[過去ログ] はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり (553レス)
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217: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) 2006/03/08(水) 23:15:00 ID:ygvMyk+X(1)調 AAS
自室のベッドの上で保奈美はスカートの中に手を差し入れていた。
その白い手が下着に差し込まれようとしたその時だった。
携帯から着信音が鳴り響く。
保奈美はハッと携帯を手に取る。
彼女の携帯所持を知っているのは直樹と渋垣家の面々位だからだ。
「はい」
「あ、保奈美ちゃん?」
声の主は英理だった。
直樹からかと思っていたので内面ガッカリしたものの流石におくびにも出さない。
「今、家に理事長先生と担任の野乃原先生と後一人先生がいらっしゃってるんだけど
大事なお話があるから保奈美ちゃんにも来て欲しいって………」
「………」
「大丈夫?保奈美ちゃん」
学生結婚経験を持つ百戦錬磨の英理は保奈美と直樹との間に何かあったのではと感じていた。
「直樹君、なんだか元気ないみたいだから………」
心配する英理をよそに保奈美は教師三人について色々と考えていた。
自分が三人に対して自分一人で勝てるのだろうか?
直樹にとって自分がそれだけの価値があるのだろうかと自問していた。
「………保奈美ちゃん?」
「えぇ、は、はい、直ぐに行きます」
ぼーっとしていた為、反射的に答えてしまう。
「失礼します」
ハァと携帯を切りつつ溜息を吐く。
行くと言った以上行かねばならない。
「なおくんを中心とした三人………」
そう呟いた保奈美の頭にある事が浮かび上がった。
「なおくん(世界)の主導権を握ろうとする三人の体制………」
その時、何故か近年のニュースや世界史の授業での内容が思い出された。
「………そう、なおくんの主導権を握ろうとする枢軸体制………」
国家体制に結びつけて考える事には無理があったがある意味、直樹と自分の仲が
進展しそうな時に現れたのだからそう見えなくもない。
そして歴史は繰り返す。
枢軸には連合をもって対抗するしかない事を成績優秀な保奈美は理解していた。
自分がその盟主たるべく行動を開始する。
携帯を手に取ると早速銃を並べる戦友に連絡を入れる。
連合を組むと言ってもお互いに完全な信頼関係が形成された無二の存在が必要だった。
何より自分と近しい関係にある少女。
その名誉ある盟友は………
「もしもし、茉理ちゃん?」
そうして急遽結成された連合の面々は至急、渋垣家に向かった。
そして茉理を除く面々の中で保奈美が一足早く渋垣家の門前に到着。
早速、渋垣家に乗り込む保奈美。
何時もと変わらぬ笑顔でその玄関を開けた。
そして続々と枢軸体制を包囲するべく連合軍?の面々が渋垣家に集結しつつあった。
続く
218: 2006/03/10(金) 01:15:24 ID:YgOlAyeT(1)調 AAS
緊急浮上!
219: 2006/03/10(金) 01:44:18 ID:anXIlC7f(1/2)調 AAS
218に変わって不浄
220: 2006/03/10(金) 01:45:26 ID:anXIlC7f(2/2)調 AAS
って俺も間違った…
鬱だ
221: 2006/03/10(金) 02:37:24 ID:0DHVWbpv(1)調 AAS
SSも上のやりとりもwww
枢軸ってwww
玲 ドイツ 勤勉
恭子 イタリア 周りを巻き込む
結 日本 礼儀正しい
ってこんな感じな?
222: 2006/03/10(金) 14:56:25 ID:norqS+g6(1)調 AAS
人気投票、すっかり忘れてたorz
223: 2006/03/11(土) 01:13:43 ID:rg7ux9+8(1)調 AAS
まぁそういうこともあるさ…
後で皆の熱いコメントを見て想いを馳せてくれ。
224(1): 2006/03/11(土) 14:48:57 ID:pnIUoQpo(1/3)調 AAS
一回だけしか入れなかったよ。フィーナとさやかに。
親戚にフルートやってるコがいるけど、本当に高いな。
ピアノとかと違って一生物じゃないと思っていたが(途中で何度か買い換えて
ランクアップする物と思ってた)。
225(1): 2006/03/11(土) 14:49:51 ID:pnIUoQpo(2/3)調 AAS
一生物 一生モノ
226: 2006/03/11(土) 16:17:34 ID:3/VLWxzA(1/2)調 AAS
菜月SSまってるよー
227: 2006/03/11(土) 17:43:50 ID:A7gRuRxk(1)調 AAS
>>224
私はフルート吹けます、ピアノも弾けます。
でもってホラも吹けるし、カゼも引けます。
・・・・・スマン
フルートは値段もピンキリで一番安いのは3万弱であります。
うちのもそうです。
音出すまでが難しいですよ
>>225
自分も一瞬何かと思った
228: 224,225 2006/03/11(土) 17:52:21 ID:pnIUoQpo(3/3)調 AAS
一生モノ
いえいえ、、書いた直後に読み返したら、一生物なんじゃこりゃぁってw。
ピアノだと、アップライト一台で終わるか、音大行く人なら
グランドピアノを追加で買ったりして、生涯に2〜3台だもんね。
229(1): 達哉×菜月(タイトル未定) 2006/03/11(土) 23:17:00 ID:CWxQuI/w(1/4)調 AAS
3月──まだ少し肌寒い日はあるが、俺の心には既に春が訪れていた。
カテリナ学院を卒業し、無事に満弦ヶ崎大学への進学も決定していた俺は、
バイトの支度中にこれから少しの間の春休みについて菜月と話し合っていた。
「なぁ、向こうに行くのっていつ頃だっけ?」
「うーん、なるべくぎりぎりまでこっちにいるつもりだけど、月末には発つつもり」
菜月は獣医になる為に遠くの大学に行くことになっている。
離れ離れになるのはやはり辛いが、以前のような焦った気持ちはない。
いざ事を目前にしてみると、意外と冷静な自分でいられた。
「達哉は、4月までどうするわけ?」
「……バイト詰め込んであるの知ってんだろ」
「あっははは、そうでした」
これから先いろいろ物要りだろうと思い、この休み中に目一杯稼ぐ予定だった。
二人で肩を落として溜め息をつく。
「なんだお前たち、前途洋々な若者らしからぬ態度だな」
厨房で仕込み中のおやっさんが声を掛けてきた。
「項垂れてるところをちょっとすまんが、お遣い頼まれてくれないか?」
「うん、いいけど。買い物?」
「おう。買うものはメモしてあるから、宜しく」
「達哉ー、一緒に行く?」
「はいはい、荷物持ちだな」
「ははっ、じゃあ二人とも頼んだぞ」
店を出て商店街を歩いていく。
「どこ行けばいいんだ?」
「えーっと、八百屋さんだけでよさそう」
「よし」
ランチタイムも過ぎた昼下がり、人がまばらな商店街の中で一際行列を作っている場所を
買い物中に発見した。
「あれ……何の行列だろ?」
「え、なに?」
「はいお待たせ。お釣りと、コレね」
「引き換え券?」
八百屋のおばさんから手渡されたのは野菜の詰まった袋と券が2枚。
「ほら、あそこで福引きやってるでしょ?」
なるほど、あの行列はそのためのものだったのか。
「景気付けに一丁当ててきなさいよ」
「あはは、そううまくいくかなぁ」
苦笑いする菜月。自他共に認める運の無さで、クジの類は当ったためしがない。
「それじゃ行っといで」
「ありがとうございました」
「行ってきまーす」
少し歩いて行列の一番後ろに並ぶ。
「時間、大丈夫だよな?」
「まあいいでしょ。たまにはちょっとくらい寄り道したって」
そう言って順番が回ってくるのをじりじりと待つ。
徐々に前に近づくにつれて、景品が視界に入ってくるようになる。
「一等は何だ?えーと、超大型テレビ?」
実物こそ置いてないが、パネルを見るだけで部屋に入りきらなさそうな大きさと分かる。
「二等はノートパソコンだって。三等は冷蔵庫」
「流石に実用的なものばっかりだな。四等はお米、五等は商店街の買物割引券か」
そしてしばらくすると自分たちの番になった。
「達哉、引いちゃっていいよ」
「え、でもお店の買い物だし、菜月が……」
「じゃあ1枚ずつ。達哉からどうぞ」
「わかったよ、しょうがないな」
230: 達哉×菜月(タイトル未定) 2006/03/11(土) 23:18:00 ID:CWxQuI/w(2/4)調 AAS
役員に券を渡して適当に抽選機を回す。
こういうものは無心でやった方が良い結果に転び易いような気がする。
ガラガラガラガラガラ…………ぽてっ
「はーい白玉は残念賞だね」
淡い期待も虚しくポケットティッシュが手渡された。
「ま、こんなもんだな」
「そんなもんだね」
続いて菜月が抽選機の前に立つ。
軽く呼吸を整え気を落ち着けて取っ手を掴んで回した。
ガラガラガラガラガラ…………ころん
「あーあ、私もハズレかぁ」
「え、ちょっと待てよ、これ白じゃなくて銀だろ?」
白い台の上に転がり出た玉は光を反射して輝いていた。
景品票と照らし合わせる。一等は金、二等は赤、三等は青、四等は黄、五等は緑……
それじゃあ銀って一体?と、目を丸くしている役員が口を開く。
「お、お、お……」
「おほ?」
「おぉめでとうございまーす!特等の温泉旅行出ましたーー!!」
「「ええーっ?!」」
カランカラーンと役員が鐘を鳴らす。
俺も驚いたが、菜月本人も唖然としている。
「菜月、おいっしっかりしろ!」
肩を掴んで身体を揺らしてやっても心ここにあらずといった気の抜けた表情の菜月。
賞を受け取ってから引きずるようにして左門へと戻った。
「お帰り、遅かったな。何か福引きでいいもの当てたのか?」
「はい、実は……」
まだ魂がもどってきていない菜月の代わりに経緯を説明する。
そこへ仁さんも話に加わってきた。
「へーぇ、菜月が特等をねえ。こりゃ雪でも降るかな……くはッ!」
仁さんの頭にしゃもじが飛んだ。どうやら菜月が戻ってきたらしい。
「特等といえば確か1泊2日の有名高級旅館への宿泊券だったな」
「……ああ、ホントに私が当てたのね」
「今までなかった分一気に運がまわってきたって感じか」
「うんうん達哉君の言う通りだ。でもこんなの当てちゃってどうするんだい」
「そうだよねー……お父さん行ってくる?元はお店の買い物だし」
「気持ちはありがたいが店を空ける訳にはいかんだろ」
「じゃあ僕が行くしかない。2名様までのご案内だからさやちゃんと──むごっ」
今度は口の中にしゃもじがクリーンヒットした。
「よし、タツと菜月で行ってこい」
「「ええっ?!」」
またしても声を揃えて驚きの声をあげる。
「ちょうどいいじゃないか、卒業旅行だと思って行ってくればいい」
「でも春休み中はもうそんな時間……」
「店のことなら心配いらんぞ、その分は仁が働くからな」
菜月の方を向くと申し訳なさそうな表情の中にも目が喜んでいた。
「それじゃあ、お言葉に甘えて……」
「おう。菜月のこと頼んだぞ、タツ」
「は、はいっ!」
こうしてささやかながら二人きりで過していられる時間が与えられた。
俺も今から旅行のことが楽しみで気持ちがいっぱいだった。
231: 達哉×菜月(タイトル未定) 2006/03/11(土) 23:19:00 ID:CWxQuI/w(3/4)調 AAS
そして10日後……俺と菜月はとある温泉郷に来ていた。
「へー、さすが山奥なだけあってまだ雪がこんなに残ってるよ」
「ああ、やろうと思えばスキーもできそうだな」
「でもスキーは怪我しちゃかなわないからだめよ」
そんな話をしながら旅館に辿り着く。
いかにも老舗といった香りが漂ってくる和風建築。
門をくぐって玄関に入ると女将さんや仲居さんが現れて部屋へ招待してくれる。
施設の説明などを一通り受けた後、どうぞごゆっくりと残して女将が戻っていった。
「んーっ、なんか落ち着くねぇ」
荷物を置いて思い切り背伸びする菜月。
平日に訪れただけあって、旅館内
「まずはどうする?やっぱ温泉?」
「そうだねー、美人の湯もあるらしいからたっぷり浸からなきゃ」
「はは、菜月は今のままでも十分美人じゃないか」
「も、もうっ!いきなり恥ずかしいこと言わないでよっ」
温泉に入る前から顔を真っ赤にした菜月。
それぞれ浴衣に着替えてお風呂に向かった。
「はぁ、沢山種類あるんだね」
「説明聞いてただけでも結構あったしな」
「しかも24時間いつでも入り放題、これなら人気もあってなかなか予約取れないっていうのも頷けわね」
「そういうことだな……おい菜月、ココにしないか?」
「え……ええっ?いきなりそんな!」
俺が指差したのは混浴露天の湯だった。
「だ、だって私、水着とか持ってきてないよ」
「バカ野郎!温泉に水着で入ろうだなんて邪な考えは捨ててしまえ!!」
「なにそんな熱弁振るうかなぁ……うぅ、わかったわよ」
心の中でガッツポーズしつつ脱衣所で一旦別れる。
妙にテンションが上がっていた俺は光速で浴衣を脱いで浴場に飛び出した。
「んーこの開放的な空気がたまらないね、my son!」
誰もいないことを確認して元気に反り返る息子に話かける。
ちょっと危ないと我に返って水を頭から被ってクールダウン。
「寒いっ!」
そのまま貸しきり状態の大きな露天風呂へ飛び込んだ。
家の何倍もある浴槽。その中心にはソレっぽく背丈くらいの大岩が鎮座している。
「……んもぅ、何やってるのよ。小さい子供じゃないんだから」
「お、菜月か?」
飛び込んだ時の水飛沫の音で入ってきた音が聞こえなかったが菜月の声がした。
湯けむりで視界は良くないが菜月の顔が確認できた。
「早く来いよー、いい湯加減だぜ」
「はいはい、ちょっと待って」
かけ湯を済ませて菜月がゆっくりとつま先から湯船に浸かっていく。
近くで見ると髪を頭の上で結っていて、いつもと違った雰囲気にドキリとしてしまう。
「ん?どうかした?顔赤いけど」
「あ、いやなんでもないよ」
何故か恥ずかしくなって視線を外してしまう。
「こら、何隠してんだ」
「きゃあっ、引っ張らないでぇ」
湯の中でなお胸を手拭いで覆っているのを引っぺがす。
「おぉぅ……これはこれは」
「むー、バカぁ」
ちょっと不満そうに両腕で胸を隠そうとする菜月。
腕を寄せることで胸の谷間がよりくっきりとして性欲を刺激する。
「ちょ、どこ見てんのよ、エッチ、変態!」
菜月はバシャバシャとお湯をかけてくるが、俺は視線を逸らさなかった。
「も、もうっ、達哉ー……」
ざぶざぶと湯をかきわけて広い風呂の中で菜月を追い回す。
「とうっ!!」
「へ……きゃああ!」
掟破りのダイビングヘッド。二人で湯の中へ倒れ込んだ。
232: 達哉×菜月(タイトル未定)by青二才 2006/03/11(土) 23:20:00 ID:CWxQuI/w(4/4)調 AAS
ザバァッ!
