[過去ログ] ■ 巨乳小学生をテーマにしたエロパロ ■ (639レス)
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96(2): なつやすみ 2007/08/20(月) 14:15:20 ID:vjDFv/gM(1/2)調 AAS
手を繋いだまま、顔も見ずに聡は紗枝に問いかけた。
「いつも痴漢にあってたのか?」
「……うん。」
紗枝はまだ、ショックから覚めないようで、元気が無かった。
「―なんで時間変えて、他の電車に乗らなかったんだよ。」
「か、変えたもん。でも、あの時間が塾に間に合うぎりぎりだったから。」
大人しい巨乳の少女は、男達の格好のターゲットだったのだろう。
聡はいくら胸が大きいとはいえ、見知った同級生の小学生が、あんなAVまがい
の目に遭っていた事に、衝撃を受けた。
(……可哀想だ)
「早く助けてやれなくて、ごめんな。」
「ううん。私嬉しかったの。…ありがとう。」
―ぽつり。
夏の天気は変わりやすく、急に大きな雨粒が落ちてきた。徐々に数を増し。二人を
どんどんと濡らしていく。
「やべっ!!走るぞ!」
「うん!」
雨の中を走りぬけ、やっと祖父の家に辿り着いた時には、二人してずぶ濡れだった。
インターフォンを何度押しても、祖父がすぐには出てこない。
「じいちゃん、開けてよ!聡だよ!」
何の反応も無いので、仕方なく合鍵を隠してある植木鉢の下に手をやり、鍵をあけて、
中に入った。
「お〜い。いないの〜」
台所に入ると、壁のカレンダーには、今日の日付でデイケアでの慰安旅行と2泊3日
の予定で書かれていた。
「ちぇっ。なんだ旅行かぁ。」
振り返ると濡れねずみの紗枝が、小さく震えていた。
ぴったりとポロシャツが大きな胸にはりつき、寒さで過敏になっているのか、真ん中
辺りが二つツンと突き出ている。
寒そうに両腕を抱えている為に、胸ボタンのあいたところから深い谷間がムニュウっと
余計に強調され、黒い大きな目で聡を見上げる紗枝に、目が釘付けになった。
「ふ、風呂貸してやるから。先に入って来いよ。」
「先に聡くんが入って。」
「いいから、震えてるだろ。とっとと入って出て来いって。」
紗枝の背中を押して、バスタオルを渡して、風呂場に押し込んだ。
すまなさそうに紗枝は軽く頭を下げ、いない祖父に小さな声で告げた。
「ごめんさない。お風呂使わせて頂きます。」
97: なつやすみ 2007/08/20(月) 14:16:54 ID:vjDFv/gM(2/2)調 AAS
紗枝は熱いシャワーを浴びて、ほっと人心地ついた。
身体をつたう湯に、先程の男達の熱い太い指先を思い出し、思わず身震いする。
風呂場にあったボディーシャンプーを使わせてもらって、念入りに身体を洗い、汗
をかいた髪もシャンプーでついでに洗った。
「……聡くんに、汚いって思われちゃったかな。」
紗枝はぽつんと呟くと、胸の中が真っ黒になったような気がした。
以前、同じ1組の女の子達に痴漢の事を相談したとき、
「ほんとにヤだったら、言えるはずじゃね?巨乳自慢のつもり?」
「あんたのせいで他の子が被害にあうんだよ。迷惑だよ、汚らしい。」
からかい口調で、そう言われた。
紗枝は、両親の方針でテレビもマンガもゲームも禁止な家で育った。
周りの会話についていけないし、読書しか許されない紗枝の話題は皆には面白くない。
おまけに、大きな胸は同性の間に過剰なセックスアピールを感じさせ、男子達に媚び
ていると一方的に反感を買った。
そんな時に音楽の時間、音痴の特訓のため先生に残されていた聡と紗枝は知り合い、
徐々に距離が縮まった。
紗枝の物知らずさに、最初聡は驚いたが、逆に面白がって色々と教えてくれた。
そっと、放課後にゲームやマンガやテレビの情報が聡から伝えられ、紗枝はそ
れを楽しみにした。
紗枝から聡に、分からない勉強の事などを教えることもあった。初めて自分が
必要とされているようで、紗枝はとても嬉しかった。でも…
少しは会話についていけるようになった紗枝に、クラスの女子が貸してくれた
マンガは刺激の強いセックスについて書かれているものだった。
娯楽同様に性についてもタブーとされていた紗枝は、人一倍自分の大きな胸の
こととあわせて、性に関して臆病になっていた。
その夜、夢の中で聡が出てきて、二人はキスをした。マンガをなぞるように、
服を脱がされ胸をもまれセックスをした。
目が覚めてから恥ずかしくて顔が赤くなった。パンティもおもらしをしたよう
に濡れて一層イケナイコトを考えて、聡を汚したようだと紗枝は悲しくなった。
その日から聡の顔を見るのが恥ずかしくて、上手く話せなくなり「話したくな
い」と聡から逃げてしまった。
「私……ごめんなさい。」
長い間考え事をした為に、湯にあたりすぎ紗枝はゆっくりと意識を失った。
なかなか紗枝が出てこないと思ったら、風呂場からゴン!という大きな音が聞こ
えて聡は驚いた。
風呂場に走ると、全裸の紗枝が全身を紅く染めて、荒く息をつき床に倒れていた。
呼吸するごとに二つの乳房が弾み、乱れた長い髪が濡れて光る身体に張り付き、思わ
ず反応する股間に聡は戸惑った。
98(1): なつやすみ 2007/08/20(月) 14:22:41 ID:xoIur50o(1)調 AAS
50さん、すみません。
投下直後に、自分も投下してしまって。
淫乱ちゃんは、上手く自分は書けないので、50さんのような子は大好きです。
どうか、また書いてください。
99: なつやすみ 2007/08/20(月) 17:07:08 ID:O8XsI5DW(1/5)調 AAS
「ぅ……んっ。痛ぁ」
紗枝が頭を軽く動かす。
聡ははっとして、紗枝を助け起こした。もちろんなるべく裸は見ないように、顔を
背ける。
引きずるようにして、やっと和室まで連れて行き、布団をしき寝かせてやった。
なるべく熱を冷ますように、クーラーがない部屋の為、紗枝に扇風機をあてる。台
所で水をくんできて飲ませると、やっと紗枝はしゃっきりしてきたようだった。
「もぉさぁ、お前世話かけんなよ。」
股間の熱も治まったが、照れくささを消すように、紗枝を軽く責める。
「あぁ、お前ほんとはオレと二人で話したくないんだよな。色々ごめん。」
「わ、私……」
「身体ヘンなところないか?ゴン!ってすげぇ音してたぞ。」
「―…心臓がヘン。」
「えっ!どんな風に?」
「痛い。…触ってみて。」
紗枝が涙目で、聡を見上げる。聡はあの時の事を怒っているのだと思うと、紗枝の
心臓がつぶれそうだった。
「ちょっ、ちょっと、それは…」
聡もさすがに「うん!」と言えず、胸を触るのを躊躇ってしまう。
そんな聡の行動に、嫌われているから気遣ってもらえないのかと、紗枝はショック
を受け、ポロリと涙をこぼして自暴自棄な行動に出た。
聡の手を強く掴み、自分の大きな胸に押し付ける。紗枝の心臓がドンドンと大きな
音を立てて早いリズムを刻む。
「う、わわわわわわ!」
一方聡は、紗枝の突然の暴挙に腰を抜かしながらも、初めて触れる異性の胸の感触に
ドキマギしていた。
(おっぱいって、柔らかいだけじゃなくて、なんかちょっと硬くて触り心地がいい。)
少し濡れた肌は湿って、聡の手のひらに吸い付くようだった。手を少し動かすとその
刺激に紗枝のピンク色の乳首がツンと尖ってくる。
「私の心臓、どんな感じ?」
涙ぐみながら紗枝が問いかけると、随分間の抜けた答えが返ってきた。
「でかくて、気持ちいい。」
「エッ?」
「いやっ、すげぇ早い。病院行くか?」
イヤイヤするように紗枝が首を振ると、身を起こして聡にギュッとしがみついてき
た。
「聡くんのこと、嫌いじゃないの。私、ヘンな事ばっかり考えちゃうから嫌われるっ
て、思ったの。」
切羽詰った様子の紗枝に、聡はただ黙り込むしかない。
「私エッチな事考えちゃったの。聡くんと…胸もエッチな事ばっかり考えるから、大
きいんだ。」
100: なつやすみ 2007/08/20(月) 17:07:48 ID:O8XsI5DW(2/5)調 AAS
「お、オレはエッチなのは、そんなに悪くないと思うぞ。」
「嘘!お母さんとか、みんな私の胸エッチだっていうもん!」
「ほんと!うちの父さんエッチだから、人類はハンエイしたって言ったぞ。」
「じゃあ、胸は……」
聡は、厳粛な表情で紗枝に父の言葉を伝えた。
「男は、みんなオッパイが好きだ。」
紗枝の顔が真っ赤に染まる。俯きながら震えるように、聡に尋ねる。
「……さ、聡くんは?」
聡は真っ直ぐに紗枝を見つめて、告げた。
「もちろん、オレも大好きだ。…恥ずかしいから皆に言うな。」
「聡くんは、エッチな事考えちゃう私でも好き?」
勇気を振り絞って、紗枝は聡に問いかける。もう告白も同然だ。
(でも……ダメって言われちゃうかな。)
部屋にしばらくの間、沈黙が落ちた。
「おっオレは、お前と話ができなくて、寂しかった。オレがテストで悪い点取っても
お前は皆と一緒に笑わなかった。オレの話を喜んで聞いてくれた。」
聡は一瞬口を閉じると、紗枝に力強く言った。
「オレもお前が好きだと思う。エッチも有りだ。おっぱいの大きなお前が好きだ!」
聡も紗枝を力強く抱きしめると、巨乳がムニィと二人の間で柔らかくつぶれ、聡の
胸を圧迫した。
聡の股間がまた硬くなり、紗枝のお腹の辺りを押す。
「さ、聡くん。なんか硬いの当たってる…」
「悪い。お前のおっぱいが…」
「―好きなら、もっと触っていいよ。」
大胆に聡の手をとり、再び自分の胸に押し付ける。
「…嫌われてなくて、良かった。」
紗枝にとって、大事な友達が、恋人になった瞬間だった。
101: なつやすみ 2007/08/20(月) 17:08:25 ID:O8XsI5DW(3/5)調 AAS
そっと、聡の手が紗枝の大きな胸に、触れてくる。
聡が胸を持ち上げるように、両手ですくい上げると、ポヨンと大きく弾む。
「柔らかくて、気持ちいい。」
両手がゆっくりと紗枝の二つの小山をもみしだく。徐々に紗枝の息が弾み、中央で
小さなピンクの乳首が固く尖ってくる。
「なんか…ヘン。くすぐったいみたいな、気持ちいいみたいな。」
「じゃあ、もっと触るぞ。」
「んっ!」
人差し指と中指で、乳首を軽く摘んだ。空いてる指と手の平はつかんだ胸をモミモ
ミとなでまわす。
ピンピンに固くなった乳首が、ささいな刺激なのに紗枝に快感を強く伝える。
「へ、……ヘン。やぁヘンだよぉ。」
モジモジと身体を震わせる紗枝を、聡は仰向けに寝かせて、大きな胸にかぶりつき
頬をよせた。
「いい匂い。いっぱい嘗め回したい。」
「お風呂入ったけど、恥ずかしいよぉ。」
チュパチュパと乳首に吸い付き、胸を揉むのを止めない。
「やぁ、…聡くん、あ、んっ、赤ちゃんみたいだよ…はっ、んん!」
「男はみんな赤ちゃんだって、お母さんは言ってたぞ。」
「そ…うなっ、…の」
聡がしつこく吸ったり舐めたり弄るので、紗枝の胸がピンク色になり、乳首の色も
濃くなった。
紗枝は胸の刺激だけで、触れてもいないのにアソコがとても濡れてしまい、恥ずか
しくてたまらなくなる。
「あっ、あの…お願いだから、下は見ないで。」
「なんで、…うわっ!ビショビショだぁ。」
聡が強引に紗枝の両足を開くと、うっすらとした毛から奥にかけて、ベトベトに濡
れて光っていた。
「もぅ…見ないでって、あ!んっ!」
聡が固いモノを紗枝のアソコにあてがって、入れようとしている。
なかなか、固さはあっても濡れすぎてるからか、入り口の花びらが固いためか入ら
ずに、いたずらにアソコに先端をグリグリと当てられた。
紗枝のクリトリスが徐々に固くなり、プツンと小さな豆のようになる。
「やぁ、…やぁ!オシッコでちゃう…」
紗枝が聡のモノを止めさせようと強くつかむと、指が滑ったために何度か擦りあげ
る形になり、あまりの刺激に聡は暴発させてしまった。
紗枝の胸の辺りまで、白い飛沫が飛んでくる。
「あつい!」
勢いが強すぎた為に、お腹から胸にかけて、白い粘つく液体でデコレーションしたよ
うだった。
102: なつやすみ 2007/08/20(月) 17:09:00 ID:O8XsI5DW(4/5)調 AAS
汗で濡れて光る大きな胸と白い液体。
聡の身体の下で、紗枝が潤んだ瞳で睫を震わせた。
「…ごめんね。」
なんだか、もっとエッチな事をして苛めてしまいたいような、気持ちにさせられる
と、聡の股間が再び固くなった。
「じゃぁ、じゃあさ…これ、おっぱいに挟んでこすってみてよ。」
「な…そんな事して、気持ちいいの?」
「前見たAVでおっぱい大きい女がしてた。良さそうだった。」
恥ずかしそうに紗枝は、頬を染めるとコクリと頷き、とりあえず胸に飛び散ったモ
ノを拭こうとした。
慌てて聡は手を止めさせると、そのままでいいからとお願いした。
「聡くんエッチだ。」
「だから、汚いとか考えなくていいんだ。」
「…うん。」
ニッコリと微笑むと、紗枝はおずおずとした手つきで、聡のモノを優しく胸に挟み
込んだ。
紗枝の大きな胸が、聡を優しく包む。だが、優しすぎて今一つ物足りない。
「あのさ、おっ、おっぱい自分で持ってギューって、挟んで揺らしてみて。」
「もぅ…やだぁ。」
泣き言を言いながらも、紗枝は律儀に自分の胸を持ち、聡のモノを強く圧迫する。
そのまま、上下に聡の言ったままに、揺らすうちに、粘つく汁や固い聡のモノに、
視覚で刺激を受けて、紗枝はたまらない気持ちになってきた。
聡も気持ちいいのか、時折軽くうめき、紗枝は自分の大きな胸がちょっとだけ、
好きになった。
「いい。紗枝すごく上手だよ。」
「嬉しい、…もっと、もっと気持ちよくなって。」
胸の間からのぞく聡のモノがなんだか可愛くて、ペロリと舐めてしまいたくなって
舌を伸ばした。
強く胸で擦り上げられ、先をチロチロと刺激されて、聡の二度目の暴発はすぐにやっ
て来てしまった。
「やっ!あぁぁ……。」
小さな悲鳴を上げた紗枝を、白い液体は汚し、ビュクビュクと胸にも再び降り注ぐ。
「ひ、ひどい。顔にかけるなんて。」
さすがに紗枝も涙目で睨み付けるが、もとが優しい顔立ちのために迫力に欠けた。
「……ごめん。もぅ、なんか、気持ちよくなりすぎて、止められなくて。」
「―気持ち良かったんだ。―…じゃあ、許してあげる。」
聡が紗枝の顔を、テイッシュで優しく拭うと、仕方なさそうに紗枝は呟いた。
103(1): なつやすみ 2007/08/20(月) 17:09:33 ID:O8XsI5DW(5/5)調 AAS
二人で交互にシャワーを浴びて汗を流すと、ガラス戸を開けて部屋に風を入れた。
いつの間にか雨はやみ、地面が冷やされたためか、夕方の涼しい風が部屋を吹き抜け
る。
冷凍庫に入っていたアイスキャンディーを二人で食べ、ぼんやりと外を眺めている
と、紗枝がポツリと呟いた。
「明日も、電車に乗るの、怖いな。」
「……。」
そうだ。そもそも今日の発端の痴漢事件は、解決されていない。
聡は明日からの事を考えているうちに、いいアイデアが浮かんできた。
「あのさ、オレ一学期成績悪すぎてゲーム、取り上げられたんだよ。」
「うん?」
不思議そうに紗枝が小首をかしげる。
「それでさぁ、お前の塾いい塾か?」
ピンときたのか、紗枝の顔が笑顔に変わっていく。
「オレ、これから入れるかな。」
「先生たちも、塾長も優しいし、途中からも入ってる子がいるから、大丈夫だよ。」
紗枝が弾んだ声で、聡に力強く告げる。
「別にお前の為だけじゃないけど…、オレもバカばっかやってられないしな。」
「一緒に行けると、嬉しいよ。」
聡の手を紗枝が、そっと握り締めて笑いかけた。
「―まぁダメでも、明日からボディーガードしてやる。」
「うん!ありがとう。」
「…塾の帰りは、じいちゃんまだ留守だから、ここに来ないか?」
「エッチ。」
紗枝が顔を紅くして、少し怒った振りをした。
「ばか。エッチじゃないと人類はハンエイしないんだぞ。」
一瞬呆れたような顔をした紗枝が、大きな声で笑った。
聡は大きな笑い声と共に、ユサユサと揺れる巨乳を見て、あれは自分のものなので、
絶対に守ってやろうと心に誓った。
(おしまい)
104: 2007/08/20(月) 17:12:22 ID:au7cuPW9(1)調 AAS
過疎スレに一気に潤いが! 両人ともGJすぎるだろ!
