[過去ログ] ■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ ■ (639レス)
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209(1): 夕立 ◆selJPZyjjY 2007/12/18(火) 01:32:19 ID:ao5elL46(8/12)調 AAS
「で、でも……その。なんだ。どうして、その……ああ、アレだ。千晶、お前、今までは、ムネ……そんな、……そんな……」
そんなに、なかったよな?
そこから先を続けられずに停止した明から、千晶はようやく片手を離して、開きっぱなしの磨硝子戸の向こうを指した。
「今までは、……それ、使ってたから……」
「それ、って……」
千晶の視線を追えば、その先の脱衣カゴに、白くて長い丈夫そうなタオルがあった。
「ボクはあれで毎朝、ぎゅっ、て服の下から、直接縛り付けて……分からないようにしてたの。手間が掛かるし、締め付けられて苦しかったり、痛かったりしたけど……」
「ど、どうして、そんなこと――」
言いかけた明の脳裏に、さっき読んでいたグラビア女優の記事が閃いた。
「だ、だって。これってこんなに……おっきくって、重たいんだよ。何にもしなかったら、普通に動いてるだけですごく弾んで揺れちゃうし、なんだか服に擦れて痛いし、それに、……恥ずかしいし、何より……こわかった、よ……」
「千晶……」
「……去年の、秋ごろからかな。急に、コレ……大きくなってきちゃったの。最初はちょっと邪魔かな、ぐらいにしか思ってなかったんだけど、すぐに、手のひらじゃ包みきれないぐらいになっちゃって。でもボク、どうすればいいのか、分からなくって……」
谷川千晶には、近しい女性が――母親や姉妹がいない。そして明という親友と毎日遊び、男の子の文化と社会にどっぷり暮らしていた彼女には、そんな問題を相談できるほど仲のいい女友だちもいなかった。
からだの急激な変化にひとり戸惑い、おびえる少女の思いをあざ笑うように、ふたつの乳房は膨らみつづけた。
「で、でも。もうすぐ、夏、だから……。夏に、なっちゃう、から……」
いつも自信に満ち溢れていた千晶の瞳が、色濃い不安に震えていた。
「これからどんどん暑くなるし、体育で水泳の授業だってある。薄着になったり、まして学校の水着なんか着ちゃったら……どんなにぎゅっと押し潰しても、もう、こんなの隠しきれないよ……!」
「そうか……」
今までの季節は、厚着でいられたからよかったのだ。
そういえばこの一年、千晶はいつも妙に厚ぼったい、身体の線が見えにくくなるような服ばかりを好んで着ていたことを思い出す。
あれもすべては、布でぎゅっと押し潰しても隠しきれない、発育過剰な身体の線を誤魔化すための苦肉の策だったのだ。
谷川千晶がいま直面している危機は、ただ性的に成熟した裸身を見られたというだけの状況ではない。
それは自分が直面した、不本意で急激な肉体の変化――それに対する、重大な変化を伴う決断に迫られているということだった。
今の状況は、それがこの浴室で、前倒しされて出現したに過ぎないのだ。
この困難を前にして、谷川千晶には、助けが必要だった。力強い、絶対に信じられる誰かからの、助けが。
それを差し伸べられるのは、自分をおいて他にはいない。
そうでありながら、この状況でそこまで理解できていながら、明は千晶から離れることができなかった。まったく身動きが取れなかった。
当たっているのだ――尖端と、尖端が。
千晶と明の身長はほとんど大差ない。その二人がいま一糸まとわずに浴室で、互いの四肢を封じる至近距離で向き合っている。
身長が同じということは当然、胸の高さもほぼ同じだ。完全な密着にならないよう、千晶は可能な限りにその身を引いていたが、それだけでは十分な距離を取ることは出来ていなかった。
触れているのだ、明のそれに――千晶の胸から大きく隆起した乳房によって押し上げられた、少女の乳首が、かすかに。
ほんの少しばかり近づくだけで、そのうっすらと赤く色づいた桃色の尖端は、一気に明の胸へ押し付けられる。
そうなれば、その尖端を押し出す土台である、たわわに実った白くて柔らかい乳房が、明の胸に押し付けられて潰れることになってしまう。
そうなってしまったら、もう何がどうなるか分からない。想像できない。
すでに少年の股間からは、凄まじいほどの堅さと大きさを伴って、その幼い男性が直立してしまっていた。
先ほどグラビア記事を見ていたときなどの比ではない。圧倒的な血量が流れ込んで充血しきったそれは、千晶の乳房ほどではないにせよ、すでに小学生の域を大きく超える代物となり果ててしまっていた。
彼女の乳房の成長がそうであったように、本人の意思とはまったく何の関係もないままに。
(お、落ち着け……落ち着けよ、俺。なんで……なんで、こんなことになっちまってるんだよ……!?)
激しい混乱の中で、明は必死に自問自答していた。
351: 名無しさんX 2008/03/12(水) 15:28:07 ID:5JG6JQDO(13/13)調 AAS
訂正
>>340の場所は>>246ではなく>>209でした。
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