「ぷはぁ、げほっ、けほっ……もう、何するのよ」
「だ、だって我慢できないから」
「まったく、だってじゃないでしょうに……くすっ」
「あはははは……」
少し反省して静かに湯へ浸かり直す。
心地よい風が吹きぬけて、木々がざわざわと音を立てた。
「ふぅ……こうしてるだけで疲れも飛んでっちゃうって感じだよね」
「ああ、気持ちいいもんだ」
二人並んで目を閉じてリラックスしている。
「……んっ……はぁ……」
耳を澄ませているせいで、横に居る菜月の息遣いまで鮮明に聞こえてくる。
ちらっと目をやると、呼吸に合わせてお湯に浮いた胸が上下している。
(あぁっ、やっぱり浮くものなんだ……)
雑念が収まりかけていた息子をよび起こす。
「ちょっとのぼせそうかも。あがろっかな」
菜月はゆっくりと立ち上がる。そのことで濡れた全身が視界に飛び込んでくる。
再起動のかかったエンジンは一気にフルスロットルで回りそれを行動へと移した。
「菜月っ!」
「えっ……きゃあ、んんっ!」
素早く立ち上がって口付けを交わし身体を密着させる。
すべすべした柔らかい彼女の肢体を嘗めるように撫でまわす。
菜月がもがこうとする度にむにむにと大きな胸が体に擦りつけられる。
「はぁ、ん、ちゅ……くちゅ、ちゅ……ふぁぁ」
「……菜月」
目がトロンとした菜月は力が抜け、抵抗しなくなった。
「達哉、ちょっと強引かも」
「ごめん。でも菜月が欲しくて止められなくて」
「わかったよ……それじゃあ、気持ち良く……して」
「ん……」
「ぁむ、んちゅ……っ」
お互い目を閉じて再び唇を重ねた。
しっとりとしていてプルンっと弾力のある唇を何度もついばむ。
菜月も俺を愛おしむように積極的に吸い付いてくる。
体をくねらせて身体同士を擦りつけ合う。
少しぬめった温泉と二人の汗でよくすべる。
勃起しっぱなしの聞かん坊が菜月の太腿に締めつけられる。
「達哉……ここ、元気良すぎだよ」
「だって、こんなに近くに菜月を感じていられるから」
「ッ──!あんまり恥ずかしいこと言わないでよ、もうっ」
顔を真っ赤にしてぷりぷり怒っている。恥ずかしいのか、のぼせているのか。
肉付きの良い太腿の間で擦られて怒張がその硬さを増す。
「菜月、その、俺……もう」
「わかってる……いいよ、達哉の好きにして……」
それに頷いてまた優しく口付けをする。
身体を離して菜月が縁石にもたれかかって股を開く。
間に入り片足を持ち上げ、亀頭を割れ目にあてがいズズズッと一気に体重をかけた。
「んああっ、た、達哉……!」
「ッ……、あまり大きい声出すと」
「うぅぅっ……そっか、そうだよね……んいぃっ」
ざぷざぷ音を立ててお湯の中で腰を打ちつける。
ピストンの速さが出ない分、力強く奥へ捻じ込ませていく。
「くっ、やば、もう……」
この日の為にと1週間もの間オナ禁し続けてきたせいで、早くも絶頂の波が押し寄せる。
湯に浸かったことで普段よりも暖かい肉壷が更に刺激する。
耐え切れなくなった俺はガクガク腰を震わせ膣内で思い切りぶちまけた。
つづく
233: にられば 2006/03/11(土) 23:31:49 ID:+g3tlfkX(1/3)調 AAS
エロが良い加減に加速してGJ!
やはり、温泉はエロに限りますな。
私も現在書いてますんで直ぐに更新します。
234: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) 2006/03/11(土) 23:47:33 ID:+g3tlfkX(2/3)調 AAS
リビングのソファーに座る教師三人。
疲れ切っている直樹。
脇でそわそわしている茉理。
「どうぞ」
英理がお茶を出す。
「お邪魔しまーす」
「あ、保奈美ちゃんが来たみたいね」
内心穏やかでない直樹。
保奈美が笑顔でリビングに入ってくる。
「なおくん、さっきはゴメンね」
申し訳なさそうに謝る保奈美。
「あ、あぁ」
あっさり引き下がられたので拍子抜けする直樹。
むしろ直樹の方が申し訳なく思っているだから。
自らが望んでというよりは誘導されるように三人と関係を結んでしまったものの
自分の不甲斐なさを嘆いていた。
その時、三人の中で結だけはそわそわしていた。
直樹の担任でもあり天文部顧問でもある結は直樹と保奈美の中が進展しつつある事を知っていた。
玲の機能を正常化する為とはいえ、それを利用して自らも直樹と関係を結んで
しまった事で自らに嫌悪感を抱いていた。
直樹をいきなり今日、保奈美から奪ってしまうのだ。
チラッと横を見やる結。
だが横に並んでいる玲と恭子は顔色一つ変えない。
覚悟が決まっているのだろう。
三人に向き合ったソファーに直樹、源三、保奈美。
その両脇に英理と茉理。
「それではお話に入らせていただきます」
玲が言った。
緊張する結。
何時になく見た事がないよう位真面目な表情の恭子。
ごっくん
息を呑む。
ピンポーン
突然のチャイムによって緊張の糸が緩む。
「わたし、見てくる」
茉理が玄関に向かう。
「あ、あぁ、話の続きをどうぞ………」
柄にもなく緊張している源三が促す。
息子同然の直樹の事で学園の理事長自ら訪問してくるのだから、ただ事ではない。
カランカラン
玄関に据え付けてある大きな鈴が鳴り響く。
「直樹、天ヶ崎先輩とちひろが直樹に話があるって」
玄関から茉理の声が響く。
「えっ、俺に?」
このタイミングは悪すぎる。
困惑する直樹。
「天ヶ崎さんと橘さんですか………」
結が呟く。
「でも、天ヶ崎と橘なら問題ないんじゃない?」
「そうですね」
こうして美琴とちひろを加えて話が再開される。
「率直に申し上げます」
キリリと引き締まったいつもの勤勉な表情の玲の口から言葉が紡ぎ出された。
「直樹君を私達に下さい」
続く
235: 2006/03/11(土) 23:51:30 ID:3/VLWxzA(2/2)調 AAS
>>229
(・∀・)イイ!!とても(・∀・)イイ!!です。
続きも期待してます(;´Д`)
236: にられば 2006/03/11(土) 23:53:15 ID:+g3tlfkX(3/3)調 AAS
近頃、更新が遅れて申し訳ないです。
近頃は職人さんも増えてスレ的には良いことですね。
それぞれの個性が出て面白い。
237: 2006/03/12(日) 19:29:12 ID:da8mDv8Z(1)調 AAS
GJでした
沢山の書き手さんがスレにいるのは良いことですよ〜
みなさんこの調子でジャンジャンバリバリお願いします
238: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) 2006/03/13(月) 01:51:35 ID:DqO6Sr3V(1)調 AAS
「………今、何と………」
源三が聞き直す。
「久住直樹君を私達に戴きたいと………」
玲が即答する。
「………はぁ………仰る意味がよく意味が分からないのですが………」
「こちらでお預かりしている久住直樹君をお婿さんに戴きたいのです」
「えーーーっ」
絶叫の多重奏が渋垣家に響く。
皆が皆、隣人の顔を覗いたりと驚きを隠せないが保奈美だけは落ち着き払っていた。
少なくとも外見上は………
内心、いきなり婿にと迫ってくるとは想定外だった。
「どういう事だ………直樹………」
目が点状態の源三。
「先ずこれから話す事は他言しないで下さい」
三人の口から語られたのはオペレーションサンクチュアリの概要、
及び百年後の世界の現状だった。
「と言う訳で百年後の世界では人間が減り過ぎてしまい、子孫繁栄の
為に一夫多妻が認められているのです」
ふと保奈美はある事に気が付く。
一夫多妻。
それは直樹が複数人の女性と結婚しても大丈夫だと言う事。
それはつまり………
「なおくん、一緒に行ってもいい?」
「え?」
「私もなおくんのお嫁さんになるってこ・と」
アッケラカンと言い放つ保奈美に言葉を失う直樹。
「まっ、一人くらい増えたところで変わらないかわよ」
だが先程の保奈美の発言がきっかけとなったのだろうか?
「わっ、私も行く。久住君の事好きだもん」
「わ、わたしだって………」
「わ、わたしもっ」
次々と名乗りを上げる少女達。
「なにか大変な事になってきましたね………」
結が久しぶりに発言する。
「あらあら」
何故か微笑ましい英理。
「何だか知らんが両手じゃ花を抱えきれないじゃないのか?」
同じく何だか楽しそうな源三。
「娘をくれてやるんだ。泣かすなよ」
バンバンと直樹の背中を叩く。
「直樹君、茉理をお願いします」
ピーンポーン
その時、再びチャイムが鳴った。
「あっ」
保奈美は重要なことを忘れていた。
理事長に対抗する為に肩書きを持った助っ人を呼んでいた事に………
「秋山さんの事、忘れてた………」
続く
239: >>232続き 2006/03/16(木) 01:02:30 ID:SWGFPgVo(1/6)調 AAS
「いやー気持ちよかったな!」
「何よその爽やかな表情は……まったく」
「ん?だって温泉気持ちよかったろ?」
「え、あ、それはね……」
風呂からあがり、部屋へ戻る廊下で汗を拭いながら話す。
菜月はなにやら煮え切らない表情で言葉を返していた。
「どうした、気分良くないのか?」
「そんなことないって。夕食はどんなご馳走なのかなーって考えてた」
「ははは、それまで時間まだだいぶあるだろ」
「うっうるさいわねー!あっ、あそこ卓球場があるよ」
「本当だ。さすが温泉宿、ぬかり無いな」
「……勝負よ達哉」
「マジ?」
ニヤリとほくそえむ菜月。何かを企んだ目つきでこちらを見据える。
挑まれたからにはと首を縦に振って受けてたつことにした。
「じゃあルールは1ゲーム21点の2ゲーム先取でいいな?」
「オッケー。あと、負けた人は勝った人の言う事を一つ聞くこと!」
「なんだそれは」
「つべこべ言わないのっ。いくよ、それっ!」
「あっ、このっ!」
少し卑怯な手を使って菜月が点をあげる。
運動の得意な菜月だけあって、なかなか隙がない。
カコンカコンと右へ左へ球の弾ける音が場内に響く。
リズムに乗り切れずに1セット目を逃してしまった。
「よっしゃー、先手とったわよ」
「くそっ、卓球なんて殆どやった事無いからコツがまだ掴めないぞ」
「あら。男子は体育でやらないの?女子はたまにやるんだけど」
「なんだと?ハンデくれよハンデ」
「だーめよ。はい、次はそっちボールからね」
「うぐっ……見てろよっ」
連取されて終わらせる訳にはいかないのでとにかく球に喰らいつく。
スピンなど小技を仕掛ける余裕を捨て球を返すことだけに集中させる。
そして接戦のまま2ゲーム目の終盤。スコアは達哉20−19菜月……
「ジュースにさせる訳にはいかないっ、決めさせてもらうぞ!」
カコーン
「3ゲーム目は無いと思いなさいッ!」
スカーン
「無駄口を叩くなっ!」
カコーン
「そっちこそ!」
スカーン
「あ、胸チラ……しまった!」
よれた浴衣の襟元から覗く胸の谷間に視線を奪われたせいで返す球が簡素になってしまった。
「チャーンス!もらったぁー」
ガッツーン!!
