いっきり突いてみようかな?」
ペニスがぐぐっと進めば子宮の入り口をこじ開けていく、冬子の身体に…何度も身を焦がした電撃が走る。
華奢な身体は、激しい上下のピストンで今にも跳ね飛ばされそうだった。暴れ馬に乗ればこんな感じなのだろうか……
「あ、ああっ……すごい、身体が………飛んでるみたい…んん、んうっ…はあ、はあぁ………」
目を瞑ると、本当に浮いていると勘違いするほどの錯覚に襲われた。肉のぶつかり合う音で、自分はここにいるんだと確かめる。
男がもう乳房に手を伸ばしてきた、果実をもぎ取るみたいに、しっかりと…だが優しく熱のこもった肉を揉みしだく。
冬子が腰をひねると、ペニスの入る角度も変わる。男にたっぷりと責められたおかげで、どこが気持ちいいかだんだんわかってきた。
「こっちかな? そんなにおちんちんいい?」
こっちの気持ちを読まれているのか……男が亀頭を強くぶつけたところは、冬子の一番弱いところだった。
胎内への扉の、すぐ近くの膣襞が一番複雑な絵を描いているところ……そこにぐりゅっと亀頭が当てられ、それが押されながら進む。
瞬間、冬子の中で何かが爆ぜた。快楽にさらされ続けた身体は三度絶頂を迎えようとしている。
「く……あっ、いいの……ああんっ、おちんちん、ぐりぐりって…してるのぉ………弱いところ、ふあああっ!!」
「………いいっ……もっと……おちんちん……いっぱい、奥まで来て………あ、ああぁ……」
きゅうっと膣内が締まると男のペニスとの距離が近くなった、この締め付けは男にもいってほしいというサインかもしれない。
視界は白く塗りつぶされていく……それとともに思考もペンキを塗りたくられたように真っ白になっていった。
男の息遣い、体温、ペニスの動き…どれもはっきりとわかるものなのに、男の姿だけはなくなっていた。
そして、また……身体が浮かび上がりそうになった。心の中は空っぽの何かで満たされている。
たっぷりと何かが詰まっているのに…妙にうつろに感じられて………不思議と切なくなってしまった。
「さっきは……んんっ、落ちているみたいだったのに………今度は、う、浮かんじゃう………ああんっ!!」
「だめぇ……行かないで…………っ…」
冬子は、飛び上がってしまう自分の身体を引き止めてくれといわんばかりに男の手を強く握る。
男が一瞬戸惑ったのか手に軽く触れてきて……でも、すぐに冬子の手を握り返す。切なさが少しだけ薄れた。
「冬子さんのオマンコ、ぎゅうぎゅう締め付けてくるよ? よっぽどおちんちんがほしかったんだね」
「………………はあ、あっ……だって………気持ちいい、から………そこ、ぐちゅぐちゅって…かき混ぜられると、ああああんっ!」
快楽の波が何度も何度も押し寄せてくる、波が身体を海の向こうまで導く……もう逃げられないところまで来ている気がした。
「うっ……そんな、動くと……」
「んあっ、んふうっ……お、ねがい……もっと………」
もう何も目に入らなかったが……別にかまわなかった。前後に往復するペニス、つないだままの男の手…これだけで十分だった。

「冬子さん……おちんちん、好き…?」
冬子の身体が、何度も小刻みに痙攣していた…多分すぐに絶頂を迎えてしまうだろう。
もっとも、男にとってはちょうどよかった………ねっとりとした熱い締め付けにそろそろ我慢できなくなってきたからだ。
「あ、あくっ…すきぃ……おちん…ちん………だから、奥まで………来てぇっ!」
快楽に乱れ、それを受け止め……冬子はそれを楽しむところまで来ている。
これから何度も肌を合わせていくたびに、悦びに溺れ、そこから抜け出せなくなってしまうかもしれない。
314: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:11:09 ID:ONUUSec7(15/19)調 AAS
襞の強烈な食いつき、中出しをせがむようなその動きに、男はさすがに我慢できなくなる。
「ああんっ、ああんっ…奥…までぇ……ごりごりって、されてるうっ!」
「…………オマンコ…オマンコ……あ、ああぁ……」
卑猥な言葉を口にすることもためらわなくなった、あとでこのことを話せば顔を真っ赤にして恥ずかしがるかもしれない。
強い締め付け、ぬちゃっとした粘度の高い愛液、やけどしそうなくらい熱を持った膣壁……三方向からの責めに限界を感じている。
男は、さらに深くまで肉棒を突き入れようと冬子の細く柔らかな腰を掴んだ、桃色に染まった肌に指が食い込む。
「っ……今度は、中に出ちゃうよ………子供、できたらどうする…ううっ……」
中に出してもいいか……許しを得るつもりで冬子に問いかける。理性が残っていれば、嫌がるかもしれないが……
「あぁ…いいわ、あ、あなたとの子供だったら………あ、ああぅっ……また…いく、いっちゃう……!」
どうやら、後のことなんて考えられないみたいだった。男も、冬子の中に思いっきり精液をぶちまけたかった。
孕ませてしまったら……そのときはそのときだ。下腹部の辺りがぞくぞくとしてきた…これ以上は、無理だろう…
「………冬子、さん…………」
「………あ、ああっ、いっちゃう! いっちゃう!!…………………っ…ぁ…………」
最初にいったのは冬子のようだった。口の端から涎をたらしていることも気にせず、身体を震わせ絶頂の余韻に浸っているみたいだった。
「うっ………!」
すぐに男も射精を開始する、今度は冬子の子宮めがけて精液をこれでもかとぶつけることができた。
牡として牝を一切気遣うことなく征服した瞬間………言いようのない達成感を覚える。
「…………? あ…いっぱい、出て、る………どくっどくって……」
「……ふう………さすがに頑張りすぎたかな……疲れてきたかも。冬子さんは大丈夫?」
冬子がもたれかかるように抱きついてきた、心地よい柔らかさと重さが男の意識をゆっくりと溶かす。
何度も射精したせいで、さすがに疲労を感じていた。冬子も同じようで、赤い顔のまま息を弾ませていた。
「……私も、ちょっと………」
「今日が初めてなんだから、無理はしないほうがいいよね、やっぱり……まあ明日も明後日もあることだし」
上に乗っている冬子を、もう一度ベッドに押し倒した、そして、軽く脚を開いて精液を注ぎ込んだ生膣をまじまじと見る。
そこからは、溢れんばかりの精液がゆっくりと零れ落ちてきていた、男はあわててティッシュを取り白濁の液体を拭い取った。
こぼれ出る精子を拭きながら、さりげなく指で割れ目をなぞりながら……
「あっ………ちょっと……」
冬子が声を上げて、男の手を止めようとする。その手をさりげなく押さえて、続けてクリトリスも軽く親指で押しつぶす。
よほどたっぷりとぶちまけてしまったのか、精液は次から次へと溢れ、宛がったティッシュを濡らしていく。
「拭いてあげるよ、シーツに付いたら後が面倒だろ?」
「そうね……でも、自分でするからいいわよ、ん…あっ…」
気持ちよさが引いて落ち着いてきたのか、冬子は恥ずかしそうにうつむいていた。
「んっ……だめ………ぁあっ………」
絶頂の余韻を長引かせようと遠慮なく性感帯を責める、敏感になった冬子の身体もそれにあわせて反応し
鮮やかに染まった粘膜をひくつかせて、なぞる指を受け入れ始めていた。
「こっちも汚れてるな………」
「あ、あぁん……んっ………あっ……」
冬子が性感を高める一方で、男ももう一度したくなってきてしまう。ペニスを飲み込みだいぶ柔らかくなった膣内を指で広げながら
「また、気持ちよくなっちゃった? それなら………」
と問いかけてみた。こんなに何回もしたのは久しぶりだったが、冬子とだったら何度でもできそうだった。
「…………したいけど………だめよ……もう遅いわ。そろそろ寝ないと……」
しかし、あっさりと要求は却下されてしまった。さらに、脚も閉じてしまいこれ以上触ることもできなくなってしまった。
315: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:11:55 ID:ONUUSec7(16/19)調 AAS
「しょうがないな…でも、寝る前にきれいにした方がいいよ」
膣内には、まだ精液が残っているような気がした、シャワーでも浴びたほうがいいかもしれない……
「………そうね…」
返事をしつつ冬子は立ち上がり、自室のシャワールームへと向かう、なぜか男が後から付いてきていたが。
「………どうしてついてくるのかしら?」
「一緒に入ろうと思って」
「…………はあ、しょうがないわね……好きになさい」
男と二人で風呂に入る……裸を見せあった仲だから、いまさら恥ずかしいということはなかった。
もしかしたら、何かしてくるかもしれない……今も背後を歩く男は冬子のお尻をむにゅむにゅと揉んでくるからそう考えてしまう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シャワールームとはいえ、小さいながらバスタブもある。もっとも、冬子からして小さいだけで一般的な物に比べればずっと大きい。
「冬子さん…お願いがあるんだけど?」
泡まみれになって身体を洗っていた冬子はおそるおそる湯船に漬かっている男を見る。
早速何か仕掛けてくるみたいで、どうしても警戒してしまう。
「…今度は何?」
「おっぱいで俺の身体洗ってよ」
身体を胸で洗う……どういう意味なのかすぐにはわからなかったが、やがてその情景を頭の中で想像し始める。
「…………嫌よ、そんなこと。身体ならスポンジで洗いなさい」
「泡まみれのおっぱいってきっと気持ちいいと思うんだ、だからさ………」
「嫌だといっているのがわからないのかしら?」
「そこを何とか…お願いします!!」
冬子はもちろん拒む、しかし男は引き下がらない。しばらくの間攻防は続いたが、やがて冬子が折れた。
「…………………………わかったわ、でも…絶対にそれ以上のことはしません、それでもいい?」
「あ、ああ…もちろんだよ………じゃあまずは、おっぱいに泡をたっぷり塗してくれる?」
「…………こうかしら?」
妙に嬉しそうな男が、浴槽から外に出て椅子に座る。ついついサイズの大きなペニスに目が行ってしまう。
目を外しつつ、男に従いボディーソープを塗りたくる。そして控えめながら、柔らかくすべすべした乳房を男の身体に押し付けた。

ぐにゅっと、乳房が背中に押しつぶされる。泡ですべる感触と相まってたまらなく気持ちよかった。
「それで、背中に押し付けたまま動かして……あ、ああっ……いいよ、こんなスポンジがあったら最高なのに…」
冬子が身体を動かせばぬちゅ、ぬちゅと音がして乳房も動く、男はさりげなく乳首の辺りをひじでつついてみた。
「あん………っ…こんなのがいいなんて、変よ…」
乳首を刺激されると一瞬冬子の動きが止まるが、散々官能を引き出された今の冬子には物足りない刺激なのかすぐに動きが戻った。
男の身体の上を、程よい圧力をかけながら、冬子の左右の乳房が進む。後ろを向くと冬子はなんとなく恥ずかしそうにしていた。
「なんか…風俗に行ってるみたいだ……ああ、もっと胸を弾ませて」
「…………行ったことあるの?」
くにゅっとつぶれたり、ぷりんっと弾んだり……揺れる乳房を背中全体で楽しんでいると、不意に冬子が身体を離した。
「あ……そういう意味じゃなくて、その……ほら、話を聞いただけで、俺は決してそんな……」
さっきまで恥ずかしそうに顔を赤くしていた冬子が冷たい目でこっちをにらんでいた。とっさに言い訳するが気の利いた返しはできない。
自分と付き合いながらそんなことをしていたのか……冬子の視線はそう語っている、思わずペニスも萎えそうになった。
「………今後は、そういうお店には一切行かせませんから」
「あ…ああ、もちろんだよ………俺には、冬子さんがいるからね」
「…………………………わかれば、いいのよ」
再び冬子が動き始める、何とか許してもらえたみたいで男はほっと息をついた。
冬子の細腕が腹の辺りに回りぎゅっと抱きつかれる、柔らかく暖かな感触にペニスが猛りを取り戻していく。
「気持ちいい………?」
「…あぁ…気持ちいいよ…………そのまま腕とか足もやってほしいんだけど………」
「…………まあ、あなたがいいなら、それで構わないけど…」
肩から腕、脇腹から、腰、そして太ももと泡まみれの乳房が押し付けられた。
ここまでしてくれるとはちょっと意外だった、男が思っていたよりもずっと冬子は従順になっているみたいだ。
「んぅっ………あ、うっ………こっちも、してあげるから…」
316: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:12:25 ID:ONUUSec7(17/19)調 AAS
今度は、冬子が正面にひざ立ちになってそのまま抱きついてきた。男の胸板に乳房だけでなく、こりこりとした果肉も感じられる。
「してくれるんだ……もしかして、冬子さんもその気になっちゃった?」
すぐ近くに冬子の顔が……男は思わず唇を近づけてキスしてしまう、花びらのような唇のほのかな甘さに酔いしれた。
「んぅっ…………もう、急なんだから………」
衝動的にしてしまった口付けだったが、冬子はそれを受け入れる。一度口を離した後、今度は冬子の方からキスをしてきた。
「……そうだ、次はお尻で、冬子さんってお尻も結構むっちりしてるから…」
「…わかったわ…………まったく……」
あまりに簡単にいい返事がもらえたので、逆に男のほうが戸惑ってしまった。立ち上がった冬子がお尻を突き出して押し付ける。
「おうっ……こ、これはこれで………」
冬子の形のいいお尻が腕や背中を圧迫する、胸よりも肉の詰まっているような感触……機会があったらは顔の上に乗ってもらおうか…
そんなことを考えながら、胸とは違った心地よさに身体を預けながら、ぷりぷりとしたお尻の谷間に腕を挟みこんでみた。
「あんっ……動かないで…………」
お尻の割れ目で、パイズリの要領で腕を上下に動かして扱きたてる。腕が一往復するたびに冬子がくすぐったそうに身をよじらせた。
最初は嫌そうにしていた冬子だったが、自身も刺激を受けていたからか表情は快楽やら羞恥やらで赤く染まっていた。