>95
なんたる淫乱……まったくけしからん巨乳小学生だ!
>98
50の人とは対照的なシャイガール! それなのに巨乳というギャップがたまらんね!
105: さくにゃん 2007/08/20(月) 21:54:00 ID:yNOfMdT9(1)調 AAS
ヌッキヌッキパーティ
>>96->>103
最高!何回もイけるよ
106: 2007/08/21(火) 00:11:29 ID:GiWsJS6l(1)調 AAS
GJ
107: 2007/08/22(水) 17:47:02 ID:m8pHMU9q(1)調 AAS
大好きなジャンルなんだがこれって基本的にヴィジュアルでのインパクトが大きいからなぁ。
文だけだとかなり表現しづらいと思う。
それでもこれだけエロく書ける人たちは本当に尊敬に値するね。
108: 2007/08/27(月) 09:11:26 ID:/P0vKaTu(1)調 AAS
>>80
小6位でこういう子いるよ!
109: 2007/08/27(月) 12:36:33 ID:JGRFJQoP(1)調 AAS
>>96
GJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!
えっちだけど恥ずかしがる巨乳少女ってぇのはやっぱり萌える!!!
110: 小島 2007/08/28(火) 08:08:01 ID:YmApIpmg(1/2)調 AAS
くひひひひ、いい胸しとる
111: 小島 2007/08/28(火) 13:14:01 ID:YmApIpmg(2/2)調 AAS
アムロ、犯しまーす!!!
112: 2007/08/30(木) 09:43:07 ID:Q9wBO90E(1)調 AAS
なんかかいて
113: あと2日 金髪白人小学生 2007/08/31(金) 18:40:10 ID:spaO9jvQ(1/2)調 AAS
「あー、もぅ!こっちくんな!熱いだろ〜がエロガキ!」
「OH!ニホンの男は優しくありませんネ〜」
(新学期がもうすぐ始まるのに、宿題が一向に終わらない!)
幸太郎は、髪をガシガシとかき回しながらも、必死に現代国語のレポートを仕上げよ
うとする。
しかし、集中力はすぐにテーブルの向かいに座る、隣のアメリケーンなマセガキによっ
て、邪魔されてしまうのだ。
金色の髪の、長いポニーテールがぶんぶん揺れる。
ケイトは、まだ小5のくせに、いやにマセた話し方と仕草で、幸太郎をドギマギさ
せる。
「AH〜。ワタシたいくつデスヨ。早くオワラセナサ〜イ。」
テーブルに乗り出している為、小学生とは思えないマスクメロンのような巨乳が目
の前に突き出される。
大きく前に出ているためか、ノースリーブのポロシャツのわきの部分から、横チチ
がはみだしそうだ。
うっすらとそばかすが浮いた真っ白な肌に、吊上がった猫のような大きなブルーの
目に、尖ったように高い鼻の、整った小さな顔が、幸太郎を睨み付ける。
「エッチな目でケイトをミマシタネ!」
「お前みたいな、口の達者なガキは、おっぱいが大きくてもゴメンだっちゅう…」
「―ヤスミ時間とったほうがイイデスヨ。」
ケイトがポロシャツのボタンをひとつ、ふたつと外していく。
胸の深い谷間が少しずつ露になるごとに、幸太郎の目は釘付けになり、ごくりと唾
を飲み込んだ。
「BABY〜。ミルクの時間デスヨ〜。」
口調はからかっている様だが、男を誘い込むように潤んだ目でまばたきもしない。
すっかり前の開いたポロシャツから現れた、光沢のあるどぎついピンクのブラと
巨大な白い胸が鮮やかなコントラストだった。
114: あと2日 2007/08/31(金) 18:40:50 ID:spaO9jvQ(2/2)調 AAS
「Come On」
ゆっくりと小さな両手で、ブラから巨乳を出して幸太郎に見せ付ける。
そのままグイッと持ち上げると、まるで自分のピンク色の乳首を舐めるように、舌
を胸にはわせた。
喉がひどく渇いたようで、何度も唾を飲み込む。
(そうだ!今のおれに必要なのは、ミルクタイムなんだよ。)
エロガキ、マセガキと罵倒したのも忘れ、ふらふらとケイトに近づこうとした。
その途端、
「幸太郎!あんた洗濯物取り込みなさいって言ったのに、何やってんの!!」
「―…っ!ごめーん!!宿題集中してたから!」
はっと、目が覚めたように幸太郎が、足を止め部屋を出て行った。
一人置いていかれたケイトは、悔しげに歯噛みしながら、服をただす。
(今度コソ、モノにできるとオモッタノニ!)
隣に引っ越してきた日に、挨拶に訪れたケイト一家の前であわてた様子で、風呂上り
の為か、タオル一丁でウロウロしていた幸太郎の股間に、ケイトの目は釘付けになった。
(あれは、マウント富士!ウタマロ〜!でした)
アメリケーンでも、この大きな胸で小学生ながらも、男達をメロメロにさせ、快楽を
貪ってきた。
欲望に貪欲なケイトは、日本ではどんな出会いがあるのか楽しみにしてたのだ。
一目見た瞬間、幸太郎のモノは勃起時には、どんな具合になるものか、ケイトは大き
な胸をときめかせたのだ。
あの日から、いつかはあんな事やら、こんな事やらしてやろうとモンモンと思ってい
たのに!
「夏休みまでに、ナントカシマス!」
ビシリと、人差し指を扉の向こうの幸太郎に向け、ケイトは心の中で宣言した。
(おしまい)
115: 2007/08/31(金) 23:20:58 ID:iS598jgj(1)調 AAS
続編熱望!
116: 名無し募集中。。。 2007/09/01(土) 15:28:13 ID:dtheJC8o(1)調 AAS
外部リンク:imepita.jp
117: 2007/09/05(水) 20:42:14 ID:z2I93up4(1)調 AAS
なの
118: 2007/09/11(火) 10:41:42 ID:gbT0e1zF(1)調 AAS
巨乳保守
119: 歩美ちゃんはセックスしてました 2007/09/12(水) 13:15:36 ID:gP4/wFxC(1/6)調 AAS
性格の悪い、ショートカットの優等生美少女と教師の話です。
松本 かなた 6年2組。学級委員長。G65カップのきつい美人系
小沢 明弘 担任教師。
杉原 歩美 6年2組。C65カップのおっとり可愛い系
高坂 忠 6年1組。担任
120: 歩美ちゃんはセックスしてました 2007/09/12(水) 13:16:23 ID:gP4/wFxC(2/6)調 AAS
松本 かなたが、放課後二人だけで話したいことがあると、言ってきた。
「歩美ちゃんの事なんですけど…」
周囲から、聞こえないようにヒソヒソ声で、休み時間にかなたが耳打ちしてくる。
身体を寄せると、小学6年生とは思えない、ボリュームのある大きな胸が、明弘の二の
腕に当たる。
柔らかいかなたの胸の感触に、どきりとしたが、もちろん教師として顔には出さない。
松本かなたは、少し面倒な生徒だ。
6年2組の委員長をしているが、他人に厳しく、すぐに告げ口をしてくる。
会では、ネチネチと規則違反者の名を読み上げ、糾弾に精を出す。
周りからは、その行動ゆえに遠巻きにされているが、プライドが高いからか、決して自
分から話しかけず、クラスでもいつも一人ぼっちだった。
一度、忠告をしようと放課後プリント整理をしながら、二人で話をしていたら、
「私、間違ったことしてません。」
と、肩をそびやかし、冷ややかな目で、担任である明弘を見つめた。
かなたは、容姿は整っている。
ショートカットの艶やかな黒髪。細いフレームの奥の切れ長の目は、長い睫毛と相まっ
て理知的な印象をかもし出す。小学生の化粧が流行だが、何も弄っていない様子なのに、
綺麗な形の眉と白い肌で、口紅も塗っていないのにいつもほのかに唇が紅い。
だが特筆すべきは、彼女の胸だった。
明弘が今まで、グラビアやAVでしか見たこと無いような大きな胸を、かなたは持って
いる。
1学期の水泳の授業の時には、紺のスクール水着の襟首が、FいやGはあると思われる
胸の大きさに耐えかねて広がり、触れたくなるような深い胸の谷間をさらしていた。
共同授業の為、数人いた男性教師や女性教師は目をむき、同級生たちは好奇といささか
スケベな眼差しで、彼女を見つめた。
だがかなたは、そんな周囲の様子など目に入らないように、大きな胸を、水中でプール
サイドで揺らしながら、平然としていた。
「先生。私の話、ちゃんと聞いてますか?」
(小沢先生、なんか頼りないな)
険しく眉をくもらせると、かなたはきつい口調で、明弘に問いかける。
恐れを知らぬように、教師のミスも彼女はゆるさず、まったく扱いづらい生徒だった。
「聞いてるよ。じゃあ放課後、教室でな。」
「教室じゃ困ります。誰にも聞かれたくないから、相談室でお話させて下さい。」
「わかった。じゃあ多分空いてるから、そっちでな。」
かなたが、珍しくニコリと笑った。
いつもの冷たい印象とは違い、幼い雰囲気になる。席に戻るかなたを、呆然と明弘は見
送った
121: 歩美ちゃんはセックスしてました 2007/09/12(水) 13:17:15 ID:gP4/wFxC(3/6)調 AAS
相談室では、夏休み以降使用されずに、閉めっぱなしだったせいか、妙に埃臭かった。
窓を開けて空気を入れ替えていると、遅れてやってきたかなたが、
「他の人に聞かれたら困るから、窓は閉めてください。」
と、また冷たい様子で言い放った。
明弘は、ため息まじりに、窓を閉めて、エアコンをつけた。かなたが、用心深く扉のカ
ギを閉めるので、内心おいおいと思いながらも、面倒でそのままにさせる。
「で?何だ、歩美って、うちのクラスの杉原 歩美のことか?」
「はい。私、見ました。」
「?何を見たんだ?」
「歩美ちゃんは、昨日1組の高坂先生と、音楽室でセックスしてました。」
「えっ!お前、それ本当か!」
「私、先生に嘘ついたこと、ありません。」
「まぁ、そうか、そうだな。ごめん。で、何で見たんだ。」
衝撃的なかなたの発言に、明弘は動揺した。
受け持つ生徒の一人が、隣のクラスの担任とセックス。大事件にもほどがある。
杉原 歩美は、垂れ目で穏やかな性格の、可愛いツインテールの少女だった。
いかにも、今時の小学生女子といった、おしゃれな服装をしていて発育も良く、かなた
ほどではないが大きな胸で、クラスの中ではのんびりやさんとして、皆に好かれていた。
一方、一組の担任の高坂は、いかにも体育会系といった感じの、がっしりとした身体に、
短く刈り上げた頭、さっぱりとした性格の男で、何度か二人で飲みにいったこともあった。
(あの二人が?)
「私、昨日音楽の教科書忘れちゃって、夕方こっそり学校に来たんです。それで、教室
に無いから、音楽室に取りに行ってたら、誰か来て…見つかるとやだなって、教壇に隠れ
たんです。」
「そうか、それでどうしたんだ?」
かなたが椅子を、明弘の近くにぴたりと寄せて、不自然なほど二人は近づく。
話が話だけに、近くに来たかなたの、Tシャッの大きな胸を、生々しく感じた。
「教壇って、板にちょっと穴が空いてるんです。そこから誰かと思ってみてると、歩美
ちゃんと先生が入ってきて、それでキスしたんです。」
「……。」
「二人とも、すごく夢中な感じで、長い間キスしてたんですけど、…間抜けですよね。
なんか机片付け始めたんです。それで、大きくなった机に歩美ちゃんが寝ころがってね、
高坂先生てば、歩美ちゃんのスカートの中に顔入れて、馬鹿みたいに、いい匂いだ!と
か言ってるんです。」
クスクスとかなたが、思い出し笑いをする。
確かに他人の、セックスなんて笑えるかもしれないが、普段の真面目な様子と違い、明
弘はうすら寒い思いがした。
そして、…気付きたくもないのに、隣に座るかなたの胸の中心が、ぽちっと硬くなって
Tシャツから浮き出ていることに、気付いてしまった。
122: 歩美ちゃんはセックスしてました 2007/09/12(水) 13:18:03 ID:gP4/wFxC(4/6)調 AAS
かなたの舌が滑らかに動き、小学生と教師のセックスの様子が明らかにされていく。
「歩美ちゃんが足を大きく開いてね、Vの字になった足の間に先生が入って、脱がした
パンティ頭にかぶって、手を足の間で動かしてたの。本当に馬鹿そのもので、歩美ちゃ
んも私より小さいおっぱいなのに、自分の手で揉んで、先生気持ちいいよぉとか言った
んです。」
「そのうちピチャピチャって音がして、ヌレヌレだね歩美って先生嬉しそうにしてて、
裸にしてった歩美ちゃんの乳首に、ねばねばしたの擦り付けたの。歩美ちゃんね!聞い
て、笑える!おっぱいでチンポ挟んであげるぅとか、言ったんだよ!もぅ噴きだしそう
になっちゃった。」
かなたの目がキラキラ光る。クラスメイトを悪し様に言いながらも、興奮しているのか、
頬が紅くなり、突起はますます尖っていく。
優等生の美少女のその歪んだ様は、明弘の股間を少しずつ熱くしていった。
「おっぱいの間にオチンチンがきたら、歩美ちゃん胸に挟むんだけど、ホラ!そんな大
きくないし、ちょっとしか挟めてないの。大人のオチンチンって、大きいんだからしょ
うがないけど、二人で大興奮しちゃって、歩美ちゃんがお口で先っぽチュパチュパして
るとね、先生が出すぞー!とか、叫んで白いのビュウーーーッて、出して、歩美ちゃん
の口に入ったの。美味しいとか言ってるけど、教室臭いんだよ!あんなの美味しいわけ
ないじゃん!」
「…それで、終わりか?」
ゴクリと唾を飲み込みながら、明弘がかすれた声で問うと、かなたは馬鹿にした表情で、
「終わるわけないですよ。先生セックスって出し入れするんですけど、知らないの?」
(やだ。小沢先生て童貞?それとも馬鹿?)、
かなたが細い指で輪を作り、もう一方の指で出し入れさせる。卑猥なその動きに、もし
かしてかなたは、処女ではないのかと、明弘の胸に疑いの念が沸き起こった。
「お前、もう処女じゃないのか?」
「何言ってるんですか。私、処女ですよ。今時テレビだって雑誌だってネットだって、
幾らでも情報を手に入れること出来るんだから、そんなの知ってます。」
(性知識0=処女って。…先生ホントに童貞みたい)
少し理性が立ち戻ってきたのか、不服げな表情でかなたが唇をとがらせる。
顔の赤みは薄くなっていたが、乳首はまだツンとしていた。
「それでですね。香坂先生は、また大きくなったオチンチンを、歩美ちゃんに入れちゃっ
たんです。歩美ちゃんアンアン入れられて言ってたから、まぁ初めてじゃないですよね。」
咽喉が渇いたのか、かなたが唇をなめる。ビンク色の小さな舌が、チロチロ動く。
(じゃあまだお前は、パイズリもしたことないのか)
明弘は、いつしかかなたを欲情の対象として、見ていた。
123: 歩美ちゃんはセックスしてました 2007/09/12(水) 13:19:13 ID:gP4/wFxC(5/6)調 AAS
「先生が腰を動かすとね、ギッギッて机が壊れそうな音しちゃうんだけど、ソレと一緒
にずちゃずちゃずちゃって音もして、凄かったぁ。歩美ちゃん、イイ、イイ、いっぱい
突いてっておねだりして、先生におっぱいチュウチュウ吸われながら、自分でお尻を動
かしてました。」
「後はすぐ出しちゃったみたいで、先生こじかみたいに、ブルブルって、震えてフゥー
って息してて、生で中出しなんて、歩美ちゃんのんびりやだから、大丈夫かなって心配
しちゃいました。」
「それで、…二人はどうしたんだ。」
「カバンからウエットティッシュ出して、身体拭いて出て行っちゃいました。」
「…そうか。」
「先生、あの二人駄目ですよね。淫行罪ってやつですよね。」
「まぁ、そうだな。お前これ、他の誰かに話したか?」
「話してません。こんなのネットとかマスコミが知ったら、うちの学校馬鹿にされて、
私の中学受験に響いちゃう。」
あくまで自分本位なかなたは、すがすがしいまでに尤も理由を述べる。
「じゃあ、お前はどうしたいんだ?」
「?何言ってるんですか。先生、事件になる前に二人に注意してください。」
「お前、ソレ見てどう思った?」
「馬鹿みたい。お猿さんみたいだって思いました。セックスって、獣のする事ですね。」
「お前だって、そのうちするんだぞ。」
鼻でふっと笑うと、艶々の髪を揺らして、かなたは明弘を蔑んだ目で見下した。
(この先生も、馬鹿丸出しだ。大人になっても、私はサルみたいにはしないもん。)
「お前、乳首さっきから立ちっぱなしで、サルみたいだぞ。」
かなたの顔が強張る。あの二人のセックスを見てから、不思議と乾いたように感じる
胸の奥を覗き込まれたようで、羞恥と怒りに頬が紅くなる。
キッと明弘を睨み付けると、
「顔もズーーッと紅くなって、目も潤んでる。知ってるか?そういうの、発情してる
って 言うんだよ。」
思いがけない教師の反撃に、いつでも優位に立っていたかなたは、戸惑いとおびえと、
…そして、かすかな暗い期待で、身体を震わせた。
「先生!それ、セクハラです!問題になって、学校にいられなくなるんだから!!」
「じゃあ、皆に言えない、気持ちいいことしようか…」
かなたの背後に、いつのまにか明弘が立ち、ゆっくりとその柔らかい胸を揉みしだいて
いた。男の荒い息が耳元にかかり、クーラーの効いた部屋で身体が熱っぽく、下腹部の奥
に、きゅんとした疼きが広がる。それと同時に、さっきの歩美たちの話から、かなたのパ
ティを秘かに濡らしていた液体が、自分でも分かるほど、滴るほどに量を増していく。
「おっぱいちゃん。セックスのお勉強の時間だよ。」
高みから人を馬鹿にしていたかなたの心が、逆に踏みつけにされることを、望んでいる。
「は、……い。せんせい。」
かなたは、Tシャツをたくし上げると、G65はあるその胸を露にして、明弘に差し出した。
(つづく)
124: 歩美ちゃんは… 2007/09/12(水) 13:25:12 ID:gP4/wFxC(6/6)調 AAS
前回の「なつやすみ」と「あと2日」の感想、ありがとうございました。
今回は、暗いものになると思うで、それで良ければ読んでください。
125: 2007/09/12(水) 17:45:05 ID:HZ1gQNKt(1)調 AAS
GJ!!