菜月は飛び上がってジャンピングスマッシュを決めにかかる。
そして俺の横を物凄い勢いでラケットが飛んでいった。
ピン球は虚しく菜月の方の台上を転がっている。
「はー、びびらせやがって……よしこれで1-1だな」
「ああぁ……ついしゃもじ投げの癖が……」
「哀れな奴だな、まあすぐ楽にしてやるから」
「ほざいてなさい。もうどんな手を使ってでも勝つんだから」
菜月の瞳の中に炎が宿りメラメラと燃え上がる。
240: 達哉×菜月 by青二才 2006/03/16(木) 01:03:30 ID:SWGFPgVo(2/6)調 AAS
そして第3ゲームも競りに競って20−20とお互い一歩も引けない所へこぎつけた。
「はぁ、はぁ……そういえば達哉は、勝った時のお願い考えたの?」
「んっ……まだ、かな……菜月は?」
「言い出しっぺだもの、そんなのとっくに、決まってるわ!」
「この期に及んで喋りながら打つとは、余裕だなッ」
「それなら。達哉こそっ!」
「く……あっ!?」
打ち合いの末、菜月の返した球がネットを掠めコースを変えて台の上に落ちた。
「よーっし、あと1点!」
「くそぅ、一体何させるつもりなんだ……」
後がなくなって体中から嫌な汗が噴き出す。
菜月の方はなにがなんでも勝つというギラギラした目をしている。
何とか1点もぎ取ろうとカットサーブを試みるもネットに引っかかってしまう。
いよいよ後がない。焦ったところで事態は好転しないと慎重にサーブを入れる。
それを難なく返す菜月。冷静さを取り戻した俺も無難に球を打ち返してラリーになった。
「うっ!」
山なりのループショットが菜月のコートからかえってきた。これはチャンス!
確実に叩き込もうとスマッシュのスイングに入る。
「これで振り出し……」
「えーーーーいっ!!」
バッ
「! ?」
菜月が露出狂よろしく浴衣を全開にした。
卓球場に居た人たち全員の視線がそこに集中する。
コーン……
「あ」
それに目を奪われていた俺も勝負の事を忘れていた。今ので決勝点が決まったのだ。
「やったー!勝ったわよー!!」
「菜月っ、待てっ!」
諸手を挙げて大喜びする菜月を止めに駆け寄る。
「へへーんだ、大人しく負けを認めなさい?男らしくないわよ」
「そうじゃないっ、見えてる、見えてるから!」
「……え?」
周りの人の視線が菜月に釘付けになる。ようやく本人もそれに気付く。
「あ、ぁ、あぁぁあぁ…………」
ぶわっと菜月の全身が一気に紅潮した。
「ひぃやああああああああああああああああ!!!!」
凄い勢いでその場から走って逃げ出す菜月。
お騒がせしましたと頭を下げながらそのあとを追った。
結局菜月は夕飯を終えるまで沈んだままだった。
「おい菜月ー、いつまでそうやってるんだ?」
「うぅ……私もう外出られない」
「でも折角色々な湯があるのに入らないと勿体ないぞ」
「なによ、ちょっとは彼女の気持ち察しなさいよ……」
「くっ、それじゃあお風呂は夜中誰もいなさそうな時間にするか」
「そう言ってまた都合よくエッチなことするんでしょ」
妙に心を読まれた気分になって反論できず黙ってしまう俺。
一人で入りに行く訳にもいかないのでじっとしていることにいする。
すると菜月は急に立ち上がり、くいっと俺の手を引いた。
「どうした?どっか行く気になったか?」
「何でも言う事聞く権を行使します」
「え?……ああ、うんわかった」
あそこまでしたのだから今更無効と悶着した所でややこしくなる。
これで菜月の機嫌もよくなってくれればと思い、従うことにした。
「それで、どこ行くんだ?」
「お風呂よ」
「へ?」
241: 達哉×菜月 by青二才 2006/03/16(木) 01:04:30 ID:SWGFPgVo(3/6)調 AAS
「なるほど、部屋に付いてる風呂か」
「そうよ。総ひのき造りだし、すごいでしょ」
確かに綺麗でうちの風呂場よりも広いくらいの贅沢な空間がそこにあった。
惜しげもなく浴衣を脱ぎ捨ててあっという間に裸になった菜月。
「そういえばさ、何で下着付けてなかったんだ?」
「へ、和服の時って付けないものなんじゃないの?」
とぼけているように聞こえたが、菜月は真顔だった。
「浴衣と着物は別だろ。それに下着つけちゃだめなんてどこで覚えたんだよ」
「うぅー……もういいじゃない!さあ入った入った」
背中を押されて浴場に押し出された。
「でもいいのか?一緒に風呂入るってだけの為にあの権使っちゃって」
「ふふん、それだけで終わるわけないじゃない。まだこれからよ」
「ちっ、こうなったらもうなんでもきやがれ」
「よっし、じゃあ身体洗いっこしよう」
そう言って菜月はボディソープを手に出して泡立て始めた。
「何ぼーっとしてるのよ、達哉も早く」
唖然としている俺の手の平に液体が注がれる。何が目的なのかいまいちわからない。
混乱しているうちに菜月は泡の付いた手で俺の腕や身体を擦っていく。
少しくすぐったさもあったが、堪えてしばらく身を委ねてみる。
「昔はよくこうして二人で入ったものよねー」
「ばっ……いきなり何言い出すんだ」
「今更恥ずかしがることないでしょ?変な達哉」
「昔と今じゃ全然違うだろうに……」
こうして二人きりの時の菜月は平然と恥ずかしいことを言ってのける。
珍しくこっちから顔を赤くしてしまった。
「まあまあ、こっちまで反応させちゃって」
「うぐっ?」
菜月の手が脇腹を伝って下の方へと伸びていく。
風呂場に入った時から半勃起状態だったそれが一気に反り返った。
「わお」
「そ、そこは自分で洗うから」
「あらそう?じゃ今度は私の身体洗ってよ」
「え、ああ、うん」
そのまま弄り倒されるかと思いきや、菜月は後ろを向いてしまった。
しょうがないので俺も手を泡立てて菜月の身体を洗っていく。
女の子の身体というのはどうしてこう柔らかいのだろう……
そんな事を考えながら首から背筋、腕へと手を滑らせる。
「ちょっ、ちょっと、いつまで二の腕触ってるのよ」
「ああ、ごめん」
きめ細かい肌をふにふにしすぎていたら怒られた。
しかしここまでくると、あとは前の方を洗うことになるのか。
「どうしたの?早く早く」
急かす菜月。俺は鼻息を荒げながら手を菜月の身体の前へ回した。
ぷにゅんっ
泡でぬるぬるの指が菜月の豊かな胸に触れた。
続けてその丸みを包み込む円運動をするようにして洗っていく。
「あのさ、やっぱ胸の下とかも?」
「ひやあああっ、あ、当たり前じゃない」
「何驚いてんだ?変なとこ触ったっけ?」
「違うわよ、後ろから耳元に息がかかって……」
「そういうことか、ごめんな」
現在は後ろから菜月に抱き付いているような状態。
目の前には髪をあげて露になった菜月のうなじがある。
「達哉、手止まってる」
「あ」
思わずそこに見惚れてしまっていた。慌てて手を動かして胸を弄る。
しかしこの胸もいつまで触っていても飽きない感触だ。
と、これではまた菜月に怒られてしまう。
242: 達哉×菜月 by青二才 2006/03/16(木) 01:05:30 ID:SWGFPgVo(4/6)調 AAS
その後も菜月の太腿から足首までを洗い、お互い全身アワアワになっている。
「こういうのも何かエロいな」
「あらあら、さっきから勃ちっぱなしねぇ」
菜月の視線が俺の股間に注がれる。
肉棒が意思表示をするかの様にピクンと震えた。
「すっきりしたい?」
「うっ、え……まあ、それは」
「なによ、はっきりしないわねー」
「ぐ……」
「いいわ、達哉はそこに座りなさい」
有無を言わさずに椅子の上に座らされた。
股を開いたその間に菜月が割って入ってくる。
そして泡のついた手で竿を握って上下に擦りだす。
「えっと、こんな感じでいいの?」
「やっといてから聞くのかよ」
「い、いいじゃないそんなことっ!で、どうなの?」
「ぬるぬるしてるから、もうちょっと強くしてもいい」
どちらかというとくすぐったい感じがしていた。
一生懸命菜月がしてくれていることにそうは言えない。
「それじゃあ……こうしてみる?」
「え……あうっ」
菜月は身を寄せて肉棒を両胸で挟んだ。
ぬめぬめとした泡の感触と、むちむちっとした胸の張り具合が程好く刺激になる。
挟み込まれる度にむにむにと胸が形を変え、見てるだけでもぞくぞくしてしまう。
「どう?気持ちいい?」
「うん、いいよ……そのまま動いてみて」
「動くって、こうでいい?」
胸で肉棒を包んだまま菜月が身体を上下に動かす。
ぐちゅぐちゅと泡が音を立てて竿全体を擦っていく。
「何かこうしてると洗われてるみたいだ」
「うー……私は何かおっぱいが犯されてるみたいな感じ」
菜月の胸の鼓動がかすかに伝わってくる。
その何倍も強く俺の一物は激しく脈を打つ。
「あ、硬くなった……出そう?」
「んっ、そろそろやばい」
「いいよ、好きな所に出しちゃって」
「うく……っ、イくぞっ」
菜月の胸に亀頭を押し立てて一気に力を込める。
クリクリとした乳首に擦れた瞬間、胸に向かって大量に射精した。
「うわぁ……すっごいベタベタ」
泡に包まれた菜月の胸の上に白濁液がどろどろ滴る。
「それにニオイも……」
菜月は自分の胸から液体をすくってその匂いを嗅ぐ。
俺はその姿にまた欲情してしまう。
「あっ、達哉……」
「菜月……」
背後から抱きついて胸に置かれている菜月の手の上から一緒に揉みしだく。
精液を練り込むようにしてむちゅむちゅと音を立ててその形を変える大きな胸。
ぴったりと密着した体の下では早くも復活した怒張が尻肉の間で暴れる。
「いいだろ?このまま」
「うん……私も、準備OKだから」
そう言って菜月は壁に手をついてこちらいお尻を突き出してきた。
菜月の腰を持って愛液の滴る割れ目に肉棒をあてがう。
ぬるっとしたそこへはさして抵抗もなくズズズと埋まっていく。
243: 達哉×菜月 by青二才 2006/03/16(木) 01:06:30 ID:SWGFPgVo(5/6)調 AAS
「ふあぁ、あ、ぁ、あぁ……入ってきた……入ってきてるよぉ」
「ん……菜月っ……動くぞ」
びたっと股関節に菜月の尻肉が張り付いた。
溶け始めた泡がベタベタした感触を生み出して粘度を増していく。
腰をゆっくり引くとにちゃにちゃと音が風呂場に反響する。
ぎりぎりまで抜けかかったところでまた一気にバチンと腰を打ちつける。
「あっ、んっ、ぅ……達哉、達哉ぁ……!」
突かれる度にビクビクと身を震わせてよがる菜月。
ぬめった身体同士を密着させて擦り合わせるように動く。
腰から手を離して揺れる胸を鷲掴みにして揉みまくる。
「菜月……乳首こんなに立って……」
「は、ひゃうっ?だ、だめぇ、先っぽ……感じちゃうぅ……」
「そうか、ここがいいんだな」
わざと乳首をねっとりと手の平で転がす。
十分に硬くなったそこを摘んで念入りにしごいてやる。
「だ、だめぇっ、いや、痺れる……あっ!!」
乳房全体をぎゅうっと握ってやると菜月が腰砕けのように力が抜けた。
繋がったまま抱きかかえてスパートをかける。
「くっ、菜月……もうちょっと辛抱してくれよ……」
「はぁ、ふぅ、はぁ……っ、んん……!」
軽くイキかけているのか、膣内もペニスを中へ引き込もうと収縮している。
それに合わせて腰を振る速度を上げて思いきり突き上げていく。
「達哉っ、達哉ぁ……も、もう、だめ……ぇっ!」
「んうぅっ……菜月ーっ!!」
オーガズムの瞬間、腰を引いて菜月の桃尻にありったけの精液をぶっかけた。
「はぁ……っ!うあぁっ……!」
「ふあぁ……あ、熱いの……かかってる……」
菜月を降ろして身体を離す。まだ股間に少し余韻が残っている。
「く……まだ出るっ!!」
「へ?きゃああ!」
びゅびゅっと残りの精液が菜月の顔にかかった。
「うぁーんもう体中べとべとだし」
「そりゃあお互い様ってもんだ」
「男の人ってかけてよごすの好きなの?」
「あれ、また中にした方がよかった?」
「質問に質問で返すなぁーっ!」
至近距離でタライがとんできた。
「まあまあ、もう一回洗いっこしようぜ」
「……うん」
何とかなだめることが出来てその場はこれで収まった。
流石に四発も出せばもう襲う気力も沸かなかった。
なので折角一つの布団で一緒に寝られるというチャンスを棒に振るしかなかった。
しかし人間とは欲深いもので、一晩明けたら気力も回復して気も変わっていた。
244(1): 達哉×菜月 by青二才 2006/03/16(木) 01:07:30 ID:SWGFPgVo(6/6)調 AAS
そう、俺の横には無防備な姿で眠り続ける菜月がいる。
ここで襲うのが男の甲斐性というもの……ですよね。
息子の方は朝勃ち効果で準備万端。ビバ・生理現象!
