[過去ログ] 孕ませ/種付/受精/妊娠/妊婦/出産/HRネタ総合【5】 (854レス)
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136: 2006/12/02(土) 09:41:29 ID:LCA22T6U(1)調 AAS
>>135
実に良い
137: 2006/12/02(土) 10:07:15 ID:U+gVRWfE(1)調 AAS
そこで近親相姦は絶対に駄目と姉が言って他の男を選ぶんだけど、
目隠しをされて実は弟とさせられるのはどうかね
138: 2006/12/02(土) 11:12:20 ID:4IKxQMMv(1)調 AAS
どこまで天才なんだ
139(1): 2006/12/02(土) 12:57:23 ID:VrOfhxDB(2/3)調 AAS
勿論、姉には排卵誘発剤に媚薬、
弟は1ヶ月オナ禁の上に、毎晩根元を縛って寸止めフェラ、
食事の度に亜鉛錠剤とビール酵母を飲ませるw
そんな二人を真っ裸にさせて、同じ部屋に入れた後は
隠しカメラで見物だw
140: 2006/12/02(土) 14:33:09 ID:pFMs2dM5(1)調 AAS
>>139
弟の夢精を止める工夫が必要だな。
こればっかりは精神力でどうこう出来るもんじゃないw
141: 2006/12/02(土) 16:21:52 ID:hmcuk4wM(1)調 AAS
五人ぐらいの女の子を調教して「俺の子を孕んだら結婚してやる」と宣言
そこから五人のバトロワ的夜這いが始まる
142: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:23:33 ID:yP7/ttbv(1/23)調 AAS
<学園祭の美少女>完結編行きます。
例によって女性上位ラブラブ系が苦手の方は、
「ゲーパロ専用」で弾いてちゃってください。
143: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:24:03 ID:yP7/ttbv(2/23)調 AAS
<学園祭の美少女>3
「あっ! 彰っ! どこ行くのよっ!」
突然走り出した僕を見て、陽子が驚いた声をあげるが、
それはたちまちはるか後方のものとなった。
(な、なんで美月さんが……?!)
頭の中はパニック状態だけど、……僕はもう答えが分かっていた。
朝、出掛けに交わした会話とキスと「あれ」──。
熱っぽい瞳と、潤んだような表情。
最近、僕の帰りが遅くてさびしがっていた美月さん。
(美月さん、僕に会いに来たんだ)
最愛の妻の考えていることは、痛いくらいによくわかった。
くそ。
なんで、そういうのって、もっと前にわからないのかなあ。
昨日の晩とかに、それに思い当たっていたら、
今日は絶対、美月さんをさびしがらせたりしなかったのに。
こんなことをしでかす前に、美月さんをたっぷり安心させてあげたのに。
走りながら出なければ、僕は絶対に自分の頭を自分でぶん殴っていただろう。
階段を三段抜かしで駆け下る。
4階、3階、2階……僕の走るスピードは、
1階の最後の踊り場のあたりでは、ものすごいことになっていた。
手すりをつかんで、ぐるっと回り、最後の階段を一気に飛び降りる。
着地の音は意外に小さい。
都会っ子とはいえ、子供のころから休みになればこっちに帰省して、
野山を駆け回っていた僕は、けっこう身が軽いのだ。
階段を降りきった廊下。
右に曲がれば、昇降口だ。だが──。
「とりゃっ!」
僕は、まっすぐ突き当たりの窓が開いているのを見て取ると、
そのままジャンプしてそれをくぐった。
すぐ下にある植栽のツツジにさえ気をつければ、
中庭には、ここから飛び出るのが一番のショートカットだ。
144: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:26:16 ID:yP7/ttbv(3/23)調 AA×
145: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:26:51 ID:yP7/ttbv(4/23)調 AAS
「えっと……な、何してたの、美月さん?」
僕は何かを探している様子だった美月さんを不思議に思って聞いた。
「えへへ……ちょっと……」
美月さんは、なぜか、ぽっと顔を赤らめた。
「……?」
「……」
ちょっと疑問に思ったけど、それを口にする前に──。
「あーっ、だ、誰、その人っ……!?」
後ろから声がかかった。
「げっ、マサキマキっ!?」
振り向くと、さっき聖子先輩に担がれて連れ去られたはずのマサキマキがいた。
「お、お前、山奥に埋められたんじゃ……」
「勝手に人を不法投棄するんじゃないわよ! 聖子なら眠らせたわ」
「何いっ!?」
意外だ。果てしなく意外だ。
マサキマキもかなり運動神経がいいけれど、はっきりいって聖子先輩とは体力差がありすぎるはずだ。
「ふっふっふっ。化学部幽霊部員を舐めないで欲しいわね。即効性睡眠薬でイチコロよっ!」
マサキマキはあやしげな液体の入った小瓶を振って見せた。
……お前、それ犯罪だぞ。
「――と言うより、ちょっとっ!」
マサキマキは僕の手を取ると、ぐんと廊下の脇に引っ張る。
小声になって、ささやく。
「……あ、あの娘、誰よ! 紹介しなさいっ!」
「……な、なんだとっ!?」
ちらちらと美月さんを盗み見るマサキマキの眼は、獰猛な肉食獣の輝きを放っていた。
「す、すごい美人じゃないの。私の好みから言うとクールさが足りないけど、
それを補ってあり余る可憐さと清楚さ! ……知り合いなら紹介しなさいっ!」
……こいつは真性のレズだった。
「しかも、節操なしかよ!」
「な、な、なっ! わ、私は志津留先輩が本命よっ! でも……綺麗な人見るとクラクラ来ちゃう……。
ああっ、志津留先輩、こんないけない私を許してください……。
タイプは違うけど、どこか先輩に似た雰囲気なんです、あの娘……」
げっ、鋭い。
146: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:27:21 ID:yP7/ttbv(5/23)調 AAS
マサキマキがぞっこんな星華ねえと美月さんは、言うまでもなく姉妹だ。
性格はまるで違うように見えて、「原材料」は100%同じ二人が似ていないはずがない。
「……それに、あの娘、どこかで見たことがあるような……」
去年、マサキマキは、「下の神社」の流鏑馬に出るための練習に、志津留家の馬場に毎日通っていた。
生粋の地元っ子でもあるし、美月さんを見かけたことはあるだろう。
まずい。
美月さんの変装が見破られてしまうかも……。
僕はあせったが、その時、救いの手が差し伸べられた。
「おっ、真紀ちゃんじゃないの?」
聞き覚えのある声がして、僕とマサキマキは振り向いた。
「あ、宍戸さん……」
「げっ! ……し、宍戸さんっ!?」
二人は正反対の反応を示して、同じ名前を口にした。
「いえーす、あいあーむ!!」
ピースサインを作ってみせる、皮ジャン、Gパンの男の人は、
志津留家で働いている宍戸梅久さんだ。
何気ない様子で、宍戸さんは近寄り、マサキマキは一歩下がった。
「いやー。開場前から乗り込んだけど、やっぱいいなー、女子高はー」
「宍戸さん、ここ共学、共学……」
「あ、そうだっけ。俺、女の子しか目に入らないから。彰っちのことも見えない、見えない」
「あはは、ひどいや、宍戸さん」
宍戸さんは、志津留家の「郎党」だけど、僕にとっては馬術やその他スポーツの師匠だ。
いろいろないたずらも教わり、男の兄弟がいなかった僕と陽子は、兄貴分として慕っている。
だから、堅苦しい席でなければ、敬語は抜きで会話してくれるように頼んでいる。
ちっちゃな時は「アキラ」で、最近では、「彰っち」になったけど。
「ところで、げっ、って何よ。ひどいなー、真紀ちゃんは……」
「うっ、くっ……。い、いえ、おほほほほ……」
マサキマキは、生ぬるい笑みを貼り付けてまた一歩下がった。
ああ、馬場の管理人もしているから、マサキマキとも顔見知りなんだな。
言いながら、宍戸さんは何気ない動きで、マサキマキが下がった一歩分を無造作に詰めた。
すげえ、宍戸さん、あのマサキマキがたじたじだ。
さすがスーパー好色魔人(志津留家お手伝い女性陣からの命名)、頼もしい援護だ。
だが――。
147: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:27:52 ID:yP7/ttbv(6/23)調 AAS
「なあああにをしているのよっ!!」
どげしっ!
背後からの一撃!
宍戸さんはぶっ飛んで廊下の壁に貼りついた。
「――!?」
目を丸くする僕とマサキマキの前に現れたのは……。
「突然いなくなったと思ったら、こんなところでナンパしていたのねっ、こ、この浮気者っ!!」
制服姿にオーラをまとわりつかせた美女。
「……って、さ、」
小夜さん……と言いかけた僕は、ギンと睨みつけられて口ごもった。
「……って、あれ、彰さま……?」
やっぱり、宍戸さんと同じく志津留家の「郎党」をしている、双奈木小夜さんだ。
でも、なんで制服……。
「な、なんでもありませんわ、おほほ」
冷や汗をだらだら流しながら、小夜さんは、(何も聞かないでください)と目で訴えた。
よく見れば、ちょっと涙目だ。
何か、深い事情があるにちがいない。――たぶん、めちゃくちゃ恐ろしい類の。
僕は声なき声に言われたとおり、黙っていることにした。
――だけど、空気が読めない人間と言うのは存在する。
「……お姉さまと呼ばせてくださいっ!」
小夜さんに飛びついた影は――マサキマキだ。
「ちょ、な、何ですか、あなた!?」
「ファンです、今、お姉さまの大ファンになったマサキマキと申します!