126: 2007/09/12(水) 18:04:09 ID:KVw7RXdA(1)調 AAS
続編お待ちしております
127: 2007/09/12(水) 23:48:25 ID:sstDfoa5(1)調 AAS
これから暗くなるのか。どうなるんだろ?
128(1): 2007/09/13(木) 16:18:29 ID:AN80wiKn(1/2)調 AAS
G65とかC65とかの意味がさっぱり分からん俺
129(2): 2007/09/13(木) 19:18:00 ID:XAP0xU2E(1)調 AAS
>>128
GとCはバストカップ、65はアンダーバスト
3サイズによく書かれるのはトップバストで、
カップサイズはアンダーとトップの差で決められる
10cm差でAカップ、+2.5cmごとにB、C、Dと上がっていく
G65だとトップバスト90cm前後、C65はトップバスト80cm前後
……でよかったかな?
130: 2007/09/13(木) 19:29:02 ID:AN80wiKn(2/2)調 AAS
>>129
?
・・・これって性別関係無しに一般常識だったり?
131: 2007/09/13(木) 21:26:57 ID:Yal1TvK+(1)調 AAS
おっぱい党なら常識じゃないのか?
132: 2007/09/13(木) 21:43:00 ID:CMESgtGg(1)調 AAS
女性はまず常識
男性はエロイ人なら常識
133: 2007/09/15(土) 21:43:06 ID:ZFr9S0ud(1)調 AAS
いやーGJ、続きも期待してますよ
ところで小学生ではないんだが、11歳で愛人を3人持ってた王女(→マルゴな)の話を本で見た。
西洋って凄えな…
134: 2007/09/16(日) 23:43:21 ID:Xy/J82sp(1)調 AAS
>>129にちらっと補足
昔はトップの数値とカップで表記してたので
当時のマンガとかを元(参考)にしてたりすると
90のGとか81Cなんて表記が混じったりする。
何で変えたのかは推測混じるがトップ-カップでの差だと
アンダー寸法が合わない場合があるから
結局アンダー数値の方が重要。
でも作る時にカップを分別したいから
じゃあカップ-アンダー表記にしようと言うもの。
裏にはブルマやセーラーみたいに性商品のキャッチコピーに使われるので
小さい数値だったらその気が減るだろみたいな策略があったらしい。
135: 2007/09/17(月) 13:44:54 ID:Rdv/oqAx(1)調 AAS
90のGとかどんだけピザwww
136: 歩美ちゃんはセックスしてました 2007/09/19(水) 19:40:28 ID:33glJICx(1/4)調 AAS
改めて接近してみると、かなたの胸は、小学生とは思えない大きなものだった。
白いブラジャーに包まれているのは、男に揉まれ、吸われるのを待つ、甘い、新鮮な、
大きな果実のようだ。
(しかも俺以外、まだ誰も味わったことのない…)
「先生。見てるだけじゃなくて…勉強、教えて下さい。」
かなたが焦れたように小さな声でねだり、身体を揺らすと、大きな胸が眼前でたぷ
たぷと揺れた。
(よっぽど杉原達のセックスを見て、興奮したんだな。)
「すごく気持ち良さそうだから、セックスしたいのか?」
「はい。気持ちよくなりたいです。」
「杉原みたいに、して欲しい?」
「はい。して下さい。」
「じゃあ、何をどうして、どうしたいのか、具体的に言ってみろ。私立受験するぐらい、
お利口さんだから、言えるだろう。」
「そ、それは…」
「言わないと、出来ないぞ。」
さすがに多少理性が麻痺しているとはいえ、プライドの高いかなたは、言い辛いらし
く、口ごもってしまった。
明弘は、更に理性を突き崩そうと、かなたの双球に手を這わせる。
ビクン。と、身を震わせるが、かなたはけして拒まない。
(は、早く触って、あのエロ教師みたいに)
そのまま大きな白い胸を、手のひらで包み込むようにして、上下にくにくにと揉みし
だく。
時折、明弘の指先が、ぴんと、かなたの乳首を掠めるように触れると、白いブラの中
心部がしこって硬くなり、乳首を尖らせる。
「…んっ。」
「松本のおっぱいは、敏感だな。触ってもらうのが、大好きみたいだ。…自分でも触っ
てたか?」
「ぃっ、…いいえ。そんないやらしいこと、したことないです。」
「じゃあ、いやらしいことが好きなんだよ。こんなデカパイで、乳首びんびんにして。」
明弘の手で、白い柔らかなかなたの胸は、淫猥に形を変えていく。
邪魔なブラは取り去られ、好き放題に巨乳を弄られる。指の間に挟みこまれた乳首を、
掴み、前に伸ばすように引っ張ると、かなたのピンク色の唇から、甘い悲鳴が洩れた。
137: 歩美ちゃんはセックスしてました 2007/09/19(水) 19:41:10 ID:33glJICx(2/4)調 AAS
「…ぁああっ!」
「お利口さんが言えないなら、いやらしいエロ小学生なら、言えるだろう。な。おっぱ
いだけで、いいのか?」
「いやぁ。…エロ小学生にして。…デカパイぺろぺろして!オチンチンおっぱいに挟ませ
て!お口でさせて!それで、それで…」
「よし!よく言えた。さすがは、学級委員だな。ご褒美だぞ。」
明弘の唇が、かなたのピンクの乳輪から、執拗に舌でなぞりあげる。
しかし舌は、なかなかその尖った中心部へと向かわないので、かなたはもどかしくて、自
分から胸をブルブル揺らし、なんとか乳首を口に入れようとする。
「先生。意地悪しないで。もっとして!」
「違うだろ。かなたの乳首を、チュウチュウして下さいだろ。」
もう少しで触れるというところで、口を放し、明弘は爪先で強く乳首を弾く。
「…っ!」
その刺激で、ますます硬くかなたの乳首は尖り、乳輪は小さくなった。
あの生意気な、性格の悪い少女が、おっぱいへの刺激だけで、切れ長の目に涙を潤ませ、
快楽に喘いでいる。
(プライドもへし折って、これからは生意気な口が利けないようにしてやろうか。)
かなたが、もっと気持ちよくなるためには、明弘に跪くしかなかった。
「あっ、ん!…エロ小学生かなたの、びんびん乳首、チュウチュウして下さい!」
サラサラの艶のある黒髪を振り乱し、かなたは明弘の頭を掴んで懇願する。
(エロ小学生…なっちゃった。先生なんていつも下向いて、かなたにビクビクしてる
のに、…でも、かなたはエロ小学生だから、こんなくだらない男に、汚されちゃうんだ)
その考えは、かなたのパンティをますます濡らしていって、ひどく興奮させた。
「合格だ!そうやって、素直にしてると、きっと志望校も大丈夫だぞ。」
じゅぽじゅぽ明弘が音を立てて、乳首に吸い付くと、かなたはその刺激だけで達した
かのように、大きく何度か身体を震わせて、強く明弘の頭を抱きしめ、嬌声をあげた。
「やぁあああ。…いい。いいよぉ!」
「こら!一人だけイクのはズルイぞ。松本はどうも自己中心的で、いけないな。罰と
して、これを、胸に挟んで、先生がいいというまで、ムギュムギュしてなさい!」
明弘が、スラックスの前をはだけて、下着から肉棒を取り出す。
もともと消極的な性格をしているせいか、女性との付き合いもあまりなく、最近では
もっぱら風俗ばかり利用していた。
素人の、しかも巨乳の教え子とのセックスを思い、明弘のソレは、腹につくほど反り
返り、凶暴な様相だった。
かなたの目が、不安と期待で揺れている。
(これを、…挟む。わたしのおっぱい、こんな汚いので汚されちゃう。…私は、出来
る子なのに)
かなたの細い指が、大事に肉棒を捧げ持つ。
そのまま、大きな胸の谷間に硬いソレを挟んで、自分の丸い柔らかい胸をもち、左右
からぎゅうっと、圧迫した。
138: 歩美ちゃんはセックスしてました 2007/09/19(水) 19:41:58 ID:33glJICx(3/4)調 AAS
「うっ。…そうだ。それで、挟んだまま、強くゆさゆさしてみろ。」
「は、…い。」
かなたが、肉棒を挟み込むと、汗で谷間は濡れていたので、スムーズに動かすことが
できた。
ムギュムギュムギュと圧迫され、竿やカリのくびれを、乳房が包み込んだまま上下し、
明弘の肉棒がより硬さをます。
明弘がかなたの指の隙間から見えていた、ピンクの乳首を抓ると、かなたは強く身悶
えて、動きをとめた。
「そんなことで、止めるのか。だらしない。杉原はもっと上手にやってたんだろう。」
「っ!」
よりいやらしく、杉原歩美の情事を思い出させて発破をかけようと、明弘が言い募っ
たが、かなたの心は、いやらしさより歩美への対抗心が強く沸き起こった。
(私は一番だもん。歩美ちゃんとは違うから、どんなことでも負けたくない!)
かなたは再びパイズリを開始させると、先ほどより更に強弱をつけて、圧迫し肉棒を
胸で擦りたてた。
歩美よりも大きな胸は、全体的に肉棒に刺激を与え続け、ちらりと見えるカリの先の
鈴口も、頭を下げて、舌を先で突きあげチュパチュパ吸いつき、唇でも愛撫する。いつ
しか、明弘は一心不乱なかなたの責めに、うめき声を上げていた。
「う…わ、う、上手いぞ、松本。…っ!」
乳房の谷間には、唇から洩れた唾がツーと垂れ落ちて、パイズリするだびに、ヌチュ
ヌチュヌチュ…と、セックスの時のような音をたてる。
(これは…もう)
跪くかなたの股の間に、明弘の足先が入った。
何気なく股の間を、ツンと足で触ると、ニチャリと靴下の先が濡れて、粘つく光った
液体状の細い糸が、二人の間を繋げた。
「手、放して。四つん這いになれ。」
明弘が命じると、素直にかなたは犬のように四足で這う。
大きすぎる胸が、重力に逆らえず下を向くと、乳牛のように無様でありながらも、男
を誘うように、フルンと揺れる。
細い腰を掴み尻を広げると、かなたが恥ずかしそうにイヤイヤと悶えた。
また、かなたの巨乳がユサユサと揺れる。
「エロ小学生め。」
綺麗なピンク色の花弁は、粘液に濡れて、まるでおもらしをしたようだった。
花びらはぴったりと閉じられて、綻んではいない為、いくら濡れていても、簡単に肉
棒を挿入することは出来そうになかった。
明弘はまずは、かなたのクリトリスを刺激しながら、指を一本だけ、花弁に挿入して
みた。
139: 歩美ちゃんは… 2007/09/19(水) 19:43:36 ID:33glJICx(4/4)調 AAS
すいません。
あと少し続きますので、よろしくお願いします。
140: 2007/09/20(木) 05:01:42 ID:G15Pbxcy(1)調 AA×
![](/aas/eroparo_1176647931_140_EFEFEF_000000_240.gif)
141: 2007/09/20(木) 12:54:15 ID:3eFjNdvN(1)調 AAS
そこで止めんな!!!!!!!!
ハァハァ
142: 2007/09/20(木) 18:17:48 ID:VEXN5M0/(1)調 AAS
神キターーー!?
えろいよえろいよかなたタン。
その微妙に自意識過剰なとことか、ほのかに厨二臭が香る性格もたまらんですよハァハァ
143(1): 歩美ちゃんは、セックスしてました 2007/09/21(金) 19:34:03 ID:2Jvflk1K(1/6)調 AAS
ズブリ。と、指はかなたの秘密の花弁へと侵入してゆく。
明弘の指に、熱く窮屈な襞とドロドロの粘膜が、絡みつき強く締め付けた。
「んっ。」
かなたは息をつめ、なんとかその異物感をやり過ごそうとした。
(私、なんて格好してるんだろう…)
身に着けていた、Tシャッもスカートも、もちろん下着も剥ぎ取られ、今では靴下と
上履きのみだった。
その上、乳牛のような大きな胸を揺らしながら、四つん這いになって、冴えない男性
教師の指を、一本股に銜え込んでいる。
「…はっ!―ぁ、ぁあ!」
かなたの膣内が押し広げられ、増えたであろう指が、中をクニクニ撫で擦っていく。
「ぎちぎちで、きついな。深呼吸して、身体の力を抜いてみろ。」
「…ふぅ。…やっ!」
明弘が、再び空いた手でかなたの乳首を弄り回す。弄られすぎて、ピンクの乳首は擦
りむけたように赤らみ、わずかな愛撫すら電気が走ったように感じた。
そのまま明弘が、膣に挿入された2本の指を、出し入れしていく。
…ジュプ…ジュプ…ジュプ…
淫らな音をたて、かなたの下の口が、指を頬張り啜る。まだ硬さは残るが、もう明弘
の肉棒は、受け入れられそうだった。
「エロ小学生。オチンチンを入れてやるぞ。」
指を引き抜き、かなたの濡れて少しほころんだ花弁へと、亀頭を押し付けた。
押し付けられた亀頭を、イヤイヤするようにかなたが、腰を回す。
…グチュリ。
「ぁああ!」
快感に少し膨らみかけたクリトリスを亀頭が刺激したため、かなたは背中をのけぞら
せて、大きな胸をゆさゆさ振った
「これが、セックスだ!」
ズブ!と、逃げられないようにかなたの細い腰を捕まえ、一息に押し込もうとする。
亀頭の先は、ヌルリと入ったが、広がったカリ首からが、きつい膣内に侵入を阻まれ、
一息に根元まで、挿入できない。
「い、痛ぁ…―い…やぁ」
四つん這いで俯いていたかなたの目に、快感でなく、痛みで涙がこみあげる。
(痛い!やだよ、もう、抜きたい、抜きたい、抜きたい、抜きたい…)
144(1): 歩美ちゃんはセックスしてました 2007/09/21(金) 19:34:49 ID:2Jvflk1K(2/6)調 AAS
かなたが、サラサラの黒髪を揺らし首を振る。
なんとか身体の強張りを解こうと、大きな胸を鷲掴み、撫で回す。
ズ…ズ…ズ…
ゆっくりと確実に、かなたの処女襞が男を迎えて、メスへと変わっていくが、かなた
は首を振り続ける。
「松本。お前、こんな事で泣き言いってたら、のんびり屋の杉原より根性なしじゃない
のか?」
かなたの脳裏に、太い肉棒を銜え込み、腰を振っていた、『誰からも好かれる』同級生
の姿が浮かぶ。
(歩美ちゃんは…)
「女は最初は誰でも痛いだろうけど、お前は皆が出来ることも、出来ないのか。人より
早くしたいんじゃないのか?それとも、泣き虫のお子ちゃまか?」
かなたが、背後にのしかかる明弘へと、顔を向ける。
強がるように、口元に笑みを浮かべ、眼鏡の奥の大きな目が挑発的に、明弘をねめつ
ける。
「ば、かに、しないで、下さい。…チンポ入るの、遅いから、イヤイヤしてるんですよ」
「やめてもいいぞ。」
かなたは下半身に打ち込まれる痛みをこらえ、半分ほど肉棒が入った状態で背を起こ
し、自分の豊かな双球を両手で持ち上げた。
タプンタプンと揺らし、指の間の乳首を、時折キュッキュッと挟みこむ。
「ん…ぁああ!痛いけど、いっぱいすると気持ちよくなるんでしょ。…早くぅ。エロか
なたのアソコをオチンチンで、一杯可愛がって。」
「お前が、入れてって、言ったんだからな。」
明弘はそう告げると同時に、抵抗の強かった襞を巻き込み、奥まで肉棒をねじ込んだ。
「あぁああ!」
(痛い!!でも、馬鹿にされるなんて、イヤだ、イヤだ、イヤだ!)