「うん、これは生理現象なんだ、しょうがない事なんだ。許せよ菜月……」
布団を剥いで仰向けで眠る菜月の浴衣を解いてずらしていく。
タプンっと柔らかな双丘が露になる。
乳肉に軽く指を押し込むとぽにぽにして弾む。
(こいつ寝る時ノーブラだっけ?それともあれから意地になってるのか?まぁいいや)
無駄な疑問を頭からかき消して頂上にそびえるピンク色の塔にしゃぶりついた。
黄金の右手で竿をしごきながら左手でもう片方の乳房を撫でる。
(何食ったらこんなに育つんだろ、やっぱイタリアン?それなら麻衣だって……
あ、姉さんは結構なものだし、それならまだまだこれからってことかなー)
そんな事を考えながら手淫と胸への愛撫を続ける。
もはや悪戯というよりは犯している、そんな風に思い始めた。
太腿を覆う裾を除けると秘部がそのままあらわれた。
(下まで着けてないなんて聞いてませんよ?いや好都合なんだけど)
刺激しすぎないようにそっと太腿に指を這わせる。
性器に近づいていくほど蒸れている感じがした。
(やっぱり寝てても体は正直ってこと?うーん人体の神秘だ)
こうして菜月の裸体を眺めているだけでも不思議な気分になる。
(いつの間にかこんなに成長しちまいやがって……)
思わず生唾を飲み込む。
大陰唇に触れると愛液が染みる感触がした。
(流石にココ挿れちゃうとマジでレイプみたいだ。でもそういうプレイもあり?)
何とか挿入を思い留まって手を除ける。
しかし、いい加減抜いてもいい頃合になってきている。
そろそろティッシュを用意しようと布団の上で立ちあがったところでバランスを崩した。
(しまった、このままでは菜月の上に覆いかぶさってしまうっ!はぁぁっ!!)
のしかかるのを避けようと先に床へ両手をついて体を支える。
(あれ、何だこの柔らかな感触は……?)
股間の方を見ると、うまい事ペニスが菜月の唇にフィットしていた。
(やばいっ、この感じ……癖になりそ……うっ!)
油断したところで絶頂の波が底から一気に押し寄せる。
撒き散らして証拠を残す訳にはいかない、と亀頭を口の中へねじ込む。
そしてそのまま勢いで口内射精し、腰を振るわせた。
ゆっくりと萎み始めたペニスを抜く。菜月が喉を鳴らして飲み込む。
バレないようにと急いで菜月の服装を直して布団を掛ける。
おっと、自分も浴衣脱ぎっぱなしだった。下着も履いてない。
早くしないと菜月が起きちゃうよ……
「あれ、飲んだ?」
「うん。とても爽やかな目覚め薬をありがとう」
「いえいえどういたしまして。あれ、菜月今日は肌ツヤがいつもよりいいんじゃないか」
「あらそう?それはおかげさまで……」
「いつの間にそんな巨大しゃもじ買ったんだ?お土産コーナーか?なら持って帰らないと」
「心配しなくても大丈夫よぉ。兄さん用はちゃんと別にあるから」
「……さて、俺も帰る準備するかな」
「このォ、レイプ魔ーーーーっ!!」
この一撃により丸一日気を失うこととなり、結局追加分の宿泊料を払う羽目になった。
もちろんその分はおやっさんから前借したので残りの春休みは結局バイト漬けに……。
こんな感じでおしまい。
245: 2006/03/16(木) 13:45:22 ID:3G+XSWMH(1)調 AAS
ぐっじょぶ
やっぱ菜月はイイねぇ
246: 2006/03/16(木) 15:09:51 ID:tRKEi8EI(1)調 AAS
>>244
(・∀・)イイヨイイヨー
247: 2006/03/17(金) 02:33:20 ID:dkpqPkfw(1)調 AAS
GJ!
あけるりやってて思ったんだが
菜月(88cm D-cup)よりさやか姉さん(86cm C-cup)の方が胸大きく見えるのは俺だけだろうか?
248: 2006/03/17(金) 06:45:48 ID:eyMHXMid(1)調 AAS
設定と絵との食い違いなど、良くあることだよ
249: 2006/03/17(金) 10:20:12 ID:/OZIpjxN(1)調 AAS
歳bgsんkがyjvfbl
250: にられば 2006/03/17(金) 13:58:04 ID:MN0shtw4(1/3)調 AAS
エークセレントであります!!
251: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) 2006/03/17(金) 13:58:58 ID:MN0shtw4(2/3)調 AAS
直樹達一行が未来に向かう日がやって来た。
それぞれが時計台の前に集まる。
直樹を中心にPC版ヒロインが全員が佇んでいる。
この時間転移を最後にオペレーションサンクチュアリは終了、転移装置が破棄される。
その為、事を知る渋垣夫妻と藤枝夫妻が見送りに来ていた。
「委員長の両親は来ないんだ」
直樹が言った。
「昨日、電話でお別れ言ったから………って、委員長って言い方は止めてよね。久住君」
「文緒だって………」
「あっ、あははぁ………な、なおき………」
頬を朱に染め上目遣いで直樹を見る。
「あーっ!!」
二人だけの世界が形成されようとしていたが茉理が声を上げてぶち壊す。
「秋山先輩、抜け駆けは狡いですよ」
今の文緒のアクションを見て戸惑ってしまったのだ。
幸せそうに赤面しつつ直樹を見上げる秘技はある意味、ツンデレキャラである茉理の専売特許だったからだ。
違いは台詞くらいだろう。
茉理は両親に背を向け直樹に向かって駆けていく。
「なんだか寂しいですね、茉理ともう会えないなんて………」
「直樹がいるんだ。大丈夫さ」
源三の手が英理の肩を掴んで優しく引き寄せる。
「それじゃあ、行きましょうか」
腕時計で時間を見ていた恭子が言った。
「皆さん、忘れ物は無いですか〜」
いつもと同じように引率しているような結。
少し寂しげに両親に会釈する保奈美。
「ありがとう、お父さん、お母さん」
顔を上げると少し涙ぐんでいる。
「保奈美さんを見てると私も………」
思わず涙ぐんだ茉理はその小さな腕で源三と英理に抱きつく。
「ところで天ヶ崎さんと橘さんのご両親もいらっしゃらないの?」
ふと尋ねる文緒。
「実は私、向こうから待避してたんだ。今まで黙っててゴメンね」
「私もです」
美琴に合わせてカミングアウトするちひろ。
252: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) 2006/03/17(金) 14:00:31 ID:MN0shtw4(3/3)調 AAS
「この分だと直樹も大層な甲斐性を持ってそうだな」
「そうだと有り難いんですが………」
源三の楽観的発言に突っ込んだ男。
「ひ、弘司っ」
何故かここに弘司がいた。
「関係者しか知らない筈なんですが………」
困った表情を見せる玲。
「あ、いや、何というかその、無理矢理というか気付いたら関係者になってしまっていたというか………」
元天文部部長が元理事長に弁明する。
その答えは直ぐに分かった。
「お兄ちゃん待って〜」
向こうから走ってくるのは明らかに麻、いや、柚香だ。
それを見た茉理と美琴が彼女を急かす。
「ユズリーーン、はやくはやくぅっ」
「置いてッちゃうよ〜〜〜」
どうやらこの二人は明らかに共犯らしい。
「今更一人位増えたって大した事無いって」
アッケラカンと美琴。
「ユズリンだけ仲間はずれなんて可哀想でしょう?」
「………と言うわけで妹を頼む」
ポンと直樹に肩に手を置く弘司。
「確かにお預かりしましたよ、お義兄さん」
「なんかその一言で非情に不安になった………」
「大丈夫ですよ、私とちひろもいますから」
「なら安心だ」
「おい………」
「しっかり者の藤枝さんと秋山さんに先生もいるから大丈夫か」
弘司は失いかけていた元気を取り戻す。
「なおくん、向こうでも幸せにしてね」
「わっ、私の事も幸せにしてよね、直樹!」
まだ名前で呼び合うのに慣れていない文緒が続いた。
未知の世界に向かう不安を掻き消すかのように明るく振る舞っている。
これから向かう時代は直樹にとっても保奈美、茉理と文緒には未知の領域なのだから………
それから暫くして時計塔から空に向かって白い光が伸びて消えた。
この時代から一人の男と複数人の女性が旅立った。
続く
253: 2006/03/17(金) 14:12:59 ID:yVDxJqGq(1)調 AAS
昼間っからキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
保管庫、初めてリアルタイム更新しましたよ。
今生の別れがコミカルなものにww
254: 2006/03/17(金) 14:54:12 ID:siJ4ndU6(1)調 AAS
弘司はひろしじゃなくてこうじですよ、念のため。
255: にられば 2006/03/17(金) 16:59:25 ID:qOm25wNC(1)調 AAS
管理人様乙です。
「電気羊は淫夢を見る?」は次で最終回になります。
256(1): 2006/03/17(金) 19:33:40 ID:IQ8ImNw2(1)調 AAS
いいんちょはPC版ヒロインじゃないんじゃ…
と重箱のすみ
最終回楽しみにしてます。
257: 2006/03/18(土) 01:11:45 ID:72yxRE5R(1)調 AAS
>>256
AFBもひっくるめてるものと思われ。
258: にられば 2006/03/18(土) 20:23:09 ID:rFfmaGXX(1)調 AAS
登場するけど攻略できないヒロインという捉え方で書いてます。
確かにAFBで攻略できるか。
個人的には委員長はCS版よりAFBの方が好きです。
259: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) 2006/03/18(土) 22:41:31 ID:KYcHoTBx(1/4)調 AAS
百年後の世界に行った直樹とその一行を出迎えたのは歓迎の嵐だった。
マルバスから世界を救ったと必要以上に英雄視された。
その為、直樹が八人の女性と重婚することについても何も言われなかった。
むしろ更に女性を勧められる程であった。
密かにそれも検討したものの八人でも相手が大変なのにこれ以上は
精力が保たず、夜が短すぎた。
百年後であっても一日は二十四時間と変わらない。
違うのは精力剤と媚薬の類だろう。
何しろ副作用がない。
とはいってもやり過ぎては身体に悪いのだが保奈美の作る食事によりその心配は無い。
そうでなければ毎晩複数対一人の戦いが出来るわけがない。
暫くして保奈美が妊娠した。
茉理、恭子、文緒が続いて妊娠した。
そして出産。
今日もけたたましい赤ん坊の泣き声が家中に響き渡る。
玲が片腕に一人ずつを抱えて座っている。
「お父さんとお母さん達はあなた達の弟と妹を作る為に頑張ってるから私で我慢してね」
自分の乳房を二人の赤ん坊に提供する。
チュウチュウとその先端を啄む。
何だかとても神々しい。
「んっ」
じゅんっと股間が疼く。
「お父さんと一緒で上手なのね」
「泣きやみましたね」
結が不思議そうに見つめる。
「私も出産に備えて授乳の練習をした方がいいでしょうか」
結の腹部も膨らんできている。
「この子達、父親そっくりで舌使い巧いから………あんたじゃ逝っちゃうわよ」
恭子が自分の子供を抱きかかえながら言った。
「ほら、見てみますか?」
玲が吸われている乳首を優しく抜いて見せる。
「うわぁ………」
乳首がコリコリになっている。
260(1): やまとななしこ 2006/03/18(土) 22:42:11 ID:KYcHoTBx(2/4)調 AAS
その頃、直樹は保奈美、茉理、柚香の三人と一戦交えている最中だった。
騎乗位で直樹に跨る柚香の小振りな胸を揉みつつ、顔にのし掛かってくる
茉理の秘部に舌を割り込ませていた。
保奈美は後ろから乳房を揉みしだき、乳首を弄って茉理を愛撫する。
「あぁぁ、熱、い………」
直樹が柚香の膣内で果てたのだ。
茉理が腰を浮かし、直樹に押し付けていたその股間が離れる。
「ねぇ、直樹、今度は私に………」
保奈美が愛撫していた乳首には母乳の滴が溜まっている。
「ダメだよマツリン………」
快感で意識が虚ろになりつつも直樹から精を絞るために腰を動かしている柚香が言った。
「私、先輩の赤ちゃんまだだもん………」
「でもユズリンも私と保奈美さんが妊娠して出来ない時、沢山出して貰ってたじゃない」
「ねぇ、なおくん。私にも早くぅ」
堪らず保奈美が直樹の唇を奪いそのまま直樹の胸に倒れる。
直樹の胸板に年下の二人のモノとは明らかにボリュームが違う胸が押し付けられる。
「あぅっ」
いきなり柚香が声を上げる。
そして直樹をジーッと見つめる。
視線に気付いた直樹は保奈美の唇をそっと放す。
「ど、どうした」
「胸が大きい女性の方がいいんだ………」
「そ、そんなこと………」
「藤枝先輩の胸が触れた瞬間、オチンチン………大きくなりました………」
「ジィー」
茉理も直樹を見つめる。
「直樹、私達とは遊びなんだ………」
「そんなことあるか。お前達の胸も大好きだぞ」
脇にいた茉理を抱き寄せ乳首に吸い付く。
バストサイズはほぼ同じではあるが母乳で張るために茉理の方が大きい。
味気ないようでまた甘ったるくもある母乳を吸い取りつつ反対の手で保奈美の
豊満な乳房を揉みつつ二人の母乳の味比べしつつ、さらには硬度が増した
肉棒で柚香を突きまくるのだった。
261: 電気羊は淫夢を見る?(にられば) 2006/03/18(土) 22:44:23 ID:KYcHoTBx(3/4)調 AAS