「……もういい? 全部終わったから、流すわよ…………」
お尻や胸をスポンジにして、男の身体を何とか洗い終えた。意図的ではなかったが乳首を刺激されて身体がうずいてしまっている。
これ以上続けたら、また男がほしくなってしまいそうだった…快楽の波に飲まれる……それでもよかったが
あまり男のいいようにされ続けるのも自分のプライドが許さない、許してはいけないと内心言い聞かせる。
「まだ一ヶ所残ってるよ、一番大事なところが」
冬子が男の言葉に導かれるようにその大事なところを見る、屹立したペニスには泡はほとんど付いていなかった。
「……………また…大きくなってるのね………」
「最後に、ここをおっぱいで挟んでくれるかな…?」
「……………………………」
あまり気は進まない………といった顔をして、男の前に跪いて胸の谷間の中央に男のペニスをぎゅっと挟む。
乳房にサンドイッチにされた剛直は、びくんっと大きく跳ねる……男を見上げれば気持ちよさそうににやついていた。
身体を前傾させて、裏筋のあたりを強く刺激する。同時に胸もしっかりと寄せて滑るペニスを逃がさない。
「うっ……むにゅっとしたのが押し寄せてくる……冬子さん、おっぱいそんな大きくないと思ってたけど……ああっ…!」
ここで、ふと…今なら自分のペースで男を責め上げることができると気がついた。
「……大きくなくて悪かったわね、でも…すごく気持ちよさそう………顔に出てるわよ」
「あうっ……ぅっ……ごめんごめん……うおおっ…あうっ………」
ぬりゅ、ぬちゃっと石鹸の滑る音をさせながら、身体を上下に揺さぶって胸でベニスを擦り続けた。
手のひらサイズのお椀型の乳房では、男の太いペニスを完全に隠してしまうまでには至らない。
しかし、シルクのように柔らかく、陶器のようにすべすべした冬子の膨らみから与えられる快楽はかなりのもののようで
男の声のトーンも今までとはまったく違って聞こえる。セックスをしているときと同じようにも感じられた。
317
(2): ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:12:48 ID:ONUUSec7(18/19)調 AAS
「これならどうかしら……?」
男からの要求は胸で挟んでくれ、というものだったが……舌を突き出して軽く気筒を舐めてみた。
ボディーソープの苦い味がしたが、構わずにぺろぺろと鈴口やカリ首に舌を這わせる。
「ううっ……そ、そこを責められると……」
「……じゃあこっちは?」
「ああっ……そっちも………」
男のほうも腰を動かし始める、もっと強い刺激を欲しているみたいだった。冬子もさらにきつく胸を寄せた。
それが引き金になったのか、むにゅむにゅと胸に埋もれた亀頭が大きく膨れて…………
「あっ…だめだ、いくっ!!」
胸の谷間の中でペニスが大暴れする、やがてそれが収まると、泡ではない、別の白いものがべったりと付着していた。
「きゃっ………もう、また汚れちゃったじゃない……」
「もうだめだ……もう一滴も出ない…」
不満そうな顔をしている冬子、一方男はすっきりとさわやかな表情を浮かべていた…それを見て冬子も苦笑する。
「すっきりした……って顔してるわね………」
シャワーを使って、男の身体についた泡を全部流す、それが終わると次は自分の泡も流した。
全部終わると男が、冬子の身体を抱きしめて頭を撫でてきた。甘えてもいいのかな…と冬子も男の胸に身体を預けた。
「冬子さん、明日も………」
「…べ、別に……いいわよ……あなたがそうしたいなら…」
仕方がないから受け入れてあげる……冬子はこの立ち位置を保ちたかったが、自然と声が上ずってしまう。
男が何も言わなかったら……自分から明日もしたいと言っていたからだ。
忘れられないほどの快楽を身に刻まれて…………もう……男から離れることはできないだろう、冬子はぼんやりとそう考えた。
318: ◆EqHQZWqzB. 2011/02/10(木) 01:12:57 ID:ONUUSec7(19/19)調 AAS
以上です。
319: 2011/02/10(木) 01:23:13 ID:3V5eZ6DL(2/8)調 AAS
乙なんダス!
320: 2011/02/10(木) 02:21:16 ID:hDxOttg9(1)調 AAS
BL妄想するなら野球マスク以外ありえない
321: [[sage]] 2011/02/10(木) 02:37:29 ID:ni+NzO2l(1/2)調 AAS
>>297 超乙です!!同じくG支援!!

>>317 超乙です!!続き待ってました!!
322: 2011/02/10(木) 07:05:56 ID:mCn6zBOl(1)調 AAS
すごいな文章力
323: 2011/02/10(木) 16:54:15 ID:HFb4hYkB(1/8)調 AAS
>>297 >>317 乙です
作品が完成したので投下しようと思います
初めての作品なのでお手柔らかにお願いします
324: 2011/02/10(木) 16:55:35 ID:HFb4hYkB(2/8)調 AAS
夏の甲子園も終わって、新学期が始まった。
野球部を引退したので、俺は放課後がすこぶる暇である。
まあ、暇になっても特に他にすることはないので引退前と変わらず練習に参加している。
そんな普段と変わらない生活を送っていた。

9月初めの事だ。
授業が終わり、今日もそんな風に過ごそうかなと思って机の中の荷物を片付けていたら、
(ヒラッ)
「あれ…?」
机の中から何やら紙が出てきた。気になったので見てみると、
『小波君へ
 大事な話があるので、旧校舎の中の指定の場所まで来てください。
 場所は下に地図で書いておきます。
byナオっち』
と書いてあった。
その下には何やら建物の中の地図らしき物が書かれていた、旧校舎の中の物だろう。
それにしても奈桜が大事な話とは、それもわざわざ旧校舎まで呼び出して、いったい何の話だろうか。
それに奈桜に会いに行くなると練習には参加出来ないな。
まあ、自分で勝手に参加してるので勝手に休んでも大丈夫だろう、……多分。
俺は教室を出て、旧校舎の方に向かった。

そういえば奈桜と旧校舎の裏の扉からよく一緒に出かけたりしたが、旧校舎の中に入るのは初めてだ。
いつか奈桜が入ったら床が腐ってて下に落ちるとか言ってたけど実際どうなんだろう。
やっぱり初めて入るのでちょっとわくわくするな。

…なんてことを考えていたら旧校舎についていた。
相変わらずボロくさいというか崩れそうな雰囲気が漂っている。
奈桜を待たす訳にもいかないしとりあえず入ってみよう。

旧校舎の中は古ぼけた感じだったが、思っていたほどホコリも少なく机もそのままで、
まるで使われていた物がそのまま今まで誰にも触れられず忘れ去られたような感じで、
窓から差す日の光のおかげで暗くはなく、それも相まってなんというか神秘的というか独創的というか…
(ミシッ…、ミシッ…)
…しかしやっぱり床がきしむ音がする、入って本当に大丈夫なんだろうか、
奈桜が入ってるんだろうから大丈夫だろうけど。
とりあえず慎重に進んで行くか…。
325: 2011/02/10(木) 16:56:30 ID:HFb4hYkB(3/8)調 AAS
そんなこんなでようやく目的地の2階のある教室にたどり着いた。
窓側が日が沈む方にあるみたいで窓から入る日光がきれいだ。

「ふふふ、よく来ましたね。ワナとも知らずここまで来るとはなかなか勇気があるようです」
何処からか奈桜の声がする、いつかと同じ台詞だ。
「何を言ってるんだ、奈桜」
なんて返そうか考えたが思いつかなかったので、とりあえずあの時と同じように返しておく。
「呼び出したら一回ぐらい言ってみたいと思いませんか、男のロマンですよ」
「お前は女だろ、…それにこのやり取りは二度目だし」
「まあまあ、いいじゃないですか。細かいことは」
そう言って奈桜が教卓の後ろから出てくる。

「…しかし、旧校舎の中にこんな場所があったんだなあ」
「うん。この場所はね、ここを探険してるときにたまたま見つけたんです。窓から光が入ってきて綺麗でしょ」
「そうだな、本当に綺麗だな」
「こんな綺麗な場所はせっかくだったら大好きな人と共有したいじゃないですか」
ずいぶんうれしいことを言ってくれるものだ、奈桜のこういう所には本当にかなわない。
「そうだな、ありがとうな、奈桜」
「どういたしまして、小波君」

「…でさ、大事な話って何だ?」
まさかこの場所を見せてくれる為だけにここに呼んだんじゃないだろう。
「いやあ、あの、その……」
急に奈桜の挙動が不自然になる、なんか恥ずかしそうに俺の顔から目をそらしている。
「……その、……あのね」
まるで去年、奈桜に告白された時を思い出すようなそぶりである。
普段明るすぎるくらいの奈桜がこうもしおらしくなるのはなんだか新鮮で、かわいい。
「…………えっと」
……でもこのままだといつまでも話が進まなさそうなので、助け舟を出してみる。
「…俺に出来ることがあるなら何でも言ってくれよ、俺は奈桜の彼氏なんだから」
「そ、そうですか。……じゃあ言いますよ!!」
「お、おう」
急に大きな声を出す奈桜、ちょっと驚いたぞ。
326: 2011/02/10(木) 17:01:15 ID:HFb4hYkB(4/8)調 AAS
「…その、…わ、わたしと…、………私とえっちしてください!!!」
「………え?」
い、今の、聞き間違えじゃないよな。

「小波君はこの三年間私とずっと一緒にいてくれました。
 私がくじけそうな時に支えてくれたり、私と桜空を仲直りさせてくれたり、小波君がいなかったら、きっと大変な事になってたと思います。
 …私の中で小波君を大好きな気持ちがもっともっと大きくなって、もうたまらなくなって、
 私も小波君になにかしてあげられたらいいなって、でも、わたし馬鹿だから、その、思い浮かんだのがこんなことくらいしかなくて、
 だから、その、小波君に、わ、わたしの初めてをもらってほしいんです」
そう言った奈桜の顔は窓から入り込む夕陽に負けないくらい真っ赤だった。
多分俺の顔も奈桜に負けないくらい真っ赤だろう。
「………………」
「こ、小波君、何か言ってください」
「…………ありがとう」
「……え?」
「うれしいよ、奈桜、…俺も奈桜としたい」
「ほ、ほんとですか…?」
「ここで嘘を言ってどうするんだよ」
「……や、やったああああああああ!!」
「うわっ!」
(ダキッ)
すごい勢いで奈桜が抱きついてきた。
「ありがとう、ありがとう小波君…!」
「…なーに、こちらこそだよ、でも奈桜、体のほうは大丈夫なのか?」
まだ退院してからそこまで日が経っていないから心配だ。
「はい、体のほうはもう大丈夫です」
「そうか、それならよかった、…あ、そうだ」
個人的に一つだけ引っかかる事があった。
「なあ、奈桜」
「なんですか小波君?」
「どうしてこの場所を選んだんだ?」
わざわざ俺が一度も来た事のない旧校舎の中を選んだんだ、何か理由があるのだろう。
「…えっと、それはですね、旧校舎って小波君と知り合った場所じゃないですか」
「…あ、そういえばそうだな」
最初に会ったのはグラウンドの林の中だけど、最初に話したのはここの裏の扉だ。
「初めては思い出の場所が良いなって、ずっと思ってたんです。
 あの広場とか学校の屋上とかも考えてたんですけど、やっぱり外は恥ずかしいので…」
…やっぱり奈桜も女の子なんだなあ、かわいい。