「すっ、っごい。…」
懸命に、大きな胸に自分で愛撫を加え、かなたはグニグニとこね回す。
根元まで挿入されたから、男の硬いチクチクとした毛の生えた部分が、かなたの花び
らにあたっている。それは淡い疼きを、快感の予感のようにかなたに伝えていた。
明弘は、奥まで突き上げていた肉棒を、浅い部分まで戻し、ゆっくりと腰を回して膣
内を広げるように動かした。
濡れは十分とはいえ、きつく締め付けるかなたの襞が、いなくなる肉棒を嫌がるよう
にまとわりつく。
(初心者は、奥より浅い部分で出し入れするのがいいって、泡姫が言ってたからな…)
明弘が心の中で、そっとつぶやく。
半ば抜き出された肉棒は、愛液と薄い血の汚れに染まっていた。
それが腰を回転させるたびに、かなたの花弁にペタリペタリと当たり、クリトリスを
刺激する。
「ひゃ、…や、や、や…ぁ―」
145(1): 歩美ちゃんはセックスしてました 2007/09/21(金) 19:37:26 ID:2Jvflk1K(3/6)調 AAS
肉棒の出し入れは、いつしかスムーズになり、キツイ締りの襞の奥から、粘液が溢れ
出している。
透明だったソレは、明弘の肉棒の動きの激しさからか、白濁してべっとりと、二人の
結合部を汚す。
「ぁあ、な…んか、あ!…い、い」
かなたのふっくらとした唇から、洩れるのは強がる言葉ではなく、今や甘い泣き声だ。
明弘が、腰を抑えていた手を、乳首とクリトリスに向けると、二つの突起はつんと尖り、
明らかにこの行為が、かなたにとって、痛みだけのものではないと言っている。
「優等生は、覚えが早いな。お前がエロ小学生だからか?」
「きゃ、―ああ!」
指で摘んでいたものを、強く捻るようにすると、かなたの膣内の襞は、ビクンビクン
と震え、精液を搾り取るような締め付けをした。
ふたりの結合部が、よりいっそうグチュ…ブチュ…グチュ…ブチュと音をたてて、互
いの性器を貪りあう。
(…きもちいい。歩美ちゃんが学校でもしたくなるの、分かる…)
「はっ、あっ、…いい、いい―もっと、して、して」
明弘の手が、胸を揉むかなたの手に重ねられ、更にその上から、撫でさすり悪戯をす
る。
腰を強く突き出し、肉棒の動きを早めると、かなたの襞の震えと締めの間隔は、どん
どん狭まり絶頂を迎えようとしているのが分かった。
(こいつ、すごいな…卒業するまで、楽しめそうだ…)
「おい!たっぷり、ザーメン出してやるから、どこがいいか言え。」
「…ぁ、あ、ど、どこでも、いいです。」
「杉原の話で、やたら胸のこと言ってたな。…よし、自慢のデカパイにかけてやる。」
「あ!!」
これで、最後とばかりに明弘が、襞の奥まで肉棒を何度も何度も突き動かす。
彼自身も、それ以上は我慢できず、ズルンと引き抜いた。
仰向けに、寝転がしたかなたの巨乳の上で、肉棒を手でしごき上げると、亀頭がふる
えて精液を吐き出す。
ビュッ…ビュッ…ビュッ…かなたの白い大きな乳房を、腫れたピンクの乳首を、ザー
メンが汚す。
「や…熱い!」
明弘は、何度もイクのを我慢していたので、盛大にかなたの胸だけでなく、顔にまで
ザーメンをぶちまけた。
「…っ…はっ、は。」
身体にザーメンでデコレーションされたまま、うっとりと目を閉じて、頬を赤らめる
かなたは、ただの子供ではなく、まさにエロ小学生といった感があった。
明弘は、顎にまで飛んだザーメンを指に擦り付け、かなたの唇に近づける。
なにか分かりながらも、かなたはソレを口に含み、ごくんと飲み込んだ。
「どうだ、まずいか…」
明弘の問いに、かなたは目を開けると、妖艶に微笑んだ。
「臭くて、汚くて…美味しい。」
146(1): 歩美ちゃんはセックスしてました 2007/09/21(金) 19:38:10 ID:2Jvflk1K(4/6)調 AAS
あれから、2ヶ月ほどたった。
明弘とかなたは、校内で、明弘の家で、セックスをするようになった。
処女を喪失した日に、すでにイクことを覚えたかなたは、すぐに自分から積極的に
誘いかけ、またがり、大きな胸を揺らしながら、腰を振るようになった。
かなたが本当に何を考えてるのか、深いところは分からないが、誘いかければ、まず
拒むことは無かったので、明弘はもうかなたは自分のセックスの虜だと思っていた。
様子がおかしくなり、少し二人の間に距離が出来たのは、一週間前のことだ。
誘う機会を外される、二人だけで会話をすることが出来ない。
(一週間前というと…)
確か、セックスを終えた後、かなたが受験のことを聞いた気がする。
「先生。私の内申書って、どうなってるんですか?」
白い体操服の上からパイズリをさせたので、かなたは汚れた衣服を脱ぎながら、明弘
に話しかけてきた。
「さぁ?そりゃ言えないな。」
射精し終えたので、虚脱感が明弘の全身を包み、かなたの問いに真剣に答えない。
かなたは、もうすぐ面接など諸々の本番を迎えるので、むっとした顔で、明弘を見た。
「先生。私とエッチしてるんだから、ちょっとは教えてくださいよ。」
「そんなの、関係ないだろ。まぁ、どうせ受験のこと聞くなら、校長とか上の方がいい
だろうしな。」
「先生じゃ、役に立たないってこと?」
「役に立たないって、お前相変わらず失礼だな。十分立って、喜ばせてやっただろ?」
明弘は寝転がったまま、卑猥に下から腰を突き上げる真似をした。
少し呆れたような、覚めた目でかなたが見つめることに、明弘は気付かない。
「上の方か…」
「そうそう。しょせん6年担任とはいえ、がっこじゃ十分な受験対策できないだろ。」
「…そっか。」
かなたはしばらく天井を見つめて何かを考えていたが、いい考えが浮かんだように、
美しい口元に笑みを浮かべた。
それが一週間前の会話だった。
(あいつ、何考えてるのか…どうせ、下らないことだろうけど)
人もあまりいない、放課後の廊下を歩いていると、何か声が聞こえた気がした。
147(1): 歩美ちゃんはセックスしてました 2007/09/21(金) 19:39:06 ID:2Jvflk1K(5/6)調 AAS
「ん?」
足を進めると、廊下の一番奥の部屋、保健室から聞こえてくるようだ。
明弘がそっと、開いていた扉の隙間から中を覗き込むと、ベッドに誰かいてそこから
何か音がする。
「…ん。あっ、こんな風にされちゃて…」
「か、かわいそうに…うっ!」
聞き覚えのある声が中からするので、確かめようと部屋に入ると、ありえない光景が
目の前に広がっていた。
かなたが、寝転がった校長の上に跨り、髪を振り乱して、淫らに腰を振っている。
そのたびに部屋に、グチュグチュという音が聞こえて、たまらないように校長が、か
なたの巨乳を鷲掴みにして、揉みたてる。
かなたの唇から、途切れ途切れに、快感を訴える声が漏れる。
「内申書良くするって、小沢先生に、無理やり何度も…」
「うっ、お…心配しなくて良い、受験もあいつも、…お!…何とかしてやるから…」
「う、れし…」
明弘はそっと保健室を抜け出し、今見たものを考えてみる。
強い衝撃で頭の中は、、真っ白だったが、最初からかなたも自分も好きあって、セック
スをしていたわけでないことは、分かっていた。
だが…
(…受験か)
まずいものでも食べたように、明弘の顔が歪む。
(俺じゃ役に立たないから、…厄介払いもかねてか…)
今、明弘が見たことを言えば、問題はなかったことにされるかもしれない、しかし…
(かなたは、『自分の』セックスの虜じゃなくて、『セックスの虜』だったのか)
「俺は小学6年生のバイブだったって、ことか…」
乾いた笑いが、明弘の顔に浮かぶ。
そう。あの、杉原歩美のセックスの話を聞く前と同じ、松本かなたは、扱いづらい面
倒な生徒だったのだ。
「なんなんだ、アイツは…」
もはや、笑いもでず、呆然と明弘は呟いた。
(おしまい)
148(1): 歩美ちゃんは… 2007/09/21(金) 19:40:34 ID:2Jvflk1K(6/6)調 AAS
以上です。
読んで下さって、ありがとうございました。
149: 2007/09/21(金) 22:36:26 ID:Ls1RoTzK(1)調 AAS
神棚wwwwwwwww
GJ!!!!!
150: 2007/09/22(土) 16:40:29 ID:BZVyeoZ0(1)調 AAS
神乙!
厨?(いや小6だが)独特の邪気が絶妙で最高だったよ。
151: 2007/09/22(土) 18:45:33 ID:hHt1z+NH(1)調 AAS
GJ!!
種付けネタはまだかね?
152: 大山 2007/09/23(日) 14:31:15 ID:CDcOrSG/(1)調 AAS
右手が止まらぬぞ
153: 2007/09/24(月) 01:15:49 ID:2qPULBA7(1)調 AAS
アメリケン娘はどうなったんだ
154: 2007/09/25(火) 13:31:44 ID:B2HDVZRA(1)調 AAS
GGGJJJJJJJJJ!!!!!!!!!
オチがよかったぜ!!
155: どうしよう?どうなる? 2007/09/28(金) 18:40:31 ID:vkJ6o4Z8(1/4)調 AAS
アメリケンの小学5年生の金髪ちゃんと日本高校男子です。
以前書いた、「あと二日の」の続きになります。
156: どうしよう?どうなる? 2007/09/28(金) 18:41:39 ID:vkJ6o4Z8(2/4)調 AAS
二学期に入り、暑さは和らいだかに思えたが、湿度の為かジメっとしているので、
部屋の中はすっきりしない。
ケイト・ジョーダンは、額の汗をハンカチで拭きながら、窓から忍び込んだ隣の
家の幸太郎のベッドの上で、クーラーが早く部屋を冷やしてくれるよう祈った。
「…暑いと、くっつくな!って、怒るモノ。」
主がいないうちにと、ケイトは幸太郎の部屋を探検する。
ベッドの周りを探っていると、一冊のグラビア雑誌が見つかった。
『萌えっこ大好き!』
ツヤツヤとした長い黒髪に、少し垂れ気味の大きな黒い目、ケイトと同じような大き
な胸に、スラリと伸びた足の美少女が、きわどい水着姿で笑っている。
「たいしたこと、アリマセンネ。」
パラパラとめくると、折り癖がついていたのか、すぐに開くページがあった。
黒髪美少女が、Mの字型に足を曲げ、濡れた白い水着が、股の部分に張り付いて、
彼女の秘裂の形が、はっきりと見て取れる。
スイカのような胸は、何も着けていなくて、長い黒髪がピンク色の乳首と乳輪を
わずかに隠し、大きな黒い目が、何かをねだっているようだ。
「オッパイなら、ケイトの勝ちデス!ハリがあるし、みんな気持ちイイッテ…」
(デモ、こんなツヤツヤの真っ黒な髪や目は、アリマセン…)
ポニーテールを下ろすと、わずかにウェーブのある金色の髪が、ケイトの細い肩で
はねる。
吊り目気味の猫のような大きな青い目が、少し曇りがちになり、ふっくらとしたピ
ンク色の唇から、ため息がこぼれた。
(ケイトだって、もう少ししたら、足だってもっと長くなって、スゴイデス。)
でも、今は巨乳が自慢とはいえ、ただの小学5年生なのだ。
子供じゃなければ、もっと簡単に幸太郎は、手を出してくれるのかなと、ケイトは
しょげる。
(パパもママも、男の子たちも、ケイトは可愛いって言いマシタ。)
自信はあるのだ。この大きな胸で、チャーミングな仕草で、整った小さな顔に、み
んなはメロメロなのだ。
「気付かない幸太郎が、悪いンデス!子供扱いはNO!デス」
グラビアの少女に対抗するように、夏の制服のリボンタイを外して、ブラウスを脱ぎ
チェックのスカートを下ろして、下着姿になる。
豊かな胸を包む、白いレースのブラジャーもはずし、細い両手を代わりに置いてみた。
もちろん小さな手から、胸は大半こぼれおち、手で持ち上げると、ブルンと揺れる。
「コレデ、挟んでこすると、気持ちイイノニ。…Hu〜〜n。」
タプタプ揺らしていると、なんだか本当にパイズリをしているみたいで、ケイトは
昂ぶってきた。白いパンティの中心が、少しずつ湿り気を帯びてくる。
「Baby…,気持ちヨクしてアゲル」
「あー疲れ、…って、なんじゃオマエは!」
松下幸太郎が、高校から疲れて帰ってきて、自室のドアを開けると、ベッドの上には
半裸というか、全裸のケイトがオナニーをしていた。
ドキンと、心臓が口から出そうになるのと同時に、ケイトのあられもない姿に、一物
が硬くなっていった。
157: どうしよう?どうなる? 2007/09/28(金) 18:42:32 ID:vkJ6o4Z8(3/4)調 AAS
「人の部屋で、オナニーするな!エロガキ!」
なんとか気付かれないうちに治めねばと、普段より荒っぽく当たると、珍しくケイト
のそばかすのある白い顔が、真っ赤に染まる。
「エロガキチガウ!セクシーデス!幸太郎、パパとママに聞こえマス!」
「明日の昼まで、うちは留守してんだよ!気にするなら、そんな格好してんな!」
「…イナイデスカ?」
「そう。親戚ん家に用があるって、急に携帯で連絡あってな。」
「二人きりデスネ。」
「まぁ、そう…って、変なこと考えんなよ。するなよ!」
「怯えなくてもイイデス。」
ケイトはニッコリと微笑むと、パンティーだけを身に着けた姿で、幸太郎に擦り寄る。
足を進めるごとに、ボヨンボヨンと胸が弾む。
ケイトは悪戯っぽい様子なので、ここで動くと幸太郎はチキン呼ばわりされそうなのが
悔しくて、妙に動けない。
もちろん、揺れるボインに魅了されているのも原因なのだが。
「疲れたから、ベッドに座らせてクダサイ。」
何事も無いように、ケイトは言ってベッドに半裸のまま座り込んだ。
(まぁ〜た、からかいやがったな、このエロガキ!ドキドキするな、オレ!)
「疲れてるのは、ガッコから帰ったばっかのオレだろ。ほら、どけどけ。」
腰で邪険にケイトにどくように促すと、素早く動いたケイトは、ベッドの下から何か
を出して、幸太郎の片手にかけた。
―カチャン。
「…へっ?」
「これで、ケイトから逃げられマセン。Yahooooooo!!」
「はぁ?なんじゃこりゃあああ?!」
玩具の手錠のようなものが、幸太郎の片方の手首にぶらさがり、ベッドのヘッドと
繋がれた状態になっている。
しきりにがちゃがちゃ音を立ててる幸太郎を尻目に、ケイトはぴょんぴょんとジャ
ンプをして小躍りしている。
跳ねるたびに、胸がブルンブルン揺れて、おっぱい大地震といった感じだ。
ケイトは満面の笑みで、子供っぽく笑い転げている。
「幸太郎は、ケイトとセックスするデス。しないと外してアゲマセン。」
人差し指を幸太郎に突きつけ、ケイトは要求する。
「しない!オレはロリコンじゃないから!」
幸太郎だって、美味しいエサを出されれば、童貞高校生として、頂いてしまいたい。
ケイトは確かに可愛いし、お転婆で天真爛漫のアメリケンガールといった感じで、
妹のように大事にして、からかったり可愛がったりしてやりたい。
しかし、魅惑の巨乳とはいえ、隣の家で、小学6年生で…淫行で逮捕なんて、まっ
ぴらごめんだ。
なんとか自由な足で抵抗しようとしたが、それもケイトがアメリケンの火事場のバカ
力といった感じで、両足を広げた状態で拘束してしまった。
「好きな人とじゃなきゃ、セックスしちゃダメなんだぞ!」
「好きデスヨ。このマウントフジなんて、特に!スポーツと同じ、スッキリデス!」
158: どうしよう?どうなる? 2007/09/28(金) 18:43:39 ID:vkJ6o4Z8(4/4)調 AAS
「わっ!」
制服のズボンの上から、ケイトが股間を撫で上げる。
視覚の刺激で、とっくの昔に勃起しているペニスを、ケイトが上下に擦りあげる。
重点的にくびれから竿を、リズミカルに指で締め上げて、より大きくさせようとした。
「そんな大きくないって。絶対ガッカリするし、……オレ、童貞だから。」
「ケイトがリードしてアゲマス。怖くないデスヨ。リラックス、リラックス。」
夏服のシャツをめくり上げ、ケイトが幸太郎の乳首をペロリと舐めた。
手のひら全体で、グリグリとペニスを押し、ジッパーを下げていく。
下着から出した大きくなったペニスに、嬉しそうに頬を寄せて、ケイトはしゃぶりつ
いた。
根元を押さえて、扱きあげながら舌を裏筋から這わせる。たどり着いた亀頭を唇で包
み込んで、キャンディーを歯を立てず舐める時のように、唇の先で味わった。
(…少し、しょっぱくて、男の人の味がスル。)
ケイトは、兄のようにではなく、男としての幸太郎が欲しかったから、フェラチオに
も一層熱が入った。
「…うっ!―っ。」
喉の奥を、ペニスの先で突かれる程、深く、深く銜え込んでいく。
ジュポジュポと音を立てて、金色の髪を振り乱しながらケイトが吸い付くと、幸太郎
が気持ちよさそうに声を上げる。
(たまらないデス。…これだけで、ケイトもイキソウ…)
口の中の粘膜に当たる、硬いペニスが愛しくて、けして歯で傷つけないように吸った
り、舌を懸命に動かして、舐めまわす。
観念したかのように幸太郎が、自由になる片手で、ケイトの小さな頭を抑えて、前後
にフェラチオの手助けになるよう動かす。
「…胸、―とかで、…しない、か、な」
(口だけなら、セーフとか…)
幸太郎は、すっかりケイトの性技で陥落していた。
ハードルが少しずつ、低くなっていき、二人だけだし、口までなら何とかと、言い訳
しつつケイトを止めることを放棄した。
そして今では、是非あの巨乳でパイズリなどをしてもらいたいなと、おっぱい星人的
に望んでいた。
しかし、ケイトは首を振ると、ニッコリ笑ってチュポンと音を立て、ペニスを口から
抜いてしまった。
「No!ケイトは今日まで、いっぱいいっぱいガマンしたデス。」
手だけの愛撫に切り替え、ケイトが悪戯っ子のように、幸太郎の耳を舐めて囁く。
「お、ま…リードとか、…」
「してアゲルけど、今はダメデス。おっぱい大好きでも、ガマンガマン。」
ケイトが再び股間に顔をうずめて、二つの玉をゆっくり揉みしだきながら、亀頭だけを
チュウウウっと強く吸った。
(つづく)
159: 2007/09/28(金) 21:25:02 ID:1iua81AK(1)調 AAS
続き!続き!ハリー!ハリー!