「しかし、旦那様はホントに御盛んねぇ」
呆れ果てたように恭子が言った。
「でも、寧ろ私達三人だけでは大変でしたよ………」
「そうですねぇ………」
「ところであんたはいつ直樹としてるの?」
恥じらいもなくストレートに恭子が聞いた。
「ふふ、秘密です」
そう応える玲は妖艶な笑みを浮かべる。
そっと腹部を押さえる玲。
「御苦労様でした」
四人がグッタリしている寝室に水を持って現れる玲。
「ねぇ」
「ん?」
直樹の手を取り、自分の腹部に当てる。
ドクンッ
玲の腹部が僅かに膨らんでいる。
しかも、そこから僅かながら振動が伝わる。
「………」
目を丸くする直樹。
直樹にそっと耳打ちする玲。
「受胎装置を入れてあるんです」
つまり、妊娠しているのだ。
「私、幸せです」
直樹に寄り添って横になっている三人にも聞こえるように言った。
「電気羊は淫夢を見る?」
完
262(1): にられば 2006/03/18(土) 22:51:19 ID:KYcHoTBx(4/4)調 AAS
完結まで三ヶ月かかってしまいました。
小生の不定期連載にお付き合い戴き恐縮です。
次の予定ですがいい加減、あけるりで何か書こうと考えてます。
ただ、先に他スレの方を片付けてからになるので時間掛かります。
追伸
>>260 コテハン間違えた………orz
263: 青二 2006/03/18(土) 23:04:30 ID:K3VdJWyd(1)調 AAS
>262
お疲れ様でした。ヒロイン全員喰い&孕ませとは恐れ入りました。
ある意味これもワールドですね。自分の想像をはるかに超えてますw
エロ有りでここまで書けるのは羨ましい限り。これからも頑張って下さい。
P.S. 自分は今度はさやかさん中心でいこうと思ってます。
264: 2006/03/19(日) 01:44:05 ID:mMi40Ars(1)調 AAS
ただ一言。お疲れ様でした。
ここまで書き続けられるあたり感服です。
265: 2006/03/21(火) 00:10:49 ID:S34GDw1Q(1)調 AAS
今日は、
秋山 文緒@はにはに
の誕生日。おめでとー。
266: にられば 2006/03/21(火) 22:18:52 ID:SSgOfJ3W(1)調 AAS
おめでとう、委員長。
267: 2006/03/24(金) 17:21:12 ID:z9bhgun6(1)調 AAS
保守age
268: 青二 2006/03/26(日) 22:58:37 ID:JGZKxD1h(1)調 AAS
微妙にスランプ気味で投稿滞ってて申し訳ない。
下地はあるけど何か納得いかないので楽しみにされてる方はもう暫くお待ち下さい…
269(1): 2006/03/27(月) 01:54:52 ID:iYKZtRh1(1)調 AAS
にらればさん、毎度ながらGJ
重箱の隅で申し訳ないが
ゆずりん→ゆかりん と言う事で補完よろ
270(4): 2006/03/30(木) 15:41:44 ID:N93jlxZU(1)調 AAS
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キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
271(1): にられば 2006/03/30(木) 23:50:50 ID:CNV+yB0d(1)調 AAS
>>269
ついうっかり………
漢字変換の手前、いつの間にか………
>>270
翠が、翠が………
ここまでキャラが変化したのはマクロスの劇場版とテレビ版のエキセドル位しか記憶に無い。
272: 2006/03/30(木) 23:54:09 ID:Z73LquqV(1)調 AAS
>>270
水月コンシューマ版以上のインパクトが別の意味でorz
273: 2006/03/31(金) 01:28:02 ID:9mTrEJoK(1/2)調 AAS
>>270
翠はともかく、カレンがヒロイン入りすると思ってたのに司祭と来るか……
274: 2006/03/31(金) 11:23:04 ID:Gpa+Zl7O(1)調 AAS
>>270
翠がやたらかわいくなっている件。
275(3): 2006/03/31(金) 15:21:30 ID:FQx90ijB(1)調 AAS
>>271
>ここまでキャラが変化・・・
それを理解できる人は30台なかあwせdrftgyふじおkpl
熱だして会社を休んだオレもおな(ゴホンゴホン)
276(2): 2006/03/31(金) 20:48:03 ID:9mTrEJoK(2/2)調 AAS
パーフェクトビジュアルブック発売してた訳だが……
アレ見る限りでは「夜明けな」が正式略称でFAなのか?
277: 2006/03/31(金) 23:58:36 ID:DT0w3ecf(1)調 AAS
>>276
買ったぞ・・・まだ開けてないけど。
278: 2006/03/32(土) 02:05:45 ID:bKgqF1q8(1)調 AAS
>>276
混在してるよ。
「よあけな」が一歩リードな感じ。
ゲームギャザでは「けよりな」。
あと「あけるり」の認知度は高い。
279: 2006/03/32(土) 08:43:49 ID:wPgDXGn8(1)調 AAS
まあ、通じればどれでもいいんだけどね
まだゲームやってないんだけど、ファンブック見る限り
なんか姫様のえちぃシーンってやたらと濃い気がする
280: 2006/03/32(土) 23:27:46 ID:Fw/ij9SM(1)調 AAS
フィーナだけだよな?5回もやるのって。
リースにいたっては1回……
281: 2006/04/02(日) 07:41:58 ID:8u5B7QQ1(1)調 AAS
カレン様とのえちぃシーンが欲しかった
そういや、はにはにやよあけなの元になった土地ってあるの?
つまりは背景画像やモデルの場所ってことだけど
282(2): 2006/04/02(日) 14:12:02 ID:xSeQt7DQ(1)調 AAS
はにはにはある。どこかに写真があったけど忘れた。
明け瑠璃も、姉さんの勤務先とか、駅とかモデルがある。
どこのページにあったっけ?エロイ人頼む。
283: 2006/04/02(日) 14:58:35 ID:SWhEFnsw(1)調 AAS
>>275
デカルチャー!
284(1): 2006/04/02(日) 16:41:27 ID:8Nut+Yk/(1)調 AAS
>>282
分かる範囲では
蓮見坂:聖蹟桜ヶ丘を降りて、高台にある住宅街を探せば見つかる
蓮見駅前:渋谷センター街付近
菜月の大学がある駅:高知駅
月トランスポーター発着所:仙台空港
285: 2006/04/02(日) 17:10:00 ID:pCjNzJtj(1)調 AAS
蓮「美」な。
ちょうど今、蓮美坂の写真が苺に上がってる
詳しくは作品別はにはにスレ393を参照。
286: 2006/04/02(日) 19:43:01 ID:SL/Kzj2K(1)調 AAS
>>284
菜月の大学がある駅:高知駅
これは高松駅の間違いだぞ。
四国人だから確実に言えるw
287: 2006/04/02(日) 22:12:52 ID:nOHD4/Yb(1)調 AAS
オーガスティッククロニカルでBP,PHは実際の場所をモデルにしている
シーンもあるって明言してるけど、はにはに以降は公式には言ってないみたい。
他にはこんな感じかな。
BP
鈴掛町:歌舞伎町のどこかの通り
駅前:?
電気街:秋葉原のどこか
PH
チキュウ:六本木アーク
はにはに
商店街:日吉商店街
あけるり
博物館:下関海響館
街中 :西梅田・ハービスエント
満弦ヶ崎中央連絡港市中央駅:福岡三越
月王宮とか物見の丘公園あたりもモデルがあると思うんだけど…
288: 2006/04/02(日) 23:04:50 ID:caRO5/Bp(1)調 AAS
オーガスティッククロニクルと瑠璃色クロニクルは、
何故か「クロニクル」のところ間違える人多い印象がある…
289(1): 2006/04/03(月) 00:41:23 ID:DOipFoGB(1)調 AAS
聖地巡礼しているサイト一覧:既出ならスマソ
あけるり
外部リンク:legwork.g.hatena.ne.jp
はにはに
外部リンク:legwork.g.hatena.ne.jp
290: 2006/04/03(月) 01:23:38 ID:dNq57U38(1)調 AAS
>物見の丘公園
暴走半島の先端付近の某所。Hの3or4階から眺めた風景が、
オレ的には似てると思った。地上からだとわからない。
まあ、偶然だろうけど。
291(2): 2006/04/03(月) 02:10:56 ID:8oj9hwV3(1)調 AAS
聖地巡礼は地元民にとっては迷惑でしかないよ
(苺ま●ま●の舞台になった場所では職務質問された者もいるらしい)
292: 2006/04/03(月) 07:22:16 ID:v8kkFpJj(1)調 AAS
>>282−>>291
サンクス
機会があったらいってみよう
西梅田は地元だからちょっと見に行ってみる
293: 2006/04/03(月) 07:39:26 ID:HesAOyd9(1)調 AAS
>>291
アレは場所が正直例外過ぎだろ。
でもマナーは守りましょう。
294: 2006/04/08(土) 19:55:03 ID:Xkuybbil(1)調 AAS
保守age
295(2): 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/04/10(月) 02:52:14 ID:l9RFbbqJ(1/2)調 AAS
「達哉ぁ、またぁっ」
達哉がフィーナを組み敷く形で挿入を繰り返す。
「くぅっ、行くぞ………フィーナ………」
そのさらけ出された豊満な胸を揉みしだく。
並の様に押しては返してくるその柔らかい肉塊に顔を埋める。
達哉のフィーナの腰に打ち付ける速度が速まり、フィーナも動きを合わせる。
一体、何度目なのだろう?
今日の達哉はまだ力尽きそうもない。
フィーナが公務で数日間会えなかったら溜まっていたためだろうか?
達哉の攻めが容赦なくフィーナを襲う。
二人がギシギシアンアンしているところを姿を消して見続けている影。
「まったく………見境が無い………」
気付かれないように小さく呟く。
気配を消しているうえ、二人の嬌声で掻き消されるので気付かれる心配は無い。
クローゼットの中から二人を監視している小さな影。
それはリースだった。
ターゲットは二人………というより達哉をメインに監視していた。
何故なら達哉の監視が教団からの命令だったのだ。
だが監視を続けていくうちに、使命とは別にモヤモヤとした感情が芽生えつつあった。
(何故?)
見ているだけなのに身体が熱くなっていく。
自分も二人に混ざりたい………
そう思ってしまうが命令本来の自分を取り戻す。
「なんで………」
思わず感情を声に出してしまう。
不思議な感覚だった。
その後、リースは一部始終を見届けたものの放心状態になっていた。
「………戻らなくちゃ………」
音も無くベランダに出るとそのまま庭に降り立つ。
そのまま朝霧邸を出て行こうとしたが後ろから何者かに引っ張られて動けない。
「黒服っ?」
しかしそれにしては低いところから引っ張ってくる。
殺気も無い。
ゆっくりと振り向くと………
「ウワォン」
「ハァハァハァッ」
イタリアンズに捕まっていたのだ。
そのままリースにじゃれつくイタリアンズ。
ある意味、黒服より恐ろしい存在だった。
その汚れを知らない三匹の瞳に見つめられると抵抗の術が無かった。
ガチャ
空の澄み切った早朝、達哉が玄関から出てくる。
既に上機嫌のイタリアンズがシッポを振って達哉を待っている。
「ん?」
三匹の毛並みの中から金髪が溢れている。
達哉が近づくとイタリアンズに揉みくちゃにされて気を失っているリースを発見するのだった。
続く
296: にられば 2006/04/10(月) 03:02:23 ID:l9RFbbqJ(2/2)調 AAS
久しぶりに戻ってきましたが、明け瑠璃はキャラがいじりにくい。
榊原先生の言う通りです。
何はともあれ新作をよろしく。
>>275
私は二十代………
297: ピクシー 2006/04/10(月) 21:25:54 ID:YPNrVkVg(1)調 AAS
続きに期待!!!!
298: 275 2006/04/10(月) 23:20:42 ID:PIUL/y0V(1)調 AAS
>>295
乙です。
>>275
エエエェェェェェエエエエエ工工工工工工!?
299: 2006/04/11(火) 02:13:01 ID:CmSh71/V(1)調 AAS
>>295
にられば氏お久しぶりです。
しかしこれは……リースいじりの予感!!(AAry
300: 2006/04/11(火) 19:54:33 ID:OQ0PkeyP(1)調 AAS
|∀・)リースいじりwktk
301: にられば 2006/04/12(水) 22:18:58 ID:UmH2LDiX(1/2)調 AAS
管理人様もお元気そうで何よりです。
できれば日付が変わる前に更新したいなぁ………と思っています。
302: 2006/04/12(水) 23:01:05 ID:YpD3Gl+o(1)調 AAS
リースが遂に?!
wktkしてまてます!