「ロマンチストなんだな」
「…変、ですか?」
「そんなことはないさ、かわいいよ奈桜」
「こ、小波君…?、…んんっ!」
赤くなっている奈桜にキスをする。互いの唇を合わせるだけの優しいキスだ。
「ふ、んっ……、……こ…なみ…くん…」
十数秒程たっただろうか、俺は奈桜から唇を離した。
「…ぷはっ、……ふ、不意打ちですよっ、小波君」
「はは、ごめんごめん、奈桜の事が愛しくて、たまらなくなってさ」
「……小波君」
「…上手く出来るかどうかわからないけど、頑張ってみるよ」
「は、はい、こちらこそ、…その、よろしくお願いします」
327: 2011/02/10(木) 17:02:32 ID:HFb4hYkB(5/8)調 AAS
もう一度、奈桜にキスをする、今度のはさっきとは違って深いものだ。
「…ふ、む……んぅ……」
互いの舌が絡み合う、やわらかく暖かい感触がとても気持ち良い。
「はぁ…、んんっ……ふぁ、ん……」
深く長いキスを終えると、奈桜をやさしく床に押し倒す。
「あっ……」
奈桜の体を愛撫しながら、ゆっくりと制服のボタンを外す。
ブラジャーを外して、やがて露わになる奈桜の胸。
奈桜の胸は控えめではあるが、絶壁というわけでは決してない。小ぶりだが形の整った双丘が俺の目の前にある。
「…ごめんなさい」
何故か奈桜が謝ってきた、どうしたんだ。
「何を謝ってるんだ? 奈桜」
「その…、私、おっぱい小さいから」
「…別にそんなこと気にしなくてもいいんだぞ」
「で、でも…、前に小波君の部屋で見つけた本はおっぱい大きい人ばっかりでしたし…」
…お前は人のいない間に人の部屋に入って何をやってるんだ
「…ふう、いいか奈桜、俺はお前が一番好きなんだ、だからお前の胸が小さかろうが大きかろうが関係ない。俺は奈桜の胸が一番好きなんだ」
「小波君……」
「それに…、それでもお前が胸の小ささを気にするなら、俺がこれからいろいろして大きくしてやるからさ」
そう言って俺は奈桜の胸に軽く触れる。

「んっ……」
…柔らかくて暖かい、それが俺が奈桜の胸にはじめて触れた時の印象だった。
俺は奈桜の胸を揉み始める。
「…ん、……はっ……あぁっ」
始めはやさしくゆっくりと…、ちょっとずつ力を入れて揉みしだいていく。
「はぅ…、…ふあっ、ああっ!」
揉む力が大きくなるにつれて、奈桜の喘ぐ声も大きくなる。
俺は奈桜の胸の上でかたくなっている突起を口に含んでみる。
「ひあぁっ!!」
奈桜の体が電流が走ったかのようにビクッとする。俺は左手で胸を揉みつつ、舌でやさしく舐めまわす。
「はぁっ! …ぁ、あぁっ! ああんっ! ひゃあっ!!」
ぴちゃ、くちゃ、という水音と共に、奈桜の声がさらに大きくなる。
どうも奈桜は胸は弱いみたいだ、感度がすごい。
「気持ち良いかっ、奈桜」
「ひゃっ! …は、はいっ! 小波、君! …んあぁっ!! す、すごく、気持ち良いですっ!! ああっ!」
もう限界そうだな
俺は奈桜の胸の突起を甘噛みした。
「んああっ! ひゃああああああああぁっ!!!」
その瞬間、奈桜は大きな嬌声を上げた。…どうやらイったようだ。
「…大丈夫か? 奈桜」
「……はあっ、……はあっ、は、はいっ、大丈夫です、…でも、なんでこんなにうまいんですかっ…」
奈桜が聞いてくる、答えは一つしかない。
「…俺もさ、いつか奈桜とこんな風になれれば良いなって思ってたんだ。お前にきもちよくなってほしいからさ、そういうことをいっぱい勉強してたんだよ」
「…小波君」
「だからさ…、これから奈桜をもっと気持ちよくしてあげる」
328: 2011/02/10(木) 17:04:19 ID:HFb4hYkB(6/8)調 AAS
俺は奈桜の下着の上にそっと指を当てた。
「んあっ! こ、小波君、そこはっ…!」
そこはさっきイったせいか、もう奈桜の愛液でぐしょぐしょで下着の役割を果たせていなかった。
俺は奈桜の下着をゆっくりと脱がしていく。
奈桜の秘所からは愛液が溢れ出していて、きれいだった。
「や、やあっ…、恥ずかしい、です…」
「胸だけでこんなに濡れるなんてね…、奈桜はえっちだなあ」
「あ、あうぅ…」
ものすごく恥ずかしがっている、ええい、かわいすぎるぞ。
たまらなくなって、俺は奈桜の秘所を舐めあげた。
「ひ、ひあああぁっ!!?」
舐めると同時に、奈桜が大きな声をあげた。
「はぁっ…、そ、そこ、舐めるんですかっ…?」
「うん、初めてだからな…、いっぱい濡らしといたほうが良いって言うしね」
俺はさらに奈桜の秘所を舐め続けた。
「あ、ひゃあっ! …そ、そんなっ、…ふぁっ、やぁあん! 」
舐めるたびに奈桜の秘所からどんどん愛液が溢れ出してくる。
俺はそれを舐めとったりしながら、攻め続ける。
「やあっ、ひぁあんっ! そ、そんなに舐めちゃ、私っ、もう…、はあん!」
奈桜の嬌声がさらに大きくなる、もう限界が近いのだろう。俺は膨れ上がったクリトリスを甘噛みした。
「ひ、ひゃああっ!! やああああああああぁぁっ!!!」
再び大きな嬌声をあげて、奈桜は二度目の絶頂を迎えた。

「…んっ…ぁっ…はぁっ…」
…ちょっとやりすぎたかもしれない、でもこれだけすればおそらく大丈夫だろう。
事実、奈桜の秘所はひくついていて俺の物をいつでも迎えられるようだった。
俺はズボンを脱ぎ、さっきから激しく自己主張している自身を出してやる。俺の方ももう限界である。
「…その、小波君のモノが私の中に入るんですね・・・」
「…奈桜、いけるか? 」
「…はい、大丈夫です。だから…、来てください」
「出来るだけ優しくするけど、その、痛かったらごめんな」
「ふふ、大丈夫ですよ。私、小波君と一緒ならどんなことだって乗り越えられますから」
「…そっか、ありがとうな、じゃあいくぞ、奈桜」
「…はい、……んんっ!」
俺は奈桜のそこに俺のモノをあてがい、ゆっくりと挿入していく。
十分前戯をしたとはいえやはり初めてだ。かなりきつい。
「…んんぅっ、…ひ、あぁっ…」
「くっ…」
奈桜の膣の中が俺のモノをきつく締めつけてくる、あまりに気持ちよすぎる。
それをこらえる俺もきついが、奈桜の方は辛そうだ。ゆっくり、ゆっくりと中を進んでいく。
すると俺の先が何かにぶつかるような感触がした、おそらく奈桜の初めての証だろう。
「…奈桜っ、もうすぐだからなっ、ここから一気に行くぞっ」
「…は、はいっ、小波君、来てくださいっ」
329: 2011/02/10(木) 17:05:59 ID:HFb4hYkB(7/8)調 AAS
俺は腰を入れて、一気に奈桜を貫いた。
「…ひああっ! ああああああああああああぁっ!!!!」
ぷつん、という感触と共に、奈桜が大きな悲鳴をあげる。
奈桜の瞳から涙がこぼれ、接合部からは血が流れているのが見える。
よほど痛みがあるのか奈桜は俺の肩を掴んで爪をたてていた。
「…くっ、奈桜っ、大丈夫か」
「……はぁっ、くぅっ…、…は、はい、大丈夫です」
「ごめんな、奈桜、痛かっただろ」
「いえ…、この痛みも、小波君と一緒になれた証なんだなあって思うと、嬉しいです」
「奈桜…」
たまらなくなって奈桜にキスをする。今までで一番深いものを。
「……んんっ……ふんっ……」
しばらくの間キスをしていたが、やがて唇を離した。
「…なあ、奈桜、もう動いても大丈夫か?」
「…はい、もう平気です。だから…来てください」
笑顔で奈桜は答えてくれた。俺は腰を再び動かす。

「あっ…、ひあっ! あんっ!」
最初はゆっくりと、だんだん速く腰を動かしていく。
「ひああぁっ! はぁんっ! あんっ! ああんっ!!」
痛みはもう和らいでいるのか、奈桜は大きな声をあげている。
腰を動かすたびに奈桜の中が俺のモノをきつく締め付けてくる。
「くっ、な、奈桜っ! 好きだっ! 大好きだっ!!」
「はあっ! わ、私もっ、大好きっ! 小波君! ひゃあんっ!!」
俺の中の何かが溶けていくような快感を感じる、もう限界が近い。
「くぅっ、奈桜っ! 俺、もう限界だっ! お前の中に、出すからなっ!」
「ふああっ! はいっ、来てくださいっ! 小波君っ!!」
「くぁっ、あっ、うああああぁっ!!」
「ひああっ! ふああああああああああああぁっ!!!!」
俺は奈桜の中にありったげの精液をぶち込んだ。それと同時に奈桜も俺のモノを搾り取るかのように締め付けてくる。
やがて全てを注ぎ終えると、俺の体は力を失い、奈桜の体に覆いかぶさった。
「…はぁっ、…はぁっ、…奈桜、お疲れ様」
「…ふうっ、はい、小波君、…お疲れ様です」
俺たちはどちらとなく近づき、キスをした。

あの後、俺たちは服をきて、並んでる机の上に座って余韻を楽しんでいた。
外はもう夕方になっていて、きれいな夕陽が窓の中から俺たちを照らしている。
「小波君、今日は本当にありがとうございました」
「こちらこそ、ありがとう、奈桜」
「はい。…小波君、私ね、今とっても幸せです」
「俺も、今まで奈桜といっぱい同じ時間を過ごしたけど、一番幸せだよ」
「…桜空と仲直りできて、友達もいっぱい出来て、…小波君と出会えて、こうやってたくさん思い出が作れて、私、本当に幸せです。…だから小波君」
「ん?」
「これからもよろしくお願いしますねっ!」
「…ああ、もちろんだ。これからもよろしくな、奈桜」
…これからの人生、奈桜と一緒に歩んで行けたらいいな。俺は赤い夕陽に包まれながらそう思っていた。
330
(3): 2011/02/10(木) 17:09:18 ID:HFb4hYkB(8/8)調 AAS
以上です。 長文失礼しました。
331: 2011/02/10(木) 17:12:04 ID:3V5eZ6DL(3/8)調 AAS
うぉっつ!
332: 2011/02/10(木) 17:30:04 ID:S4bdJarg(1/6)調 AAS
Love letterの「G」の話です。
見て行ってください。

「Love letter〜from Yurari Kawata」
キーンコーン カーンコーン
今日も授業が終わったみたいだな
さて、どうしようか
ふとそんなことを考えていると
いつの間にか俺の隣にいたゆらりが口を開いた。

「今日は小波君に渡すものがあります。」
「なんだい?」

ゆらりからそれを手渡されると

「手紙?」
「はい、いわゆる不幸の手紙ですよ。」
「えっ…それを直接渡されても…」
「冗談です」
「なんだ、びっくりしたじゃないか。 それでこれは何?」
「英語の授業で書いたあの手紙ですよ。」
「そうだったんだ。 ありがとう、ゆらり」
333: 2011/02/10(木) 17:31:01 ID:S4bdJarg(2/6)調 AAS
お礼を言って、俺もゆらりに例の手紙を渡そうとすると
ゆらりは俺の隣からいなくなっていた。
「あれ? どこに行ったんだ?」
そのとき、後ろを振り向いてみると
どこぞの空き缶女のような光った目をして
その親友である七島麻美を捕まえていた。

「麻美ちゃんは私たちのことをつけていたのでしょうが
この私にはバレバレですよ」
「ちょっ、ゆらり そんなつもりはなかったんだよ。
ただ二人が仲良さそうだなって…ひゃ!」
「言いたいことはそれだけですか麻美ちゃん。」
「あそこに誰も使っていない空き教室があるみたいですよ
まあ、少し服がしわになってしまうかもしれませんが。」
「ひっ! ごめん、ゆらり もうしないか…」
言葉も最後まで言えないまま
半泣きになっている麻美は
ゆらりに連れて行かれたようだった。
ご愁傷様とだけ言っておこうか