160: 2007/09/28(金) 22:50:32 ID:0ymctVp5(1)調 AAS
Hurry up!! Hurry up!!
161: 2007/09/28(金) 23:37:01 ID:r/7Xlj7F(1)調 AAS
は、早く都築を!!!
162: 2007/09/29(土) 06:58:17 ID:grs3oxFj(1)調 AAS
続きが読みたいが・・・・
メリケン人は、日本のおにゃの娘をネタにしてこーゆー話を考えているのだろうなぁ
163: どうしよう?どうなる? 2007/09/29(土) 15:20:55 ID:LfE76Loa(1/6)調 AAS
腰を幸太郎の顔に向け、69の体勢で柔らかな玉を口に含み、優しく転がしていく。
ケイトの涎で、幸太郎の竿も玉もべとべとに濡れて、光っていた。
(…タマリマセン。素敵デス。)
見ているだけで、ケイト自身のアソコも疼いて、幸太郎に跨った小さな腰がクネクネ
と動き、内股を擦り合わせる。小学5年生とは思えない、男を知った女の身体の反応を
素直にケイトは表す。
(コレが、幸太郎のマウントフジ…)
やっと、生身の幸太郎の一物とご対面できて、ケイトは夢中で唇で、口内の粘膜で、
愛撫する。
正直、思ったより大きくなかったというのが、素直な感想なのだが、ケイトにとっ
て、もはやブツの大小は、問題ではなかった。
「…ケイト、焦らすなよ。」
ケイトの細い指で作った輪の中に、幸太郎のペニスは納まりきらず、きつく締めな
がらも、尖らせた舌で尿道口を突きまわしてしごく。舌の広い面で、カリの全体を舐
めるとビクビクと動くのが、ケイトにはとても可愛く思えた。
今までケイトが体験してきた、スポーツのように単純に、ペニスを弄り、胸を愛撫
されて、性器を出し入れするセックスとは、何か違っている気がした。もともと濡れ
やすいのはあったけど、今日は特に…まるで、漏らしたようにパンティーにヌルヌル
が滴っている。
(もっと、もっとオッパイが欲しくって、ケイトの事が頭の中イッパイになるといい
デス)
「だぁ〜め……っ!」
「…ここ、透けてるぞ。」
自由になる片手で、幸太郎がパンティーの隙間から指を入れ、ケイトの花びらを弄る。
抜き出された指は、透明な粘液に濡れていた。そのまま腕を伸ばして、巨乳にも触れる
と、ポツンと硬く乳首の先は尖っている。柔らかい乳房を手のひらで包み、揉みながら
も硬いソコを、コリコリと手で押しつぶすようにした。
「a……ん、ha―」
甘い声でケイトが鳴いて、せがむように幸太郎の鼻先に、透けるパンティーを押し付
ける。
触れた幸太郎の鼻の先が、ちょうど敏感なケイトのクリトリスに当たり、電気が走っ
たように身体が震えた。
「ah!―やぁ……ぁ、あ、あ」
「…なぁ。口が留守になってるし、挟んでみろよ。」
従順に、ケイトが幸太郎の身体から降りる。
幸太郎の足元にうずくまり、白い大きな胸で、涎に汚れたペニスを挟んだ。
下から幸太郎を仰ぎ見るケイトの白い顔は、頬が上気して薔薇色になり、青空のよう
な澄んだブルーアイが潤んで、酔っ払っているようだった。軽いウェーブのある長い金
髪が、ケイトの美乳を隠しているのが惜しい。
気の強い、お転婆で陽気な、小学生のアメリケーンな隣の家の妹ではなく、セックス
に夢中な、一匹の牝がソコにいた。
「…幸太郎。ケイトのフェラはどうデシタ?」
ケイトが、柔らかいマシュマロのような、大きなオッパイを両手に持ち、中のペニスを
圧迫しながら上下に揺する。
ムギュムギュとペニスを締め付け、肉の塊が擦りあわされる刺激に、幸太郎は興奮した。
視覚的にも、金髪の可愛い少女が頬を赤らめて、パイズリをする様は、なかなかクルもの
があった。
164: どうしよう?どうなる? 2007/09/29(土) 15:22:20 ID:LfE76Loa(2/6)調 AAS
「上手いな…さすがアメリケン仕込み…」
「n…、幸太郎、コウタロ…」
…チュパ、チュパ、チュパ、チュパ―
胸の先からわずかに覗く亀頭を、ケイトは口に含み、音を立てて吸う。
ツルツルとして、弾力のある口の中の亀頭が、愛おしい。
ケイトの胸に当たる、ネトネトと唾に汚れた硬いペニスを、喜ばせたくてたまらない。
気持ちがまるで坂道を転がるみたいに、どんどん勢いがついて、こんなのはケイトに
とって初めてで、セックスはアメリケーンで数人の同級生としていたのに分からない。
(ドウシヨウ。…ワカリマセン。ニンジャの魔法?)
自分の快感よりも、他人の快感を優先させたいなんて、ケイトは自分がどうかしたの
かと思った。
「…凄いな。―これがパイズリか。」
「もっと、もっと気持ち良くなってクダサイ。」
「や。オレはもういいから、……お前膝に乗れよ。」
「え?…ケイト、良くないデスカ。」
ペニスはビンビンに硬く反り返り、ケイトの口の中で時折震えて、射精が近いように
思えるのに。
満足はさせられなかったのかと、ケイトがションボリしてると、幸太郎に小さな身体
を引き寄せられて、膝に乗せられた。
濡れた幸太郎のペニスと、ケイトのパンティーが当たり、湿った感触がする。
「お前、軽いな〜。アメリケンだから、肉食って、乳以外も大きくしろよ。」
「……大きなお世話デス。」
ペニスを握った幸太郎が、ケイトの内股にソレを挟み込み、下から腰を突き上げる。
パンティーごしに、二人の性器が触れ合い擦れて、布地に張り付くケイトの花弁を、
摩擦する。
「…い、入レナイノ?」
「ホントにしちゃったら、ヤバイだろ。まぁ、手遅れかもしれないけど。」
「!…―しても、…イイノニ。」
「これでも十分気持ちいいから、ケイト…諦めろ。」
幸太郎の腰の動きが早まり、ケイトのクリトリスや秘裂を強く擦る。
気持ちいいけど、幸太郎を膣内に迎え入れられないのは…
こんな、今更の子ども扱いは…
(ケイトはヤデス!)
不満と怒りが、ケイトの大きな胸の中を、ハリケーンのように駆け抜ける。
ケイトは荒々しく、幸太郎のペニスを握ると、パンティーの隙間からソレを自分の
濡れそぼった花びらに押し当て、一気に腰を落として挿入してしまった。
「Ah!!……っ。」
「ちょっ!…―わっ!」
滑りをこぼしていた、ケイトの何度も男を迎え入れた花弁が、開かれて抵抗無く
ズブズブと亀頭を飲み込んでいく。 身体を突っ張って、なんとか幸太郎の抵抗を
防ごうと、ケイトは膣内でペニスを強引に飲み込もうとした。
幸太郎のペニスを、ケイトの下の唇が半ばまで飲み込み、きつく離そうとしない。
包み込む襞が収縮して、ペニスを何段にも締め付ける。まだ身体の細い子供のせいか、
経験済みとは思えないほど、狭いソコが精液を搾り取ろうと、ギュウギュウ銜え込む。
「す、げ!……、ぬ、けって。」
「No!…ケイトのココも、…good、デショ?」
165: どうしよう?どうなる? 2007/09/29(土) 15:23:21 ID:LfE76Loa(3/6)調 AAS
…ジュブ、ジュブ、ジュブ。
いわゆる騎乗位の形になり、ケイトが上から腰をグリンと回したり、上下に揺すり
ながら、腰を妖しく振って幸太郎を逃がさない。
大きな白い胸が、幸太郎の前でタプンタプンと揺れて、童貞の幸太郎は、もはや我
慢も限界で、ノックダウン寸前だった。
「…アッ、やばいっ、て、でるって、…」
「ha…あああ、イイ!、イ……っ!!!…お腹が、イッ、パイ、デ、…」
ケイトの腰の動きが一層激しくなり、グチュグチュグチュと、結合部は大きな音を
たてた。
(くそっ!もう…知るか)
幸太郎が、片手でケイトの腰を掴んで、下から強く何度も腰を突き上げた。
「ァ、……っ!!!」
突き上げられた幸太郎の腹が、ケイトの膨らんだクリトリスを強く刺激し、膣内に
衝撃が走る。子宮近くまで、大きなペニスが当たり、中の襞は絶頂と同時に、精液を
搾り取ろうと強く収縮した。
…ドクン!ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ、……
一瞬膨れ上がった亀頭が、大量の精液をケイトの小さな膣内に撒き散らし、熱い
シャワーを浴びせかけた。
ケイトの全身が震えて、幸太郎の身体に倒れ掛かる。荒い息をついて、まだ物足り
ないように、腰を揺らめかせて、最後に襞がひと絞りした。
「ハッ…n……お腹、が、アツイ…」
疲れきったケイトは、幸太郎の身体の上で、ぐったりとなる。
汗ばんだ大きな胸が、幸太郎の胸の上で、荒い呼吸と共に、揺れていた。
(…幸太郎。重いだろうから、ウゴカナイト…)
なんとか身を起こそうとすると、幸太郎がケイトを抱きしめて、そのままでいいと、
頷いた。
「ああ、もう。…やっちまったなぁ。このエロガキ。」
汗で濡れた幸太郎の顔が、笑みを浮かべ、呆れたような呟きがもれた。
金髪を優しくなでると、
「まぁ、疲れたから、親いないし、ちょっと休んでいいぞ。」
ケイトをゴロリと自分の上から落とし、幸太郎は疲労困憊といった様子で、目を閉
じた。
隣で寝転がるケイトは、じっと、自分と寝た、平凡な、男子高校生の顔を見つめる。
急速に萎んだペニスが抜かれ、ケイトの花弁の奥から、白い精液が溢れた。股を伝
う感触は、あまり気持ちよくないから、すぐに動いて処理したいけど、また、幸太郎
に子供をあやす時のように、ポンポンと叩かれ、立ち上がる気力を失った。
「…子供じゃアリマセンヨ。」
ケイトは、頬を膨らませると、隣で早くも高いびきをかく幸太郎に、身を寄せてぽつ
りと呟き、目を閉じた。
166: どうしよう?どうなる? 2007/09/29(土) 15:24:06 ID:LfE76Loa(4/6)調 AAS
「だぁから、オレにはテスト勉強というものが、あってだな。」
「退屈デス!ケイトの学校、あまり行事ナイモノ。」
幸太郎の膝の上に乗ったケイトが、身体をばたつかせた。
机に向かい勉強しようにも、ケイトが邪魔をして上に乗るために、幸太郎の椅子が
ギシギシと悲鳴を上げる
幸太郎は、正直驚いていた。
ケイトは、日本男児のマウントフジに興味があったので、自分とセックスしたと思っ
ていた。
しかし、予想に反してケイトはあの後も、幸太郎に付き纏いベタベタとしてくる。
唯一つ、変わったことは、あまり露骨に性的なお誘いをしなくなったことだが…
「そんなに、ボインを擦り付けるな。ケイト、お前誘ってんのか?」
一度寝たから、ケイトに対して逆に幸太郎は、性的に気安くなっている。
今も、あまりに密着してると、あの時のことを思い出し、ムラムラとしてナニは硬く
なってくるのだ。
「もぅ、違いマスヨ!」
ケイトは白いそばかす顔を、紅くして憤然と幸太郎に抗議する。
秋の制服に変わった為、布地は分厚くなり、長袖にタータンチェックのプリーツスカー
トを翻し、ケイトは足を踏み鳴らした。
「幸太郎のスケベ!」
「ほうほう、誰かさんのお陰で、童貞卒業させて頂きましたよ。このエロガキ!」
ケイトの拳が固く握られ、ポニーテールの頭をだらんと俯かせて、静かになる。
いつにない、ケイトの沈黙に気おされて幸太郎は、べらべらと喋りたてた。
「いや。感謝してるよ。いけないことだけどさ。気持ちよかったし、お前も初めてっ
て訳じゃないから、イってたみたいだし。」
「…ケイトが、ヴァージンじゃないから、ダメなんですか。」
「へっ?」
「後悔…シテマスヨ。もっと大事にすればヨカッタカナッテ。」
167: どうしよう?どうなる? 2007/09/29(土) 15:24:49 ID:LfE76Loa(5/6)調 AAS
幸太郎を見上げる、ケイトの青い目から涙がポロリとこぼれた。
いつも元気で、陽気で自信満々なあのケイトが、静かに涙を流している…
「…ッ。好きデスヨ。幸太郎。LileじゃなくてLoveナンデスヨ。」
ケイトは、細い肩を落として、嗚咽をもらし、カリフォルニアの青い空(行ったこと
はないが)のような目が、涙で曇っている。
幸太郎は、あのセックスの時以上に、ケイトにどきまぎした。
(エロくて、ボインで、陽気で…こいつ。ああ、でもまだ本当に、子供だったんだ)
泣いているケイトを見ると、なんだか幸太郎の胸は痛んだ。
ふいに、もう一つ気付いた。
(オレたち…セックスしたけど、キスしたこと一度もない…)
座り込んだままの幸太郎に、ケイトが子猫のように濡れた顔を擦りつけ、しがみつく。
金色の髪が揺れて、甘い果物のようなシャンプーの香りが鼻先に漂い、味わった巨乳
が胸に押し付けられる。
幸太郎がなだめるように、背中をなでると、ぎゅっと強くしがみつかれた。
(大事にしてやりたくて、可愛がってやりたくて、からかってやりたくて…)
幸太郎がそっと、ケイトの顎に手をかけ自分の顔に向かせる。
ケイトは、静かに目を閉じると、キスを待ちわびた。
(こ、これでオレは、小学5年のパツキンの恋人ができるわけなのか…)
なかなかキスをしてくれない、幸太郎に焦れたのか、ケイトは目を開け、唸る幸太郎
を見て、微笑んだ。
ケイトが軽く伸びをして、幸太郎の唇にキスをする。
「ダイジョウブデス。このオッパイには、大きなアイがタクサンアリマス!」
ニッコリと笑い、ケイトはいつもの明るい顔で、自信満々に幸太郎に告げる。
幸太郎は身体の力が抜けて、自分の気持ちに素直になれそうで、今度は自分からケイ
トの唇にキスをした。
(おしまい)
168: どうしよう?どうなる? 2007/09/29(土) 15:32:49 ID:LfE76Loa(6/6)調 AAS
読んでいただいて、ありがとうございました。
>メリケン人が日本のおんにゃの娘
通販のCMで来日した、B級メリケン人のタレントに、間違ったイメージで犯されてしまう、ジャパニーズ巨乳美少女小学生の子役が浮かびました。
小学生が英語で言えず、犯されっぱなし。
乳を揉んで、吸って、舐めて、弄り回される。
やっと理解してもらえたと思ったら、HENTAIプレイの一環と思われて犯られまくり。
しかし後に、通販でコンピを組んで、大ヒット。
169: 2007/09/29(土) 15:33:46 ID:pfKeYmqR(1)調 AAS
GJ!でした。
続編を期待してしまいます。
・・・・これで、処女だったらなぁ
等と考えてしまう漏れは悲しい喪男
170: 2007/09/29(土) 23:45:34 ID:QiVK2Bys(1)調 AAS
ええ話やないか(つД`)
171: [age] 2007/10/05(金) 00:16:38 ID:HaicpDl+(1)調 AAS
保守
172: [age] 2007/10/14(日) 03:20:50 ID:UhKi5QUJ(1)調 AAS
保守
173: 2007/10/16(火) 23:21:23 ID:0p8xYeAa(1)調 AAS
>143-148
174: 2007/10/20(土) 15:16:36 ID:iCZF4OsU(1)調 AAS
ともちの絵は、エロイ。
誰かSS書いてくれんかな。
175: [age] 2007/10/22(月) 21:37:36 ID:JjTIBz61(1)調 AAS
あげ
176(1): 2007/10/28(日) 00:25:27 ID:Ln0Q6SKX(1)調 AAS
この前、街行く小学生がノーブラだったんで、
思わずムラムラして「おっぱい見ーせて☆(^・^)」って
声かけたら「うん!いいよ☆」って快く承諾して、
くれて、その成長過程のおっぱいの谷間のところに
顔うずめて「ぱふぱふ!」ってしようとしたら、
急にその小学生のおっぱいが膨張しはじめて、
そしてついに爆発した。
これが世に言うビッグバンである。
宇宙はこうして生まれた。
そして数十億年の歳月が経ち、
現在の我々がここにいるのだ。
177(1): 2007/10/28(日) 14:43:06 ID:f+T8qW0n(1)調 AAS
俺天然パーマなんだけど先週の日曜日の話。
最近俺が彼女と別れたのを知ってか知らずか友達が男2女2(友達・友達の彼女・彼女の妹(小学生)・俺)で遊園地行こうと言い出した。
俺はそんなに気が乗らなかったが仕事始まってから友達に全然会ってなかったし、気分転換になるかもと思って遊びに行くことに。
遊園地に着いて遊んでると、友達が別行動にしようと言い出した。
小さい子なので最初は気まずかったけどそのうち気軽に話せるようになり、だんだん楽しいと感じるようになった。
話してるうちにその女の子とは思ってたより気が合うし可愛いし付きってもいいと思った。いや、正直付き合いたいと思った。
3時くらいになって遊園地が物凄く混んできたので俺はその女の子に「(はぐれないように)手繋ごっか?」と言った。
彼女は男子と付き合ったりした事が無いらしく俺がそう言うと何だか恥ずかしそうにしてた。
でもここで2人モジモジしてはぐれても困るので俺から彼女の手を繋いだら爆発した。
まぁさすがに爆発したのは嘘だけど、手繋いだのはガチで嘘。
でも4人で遊びに行った事だけは本当に嘘。
ただ昔彼女がいたってのは嘘
天然パーマってのだけ本当
誰か助けてくれ
178: 2007/10/30(火) 01:05:47 ID:v6rVnANE(1)調 AAS
大丈夫、髪型とか何もかも関係なく、もてるまでは絶対にもてない。
(トートロジーとかじゃなく本当にそうなんです)
179: 2007/10/30(火) 02:09:04 ID:9IFGgB5I(1)調 AAS
>>176
俺たちが生きているのはおっぱいのおかげなんだな
>>177
巨乳小学生をテーマにしてSS書いてくれたら助けてやろう
180(1): 2007/11/03(土) 11:35:49 ID:ney/19gz(1)調 AAS
巨乳小学生って、主役より脇役が多いよな
主人公の友達とかで
181: 2007/11/03(土) 13:12:47 ID:g4gAeOql(1)調 AAS
>>180
電脳コイルのアイコと申したか
182: 2007/11/03(土) 15:53:36 ID:AAVthTVQ(1)調 AAS
んにゃ こどものじかん
183: 2007/11/03(土) 20:20:38 ID:lm5ndn6h(1)調 AAS
2chスレ:erochara
ここと住人がかぶってる希ガス
184: 2007/11/04(日) 10:48:39 ID:W/3RRtYz(1)調 AAS
少ないがある事はあるもんだな
外部リンク:find.2ch.net
185: 2007/11/13(火) 17:30:45 ID:VD1zLIpT(1)調 AAS
星
186: [age] 2007/11/22(木) 02:41:06 ID:KLzFUDCB(1)調 AAS
保守
187(3): 2007/11/22(木) 15:24:02 ID:8mPHwnv3(1)調 AAS
喧嘩好きで、幼馴染みの男友達とつるんでいつも暴れてるボーイッシュな強いおにゃの子が、
だんだん大きくなってきた胸を必死で隠してたけど……
っていう方向性の話もおk?