303: 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/04/12(水) 23:19:58 ID:UmH2LDiX(2/2)調 AAS
「う、うーん」
リースが目覚めるとそこは朝霧家のリビングだった。
何故か自分の周りにちょっとした人混み出来ているのに驚く。
「あ、起きたよお兄ちゃん」
「大丈夫?」
「達哉、早く」
「ミア、水を持ってきて」
(ターゲットの妹の麻衣、従妹のさやか、フィーナ姫、隣に住んでいる幼なじみの………しゃもじ女………)
名前が思い出せない者もいるが冷静に情報を整理する。
周りが自分を興味本位で見ていることは百も承知だがあまり気分の良いものではない。
「………帰る」
リースはいきなりムクっと起きあがるとリビングを出て行こうとする。
「待てって」
達哉が制止しようとするが、するりとすり抜けるようにかわして玄関に向かう。
皆でリースを追う。
ガチャッ
リースが玄関を開けると………
「ウワォン」
「ハァハァハァ」
バタン
思わずドアを閉める。
何はともあれリビングに引き戻されるリースだった。
不機嫌そうにコクコクと水を飲むリース。
「そういえばイタリアンズに揉みくちゃにされたんだからお風呂にでも入ったらどうかな?」
麻衣が突然、提案する。
確かに汗をかいていたので扱く尤もな意見だった。
「じゃあリースちゃん、私とお風呂入ろうか」
とさやか。
リースは一瞬迷った。
教団からの命令は達哉の監視である。
しかし家族からも情報を得て外堀から埋めていくのも悪くない。
だが一気に本丸を攻めるのも一つの手だ。
相変わらずの仏頂面で考え結論に達する。
ガシッ
リースはフィーナに抱きつく。
皆驚きはしたものの、フィーナ自身はあっさりとこれを受け入れた。
「………先に行く」
リースはフィーナに先行して風呂場に向かう。
「ターゲットと肉体関係の女………王女………」
無意識のうちにカーっと顔の身体の温度が上がる。
たまらず昨晩の達哉とフィーナの情事が思い出してしまう。
だが任務だ。
そう思いこんで服を脱ぎ出すと下半身がひっそりと濡れていて、下着に小さな染みを作っていた。
続く
304: 2006/04/13(木) 00:55:02 ID:0NP9etAS(1)調 AAS
しゃもじ女ワロス
305: 2006/04/13(木) 11:17:28 ID:g/oaiEUs(1)調 AA×
306: ピクシー 2006/04/13(木) 23:26:16 ID:P4vfApOZ(1)調 AAS
GJ!!
307(1): 2006/04/14(金) 18:42:30 ID:wvys23lt(1)調 AAS
>>289
慶應生にとっては近場の聖地だったのに、何故気付かなかったのだろうか
そんな漏れ理工学部の在日組orz
308: 2006/04/15(土) 07:04:21 ID:TmMUaJCo(1)調 AAS
にられば氏GJ
>>307
そんな優秀な人かエロゲを・・・
309: 2006/04/15(土) 14:57:37 ID:PBbP+mz9(1/6)調 AAS
ハーレム乱交ネタ(男は達哉のみ)ってダメですかね?
今思いつきで10kほど書いてしまったのですが。
310(1): 2006/04/15(土) 16:17:55 ID:ITOiMRj6(1)調 AAS
おkおk!とりあえず投下してみるよろし。
311: ルナティっク(1) 2006/04/15(土) 16:56:06 ID:PBbP+mz9(2/6)調 AAS
麻衣『えへへっ、おにいたーん。もっと飲もうよ〜』
俺のお茶碗にドボドボ焼酎を流し込む麻衣。
薄濁った液体の上に御飯がぷかぷかと浮いている。
達哉『……フィーナ、責任は取ってもらえるんだろうな?』
フィーナ『ふふふ、責任はおにいたんが取るべきだと思うわ』
頬を桜色に染めたフィーナが、からかうように俺を見つめる。
……いや、からかわれているのは、俺だけではないかもしれない。
この真夜中のリビングに集まった全員が既に面白い状態に……
麻衣『そうだよー、おにいたん責任とってー、あははっ』
さやか『そうよ達哉君。ここまで麻衣ちゃんをメロメロにしておいて、
やらずぼったくりはひどいとおもうわー』
ミア『更迭だっ!!』
菜月『ううっ、そうよ! 達哉は酷いのよっ 私とあんな約束かわしておいて……ええーんっ!』
麻衣『ごめんねー、菜月ちゃん。そだよねー、ひどいよねー、おにいたんは約束守らないのー』
麻衣『私がダメって言っても舌いれてくるし、達哉さんっていうより、
お兄ちゃんの方が興奮するみたいだしー、えへへ、この変態さん♪』
ちゅっちゅっ、
小鳥が餌をついばむように、唇を何度も俺の頬に擦りつけてくる。
唇から漏れる、甘く、熱い吐息が俺の脳をクラクラさせる。
が、こんな姿の麻衣をみても、周りの連中は驚かない。そればかりか……
フィーナ『まあ、呼び名によって反応が変わるの? イタリアンズみたい』
さやか『あらあら、達哉君のシスコンは治ってないんだ。麻衣ちゃんも大変ね』
菜月『やっぱ達哉は変態だったんだ……、私はこんな変態を数十年間……ううっ、ぐすん』
仁『麻衣ちゃん。今すぐその変態から離れた方がいい。キミまでもが変態にならないうちに……』
ますます俺たちを煽り立てていく……
つまり、酔っているフリして素面でナンパしている約一名を除いて、
全員へべれけ状態なのだ。原因は俺の目の前の席で、、
フィーナ『お兄ちゃん、お兄様、兄上様、おにいたま……おかしいわ。反応が無い』
ぶつぶつ変なことを呟いてるフィーナ。
はぁ、フィーナも既にやられてしまったか。今から数時間前、
彼女がもってきた名酒?「月殺し」が、全員の理性を殺したのである。
リース『フィーナ。それは麻衣が言わないとダメ。意味がない』
フィーナ『あら、そうなのリース?』
一人冷静に見えるリースでさえ、
リース『おにいちゃんのえっちー、おにいちゃんのえっちー』
やっぱりどこかぶっ壊れていた。
312: ルナティっク(2) 2006/04/15(土) 16:58:42 ID:PBbP+mz9(3/6)調 AAS
さやか『うふふっ、達哉君のお兄ちゃんは麻衣ちゃん専用だから』
麻衣『いやだぁ。お姉ちゃん、変なこと言わないでよーっ』
そういいつつも、俺の腕に胸をベタベタよせつけてくる。
服の上からでも、麻衣の柔らかい感触が伝わってきて、俺はドキドキしてしまう。
フィーナ『まるでロボットみたいだわ。
ある特定の人物のある特定の呼び名にしか反応しないなんて』
さやか『パプロフの犬ってところかしら。達哉君は』
菜月『くーっ、パワプロが何よっ! 私は燃えプロで達哉に10連勝したのよっ』
ミア『更迭だっ!』
リース『パブロフの犬。条件反射の喩のこと。ある一定の反復訓練を施せば、
餌がなくてもある記号だけで涎を出す事が出来る』
仁『なるほど。つまり、達哉君のその記号は麻衣ちゃんの「お兄ちゃん」なわけだ』
皆が軽蔑と好奇心の入り混じった目でじろーっと俺を見つめる。
達哉『ちょ、ちょっと。変なこと言わないで下さいよっ
人をまるでなにかの動物みたいに……』
フィーナ『そんなことないわ。恋人の言葉にしか興奮しないなんて、
とても素敵な事ではないからしら。ねっ、お兄様』
フィーナの唇が不敵に笑ったと思うと、ゆっくりと俺の膝に寄りかかり、
腿のあたりをゆっくり撫で始めた。
達哉『な、なにやっているんだ』
フィーナ『なにって……実験だけれども、何かおかしいかしら?』
きょとんとした目と真っ赤に染まった頬を俺に向ける。
ああ、フィーナはこういう酔い方をするんだ……すげぇ性質わりぃ。
さやか『フィーナ様。そのようなお戯れはいけません』
達哉『ね、姉さん!』
助かった……。流石この場で一番の年長者だ。
酒を飲んでもギリギリのところで飲まれていない。
姉さんはぼんやりと俺の腿を撫で続けているフィーナに近づいて……うっ!
さやか『それでは実験になりません。もっと上の方をおさわりになってください』
フィーナ『ありがとう。さやか。もっと上……熱くなっているここかしら?』
達哉『な、なに煽っているんだよ姉さん。このままじゃ……』
さやか『あらあら、このままだと兄上様はどうなるのかしら?』
そういいながら、姉さんは博物館の制服を脱ぎだして、
俺の目の前でブラ一丁の状態になる。豊満な胸が俺の前に突き出され、
ぶるんぶるんと揺れる。
さやか『うふふ、実験要素を増やしましょう。
他の記号を増やした場合、被験者はどのように反応するのか♪』
達哉『ば、馬鹿言ってないでで早く止めてよっ!』
フィーナ『あっ、お兄様のが固くなってきたわ』
フィーナ『凄い……、さやかが脱いだだけでお兄様のがここまで膨張するなんて』
キラキラした目で俺のテント見つめながら、うっとりとした口調でフィーナが感嘆した。
313: ルナティっク(3) 2006/04/15(土) 17:02:02 ID:PBbP+mz9(4/6)調 AAS
フィーナ『お兄様はさやかのおっぱいも好きなのね。新発見だわ』
さやか『いいえ、フィーナ様。それは正しくありません。
兄上様はただ「大きいおっぱい」が好きなだけかもしれないではないですか?』
フィーナ『そうね、さやか。迂闊だったわ。では、こうしてみましょう』
フィーナ『お兄様……、さやかほど大きくないのだけれど……、
よろしければフィーナのお胸を御覧になってくださいませ』
しっとりした口調でそういうと、フィーナは胸のコルセットをゆっくりと外していった。
そして、天使の羽のように白い、純白のインナーが姿を現す。
中心には、突起したピンクのでっぱりがその存在を主張している。
達哉『フ、フィーナ……』
フィーナ『くすくす。お兄様。涎が出ていますわよ?』
手をそっと俺の唇に当てるフィーナ。
フィーナの冷たく優しい手が、俺の火照った顔を冷やして気持ちがいい。
フィーナ『お兄様、フィーナのお胸はどうかしら?
お兄様がお気に召してくださると、フィーナはとても嬉しいの』
さやか『うふふ、フィーナ様。すっかり役に嵌ってますね』
さやか『それに……、兄上様もすっかりその気に成っちゃって。えいえいっ』
達哉『っつ!』
姉さんが人差し指で、馬鹿にするように俺のテントをつっつき始める。
その微かな衝撃にも俺は敏感に反応してしまう。
フィーナのインナーから透けてピンク、姉さんの柔らかそうな乳房。
そして、二人の口から微かに漏れる甘い吐息が、俺の理性をズタズタに引き裂いてく。
フィーナ『さやか。実験は順調ね。お兄様のはどんどん硬くなっていくわ』
さやか『はい、フィーナ様。これで兄上様は「大きいおっぱいに反応する」
ということが証明されました。これは大いなる発見だと思います』
達哉『はぁはぁ……わ、わかったなら早く……』
早く……何したいんだ? 早く……何をして貰いたいんだ?
ぼうっとした頭で何か大切なことをを考えていると、
突然、目の前に大きな生乳が姿を現した。
314: ルナティっク(4) 2006/04/15(土) 17:04:30 ID:PBbP+mz9(5/6)調 AAS
菜月『にーさん♪、えへへっ』
達哉『な、菜月。お、お前何を……』
菜月「なによとはなによぅ。にーさんこそ何をおおきくてるのよぅ』
そう言って、片乳を手に持って俺の鼻に擦りつける。
菜月の薄いピンク色の乳首が俺の鼻先で踊る。
菜月『うりうり。どう、にーさん。私のおっぱいは美味しいかな?』
達哉『……んなわけあるか」
菜月「そっか。そうだよね。まだ口に入れてないもんね」
菜月「じゃあ、にーさん。菜月のおっぱいを召し上がれっ」
達哉「召し上がれって……うっ」
唇に何か柔らかいものが押し付けられる。
暖かくて、良いにおいがして、ふかふかしてぐんにょりしたモノ。
俺は無意識のうちにそれにかぶりついていた……菜月の乳首だ。
菜月「あんっ。んふぁ……んんっ、も、もっと優しく……」
達哉「ご、ごめん……」
何で俺が謝っているんだ?
と思いつつも、俺は菜月のおっぱいから離れられない。
その様子に菜月は満足そうに微笑んで、俺の頭に手を回す。
菜月『あははっ、にーさんったら本当はマゾコンだったんだね』
フィーナ『そうね。今までの実験結果から言っても、お兄様はマゾコンかもしれない』
さやか『大きいおっぱいに反応して、責められても反抗しないで、
菜月ちゃんに撫でられて幸せそうな顔をして……うふふ、立派な赤ちゃんだわ』
ち、ちがぅ! と口に出そうとしても、菜月のおっぱいで口は塞がれているし、
頭を横にぐんぐん振っても菜月のおっぱいでぱふぱに成ってしまう。
……なんて気持ちいいピンチなんだ。
フィーナ『それに……お兄様のも……どんどん伸び続けている』
達哉『っ!』
人差し指で俺のテントをすーーっと下から上までなぞっていくフィーナ。
それに従い、俺の中の熱い何かも徐々に昂ぶっていく。
さやか『フィーナ様。兄上様の測量は私にお任せください。
フィーナ様は兄上様に新たな記号要素をお願いします』
フィーナ『そうね。解かったわさやか。では……お兄様』
うっすらとピンクが見えるインナーを控え目にせり出して、俺を恥かしそうに見つめる。
お酒に酔っていても、お姫様の気品が本能的に羞恥を感じるらしい。
315(1): 311-314 2006/04/15(土) 17:12:59 ID:PBbP+mz9(6/6)調 AAS
とりあえず今日はここまです。もう原作からかなり逸脱してますが
酔っ払いネタってことで勘弁してくださいw
316: 2006/04/15(土) 19:11:45 ID:SY8ucVfK(1)調 AAS
>>315
GJ!!GJ!!
