[過去ログ] パワポケでエロパロ19 (1001レス)
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120: 「誰よりも大好きです」 2010/12/27(月) 03:27:48 ID:r40P/EAW(1/6)調 AAS
空気も読まずに桜華のSSを投下。
文に多少の違和感があるのは仕様です(爆

時期は12月。
日本シリーズは終わり、キャンプも終わってプロ野球はシーズンオフへと入った。
殆どのプロ野球選手が実家等に帰っている中、俺が足を進めた場所は一ヶ所だけだった。
――最愛の彼女である、桜華の暮らしている家だ。

「ただいま!」
「おかえりなさい!」
玄関先に立ってインターホンを鳴らすと、桜華が笑顔で出迎えてくれた。
「桜華、前よりもずっと綺麗になったよ」
「もう…あなたったら、お世辞が上手いんだから…」
「本当だよ。とても綺麗に見える」
何の変わりもない会話をしていると、風が吹いてきた。
「ここだと冷えますし、続きは中で話しましょう」
「うん、分かった」
家の中にあがる直前、俺は桜華に口付けを交わした。

幸せな一時を過ごしている間に、時間はあっという間に夜の11時を迎えようとしていた。
俺と桜華はソファーで寄り合っていて、今までに起こった出来事を話し合っている。
「クライマックスシリーズ、残念でしたわね…」
「ああ…もうちょっとだったんだけどね…」
俺の所属する球団はCSへ進出、リーグ優勝まで一歩だったのだが、9回裏でピッチャーがサヨナラを打たれて、結果は……である。
121: 2010/12/27(月) 03:28:42 ID:r40P/EAW(2/6)調 AAS
「でも、来年はリーグ優勝をして、日本一にもなってみせるさ!」
「全く、調子がいいんですから」
そう言って笑顔を見せた桜華に、俺は不意打ちで口付けを交わす。
「もう、あなたったら…」
「だって桜華が大好きだから」
「……本当、馬鹿ですわね」
頬を染めて照れる桜華に再び口付けを交わした。
「ところで、あなた、その…」
「ん?なんだ?」
「えっと…頼みが…」
顔を下に向けながらお願いをしてくる。
「頼み?桜華の頼みなら何でも聞くよ」
「そ、そうですか?それじゃあーー」
桜華は、大きく息を吸って言った
「私と、し…してください」
「…え?」
唐突すぎて、理解出来なかった。
してほしいって事は、つまりー
「だから、私と…エッチしてくださいって言ってますの!」
桜華は耳まで真っ赤に染めて、今度は大声で言い放った。
「分かった、分かった。頭を冷やして」
「…すみません、つい熱くなって」
そう言って恥ずかしがってる桜華に、俺はいきなりお姫様抱っこをしかけた。
「きゃっ!?あなた、何をー」
「言ったじゃないか。エッチをしたいって」
「い、言いましたけど、貴方には疲れが…」
「やっぱ嫌?」
「お、お願い致しますわ…」
122: 2010/12/27(月) 03:29:56 ID:r40P/EAW(3/6)調 AAS
桜華を抱えながら、俺はベッドへと歩みを進めた。
こうして、久々のセックスが始まった。