ぜひ、これからお茶でもごいっしょに……!!」
「――お前、模範演武あるんじゃないんかよ……」
僕のツッコミを無視して、マサキマキは小夜さんにまとわりつく。
まあ、小夜さんは、こいつ好みのいわゆるクールビューティーな顔立ちと雰囲気の人だ。
ブレザー姿と宍戸さんへの激怒のせいで現状、すっかり台無しだけど、目を見張るほどの美人なところは変らない。
マサキマキのレーダーが反応するのは当然かもしれない。
「ちょ、ちょっと梅久、見てないで何とかしてっ……!」
「おおおー、女二人の生カラミっ! これはッ! 貴重ッ!」
「わっ、バカ! 携帯で撮るなっ!!」
……宍戸さん……。
148: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:28:31 ID:yP7/ttbv(7/23)調 AAS
「ってゆーか、お姉さま、宍戸さんの彼女ですかー?」
「えっ、えっ、……えええっ!?」
「やめといたほうがいいですわ! この人すごい浮気性ですよー。
すっごい美人の彼女さんがいるのに、あっちこっちに手を出して、私にも声かけるんですもん」
「えっ、やっぱり私って周りから見ても梅久の彼女に見えるの?
――って、そうじゃなくて、貴女にも声を掛けたぁ〜っ!?」
一瞬、ぱっと顔を輝かせた小夜さんは、宍戸さんの浮気問題に気がついて般若の表情になった。
「ま、まて、ちょっと落ち着け!」
宍戸さんが生命の危機を感じて後ずさる。
「だから、私とごいっしょにお茶でも、お弁当でも、しっぽりと……うっふーん」
マサキマキが小夜さんにしがみついて甘えた声を上げる。
「ちょ、ちょっと。……梅久は逃げるな!」
困惑と激怒の狭間にゆれる小夜さん。
すでに事態は収拾がつかないレベルまで飛んでいってしまった。
お釈迦様でも閻魔様でもどうにもならないだろう。
だけど――。
「あらあら、皆さん、仲がよろしいのですね……」
すっと、場の雰囲気が変った。
正確に言えば、その女(ひと)が歩を進めた瞬間、場の「中心」が彼女に移ったのだ。
「……」
「……」
「……」
喧騒の只中にいた三人が一瞬で沈黙する。
昇降口からあがってきた美女……いや、「美少女」の登場で。
ただの美少女じゃない、とびっきりの美少女だ。
それが、誰にも冒せない清浄な雰囲気であらわれると、
沸騰しそうだった空気が涼しげな穏やかさを取り戻す。
「……」
宍戸さんのあごがカクンと落ちた。
さすが生まれたときからの志津留家の「郎党」。変装くらいではごまかされない。
宍戸さんは、美月さんと小夜さんを交互に見ながら、何か言いたそうに口をパクパクさせた。
……まあ、無理ないよな。知っている人が見たらびっくりするどころの騒ぎじゃない。
149: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:29:19 ID:yP7/ttbv(8/23)調 AAS
「あっ、こ、こっちのお姉さまを忘れてた……」
マサキマキが慌てたような声をあげる。
相変わらず、空気が読めない奴だ。
「うふふ、楽しい娘に好かれたみたいね、さっちゃん」
「……さ、さ、さっちゃん?!」
突然付けられたニックネームに、小夜さんが驚きの声をあげる。
「な、な、何を……みづ……」
「みっちゃん、――でしょ?」
美月さま、といいかけた小夜さんに、唇に人差し指を当てた美月さんが先回りする。
「……」
「みっちゃん、――ね?」
穏やかなことばの強制力は、絶対的だ。
「は、はいぃ……みっちゃん……」
消え入りそうな声で、女子高生らしい呼び名を口にした小夜さん――いや、「さっちゃん」。
「じゃ、私たちはこれで。後はお任せしますわ……」
美月さんはにっこり笑って、僕の腕をとった。
くるりときびすを返して、昇降口から外へ出る。
「あ……ちょ……」
美月さんの言う「後」の内容が、自分にしがみついているマサキマキだということに気がついた小夜さんは、
慌てて声をかけようとしたようだけど、ことばを飲み込んだ。
最後にちらっと振り返ったとき、小夜さんは、ひしとしがみつくマサキマキを引き剥がそうとするのと、
その様子を嬉しそうに眺めながら周りをグルグルまわる宍戸さんをぽかすか殴るのに
ものすごいパワーを使っているところだった。
……なんとなく、小夜さんが血の涙でも流しているような気がして、僕は片手でそっと拝んだ。
「わあ。最近はすごいんですねえ……」
模擬店が並ぶ小運動場の区画に入ると、美月さんは感嘆の声をあげた。
たしかに、色とりどりの看板と売り子の声がかわされる模擬店は、
開場直後と言うのにかなり盛り上がっている。
「なんだか、生協の人がすっごく協力してくれてるみたいだよ」
「うふふ。黒石さん、でしょ?」
「あ、知ってるの?」
「ええ、私が在籍していたころも、ずいぶん手助けしていただいたもの」
150: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:30:35 ID:yP7/ttbv(9/23)調 AAS
高校にしてはめずらしく生協がある我が校の名物は、「生協の黒石さん」だ。
正体不明、年齢不詳の美女は、あらゆる場所にあらわれて学生生活をサポートする。
一説には、「黒石さん」は複数いるとも、生協が科学技術の粋を集めて生み出した
精緻な女性型アンドロイドだとも噂される。
もう十年近く、まったくかわらぬ容姿で闊歩する美女を見れば、
あながち冗談ではないかもしれない。
しかし、美月さんの時代から変らないというのは──驚きだ。
「うふふ。私のころは、学園祭じゃなくて、まだ文化祭って言っていたなー」
美月さんは懐かしそうに目を細めた。
「うん……」
美月さんが高校生のころ僕はまだ小学生で、星華ねえたちに連れて行ってもらったことがある。
美月ねえ(そのころ、まだ僕は美月さんをそう呼んでいた)は、
茶道とか華道とか、その手のものはみな免許皆伝の本職だから、色んな部からひっぱりだこで、
美月ねえが出る各部の催しものを見て回るだけで、一日がつぶれた。実に有意義に。
「ええと……どうしよう」
とりあえず、にぎやかなところに来ちゃったけど、
これからどうすればいいか、全然考えてなかった。
人目に付くところはまずい、という気もしていたけど、
きらきらとした表情であたりを見回している美月さんを見ると、そうは言い出せなかった。
かといって、友達や知り合いもいっぱい並んでいるところに美月さんを連れて行ったら、
目だってしょうがないし、あるいは、美月さんを知っている人が変装を見破ってしまうかもしれない。
僕は、これからの行動を決めかねて、模擬店コーナーの周りでうろうろした。
「……」
そんな僕を、美月さんは小首を傾げて見つめていたけど、
それから、すっと、視線を流して少し考え、またこっちを向いた。
ちょんちょんと、僕の肘の辺りをつつく。
「なに、美月さん?」
「……あれ、ほしい……」
美月さんが指差したのは、コーナーの端っこに店を出している綿あめ屋だった。
151: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:31:06 ID:yP7/ttbv(10/23)調 AAS
「――はい、どうぞ」
一個五十円の、ふわふわした夢の塊を二つ買ってきて、一個を渡す。
「ありがとうございます」
綿雨を手にすると、美月さんはにっこりと笑った。
童女のようなあどけない表情に、僕はどきりとする。
「うふふ。……じゃ、どこかそのへんで、ゆっくり食べましょう」
片方の手で綿あめを、もう片方の手で僕の手を引く。
校舎の裏手にちょっとした丘があって、そこは寄贈された植栽などを植えるスペースになっている。
今日みたいな日、特に皆が忙しく動き回る午前中は、誰も寄り付かない場所だ。
美月さんは、そこに僕を連れて行った。
植栽の合間、芝生の植わった場所に来ると、美月さんはそこに腰を下ろした。
「うふふ。ここ、まだ昔のまんま。――私、この場所、好きだったんです」
「あ……」
不意に、僕は、美月さんが何で綿あめを買ってくれるように頼んだのかが、分かったからだ。
美月さんが他人に対して、何かをねだることはめったにない。皆無に等しいといっていいだろう。
姉として、旧家の当主代行として、いつも美月さんは与える側の人間だった。
今、五十円の綿あめをねだったのだって、僕が人目につかないように思案しているのを悟って
あの場所を離れるきっかけを自分から作ってくれたのだ。
僕は、不意に切なくなった。
美月さんは、僕と夫婦になって、僕にうんと甘えられるようになったけど、
やっぱり僕よりも年上で、色々と気を使ってくれている。
優しくて、他人思いの美月さん。
「――ごめん……」
「……え?」
「ごめんね。いつも……」
気がつけば、僕はそんなことばを口にしていた。
でも、何が、ごめんなのか、それ以上うまく言えなくて……。
「ふふふ。――美月は幸せですよ、彰さん」
……僕を見つめてにっこりと笑った美月さんには、全部伝わっていた。
152: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:31:36 ID:yP7/ttbv(11/23)調 AAS
「美月さん……」
「美月は、幸せ。とっても幸せ。……私、彰さんと、こういうデートしたかったんです」
そういえば、僕は、美月さんとこうした「デート」したことはそんなに多くない。
家ではいつもいっしょに居るけど、まだ法的には正式に結婚していないこともあって、
二人でいっしょに外出することは、なんとなく控えていた。
「デート」と言うと、街で買い物したり、外で食事したり、といったイメージがあって、敷居が高かったし、
正直に言うと、大人の女性でしかも素封家の当主補佐をしている美月さんとそうしたことをするのに、
まだ学生の僕ができることには限界があるって勝手に思いこんでいたんだ。
──でも。
美月さんが望んでいたのは、雑誌に載るようなセレブなレストランやデートスポットじゃなくて……。