188: 2007/11/22(木) 19:09:08 ID:msDn+BRX(1)調 AAS
もろちんOK!
189(1): 2007/11/22(木) 23:57:00 ID:XJTUgnmw(1)調 AAS
>>187
あ〜、俺それ実話だわ。
190: 2007/11/23(金) 01:55:59 ID:G2qFAG8V(1)調 AAS
>>189
IDがnmkwに見えた
191: 2007/11/23(金) 20:14:09 ID:N/AyOSyh(1)調 AAS
>>187
まだ〜?
192: 2007/11/24(土) 09:12:22 ID:AICXctbk(1)調 AAS
一日で書けるわけねーだろww
193: [age] 2007/11/24(土) 16:28:32 ID:WP6hukd2(1)調 AAS
>>187
ボーイッシュの娘が爆乳になるのは個人的趣向として大好物なのでがんばってください。
194: 2007/11/28(水) 01:23:38 ID:G2gya/9Q(1)調 AAS
乳保守
195: 2007/11/28(水) 16:22:05 ID:EWZlRa6V(1)調 AAS
まだかな〜?
196: 2007/12/03(月) 23:53:20 ID:kK5vVER/(1)調 AAS
まだ〜?
197: 2007/12/06(木) 00:58:32 ID:YhwLhU8n(1)調 AAS
支援します。
198: 2007/12/09(日) 23:03:30 ID:w/p+6ELq(1)調 AAS
まだかな
199: [age] 2007/12/10(月) 19:20:21 ID:6oDYVD16(1)調 AAS
年末年始で忙しいと思いますがage。
200: 2007/12/13(木) 17:58:51 ID:EtPSGie6(1)調 AAS
200げと保守
201: [age] 2007/12/17(月) 19:40:20 ID:4ZPsbO9I(1)調 AAS
さらに支援します。
202: ◆selJPZyjjY 2007/12/18(火) 01:26:02 ID:ao5elL46(1/12)調 AAS
投下します。
ボーイッシュなボクッ娘とその幼馴染みの少年、和姦未満のなにかです。
テキストで34KBほど。エロらしきものまで少々長いですが、楽しんでいただければ幸いです。
203: 夕立 ◆selJPZyjjY 2007/12/18(火) 01:27:01 ID:ao5elL46(2/12)調 AAS
「てああぁっ!」
「げはっ!?」
裂帛の気合とともに、少女の拳がその顔面へめり込んだ。撃たれた少年は派手に吹き飛んで数歩よろめき、そのまま声もなく崩れ落ちる。
癖のないショートカットの黒髪と、ゆったりしたパーカーで襟元の紐がリズミカルに揺れる。
ボーイッシュな少女は汗ばんだ頬を上気させながら、一撃のもとに倒した敵から素早く軽快に間合いを切った。興奮に瞳を輝かせながら叫ぶ。
「さっ、次にボクと相手してくれるのは誰? とにかく来い来い、どんどん来ーい!」
少女は大乱闘のさなかにいた。周囲の公園では二つの陣営に分かれた数十人の小学生たちがいっぱいに散らばって、史劇映画の合戦場面さながらの大戦闘が繰り広げられていた。
その真っ直中で次々に迫り来る敵の新手へ向き直り、彼女はリズム良く構えを直しながら不敵な笑みを浮かべてみせる。
「くっ、くっそー! 千晶(ちあき)め、女のくせによくもっ……!」
「馬鹿、無理して一人で行こうとすんな! 囲め囲めっ、一斉に行ってやっつけろ!」
少女手強しと見たか、周囲の男子小学生たちは一斉に間合いを取って彼女を囲んだ。
「――!」
「へへっ」
「覚悟しやがれ!」
四人がかりで囲い込まれ、さすがに慎重を期して少女が身構える。数の優位を確立した男子たちは、ようやく余裕をみせて彼女へ襲いかかろうとした。
「あっ!」
だが一瞬蔭った少女の表情は、すぐに明るく翻る。
「おらおらおらおらっ! どいてろバカどもっ!」
「えっ、――うわ!?」
「あだっ!!」
包囲網の背後から猛スピードで走り込んできた少年が、あっという間に片側の二人を倒して突入、その内側の少女と合流した。
「あっ、明(あきら)! てめェ卑怯だぞ、後ろからなんてっ!」
「へっ! 卑怯なのはどっちなんだよ。お前らなんか、四対一で千晶をやろうとしてたじゃねーかっ」
悔しげに叫ぶ包囲網の連中へ、突入してきた少年、八坂明はべっと舌を出して挑発してみせる。その頼もしい親友の背中に自分の背中を打ちつけながら、少女は輝くような笑顔を見せた。
「あはっ。よーし明、一気に行こっ!」
「くっ、クソッ! 誰が行かせるかよ!!」
数十人もの小学生たちが至るところで大乱闘を繰り広げる、その戦場の直中を二人は疾駆する。
よく晴れた平日の午後。住宅地が広がる高台の公園は、今や縄張りの覇権を巡る小学生たちの決戦場だった。
西小と東小、同じ市内で隣り合う二つの小学校。この両校に属する児童たちのうち、特に元気の余った高学年の男子たちが、この戦場の主役である。
その西小側の主力をなす二人組、谷川千晶と八坂明の前には、倍の人数も抗し得なかった。二人からの猛反撃に、たちまち東小男子たちの包囲陣が蹴散らされていく。
数の劣位をものともしない猛攻に、東小側のリーダー格がたまらず叫んだ。
「くっ、くそっ……いったん下がるぞ!」
「畜生、覚えてろよなっ!!」
奇襲を食らわされて半べそをかく仲間の襟を引っ張り、東小の四人は脱兎のごとくに後退していく。
「あっ! こら待てー!」
「おいおい、お前こそ待てよ千晶」
「えっ?」
少女――谷川千晶は追撃しようとしたが、幼馴染みの親友、八坂明に止められて目を瞬かせた。
「高台に置いといた、二年の見張りから報告だ。なんだかやたらデッカイ奴が、血相変えながら自転車カッ飛ばしてこの公園に向かってきてるらしい。そろそろ着くはずだ」
「東小の援軍ってこと? じゃあ、そいつをボクらがやっつければ」
「俺ら西小の完全勝利ってわけだ! 千晶、雑魚に構ってる時間はないぜ!」
「うんっ、行こう!」
自転車で来るとすれば、車道のついた入り口のほうだ。そう思った二人は迎撃に向かうべく走り出す。
「なっ、……なんだありゃあああ!!」
「!?」
だが彼らが到着するよりも早く、同じ西小学校の味方が悲鳴を上げた。同時にダミ声が耳を張る。
「おうおうおう、西小のクソガキどもォ! ウチの弟がずいぶん世話になったらしいなぁ!」
公園の入り口には通学用自転車で乗りつけた、学ラン姿の丸坊主が荒れ狂っていた。
小学生のレベルから懸絶したその巨体が周囲を圧して、今まで有利に戦いを進めていた西小勢はいとも簡単に追い散らされようとしていた。
204: 夕立 ◆selJPZyjjY 2007/12/18(火) 01:27:39 ID:ao5elL46(3/12)調 AAS
「あっ……あいつ、東小のシバケンの兄貴だぞっ!」
「新聞の地域欄にも出てた、柔道部の看板選手じゃねーか! 東小の奴ら、なんであんなの連れてくんだよっ!?」
怯え混じりの悔しげな叫びがあちこちで上がる。勝負にならない。
圧倒的な強敵の出現に、西小勢はあっさりと総崩れを起こそうとしていた。
「オラオラオラァ! 反省せんかいガキどもっ!!」
「うげっ!」
「ひっ、ひいいぃっ――ぎゃん!!」
不幸にも追いつかれた何人かが、その剛腕が繰り出すたった一撃で戦意喪失に追いこまれていく。
「千晶」
「うん!」
その光景を見て、二人は互いに肯きあう。桁違いの強敵を前にして、不敵に微笑んだ。
逃げまどう味方の流れに逆らってまっしぐらに駆け込み、そして明が中学生の真正面へ飛び出した。
「おおおっ!? おいコラてめェ、何の用じゃあ!」
「決まってんだろ? アンタをボコりに来てやったんだよ」
頭二つぶん近く高い巨体を前に、軽く構えてみせながら、明は堂々と言い放つ。
「ホォ。元気の良いのは感心だがなァ……。坊主、勝てる喧嘩と勝てない喧嘩、しっかり区別はつけんといかんぜぇ?」
「そんなの分かってるよ」
バスケットシューズでジャリ、と足元の地面を均しながら、明は挑発的な視線で巨体を見上げた。
「確かに、一人なら無理かもな。でも――」
薄い笑みを、口許に浮かべる。
「……二人がかりなら、どうだい?」
「グッ!?」
衝撃が巨体を撃つ。
背後から音もなく疾走し、必殺の飛び蹴りを仕掛けた千晶の靴底が、巨体の背中へ突き刺さった。踏ん張りきれずに巨体が吹っ飛び、派手な音を立ててまともに転倒する。
あまりに凶悪な破壊力ゆえ、長らく封印されていた谷川千晶の必殺技。『千晶人間酸素魚雷』、その炸裂の光景だった。
「あ、あれが伝説の……『千晶人間酸素魚雷』!!」
「敵にまったく接近を気づかせることなく、突如として襲いかかる西小の青白い殺人者……谷川千晶、未だ健在かッ!!」
くるりと宙で一回転して、鮮やかに着地してみせる千晶。だが超必殺技の炸裂に沸く周囲をよそに、仰向けに突っ伏した強敵へ向けられる二人の視線は厳しい。
大の字に広がった手足の先で、太い指がぴくりと動く。
「ぬっ、……ぬおおおおお!!」
「わっ、わあああああ!!」
がばりと起き上がるその巨体に、周囲の小学生たちは敵味方関係なく慌てふためいて逃げ惑う。だが、当の千晶は冷静に判断していた。
「やっぱり、見た目ほど効いてない。受け身が上手かったもんね」
「なら、このまま一気に畳み掛けるまでよ!」
千晶人間酸素魚雷のダメージが消える前に、倒し切らなければならない。二人は互いに間隔を開いて、しかし同時に飛び出した。
頭を押さえてふらつく中学生に、明が正面から蹴りを仕掛ける。
「せいッ!」
「くっ、何のッ! ――ブッ!?」
それは剛腕であっけなくガードされるが、その真後ろから千晶の回し蹴りが決まっていた。
「お、おんどれらぁあああ!!」
蹴り足を引いて素早く下がる千晶を追撃しようとしたところへ、今度は明のボディブローが脇からレバーを打ちのめす。
鍛えられた腹筋越しに与えられるダメージは僅かだったが、それでも確実に彼の勢いは削がれていった。
「スゲェ……!」
他の誰もが手出しできないまま、ただ息を呑んで二人の連携攻撃を見守っている。
巧みに前後から同時に攻撃を仕掛け、圧倒的な腕力に掴まれないよう間合いを切りながら、絶妙の相互支援で敵を崩しつづけることで、決して反撃を許さない。
保育園以前からの幼馴染み。喧嘩友達としての十年間が培ってきた二人の連携は、もはや芸術の域に達していた。
「ぐうっ、……くそおおおおおっっ!!」
死角からの絶えることない連打の嵐を浴びて、中学生もさすがに限界に達しつつあった。息は上がり、痛みとダメージばかりが蓄積していくなか、主導権は完全に奪われている。
205: 夕立 ◆selJPZyjjY 2007/12/18(火) 01:28:15 ID:ao5elL46(4/12)調 AAS
だが、彼も中学柔道部で嘱望されるエースだった。このまま小学生二人相手に一方的に撃破されるなど、決してあってはならない結末だった。
だから彼は、最初にこの流れを作った敵――背中から痛烈な飛び蹴りを仕掛けてきた小学生へ、すべての反撃を集中した。
「うおおおおおおっ!!」
「!」
全てをなげうつ、捨て身の突進。
狙われた千晶は身を翻して逃げに徹し、明がその背中を容赦なく追撃したが、ついに敵は千晶の腕を掴んだ。初夏だというのに春先からずっと着続けている、そのパーカーの長袖を。
「あっ!」
「千晶っ!!」
「往生せいやあっ!!」
袖を掴まれて、ぐるんと千晶の身体が振り回される。彼はそのまま投げ技で仕留めようと、少女の襟元を掴もうとした。
「――えっ?」
だが、出来なかった。
長袖を引いた勢いで、跳ね返って来た少女の身体。その胸元で襟を掴もうとした彼の技は、なぜか完全な不発に終わった。
一瞬の間だけに生じた、わずかな――しかし、決定的な隙。
そこへ跳びこんだ明の回し蹴りが、横からまともに頭を撃ち抜く。
「寝てなっ!!」
「グッ!!」
受け身すら出来ずに棒立ちで受けた、強烈な痛打。
この一撃が結局、彼への止めとなった。
木偶のように力が抜けて、巨体がぐらりと大きく揺れる。千晶の胸元に掛けられた手が外れて、そのまま、どどう、と地面へ崩れ落ちた。
それきり動かない。
何もかもが終わった戦のあとに、二人の少年少女だけが立っていた。
「すっ……」
「すっげええええええええ!!」
「勝った! 勝ったぞ俺たち!!」
「ザマ見ろ東小ーっ! これが俺ら西小の実力じゃあーっ!!」
「うっ、うわあああああ!!」
「だ、大丈夫ですか正智さーん!!」
「ち、ちくしょー! これで勝ったと思うなよーーーっ!!」
事実上の大将戦が、決戦の帰趨を決定した。
西小勢が勝ち鬨を上げ、東小勢は三人がかりで中学生を抱き起こして、捨てゼリフを残しながら敗走していく。
「西小……大、勝利ッ!!」
「さすがだぜ明、谷川! おまえら二人の存在抜きで、今日の勝利はありえなかったッ!!」
「お前らは西小の救い神だああああ!!」
「へへっ、まあ任せとけって。――千晶、大丈夫か?」
「…………」
今日の英雄を褒め称える周囲への相手もそこそこに、明は無二の相棒へ歩み寄った。
気持ちいい大勝利のあとだというのに、心なしか顔色が悪い。千晶はぎゅっと小さな胸を抱くようにしてパーカーの紐を握りしめ、堅い表情で俯いている。
大したダメージは受けていなかったように見えたが、何かあったのだろうか。
浮かれかけた気持ちを抑えて、明は千晶に再び尋ねた。
「どうかしたのか? どっか具合悪いところがあるなら言えよ」
「え……? あ、うん……な、なんでも……ない。何でもないよ、明。ボクは平気だよ」
「千晶……?」
答えてみせる相棒の笑顔も、どこか空っぽの作り笑いに見えて、明は思わず立ち止まる。だが次の瞬間には千晶もいつもの笑顔に戻って、皆の歓喜の輪に加わっていた。
「よぉーし! じゃあこのまま、下のコンビニで祝杯といこうぜっ!!」