「…もういいかい?」
「いいですけど…あまりジロジロ見ないでくださいわね?」
ベッドの上で、俺と桜華は背中合わせで下着一枚になっていた。
気持ちを抑えながら振り返ると、胸を両腕で隠しながらモジモジとしている桜華の姿が目に入った。
月光に照らされる綺麗なスレンダーや白い肌に視線が移る。
「あ、あまり見ないでください…恥ずかしいですわ」
「今の桜華…エロ可愛いよ」
「…スケベ、ですわ」
プイっと顔を向ける桜華をそっと押し倒し、胸へと手を伸ばした。
「ん…うぅ…」
「どう?久々に胸を触れる快感は?」
「もう…こういう事は、腕がいいんですから…ふぁ…」
胸を揉んだり、乳首を舐めたりしていると彼女の下着が濡れ始めていた。
「あれ?もう濡れてるんだ?」
「そ、そういう事は、言わない、約束で…あんっ」
喋っている途中で下着を脱がし、桜華の秘部へと顔を寄せる。
「こんなに濡らしちゃって…桜華もエッチだなあ」
「ちょ、待って!心の準備がーー」
「ごめん、待てない」
そう言うと秘部を下から上へとゆっくり舐め上げた。
123: 2010/12/27(月) 03:31:46 ID:r40P/EAW(4/6)調 AAS
「ひゃんっ!」
「ふふ、桜華可愛いなあ」
休まずに舌を中へと埋没させ、中で暴れさせる。
「あぁん!そんなに激しくしたら…あぁっ!」
喘ぎ声をあげながら、桜華は快楽に溺れていた。
彼女の愛液が絶え間無く吹き出し、ベッドを汚していく。
「んく…桜華の、おいしいよ」
「ば、バカ!やめないと、ひゃああ!仕返しを、しますわよ、んあああ!」
桜華の声に耳を貸さず、俺は舌の動きを加速させた。
一番奥を押すと、彼女は大きく痙攣をして脱力をした。
どうやら、絶頂を迎えたようだ。
「はあ、はあ…」
「気持ちよかった?どうだった?」
「今度は…こっちの番ですわ…えい!」
「うわっ!?」
仰向けに押し倒されたかと思うと、桜華が上に乗っかってきた。
騎乗位のような状態になり、俺のペニスを鷲掴みにする。
「ふふ…覚悟なさい?」
「こういうのは、男が先にするもんじゃないのか?」
「五月蝿いですわ!」
そう言うと同時に、桜華は自分の胎内へと俺のペニスを一気に挿入させた。
「んんん…!んんーーっ!」
突然の快楽に体を震えさせるが、負けんじと体を前後に揺らす。
「あ、あっ!あなたの、大きいのが、奥に、当たって、あぁ!」
「くっ!」
始めてした時よりも締め付けが激しく、つい声を漏らしてしまった。
「気持ちい、んですの?なら、もっと気持ちよく…ふぁぁ!」
「がはっ…!」
桜華が腰を動かすスピードを上げると、締め付ける強さも増して、凄まじい快楽が襲ってくる。
「はぁ、はぁ……んああぁ!」
彼女の動きが弱まってくると、こちらも限界が訪れようとしていた。
「お、桜華!そろそろ…」
「はぁっ、出してぇっ!あなたのを、いっぱいぃ!」
限界が訪れると同時に一気に突き上げ、彼女の胎内に夥しい量の精液を注ぎこむ。
「ふあぁ、あ、熱い…ですわ…」
「うぅ…」
互いに大の字で繋がったまま仰向けになり、快楽に浸っていた。
射精が収まると、激しく発汗している桜華に口付けを交わした。

「まさか、桜華があんなに上手いなんて…」
「ふふふ、私をなめてもらっては困りますわよ?」
俺と桜華は布団の中で裸のまま抱き合いながら、互いの温もりを感じていた。
「…明日は、何処に行こうか?」
「そうですわね…久々に繁華街へ行きません?」
「いいよ…桜華が行きたいのなら」
「分かりましたわ」
そうして眠りにつこうとした桜華に
「桜華」
「…何ですの?」
「好きだよ」
124
(1): 2010/12/27(月) 03:32:25 ID:r40P/EAW(5/6)調 AAS
「…当たり前ですわ」
心からの思いを込めた言葉を伝えると、俺と桜華は眠りに落ちていった。

――――

以上です。
桜華可愛いよ桜華
129: 2010/12/27(月) 16:06:46 ID:r40P/EAW(6/6)調 AAS
うわ、マジすか…
誤認識してた自分を攻めたい…
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