…今、俺は自分の家にいる
あの後ゆらりに何かされた麻美を置いて
「自業自得です」と言った
ゆらりと一緒に帰ったというわけである。
334: 2011/02/10(木) 17:31:42 ID:S4bdJarg(3/6)調 AAS
ということで俺はゆらりと二人きりになっているわけで
正直いろいろとヤバい。
最初にしたときも自分の部屋だったからということもある。

なんでこのようなことになったかというと
麻美を手なずけたゆらりが
いきなり俺の腕を組んで
「私たちがラブラブな所を見せ付けましょう」
と言ったのが事の始まりである。

それでゆらりはやる気まんまんなのか
俺のベッドの上でスタンバイしているようだった。

「おい、ゆらり 本当にやるのか?」
「ええ、そうですよ。 それに初めてじゃないですし」
「ああ、わかったよ」

と言って俺はゆらりの上に覆いかぶさるように
押し倒し唇を奪った。

最初は浅いものだったがだんだんと舌と舌を絡ませるような
濃厚なディープキスへと変わっていった

お互いの唾液も交じり合ってよく分からなくなるくらい
キスをした二人は細い唾液の橋が出来上がっていた。

そしてブラウスの下から手を伸ばし
二つの小さな突起を刺激した。
そうするとゆらりの喘ぐ声も大きくなっていき
かなり感じているようだった。

だがそれだけでは終わらない俺は
スカートを捲りパンツを脱がし
ゆらりの恥丘に舌を這わした。

乳首だけでもかなりの快感であるゆらりだったが
その強さは更に大きくなったようだ。

「小波君…私もう…イク…」

限界だと判断した俺は
最後に膨らんでいるクリトリスに舌で攻めた。

「ああああん」

完全にイッたゆらりは
大量の愛液を放出していろんな所を濡らしていった。

「はあはあ…小波君激しすぎですよ…」
「でもそれを望んだのはゆらりだよね?」
「もう…小波君のバカ…」
「それじゃあ、私の中に挿れてください」
335: 2011/02/10(木) 17:33:28 ID:S4bdJarg(4/6)調 AAS
「ああ」

既にゆらりの中は出来上がっていたので
俺は一気に入れた。

ゆらりの中はきつくてトロトロだったので
俺はすぐにでもイッてしまいそうだった。

しかしなんとか持ちこたえた俺は
激しく腰を動かした。

ゆらりもさっきの前戯で敏感になっているらしく
あまり持たないようだった。

「私…もうダメです…」
「俺もいくぞ…」

達してしまった俺とゆらりは
お互いの欲望をそれぞれに吐き出した。

「小波君…良かったです…」
「うん、俺もだよ。」

改めてゆらりの気持ちを知ることが出来たような気がする。
336
(4): 2011/02/10(木) 17:34:07 ID:S4bdJarg(5/6)調 AAS
ゆらりは一通り荷物の準備をしたあと
帰っていくようだった。
そのとき何か言っていた気がするが
特に気にしないでおこう。

あともう一つ忘れていたような…

ゆらりは火照った身体を冷ますために
外を歩いていた。

その時に彼女は不満なことがあった
「…まだ小波君からあの手紙の内容見てません…
私は渡したと言うのに…それも麻美ちゃんのせいです。
明日は覚悟しておいてください」

…どこまでも可愛そうな麻美である…

その頃…

「ねえ、九波くん…私にも手紙書いて…」
「いきなりどうしたの、維織さん?」
「なんだかあの子の話を聞いてたら羨ましくなった。」
「別に構わないけど…ってなんでそんなに俺の顔見てるの?」
「九波くんの顔…かわいいから…
書いたら後で私に向かって読んでね…」
「えっ、それは恥ずかしいよ」
「いいから、言われたとおりにするの」
「はいはい…」

ありがとうございました。
337: 2011/02/10(木) 18:44:08 ID:NHgoevl9(1)調 AAS
久々の投下ラッシュに俺の心の傷がどんどん癒されていきますよ!
338
(1): [[sage]] 2011/02/10(木) 18:48:38 ID:ni+NzO2l(2/2)調 AAS
>>330 超乙!!!初々しい10主とナオの絡みが最高に可愛い!!!

>>336 超乙!!!筆早いっすね!!w
これ以降の全verはやってくれたりしないんですか…?あるのならぜひ今度は透×京を(ry
339: 2011/02/10(木) 19:11:16 ID:uI0kMsqP(1)調 AAS
>>336
GJ!
340: 2011/02/10(木) 19:56:40 ID:S4bdJarg(6/6)調 AAS
>>336 です

>>338 さん

ありがとうございます。
京ちゃんと天使の話は
オレの気力が持ったら作ります。

一応は全Ver出来るまでは頑張ります。

どうか応援してください。
341: 2011/02/10(木) 21:02:26 ID:gjokEh9Y(1)調 AAS
>>330
GJ!
読み終わった今、胸キュンが半端ない
なおが可愛いすぎる・・・
処女作とは思えない程、良作品だった
342: 2011/02/10(木) 21:18:34 ID:6MirXdW2(1/2)調 AAS
>>330 >>336 GJ!
343: 2011/02/10(木) 22:15:25 ID:3V5eZ6DL(4/8)調 AAS
トウカ!トウカ!
13主×冴花!

甲子園大会の後の某日、俺は冴花の家に上がらせてもらっている。
最初に誘ってきたのは冴花で、女一人しかいない家に上がるのは気が引けたが、甘えた目で見つめてくる彼女に俺は断る事が出来なかった。
そして今、俺と冴花は互いに寄り添い合い、ソファーに座りながらテレビを見ている。
「小波君、暖かい…」
「冴花も暖かくていい香りがするよ」
「もう…一言多いわよ」
「(赤くなった。可愛い…)」
何の変わりも無い会話をしながらテレビを見る。
冴花のお父さんもジナイダもいない今、二人だけしかいない家での展開といったら……と思ったが、こんな所でするのはアレなので自重する事にした。
だが、押し付けられる冴花の胸や雌の香りが鼻孔を擽り、性欲を少しずつ高めていく。
テレビを見ていると、突然猫が冴花の太股の上に飛び乗ってきた。
「あれ?その猫…」
「ああ、この猫、最近私の家に住み着いてるのよ。迷惑じゃないんだけどね」
そう言いながら冴花は猫を撫でる。
「へえ〜、冴花の事を気にかけてくれてるをじゃないか?」
「茶化さないでよ、全く…」
苦笑いをすると、突然電話が鳴った。
「あ、電話だ!出な…」
冴花が立ち上がった途端、

ビリリリリリリリ!!
344: 2011/02/10(木) 22:16:02 ID:3V5eZ6DL(5/8)調 AAS
何かが破れるような音が響いた。
その破れた物、とは―
「き、きゃあああ!」
―冴花のスカートだった。
先程、冴花の太股の上に乗っていた猫が立ち上がった冴花のスカートに爪でしがみつき、そのまま落下したのだ。
結果、スカートは腰の部分が破けて床に着いていて、冴花の可愛らしい白い下着が丸見えになっている。
「あ、電話…」
「お、俺が出るよ!」
ソファーから立ち上がると、俺は急いで電話に向かった。

「間違い電話だったよ…」
「そ、そう…」
床に着いたスカートをそのままにし、冴花は下半身を下着姿のままにしてソファーに座っていた。
「ち、ちょっと…」
「え?」
「あまりこっちを…見ないでよ…」
顔を赤く染めながら冴花を小さく呟く。
「え?だって今の冴花、とても可愛いよ」
「もう……バカ」
冴花の隣に座ると、そっと下着越しにお尻に触る。
俺の性欲は、とっくに爆発していた。
「あん!ちょっと、何処を触って…」
「大丈夫。誰もいないよ」
今度は下着の中に手を潜りこませ、直にお尻を愛撫する。
大きくて触り心地が良い感触が感度を高めていく。
「んん…ん……はぁ……あぁ……」
目を閉じながら冴花は快楽を感じていた。
345: 2011/02/10(木) 22:16:41 ID:3V5eZ6DL(6/8)調 AAS
お尻の感触を楽しんでいると、下着の秘部の部分が濡れているのが分かった。
そっと上から触ると、ビクッと冴花は震える。
「ひゃうあぁっ!」
「可愛い声を上げるね」
そっと立ち上がらせると、下着を脱がせる作業に入った。
緊張している冴花にキスをすると、彼女はそっと力を抜いた。
下半身を守っている最後の一枚を脱がすと、愛液を垂らしている秘部があらわになる。
「冴花のアソコ、相変わらず綺麗だね」
「…セクハラ」
「はいはい、悪かったって」
冴花をテーブルに手をかけさせて後背位の体制にすると、ズボンとパンツを脱いで膨れ上がったモノを秘部へと当てる。
「入れるよ?」
「うん…いつでも…いいわよ」
了承を得ると、そのまま奥へとモノを一気に沈めさせた。
「ふああぁぁぁぁっ!!」
冴花がビクビクと体を痙攣させる。
根本まで入りきると、ヒクヒクと中が動いて俺のモノを刺激する。
「うっ……相変わらず冴花の中、気持ちよすぎる……っ!」
「バ、バカッ……早く、動きなさいよっ!」言葉と快楽につられて、無意識に腰を動かし始めた。
「あああぁぁ、あああああぁぁ!!」
「うぐぅ!」
奥を貫く度に冴花が震えて、締め付ける強さが増していく。
346
(1): 2011/02/10(木) 22:17:13 ID:3V5eZ6DL(7/8)調 AAS
床は秘部から垂れた愛液でびしょびしょになっている。
「こ、小波君!とても気持ちい、よ!」
「俺も凄く、気持ちいよっ、冴花!」
お互いに理性は崩壊していて、快楽を得る事しか考える事が出来ない。
いつからか、冴花も腰を動かし始め、可愛いらしいお尻を前後へと揺らしていた。
そして一番強く締め付けられた時、限界を迎えた。
「ぐっ!冴花、もう限界だ!だ、出すぞ!」最奥を強く突き刺すと、欲望を一気に解放した。
「うああぁっ…!」
「あああああぁぁぁぁぁぁっ!!」
どくどくと音を立てながら、冴花の中に精液が流しこまれる。
射精が終わってモノを引き抜くと、愛液と混じって精液が溢れ出てきた。
「はあ、はあ……いっぱい入った…」
「さ、冴花…大丈夫か?」
彼女はテーブルに寄り掛かりながら深く息をしていた。
「大丈夫よ……この位」
「なら、よかった」
顔が汗ばんでいる冴花にキスをすると、いきなり押し倒してきた。
「さ、冴花?」
「さっきはよくもやってくれたわね?今度は私の番よ」
ああ…そうだった。
冴花は体力は人一倍だったの忘れてた。

この後、第2回戦が行われたのは言うまでもない。

二回目の行為が終わる頃には、夕方になっていた。
「小波君、今日はありがとう」
「いやいや…どうも」
こちらは結構疲れてるのに、冴花はけろっとしている。
流石、うちのマネージャーをした事はある…
「小波君!」
「え?」
「また明日も…家に来てくれる?」
「ハハ…考えておくよ」
断ろうかと思ったが、彼女の笑顔の前に断る事が出来ない俺であった。
347: 2011/02/10(木) 22:17:52 ID:3V5eZ6DL(8/8)調 AAS
以上で終了です。
グフフ、イヤラシイデスナ!
348: 2011/02/10(木) 22:43:29 ID:6MirXdW2(2/2)調 AAS
GJ!
やっぱりすぐに真っ赤になる冴花はたまらんな
349: 2011/02/10(木) 23:24:00 ID:T5AqJi6n(1)調 AAS
冴花は禁止って書いてあるのにスレルールが守れないの?
それとも荒らし?
350: 2011/02/10(木) 23:25:50 ID:9ZYfI7EE(1)調 AAS
投稿ラッシュたまげたなぁ
どれもイイネ!
351: 2011/02/11(金) 00:57:58 ID:ls84byK/(1)調 AAS
GJ
やっぱり活発になってくるととても嬉しい
毎年発売から2〜3ヶ月くらいが一番楽しいな
352: 2011/02/11(金) 02:35:33 ID:g52Cswlo(1)調 AAS
冴花素晴らし過ぎるわ、GJ
353: [[sage]] 2011/02/11(金) 02:42:42 ID:3dYKyx+n(1)調 AAS
>>346 お!冴花だ!GJ!!