僕らは寄り添って、綿あめをちょっとずつかじった。
穏やかな甘さが、二人の口の中に広がって──僕らは自然と、もっと甘いキスを交わした。
「ごめんね。……これから、もっともっといっしょにデートしよう。こういう、デート」
「はい。……彰さんと二人で、御山の神社とか、馬場とかに行くだけだっていいんですよ。
私、何かをしたいんじゃないんです。……彰さんと、したいんです……」
美月さんは、頬を染めて言った。
「美月さん……」
僕は、その肩をぎゅっと抱きしめた。
「えへへ……。でも、こういう「学校でデート」というのも、してみたかったんですよ。
彰さんとは歳が離れているから、できないと思っていたけど、今日、できちゃいましたね」
美月さんは、さらに顔を赤らめながら言った。
「美月さん……」
「こうして<彰さんの恋人>になるの、私のあこがれだったんですよ……」
──僕と美月さんは八歳差だ。
美月さんが高校三年生の時、僕はまだ小学生だった。
だから、美月さんがどんなに望んでも、あの時、そういう関係にはなれなかった。
美月さんが、僕を男として好きになったきっかけになった事件の時でさえも、僕はまだ小学生だった。
「……美月さん……」
「うふふ。そんな顔、しないでください。……私、<彰さんの恋人>よりも、もっとなりたかったものがあるんですもの」
「……え?」
「――<彰さんのお嫁さん>。それには、ちゃあんとなれましたから、──美月は世界で一番幸せです」
美月さんはにっこりと微笑んだ。
──それは、今日見た美月さんの中で、一番素敵な笑顔だった。
153: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:32:10 ID:yP7/ttbv(12/23)調 AAS
突然、狂おしいほどの衝動に駆られ、僕は美月さんの唇を奪った。
さきほどの「恋人同士のキス」よりも、もっと激しく、深い「夫婦のキス」。
「あ……駄目です……こんな…ところでは……」
頬を真っ赤に染める美月さん。
僕は、身体の中にずうんと響く本能のまま、美月さんの手を取り、立ち上がった。
「――行こっ!」
「はい……」
こういうとき、美月さんは、「どこへ?」なんて聞かない。
手を引かれるまま、美月さんは僕についてきてくれる。
──僕が向かったのは、旧部室棟の裏手にある倉庫だった。
旧部室棟自体が来年取り壊される予定で、その裏手の倉庫に近づく人間はめったにいない。
ましてや、こんな忙しい日には。
倉庫は、思ったとおり、誰もいなかった。
「んっ……ちゅ……」
さびて重たい鉄の扉を閉めるのももどかしく、ぼくは美月さんともう一度口付けをかわす。
目を閉じた美月さんは、制服姿とあいまって、あどけないほどに可憐だ。
僕は、同い年の美少女とキスをしているような錯覚を抱いた。
「ふわ……彰さん……」
美月さんの潤んだ瞳やしっとりとした黒髪は、
倉庫の窓から入り込む、秋の午前のやわらかな陽光に、宝石のように輝いて見えた。
「……」
ごくりとつばを飲みこんだ僕は、美月さんの胸元に手を伸ばした。
清楚な美少女には似つかわしくないくらいに、大きく実った胸乳は、
ブレザーをぱんぱんに押し上げている。
こうしてみてみると、やっぱり美月さんは胸が大きい。
──昨日の晩、たっぷりこの中身を見せてもらったばかりだというのに、
僕の好奇心と欲望は、まるではじめて触れるもののような熱心さでそれを揉むことを命じた。
「んんっ……」
布地越しにゆっくりと触れると、美月さんはびくんと身体を震わせた。
力をこめすぎないように注意しながらきゅっと掴むと、もっと強く反応する。
美月さんのおっぱいは、すごく柔らかいのに、すごく張りがあるんだ。
僕の手は、ゴムまりのような弾力と、つきたてのお餅のような柔らかさを感じ取っていた。
154: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:32:43 ID:yP7/ttbv(13/23)調 AAS
「だめ……おっぱい、そんなに揉んじゃ……私……」
美月さんが身をよじった。
声が甘くかすれている。
「……濡れちゃう?」
僕が意地悪に聞いた。
「……!!」
美月さんが、顔を真っ赤にしてうつむく。
眼鏡越しのその表情は、はじめて見る、そして誰よりもよく知っているものだ。
「あれれ〜。返事がないよ〜、どうしたのかな〜?」
「巴里書房」のエロ小説の大ファンの美月さんは、ことばで責められるのが大好きだ。
僕は、美月さんが一番好きな方法で、美月さんを責めることにした。
「……おっぱいもまれて、濡れちゃうの、美月さん?」
「そ、そんなこと……」
「そうだよね。普通の女の子なら、おっぱい触られたくらいじゃ濡れないよねー。
でも美月さんはエッチだから、おまんこ濡れちゃうんじゃない?」
「……!!」
耳元でささやかれた女性器の卑称に、美月さんは激しく反応した。
「……確かめてあげようか?」
「……え?」
「美月さんのおま×こが濡れているか、僕が見てあげる」
「そ、そんなっ……」
「確かめなくていいの?」
「そ、それはっ……」
耳たぶまで真っ赤になった美月さんの答えは決まっている。
「……確かめて……ください」
その様子があまりにも可愛いので、僕はさらに意地悪をしたくなった。
「ふうん。――僕、女の子のあそこって、見るの、はじめてなんだ……」
「……え?」
美月さんはちょっとびっくりしたような表情になった。
でも、僕がさらに続けて、
「美月さんも、男の子にあそこ見られるのは、はじめて、でしょ?」
とささやくと、僕のしようとしていることを悟ったのだろう、
真っ赤になりながら、小さく「……はい」とうなずいた。
155: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:33:14 ID:yP7/ttbv(14/23)調 AAS
「……女の子のあそこってどんなふうになってるのかなあ?
……美月さんのは、どんなふうになってるの?」
僕は美月さんのおっぱいを揉みながら、スカートをもう片方の手の平でゆっくり上から下へなぞった。
布地越しにでも伝わるのだろうか、美月さんは電流が走ったようにびくっと身体を震わせる。
「……あ。そういや、僕、スカートめくりってしたことないんだっけ。美月さんで、してみてもいい?」
大嘘。
子供の頃、それくらいしたことはある。
第一今だってコスプレ衣装を集めたり、着たりするのが趣味の美月さん相手に、何百回もしている。
だけど、美月さんは「男の子がはじめてスカートめくりする標的にされた」ことに
くらくらするくらいに興奮を覚えている。
──僕は、自分でも呆れるくらい、美月さんを恥ずかしがらせる──悦ばせる方法を思いつく。
「…す、スカートめくり……ですか……?」
「うん。美月さんのパンツ、見たいんだ──いいよね?」
「……はい……」
美月さんがこくりとうなずくやいなや、僕は大胆にブレザーのスカートをまくりあげた。
「きゃっ──」
予想以上の乱暴な扱いに、美月さんが小さな悲鳴を上げて、――悦ぶ。
「わ、純白……」
もともと美月さんは、白とかピンクとかの下着をつけることが多いけど、
今日のショーツは、今どき、女子中学生でも着けるかどうかあやしいくらいに
清楚でシンプルなショーツだった。
いかにも嫁入り前の旧家の娘が穿きそうなそれは、
――たぶん、美月さんが高校時代に実際に穿いていたような種類のものだろう。
そう思うと、僕の興奮はさらに高まった。
「可愛いパンツだね……」
「……」
答えようがなくて、もじもじと身をよじらせる美月さん。
僕は、さらに彼女を悦ばせることにした。
「はら、両手でここを持って。――自分でパンツ見せて。僕に見せたいんでしょう?」
「あ……」
まくりあげたスカートの端っこを美月さんに持たせる。
美月さんは、立ったまま、下着を僕に見せる格好になった。
めくられて無理やり見られるのではなく、──自分の意思でスカートをたくしあげて。
156: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:33:45 ID:yP7/ttbv(15/23)調 AAS
「……!」
ぎゅっと目をつぶった美月さんは、恥ずかしさに震えている。
でも、それは嫌がっているのではなくて……。
「あれ……、美月さん、パンツのここ、なんか湿ってるよ……」
僕はショーツの中心をそっと指でなで上げた。
「ひっ……!」
美月さんが小さくのけぞる。
シンプルで上品なショーツは、清楚な分、性器を包むものとしてはなにか物足りないかもしれない。
でも、今、それは、最高のアクセントを自らの内側からにじませはじめた。
指先に感じる湿り気と温かさ。
「美月さん、――これ、なあに?」
「……そ、それはっ……」
「ひょっとして、これ、愛液っていうやつなのかな?」
「……!!」
恥ずかしさと興奮と悦びに、美月さんの足ががくがくと震えだした。
「……やっぱり、美月さん、濡れているんだ。おっぱい揉まれて、濡れちゃったんだ」
「……!!」
スカートの中をのぞきこみながら、そう追い討ちをかけると、美月さんの震えは大きくなった。
「ふうん……パンツの中って……どうなってるんだろう?」
僕は、美月さんの下着に手をかけた。
「あっ……」
するり。
立ったままの格好だから、ショーツは楽に脱がすことが出来た。
そうでなくても、美月さんの下着を脱がすことにかけては、僕は世界一の腕前だ。
……もっとも、僕以外にそんなことができる人間もいないけど。
倉庫の埃っぽい空気の中で見る美月さんの肌は、いつにもまして白く見えた。
見慣れた飾り毛さえも、未成熟な娘のもののように見えるから不思議だ。
「んーと……濡れてる……」
ショーツを下ろすときに、細い糸をひくくらいに美月さんのあそこは潤っていた。
「……!」
美月さんは、目をつぶって震えている。
──それだけで、美月さんが何を期待しているのか、僕にはよくわかった。