317: 310 2006/04/15(土) 19:13:19 ID:MTu4OSRk(1)調 AAS
いやいや、面白かったす。
やっぱりハーレムは楽しいのが一番だなぁ。
続き期待しとります。
318: 2006/04/16(日) 12:48:50 ID:TcwXGj5p(1)調 AAS
神!
激しく期待してます
319: 2006/04/16(日) 15:18:56 ID:0wk9oa4I(1/2)調 AA×
320: ルナティっク(5) 2006/04/16(日) 20:50:02 ID:96BdU6KF(1/9)調 AAS
フィーナ『お、お兄様……あ、あの……』
菜月『あー、フィーナ照れてるー。可愛いんだー』
フィーナ『だ、だって……私、男の人にここを見せるのなんて……』
菜月『ひどーい。私だってにーさん以外に見せたことないもん』
さやか『大丈夫ですよ。フィーナさま、私も兄上様が始めです』
達哉『……まるで俺が毎日見ているような言い方だな』
ぼそっと俺は呟く。そこで少し冷静に成れた。
……そうなんだよ。このまま流されちゃ拙い。
誰かほかに冷静な人を呼んで……はっ!。
菜月『んっ?』
菜月のポケットに装着しているしゃもじを見て思い出す。
そ、そうだ。いつもはチャラチャラしているけど、
いざという時には頼りになるあの人がいるじゃないかっ!
達哉『じ、仁さーんっ!。助けてくださいっ!』
しーん。
達哉『フィーナもさやかさんも酔っ払っちゃって、大変なんですよーっ』
しーんしーん。
……返事はない。
達哉『このままじゃ菜月まで傷モノに成っちゃいますよっ? 良いんですかっ?』
しーんしーんしーん。
リース『ただの屍のようだ』
達哉『リ、リースっ?』
ゴミ袋を引きずるように、仁さんを引きずってくるリース。
そのあとには薄い血の線が出来ていく。
リース『後頭部にバールのようなもので殴られた跡』
リース『そして、このにやけた間抜け面………悪くない』
そして焦点の定まらない笑みを浮かべながら、フライドチキンの骨で仁さんを突っつき始めた。
所々のツボを押すと、ピクって動くのがなんか楽しいみたいだ……
達哉『はぁ……仁さんも駄目かぁ。で、おそらく犯人は』
血の線を辿っていくと、そこにはバールのようなものをマシンガンに見立てて、
ミア『銃殺だっ!私に投票しない八月オタは全員銃殺だっ!』
訳のわからぬことを喚きながら、見えない銃を撃ちまくるミアがいた。
……ごめん、ミア。色々溜まっていたんだな……
321: ルナティっク(6) 2006/04/16(日) 20:52:09 ID:96BdU6KF(2/9)調 AAS
しかし、溜まっていたのはミアだけではないらしい。
メイドがメイドならご主人様もご主人様ってわけで……
フィーナ『お、お願いします……お兄様』
フィーナ『どうかお兄様の手で、私の全てを解き放ってください』
フィーナは恥かしげに目を伏せて、上目遣いで媚びるように俺を誘う。。
緊張の所為か興奮の所為か、フィーナの体全体から汗が拭き出していて、
それがインナー越しに見えるピンクをますます鮮やかにしてゆく。
俺はその桃色の誘惑に逆らえず、ゆっくりと手を伸ばす。
フィーナ『あぁ、お兄様……』
ずるんとインナーを捲ると、そこには今まで数十年間に渡って
窮屈なドレスによって守り通されていた、フィーナのおっぱいがあった。
達哉『き、綺麗だフィーナ……』
フィーナ『いやぁ、そんなこといわないで……お兄様』
フィーナ『そ、それに私のが一番小さいのだし……』
菜月とさやか姉さんのおっぱいをちらりと見て、。
自分のそれを恥かしそうに見つめるフィーナ。
が、その仕草が逆にフィーナの魅力を高めていって、俺の感情を昂ぶらせる。
達哉『そんなことないよ。フィーナにはフィーナのよさがある』
フィーナ『お兄様……あぁん、んっ…も、揉んじゃだめですわ…はぁんっ』
フィーナ『だ、だめぇ……ひゃぁん、んふぁ……んんっ、はぁはぁ…』
達哉『菜月のより張りがあって、さやか姉さんより敏感で……』
フィーナ『あぁ、んうっ……お兄様、そ、そこっ』
達哉『ここがいいのか?』
フィーナが反応してくれたところ、乳首の裏筋をゆっくりと撫でてあげる。
フィーナ『ひゃぅぅっ、はうっ……い、いいです……』
達哉『ここが良かったのか?』
フィーナ『んうっ、はぁんっ……、そ、そう……そこっ』
フィーナ『も、もっと……はぁんっ、んふぁ、はやくこすってください……』
目を伏せて、ためらないがらも、とろんした目と声でおねだりするフィーナ。
俺はそんなにフィーナが可愛くて仕方がなくって、もう理性なんかどっかに行っていた。
達哉『……嫌だ』
フィーナ『えっ……そ、そんなぁお兄様。わ、わたし……もぅ』
達哉『フィーナにはもっと気持ちよくなってもらわないとな』
フィーナ『ど、どうい……あぁぁんっ!』
達哉『こういうことだよ』
フィーナ『んふぁっ、んんっ……な、舐めてる。お兄様の舌がフィーナのを』
フィーナ『んっ、いいです……お兄様……うんっ、あっ……いいの……』
手の平で乳房を揉んで、指先で乳頭を弄くりながら、片方の乳首を舌先で舐めた。
フィーナの口調は徐々に抑えを失って、俺の愛撫も段々激しいものに変わっていく。
フィーナ『はぁんっ、お兄様、お兄様……んんっ、素敵です……』
322: ルナティっク(7) 2006/04/16(日) 20:53:57 ID:96BdU6KF(3/9)調 AAS
菜月『もー、フィーナばっかずるーいにーさん』
さやか『菜月ちゃん。実験だから仕方がないわ』
さやか『ええっと、兄上様はミドルサイズのおっぱいでも充分反応する。
故にマザコンである可能性が高い……っと』
リース『ダメ。データが恣意的すぎる。科学的じゃない』
さやか『あら、そうかしら。リースちゃん』
リース『反証可能性が充分に確保されていない。擬似科学。オカルト。ワールド』
さやか「そうよねえ。でも、肝心のデータが元々少ないから……』
リース「なら、ワタシがいく』
フィーナ『はぁはぁ、お兄様……こ、こんどはここを……り、リース?』
フィーナの下着を触ろうと下を見ると、リースがフィーナのドレスの裾を引っ張っていた。
仁さん弄るのは飽きちゃったのか……
リース『素直なのは悪くない……けど』
フィーナ『きゃぁっ!』
リース『今はおにいたまの実験中。それを忘れないで』
そう言いながら、フィーナのスカートをチキンの骨でつんつんする。
フィーナ『や、やめてぇ……はぅんっ、んんっ』
達哉『ちょ、ちょっとリース。やめろよ』
リース『こういうの、嫌いじゃない』
達哉『いや、めっさ楽しそうなんですが……』
リース『でも、ワタシはこっちの方がすき』
達哉『えっ?……なっ、なにを?』
リース『だっこ。だっこするおにいたま』
……ってするもなにも、もう既に俺の膝の上に、
正面を剥いてちょこんと座り込むリース。
おいおい、普段なら別にいいけど、この緊急事態では……
リース『……いぼいぼがあって、座りにくい』
達哉『くっ!』
リース『おにいたま。このいぼいぼなに?』
ゆさゆさ、リースが座り心地を確かめるように、
お尻を小刻みに動かして、ひらひらのフリルが俺の膝の上で揺れる。
達哉『け、健康器具みたいなモノだよ』
リース『……健康器具?』
達哉『そ、そう。そのいぼいぼがお尻のツボを刺激して……うっ』
リース『……こうするの?』
俺の背中に手を回して、ぎゅとおれに掴まるリース。
そして、その小さなお尻を何度もいぼいぼに擦りつける。
達哉『そ、そう……』
そうじゃない! と言おうとして、俺は言葉を飲み込んでしまう。
そこには、俺の膝の上には……
リース『おにいたまのからだ、あつい』
俺の膝の上には、お人形さんみたいな裸のリースがいた。
それは白く透き通っていて、平坦で、尖がった桜色の物体が無ければ、
女の子だと認識できないくらい美しかった。
323: ルナティっク(9) 2006/04/16(日) 20:56:40 ID:96BdU6KF(4/9)調 AAS
リース『……おにいたま?』
達哉『あ、ああ。な、なんだリース』
俺は思わずリースからを目を背けてしまう。
し、刺激が強すぎる。これまでとは180℃違う刺激だ。
幼女の裸がここまで綺麗だなんて……
リース『このいぼいぼ。どんどん固くなっている』
達哉『っつ』
リース『このままだとズボンがはちきれる』
リース『だから……脱がす』
リースは本当に心配そうな顔をして俺を見つめてくる。
いかん。これ以上刺激が強まったら……俺の理性が暴発してしまう。
達哉『だ、だめだ。リース。そんなことをしたら……』
リース『……わかった。おにいたまの言うとおりにする』
はぁ。助かった……リースはなんだかんだ言って良い子だからな。
俺の思っていることをちゃんと考えてくれて……
リース『……じゃあ、ワタシが脱ぐ』
達哉『そうそう、リースはききわけがいい……ええっ?』
気付いた時にはもう遅かった。俺の足元にフリルがつきまくった
リースの服が脱ぎ捨ててられていて、俺の膝の上には、
リース『ちょっと寒い……』
リース『おにいたま……ワタシをぎゅーってする』
生まれたままのリースが、赤ん坊のように俺に抱きついていた。
贅肉の無いからだ、作りもののように細いライン、
ふにふにした肌触りと、とくんとくんと鳴っている小さな鼓動が、
俺のからだに直接伝わってくる。つまり……すごく可愛い。
俺は思わずリースをぎゅーっと抱きしめる。
リース『あっ……』
達哉『リース……これでいいかい?』
リース『……わるくない。暖かい』
リース『それに……いぼいぼも硬くなっている』
リースがもそもそとお尻を動かし、俺のいぼいぼを刺激する。
その度にリースの小さな胸も微かに揺れて、乳首といえるほど
大きくない桜色の膨らみも、徐々に尖がってきている。
そして、リースのからだ全体から立ち昇ってくる甘い匂い……
その幼さの中に隠された色気に、俺の良心は完全にノックアウトされた。
達哉『リース。もっと暖かくなりたいかい?』
リース『うん。おにいたまがしてくれるなら』
リース『このいぼいぼも……このいぼいぼも嫌いじゃない……』
達哉『そっか……なら、リース。目を瞑ってくれないか?』
リース『……うん』
324: ルナティっク(10) 2006/04/16(日) 21:01:32 ID:96BdU6KF(5/9)調 AAS
俺はリースを抱き上げて、その小さい唇にキスをする。
リース『んっ、んんっ……おにいたま』
リース『はぁっ、んちゅ……ふっ……ふぅ』
唇をやさしく重ねたまま、小出し小出しに舌を入れる。
最初は口内を閉ざしていたリースも、
だんだん、戸惑いがちに俺の舌に近寄ってくる
リース『んっ、ちゅぱ……んふぁっ、はぁっ……』
リース『おにいたま……ペロっ……ちゅっ……ぴちゃっ……いい』
少しづつではあるけど、積極的に俺の舌に触れようとするリース。
リースの舌はその体型に相応しく、ちっちゃ目で柔らかい。
俺はその小さな舌に、俺の唾液を塗り立ていく。
リース『んちゅっ……くちゅっ、れろっ……んんっ』
リース『はぁはぁ……おにいたま、頭がぼーっとする』
達哉『でも、悪い気分じゃないだろう?』
リースは俺の唇からそっと離れる。
二人の間に銀の橋が出来上がり、リースの口の端から、
俺とリースの唾液が毀れる。その涎を勿体無さそうに人差し指で掬いながら、、
リース『……悪くない』
とリースは頬を紅葉色に染めながら答えた。
達哉『ははっ、リースは素直じゃないなぁ』
リース『……おにいたまの方が素直じゃない』
リース『ホントはもっと気持ちよくなりたいくせに……』
達哉『えっ?……ちょ、なにを』
リースの手が一瞬キラリっと光ったと思うと、
俺のズボンのベルトが斬られていて、次の瞬間には、
リースが俺のズボンを脱がしていた。
325: ルナティっク(11) 2006/04/16(日) 21:03:46 ID:96BdU6KF(6/9)調 AAS
リース『……すごい。凄まじい膨張率』
リース『長さ、硬さ、熱量、匂い……全てが変わっている』
俺のテントを好奇心いっぱいの目で見つめるリース。
ズボンに守られていた時よりも、それは大きく膨らんで、
今にもトランクスを突き破りそうに見える。
リース『いぼいぼを抑えていたものはワタシが解除した』
リース『……おにいたま、楽になった?』
好奇心と色気が交じり合ったとろんとした目で
リースが問いかけ、リースの小さなお尻が
俺のテントを刺激し続ける。
……この状況下でどう最後の一線を守れというのだろう?