やっぱ冴花はエロ可愛いw
354: 2011/02/11(金) 11:57:43 ID:+tcins/3(1)調 AAS
冴花禁止ルールを守れい
355: 2011/02/11(金) 12:31:17 ID:YDrKXRHs(1)調 AAS
冴花かわいいよ冴花
356: 佐藤さん 2011/02/11(金) 14:44:33 ID:WKM53RSA(1/19)調 AAS
お初の投稿や

和那1

時系はツナミが結成し、新しい波が時代を大きく揺るがせていた頃

「なんでアイツは助けに来ねーんだっー…ッグフ。」

「無惨なもんやな。」

当時はまだ千本槍(スピア・ア・ロット)と呼ばれていた、大江和那は正義の活動の一環として、町中で悪さをする小悪党を退治していた。

といっても町中で戦闘なんて、もってのほかであり、ここは人通りなんてない、路地裏のゴミ処理場だ。

この小悪党たちは死んではいない。だが、このまま放置していれば死ぬだろう。
しかし、小悪党の最後の一人が残した言葉からすれば、仲間がいるようだ。
だから、もし小悪党たちが死んだとすれば、それを助けなかった、仲間が悪い。
だからウチが殺したワケとはちゃう。これがウチのやり方や。

今は時代と新時代の狭間で、世の中は荒れてしまっていた。

この小悪党たちはおそらく元オオガミか元ジャジメントの者たち。

かつては互いに大きく対立しあったオオガミとジャジメントが合併とあって、従いきれずにツナミに所属することを拒否した者たちがいた。
中でも大物はツナミに大きな害になり得るために、早いうちから紫杏の指示によって処理されている。
しかし、ツナミと言えどもぐらついてる状態であり、さすがに全ての裏切り者、特にコイツらのような重要な情報を持っているわけでも、大きな戦闘能力を持っているわけでもないザコは、処理する必要がなく、野放しにされたワケである。

ちなみに和那はこれから元オオガミまたはジャジメントのザコが野放しになってしまうことを、亡くなる前の紫杏から聞いていた。

「さて、次の任務や。」

とりあえず、こんななんの匂いかわからんところから出ようと、さっさと路地裏から町の方に向かって歩く。

「わざわざ、足で次の任務に向かうのも、面倒やな。」

和那は今出来るだけ、超能力で空を飛ぶことを制限させられている。

和那は今や立派なツナミの標的で、和那がいくら強いと言っても、和那より強いツナミの工作員は少なからずいる。

だから、空を飛ぶなんて目立つ超能力の使い方をするのはあまり利口ではない。

今日なんて快晴だし、湿気もないから、絶好の空飛ぶ日和なんやけどな。
357: 佐藤さん 2011/02/11(金) 14:49:52 ID:WKM53RSA(2/19)調 AAS
そんなことを思っても、飛んだら彼女たちのリーダーにまた罰をつけられてしまうことがわかっている和那は…いい子なので飛ばない。

ちなみにに罰とは…あんなセクシーな…………彼女のために割愛しよう。

和那は暇なので、ふと町の人たちの話に耳を傾ける。
彼女は武道の達人。
耳で聞き取れる範囲は大きく、もともと話好きの彼女は町に繰り出す度にその町の面白そうな話を聞いて暇を紛らわすのが習慣だった。

「知ってる?逆立ち男の話。」

「ああ、最近この町によく現れる、サラリーマン風の黒髪の話でしょ。すでにこの町は隅々まで逆立ちで周りきったって噂だわ。」

なんや逆立ち男って、ウチも見てみたいわ。
にしてこの町は平和なんやな。
大した危険な噂はないみたいやし。
それもこれも、ウチらのおかげ?照れるわ〜。

なんて一人心の中でしゃべりながら、身振り手振りしている彼女は、容姿のいい彼女でなければ不審に見られていただろう。

…ん?

なにかこっちに向かってくる気がする。

武道の、槍の達人としての感が和那に訴えていた。

…ッバコン

和那の後ろの地面がいきなり抉れた。

なんや超能力か。ここは町中やで、見境なしか。
それともウチを暗殺する自信でもあるっちゅうことか。

どちらにしても、とりあえずこの場から離れたほうがいい、和那は町中では戦えないのだから。

和那は超能力ので、ものすごいスピードで走り出した。

町中のもう使われていない、廃墟となった大きな工場のような建物の中に和那は駆け込んだ。

町の外まで行かして貰えるほど、弱い相手ではなかった。

それに本気を出して町の外に出てしまえば、相手は深追いせずに、去ってしまうかもしれない。
しかし、町中でも攻撃を仕掛けてくるような、危険な輩は出来るだけ出会ったうちに倒して起きたいのが本音だ。

「出てき、そこにいるのは知ってんで。」

この場合、敵は逃げれない。
和那が町の外に逃げ出した場合、互いの移動速度速さから敵が撒いて、それに和那が気づく瞬間だけでかなり距離の差が出てしまい、和那は撒いた敵を追うことが出来ない。

しかし今回の方法なら、互いに止まった状態である上に、距離だって和那からすれば目と鼻の先。

いくら敵が速くとも、重力を操る彼女より速い者はこの世にも一握りいるかいないかだ。
358: 佐藤さん 2011/02/11(金) 14:57:23 ID:WKM53RSA(3/19)調 AAS
敵が逃げ出したとしたら、その隙に瞬殺出来る。

もちろん、敵もそんなことは分かっているはずだ。

「やあやあ、はじめまして、いや二回目だね、スピア・ア・ロット。」

出てきたのはワイシャツにネクタイ、背広姿でまるでサラリーマン?。

「残念やったな、ウチはアンタのことなんか知らんわ。今すぐここで始末させてもらうで。」

そう言い、和那は槍を取り出す。
手馴れたものだ。
槍を構えた瞬間に纏った空気が変わる。

「まあまあ、そんな焦らずに逝きましょうよ、フッフッフ。」

不気味なやっちゃ、こんな不気味な廃墟ともこんなよくわからないやつとも早くおさらばしたい。

「いくでェェエ。」

「なんや、なかなかやるやないかい。」

この男、なかなか強い。

というか、ウチとの戦い方をやけに熟知しとるみたいや。

「ワタシは最新式の強化サイボーグです、最高の強度を誇ってますよ、フッフッフ。」

そう、この男は硬い。

だが、本来和那の超能力からすれば硬さなどあまり関係ない。

重力を操ることで大きな助走とオオガミ製のこの槍に貫けないものはない。

しかし、この男は助走をつけることを許さないのだ。

必ず、和那がスピードに乗る前に間合いを詰め、彼の自慢の最新式の硬さと最新式の身のこなしで和那と渡り歩いてくる。

しかも、彼は無理に攻撃を仕掛けてこないから、厄介だ。

彼が仕掛けてくれば、それを受け流して弾き飛ばし、一気に助走をつけて、倒せるのだが。

「フッフッフ、このままではアナタがスタミナを切らすのでも、待ちましょうかね。」

「自分は随分余裕やな。ウチは今も手一杯やっちゅうのに。」

一応、相手に仕掛けるタイミングを伺わせるように促してみる。

「ワタシから攻めたり、したら負けちゃいますよ〜。」
359: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:05:59 ID:WKM53RSA(4/19)調 AAS
…チッ…コイツ。

いつまでこんなことする気や。

確かにこのままでは、ウチはスタミナ切れになり、サイボーグのヤツの勝ちや。

しかし、ウチがスタミナ切れになる前におそらくリーダーたちが駆けつけてくれるハズや。

ウチのことをこれだけ分かっている、ヤツがリーダーのことを知らないわけはないハズやしな。

「じゃあ、試してみますか。」

「…はっ?」

ヤツはさっきまでの態度とはうって変わって、一直線に突進してきた。

なんのつもりやコイツ。思考が理解でけへん。

しかし、相手の思惑がどうあろうとも、これは明らかに和那のチャンス。

ここで仕留められないと、また膠着状態になってしまう。

「よう、分からんけど…」

和那は相手の攻撃を綺麗に全て受け流し、蹴りとばした。

助走をつけるのにはこれで充分。

和那は一直線に敵の方へ“落ちていき”…

「これで終いや。」

…ッボカン

「なんや!?」

和那が相手に届く前に、突然床から大きな爆発が起きた。

「…ックソ。」

チャンスを逃した。

爆風の影響が一種の煙幕を起こし、周りが見えない。

ヒュッ

「んなッ」

相手の攻撃をすんでんのところでかわした和那。

「フッフッフ、この煙幕はしばらくは残ります。しかし、ワタシの目にはハッキリとアナタが見えてますよ。」

ヤツの目には煙幕が関係ないやと。
つまりこの煙幕は狙って起こしたっちゅうことか?

「フッフッフ、ワタシはただの最新式サイボーグとは違います。超能力、岩を爆発させる力も持っているのですよ。」
360: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:08:58 ID:WKM53RSA(5/19)調 AAS
つまり、町中で突然地面が抉れたのも、さっきの爆発も落ちていた地面の石を爆発させたワケやな。

「なんや、バラしてええんか?それがアンタの切り札なんやろ?」

和那はカマを掛け作戦を考える時間を作る。

正直、この状況はマズい。
見ないところでの戦い方はある程度心得てはいるが、それは互いに見ない時の戦い方だ、コイツには通用しないだろう。
だからといって、この廃墟から出してくれるほどコイツは弱くない。

「フッフッフ、問題ないですよ。どうせワタシの勝ちですから。」

「ウチかて、このままやないで。」

「いいや、アナタのことはほとんど知り尽くしています。もうアナタがワタシに抵抗する手段はない。」

クッ、カマも効かへんか。

「さて、アナタに作戦をたてる時間も与えましたよ。抵抗してみてください、出来るならね。」
361: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:16:30 ID:WKM53RSA(6/19)調 AAS
ガキン、ガキン、ドン゙ッ

「…グフッ」

「ほら、もっと抵抗してみてくださいよ。」

「ガハッ…」

男の蹴りが和那の鳩尾を捉えた。

「ほら、終わってしまいますよ。」

「…これから、超必殺技をやるところや。黙っとき!」

キッと、目に力を込めて、男を睨む和那。

「フッフッフ、可愛いですね〜、必死にカマばかりをかけて。結局何にも抵抗する策が思いつかなかったのですね。まあ、アナタが抵抗出来ないことも、アナタのスリーサイズもワタシは知ってますがね、フーッフッフ。」

「ヒィッ」

なんや、コイツ一気ににキモい雰囲気を纏いおった。

「さて、これ以上は可哀想ですね。とりあえず、戦闘にケリをつけますか。」

ガキン、ガキン、ガキン、ガキン、ガキン、ガキン…

こ、攻撃が見切れへん!!

…コロッ

少し大きな石が和那の背後に転がってきた。

「ヤバい!!」

ッボカン…バタンッ………

「フッフッフ、チェックメイトですね。………おやおや、気絶してしまいましたか…フッフッフ、フーッフッフ。」
362: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:18:47 ID:WKM53RSA(7/19)調 AAS
和那が目を開くと、そこはなんやら殺風景の特に何もない、まるで牢屋のような暗めの部屋にいた。

床が上に、電気が下についている。

どうやら、和那はがに股で手首、足首をがっちり、逆さまの体制でイスを改良したものに拘束されている。

「おやおや、起きましたか。」

扉からサラリーマン風のあの男が出てきた。

…クッ、この体制は頭に血が上るわ。

「自分、何が目的や!ここはどこや!」

猛犬が吼えるように、男に聞く和那。

対照的にポケットに手を突っ込み、落ち着いている男。

「まあまあ、落ち着いてください、スピア・ア・ロットいえ和那ちゃんと呼びましょうか。」

「やめ、その呼び方。寒気が走るわ。」

「フッフッフ、質問に答えましょう。ここはワタシの家の拷問部屋です。」

「はん、ウチは何にも秘密は吐かへんわ。」

「フッフッフ、そうですか…。で、ワタシの目的は…」

男は和那にゆっくり近づき、しゃがんで、目線を和那の目の高さに合わせた。

そして、男はおもむろに手をのばし…
−−−−−−−…
−−−…
−…




モミッ

「ヘッ?」

和那の胸を一回揉んだ。
363: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:20:35 ID:WKM53RSA(8/19)調 AAS
「な、な、な、な、な、」

呂律が回らずに、顔が真っ赤になる和那。

「ワタシの目的は…こういうことなんですよ。」

モミッ、モミッ

「や、や、や、胸を揉むのはやめえ。」

「フッフッフ、裏の世界に足を踏み入れながらも、こっちには弱いのですか?」

なおも和那の胸を優しく揉み続ける男。

「くぅッ…」

和那は感じるというより、普段触られない胸を普段触られないような強さで揉まれて動揺し、平静ではいられないようだ。

そもそも、和那はこっちの方はとてもピュアであり、高校時代付き合っていた彼とも、肉体関係を結ばなかったどころか、胸ですら事故以外では揉ませていないのだ。

ちなみに彼女の彼は、事故で胸を揉まれた際の和那の顔とその感触をおかずに三年は過ごせるとのことらしい。

「大丈夫ですよ、和那ちゃん。すぐに馴らしてあげますよ。」

「や、やめえ言うとるやろぉぉぉぉぉー。」

なんというのか…、とてもくすぐったいように感じる和那。

少し、悲壮とも、好喜とも違う涙が目の端に浮かぶ。
364: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:22:28 ID:WKM53RSA(9/19)調 AAS
「和那ちゃんはホントに可愛いな〜。最初に遭ったときは酷い目に合わされたんだけど、今回はそれを償ってもらうよ。」