157: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:34:16 ID:yP7/ttbv(16/23)調 AAS
「これって、どこから濡れてるのかな……。僕、女の子のあそこ見るの初めてだからわからないや」
「……」
「ちょっと調べちゃおっ……いいよね、美月さん?」
「……はっ、はいっ……」
「それじゃ、遠慮なく……」
指でいじくると見せかけて──僕はいきなり美月さんの太ももの付け根に顔をうずめた。
「ひっ……あっ……」
美月さんのあそこに口付けをして、強く吸いたてる。
予想外の刺激に、美月さんは身を反らした。
かまわず、僕は、美月さんの女性器の中に、舌を差し入れた。
にゅぷ……じゅぷ……。
柔肉の抗いをゆるさず、粘膜と粘液の海に侵入する。
よくなじんだ、妻の味と匂い──。
中をたっぷりとかき混ぜてから、一度口を離し、秘唇の上にある真珠に口付けをすると、
美月さんは一気に絶頂にのぼりつめた。
「ひっ……ああああっ、い、いきなりそんなっ……」
美月さんの足元がぐらぐらとした。
手が、スカートをまくしあげていられなくなって、僕の頭の上に置かれる。
体重を支えるためと、――もっと強くそれを続けて欲しいという意思の表れ。
僕は、その希望の通りに行為を続けた。
美月さんが手を離してしまったので、僕は、降りてきたスカートの中に、
すっぽり上半身をもぐりこませるような形になったけど、
目の前が暗くたって、唇と舌先は、どこを攻めればいいのか、ちゃあんと分かっている。
淫らな軟体生物が、闇の中でうごめき、美月さんをさらなる絶頂へ向かわせるのには、数分もかからなかった。
「――もうっ、ひどいです、彰さん……」
倉庫に転がっていたソファの上で、くたっとなった美月さんが僕をなじった。
「あんなに、いきなり……」
桜色に上気した顔は、成熟した雌が、たっぷりと満足したときにだけ浮かべるもの。
それが、清楚な化粧と真面目そうな眼鏡の下に浮き上がると──こんなに妖しくなるのものなのか。
「ごめん、ごめん。美月さんがあんまり可愛かったから……」
そう答えながら、僕は、今度は自分の欲望が抑えきれないのを感じていた。
美月さんが、くすりと笑った。――全部お見通しだ。
158: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:34:48 ID:yP7/ttbv(17/23)調 AAS
「――んっ……んむっ……」
今度は攻守を変えて交わりが始まった。
ソファに腰をかけた僕の前にひざまずき、美月さんは僕のおち×ちんをしゃぶりはじめた。
美月さんは、フェラチオがすごく得意だ。
最初のときもすごかったけど、夫婦になっての一年間で、何度も僕と交わり、
経験と研究を重ねた美月さんのそれは、ものすごい腕前になっていた。
「ああ、いいよ、美月さん……」
先ほどの余裕の責めは何だったのか、僕は美月さんの手のひらの上で、
──いや、桃色の舌の上で悦楽のダンスを踊った。
「……あう……美月さん、もう……」
耐え切れなくなった僕がかすれた声を上げると、美月さんはにっこりと笑った。
「精子さん、出したいですか、彰さん……?」
「うん……」
「うふふ。最初の濃ぉい、元気な精子さんは、美月のここにくださいね……」
美月さんは、制服のスカートを外しながら言った。
ショーツは先ほど脱がしたままだから、美月さんの下半身は靴下以外何もつけない真っ裸だ。
上半身はブレザーを着たままだから、ハレンチなこと、この上ない。
じゅぷっ……。
ちゅく……ちゅく……。
ソファの上で、美月さんと僕の性器がつながった。
慣れ親しんだ粘膜が、いつもと違った感じで触れている。
美月さんも、普段と違う感じらしい。
小指を噛みながら声を押し殺そうとしているけど、形のいい唇のはしから甘い声がもれる。
「んっ……ふわああ……。あ、彰さん、すごい……」
「んんっ……み、美月さんも……」
学校の中で交わる後ろめたさに、僕は、声くらいは抑えようとしたけど、
下から聞こえる美月さんのあえぎ声に、あっさりとその意思は打ちやぶられてしまった。
「ん……。美月さん、気持ちいいよっ……」
一度声が漏れると、後はもう、一気呵成だ。
「ふっうん……。彰さん、どこがいいのですか……、美月のどこがいいのですかぁ……」
「み、美月さんのおま×こが、気持ちいいっ、気持ちいいよお……」
「あ、彰さんのおち×ちんも、気持ちいいですう……。美月、すごく……」
官能小説ファンの夫婦の、いつもの淫語まじりのセックスになる。
159: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:35:19 ID:yP7/ttbv(18/23)調 AAS
「ああ、いいよ、美月さん……ちょっとここをこうして……」
「はい……あふっ……」
僕は、ソファから立ち上がり、美月さんをもう一度立たせた。
足元がふらつく美月さんを、目の前の跳び箱にしがみつかせる。
「ほら、美月さん、お尻を突き出して……」
「はぁい……」
蕩けそうな声で従う美月さんは、言われたとおりお尻を突き出した。
この部分だけは、いくら美月さんが清楚でも成熟さのほうが勝っている。
白くて、大きくて、綺麗なお尻は、女体の中でもっとも熟れた部分だ。
しっとりと脂の乗ったなめらかさは、夫に毎日抱かれる妻しか持ち得ない。
このお尻は、僕のものだ。
僕だけのものだ。
その所有権を再認識すると、ぼくの男根は、さらに堅くそそりたった。
「ああっ……彰さん……来てください……」
美月さんの甘いおねだり声に、僕はわななきながら答えた。
限界まで膨れ上がり、敏感になった僕の先端が、美月さんの中に入り、つながる。
「ふあっ……あああ……んっ……!!」
「おおっ……」
妻も、夫も、互いの肉の甘さに打ち震えて声を上げた。
世界中でたった一人、自分のためにいる牡。
世界中でたった一人、自分のためにいる牝。
一生離してはならない、離すはずもない半身を確認する行為は、短く、そして長く長く続いた。
「――ああっ、彰さん! 私、もう……!!」
「――んっ、美月さん、僕も、もう……!!」
二人が限界に達するのは、まったく同時だった。
「ふわっ……、彰さん、そのまま、そのまま来てくださいっ……。
そのまま美月のおま×こに精子さん、出しちゃってくださいぃっ……」
「う、うん。……いくよ、美月さんっ……」
「はいっ、全部、全部っ……」
びゅくびゅくという音まで耳に届きそうなくらい激しく精が噴き出される。
──僕の愛しい妻の身体の奥深くに。そして美月さんはそれをすべて自分の子宮で受け止めた。
「ふああっ……あああ……んん……」
僕の精を受けた美月さんが、絶頂に達する。
160: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:36:38 ID:yP7/ttbv(19/23)調 AA×
161: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:37:10 ID:yP7/ttbv(20/23)調 AAS
「そろそろ戻らないといけませんね。――続きは、今夜に……」
たった一度の交わりだけど、いつもとちがうやり方だったせいか、
美月さんはたっぷり満足したようだった。
いや、たぶん、その前のささやかな「デート」がその充実感を増しているのだろう。
美月さんは、脱ぎ捨ててあったショーツを手に取った。
持ってきていた小さなバッグから桜紙を取り出して、あそこにそっとあてがう。
「うふふ。私の卵に出会うまで、彰さんの精子さん、こぼれませんように」
呪文のようにそっと呟いて、その上からショーツを穿く。
さっきまで、淫らさの象徴だった白い下着は、受胎を守る神聖な鎧と化した。
「そういや、さっき、美月さん、昇降口で何を探してたの?」
ふと思い出して、聞いてみる。
「え……あ、あの……その……」
美月さんはちょっと慌てた様子になった。
「?」
「ええと、そのぅ……」
ちょっと上目遣いの視線に、疑問系の僕の視線を絡ませる。
「……彰さんの下駄箱、探してました……」
「え……?」
何で?、という表情になった僕を見て、美月さんは顔を赤らめた。
「……んんー……」
──やがて、意を決したように美月さんはバッグの中から何かを取り出した。
「……これって……?」
「ええと、ね。彰さんの下駄箱に入れようかなーって、持って来ちゃいました……」
白い封筒をかわいいシールで封をした「それ」は……、
「え、え、これって、ラ、ラブレター?」
こくり、と頷く。
「はい。――たまにはデートしてもらいたいなあって、彰さんに伝えようと思ったんですけど、
──届ける前に、デートしちゃいましたね。うふふ」
僕は、どきどきしてしまった。
「……こんど、もっとちゃんと、デートしようよ。美月さん」
あまりにもどきどきしてしまって、それだけをいうのが精一杯だったけど、
「はい、喜んで──」
美月さんは、花が咲くような笑顔で答えてくれた。
162: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:37:41 ID:yP7/ttbv(21/23)調 AAS
「うふふ。でも彰さんは、その前に、今晩は早く帰ってきてくださいね」
美月さんのことばに、僕は、「さっきの続き」ということばを思い出して、今度は、顔が真っ赤になった。
「うん、絶対早く帰るよ!」
こくこくと、勢いよくうなずく。
「本当ですか? ――嘘ついたら、美月のこと、朝まで虐めていただきますよ」
うふふ、と美月さんは笑った。
美月さんと朝まで──恐ろしく甘美なことだけど、ものすごい気力体力を使う。
この間は、四時半くらいにミイラになるかと思った。
翌日が平日の時は、絶対できないプレイだ。
「あ、あはは」
返事に困って笑う僕に、もう一度くすくす笑いを返した美月さんは、携帯を取り出した。
「――あ。小夜さん? ……そちらはお忙しそうですね……え、大丈夫?
