[過去ログ] 【原哲夫】 蒼天の拳 リジェネシス 【1】 (1002レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
132: 100戦士 (ワッチョイ 3dd8-aHI5 [122.196.64.199]) 2018/06/22(金) 00:36:18.91 ID:7mneF+PQ0(1/12)調 AAS
新事実追加だよん♪(^0^)/
↓
●リジェネシスでの「予言」は、「裏死海文書」ではエヴァと設定が被ってしまうので、「ノストラダムスの大予言」、即ち、
「ミシェル・ノストラダムス師の予言集 全10巻」にしよう。これはもう「オカルト」というより「古典」の域にまで来ているので、
そろそろ漫画の題材として解禁してもいいだろう。そもそもが、北斗サーガは「199×年の核戦争」という、謂わば
ノストラダムスの予言が実現したパラレルワールドなのだから。ノストラダムスは16世紀のフランスの占星術師。この当時
の占星術は、人体は小宇宙と考え、体の各部と星座を対応させる等、医学とも融合していた。ノストラダムスの生きた時代
は織田信長やルネサンスの頃で、ペストも大流行していた。彼は1555年に「ミシェル・ノストラダムス師の予言集」を初めて
出版し、これは最終的に全10巻、四行詩は939篇に及び、西暦3797年までの事を予言したとしている。ノストラダムス
自身は「正確な日時等を書くと未来を修正しようと動くので、わざと古フランス語で記し、単語も少し変え、曖昧な表現に
留めておく」としている。ノストラダムスはパリの王妃お気に入りの占星術師となった。フランス革命やナポレオンのロシア
での敗北、普仏戦争での敗北等、社会不安が高まる度にフランスでは解釈本が数多く出版された。神秘主義に傾倒した
ヒトラーはノストラダムスを利用してオカルト戦術を展開。フランスを空爆すると共に、空から予言詩を印刷したビラを
ばら撒いた。ドイツのプロパガンタとして、占星術師カール・エルンスト・クラフトの解釈本も広められた。イギリスもこれに
対抗。占星術師ルイ・ド・ウォールにでっち上げの予言を作らせたりした。
133: 100戦士 (ワッチョイ 3dd8-aHI5 [122.196.64.199]) 2018/06/22(金) 00:43:31.98 ID:7mneF+PQ0(2/12)調 AAS
1973年には日本のオカルト作家・五島勉が
「ノストラダムスの大予言」を出版。ヨーロッパでは余り注目されていなかった「1999年7の月」の詩を「世紀末の人類
滅亡」として解釈し、センセーショナルな話題を呼んだ。オイルショックや公害問題、核への恐怖等も相俟って、73〜74
年当時は「終末ブーム」となった。オウム真理教の麻原彰晃もノストラダムスに心酔。1989年、ノストラダムス書籍研究
家のミシェル・ショマラの下へ麻原が「予言書の調査をしたい」とやって来た。「原書に自分が救世主として描かれている
箇所がないか?」と言うのである。ショマラは「ノストラダムスを正確に理解するには古フランス語を勉強しなくてはならない。
古フランス語を英語に翻訳し、それを更に日本語に翻訳するやり方では理解は難しい。更に執筆当時の時代背景も
分かっていなくてはならない」と諭したが、麻原は1995年に地下鉄サリン事件を起こした。「人類滅亡の予言」を実現する
為にハルマゲドンを目指したとも言われる。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 869 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.310s*