「だ、だから、…ヒッ……アンタのことなんか、し、知らんて。」

「フッフッフ、和那ちゃんは今どんな立場なのかなぁ?」

「きゃっ」

突然、胸を揉む力が強くなり、驚く和那。

「裏の世界では、男のように戦うアナタの可愛い声を聞けるとはね〜。アナタとワタシが出会ったのはアナタがファーレンガールズと名乗っていた頃でしたね。」

っちゅうことは、まだリーダーにも出会ってない、ウチが駆け出しの頃や。

「その節は見事にボコボコにされましたよ。」

「あ、アンタなら、当時のウチらなん…ンッ…か…余裕とちゃうんか?」

「いいや、ワタシは当時ただのCCP崩れでしたので、簡単にやられてしまいましたよ。」
365: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:27:11 ID:WKM53RSA(10/19)調 AAS
「そんなアナタを今はこうして拘束出来ているんですから、コーフンしますねー。」

「ヒッ…」

ま、また、あのキモいオーラや。

すると、男は一回胸の手を離し、和那から三歩ほど離れた。

「か・ず・な・ちゃん♪こういうの知ってる?」

「な、なんやその液体の入った小瓶は。」

男が取り出した小瓶は蓋にスポイトがついた、まるで薬を入れるようなものだった。

「な、なんやねん、それは。」

「いやね、言ったでしょ?ワタシは和那ちゃんのことをいっぱい知ってるって。でね、和那はピュアすぎて、多分あまり感じれないと思ったんだ。だから、媚薬を持ってきたんだ。」

「…ッ!?び、媚薬やと。」

そ、そんなのあかんやんか。

「確かにこんなもの使わないで徐々に感じて貰うのもいいんだけど、それだと和那が疲れちゃうから、簡単に使える媚薬を持ってきたんだ。
でも、大丈夫、安心して。下手くそなAVとかみたいなバカな量を使ったりはしないから。
ちゃんと心地良く感じれるよ。」

そう言って男は、今度水の入った小さな霧吹きを取り出し、その蓋を開けて、媚薬を3滴垂らした。

そして、和那に再び歩み寄る。

「よ、よるなや、自分。こ、このあとどうなっても知らんで。」

「そうだね、このあと和那ちゃんがどんな可愛い姿みせてくれるか楽しみだ。」

「そういうことちゃう、アンタがどう…きゃっ」

ついに男の手が和那の胸を弄り、胸を露わにさせた。

「見られちゃったね〜。本当に可愛い乳首。」

男は乳首を二、三回楽しそうにつつく。

「ツンツンすんな!!」

より一層顔を真っ赤にさせて、吼える和那。
366: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:30:13 ID:WKM53RSA(11/19)調 AAS
「うーん、もっとツンツンさせてくれるなら、やっぱり可哀想だから帰してあげようかな。」

突然そんなことを呟きだす男。

心意がまったく読めない。

「ねえ、和那ちゃん。君の可愛さに免じて、あと両乳首を10回ツンツンさせてくれたら、帰してあげるよ。」

「う、嘘や。そんなの。」

「あれっ、信じてくれないの?じゃあ、まあ俺もこっちの方がいいから」

俺が霧吹きに指をかけ、…

「ちょ、ちょいまちい。……………そ、その………………乳首…」

「和那ちゃん、ボソボソ何言ってもわからないよ?」

ニヤニヤする男。

「ち、乳首10回ツンツンしたいなら、さっさとせえ!!」

「うーん、和那ちゃん、立場分かってるの?言い方が違うよね?「可愛い可愛い和那の巨乳のてっぺんの感じて勃起し始めている乳首を10回ツンツンしてください!!」でしょう。」

そ、そんなぁ…。

「………」

「頼み込まないの?」

「…そんなこと言われへん。」

「じゃあ、交渉決裂だね♪」

再び霧吹きを和那の胸に近づける男。
367: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:36:34 ID:WKM53RSA(12/19)調 AAS
「わ、わかった。言う、言うから許してくれ?」

「許してくれ?」

「…クッ………ゆ、許してください。」

下唇を噛む和那。

「で、なんなの和那ちゃん?」

「か、可愛い可愛い和那の巨乳のてっぺんの感じて勃起し始めている両乳首を10回ツンツンしてください!!!!」

く、悔しい。悔しい。

「よく言えました♪じゃあ、お望み通り。」

ツンツン、ツンツン

「…んッ」

ツンツンツンツンツンツンツンツン

「…あんッ」

あ、あと三回や。

ツンツンツンツン

「…ンッ、ンッ。」
あと一回っ!

ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツン

「…ンッ、ンッ、んッ、も、もう終わっ…ンッ…たんやないん…あんッ…か?」

「え?終わったって?和那ちゃん、喘ぎが漏れててしゃべれてないよ〜。」

かあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

もはや和那の顔は茹で蛸の千倍は赤い。

「それにちゃんと声に出してカウントしてくれないと、わからないよ。」

な、なんやと…

「ほら言わないと終わらないよ。」
368: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:37:38 ID:WKM53RSA(13/19)調 AAS
ツンツンツンツンツンツン

「や、やめえって。」

「だからカウントしてくれないと。大きな声で一回、二回ってね。」

くぅー…、コイツ!

ツンツン

「…ンッ、いっかい。」

ツンツンツンツン

「に、にか…ンッ、さんかい…ハウンッ」

ツンツンツンツンツンツン

「よん…んッ…かひぃ、ごかいんッ、ろっかい」

ツンツンツンツンツンツン

「ななかい…んッンッ、はちか…ンーッ…きゅうかい…ンッ」

「最後だよ♪」

ツンツン

「じゅっ…ンーッ…ハアハア、じゅっかいや。」

すっかり羞恥で和那の呂律はめちゃくちゃだ。
369: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:41:55 ID:WKM53RSA(14/19)調 AAS
や、やっと終わった…。

もう心はクタクタだ。

目を閉じて、グッタリする和那

ふと、突然。

シュッ

バッと、乳首の辺りが濡れたことで、目を開け慌てだす和那

「な、なにをしたんや自分?」

男の手には乳首を狙っていたかのような位置にある、霧吹き。

「それが、間違えて両乳首に霧吹きをかけちゃったんだ。」

「な、なんやと!?」

そ、そんなの

「約束と違うやんか!」

男に必死で吼える和那。

「ごめん和那ちゃん、その媚薬即効性だから急いで拭き取らないと。でも、ふくものが…。」

そういい、指で和那の両乳首辺りをコネだす男。

「や、やめろ、ゆ、指はいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

「でも、急いで拭き取らないと。」

コネ、コネ、コネ、コネ、コネ、コネ、コネ

「あんッ、あんッ、ンッ、んッ、んッ、ンーッ。」

な、なんやこれ、くすぐったいというより。

「和那ちゃん、パンツにシミがついてる。感じてるの?」

「か、かんじ…ンッ…てる…ンッんッ…ゆうなぁ。」

いやなのに、こんな男絶対にいやなのに。許せないのに赦せないのに、ゆるせないのに…これじゃ本当に…。

ンッ、んッ、ンッん…ンッん、んッ、ンッんッ。
370
(1): 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:43:24 ID:WKM53RSA(15/19)調 AAS
今はここまでっちゅうことで
371
(1): 2011/02/11(金) 15:53:11 ID:tqaGx/Zs(1/2)調 AAS
改行が読み辛いぞ
普通に書け
372: 2011/02/11(金) 15:53:44 ID:MKJsxHMI(1/3)調 AAS
>>370
乙!
でもこのスレはsage進行なんで、次からはsageてほしいです
373: 佐藤さん 2011/02/11(金) 16:16:34 ID:WKM53RSA(16/19)調 AAS
スイマセン、忘れてました…
374: 佐藤さん 2011/02/11(金) 16:23:18 ID:WKM53RSA(17/19)調 AAS
>>371
スイマセン、携帯書き込みなので。
375: 2011/02/11(金) 16:41:25 ID:qYwk4nOJ(1/5)調 AAS
Love letterの続きです

「Love letter〜from Makoto Nikaido」

キーンコーン カーンコーン
ようやく授業が終わったか
背筋を伸ばし放課後の予定を頭の中で思い浮かべていた
「まあ、とりあえずあそこに行くか!」
思い立った俺は鞄を背負いある場所に向かった。

・・・俺は今、混黒高校に来ている
なぜかというと愛する彼女がそこに在籍しているからである
「うーん、この時間だったら終わっててもいいのに・・・」
いつまでたっても現れない彼女を探していた。
「いないとすると・・・あの場所しかないか!」

・・・ここは武道場である。
どうして俺がそこにいるのかというと
かなり前からここでお世話になっていたからである

その隙間から覗いてみると
・・・やはりいた
面をかぶっていて顔はよく見えないが
あの風格を見ればすぐにわかる
そう、二階堂真琴である。
今の時期だともう部活も引退しているはずなのに
後輩たちの指導でもしているようだった。
とりあえず居ることが分かった俺は
邪魔をしないように校門で待っていることにした。

そして数時間後
俺の愛する人が現れた。
真琴に気づいた俺は近寄って声をかけた
「よっ、もう部活は終わったのか?」
「あっ、小波じゃないか。 待っていてくれたのか
私はこれから帰るところだったが小波が来てくれて良かった。」
「そうなんだ、とりあえずどこかに遊びに行かない?」
「ああ、いいぞ」
そう言って俺たちは学校を後にした。
376: 2011/02/11(金) 16:42:37 ID:qYwk4nOJ(2/5)調 AAS
「今日はどこに行くんだ、真琴?」
「そうだな、いつもの喫茶店にでも行こう。」

喫茶店に着いた俺たちは各自で好きなものを頼み、ゆっくりとしていた。
そこではとりとめの無い話をして
お互いに楽しく出来たであろう。

帰り道、もう外は暗くなっていた
その時、真琴が
「今日は小波の家に行っても良いか?」
「えっ?」
俺はいきなりのことなので驚いた
だが断るような理由も無いので
「ああ、いいよ」と承諾することにした。
でも真琴がそんなことを言い出すなんて・・・
そうして考えていると真琴が
「どうしたんだ?小波、」と尋ねてきたので
「いや、なんでもないよ」と返しておいた。
しかし自分の家に真琴と行くということは
二人きりになるということである
そうなると俺の頭の中では
観覧車の中であったことがフラッシュバックした。
俺は心臓の鼓動が一瞬強くなった。

そうしているうちに俺の家に着いていた。
中に入ると家には誰もいなかった
まあ、自分で鍵を開けたわけだし
それでさっさと俺の部屋にいくことにした。
部屋の中に入って扉を閉めたその瞬間
真琴は俺に抱きついていた。
「なっ、どうしたんだ真琴?」
「私は寂しかったんだ、私たちはいつでも会えるわけではないし
それにあの観覧車での出来事があっても高校も違うし
小波に逢えないことがつらかったんだ。」
377: 2011/02/11(金) 16:43:14 ID:qYwk4nOJ(3/5)調 AAS
そうだったのか、俺が英語の授業で抱いていたあの想いは
真琴も一緒だったのか・・・
「でも、小波がこうして居てくれるという事実が嬉しい」
「ああ、俺もだよ真琴。 俺のほうも逢えなくて寂しかった。」
そうして俺は真琴を強く抱きしめた。
「あ、ありがとう小波・・・私は小波のことが大好きだ」
「もちろん、俺も一緒だよ」
俺は真琴にキスをした。
「あの・・・小波・・・私はその・・・小波とここで・・・えっちがしたい・・・」
真琴がそう言ったときには俺はベッドに押し倒していた。
「俺も真琴としたい・・・」
そうしてお互いがお互いに求め合うように口内を貪った。
じゅる・・・じゅる・・・
必死に舌を絡ませあう真琴の表情は
とても淫らで俺もそれに応えるようにした。

もういい頃合だと思った俺は真琴の舌から口を離した。
真琴のほうはまだ名残惜しい風な顔を見せたが
すぐに快感を受けることになった
俺が真琴の胸に舌でチロチロと刺激を与えているからだ。
濃厚なキスで既に体中が敏感になった真琴は
かなりそれが気持ちいいようだ。
俺は真琴の弱い部分を執拗に攻め立て、悦ばせようとした。
しかしそれだけでは足りないと思った俺は
空いているほうの手で真琴の一番敏感な所を指で触った。
「ひゃっ・・・小波・・・そこは・・・そこは・・・」
もう息も切れ切れになっている真琴だが
そこを弄られるのは恥ずかしいのか
なんとか制止しようとするが快感で思考能力がうまく働かないようで
結局俺を止めることは出来なかった。
それで俺は胸と恥丘をひたすら攻め続けていた。
真琴のあそこは触っただけでも透明な液体が出てきて
俺が手を動かすたびにとてもいやらしい音がする
「私もう・・・」
もうすぐだと感じた俺は攻める手を更に強くした。
「小波・・・ああああああ」