はい……。今、部室裏の倉庫にいます。ああ、宍戸さんならきっと場所が分かると思います。
はい。……はい……。お着替えお願いします……」
──しばらくして、小夜さんが、倉庫に美月さんの着物を届けにきてくれた。
首筋やほっぺにキスマークを付けられ、ブレザー服の胸元は乱れ、
片方の腕に、顔がボコボコになって気絶している宍戸さんを引きずってあらわれた小夜さんが、
今までどんな修羅場に陥っていたのか、――恐ろしくて何も聞けなかった。
はぁはぁと荒い息をつく小夜さんから紙袋を受け取った美月さんは、
中から着物を取り出すと、またたく間に着替えてしまった。
和服に慣れた人は、一人で着付けが出来るというけれど、美月さんのそれはまるで魔法だ。
襟元を正して立ち上がった美月さんからは、とてもさっきまでの乱れようは想像がつかない。
「うふふ。最後に彰さんと陽子の教室に行きたいのですけど……」
「あ、それいいね! 陽子にも顔見せてってよ」
僕は気軽にこたえた。
──それが悲劇の始まりだった。
163: ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:38:12 ID:yP7/ttbv(22/23)調 AA×
164(3): ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6 2006/12/02(土) 17:39:10 ID:yP7/ttbv(23/23)調 AAS
<おまけ>
「……はあぁ。……昨日はひどい目にあった……ぐすっ……」
「あら、何をため息をついているのですか、小夜さん?」
「……ひいいっ、み、美月さまっ……。な、何でもありません。
きょ、今日は、オヒガラモヨク、オ肌ノ艶モヨク……」
「うふふ。昨日は彰さんが一晩中……うふふ……してくださったから……」
「ああ……さっき、バス停まで歩いて行く体力もなくてお車で登校なされてましたね……」
「昨日はありがとうございました」
「い、いえっ……で、では失礼しますっ……!」
「あ、ちょっと待って……」
「は、はいいいっ……な、なんでございましょうかっ……」
「小夜さんに迷惑かけちゃったから、……はい、これ」
「え……? ……一週間の温泉旅行……」
「お爺様の知り合いから招待券いただいたの。最高級の旅館ですわよ」
「あ、あ、ありがとうございます……」
「あ、お部屋は二人部屋だから」
「……はい?」
「全身打撲で入院してる宍戸さんが退院したら、お二人でごゆっくり、ね……うふふ……」
「あ……ちょ、ちょっと、美月さまっ……!?」
165: 2006/12/02(土) 18:32:36 ID:0YXLYxOM(1)調 AAS
kitaaaaaaa! すんごいラブラブっぷりでGJ! <おまけ>の続きに期待!
166: 2006/12/02(土) 19:04:35 ID:DQin7BKv(1)調 AAS
ゲーパロ氏GJ!
<おまけ>にwktkです!
167: 2006/12/02(土) 19:09:12 ID:RqeBamHj(1)調 AAS
うはー。GJ!
いいなぁ、らぶらぶ。
168(2): 2006/12/02(土) 21:20:16 ID:VrOfhxDB(3/3)調 AAS
ゲーパロ氏いい仕事乙ですw
ところで、孕ませもイイが、
授乳にハァハァすンのはこのスレでも多分オレだけだろう
若い母親が必至に自分で自分のチチ絞りなんてした日にゃあw
169(2): 2006/12/02(土) 22:25:01 ID:vvYSA/ca(1)調 AAS
「生協の黒石さん」に激しくワロタ漏れはこのスレでは異端
170: 2006/12/02(土) 22:31:48 ID:JsE2FI2W(1)調 AAS
>>169
安心しろ、俺もワラタ
171: 2006/12/02(土) 22:35:15 ID:p/41hVPW(1)調 AAS
『蹴りたいお腹』
『世界の片隅で呪詛(じゅそ)を唱える』
『43歳のハローワーク』
『電車女』
とか、
この会社は何を目的としているんだろう……。
172(2): 2006/12/02(土) 22:45:24 ID:Lac1Khje(1)調 AAS
>>164
ゲーパロ氏GJ!
この夫婦も好き物だねえw
173: 2006/12/02(土) 23:55:51 ID:nNH6Kwsg(1)調 AAS
ゲーパロさん乙&GJ
おまけの続き期待していいですか?
>>168
さて、何故かここに俺がもう一人いる件について
174: 2006/12/03(日) 00:23:47 ID:Tt6ADLx7(1/2)調 AAS
うちの姉の場合、子供が風邪引いて食欲が無くてチチ飲まなかったんだ
で、チチが溜まったママだと身体に悪いらしく、洗面台の前で必死に自分で
余ったチチを搾り出してたよ
なんだか顔とか真っ赤で、んん〜〜ッとか言いながらギュウギュウ揉んでんのw
もうほとんど作業なのねww
175(1): 2006/12/03(日) 01:07:45 ID:k77D8ChE(1)調 AAS
搾乳器買ってやれよ
176: 2006/12/03(日) 01:12:19 ID:PQe4mJVT(1)調 AA×
177: 2006/12/03(日) 01:19:12 ID:Tt6ADLx7(2/2)調 AAS
>>175
バストライン崩れるっていうぢゃない?搾乳器
178: 2006/12/03(日) 02:26:21 ID:Zo8H1lcE(1)調 AAS
>>164
遅れたがGJ!!
続きキボン!
179: 2006/12/03(日) 05:33:19 ID:JY/uZi5r(1)調 AAS
やっぱ美月さんたまんねぇ!!!!!!!!1111111111
ゲーパロ氏いつもながらGJでした!
実は美月さんの後日談をずっと待ち続けてたので嬉しかったですw
180: 2006/12/03(日) 08:20:24 ID:IQyXh5v/(1)調 AAS
>>164
乙です。
取り敢えず双子とその相方編の前に梅久・小夜カップル編を是非、とせっついてみますw
>>168,169
よう、俺。
でも、自分の妹が赤ちゃんに授乳してるの見ても「お疲れ様」程度にしか感情の起伏が
起きない件について。
181: 2006/12/03(日) 09:13:21 ID:r0YdUaDP(1)調 AAS
Ω<じ、自分の妹に子供産ませただってー?!
近親相姦×孕み×母乳プレイじゃないくぁwせ(ry
182: 2006/12/03(日) 17:04:22 ID:4EMwVYtx(1)調 AAS
ゲーパロさんGJです。やっぱりいいわ!掲示板に書いた逆受胎告知っぽいものもあったし、
ひょっとして意向を汲んでくださったのか?とうれしくなりました。
母乳を与えている姿みると、エロスよりほんわかした幸福感と言うか、幸せな感じがするな。
夫に授乳するプレイには当然ハアハアするがな!
183(1): 2006/12/04(月) 23:22:18 ID:nNuJzio5(1)調 AAS
夫に授乳というか……
「ねえ、あなた? この子、左のおっぱいしか飲まなくて困るの。片方だけ張ったままになっちゃって、痛くて……」
「……だから、その……申し訳ないんだけど……… かわりに、吸って貰えない?」
と、もじもじしながらお願いされるのが萌える。
184(3): 2006/12/05(火) 00:16:25 ID:XVwgcCMH(1)調 AAS
まぁ大人が母乳生で飲むと大抵腹壊すけどな
185: 2006/12/05(火) 00:49:02 ID:lV3MXHlV(1)調 AAS
>184
なんでそんなこと知ってんだよw
186: 2006/12/05(火) 10:07:18 ID:GQOwQAh9(1)調 AAS
>>184
いや、そんなことはない
187: 2006/12/05(火) 10:12:41 ID:wj6ywU2N(1)調 AAS
>>184
つ【外部リンク[html]:www.teck.co.jp】
188: 2006/12/05(火) 21:03:24 ID:sMb5wQyA(1)調 AAS
薄くて不味いと聞いたことがあるが。
189: アトピック ◆0Wrn9WsOw. 2006/12/05(火) 23:39:19 ID:3CVepHpf(1/3)調 AAS
私、暁白湯ちょっとばばくさい名前と呼ばれる花の女子高生(17)。
今、私がいるのはホテルの一室とはいっても甘ったるい雰囲気とかはなく怖い黒服のお兄さん達
に囲まれている非常に殺伐とした状況。なんで私がこんなとこにいるかってゆーと、博打好きの両親
が私を担保にえらい借金を抱えて夜逃げした。どうなる私と考えてるとこに借金取りのおじさんが来て
「嬢ちゃん、運よかったな。いまなら助かるぜ、勝負に勝てれば・・・だがな」
と助け舟を出してくれたので、それに乗っかってみた。
そして指定されたホテルに行って、案内されてみればこの状況。やはり私は騙されたのだろうか?