「俺らの大勝利だもんな! もうあの店で東小に気兼ねすることなんざ一切ないぜーっ!」
西小と東小、両校の校区境界近くに新装開店したコンビニ。ここの支配権――というか利用権を巡る縄張り争いが、今日の決戦の焦点だった。
その決戦を制した今、あのコンビニは西小のものだ。さっそく買い食いに励み、戦士の疲れを労うとしよう。
しかし、めいめいが自転車に乗って坂道を下ろうとする頃、急に雲行きが怪しくなりはじめた。
206: 夕立 ◆selJPZyjjY 2007/12/18(火) 01:29:05 ID:ao5elL46(5/12)調 AAS
ヤバいと思う間もなく、空の底が一気に抜けた。無数の線が視界に生じたと思った次の瞬間には、大粒の雨が皆の全身を叩いていた。
「ぷあっ……なんだコレ! 天気予報、今日は晴れって言ってたじゃねえかっ!?」
「傘なんか持ってきてねぇぞおおお!!」
雨具の持ち合わせなど誰にもない。さらに悪いことには、この公園の近所にはメンバーの誰の家もなく、またこの人数で雨宿りできるような店舗や公共施設もないのだった。
「しょ、しょうがねえ……祝勝会はまたの機会ってことで! 今日はもう解散! かいさーん!!」
土砂降りの中で、明が声を張り上げる。だがそのときにはもう、皆が蜘蛛の子を散らすようになっていた。
「千晶っ。行くぞ!」
「うん!」
最後に残ったのは、お互い家が近所の千晶と明の二人だけ。二人は大雨を浴びながら必死で自転車を立ち漕ぎ、住宅街を全力で走り抜けた。
「じゃあな! 千晶、風邪引くなよ!」
「明こそ、ちゃんと着替えないとダメだよっ!」
数十メートル離れただけの谷川家へ走り去る千晶を玄関先で見送って、明はずぶ濡れのまま自宅の鍵を開けた。
夕方が近づく平日の午後に、八坂家は無人だった。
「今日はオヤジもかーちゃんも、ちょっと遅くなるって言ってたなあ……」
風呂場に掛けっぱなしのバスタオルを引っ張り出して、ゴシゴシと全身を乱暴に拭く。手早く着替えを済ませて、カゴへ洗濯物を放り込んだ。
滴り落ちた水の跡へ軽くモップを掛け終えてから、二階の子ども部屋へ上がろうとしたとき、明は書斎から漏れる明かりに気がついた。
「ん? オヤジ……?」
普段はそうそう入りこめない父の居室に、ひょい、と首を突っ込んでみる。
人の気配はない。だが部屋の明かりは付けっぱなしで、PCも電源が落とされておらず、液晶画面にはスクリーンセイバーの熱帯魚たちが躍っていた。
「電気消し忘れてったのかよ。ったく、人にはいつも節電しろ節電しろってあんだけうるさいくせして――」
愚痴りながらも、あまり触ったことのない父のPCに興味を引かれて、マウスを少し動かしてみた。
だがスクリーンセイバーの解けた画面はパスワードとIDを要求してきて、明はそれ以上の行動を断念せざるを得なかった。
「ちぇっ。何か面白いのが見れるかと思ったのに……」
愚痴りながら、何気なく視線を机へ移して、そこで明はそれを見つけた。
男性向けの写真週刊誌だった。
きわどい水着姿の美女が表紙で、はちきれそうに豊かな乳房をふたつ突き出しながら、扇情的に横たわっている。
「…………」
唾を呑んだ。
まず、明は周囲を再び確認した。それから油断なくドアを締め、改めて人の気配を確かめてから、雑誌を取り、書斎の絨毯に寝転がる。
しだいに脈が高鳴り、吐息が荒くなっていく。グラビアページを素早くめくった。
南洋の熱い光の下で無防備にさらけ出されて、薄い水着だけに守られた豊かな乳房。芸術的な丸みを帯びた、柔らかそうな禁断の果実。
さらにページを進めると、その水着すらも失われた。日焼けした肌の中で、水着に守られていた乳房だけが水を弾いて真っ白に眩しく輝き、その頂では尖った赤い乳首がツンと突き出されていた。
「うあああああ……。でっ、けええええ……」
思わず、感嘆の声が漏れる。
クラスメイトの女子生徒たちなど問題にならない。グラビアページの中で美女たちの巨乳は、圧倒的な存在感を放っていた。
たまらず股間で熱いものがたぎり、代えたばかりのトランクスを大きく押し上げていく。
心臓が早鐘を撃ち、明にはまだその正体がよく分からないねっとりとした快感が、はけ口を求めながらじわりじわりと高まっていく。
片手でページを繰りながら、もう片手は自然と股間の怒張へ向かった。通常の数倍にも堅くいきり立った己が男根を握り、明はゆっくりとしごき始める。
そのとき突然、玄関のチャイムが鳴った。
「!?」
心臓が飛び出しそうになる。次の行動が決められず、明が慌てて周囲へ視線を右往左往させるうちにも、チャイムは執拗に鳴り続けた。
居留守を使ってやり過ごすか? そんな邪念が脳裏をよぎる。
207: 夕立 ◆selJPZyjjY 2007/12/18(火) 01:30:31 ID:ao5elL46(6/12)調 AAS
「は、はーい……」
しかしとうとう最後には義務感に負けて、明はしぶしぶ行為を断念して雑誌を隠した。答えながら玄関へ向かい、覗き穴からドアの向こうを確認する。
そこにいたのは、さっきと変わらず濡れ鼠のままの千晶だった。傘も差さずに全身から雨垂れを滴り落としながら、ただ軒先で突っ立っている。
「ちょっ……!? おっ、お前、どうしたんだよっ!?」
「あ、明……」
一も二もなくドアを開け、彼女を中へ招き入れる。
「お、お邪魔します……。明、おじさんとおばさんは?」
「今日は二人とも仕事で遅くなるって! それよりお前、一体どうしたってんだよ!?」
千晶が着ている長袖のパーカーとハーフパンツは、完全に水浸しだった。今も濡れ雑巾のように雨水をボタボタと床へ落とし続けている。
「さっき帰ったら、うちの家族も留守だったの。でも、鍵が見つけられなくて……公衆電話から、携帯に電話しても繋がらなくって。だから……ごめんね、明」
「いいよそんなの! 床なんか後で拭くから、とにかく早く上がれって!」
「お、お邪魔しまーす……」
ひどく申し訳なさそうに、千晶はすっかり見慣れた八坂家へ上がり込む。そのとき取った千晶の手がひどく冷えていて、明を焦らせた。
「おいおい、大丈夫かよ千晶……! そ、そうだ。お湯沸いてるから、うちのシャワー使ってけよ! 着替えは――しょうがねえ、有り物で適当になんとかすっから!」
「い、いいよそんなの。ボクはタオルで体だけ拭かせてもらえば、あとは雨宿りさせてもらうだけで……」
「はぁ? それじゃ風邪引いちまうだろがバーカ! いいから行けっての!」
「あっ!」
明は強引に千晶の手を引いて、無理矢理に浴室へ放り込んだ。給湯器の稼働を確認しながら呟く。
「まったく……。今さら何ヘンな意地張って遠慮してんだよアイツは。風邪引いちまったら明日、せっかくの大勝利を他の連中に自慢できなくなっちまうじゃねーか……」
ブツブツと呟きながら、明は千晶の着替えを用意しはじめた。
二人は十年来の幼馴染みで、両家には長年にわたる家族ぐるみで付き合いがある。千晶のためにこの程度のことをしてやっても、両親は何も言わないに決まっているのだ。
だからこそ明には、千晶が今さらなぜ遠慮するのかが分からなかった。
幸いなことに、二人の背丈はそんなに変わらない。上着やズボンは自分のものをそのまま貸してやれるだろう。
問題は下着だが……どのみち千晶がそれを着るのも、長くとも家族が戻る今夜までだから、せいぜい半日足らずの話だ。千晶には悪いが、これも自分のランニングシャツとトランクスで我慢してもらおう。
「ぺったんこの千晶にゃ、ブラジャーなんてまだまだ早いしな〜。別に女物なんていらないだろ」
女らしさなど無いに等しい、ボーイッシュという言葉が似合いすぎる相棒のことを思いながら、自分のタンスを漁りつつ何気なく呟いた言葉。
それが先ほどまでのグラビアの、一枚の写真を思いださせた。
純白のシーツに横たわる美女。溢れる乳房を腕で隠しながら、その傍らに転がるブラジャー。
カップ、椀と呼ぶに相応しい、丸みを帯びた底の深さ。あのきめ細かなカップの裏地が、柔らかくて大きな乳房を優しく包み、形を整え、揺れる動きを押さえるのだ。
「…………」
ちら、と時計を見た。千晶を風呂場へ放り込んでから、まだ三分も経っていない。まだしばらくは出てこないだろう。いつ親が帰ってくるか分からない今、これは千載一遇のチャンスなのだ。
それを思い出すと、居ても立ってもいられなくなり、足は自然と書斎に向いた。明は再び雑誌を取り出して寝転がり、夢中でグラビアの続きを堪能する。
グラビア面の後ろには、女優たちのインタビュー記事が続いていた。インタビュアーの質問は彼女たちの巨乳に関することに集中し、彼女たちは紙面で巨乳の発育や、ふだんの生活での悩みについて語っていた。
「へ、へー……そうなんだ。何ていうか……こういう話も、なんかエロいよなぁ……」
再び下半身に集まる血液を意識しながら、明は荒い息づかいでページを次々めくっていく。
だがその途中、鼻から急にむず痒さが走り抜けた。
「――くしゅんっ!」
盛大なくしゃみが、紙面にいくつか唾を飛ばす。同時に、背筋に妙な悪寒を感じた。身に覚えがある。
208: 夕立 ◆selJPZyjjY 2007/12/18(火) 01:31:39 ID:ao5elL46(7/12)調 AAS
これは、もしかして……風邪の引きはじめ?
明はさっと青くなった。確かにさっき体は一通り拭いたが、別に暖めたりはしていない。
思ったより、身体が冷えてしまっていたのだとしたら、このまま風邪を引いてしまうかもしれない。少なくとも今、五感はそう警報を発している。
そうなってしまったら後の祭りだ。さっき千晶に怒鳴りつけたことが、今度は自分の身に起こることになるのだ。
「や、やべえ……やべえ。それだけは、ダメだっ……!」
思い立つや、明は足早に風呂場へ向かった。
そこには千晶という先客がいるが、別に構いはしないだろう。普段の体育の授業での着替えだって、明たちのクラスは男女混合でやっているのだ。
それに何と言っても、千晶は幼馴染みの喧嘩友達で、二人はいつだってお互い好き勝手なことを言い合ってきた。
男女とか関係なく何だって言い合える、本当の友達だと思っている。つい一昨年に一緒に旅行に行ったときだって、一緒に風呂に入ったものだ。
別に気にすることなんか何もない。そもそもここは、俺ん家の風呂なんだし――。
そんなことを思いながら、乱暴に着替えと風呂道具をまとめ、明は風呂場の戸を開けて浴室の前へ入った。
水音が聞こえる。磨硝子の向こうに、シャワーを浴びている千晶の肌色の影が見えた。
「あっ、明!? な、なに、どうしたの!?」
「悪い千晶! やっぱり俺も変な寒気がしちゃってさ、このままじゃ風邪引きそうだから一緒に入るわ。いいだろ?」
手早く衣服を脱衣かごへ脱ぎ散らかして、浴室に反響する千晶の動揺しきった声を聞き流しながら、明は磨硝子の戸に手を掛けた。
「い、いっしょに、って――や、やだっ! やめて、やめて明!!」
「なんだよ、別にいいだろ? そんなの気にすんな――よ、……」
なぜか必死に反対する千晶を押し切りながら、磨硝子の戸を一気に開く。熱い湯気が浴室から沸き出してきた。
「え……?」
そして、明は一切の言葉を失う。
千晶もまた表情を凍りつかせ、ほとばしる湯の熱に満ちた浴室で、寒さに震えるように唇をわななかせる。
幼馴染みである二人の小学六年生は、ただ黙りこくったまま、浴室に全裸で向き合った。
片手にシャワーの端末を握り、もう片腕をその胸にやって――谷川千晶は、そこでグレープフルーツ大に膨らんだ二つの白い何かを、必死に押さえて隠そうとしていたのだった。
浴室を、沈黙が支配した。
「え、……いや、……あの、…………その……」
二人は何も言えず、何も動けず、どうすることもできないまま、ただ明の視線だけが、見慣れていたはずの千晶の裸身を上下に何度も往復した。
そして緊張が極限に達したとき、前触れもなく亀裂が走った。
「悪い! 邪魔したッ!!」
間髪入れずにその場で旋回し、明は浴室から全速力で脱出しようとした。持てるすべての能力をただその運動のためだけにつぎ込んだ、極限まで無駄を省略した滑らかで美しい動きだった。
明から、すべての思考は蒸発していた。
とにかく、逃げなければならない。この場を離れなければならない。
そんな思考とも呼べない衝動だけが、しかしそれゆえ強烈に明の五体を突き動かした。
だが同時に、ほとんど同等の衝撃を受けていた彼の幼馴染みもまた、同等の行動力を逆方向に発動していた。
即ち――幼馴染みの少年の浴室からの逃走、それに対する全力での阻止行動に。
「待ってッ!!」
「うあぷッ!?」
思いきり強い力で肩を掴まれ、さらに円を描くように鮮やかな動きで体を回されて、明は浴室の壁に背中をぶつけた。
肺の中の空気を叩き出されて動きが止まり、その間に距離を一気に詰められる。
明は浴室の壁際で、全身の動きを千晶に完全に殺されていた。
「…………」
至近距離に、毅然とした意志をたたえた瞳で――いつも二人で強敵に挑むときと同じ瞳で、谷川千晶がじっと自分の奧を覗き込んでいた。
明は言葉を失ったまま、ただ呆然と彼女を観ている。
「……、み……」
明らかに湯のためばかりでない理由で、頬をひどく真っ赤に上気させながら、千晶はわずかに一瞬視線を揺らして、明に小さく語りかけた。
「み、見た……、よね……? 明。その、……ボクの、……は、……はだ、か……」
「……あ、う、……うん。そ、その……」
なす術もなく、しどろもどろに呟いてうなずくだけの明を前に、千晶はきゅっと唇を結んでうつむいた。
その目尻に、湯や汗ではない別の水滴がにじむのを見たような気がして、明はわけのわからぬまま、思いをそのまま口に出した。
209(1): 夕立 ◆selJPZyjjY 2007/12/18(火) 01:32:19 ID:ao5elL46(8/12)調 AAS
「で、でも……その。なんだ。どうして、その……ああ、アレだ。千晶、お前、今までは、ムネ……そんな、……そんな……」
そんなに、なかったよな?