真琴はどうやらイッたようである
378: 2011/02/11(金) 16:43:52 ID:qYwk4nOJ(4/5)調 AAS
「はあ・・・激しいじゃないか・・・バカ者」
「でも、感じてる真琴の顔はすごく可愛かった」
「えっ・・・そんなことを言われると恥ずかしいではないか」
「本当のことなんだから仕方ないよ」
「それで・・・まだ挿れないのか?」
「まだだよ、今度は二人で気持ちよくするんだよ」
「いわゆるシックスナインってやつなんだけど真琴はわからないよね?」
一応尋ねてみたが目をまんまるにして
よく理解できていないといった顔を見れば一目瞭然なのだが。
「まあ、とりあえず俺が教えるから」
そう言って俺は形を教えた。
すると真琴が
「ということは私が小波のあれをしゃぶることになるんだな」
「まあそういうことになるけど・・・別に嫌だったら無理にとは言わないけど・・・」
「いや、私は小波の彼女なのだから平気だ」
「そう、だったら良かった」
そうして俺は真琴の恥丘を舌で攻めた
真琴のほうはぎこちないがそれでも気持ちいいことに変わらなかった
気を抜いているとすぐにでもイッてしまいそうだった。
なんとか抑え込んで俺は真琴を攻めることにした。
真琴のあそこの味は少ししょっぱくて、でも美味しかった
なので俺はずっと舌でそこを舐め続けた
「あん・・・小波・・・私・・・またイキそう・・・」
真琴はもうすぐのようだった
俺も限界が近づいてきた
「真琴・・・俺ももうイキそうだ」
「ああああああ」
俺と真琴の二人分の声がこの部屋の中に響いた。
真琴もいろんな所を白く汚していて
その姿はとても美しかった。
「うーん、小波のせーえきあんまり美味しくなかったな」
「まあ、そんないい物じゃないし」
「あと小波・・・もう挿れてくれないか・・・私もう・・・」
「ああ、わかった・・・いくよ」
379
(1): 2011/02/11(金) 16:44:49 ID:qYwk4nOJ(5/5)調 AAS
俺は真琴の中にナニを埋めた
何回かイッている影響かかなり締め付けが強く
出したばかりの俺であったが
すぐに果ててしまいそうだった。

幾度と無く腰を動かし
限界だということを俺は真琴に伝えた
そうすると真琴は
「小波の・・・私の中に出してくれ・・・」
それはすこしばかりまずいと思ったが
真琴は俺を強く抱いて
「頼む・・・小波のが欲しい・・・」
「わかった、真琴のためなら・・・うっ、もうイクぞ」
「ああ、来てくれ・・・」
俺は真琴の中に自分の白い分身を吐き出した。
「はあはあ、真琴の中・・・気持ちよかったぞ」
「そうか、私のほうも良かった」

「それよりも今日は大丈夫なの? 中に出したけど・・・」
「・・・・・・」
「えっ、ちょっと真琴・・・まさか」
「小波は私とそういうことになるのは嫌なのか?」
「それは嫌じゃないし、嬉しいけど・・・」
「そうなのか、じゃあ問題ないな」
いろいろとあるような気もするが真琴の顔を見ていると
そんな問題は些細なことだろう

「あっ、真琴に渡すものがあったんだ」
「?」
「英語の授業の時に書いたものなんだけどね」
「・・・手紙か?」
「うん、そうだよ。」
「小波が私にわざわざ手紙を書いてくれるなんて」
「まあね、いわゆるラブレターだよ」
「そうか、それは嬉しいぞ」
「これが俺の気持ちだよ」
そう言って俺は真琴を抱きしめて軽いキスをした
真琴は照れているようだったがすんなりと受け入れてくれた

何年たってもこのままずっと居られるようにと
俺は愛する人の温もりを感じながらそんな事を考えていた。

長文失礼しました。
380: 2011/02/11(金) 18:02:22 ID:MKJsxHMI(2/3)調 AAS
>>379
乙!
381: 2011/02/11(金) 18:22:57 ID:nVsYEVJS(1)調 AAS
みんな乙!

投下ラッシュやべえええ
382
(1): 2011/02/11(金) 19:23:09 ID:LHnOPZYY(1)調 AAS
「携帯だから」は甘え
383
(1): 2011/02/11(金) 22:01:40 ID:QFfaaCwu(1)調 AAS
フッフッフ言いすぎだろ。エロに入ってからはちゃんとキャラ立ちしてるのにもったいない
384: 佐藤さん 2011/02/11(金) 22:22:51 ID:WKM53RSA(18/19)調 AAS
>>382>>383
申し訳ごさいません、もっといろいろ勉強して来ます。
385
(1): 2011/02/11(金) 23:01:55 ID:tqaGx/Zs(2/2)調 AAS
内容自体は面白いし
386
(1): 佐藤さん 2011/02/11(金) 23:14:34 ID:WKM53RSA(19/19)調 AAS
>>385 感動の涙が流れます。
387: 2011/02/11(金) 23:39:33 ID:MKJsxHMI(3/3)調 AAS
>>386
わざわざ感想に全レスしなくてもいいと思うよ、それを鬱陶しく思う人もいるし
388: 2011/02/12(土) 00:04:23 ID:salwtogl(1)調 AAS
あとコテハンのままでこの後も投下するならトリップ付けた方がいいよ。
このスレは変なのいて過去になり済ましとかして面倒な事あったしな
389: 2011/02/12(土) 00:56:00 ID:Sl+K33+o(1/2)調 AAS
お、お前ら優しいな……
俺は関わりたくないし、誰かが「いいから半年ROMってろ」って一蹴すると思ってたわ
390: 2011/02/12(土) 01:08:38 ID:t6dgHsPc(1)調 AAS
丁寧なのは良いけど、度が過ぎると欝陶しいからな。まあがんばれ
391: 2011/02/12(土) 02:24:29 ID:dneL8RsD(1)調 AAS
何事も対話は大事だからね
そろそろバレンタインも近いなあ
392
(1): 2011/02/12(土) 07:53:45 ID:Y5AROemX(1)調 AAS
このスレ民は無駄に経験値は貯まってるからね
393: 2011/02/12(土) 08:33:35 ID:K0zlJBzs(1/2)調 AAS
別に貯めたくて貯めたわけじゃないしね……
394: 2011/02/12(土) 08:34:47 ID:Sl+K33+o(2/2)調 AAS
>>392
経験値が溜まっている人は、自分の経験値が溜まっている事を自負しない
395: 2011/02/12(土) 08:47:37 ID:wlou7FNb(1)調 AAS
エンゼルタンマジエンゼル
396: 2011/02/12(土) 08:57:53 ID:K0zlJBzs(2/2)調 AAS
BBSPINKは普通に書き込めるようで安心したわ。
2chはまた変な規制かかったみたいだったもんで、BBSPINKはどうかな、とか思ってたんだが。
397: 2011/02/12(土) 09:03:25 ID:Vk6Pa7nk(1/2)調 AAS
バレンタインの経験値なんて…
398: 2011/02/12(土) 14:48:04 ID:Nlq+ftww(1)調 AAS
ポイズン
399: 2011/02/12(土) 16:53:07 ID:PAGAixAg(1)調 AAS
澄原って需要あるか?
400: 2011/02/12(土) 17:35:30 ID:KhCjGEL6(1/2)調 AAS
愚問だ。実際いまこうして俺が求めてる
401: 2011/02/12(土) 18:24:14 ID:5kD8EjNE(1)調 AAS
澄原の兄貴でのエロはまだみたことがない
402: 2011/02/12(土) 18:47:10 ID:Vk6Pa7nk(2/2)調 AAS
澄原兄貴のどの辺に性的魅力を感じるか産業で
403: 2011/02/12(土) 19:19:44 ID:B5XyARmx(1)調 AAS
姉貴はエロに奥手そうなのがいけるんじゃないか?
404: 2011/02/12(土) 19:25:54 ID:aQCnsBSn(1)調 AAS
需要があるかどうかは投下してみないと分からないといつも言ってるだろ
405: 2011/02/12(土) 20:07:49 ID:KhCjGEL6(2/2)調 AAS
姉さんはうなじ辺りが弱そうな気がする。
406: 2011/02/12(土) 23:20:09 ID:4fy81DUd(1)調 AAS
ゲーム内では野球のユニフォームしか着てないけど
普段は冴花とかと同じ制服着てるんだぜ
407: 2011/02/13(日) 00:28:22 ID:1/nqlx5i(1)調 AAS
麻美攻略してたらちょっと書きたくなってきた

でもそんなことより麻美のどや顔ぺろぺろしたい
408: 2011/02/13(日) 02:27:48 ID:Wlb/XhQH(1/11)調 AAS
深夜にこっそり投下

ちょっとフライングのバレンタインデーものです
といっても使い古されたネタな上、あんまバレンタインデー関係なくなってますが
409: 1/8 2011/02/13(日) 02:29:16 ID:Wlb/XhQH(2/11)調 AAS
バ漣タインデー

浅井漣は悩んでいた。

「うーん」

今日は2月13日。とはいっても既に夜は更け、デジタル時計の日にちは今にも14日へと切り替わろうとしてる。
あと半時間もすれば世間はバレンタインデーに突入する。

「うぁーどうしよー」

浅井漣はとても悩んでいた。
現時点で自分がバレンタインデーの準備をまったく出来ていないという事実に。

とはいっても初めから準備を怠っていた訳ではない。
もともとは小波のために材料からこだわったオリジナルチョコレートケーキを作成する計画を綿密に立てていた。
納得できる材料を揃え、張り切って製作に取り掛かったのが今日の昼間。
初めて作る本格的なケーキに手間取り、何度も失敗を繰り返した。始めたころには明るかった空もいつの間に陰り、気付けば太陽は地の下に沈んでいた。
そして、やっとコツをつかんできたと感じ始めたころ、……買っておいたケーキの材料が尽きてしまったのである。
凝り性なのが災いした。完璧なものを作るのに夢中になってしまい、残り材料のことを考えていなかった。
材料を補給しようにも、すでに時刻は深夜11時を回っており買出しに出るには遅すぎる時間であった。
現在、冷蔵庫には失敗作のスポンジと役目を果たせなかったチョコレートクリームが眠っている。

(……今からコンビニにチョコレートを買いに行こうかな。)
そんな考えが頭によぎる。
きっとそれでも小波は怒ったりしない、出来合いのチョコレートでも喜んで受け取ってくれるだろうと思う。
(でも、それじゃだめ。)
それでは自分の気持ちが納得しない。
愛する小波のために、やはり自分の気持ちがこもったものを渡したい。
そうは思いながらも、どうしようもない状況に漣は悶々としていた。

「もう一日待ってもらえば完璧なのが作れるのにー! だけどそれじゃバレンタインデーの意味が無いー!」
頭を抱えて部屋の中をごろごろする。

「はぁ、どうしよう……」
半ば現実逃避的にパソコンの電源を入れてしまう。
近所に深夜でもやっているスーパーか何かないか探そうとブラウザを立ち上げるが、いつもの癖で先に巡回サイトをざっと見てしまう。
しかしそれが神の導きであった。あるサイトを開いた時点でマウスを持つ蓮の手が止まる。
そのサイトは蓮のお気に入りの絵師が運営するもので、明日はバレンタインデーということでそれにちなんだ絵をアップしていた。
蓮の目がその絵に釘付けになる。

「……これだっ!!」

時計はいつの間にか2月14日を示していた。
410: 2/8 2011/02/13(日) 02:29:56 ID:Wlb/XhQH(3/11)調 AAS
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吐く息は白く、服から出た肌には刺すような寒さを感じる。
暦の上ではすでに春とはいえ、「それがどうした!」と叫びたくなるほどに冷え込んだ日だった。

今日は2月14日。そう、バレンタインデーである。
学生時代は憎たらしくて仕方が無かった街に蔓延るピンク色のムードが今は心地よい。

何故なら今の俺には可愛い彼女が居るからな!