これからされる行為を考えてたら部屋の奥から、ここにいる黒服とは違うオーラをまとった男が一人でてきた。
「やぁ、お嬢さん。こんばんは。」
「あ、こ、こんばんは」
「ああ、そんな怖がらなくていいよ。別にどうこうするわけじゃない
・・・話は聞かせてもらったよ、気の毒にね。」
「は、はぁ」
「あ、紹介がまだだったね。私の名前は城山宵、この会社の社長だ。
しかし、気の毒とはいえ君のご両親が借りられた金額・・・2千万。
額が額だよねぇ、人情とかそういうレベルでかたずけれる話じゃないよね」
ニコニコと笑顔でさらりと言う城山氏、顔は笑っているが後から感じるものはそうではない。
「でもね、私だって鬼じゃない。君にチャンスをあげよう、ちょっと私と勝負して勝てば全部チャラにしてやろう」
「本当ですか」
「ただし、負けた時は借金以外に他のリスクも背負ってもらう。まぁ、チャンス権が2千万だと思っていただきたい。」
うっ、と一瞬息が詰まる。やはりおいしい話には棘があるのだ。
しかし、少し考える。何をやらせられるかはわからない、しかし勝てば借金はチャラ。これはおいしいと思う。
借金にしてもそのままだと身売りくらいしか返す方法がない、というよりそれしか道がないだろう。
負ければ別なモノを背負わされるらしいが、おそらく体関係というのは間違いないだろう。
先に犯されるか、後で犯されるかの違いだ。それなら目の前のチャンスに飛び込むしかない。
「・・・やります、やらせてください。」
「うん、君ならそういうと思ったよ。いい目をしている。」
微笑みを浮かべて頷く城山氏、何をやらせられるのだろうか・・・。
「それじゃあ、これから僕とポーカーで勝負をしよう。山岡、例のものもってこい。」
と隣の黒服に指示を出し、トランプを持ってこさせる。
「ポーカーのルール知ってるよね、うんならいいんだ。でもちょっと今からやるのは変わっててね、ほら。」
と私にトランプカードを見せてくる、それは明らかに他のトランプとは違うものだった。
「見てわかるように特別製のトランプでね、ハートとジョーカー以外は全て透明。透けているトランプさ。
これでポーカーをやろう、ふふふ、意外と白熱するよ。」
190: アトピック ◆0Wrn9WsOw. 2006/12/05(火) 23:40:37 ID:3CVepHpf(2/3)調 AAS
それから城山から話されたのはこのポーカーのルールについてだった。
勝負数は20回、20000点をお互いの持ち点としてそれを賭けて点数を争っていく。一点でも多かったら私の勝ち、
借金はチャラな上+100点ごとに10万のボーナス。私が負けた場合、借金はそのまま+リスクというわけ。
城山からはそのリスクがなんなのか言おうとしたのだが私はそれを制した。何をされるのかわからないがわかったところで
どうにもならないし、知ってしまったら恐れで負けてしまうと思ったからだ。
その他として、このポーカーは特別製トランプの特性上ハートが来ないパターン、つまり全て透明という時がある。
この時はさすがに勝負は成立はしないということで無効という事になった。
とはいえ、私はギャンブル経験0というハンデを背負っているため全て透明カードの時に私が勝っていた場合
無条件でその勝負は私の勝ちで100万の賞金を獲得し尚且つ勝負成立ということになった。
まぁ、ギャンブルは初めてだけど私専用の特例ルールがあるから圧倒的に有利だ・・・と思っていたんだけど
神様はどうやら私の敵らしい。
「フルハウス」
「ワ、ワンペア・・・」
現在19戦目、私10000点。城山氏30000点。
一応特例ルールのおかげで600万は手に入ったけど・・・もはや敗北は決定的だった。
「おやおや、渋い顔をしてますね。美しい顔が台無しですよ白湯さん」
「う、うるさいわね」
どうしよう、次の勝負をやることなく負けは決定だわ。
「ふふふ、これでは次の勝負をやるまでもないようですね・・・・面白くない。
よし、最後の勝負に限り特別ルールでやりましょう。」
「え?」
「次の勝負、私は全額BETします。それにあなたが勝ったらあなたの賭け分に私の負け分をプラス・・・
もちろん、特例ルールありですよ。」
ということは、次の勝負は私にとって凄い有利ってこと?この男案外馬鹿なのかもしれない。
「乗ったわ、それで勝負よ」
ざわ・・・ざわ・・・と黒服の間でどよめきが起こる、そりゃそうだろうな。
「ククク・・・コココ・・・来い・・・」
卓(鷲○麻雀の卓を想像してください)からカードを1枚ずつ引いてくる。
私の手にはハートがあるからこの勝負が流れることはない、とはいえ手は4カードこれなら勝てる。
「全部引いたわね、じゃあ・・・いくわよ!」
開示・・・、私はAの4カード、そして城山は・・・嘘。
「くくく、5カード。これだからギャンブルは恐ろしい。」
なんていう強運・・・勝てない、こいつには絶対に勝てない。
「それでは、いいね白湯さん。」
「ひ、ちょ離し・・・」
城山の合図で黒服が私を羽交い絞めすると布のようなものがあてられた。
(や、やっぱり。こうなるの、ね)
暗転する意識の中、私は天使のような笑顔の城山に抱き抱えられていくとこで暗い闇に落ちていった。
191: アトピック ◆0Wrn9WsOw. 2006/12/05(火) 23:43:22 ID:3CVepHpf(3/3)調 AAS
短いですが今日の投下分はここまで、続きは今週中にでも。
>>183
「ああ、そのかわり下の口で俺のミルクも飲んでくれよ」っていう妄想が。
192: 2006/12/05(火) 23:45:46 ID:9ANPY298(1)調 AAS
リアルタイムキター!
続き待ってます!(´Д`)ハァハァ
193: 2006/12/06(水) 00:25:33 ID:Gfda3vEc(1)調 AAS
‥‥ざわ‥‥ざわ
194: 2006/12/06(水) 00:56:53 ID:PmnucCDk(1)調 AAS
へったくそだな読みにくい
ゲーパロ氏追い出そうとしてるいつもの奴の求めてるのがこれ?
195(1): 2006/12/06(水) 01:07:35 ID:SZ4xju/K(1/3)調 AAS
へったくそだな釣られにくい
荒らそうとしてるいつもの奴が求めてるのがこれ?
はい次の方どうぞ〜
196(2): 2006/12/06(水) 01:13:23 ID:hVHd36N8(1)調 AAS
>>195
アトピック ◆0Wrn9WsOw.=ID:SZ4xju/K
自演擁護乙
ずっと上達しないのは事実だろ
冒頭で自己紹介とか退く
三点リーダくらい出せ厨
誰が何喋ってんのか説明不足過ぎ
地の文が一人よがり過ぎ
197: 2006/12/06(水) 02:00:19 ID:c5Lxlc29(1)調 AAS
>>196
ツンデレw
198: 2006/12/06(水) 02:07:07 ID:SZ4xju/K(2/3)調 AAS
( ゚д゚)…
( ゚д゚ )
まさか俺がかみつかれる事になるとは…正直その展開は予想GUYだったわ
199: 2006/12/06(水) 03:59:01 ID:gleDVo7g(1)調 AAS
ここはいつから読者がタカビーでけなす様になったんだ?けなしたやつらは人間の屑かと。(喧嘩売ってるよ?)
200: 2006/12/06(水) 04:02:41 ID:0glZLY6E(1)調 AAS
何いきなり話しかけてくるわけ?
201: 2006/12/06(水) 06:21:56 ID:meXBMKUo(1)調 AAS
そうだね。プロテインだね。
202: 2006/12/06(水) 07:21:39 ID:n2nNJmMz(1/2)調 AAS
>>196
根拠のない被害妄想文は荒らしとして認定されます
ご注意を
203(1): 2006/12/06(水) 09:01:16 ID:N4HdajMT(1)調 AAS
アトピックの必死の自演擁護が見苦しいスレだな
ゲーパロ氏はどんなに叩かれてもスルーなのに、やっぱり下手な奴って見苦しい
204: 2006/12/06(水) 09:03:41 ID:h8BLtmcU(1)調 AAS
三点リーダー出せないのって
2覚え立て厨or18歳未満だろ
205: 2006/12/06(水) 09:17:05 ID:Tm3Sjvpk(1)調 AAS
ふーん。玄米ビスケットがあるのにね。
206: 2006/12/06(水) 10:23:49 ID:n2nNJmMz(2/2)調 AAS
>>203
ヘタクソ
207(1): 2006/12/06(水) 10:31:26 ID:k66TLysj(1)調 AAS
正直言えばあまり読みやすい文とはいえないがそれでも言い方があるだろうが
いきなりへったくそじゃ噛み付くわ、せめて三年ROMれ位にしとけと
208: 2006/12/06(水) 12:15:50 ID:iRwkwFD/(1)調 AAS
イーンダヨ!グリーンダヨ!
209: 2006/12/06(水) 12:38:35 ID:3QcvbGde(1)調 AAS
>>207
半万年ROMな
210: 2006/12/06(水) 14:21:48 ID:Zakg9lO3(1)調 AAS
もういいよ( ´,_ゝ`)プッ
荒らすなアトピックwww
十年ROMって三点リーダー修得しろw
211: 2006/12/06(水) 14:26:38 ID:0AwDDbGs(1)調 AAS
私、アトピックちょっとばばくさい名前と呼ばれる腐女子職人(27)。
今、私がいるのは汚部屋の一室とはいってもピザったるい雰囲気とかはなくアニメポスターお兄さん達
に囲まれている非常に殺伐とした状況。なんで私がこんなことになってるかゆーと、三点リーダー知らないニートだから。
212: 2006/12/06(水) 16:37:03 ID:gFddQUjV(1)調 AAS
アトピックが何をやらかしたのかは知らんが、このスレを荒らす免罪符にはならない
213: 2006/12/06(水) 20:08:24 ID:SZ4xju/K(3/3)調 AAS
なんかゲーパロ氏叩きとアトピック氏叩きの口調が似てるのが気になる
214: 2006/12/06(水) 21:08:37 ID:LVsBM9zY(1)調 AAS
そりゃー、荒れれば担ぎ出す神輿はなんでもいいんだろうし。
215(1): 2006/12/06(水) 21:53:29 ID:jd+Ce3yn(1)調 AAS
何度も何度も言うけど、みんな釣られるなよ…
荒らしてるやつはみんな単発IDだぞ。
ともかく大将!孕みひとつお願い!
216: 2006/12/06(水) 22:32:40 ID:QCmw/caJ(1)調 AAS
マタニティーブルーな妊婦が荒らしてると思えば腹も立たない。
マタニティーブルー中の妊夫の心得
一、自分の意見は言わずにとにかく話を聞いてあげる
一、励ますときに「頑張れ」と言わない
こんなんあったけど、妊夫って……
217: 2006/12/06(水) 23:15:55 ID:HFkjrkTE(1)調 AAS
なんだか、鬱病患者に対する接し方みたいだな。
……こんな状況でキレられたりしたら、胎教に悪そうだ。
218: 2006/12/07(木) 00:38:19 ID:0BRjVs7X(1/2)調 AAS
リアルな話すんなよ!
鬱になっちゃうだろ・・・
219: 2006/12/07(木) 01:03:04 ID:BwB+jL7o(1)調 AAS
そうゆうときは「赤ちゃん出来ちゃう〜」って叫べば忘れられる。
220: 2006/12/07(木) 01:07:09 ID:0BRjVs7X(2/2)調 AAS
赤ちゃん出来ちゃうー!