そこから先を続けられずに停止した明から、千晶はようやく片手を離して、開きっぱなしの磨硝子戸の向こうを指した。
「今までは、……それ、使ってたから……」
「それ、って……」
千晶の視線を追えば、その先の脱衣カゴに、白くて長い丈夫そうなタオルがあった。
「ボクはあれで毎朝、ぎゅっ、て服の下から、直接縛り付けて……分からないようにしてたの。手間が掛かるし、締め付けられて苦しかったり、痛かったりしたけど……」
「ど、どうして、そんなこと――」
言いかけた明の脳裏に、さっき読んでいたグラビア女優の記事が閃いた。
「だ、だって。これってこんなに……おっきくって、重たいんだよ。何にもしなかったら、普通に動いてるだけですごく弾んで揺れちゃうし、なんだか服に擦れて痛いし、それに、……恥ずかしいし、何より……こわかった、よ……」
「千晶……」
「……去年の、秋ごろからかな。急に、コレ……大きくなってきちゃったの。最初はちょっと邪魔かな、ぐらいにしか思ってなかったんだけど、すぐに、手のひらじゃ包みきれないぐらいになっちゃって。でもボク、どうすればいいのか、分からなくって……」
谷川千晶には、近しい女性が――母親や姉妹がいない。そして明という親友と毎日遊び、男の子の文化と社会にどっぷり暮らしていた彼女には、そんな問題を相談できるほど仲のいい女友だちもいなかった。
からだの急激な変化にひとり戸惑い、おびえる少女の思いをあざ笑うように、ふたつの乳房は膨らみつづけた。
「で、でも。もうすぐ、夏、だから……。夏に、なっちゃう、から……」
いつも自信に満ち溢れていた千晶の瞳が、色濃い不安に震えていた。
「これからどんどん暑くなるし、体育で水泳の授業だってある。薄着になったり、まして学校の水着なんか着ちゃったら……どんなにぎゅっと押し潰しても、もう、こんなの隠しきれないよ……!」
「そうか……」
今までの季節は、厚着でいられたからよかったのだ。
そういえばこの一年、千晶はいつも妙に厚ぼったい、身体の線が見えにくくなるような服ばかりを好んで着ていたことを思い出す。
あれもすべては、布でぎゅっと押し潰しても隠しきれない、発育過剰な身体の線を誤魔化すための苦肉の策だったのだ。
谷川千晶がいま直面している危機は、ただ性的に成熟した裸身を見られたというだけの状況ではない。
それは自分が直面した、不本意で急激な肉体の変化――それに対する、重大な変化を伴う決断に迫られているということだった。
今の状況は、それがこの浴室で、前倒しされて出現したに過ぎないのだ。
この困難を前にして、谷川千晶には、助けが必要だった。力強い、絶対に信じられる誰かからの、助けが。
それを差し伸べられるのは、自分をおいて他にはいない。
そうでありながら、この状況でそこまで理解できていながら、明は千晶から離れることができなかった。まったく身動きが取れなかった。
当たっているのだ――尖端と、尖端が。
千晶と明の身長はほとんど大差ない。その二人がいま一糸まとわずに浴室で、互いの四肢を封じる至近距離で向き合っている。
身長が同じということは当然、胸の高さもほぼ同じだ。完全な密着にならないよう、千晶は可能な限りにその身を引いていたが、それだけでは十分な距離を取ることは出来ていなかった。
触れているのだ、明のそれに――千晶の胸から大きく隆起した乳房によって押し上げられた、少女の乳首が、かすかに。
ほんの少しばかり近づくだけで、そのうっすらと赤く色づいた桃色の尖端は、一気に明の胸へ押し付けられる。
そうなれば、その尖端を押し出す土台である、たわわに実った白くて柔らかい乳房が、明の胸に押し付けられて潰れることになってしまう。
そうなってしまったら、もう何がどうなるか分からない。想像できない。
すでに少年の股間からは、凄まじいほどの堅さと大きさを伴って、その幼い男性が直立してしまっていた。
先ほどグラビア記事を見ていたときなどの比ではない。圧倒的な血量が流れ込んで充血しきったそれは、千晶の乳房ほどではないにせよ、すでに小学生の域を大きく超える代物となり果ててしまっていた。
彼女の乳房の成長がそうであったように、本人の意思とはまったく何の関係もないままに。
(お、落ち着け……落ち着けよ、俺。なんで……なんで、こんなことになっちまってるんだよ……!?)
激しい混乱の中で、明は必死に自問自答していた。
210: 夕立 ◆selJPZyjjY 2007/12/18(火) 01:32:56 ID:ao5elL46(9/12)調 AAS
(スッゲェ……オッパイだよな……)
(まさか千晶が、こんな極上のを持ってたなんて……)
(あんなに大きいのに、ツンと上を向いてて、先っぽなんか、きれいなピンク色で……)
(い、今また先っちょ同士がちょっと触った――)
(で、でも……、待てよ)
(ち、……千晶は友達だ。いつだって信じあって、背中を預けて一緒に戦ってきた相棒だぞ!)
(ちょっと胸がでかくなったからって、そんないやらしい目で見たりしていいわけないだろ!!)
(だ、だけど……ち、チンポ、デカくなり過ぎちまって痛いよ……。こんなに大きくなっちまったことなんか、今まで一回だってなかったのに……)
青い性衝動と友情や仁義と理性の板挟みにされて、混沌の海に突き落とされてしまった明。
皮肉にも、今の彼にとって唯一の救いとなっていたは、この事態の根源である千晶の乳房の大きさだった。
千晶の胸から信じ難いほどにみっちりと盛り上がった二つの肉塊は、彼女の目線のすぐ下を死角にしてしまっていた。
堅く真上に反り返った明の男根は、千晶の目からは彼女の巨乳に隠れて見えなくなっているのだ。
そして千晶も腰は少し引いているから、堅く反り返った明の男根に体のどこかで触れてしまう気配はない。
だから今、この場で最も致命的な事実――八坂明が谷川千晶の裸身に、これ以上はないほどに勃起してしまったという、二人の関係を激変させてしまう事実は、まだ彼女には知られずに終わらせられる可能性がある。
その可能性が、明の意識をすっと冷やした。
――千晶は、俺を信じてる。
今は俺しか千晶の味方になってやれない。
だったら――だったら俺も、千晶を裏切れない。
それが……それだけが、今まで信じ続けてきた、相棒に報いる唯一の方法なんだ。
「べ、別に……」
「え?」
跳ね回る心臓を無理矢理押さえて、明はそれを口にした。
「別に……そんなの全然、変じゃねえよ。千晶は、やっぱり……女、なんだからさ。そうやって胸が大きくなるのは、ぜんぜん自然で、普通なことなんだよ」
「え……?」
「だ、だから。だから、……さ……」
一瞬、明は視線を天井へ逃がす。だが次の瞬間には強い決意を秘めて、続きの言葉を叩きつけた。
「明日からはもう、それを変に隠したりすることないぜ。クラスのぺたんこな女子どもなんかより、お前のほうが百倍カッコいいぜ。そう思う。俺が――」
ええい、ままよ。
「俺が……ついててやるから、さ。今まで通り。今までと一緒で、俺たち二人で……変なこと言ってくる奴らがいたら全員、一人残らずやっつけていこうぜ!!」
一気に全部まくし立てて、明はぎゅっと両目を瞑った。恥ずかしさと怖さで、十年付き合った相棒の顔がまともに見れない。
「……明」
名前を呼ばれても、明は瞑ったその目を開けなかった。堅く閉ざしたまま、この世の終わりでも待ち続けるように、そのまま黙りこみ続ける。
「……ありがと」
震えた言葉とともに、明の右手が千晶に取られた。
千晶に取られた右手が宙を泳いで、次の瞬間――手のひら一杯に、何か暖かくて柔らかいものが、ぎゅっと押し付けられていた。
まさか。
「分かる……? 明。ボク、ドキドキしてるでしょ?」
心音を感じる。
分厚くて大きな、押し潰されたやわらかい脂肪の塊を通して、確かに、千晶の命の証が手のひらに伝わってきている。
「ボク、馬鹿みたいだった。ボクには明がいたのに、ずっと一緒にいてくれてたのに。それなのに、ずっと一人でうじうじ悩んで、ずっと隠しごとしたりして」
人差し指と中指の付け根あたりに、指先ほどの少し堅いものが当たっている。
「えへへへへ……。……そういえば明と一緒にお風呂入るの、ずいぶん久しぶりだね」
「あ、お、……おう。に……二年ぶり、ぐらいだったっけか!?」
言葉がぐらつく。意志の力で見まいとしても、どうしても周縁視界にそれが入ってしまう。
千晶の左乳房にずっぷりと五指を埋めた、自分の右手を。
その右手ではとても包みきれないほど大きなその乳房にみっちりと詰まった柔らかい乳肉が、明の五指にねっとりと吸いついてくるようにしながら、同時に押し退けようともしてせめぎあっている、その光景を。
その上向きの尖端を取り巻く桜色が、人差し指と中指の間からかすかに覗いている光景を。
211: 夕立 ◆selJPZyjjY 2007/12/18(火) 01:33:28 ID:ao5elL46(10/12)調 AAS
「ボク、何考えてたんだろ。明に隠しごとなんかしたって、しょうがないのにね」
かつての恐慌はもはや完全に抑え込んで、千晶はにっこりと優しく微笑んだ。
「明。……ありがとう。明と一緒なら、ボク、なんにも怖いものなんかない」
「千晶……」
呟く明の手のひらの中で、ひどく激しく拍動していた千晶の心音は、ゆっくりと落ち着いていく。
そうしてやがて、とくん、とくん……と、平常近くの心拍数にまで落ちていった。
しかし、明を信じて心を落ち着かせた千晶とは正反対に、明の心臓は天井知らずで上がりっぱなしのままだった。
ただどぎまぎと次の反応を必死に考える明の前で、千晶は無邪気に次の爆弾へ火を点けた。
「さわっていいよ」
「え?」
な、なにを??
その一言で、天井を突き破るほど跳ね上がった明の心臓をよそに、千晶は暖かな笑顔のままで続けた。
「明の好きなように、さわっていいよ。今までボクが、こんなにおっきくて邪魔なのが二つもあるのに頑張ってたってこと。明には全部、ちゃんと知ってほしいから」
「え、……えええええ……!? でっ、でも……お、お前、そんなっ……」
「あはははははは。いいから、ほらっ!」
言葉尻を泳がす明の前で、千晶はくるりと回ってみせた。明に日焼けのない白い背中を見せながら、その両手を取って、それぞれを自分の乳房に導いた。
明の手のひらの上に自分の手のひらを重ねて、ぎゅっ、と握りしめる。
千晶の指に押し込まれて、明の十本の指が、ふたつの乳房に沈み込んだ。
「…………!!」
柔らかさ。量感。ぬくもり。弾力。質感。みずみずしさ。
無数の情報が、人体でもっとも敏感な箇所のひとつである指先から脳へ殺到する。谷川千晶の乳房に関する触感が、瞬時に思考をパンクさせた。
「どう? 重たいでしょ?」
両の乳房に十指が食い込み、その重量すべてを明の両手が支えたのを感じ取ると、千晶は添えた両手を離してみせた。
「タオルでぎゅーっと押しつぶして揺れないようにしてたけど、ボクはこんなの二つも付けた状態で今日も戦ってたんだからね! どう、見直した?」
「あ、……あ、ああ……」
得意げに明るく話す口調からはすっかり不安の影が取り除かれて、いつもの千晶らしさが戻ってきているのが感じられた。
だが明は、もうそれどころではなくなっていた。
千晶が前を向いてくれたことで、苦労して巨乳の影に牙を剥いた男根を隠し続ける必要はなくなった。
二人の視線が外れたことで、明の理性を縛る友情のくびきも少し、緩んだ。
そして完全なる臨戦状態で屹立したその陽物の切っ先には今、千晶の形のよい尻が位置していた。
……前に一回だけ、アダルトビデオを悪友に見せて貰ったことがあるから、知ってる。
この尻に……この腰の前に、女のちんちんがあるところに、このガチガチに堅くなってるチンコを差し込む。
それで激しく叩きつけるように何度も出し入れして、最後に白くて粘っこい精液がいっぱい出たら、……千晶のおなかに、おれの赤ちゃんが出来るんだ。
赤ちゃん。そもそもこの千晶のでかいオッパイだって、赤ちゃんに吸わせてやるのが本当の使い道のはずだ。
おれたち、まだ子どもだけど。小学生だけど。
でも、こんなに大きくてきれいな千晶のオッパイなら、ひょっとして……
「あッ……!」
ぴくっ、と千晶の肩が震えた。二つの乳房の重さを支えていた明の両手が少しずつ握力を強めて、その内側へと侵攻を開始したのだ。
……女の人のオッパイって、どんなふうに出るんだろう。この乳首の真ん中から、搾ればぴゅーって出るのかな……。
「んっ、……あ、明……? ふぅ、やだあ……くすぐったいよう……!」
手のひらの中で、指にねっとりと吸いつく乳房が少しずつ変形していく。
明の指にぐにゃりと潰されていくその様は、尖端に赤い岩山を頂いた白くなだらかな巨峰が、地殻変動でゆっくりと沈没していくよう。
真っ白な乳肉が、指の隙間からあふれていく。人差し指と中指の間に、乳首と、そのすぐ根本の肉が挟まれた。
明は中指をそっと持ち上げて、少しだけ伸びた爪で軽く触れるように、千晶の両乳首を引っ掻いた。
「ひゃうぅっ!?」
今までとは明らかに違う声を上げて、千晶の背中がびくんと跳ねた。
212: 夕立 ◆selJPZyjjY 2007/12/18(火) 01:34:00 ID:ao5elL46(11/12)調 AAS
明は腰を引いて、それでも男根の切っ先だけは千晶の肌へ触れさせないようにしながら、しだいに前かがみになっていく千晶の肩に顎を載せた。
真剣な目で、千晶の乳房を観察する。
薄赤色の先っぽには、よく見ると割れ目みたいなのが入っている。あそこから出てくるんだろうか?
同時に、揉み方を少し変える。それまでのただ闇雲に全体を揉み潰すような力の入れ方から、いっぱいに張りつめた乳肉を、乳首へ向けて絞り出していくようにした。
「や、やああ。あ、明、へ、へん。へんだよう。くすぐったい……くすぐったくって、からだが熱くて、へん……なんで……? ボク、なんだか変になっちゃってきてるよう……」
甘くすすり上げるような千晶の悲鳴にも、明は耳を貸さない。そのまま無慈悲に、二つの巨乳を搾りつづける。
明は夢中で千晶の乳房に没頭していた。千晶に公認されたまま、その肉塊を自在に揉みしだき、捏ねまわす。
しかし、どれほど丹念に搾りつづけても、千晶の乳首から白いミルクがほとばしることはなかった。
ただ指で揉んでるだけじゃダメで、直接口に含んで、ちゅうちゅうと吸ってあげないとダメなのかも。
でも、それはダメだ。千晶が許してくれたのは、ただ彼女の苦労を知るために、この重くて大きなオッパイを触ることだけ。
先っぽを口に含んで吸ったり、舐めたり、軽く噛んだりすることは、ダメ。やっては、いけない。絶対にいけない、けれど――
我を忘れて千晶の乳房に溺れるうち、明は思わず腰を弛めてしまっていた。
もうずっとガチガチに堅く屹立したままの、これが自分のものとは信じられないほどの剛棒に化けたグロテスクなそれが、千晶の尻に一瞬だけ、触れた。
「あッ――!」
瞬間、ギリギリのところで抑えていた快感が、一気に堰を破ってほとばしった。
快楽の濁流が脳から脊椎を経て股間へ駆け下り、そして、その切っ先から白濁液となって発射される。
休みもなく延々と、数秒にわたって途切れずに飛びつづけた精液は、千晶の細くなだらかな腰を広々と、背後から汚し尽くしてしまっていた。
「あ、あああああ、ああ、……ひゃっ、ひゃうっ!? あ、明――明、ボクに何したのっ!?」
「な、何、って――」
そして同時に、魔法のように明は我に返った。
咄嗟にタイル床へ転がっていた、シャワーの端末を拾い上げる。水量を最強にして、千晶が事態を確かめるより前に、精液全てを彼女の背中から拭い落とした。
その場の思いつきだけで弁明する。
「わ……わっ、悪い! トイレ入ってなかったから、ションベンちょっと出ちゃった。ホントごめん! いま全部シャワーで洗い流したからっ」
「さっ……!」
乳房へ対する執拗な揉みしだきから、名状しがたい感覚と熱に全身を囚われてただあえいでいた千晶の瞳に、今までとは異なる種類の涙がにじんだ。
さすがに明が怯んで下がる。
「あっ、いや、そのっ……」
「最低だーーーっ!!」
「ゴフッ!?」
至近距離からの肘打ちが、明の身体を思いきり強く吹っ飛ばす。
「明のバカ! 死んじゃえっ!!」
脱衣カゴの上に倒れこんで、二人の衣服をまき散らしながらも、肘打ちの反動でたゆんと揺れる白い乳房と、その頂で曳かれた赤い軌跡を見届けて、少年は素晴らしく満足げな笑みを浮かべていた。
213(1): ◆selJPZyjjY 2007/12/18(火) 01:36:36 ID:ao5elL46(12/12)調 AAS
以上です。
以前は中途半端な質問のようなことをしてしまい、申し訳ありませんでした。
途中で長らく止まっていたのですが、今日になって急に続きが一気に書けてしまったので投稿しに来た次第です。
もしご縁があれば、この続編でお会いしましょう。
本格的なエロは、相変わらず描けないかもしれませんが……。
214: 2007/12/18(火) 01:44:21 ID:5zLIIWhe(1)調 AAS
初のリアルタイムで読ませていただきました!もどかしい感じの二人が良かったです!!!
215: 2007/12/18(火) 09:22:28 ID:q5PISTeA(1)調 AAS
GJ!!
2人とも初々しいエロで、良かったよ!
また気が向いたら、続編書いて欲しいな
216: 2007/12/18(火) 10:01:53 ID:hZ79JOfP(1)調 AAS
いやぁ、初々しくて良いですなぁ・・・・
続編お願いします。
初々しいままで
217: 2007/12/18(火) 11:58:03 ID:TjBI/oEB(1)調 AAS
>>213最低だな!!
だがそれがいい
218: 2007/12/19(水) 01:07:42 ID:ZpTmqKEE(1)調 AAS
GJ!
次はもっと最低なことをする続編を期待。
219: 2007/12/19(水) 01:34:06 ID:I1kghXFJ(1)調 AAS
GJ!!
あまりのかわいさに悶えました!
明はこのまま、千晶を最後まで幸せにする義務があると思う!!続編希望!!
220: ◆D/UTI.C9Kk 2007/12/19(水) 03:23:39 ID:UmDI8PwG(1)調 AAS
GJGJGJ!
ボクっ娘いいよボクっ娘
221: 2007/12/20(木) 00:09:52 ID:rJ3Oa54t(1)調 AAS
GJ!!
二人の初々しさと明の欲求が乙
ありがとう
待ってたかいがあった
222: 2007/12/22(土) 06:20:29 ID:2DJTXhPO(1)調 AAS
おっぱいスレから来ました。
最高だー。続編期待
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 417 レスあります
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