達哉『なんか、余計苦しくなったような気がする……』
……主に倫理面と欲望との葛藤で。
リース『ホント?……ワタシのせいでわるくなったの?』
リース『ワタシ……ワルイことしたの?』
しゅん、と視線を落とし泣きそうな顔をするリース。
いや、ワルイのはリースじゃない。本当にワルイのは、
リースにワルイことをしたくなってきている俺のほうだ。
リース『ごめんなさい……おにいたま』
リース『ワタシ、おにいたまの為ならなんでもするから』
そう言って体を落とし、俺の腰に抱きつくような格好をする。
くっ……これはこれで……
リース『だから……ワタシを嫌わないで……おにいたま』
まるでリースの体全体が俺を刺激しているようだ。
ふにゅっとしたリースの胸が、俺のテントに擦り付けられて気持ちがいい。
達哉『ああ、大丈夫だよリース。俺はリースを嫌ったりしない』
リース『ホント?』
達哉『勿論。リースの体は暖かくって気持ちがいいもんな』
リース『……ワタシもおにいたまのいぼいぼ……嫌いじゃない』
にこり、とはにかんだ小さな笑みを浮かべて、リースはトランクスから
俺のモノを取り出し、愛しげに頬擦りする。リースの頬はマショマロのように柔らかく、
ふにふにした柔らかい衝撃が、おれのものに心地よい刺激を与える。
リース『おにいたま、今まで一番硬くなってる』
リース『おにいたまのドキドキが、ワタシの顔に伝わってくる……』
達哉『リ、リースっ』
リースは頬擦りをやめようとしない。
というより、どんどん擦るスピードが速くなっていく。
頬だけではなく口や舌も使って、顔全体で肉棒を愛撫する。
リース『ぺろっ、んんっ……どんどん、おにいたまが溢れてくる……』
リース『……んちゅっ、れろっ……んふぁ、おにいたまの匂い……すごい……』
達哉『っつ!』
326: ルナティっク(12) 2006/04/16(日) 21:08:41 ID:96BdU6KF(7/9)調 AAS
リースの顔はもう俺の先走り汁でベドベドだ。
その小さな体をうすっらとした桜色を染め、薄い桃色の乳首を痛いほどに尖らせ、
せつないような、もどかしような視線で俺を誘うリース。
その恐ろしいほどの艶やかさに、俺は思わず声を漏らしてしまう。
リース『んっ、んくっ……タツヤのこえ、可愛い』
リース『ちゅっ、あむ、れろ……もっと……んんっ、もっとお声聞かせて』
悪戯っこのように舌をぺろっと少し出して、俺の先端をくすぐる。
その小さく柔らかい刺激のあと、そっと唇を当てて自分の唾液を塗りかける。
りース『ちゅっ、れろっ……んんっ、んふぁ』
りース『ぺろっ、ちゅっ……タツヤ、きもちいい?』
まるで俺に見せ付けるように、小さな舌を精一杯伸ばしながら、
俺を問い詰めるリース。その幼くて淫靡な姿に、俺はコクコクと頷くしかなかった。
リース『……やっと、素直に成った』
リース『素直なタツヤは……んんっ、あふぁ……は嫌いじゃない』
可愛らしく頬を染めて、リースは肉棒からそっと唇を放す。
俺は快感を中断されて、子供みたいに不貞腐れた顔をしてしまう。
そんな表情をちらりと見つめたリースは、申し訳なそうな声で呟く。、
リース『ごめん、タツヤ。ワタシが責任もって最後まで頑張るから……』
リース『だから、そんな顔しないで……タツヤ』
達哉『リース……』
リース『ワタシのカラダで、タツヤの……全部出してあげる』
そういってリースは、俺の肉棒を桜色に染まった自分のおっぱいに擦りつける。
ぺったんこと思っていた平らな胸は、実際に擦り付けてみると、
ふんにゃりとした微妙な膨らみが感じられる。
リース『んっ、んあっ……あんっ、あっ……おにいたま……』
リース『はぁ、あふっ……かっ、かたいっ……はぁあっ、うあぁっ』
リース『いぼいぼが……あはぁっ、あっ……あっ、暴れてる……んんっ』
やっぱりリースの平らな胸でパイズリは無理だったようで、現状は
リースの上半身が、俺の肉棒に擦り付けられていると言った方が正しい。
だけど、それはそれで気持ちがいい。リースの火照った柔肌が
ガチガチに硬くなったペニスに、柔らかい刺激を与えていく。
327: ルナティっク(13) 2006/04/16(日) 21:12:03 ID:96BdU6KF(8/9)調 AAS
達哉『くっ、リース。でっ、出るかもしれないっ』
リース『んっ、はぁはぁ……あ、あついっ……あっ、あはぁっ』
リース『タツヤの……はふぅっ……私のむねで……最大に……あんっ』
リース『あっ、ああぁぁっ……ドキドキが……ドキドキがわたしにまで……ひぐっ』
達哉『リっ、リース』
リースは俺の言葉も聞かず、虚ろな目をして先走り汁でぬるぬるの肉棒に胸を押付け続ける。
……どうやら、リースのカラダは始めての快楽に我を忘れてしまったらしい。
透明な先走り汁が、リースの平らな胸を一直線に零れていって、幼い縦筋の中へと染みこんでいく。
リース『あっ、あっ、あっ……んんっ、あんっ、んふぁ……き、きもちいいっ……』
リース『あっ……あぁぁあ……ワタシっ、ワタシっ……いっ、いいっ……んんっ』
リース『タツヤっ、タツヤっ……はぁはぁ、んんっ、あっ……きゅーってしてっ、してっ』
快楽に支配されながらも本能的な不安なのか、リースは必死に俺にしがみつこうとする。
要請に答えリースを正面から抱き上げてやると、リースは俺の後頭部に腕を回し、
一生離してやるかとばかりに唇を吸いつけてきた。
リース『ぺろっ、んちゅっ……ちゅっ、ちゅっ、れろっ……タツヤぁ……』
リース『あむっ、ちゅぶっ、ちゅ……はぁ、タツヤ……キモチいい……スキ……』
唇だけではなく、無意識のうちに俺の肉棒に何度も腰をこすり付けてくるリース。
俺の先走り汁なのか、リースの愛液かは不明だが、
少なくともそこは確かに濡れていて、俺を中に誘おうとしている。
その事実が俺の脳を麻痺させ、俺の肉棒は遠慮なくリースの幼筋を擦りつける。
リース『いっ、いいっ……うあぁんっ、あんっ、タツヤっ、タツヤっ』
達哉『リースっ、おっ、俺もいいよっ。でっ、でるっ』
リース『あっ、あっ、あっ……あぁぁぁっ、タツヤっ、くるっ、んんっ』
リース『いやっ、いやっ、あ、あ、あ、あ、いやぁぁぁっっっ!』
ぶるんっと大きく震えて、リースは絶頂に向かっていった。
次の瞬間、ぴしょっという音がしたと思うと、黄色い液体が俺の顔に掛かる。
――おっ、おしっこ?
その濃厚なアンモニア臭がトリガーとなって、俺はリースの顔に向かって欲望をぶちまけた。
激しく噴出した精液は水鉄砲のようにリースの顔に直撃し、鼻を中心にしてリースの顔全体に広がっていく。
リース『んぷっ、んあっ……むあっ、はぁっ……熱いのが……いっぱい……』
リース『あっ、あんっ……んっ、はぁはぁっ……すごい……なにこれ……ネトネトする』
ねばねばする精液に鼻を詰まらせながらも、始めて見る精液に呆然としながらも、
リースは顔に付着した精液をゆっくりとなぞって、目をキラキラさせながら
白い液体をちゅぱちゅぱ舐め始める。
リース『んちゅっ……ちゅぶっ、はむっ……苦くて不味い……腐った豆乳みたいな味』
達哉『……リースのおしっこは美味しいんだけどなぁ』
リース『タツヤのばか……んちゅっ、じゅるつっ……しらない』
リース『でも……れろっ、ちゅっ、ちゅっ……この味は……嫌いじゃない……かも』
一通り精液を舐め終わったリースは、可愛らしく頬を染め、上目遣いでにんまりと微笑んだ。
328: 320−327 2006/04/16(日) 21:20:21 ID:96BdU6KF(9/9)調 AAS
はい。今日はここまでです。連番ミスちゃいましたが、
まぁ、ルナティっク(8)は永久欠番ってことでよろしくお願いします。
続きは多分、次の土日あたりになると思います。
青空やらばりテンが良作の場合にはもっと伸びるかもしれませんw
329: 2006/04/16(日) 21:28:20 ID:tRdPqZT6(1)調 AAS
ナイスファイト!
リースノリノリだw
330: 2006/04/16(日) 22:19:36 ID:0wk9oa4I(2/2)調 AAS
俺もテント張っちまった、続き待ってるよ
331: ピクシー 2006/04/16(日) 22:51:06 ID:qhyYGcBT(1)調 AAS
GJです!!!!
続き期待してま〜す^^
332: 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/04/16(日) 22:59:01 ID:F79k4SmQ(1/2)調 AAS
ポツーン
天井から水滴が落ちてくる風呂場。
ここに服を着たまま使用する者はいない。
無論、今ここを利用しているフィーナとリースもだ。
フィーナは膝にリースを膝に抱えて泡だったスポンジで彼女を洗っていく。
(達哉の子供が出来たらこんな感じになるのかしら?)
そんな事を考えながら丁寧にリースの身体を洗っていく。
一方のリースは顔を赤らめつつもいつもの仏頂面で俯いている。
目の前をフィーナのしなやかな腕が何度も何度も通り過ぎていく。
(ん?)
ふとフィーナの肩口が目に止まる。
何か赤い後がある。
首の付け根にも在るそれを段々と目で追っていくとフィーナと視線がぶつかる。
「じゃあ、お湯で流しましょう」
優しく微笑みかけるフィーナ。
まるで我が子と対しているような雰囲気を醸し出す。
リースはフィーナの優しい母性愛的なオーラに取り込まれつつあった。
おかげでいつもの反発的な断りを入れる事が出来ない。
「さあ、きれいになったわ」
リースの身体から泡が取り除かれ膨らんでいない胸や恥丘が露わになる。
「………あ、ありがとう………」
そう言うとプイッとそっぽを向いてしまう。
「ふふっ」
優しく笑うフィーナ。
彼女にはそのリースの行動が照れ隠しである事が分かっているのだ。
だがリースは困っていた。
フィーナのペースになっている。
これでは達哉に探りを入れるべくフィーナと風呂に入ったのに収穫が無しになってしまう。
だがチャンスは向こうから転がってきた。
「今度は私を洗ってくれるかしら?」
………こくん
リースはゆっくりと頷いた。
これは絶好の機会だった。
フィーナの身体に直に聞いてみる又と無いチャンス。
だがいざ、太陽のような笑顔のフィーナを目の前にするといざ行動に移れない。
全てが終わり、リースは浴槽の中でフィーナに抱え込まれていた。
キュッと後ろから抱きしめられている。
タプタプと浮かぶ乳房の柔らかさを顔の左右に感じながらまったりとした雰囲気の中にいた。
まるで自分が母親に優しく抱かれている赤ん坊の様に思えてくる。
自分でも何が何だかよく分かっていない。
ただ何気なく水面に浮かぶその乳房の先端を口に含んでしまうリースだった。
続く
333: 2006/04/16(日) 23:00:43 ID:mLb2ncEB(1)調 AAS
A
334: にられば 2006/04/16(日) 23:03:37 ID:F79k4SmQ(2/2)調 AAS
おおっ、なんか新たな職人さんが降臨中みたいで………
凄いキャラの壊れ方だ。
335(1): 2006/04/17(月) 06:18:43 ID:dqE4cmoR(1)調 AAS
両氏ともGJ!!
リースって貸し出しだめ?
だって「リース」っていうかr
336: 2006/04/17(月) 14:30:26 ID:2Y7ilL7i(1)調 AAS
>>335
1秒だけならおK
337: 2006/04/17(月) 15:16:29 ID:FnwmHDiZ(1)調 AAS
1秒でもいいからこちらにおねがいします。
抱っこしたい。
338: 2006/04/17(月) 15:54:03 ID:ivDi1UMX(1)調 AAS
そして俺のいぼいぼを小さなお尻でグリぐry
339: 2006/04/17(月) 21:18:11 ID:V1OLTE/q(1)調 AAS
山田く〜ん。ざぶ(ry
340(2): 2006/04/17(月) 23:14:42 ID:K2XkeGkB(1)調 AAS
かなり昔にはにはにのハーレム物を書きかけてたやつです。
ちっと大学やら入院やらで書けてなくて忘れかけてましたが、保管庫を見て思い出しました
ちっと下手ですが良ければ続きを書いてもいいでしょうか?
341: 2006/04/17(月) 23:26:03 ID:yIz2sVJu(1)調 AAS
携帯充電の方かな?
続き待ってます!
342: 2006/04/17(月) 23:42:22 ID:I6tq4ypi(1)調 AAS
ばっちこ〜い
343: 2006/04/18(火) 00:12:34 ID:7SXfSlrT(1)調 AAS
おkおk。受け入れ体制は万全。
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ぬこの手 ぬこTOP 0.149s*