少しすっきりした、さて、孕もうか
221: 2006/12/07(木) 01:44:22 ID:EN+42ZHU(1/3)調 AAS
やっぱり素クールの孕みがいっちゃん好きだなぁ
222(1): 2006/12/07(木) 05:14:33 ID:PakZilLb(1)調 AAS
>>215
おまえはじめ、みんな単発IDじゃん('A`)
アトピックはゲーパロ氏叩きやってたから、自業自得だろ
アトピック文の信者は専スレ立ててよそでやれば?
223: 2006/12/07(木) 07:41:26 ID:fKRIEJBK(1/2)調 AAS
赤ちゃん出来ちゃうー!
224(1): 2006/12/07(木) 07:55:21 ID:EN+42ZHU(2/3)調 AAS
荒らしじゃないとするとかわいそうなので一度だけマジレス
いい加減自分が荒らしってる事に気付こう>>222
普通に考えて自分以外の作者とは言え作者叩きが始まってたら投下はし辛い。都合「あっちを立ててこっちを立てず」というやり方では荒らし以外の何者にもなりえないのである
常識的に考えて、この手の論法はスルーするのが最良であり、これから先はNGの対象でしかない
要するに
赤ちゃん出来ちゃう〜!
225(1): 2006/12/07(木) 08:30:32 ID:YeAaYpYO(1)調 AAS
ここまで来るとわざとだと思うがしつこいので一度だけマジレス
いい加減自分が荒らしってる事に気付こう>>224
普通に考えて他人の作品叩きまくる奴が平気で下手文投下してたら他者はなおさら投下はし辛い。あからさまに「ゲーパロ叩きはスルーでアトピックは擁護」というやり方では荒らし以外の何者にもなりえないのである
常識的に考えて、いちいち掘り返して荒らすこの手の自治はスルーするのが最良であり、これから先はNGの対象でしかない
要するに
自治荒らし萎えちゃう〜!
226: 2006/12/07(木) 09:03:20 ID:fKRIEJBK(2/2)調 AAS
>>225
ゲーパロ氏だろうがアトピック氏だろうが誰だろうが過度の叩きはNG
つーかおまえ、ゲーパロ氏叩きを装ったスレ潰しが上手くいかなかったから
アトピックで同じことをしているだけの単純馬鹿に見えてきてる
違うんだったらそろそろやめよう
227(1): 2006/12/07(木) 11:31:24 ID:0azYfENc(1)調 AAS
そう 今はそう思う
スルーでいいと思う
228: 2006/12/07(木) 13:38:48 ID:Mj8NtPXz(1)調 AAS
大将!孕み一つお願い!!
229: 2006/12/07(木) 13:52:38 ID:cAVAe5T7(1)調 AAS
ヘイお待ちっ!
つ排卵期のおにゃのこ
230: 172 2006/12/07(木) 16:00:08 ID:kAGqKQcL(1/5)調 AAS
おっとじゃあこいつはいらねぇかな?
231: 孕ませ英雄伝説第二話 2006/12/07(木) 16:04:01 ID:kAGqKQcL(2/5)調 AAS
「誰が為に君は孕む」
腰を跳ね上げ背負ったバスタードソードを地面に叩きつける。地面に至る途中にあった犬頭は遅れて真っ二つになった。手には残るは地面を力任せに叩いたための痺れだけ。確かに奪ったはずの命の感触は全く感じられなかった。そのことが自分を苛付かせる。
修練に修練を重ね、自分は一流の剣士となった。この境地に至るは生半可な道のりでは無かったが自分には強い目的があった。だからこそここまで来れたのだと自負している。
自分はアイーダ=シュトロガルド。過去にはまた違った名で呼ばれていたが今はこの名だ。
また一匹を切り伏せる。まるで煙を切り裂いてるように感触が無い。本当に今自分が斬ってるのは命なのだろうか?
自分が何故こんなことをしているかというと、自分は冒険者だからだと答えるようにしている。この世界では都市には固有の防衛組織が配備されているが、このような辺境の村々にまではその力は行き届かない。よって自分のような冒険者という職業に声がかかるのである。
自分の今回の依頼は村で作物を荒らしているコボルド退治。自分の力量からすれば文字通り寝ながらでも問題ない。だからこそ一人で受けたのだ。
茂みの奥から何かが光った、と思った瞬間眉間に矢が当たった。頭蓋を貫通し自分の命はあっけなく終わった、自分が通常の人間ならば。矢じりは眉間に当たった瞬間、自らの勢いに負け歪みポテと地面に落ちる。
眉間には傷一つついていない。お返しにポケットに入れていた拳大のを投げ返してやった。「プギャッ!」という悲鳴と血飛沫が絶命したことを教えてくれた。
自分はある国の公爵家の一人娘だった。幼少より蝶よ花よと可愛がられていた。父は誇り高き騎士であり、自ら一騎打ちし討ち取った敵の総大将の話をよく自分に聞かせてくれた。
なんとも血なまぐさい話だったが、自分はそれに強い感銘を受け自分の夫となる者は父のような豪傑ではないといけないと思った。
反面、母は静かな人物だった。私が父の話をせがむと嫌な顔をするだけでそれ以上は何も言わない。だが、じとーとうとましく見張っているのだ。父はそんな母に睨まれると逃げるように退散し、そのせいで自分は母から離れていった。
その認識が崩れたのは以外に早かった。突然屋敷に軍がやってきて自分たちの世界を蹂躙していった。これは後から理解したことだが、父が敵国と通じ国家に重大な罪を犯したということだった。
これにより、我が公爵家は取り潰しとなり自分たちは女子供ということでなんとか命を救われたが財産は全て没収され、路頭に放り出された。
そのとき父は自分たちを捨て敵国へ亡命しようとしていた。が、途中捕まりその場で処刑されたというが真偽はわからない。
自分はいつか父がこの貧しい生活から助けに来てくれるものと信じて疑わなかった。だからこそ、生活の為に花売りとなった母を口汚く罵ったりもした「この買女!」「誇りを失った淫買が!」あの頃のことを思い出すと後悔で胸が痛む。
その認識が変わったのは、ある日父はもう帰ってこないと悟ったときだ。自分たちを捨てたわけでもないかもしれない。だが、もう帰ってこないと知った。それからは母と二人で力を合わせて生活していった。貧しいながらも充実した日々であった。
母がある年配の商人の心を射止め再婚に至ったときも祝福してあげた。今まで辛い思いをしてきたのだから尚更だった。
事実、母はとても幸せそうだった。おそらく母は名のある貴族の妻となるよりもこのような小さく穏やかな幸せの方が性に合ってたのだろう。
母はこうして幸せになった。自分もそれでいいと思った。だが、自分の生きる道はそこには無かった。
父の熱心な教育によって物心つくとき私は身も心も貴族となっていた。そして気が付くといつも在りし日の幸せな日々に思いをはせていた。
そしてそれは今に至るまで代わらない。もはや、あの日々が永遠に来ないのは知っている。だが、シュトロガルド家としての誇りと生き方を失ったわけではない。
こうして自分は貴族になることとした。叛臣の娘として、その道は困難であり不可能であるかもしれない。だが生き方は帰られぬ。
冒険者となったのは、何かしら功績をあげることで陛下の目に留まることを考えてと叛臣の娘では軍人にはなれないことの妥協案だ。
そして、数年の時を経て今ではそれなりの名のある冒険者となることが出来た。
232: 孕ませ英雄伝説第二話 2006/12/07(木) 16:05:03 ID:kAGqKQcL(3/5)調 AAS
「グガォゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!」
一際大きな唸り声を上げた一回り、いや二周りほど大きな個体が出現した。
おそらくこの群を統べる長だろう。
長はその腕を自分に振り下ろした。
そんなとき、ある噂を聞いた。北部のある洞窟に住むといわれる強大な魔物の話を。
今まで名のある冒険者が挑み、誰も倒したことがないとされていた。しまいには国からの懸賞金も出され、注目を集めた。
当然自分もその魔物に挑み・・・・・・そして惨敗を期した。私が至ったという境地は所詮は人の境地だったと思い知らされた。赤子が大人に挑む方がまだ勝機があると言えただろう。
素手で心臓を抉る。この個体は多少なりとも「手ごたえ」があった。だが「手ごたえ」があっただけだった。
命からがら逃げ出した自分は背後から「また来るがいい。そのときは歓迎しよう」という魔物の声に悔しさと、それ以上の恐怖を抱いた。
そしてその鬱憤を晴らすためにこのような弱いもの苛めを受けたわけだが・・・あまりにあっさりと消えていく命に、自らの無力さを重ね合わせてしまう。
今の自分はこのコボルド程度の力なのだろう。打破しきれぬ圧倒的な力の差。
今まで、不可能なことなどないのだと信じてきた。出来ないのは努力が足りないだけだ、そう思い壁を乗越えてきたのだ。だが思い知らされてしまった人としての限界を・・・。
気付くと、長はバラバラの肉片と化していた・・・。
それから報酬を受け取った後、この近くに魔女がいることを思い出しどうせならついでとばかりにそこまで足を伸ばしてみようと思った。
魔女の作る霊薬は中々効果が高い。街で買うと高くつくが、直接交渉してみれば意外と節約できるものだ。まあこの魔女は変わり者で気に入られる必要があるのだが。
霊薬の中には能力UPの霊薬も存在する。が、自分に使ったところでその効果は知れている。いや、確かに効果は高いのだけど、1がうまくいって10になったところで一万には叶わないということだ。
そう、私はあの魔物に再度挑むことを無意識に考えていた。
「やっと、着きました。この高い煙突が目立って迷わずに済んだな」
なんでも煙突からアンパ○マンなるものが出て行けるようにしたかったということだが、煙突から出るのは煙ではないのか?まあ魔女の言うことだからな・・・。
「・・・・・・っ!・・・はぁぁ・・・」
ん?今何か声がしたような・・・
「・・・・・・だめ・・・そんなところ」
やはり聞こえる。森の茂みの方か
233: 孕ませ英雄伝説第二話 2006/12/07(木) 16:05:45 ID:kAGqKQcL(4/5)調 AAS
「ちょっと、待て・・・なんでこんなところで」
ゆっさゆっさと僕の上でダンスを踊るお方に尋ねる
「いいではないか、こんなにいい天気なのだからたまには外でというのも」
そのお方はニッコリと笑う。あ、ヤバい、こいつの笑顔は凶器だ。
「たまにはって、昨日からず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとやりっぱなしですことよ?!というか、そろそろヒリヒリしてきてるのですが」
おおう、思わずオネエ言葉に
「その度に魔術で回復してるではないか、あ・・・うぅぅん・・・こっちも回復したぁ♪」
おうまいがぁ、こっちが必死でネゴシエートしてるっていうのに何故それを無に帰するような反応するんですか。MY愚息さんはぁぁぁ!!!