「蓮、寒くないか?」
横を歩く蓮を見る。寒さで鼻が少し赤くなっているのが可愛らしい
「大丈夫です!」
女の子というのは強い生き物だと思う。こんな寒いのに蓮はミニスカートを身に着けているのだ。
俺がそんなものを履いていたならば寒くて外に出られないだろう。間違いなく一生履くことはないが。
「……あ、でもっ」
蓮が、さも今思いついたかのように声をあげる。
「ん、どうした?」
「手がちょっと寒いので、手をつないでください」
そう言って、蓮の手が俺の手を絡み取る。
「うわぁ、小波さんの手あったかいですね」
「……蓮の手は小さいな」
冷たくなっている蓮の手に自分の体温が伝わるように蓮の手を強く握る。
「ふふ、小波さんの手がおっきいんですよ」
そう言って蓮も俺の手を強く握り返してくる。二人の手が固く結ばれた。
「……そうかな?」
「そうですよ。すごく男らしい手です」

すると突然、蓮が腕に抱きついてきた。
「お、おいっ! 急になんだ!?」
「小波さんあったかいからカイロ代わりですっ」
そう言って体を預けてくる。
蓮の頭がちょうど自分の肩辺りに付けられ、シャンプーのいい香りが鼻をくすぐった。
「……なんだかバカップルっぽくないか」
蓮のつむじを見下ろす。つむじすら可愛く見える俺は多分もう末期だ。
「今日はバレンタインデーだからこれぐらいならセーフなんですよっ」
蓮がぎゅうっと腕を抱き締める。
……冬でよかった。蓮が厚着じゃなかったら絶対に変な気分になってたな。

「あ! あの服、可愛くないですか!」
「おいおい、走るなよ」
右腕に蓮の体を感じつつ、冬の街へと引きずられていった。
411: 3/8 2011/02/13(日) 02:30:51 ID:Wlb/XhQH(4/11)調 AAS
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街でバレンタインデーデートをたっぷり楽しんだあと俺達は連の家へと帰ってきていた。
なんでも家で俺に渡したいものがあるとのことだ。
普通に考えればチョコレートなのだろうが、それは家でしか渡すことが出来ないものらしい。……一体何なのだろう。

「やっぱり家は落ち着きますね」
「……そうだな」
蓮が淹れてくれたコーヒーを飲みながら答える。
すみません。俺はあまり落ち着いてません。
バレンタインデーの夜に家で男女が二人っきり。常識的に考えればやることは一つだ。
気分がそわそわしてしまうのも当たり前である。
「今日行ったレストラン。すごく美味しかったですね」
「そうだろ? 今日のためにしっかり調べといたからな」
そんな俺の気持ちを知ってか知らずか蓮は楽しそうに今日行ったお店の話などをしてくる。

「知ってましたか? バレンタインデーでチョコレートをプレゼントする習慣があるのは日本だけなんですよ」
「へぇ、そうなのか。知らなかったな」
たわいもない話が続けられていたが、そこで蓮がコーヒーカップを口に運び、話が一旦途切れる。一瞬の静寂が訪れた。
「……あのー小波さん、そのチョコレートなんですけど……」
すると、蓮が俺の表情を伺うようにしながら、おもむろに口を開いた。
「ん? どうした蓮」
「実はですね、……チョコレートケーキを作ろうとしていたんですけど、恥ずかしながら失敗してしまって……」
蓮が体を小さくするようにしながらそう告げる。
「えっ? ……そうなんだ」
「はい……すみません……」
「いいんだよ気にしなくて。その蓮の気持ちだけで十分俺は嬉しいよ」
その言葉は本心からのものだった。
チョコレートがもらえないのは残念だが、蓮からはそれ以上のものをいつも貰っている。
そんなことより、蓮が申し訳なさそうにしている様子を見ている方が辛かった。
「……小波さんはきっとそう言ってくれると思ってました。だけど、それだと私が納得できないんです」
そう言うと蓮はキッチンへと引っ込み、そしてすぐにボウルを抱えて戻ってきた。
「なんだいそれは?」
「これはケーキに使う予定だったチョコクリームです」
見ればボウルの中には美味しそうなチョコクリームが山盛りになっていた。
「これがどうかしたのか?」
確かにクリームは美味しそうだったが、これをプレゼントされても正直困る。
「あ、あのですね。私考えたんです。どうやったら小波さんに手作りチョコ以外で喜んでもらえるか」
蓮の顔にさっと朱が差す。
「そしたらですね、あの、ネットで女の子が自分にチョコを塗ってプレゼントする、というシチュエーションの画像を発見いたしまして『これだっ!』と思ったんです」
「……はい?」
蓮の言葉を理解しようとしていると、ぐいっとボウルが俺へと差し出された。
「このクリームと私がプレゼントですっ!」
412: 4/8 2011/02/13(日) 02:31:34 ID:Wlb/XhQH(5/11)調 AAS
沈黙が訪れる。

「……ごめん。もう一回言ってくれないか?」

「で、ですから、このクリームで私を好きに飾ってもらって、そしてその私をプレゼントとしたいのですが……」

再び沈黙。

「……それはつまり『わたしを食べて!』ってことですか……?」
「は、はい。そういうことになります」
蓮がボウルを胸に抱くようにして答える。流石に恥ずかしいのか顔は真っ赤だ。
それにしても……なんてベタな。
というかそれを俺が喜ぶと本気で思っているのか……いや、確かにちょっと興味はあるけど。
「あー……、ちょっと待ってくれ」
「あ、はい」
とりあえず、深呼吸。………………よし、落ち着いた。
落ち着いた心で蓮の表情を伺う。

……この顔は覚悟を決めたときの顔だ。やはり、蓮は本気らしい。

「……本当にいいのか?」
「……恥ずかしいですけど、小波さんが喜んでくれるなら……大丈夫です」
蓮がうつむき加減にそんないじらしいことを言う。……正直、蓮が嫌でないならば俺に拒む理由はまったくない。

蓮からボウルを受け取る。
「ありがとう、蓮。……それじゃあ楽しませてもらうよ」
「は、はい。どうぞ!」
妙に気合の入った返事を蓮が返す。
「……じゃあ……とりあえず胸を出してくれないか」
「……わかりました」
蓮が服をはだけさせる。下着が外されると、蓮の胸が露わになった。
俺は、女の子が自分で服を脱ぐとこって妙に興奮するなぁ、とか頭の悪いことを考えながら蓮の胸にチョコクリームを乗せた。
「んっ、冷たっ……」
クリームが肌に触れた瞬間、蓮がピクンと震えた。
「ごめん。冷たかったか?」
このクリームは先ほどまで冷蔵庫に入っていたはずだ。そりゃ冷たいであろう。
「いえっ……大丈夫です。続けてください……」
その言葉を聞き、クリームを塗る手を動かし始める。
蓮の胸がクリームで可愛らしくデコレーションされていく。
……な、なんか全部見えてる状態より遥かにエロいな。流石は漢のロマンなだけはある。
「んっ……んぁ……」
クリームを塗る手が動かされるたびに蓮が悩ましい声をあげる。
俺の手の動きに合わせて蓮が声を出すのは、なんだか凄くエロい感じだ。
ボウルの中のクリームがほとんどなくなったところで連の胸はすっかりクリームに覆われてしまった。
413: 5/8 2011/02/13(日) 02:32:12 ID:Wlb/XhQH(6/11)調 AAS
「……じゃあ、どうぞ召し上がれ」
手を広げ、俺を迎えるようにしながら言う。
そんなこと言われたら我慢できなくなるじゃないか。
「んっ」
クリームまみれの胸に口をつける。ほのかに甘いチョコレートの味が口に広がった。
「あ、美味い」
クリームは甘すぎず、苦すぎず、上品な味で非常に美味しかった。
「良かった……残さず食べてくださいね?」
「あぁ、わかった」
舌で胸の膨らみ始めから頂点寸前まで一気に舐め上げる。
そのまま乳首を迂回するように舌を走らせ、鎖骨近くまで舌を降ろす。
それを繰り返す。
「んぁっ……な、なんだか舐め方がいやらしいですっ……んっ…」
「ちゃんと全部舐め取らないといけないからな」
蓮を抱き寄せ、顔を埋めるようにして胸を味合う。クリームに隠されたふくらみの上を何度も舌を往復させる。
「ん……あっ……っ……」
蓮は目をつぶって、俺の愛撫を受け入れている。
声をあげるのを我慢しようとしているのだろうが、それでも呼吸の節々で漏れてしまう甘い声が俺をさらに熱中させる。
熱心に行為を続け、胸の大部分を舐め終えてしまうと、最後に取っておいた胸の先端へと舌を走らせる。
クリームが冷たかったせいか、それとも舐められることで興奮したのか、そこはピンと隆起していた。
「ふあっ」
蓮が敏感に反応し、甘い声を上げる。
「蓮の乳首、甘い味がするよ……」
「ふあっ……そ、それは、あっ、く、クリームの味ですよっ……」
わざと音を立てるように乳首を吸う。
「いやぁ……お、音たてないでくださいっ……」
顔を手で隠し、本当に恥ずかしそうに抗議をしてくる。
しかし、それは俺の興奮をさらに掻き立てるだけだった。
「ふあっ……んっ……あぅ」
すでに蓮の胸はすっかり綺麗になっていたが、構わずに続ける。
「蓮のおっぱい美味しいよ」
「ふああっ!あっ……そんな赤ちゃんみたいな吸い方っ……んっ!」
唇で乳首をしごくように吸いあげる。そのたびに蓮が可愛らしく体を震わせた。
行為を続ければ続けるほど心が満たされていくような気がする。これが漢のロマンの力か。
「美味しかったよ、蓮」
満足いくまで胸を弄り倒し、顔を上げる。
「あっ……っ、はい……良かったです……」
蓮の顔は赤く上気している。
俺も興奮で下半身はすでにガチガチに硬くなっている。
414: 6/8 2011/02/13(日) 02:32:44 ID:Wlb/XhQH(7/11)調 AAS
「……そうだ」
そこで、あることを思いついた。
まだ少しクリームの入っているボウルを抱き寄せる。そして自分のモノにクリームを乗せていく。
「小波さん……? 何してるんですか?」
「蓮にも美味しいクリームを味わってもらおうと思って」
俺のモノがクリームで可愛く……はないがデコレーションされた。
「ほら蓮。……舐め取ってごらん」
そしてそれを蓮の眼前へと差し出す。
「わ、わかりました」
恐る恐るといった様子で舌先で俺のモノに触れた。そして少しずつクリームを舐め取り始める。
「っ……ぺろ……」
一度、舐め始めるとすぐにその動きは遠慮のないものになった。蓮の舌が俺のモノを隅々まで丹念に嘗め回す。
「っちゅ……くちゅ……ぺろっ」
「っ……蓮っ」
「ぺろっ……っちゅ……んっ、……おいし」
蓮が俺のモノを味わっているという事実がよけいに興奮を高める。快感を与えるためでない舌の動きが逆にいやらしい。
「ちゅちゅっ……ちゅっ……んっ」
舌先がくすぐる様に行ったり来たりする。直接的でないむず痒いような快感が背中に走る。
「っちゅ……んんっ……ちゅる……ふふっ、小波さん。……なんだかクリーム以外のものが出てきてますよ?」
蓮が奉仕を続けながら上目づかいでこっちを見る。
「っぁ……き、気持ちよすぎて……」
「そんなに興奮したんですか? ……小波さんって変態ですね」
「……自分にクリームを塗ってくれなんて言う蓮には言われたくないな」
「つまり、私達はお似合いなんですよ……ちゅるっ」
蓮が亀頭にキスをして先端のぬめりを吸い取った。
「うあっ……!」
「私も、小波さんのを舐めてたらすごく興奮してきちゃいました……」
奉仕を続けながら蓮の手が自分の秘所へと伸びる。そして、その手を俺の前に掲げる。
「ほら……こんなに濡れちゃってます……」
蓮の手は粘り気のある液体でいやらしくぬらぬらと光っていた。
「今日の蓮、エロ過ぎるぞ……」
すでに俺のモノは爆発寸前だ。
「ふふっ小波さんがあんなにエッチにおっぱいを舐めるからですよ……」
そう言うと再び口を俺のモノへと近づけ、今度は咥えてしまった。
自分の性器が蓮の温かい口内に包まれる。
「んあっ! れ、蓮!それやばいっ……!」
「んぐっ……っん……じゅぷっ」
咥えたまま顔を前後へと動かし始める。それと同時に口の中では舌が激しく俺のモノを嬲っている。
まるで挿入しているかのような水音が部屋に響く。
強すぎる刺激に一気に射精感がこみ上げてくる。
「んあっ蓮っ!あっ、もうダメだっ!」
「ふぁい、ちゅ、ちゅる……じゅるっ!」
そう言った瞬間、蓮が一層深く俺のモノを咥え、そして一気に吸い上げた。
俺はその刺激に堪えることが出来なかった。
「くあっ!出るっ!!」
精液がせりあがってくる感覚。
「んっ……!」
蓮の口の奥で欲望を撒き散らす。蓮は顔を離さず、それを口で受けとめた。
結局、俺は大量の精液を全て蓮の口の中で出してしまった。
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