「・・・嫌か?・・・もう私とするのは・・・」
えっ?!
な、なんでそんな泣きそうな顔するんだよ。
「いや、わかってる、所詮見た目を若く見せてるとは言え、所詮はババァ・・・むしろ一度でも抱いてもらえただけで嬉しかったのだ」
「ロール・・・」
キュッキュッ!
「おぅふっ・・・しおらしいこと言ってるところ悪いが、さっきから締め付けてくるのですが・・・」
「ああ、昨日からずっとハメててコツが解ってきたのだ。これからどんどん気持ちよくしてやれるぞ♪」
ケロっといわれてしまいました
「ハメてて・・・いや、いい・・・。言っても無駄だし」
何より僕自身も
ぽにゅ
顔を胸の谷間にうずめてみる。うん、なんていうかなつかしい
「どうした、まだおっぱいは出ないぞ」
そういうわけではないが、いや安心感が母性の象徴かもしれないな。
「んー、ロールは卑怯だなぁと思ってな」
「ふふん、卑怯で結構だ。さぁさぁ、またたっぷりと出してもらうぞ」
ふぅ、
「卑怯な相手には其れ相応の対応しても別に構わないよな?」
「・・・・・・正嗣、なんだその笑みは!んあぁぁぁっ!・・・そこは違う!ちっ、違うっといってるのにぃぃぃ!」
「ロールは同時攻めに弱いよなぁー♪あんま調子こいてると壊しちゃうぞ♪」
「くぅっ・・・出来るものならやってみるといい。だが私も反撃を・・・」
「させると思う?」
「くぁぁぁぁぁぁ、ダメだそこ、子宮!当たってるっひ、卑怯だ!そこ弱いって知ってて・・・アフゥゥゥゥンッ!」
「グッアアァ・・・、ずっと俺のターン!」
凄い・・・あの魔女が髪を振り乱して・・・乳首もあんなに尖ってる・・・。
こ、これは、あれなのか、い、い、いわゆる、男女の、むつむつみ・・・睦事というあれなのか?
普段、あんなにクールな魔女が凄く幼く見えてしまいます!
ああっ?!
今、今、唇を併せて、えぇっ?!舌までぇぇ??!!
淫靡・・・そう淫靡過ぎます。
あ、下の男性の動きが早くなってきた。一つきごとに魔女の大きな胸が上下に暴れてて痛そう。なのに、魔女はあんなに目を蕩けさせて・・・。
「くぅぅぅ、あああああああああーーっ!・・・・・・い、今、ち、小さく・・・あうっ!あっあうっんっんぅ〜〜〜!」
「僕もすぐにい・・・ぐっ・・・から、併せて・・・」
「ああっ来るのだな、あっついの・・・来て!来て!・・・・あはぁぁんんんんんんんんんんんんんんんんんんんっぐぅむ・・・んっ・・・んぅっ・・・」
ビク!ビク!と、ここまで聞こえてきそうな大きく痙攣して・・・魔女は男に倒れこんだ。
トロンとした目で・・・あ、うわ、口付けを交わしたかと思ったら男の胸を舐めだして・・・ダメだもう顔がい、痛い!熱い!
もう、ここにはいられな、とうわたぁ!!!
「また、たくさん出したな・・・」
「そうだね」
「このまま、孕むまで挿入れててくれ・・・」
「それは無理(きっぱり)」
「ここは、無理でも『勿論』というべき」ガザザザザダン!「何の音だ・・・?」
234(2): 172 2006/12/07(木) 16:09:32 ID:kAGqKQcL(5/5)調 AAS
とりあえずエロあるところまで投稿
続きの投下時期は俺のパッションしだいだ。すまねぇ
235: 2006/12/07(木) 18:58:43 ID:MG83GFNA(1)調 AAS
ギブミーモアユアパッション!!!!!!!!
236: 2006/12/07(木) 20:48:09 ID:Fq2iquWP(1)調 AAS
いい!孕ませ英雄伝は最高だな!続き期待しまくリング。
237: 2006/12/07(木) 21:59:35 ID:EN+42ZHU(3/3)調 AA×
238: 2006/12/07(木) 23:56:34 ID:b6fJuCOW(1)調 AAS
>>234に届け俺のパッションっ!
239: 2006/12/08(金) 08:34:43 ID:5nx12BNA(1)調 AAS
うひー
240: 2006/12/08(金) 09:29:41 ID:tL62W2rt(1)調 AAS
>ずっと俺のターン
海馬自重しろw
241: 2006/12/08(金) 13:32:53 ID:8vhwBNxs(1)調 AAS
>>234
ずっとお前のターンでいい!!w
242: 2006/12/08(金) 17:53:53 ID:HaLLB2tF(1)調 AAS
調子に乗って「ドロー!モンスターカード!」も発動すればいいとオモタ
それはそうとGJ
243: 2006/12/09(土) 01:13:14 ID:7jjnnEOU(1)調 AAS
アイテムカード「排卵誘発剤」発動!
244: 2006/12/09(土) 13:26:16 ID:szxyZsFV(1)調 AAS
意見されたアトピックがファビョり狂って自演擁護ばっかりしてるレス以外は良スレ
245(1): 2006/12/09(土) 14:05:17 ID:agpdSmih(1)調 AAS
す、好きでアンタの子供を孕んだわけじゃないんだからねっ!
246: 2006/12/09(土) 14:40:33 ID:6mJcpAoj(1)調 AAS
>>245
す、好きでアンタを孕ませたわけじゃないだからねっ!
247: 2006/12/09(土) 15:24:37 ID:ItOiHYz7(1)調 AAS
……ばかっ……ほんとに嫌いだったら……
あなたの赤ちゃんなんて欲しいなんて思わないわよっ……。
248: 2006/12/09(土) 16:07:26 ID:urpCXJjP(1)調 AAS
>>赤ちゃんなんて欲しいなんて
なんかかわいいな。逆に赤ちゃんはおあずけにしてやりたくなるわ
249(5): ノリミア 2006/12/09(土) 16:20:12 ID:h9JqazYl(1)調 AAS
【レズ】【ふたなり】【出産】
外部リンク[html]:bbs02.nan-net.com
やばい。
250: 2006/12/09(土) 19:34:03 ID:0WIRFtk1(1)調 AAS
>>249
なんとまぁ…
251: 2006/12/09(土) 19:39:46 ID:dHqxcktS(1)調 AAS
>>249
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(; ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(; ゚Д゚)
252: 2006/12/09(土) 21:57:38 ID:se7dmR1Q(1)調 AAS
>>249
中の人も色々と大変なんだな…
253: 2006/12/09(土) 22:09:39 ID:10zHMSg+(1)調 AAS
ちょwww>>249踏んじゃったよ。2chかと思った。
254(1): 2006/12/09(土) 22:49:52 ID:CFGRBplp(1)調 AAS
>249はh抜いてないし広告かと思ったけど、一応投稿掲示板みたい
ふたなりレズ悪魔、卵産みつけ系だったよ
外部リンク[html]:bbs02.nan-net.com
外部リンク[html]:bbs02.nan-net.com
これで見れるはず
255: 2006/12/10(日) 00:31:58 ID:6pZoRCxW(1)調 AAS
>>254
業者かと思ってた。dくす。
256: 2006/12/10(日) 06:58:12 ID:GNx+rJEn(1)調 AAS
これは凄い
257(1): 2006/12/10(日) 18:20:58 ID:sO5pguSV(1)調 AAS
ヘタレ職人が荒らし爆撃コピペ始めたのかと思った
258(1): 2006/12/11(月) 01:46:59 ID:as1J2mln(1)調 AAS
>>257が見れない
259: 2006/12/11(月) 09:50:06 ID:BYtkOZ7d(1)調 AAS
>>258
普通に見ようとするんじゃない、心の眼で見るんだ
そうすると…どうだ、見えただろう
恥ずかしげにこっちにうつむいて「あのね、できちゃったの…」と言う幼馴染の姿が
260: 2006/12/11(月) 10:30:46 ID:mo+2AJUa(1)調 AAS
いやそんなの見えないお?
「責任とって貰うんだからね、一生よ!!」と、こともあろうか
校門前登校生徒達の流れのただ中で顔真っ赤にしてそう叫んだ後
ぎゅっと俺の袖口握る弱ツン系委員長だけしか見えませんが、何か?
261: 2006/12/11(月) 10:38:29 ID:Cb2Fr6Jh(1/2)調 AAS
んー個人差かねぇ・・・
俺には通常よりかなり大きなお腹をさすりながら
「ちょっと頑張りすぎちゃったかな…あはは…」って言ってくれる
長い黒髪のおっとり系大和撫子しか見えないぜ
262: 2006/12/11(月) 11:27:16 ID:5JJn2WVw(1)調 AAS
うーん…あっ…見えた…
ツンデレな幼馴染みと素直クールぎみの義妹と素直ヒートなクラスメイトと従姉妹が
幸せそうに俺の子を孕んでいる姿が…
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